JPS5818924B2 - ポリウレタンハツポウヨウハツポウザイソセイブツ - Google Patents
ポリウレタンハツポウヨウハツポウザイソセイブツInfo
- Publication number
- JPS5818924B2 JPS5818924B2 JP50093597A JP9359775A JPS5818924B2 JP S5818924 B2 JPS5818924 B2 JP S5818924B2 JP 50093597 A JP50093597 A JP 50093597A JP 9359775 A JP9359775 A JP 9359775A JP S5818924 B2 JPS5818924 B2 JP S5818924B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- premix
- compounds
- trichlorofluoromethane
- foaming
- blowing agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トリクロロフルオロメタン、ポリオールなど
を含む安定なポリウレタン発泡用予備混合物を形成する
に適したポリウレタン発泡用発泡剤組成物に関する。
を含む安定なポリウレタン発泡用予備混合物を形成する
に適したポリウレタン発泡用発泡剤組成物に関する。
ポリウレタンフォームの製造に際し、ポリオールとトリ
クロロフルオロメタンなどの発泡剤、整泡剤及び触媒な
どを予め混合したポリウレタン発泡用予備混合物にして
おき、インシアネートと反応させる場合が多い。
クロロフルオロメタンなどの発泡剤、整泡剤及び触媒な
どを予め混合したポリウレタン発泡用予備混合物にして
おき、インシアネートと反応させる場合が多い。
発泡剤のトリクロロフルオロメタン単独では安定である
が、この予備混合物中に共存するポリオールとトリクロ
ロフルオロメタンとは貯蔵中に反応して、塩化水素、ア
ルデヒド或いはケトンなどを発生し、この結果該予備混
合物の性質が劣化する重大な問題がしばしば発生する。
が、この予備混合物中に共存するポリオールとトリクロ
ロフルオロメタンとは貯蔵中に反応して、塩化水素、ア
ルデヒド或いはケトンなどを発生し、この結果該予備混
合物の性質が劣化する重大な問題がしばしば発生する。
この劣化の具体的現象としては、該予備混合物の着色、
粘度の増加、及び該予備混合物とインシアネートとを混
合してポリウレタンフォームを製造する際の反応速度の
低下、フオームの粗泡化などが挙げられる。
粘度の増加、及び該予備混合物とインシアネートとを混
合してポリウレタンフォームを製造する際の反応速度の
低下、フオームの粗泡化などが挙げられる。
従って、この予備混合物の貯蔵安定性を向上させること
は、当業界における重要な課題であった。
は、当業界における重要な課題であった。
従来より該予備混合物の安定剤として、多くの化合物が
提案されている。
提案されている。
例えば、アロオシメン、ブタジェン、インプレン、スチ
レン等の特定のオレフィン系化合物、及びα−ピネン、
β−ピネン、α−リモネン等の特定のテルペン類(特公
昭39−23099号参照);インサフロール、メチル
イソオイゲノール等のインデン系化合物(特公昭44−
19393号参照)ニジクロヘキサジエン。
レン等の特定のオレフィン系化合物、及びα−ピネン、
β−ピネン、α−リモネン等の特定のテルペン類(特公
昭39−23099号参照);インサフロール、メチル
イソオイゲノール等のインデン系化合物(特公昭44−
19393号参照)ニジクロヘキサジエン。
シクロペンタジェン、フラン等の二重結合を有する脂環
族化合物(特公昭44−19394号参照);1核置換
したハロゲン又はニトロ基を有するベンゼン類(特公昭
45−32048及び同45−32049号参照);及
びエチレンオキサイド、ニーF−ルセロンルブ等のエポ
キサイド及ヒセロン・ルブ類(特開昭49−58199
号)などがある。
族化合物(特公昭44−19394号参照);1核置換
したハロゲン又はニトロ基を有するベンゼン類(特公昭
45−32048及び同45−32049号参照);及
びエチレンオキサイド、ニーF−ルセロンルブ等のエポ
キサイド及ヒセロン・ルブ類(特開昭49−58199
号)などがある。
Iしかしながら、これらの化合物による結果は、実用上
から見て充分に満足なものでない。
から見て充分に満足なものでない。
本発明はこのような従来の実情に鑑み、該予備混合物の
安定性を向上させる点から広く研究した結果、特定の第
1及び第2の化合物を併用することにより、非常にすぐ
れた効果が得られることを見出し、本発明のポリウレタ
ン発泡用発泡剤組成物に到達した。
安定性を向上させる点から広く研究した結果、特定の第
1及び第2の化合物を併用することにより、非常にすぐ
れた効果が得られることを見出し、本発明のポリウレタ
ン発泡用発泡剤組成物に到達した。
即ち、本発明のポリウレタン発泡用発泡剤組成物は、ト
