JPS58188822A - 含酸素化合物の炭化水素への接触転化方法及び装置 - Google Patents

含酸素化合物の炭化水素への接触転化方法及び装置

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JPS58188822A
JPS58188822A JP58061054A JP6105483A JPS58188822A JP S58188822 A JPS58188822 A JP S58188822A JP 58061054 A JP58061054 A JP 58061054A JP 6105483 A JP6105483 A JP 6105483A JP S58188822 A JPS58188822 A JP S58188822A
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JP
Japan
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catalyst
reactor
separator
fluidized bed
section
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JP58061054A
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English (en)
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アモス・アンドル−・アビダン
アントニ−・ユク−ユイン・カム
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ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P30/00Technologies relating to oil refining and petrochemical industry
    • Y02P30/20Technologies relating to oil refining and petrochemical industry using bio-feedstock

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は低級アルコール及び関連する含酸素化合物を
ガソリン品位の炭化水素またはオレフィンのような炭化
水素への転化のための改善された流動触媒床反応器及び
方法に関する。更に−詳しくはこの発明は上記転化゛反
応の望ましくない副生成物モ減少させ且つ前記反応の転
化率及び選択率を増大させる反応器を使用する改善され
た反応器及び方法に関する。
発明の背景 低級脂肪族有機含酸素化合物原料例えばメタノールのよ
うな低級アルコールを新規に発見されたゼオライト触媒
例えば米国特許第λ!!ζ191号に開示されたゼオラ
イト触媒と接触さ゛せることにより前記原料をガソリン
品位の炭化水素に転化できることが最近見出された。前
記転化反応に使用される触媒は少くとも/コのシリカ(
S i O* ) / フルミf (A、Z、O,) 
モ/L/比、約/−/Jの制御指数及び少くとも/、4
 j/ 7cm”の結晶密度をもつ。上記転化反応は前
述の特許明細書に記載のように少くとも240℃(j 
00”F )の温度、/ 0 /、J〜20コ& ! 
kPa (大気圧−一〇〇気圧)の圧力及びO,S〜5
0液体時間空間速度(LHBV)で行われる。ガソリン
品位の炭化水素の収率は約tO%〜約70−で、反応器
流出物の残部は未反応原料、水、−〜デ個の#!、素原
子の高級アルカン及びアルケン炭化水素及び芳香族炭化
水素である。
高級炭化水素及び芳香族炭化水素のあるもの、例えばI
、コ、弘、!−テトラメチルベンゼンすなわちデュレン
はそれが高融点をもつから、満足な推力特性を得るため
にこれらの副生物の量を制限することが必要であり、従
って望ましくない副生物である。含酸素化合物をガソリ
ンに転化する反応を実施する従来提□唱された反応器の
設計では反応器の上部における一連のサイクロンのよう
な固体−ガス分離装置を備えた流動床反応器を使用して
きた(米国特詐第名/9zダlS号、米国特許第名り7
