JPS58190268A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPS58190268A JPS58190268A JP7172082A JP7172082A JPS58190268A JP S58190268 A JPS58190268 A JP S58190268A JP 7172082 A JP7172082 A JP 7172082A JP 7172082 A JP7172082 A JP 7172082A JP S58190268 A JPS58190268 A JP S58190268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- printed wiring
- holding plate
- molded
- extensions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/24—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets axially facing the armatures, e.g. hub-type cycle dynamos
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電動機に関するものである。
少なくとも端面に着磁されたリング状永久磁石と、その
リング状永久磁石の着磁面との間Vc磁覧空闇を形成す
るよう(対向配置された円板状ヨークとを有する回転子
に対し、その!1alc?!間内に配設された複数の電
機子コイ/L/i?よびこれらの電機子コイVt襞続す
るための印刷配線基板の双方を保持するtia保持板を
もった固定子を構成し、前記複数の電機子コイ〃と印刷
配線基板は成型保持板にインサート散型されている電動
機において、従来つき゛のような欠点があり几。すなわ
ち、印刷配線基板の径方向の内端および外端の寸法rC
W14g!Iiが生じた場合、イノサート成型時にFI
t型金型にその基板の内端または外端が噛み込まれて固
定子が不良品となる確率が高かった。
リング状永久磁石の着磁面との間Vc磁覧空闇を形成す
るよう(対向配置された円板状ヨークとを有する回転子
に対し、その!1alc?!間内に配設された複数の電
機子コイ/L/i?よびこれらの電機子コイVt襞続す
るための印刷配線基板の双方を保持するtia保持板を
もった固定子を構成し、前記複数の電機子コイ〃と印刷
配線基板は成型保持板にインサート散型されている電動
機において、従来つき゛のような欠点があり几。すなわ
ち、印刷配線基板の径方向の内端および外端の寸法rC
W14g!Iiが生じた場合、イノサート成型時にFI
t型金型にその基板の内端または外端が噛み込まれて固
定子が不良品となる確率が高かった。
したがって、この発明の目的は、固定子の不良品の発生
を防止し、高品質全維持することができる電動機を提供
することである。
を防止し、高品質全維持することができる電動機を提供
することである。
この発明の一実施例を第1図ないし第4図に示す。すな
わち、図VCおいて、1は基板、2は回転軸管で基板I
VC固定状[IK貫設植立され、回転軸4を回転自在に
保持する孔2aを有している。3は回転子で回転軸4.
リング状永久磁石5.7”PイホイA/6.円板状ヨー
ク7で構成され、回転軸4が回転軸受孔2鳳に嵌合する
ことによって回転自在に保持されているとともに、回転
軸受端面2bとフライホイV端面6aならびにスフスト
受9と@J#ih軸後喘4aによって回転軸4の軸方向
の移動が規制されている。この回転子3のリング状永久
磁石5の端FM5 mが所用波形に着磁され、円板状ヨ
ーク7との闇に磁束の方向が矢印L −L’なる磁電空
間8を形成して^る。また円板状ヨーク7の外径D7は
リング状永久磁石5の外径D5と略同じになっている。
わち、図VCおいて、1は基板、2は回転軸管で基板I
VC固定状[IK貫設植立され、回転軸4を回転自在に
保持する孔2aを有している。3は回転子で回転軸4.