リクロロフルオロメタン単独又はトリクロロフルオロメ
タンと他の発泡剤との混合物;一般式 (但し、上記一般式において、R1、R2及びR3は水
素又は炭素原子数1乃至5個のアルキル基又はアルケニ
ル基を、nは1又は2を示す)で示される化合物から選
ばれた少なくとも1つの第1の化合物;及びフェニルサ
リチレー1[、ベンゾフェノン類、ベンゾトリアゾール
類の中から選ばれた少なくとも1つの第2の化合物:か
ら成るものである。
リクロロフルオロメタン単独又はトリクロロフルオロメ
タンと他の発泡剤との混合物;一般式 (但し、上記一般式において、R1、R2及びR3は水
素又は炭素原子数1乃至5個のアルキル基又はアルケニ
ル基を、nは1又は2を示す)で示される化合物から選
ばれた少なくとも1つの第1の化合物;及びフェニルサ
リチレー1[、ベンゾフェノン類、ベンゾトリアゾール
類の中から選ばれた少なくとも1つの第2の化合物:か
ら成るものである。
本発明のポリウレタン発泡用発泡剤組成物は、発泡剤の
液体に前記第1及び第2化合物を混合して製造すること
ができる。
液体に前記第1及び第2化合物を混合して製造すること
ができる。
さらに必要に応じてポリオールなどを含ませることも可
能で、例えば、発泡剤、ポリオール、整泡剤及び触媒な
どを予め混合したポリウレタン発泡用予備混合物にいつ
きよにもってい(こともできる。
能で、例えば、発泡剤、ポリオール、整泡剤及び触媒な
どを予め混合したポリウレタン発泡用予備混合物にいつ
きよにもってい(こともできる。
発泡剤のトリクロロフルオロメタン自体安定であり、こ
れに安定剤の第1及び第2の化合物を含ませた本発明の
ポリウレタン発泡用発泡剤組成物は、通常の安定剤の取
扱の下で非常に長期間安定であることはいうまでもない
。
れに安定剤の第1及び第2の化合物を含ませた本発明の
ポリウレタン発泡用発泡剤組成物は、通常の安定剤の取
扱の下で非常に長期間安定であることはいうまでもない
。
又、本発明のポリウレタン発泡用発泡剤組成物を用いて
、極めて安定なポリウレタン発泡用予備混合物を形成す
ることができる。
、極めて安定なポリウレタン発泡用予備混合物を形成す
ることができる。
示される第1の化合物の具体例としては、ブタジェン、
イノブレン、3メチルへキサジエン及びアロオシメンな
どがある。
イノブレン、3メチルへキサジエン及びアロオシメンな
どがある。
これらの化合物の中には既に該予備混合物の安定剤とし
ての効果が認められているものも含まれる。
ての効果が認められているものも含まれる。
しかし、この化合物単独では充分な効果が得られないこ
とは前記の通りである。
とは前記の通りである。
次に、フェニルサリチレート類、ベンゾフェノン類及び
ベンゾトリアゾール類の第2の化合物の具体例としては
、フェニルサリチレート、P−オクチルフェニルサリチ
レート、ターシャリ−ブチルクロロベンゾフェノン、イ
ンアミルベンゾフェノン、ヒドロキシフェニルベンゾト
リアゾール及びヒドロキシメチルフェニルベンツトリア
ゾールなどがある。
ベンゾトリアゾール類の第2の化合物の具体例としては
、フェニルサリチレート、P−オクチルフェニルサリチ
レート、ターシャリ−ブチルクロロベンゾフェノン、イ
ンアミルベンゾフェノン、ヒドロキシフェニルベンゾト
リアゾール及びヒドロキシメチルフェニルベンツトリア
ゾールなどがある。
しかしながら、これらの化合物単独では該予備混合物は
安定化されず、若しくは僅かな安定化効果があるに過ぎ
ない。
安定化されず、若しくは僅かな安定化効果があるに過ぎ
ない。
この事実から、これらの化合物自体は直接に該予備混合
物の安定化に殆んど寄与せず、前記の一般式で示した第
1の化合物との有機的結合効果によって安定化に貢献す
るものと推考される。
物の安定化に殆んど寄与せず、前記の一般式で示した第
1の化合物との有機的結合効果によって安定化に貢献す
るものと推考される。
発泡剤としては、トリクロロフルオロメタンを単独で使
用するか、又はトリクロロフルオロメタンに他の発泡剤
、例えばジクロロジフルオロメタン、トリクロロトリフ
ルオロエタン及びジクロロテトラフルオロエタン等の塩
弗化アルカン類;メチルクロライド、メチレンクロライ
ド、エチルクロライド及びエチレンクロライド等の塩化
アルカン類を添加した混合物を使用することができる。
用するか、又はトリクロロフルオロメタンに他の発泡剤
、例えばジクロロジフルオロメタン、トリクロロトリフ
ルオロエタン及びジクロロテトラフルオロエタン等の塩
弗化アルカン類;メチルクロライド、メチレンクロライ
ド、エチルクロライド及びエチレンクロライド等の塩化
アルカン類を添加した混合物を使用することができる。
前記の一般式で示した第1の化合物及び第2の化合物の
使用量は、夫々発泡剤に対し0.05〜5重量%及び0
.001〜0.5重量%使用される。
使用量は、夫々発泡剤に対し0.05〜5重量%及び0
.001〜0.5重量%使用される。
第1及び第2の化合物の使用量の上限は限定的なもので
なく、安定効果のおおよその飽和点を示すものである。
なく、安定効果のおおよその飽和点を示すものである。