1,373号及び米国特許第3991399号)。ガス
状反応生成物に同伴された触媒は固体−ガス分離装置(
サイクロン)内で連続的に分離された。触媒表面上に吸
着された高級炭化水素及び芳香族化合物を含有する回収
された触媒はサイクロンの埋没脚を経て反応器下部の流
動床に直接戻される。反応容器中でガス状生成物から触
媒を連続的に分離するにはガス状生成物を触媒から剥離
させ且つ反応器下部の流動床に触媒を戻すためには流動
床表面からかなりの自由空間(フリーボード)すなわち
物理的容積を必要とする。前記自由空間(フリーボード
)から濃密流動床へ落下して戻る触媒の量は、含酸素化
合物をガソリンへ転化する代夢的操作範囲であるo、J
om/秒〜t、s@/秒の空塔ガス速度ではかなりの量
となる。流動床へ戻った触媒は大部分反応器壁区域近く
を下方に移動して反応器中の固体循環量及び逆混合量を
増大する。この触媒還流は芳香族含有触媒と新鮮な原料
との接触時間を増大させ、それによって前述の望ましく
ない高アルカン及び高アルケン炭化水素及び芳香族を生
成し、原料の転化及び反応の選択率を低下させる。
発明の概要 この発明は流動床反応器中で行われ、反応はほぼ押出し
流れ反応器特性をもつ条件下で触媒の存在下で行われる
。更に、触媒を冷却し高級炭化水素及び芳香族類を除く
ための別個の剥離(ストリッパー)/分離器及び別個の
再生器が使用される。反応器の実質上全容積は流動床に
よって占められるから触媒床表面上の自由空間(フリー
ボード)は存在せず、また新鮮な原料含有触媒床中への
芳香族含有触媒の還流はなくなる。
剥離/分離器はその下部に触媒の濃密流動層を含み、ま
たその上部にサイクロンのようなガス−固体分離装置を
含む。ガス−固体分離装置は触媒層表面上に存在する自
白空間(フリーボード)により触媒の濃密流動層から隔
てられる。
ガス−固体分離装置は剥離/分離器中の触媒の濃密流動
層へ分離された触媒を戻す装置を備えているのが好まし
い。この触媒の濃密流動層は剥離用軽質ガスにより流動
化され、これにより触媒が反応器に戻る前に該濃密層触
媒から芳香族類を剥離する。
この発明の方法及び装置で使用する反応剤は低級1価ア
ルコール、アルデヒド、単一エーテル及び混合エーテル
誘導体、/−l個の炭素原子の他の含酸素化合物または
それらの混合物であって、上記反応剤とZ8M−j型触
媒との接触によってオレフィン及びガソリン級炭化水素
を含む炭化水素に転化できる反応剤である。この発明に
使用する適当な原料は米国“特許第49&よaOS号、
第490名SO1号、第シtデ名IO1号、第419名
iot号、第%/3む12号、第41.1411113
1号、第41.311t6s号及び第a、oりyoqs
号に記載のように高オクタンガソリン沸とう範囲に転化
できる適当な含酸素化合物である。
この発明の一実施例ではこの発明の方法は全生成物炭化
水素含量を基準として一個またはそれ以上の炭素原子(
CI!+)をもつオレフィンを少くとも15重量%含む
生成物としてここに規定される主としてオレフィン炭化
水素からなる生成物を生ずる。このような生成物の残余
は70個または10個未満の炭素原子(CIn−)の主
としてガソリン沸点範囲の炭化水素及び約10−のc、
−c、パラフィンである。
この発明の他の実施態様では、この発明の方法は全生成
物炭化水素含量に基いて30−11;0@量チのガソリ
ン沸点範囲炭化水素からなる0このような生成物の残余
はパラフィン及びオレフィンである0 この発明で有用なZBM−づ型ゼオライトは他の普通の
ゼオライトとは若干異なる性質を示す特殊のクラスのゼ
オライトである0これらのゼオライトは脂肪族炭化水素
を工業的に望まし0収率で芳香族炭化水素に変え、7般
にアルキル化、異性化、不均化及び芳香族炭化水素を含
む他の反応に高度に有効である。これらのZBM−S型
ゼオライトは異常に低いアルミナ含量、すなわち高シリ
カ/アルミナモル比をもつけれども30を越えるシリカ
/アルミナ比の時にさえそれらは極めて大きい活性をも
つ。ゼオライトの触媒活性は結晶骨格アルミニウム原子
及びこれらのアルミニウムと結合したカチオンに一般に
帰因するからこのような活性は驚くべきことである。こ
れらのゼオライトは他のゼオライト例えばゼオライトx
及びゼオライトムの結晶骨格構造の不可逆的崩壊を誘発
させる高温下でのスチームの存在にもかかわらず長期間