リング状永久磁石5.7”PイホイA/6.円板状ヨー
ク7で構成され、回転軸4が回転軸受孔2鳳に嵌合する
ことによって回転自在に保持されているとともに、回転
軸受端面2bとフライホイV端面6aならびにスフスト
受9と@J#ih軸後喘4aによって回転軸4の軸方向
の移動が規制されている。この回転子3のリング状永久
磁石5の端FM5 mが所用波形に着磁され、円板状ヨ
ーク7との闇に磁束の方向が矢印L −L’なる磁電空
間8を形成して^る。また円板状ヨーク7の外径D7は
リング状永久磁石5の外径D5と略同じになっている。
10は固定子で複数の電機子コイA/11.印刷配線基
板12.成型取付板13で構成され、1板IK固定植立
された取付軸141介し取付ねじ15によってスラスト
受9ととも九基板IK固定されている。電機子コイV1
1は、電動機としての無効導体部t−除き、そのほとん
どが&8電空間8内に配置されており、印刷配線基板1
2によって所要の接続がなされている。印刷配線基板1
2は、中心部に円板状ヨーク7の外径D7より大きな直
径D工2を有する孔12mが設けられており、円板状ヨ
ーク7の外周側に配置されている。こうして印刷配線基
板12はiiBgL空聞8外(配置される。成型取付板
13は、少なくともi11領空間8内においてはその義
東方向に電機子コイル11とオーバテップしないように
電機子コイ1v11を保持するもので、取付ビス15が
嵌通する孔13鳳と、孔13mと同心のボス13bを有
しており、スラスト受9と同時に取付ねじ15によって
固定されている。また成型取付板13Fi、延出部13
c 、 13d k有しており、これらの延出部13c
、 13d K工り印刷配線基板12の内端12b
、外端12cをそれぞれ覆うとともに、延出部13e¥
r有しており、この延出部13e Kより印刷配線基板
12の固定孔12dに貫通し、印刷配線基板121成型
取付板13に所用の強さで保持している。
板12.成型取付板13で構成され、1板IK固定植立
された取付軸141介し取付ねじ15によってスラスト
受9ととも九基板IK固定されている。電機子コイV1
1は、電動機としての無効導体部t−除き、そのほとん
どが&8電空間8内に配置されており、印刷配線基板1
2によって所要の接続がなされている。印刷配線基板1
2は、中心部に円板状ヨーク7の外径D7より大きな直
径D工2を有する孔12mが設けられており、円板状ヨ
ーク7の外周側に配置されている。こうして印刷配線基
板12はiiBgL空聞8外(配置される。成型取付板
13は、少なくともi11領空間8内においてはその義
東方向に電機子コイル11とオーバテップしないように
電機子コイ1v11を保持するもので、取付ビス15が
嵌通する孔13鳳と、孔13mと同心のボス13bを有
しており、スラスト受9と同時に取付ねじ15によって
固定されている。また成型取付板13Fi、延出部13
c 、 13d k有しており、これらの延出部13c
、 13d K工り印刷配線基板12の内端12b
、外端12cをそれぞれ覆うとともに、延出部13e¥
r有しており、この延出部13e Kより印刷配線基板
12の固定孔12dに貫通し、印刷配線基板121成型
取付板13に所用の強さで保持している。
このようにm成されたこの[動機は複数の電機子コイル
11Vc1[[子回路(図示省l@)によって、所定の
順番vcIII電することにより、電磯力と磁石の磁界
との相互作用にエリ回転子3がam的TIc回転する。
11Vc1[[子回路(図示省l@)によって、所定の
順番vcIII電することにより、電磯力と磁石の磁界
との相互作用にエリ回転子3がam的TIc回転する。
つぎに固定子10の製造方法について説明する。
まず電機子コイA’l Iii巻F?111alC巻線
11b を巻いてコイA/を形成するとともにコイJ/
llの両端末から接続リードlid 、 lieが延出
されている状態であらかじめ準−される。一方印刷配線
基板12は所定のリング状外5VcfI#成されるとと
もに複数の電機子コイA’llを所定の状1!IK接続
するためのランド12eおよび導体箔12fを形成し、
さら(成型取付板13との固定をm*にするための孔1
2dt形成した状態であらかじめ準備される。これらの
あらかじめ準備された複数の電機子コイA/1lt−第
3図のように印刷配線基板12に所定の位置関係を保っ
て仮固定するとともに、接続用リードlid 、 li
e t−ランド12eK:接続することKよって複数の
V1槙子コイA’ll相互間の接続全行う。このように
複数の電機子コイ/L’llと印刷配線基板12が所定
の関係に仮固定および接続準備されたものを仮電機子1
6という。この仮電機子16にいわゆるインサート成型
によってbt型取付板13を成型すると、同時に固定子
10が製造される。
11b を巻いてコイA/を形成するとともにコイJ/
llの両端末から接続リードlid 、 lieが延出
されている状態であらかじめ準−される。一方印刷配線
基板12は所定のリング状外5VcfI#成されるとと
もに複数の電機子コイA’llを所定の状1!IK接続
するためのランド12eおよび導体箔12fを形成し、
さら(成型取付板13との固定をm*にするための孔1
2dt形成した状態であらかじめ準備される。これらの
あらかじめ準備された複数の電機子コイA/1lt−第
3図のように印刷配線基板12に所定の位置関係を保っ
て仮固定するとともに、接続用リードlid 、 li
e t−ランド12eK:接続することKよって複数の
V1槙子コイA’ll相互間の接続全行う。このように
複数の電機子コイ/L’llと印刷配線基板12が所定
の関係に仮固定および接続準備されたものを仮電機子1
6という。この仮電機子16にいわゆるインサート成型
によってbt型取付板13を成型すると、同時に固定子
10が製造される。
このとき、印刷配線基板12の径方向のliK対して、
これが位置すべI!成12金型の四部の幅を基板12の
予想される寸法誤差以上に大きくとっておくことにエリ
、インサート成型!型と同時に延出部13c 、 13
dが形成され、かつ晟板12の寸法誤差は延出部13c
、 13dの断面幅の大小によって吸収される。
これが位置すべI!成12金型の四部の幅を基板12の