一方、下限値より少ない場合には充分な安定効果を期待
することができない。
することができない。
上述の如き本発明のポリウレタン発泡用発泡剤組成物に
よって安定化されたポリウレタン発泡用予備混合物は、
以下に示す例にみられるように、第1の化合物のみを添
加したポリウレタン発泡用発泡剤組成物によるものに比
べて非常にすぐれた走化効果が認められる。
よって安定化されたポリウレタン発泡用予備混合物は、
以下に示す例にみられるように、第1の化合物のみを添
加したポリウレタン発泡用発泡剤組成物によるものに比
べて非常にすぐれた走化効果が認められる。
次に、例により本発明を具体的に説明する。
各側における酸分の測定方法及び色調の判定方法は以下
の通りである。
の通りである。
酸分:ポリウレタン発泡用予備混合物の11をとり、ベ
ンゼン・インプロパツール・水混合液混合化500 :
495 :5)で稀釈し、α−ナフトールベンゼインを
指示薬として1/10NKOHイソプロパツール溶液で
滴定を行ない酸分を測定する。
ンゼン・インプロパツール・水混合液混合化500 :
495 :5)で稀釈し、α−ナフトールベンゼインを
指示薬として1/10NKOHイソプロパツール溶液で
滴定を行ない酸分を測定する。
酸分は該予備混合物10(1の中相に必要なKOHの重
量(り)で表わす。
量(り)で表わす。
色調:該予備混合物を肉眼で観察し、色調を判定する。
上記処方のポリウレタン発泡用予備混合物を、ブリキ片
を入れたガラスピンに入れ貯蔵試験を行った。
を入れたガラスピンに入れ貯蔵試験を行った。
安定剤の第1及び第2化合物の名称及び発泡剤に対する
wt%、実験条件並びに実験結果を第1・表に示す。
wt%、実験条件並びに実験結果を第1・表に示す。
上記処方のポリンタウン発泡用予備混合物を、ブリキ片
を入れたガラスビンに入れ貯蔵試験を行った。
を入れたガラスビンに入れ貯蔵試験を行った。
安定剤の第1及び第2化合物の名称及び量、実験条件並
びに実験結果を第2表に示す。
びに実験結果を第2表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トリクロロフルオロメタン単独又はトリクロロフル
オロメタンと他の発泡剤との混合物;一般式 (但し、上記一般式において、R1、R2及びR3は水
素又は炭素原子数1乃至5個のアルキル基又はアルケニ
ル基を示し、nは1又は2を示す)で示される化合物か
ら選ばれた少なくとも1つの第1の化合物:及びフェニ
ルサリチレート類、ベンゾフェノン類及びベンゾトリア
ゾール類の中から選ばれた少なくとも1つの第2の化合
物;から成るポリウレタン発泡用発泡剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50093597A JPS5818924B2 (ja) | 1975-07-31 | 1975-07-31 | ポリウレタンハツポウヨウハツポウザイソセイブツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50093597A JPS5818924B2 (ja) | 1975-07-31 | 1975-07-31 | ポリウレタンハツポウヨウハツポウザイソセイブツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5216597A JPS5216597A (en) | 1977-02-07 |
| JPS5818924B2 true JPS5818924B2 (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=14086708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50093597A Expired JPS5818924B2 (ja) | 1975-07-31 | 1975-07-31 | ポリウレタンハツポウヨウハツポウザイソセイブツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818924B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0571954B1 (en) * | 1992-05-27 | 1999-03-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Foamed plastic and method of manufacturing the same |
-
1975
- 1975-07-31 JP JP50093597A patent/JPS5818924B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5216597A (en) | 1977-02-07 |
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