それらの結晶性を保持する。更にまた、炭素質沈着物が
生成しても普通の温度より高い温度でそれを燃焼除去す
ることによって′油性を回復できる。多くの環境下でこ
のクラスのゼオライトは触媒として使用すると一般に低
コークス生成活性をもつから再生サイクル間に比較的長
期間Iこわたり反応を行うことを必要とする反応操作に
特に有用である。
このクラスのゼオライトの結晶構造の重要な特徴は約5
Xより大きい寸法の気孔をもち、酸素原子のIO員環に
より与えられるほぼ寸法の気孔開孔部をもつために結晶
内自由空間への進入及び骸自由空間からの排出が選択的
に制限されることである。これらの環は酸素原子自体は
四面体の中心にあるケイ素原子またはアルミニウム原子
に結合している結晶性アルミノシリケートのアニオン骨
格構造をつくる&!g面体の規則的配列によって形成さ
れているものであることを理解されたい。簡潔に云えば
この発明で触媒として有用な好適な28M−づ型ゼオラ
イトは少 、くともlコのシリカ/アルミナモル比及び
結晶内自由空間への制限された分子の進入を与える構造
を併せもつ。
ここに述べるシリカ/アルミナモル比は慣用の分析によ
り決定できる。このモル比はゼオライト結晶の剛性アニ
オン骨格中の前記モル比をできるだけ正確に表わし、結
合剤中や気孔溝孔内のカチオン形や他の形のアルミニウ
ムを排除することを意味するものである。少くとも/コ
のシリカ/アルミナモル比をもつzaM−sFd.ゼオ
ライトが有用であるが、少くとも約30の高シリカ/ア
ルミナ比をもっZSM−j型ゼオライトを使用するのが
好ましいこのようなゼオライトは付活抜水に対する収着
能より大きい正ヘキセンに対する結晶構造内収着能をも
つようになり、すなわち疎水性を示す。この疎水性は含
酸素化合物をガソリン品位炭化水素に転化するのに有利
である。
この発明で触媒として有用なゼオライト11正ヘキセン
を自由に収着し、約jオングストロームより大きい有孔
気孔寸法をもつ。その上、それらの構造はそれより大き
な若干の分子の進入を制限することができなければなら
ない。このような分子の進入が制限されるか否かは既知
の結晶構造から判断することも時に可能である。
例えば結晶中の気孔の開口だけがケイ素とアルミニウム
とのt員環によって形成されていれば正ヘキセンより大
きい断面積の分子が進入すること(jできず、ゼオライ
トハ所望のタイプのものではない。10員環の開口が好
ましい。しかし場合によっては環の過度のしぼみまたは
気孔の閉塞によりこれらのゼオライトが役に立たないこ
とがある。lコ員環の開口をもつゼオライトは一般に含
酸素化合物のガソリンへの転化にAtしい有利な転化反
応を生ずるのに充分な制限された分子の進入を与えるよ
うには思われないが、気孔の収縮や他の原因により使用
できる構造のものもある。
ゼオライトが必要な分子の制御された進入性を有するか
否かを結晶構造から判断する代りに、正ヘキサンと3−
メチルペンタンとの等重量混合物を大気圧でゼオライト
のigまたはそれ以下の小サンプル上に下記の操作によ
り連続的に通すことによって「制御指数」の簡単な測定
を行うことができる:すなわち、ペレットまたは押出成
形物の形のゼオライトのサンプルをほぼ粗い砂付の粒子
寸法に破砕した後ガラス管中に入れ、試験前にゼオライ
トを!T31c (1000″F)で少くともis分間
空気流で処理し、次いてヘリウムを流してゼオライトを
洗浄し、温度をコtic〜j10℃(SSO″F″〜9
SO″F)に調節して前記炭化水素混合物の全転化率を
70−A Oチとなす。前記炭化水素の混合物は4t:
/のヘリウム:全炭化水素のモル比となるようにヘリウ
ムで希釈して/液体時間空間速度(1時間当りゼオライ
トの体積当り液体炭化水素1体積)でゼオライト上に通
す。コO分間炭化水素混合物を流した後で流出流からサ
ンプルを採取し、最も便宜にはガスクロマトグラフ分析
を行い、前記一種の炭化水素の各々の未変化の割合を決
定する0制御指数は下記のようにして計算される二制御
指数は前記2種の炭化水素のクラッキング速度比にほぼ
等しい。この発明に適した触媒(まれ0〜/2.Oの制
限指数をもつゼオライトである。この発明では有用でな
いゼオライトを含めて若干の代表的物質についての制限
指数(CI)を下記に示す: ゼオライト  C1工、 ゼオライト   C1■。
28M−ff     g、3   ヘーター    