予想される寸法誤差以上に大きくとっておくことにエリ
、インサート成型!型と同時に延出部13c 、 13
dが形成され、かつ晟板12の寸法誤差は延出部13c
、 13dの断面幅の大小によって吸収される。
なお、前記印刷配線基板12は複数の電機子コイvll
のみt−1IIIIllするものとしてきたが、それだ
けに限るものではない。直流ブラン電動機勧機(一般的
に使用されるtmt換素子、念とえばホール素子、li
8気抵抗抵抗素子トカプラ等を含めてもこの発明の効果
に何等の影暢をおよぼすものではない。
のみt−1IIIIllするものとしてきたが、それだ
けに限るものではない。直流ブラン電動機勧機(一般的
に使用されるtmt換素子、念とえばホール素子、li
8気抵抗抵抗素子トカプラ等を含めてもこの発明の効果
に何等の影暢をおよぼすものではない。
以上のように、この発明の電動機は、印刷配線基板12
の径方向の内端12bおよび外端12c f覆うように
成型保持板13に延出部13cおよび13dを設けてい
るため、基板12の内端12bおよび外端12c K寸
法の誤差が生じても延出部13c 、 13dKよって
吸収され、成型金型によって印刷配線基板12が噛み込
まれることがなく、したがって不良品の発生會防よでき
、高品質の固定子が容易に得られるという効果がある。
の径方向の内端12bおよび外端12c f覆うように
成型保持板13に延出部13cおよび13dを設けてい
るため、基板12の内端12bおよび外端12c K寸
法の誤差が生じても延出部13c 、 13dKよって
吸収され、成型金型によって印刷配線基板12が噛み込
まれることがなく、したがって不良品の発生會防よでき
、高品質の固定子が容易に得られるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す4ので第2図1−1
gK:相当する断面図、第2図は固定子の平面図、第3
図は製造途中(おける仮電榛子を示すもので第4図11
線断面図、第4図は仮電機子の平面図である。 3・・・回転子、4・・・回転軸、5・・・リング伏永
久磯石、6・・・フフイホし17・・・円板状ヨーク、
8・・・i11!g!間、10・・・固定子、11・・
・電機子コイV。 12・・・印刷配線基板、12a・・・孔、13・・・
li5!型保持板、13c 、 13d・・・砥出部 第2図 第° 4 図
gK:相当する断面図、第2図は固定子の平面図、第3
図は製造途中(おける仮電榛子を示すもので第4図11
線断面図、第4図は仮電機子の平面図である。 3・・・回転子、4・・・回転軸、5・・・リング伏永
久磯石、6・・・フフイホし17・・・円板状ヨーク、
8・・・i11!g!間、10・・・固定子、11・・
・電機子コイV。 12・・・印刷配線基板、12a・・・孔、13・・・
li5!型保持板、13c 、 13d・・・砥出部 第2図 第° 4 図
Claims (1)
- リング状永久磁石と円板状ヨークとを対向配置してその
対向面間に磁電空間を形成し次回転子と、前記!11’
Cg!間内に配設された複数の電機子コイVおよびこれ
らを接続する印刷配線基板の双方をインサート成W[よ
0形成した成型保持板に保持させるとと′4hにこのa
m保持板に前記印刷配線基板の径方向lIi@面を被覆
する砥出部を一体形成し九固定子とを備え丸亀動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7172082A JPS58190268A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7172082A JPS58190268A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190268A true JPS58190268A (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=13468635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7172082A Pending JPS58190268A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58190268A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01109274U (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-24 | ||
JPH0486078U (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-27 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS567453B2 (ja) * | 1977-03-18 | 1981-02-18 | ||
JPS567452B2 (ja) * | 1975-06-27 | 1981-02-18 |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP7172082A patent/JPS58190268A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS567452B2 (ja) * | 1975-06-27 | 1981-02-18 | ||
JPS567453B2 (ja) * | 1977-03-18 | 1981-02-18 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01109274U (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-24 | ||
JPH0486078U (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-27 |
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