 o、tZSM−//     g、7   ZBM 
−4(1)428M−,3s       4t、!r
  酸形モルデナイト    。、j上述の制御指数(
C,I、)は重要であり、この発明で有用なゼオライト
の臨界的意義さえもつ。
しかし、このパラメータの性質そのもの、及びそれを決
定する上述の手法は所定のゼオライトが若干異なる条件
下で試験されることを許容するものであり、それによっ
て異なる制御指数を示す可能性がある。制御指数は操作
(転化操作)の苛酷度によって若干異なるように思われ
る。
従って特定のゼオライトが/−/ 2の範囲内及びそれ
以上の範囲外の両方の多数の制御指数をもつように測定
条件を選定することも可能である。
制御指数の値は排除性のものでなく、包含性のものであ
ることを理解されたい。すなわち、上述の試験条件内の
条件の組合わせにより試験した時にl〜/コの範囲内の
制御指数をもつゼオライトは同じゼオライトが他の規定
された条件下で試験した時に/〜/コの範囲外の制御指
数を与えたとしてもこの発明の触媒として有用なものに
含まれることを意味するものである。
ここKZ8M−j型として規定するクラスのゼオライ)
 ハZ8M−!r、28M−// 、28M−/、2,
28M−j、?。
ZSM−Jjr、ZBM−Jt、ZBM−Qr及び他の
類似の物質である。
ZBM−j は米国特許第3770L、114号に、Z
SM−//は米国特許第3.’10 f、979号に、
ZSM−/コは米国特許第3.tJコ、ダ亭す号に、2
8M−13は米国特許第ダ、Oり4,1ダコ号に、28
M−3jは米国特許第1f、0 / 4,24E 1号
に、ZEIM−Jgハ米a%FFK亭、0ヂ4.tjt
号に、及び28M−参Sは公開公報第tri3コ号とし
てlデ10年デ月3日付公開のヨーロッパ特許願第t 
00. J 00.参6J号に記載されている。
ここに記載の特定のゼオライトは有機カチオンの存在下
で製造した時点では、恐らく結晶内の自由空間が結晶形
成溶液からの有機カチオンで占有されているために実質
上触媒として不活”  性である。それらは不活性雰囲
気中で例えばs、tt℃(iooo’F)で7時間加熱
し、次いでアンモニウム塩で塩基交換した後空気中でs
 :t t ’C(1000“F)で焼成することによ
って付活できる結晶形成溶液中の有機カチオンの存在は
このタイプのゼオライトの生成に絶対必要なものではな
いが、これらのカチオンの存在はこの特殊のクラスのゼ
オライトの生成に有利であるように思われる。更に一般
的には、このタイプのゼオライトをアンモニウム塩で塩
基交換し、次いで空気中で約kJI℃(1000’F)
で約lj分〜約コ亭時間焼成することにより付活するの
が望ましい。
天然産ゼオライトは種々の付活操作または他の操作、例
えば塩基交換、スチーミング、アルミナ抽出及び焼成の
ような付活操作を単独または併用することによって、こ
こに規定するクラスのゼオライト構造に転化できること
がある。
このように処理で者る天然鉱物にFi7エリエライト、
ブリュウステライト、スチル/(イト、ダナアルダイト
、エビステルノ(イト、ヒュウランダイト及びクリノプ
チロライトがある。
ここで使用する好適な結晶性アルミノシリケートニは2
8M−s 、 28M−i / 、 28M−/ J 
、 ZSM−,2J 。
ZSM−Jj及びZSM−,7tがあシ、ZSM−!r
  が特に好適である。
この発明で触媒として使用するゼオライトは水素形でも
よく、塩基交換したものでもよく、或はアンモニウムま
たは金属カチオンを含有するように含浸したものでもよ
い。塩基交換の後にゼオライトを焼成することが好まし
い。存在してもよい金属カチオンには元素周期律表(フ
ィンシャ・サイエンティフィック・カンバニイ・カタロ
ンAS−りθコーio、iデフS年刊行)のI族ないし
1族の金属のカチオンである。しかし、14金属の場合
には常にこの発明で使用する触媒としてのゼオライトの
活性を実質上無くするほど大蓋であってはならない。例
えば完全にナトリワムで交換したH2SM −jはこの
発明で要求される形状選択注転化反厄には極めて不活性
であるように思われる。
この発明の好適な一面では触媒として有用なゼオライト
は乾燥水素形での結晶骨格密度が実質上駒t、 l、 
、iil 7cm”以上のものから選択される。
従って、この発明で好適な触媒は約/〜lコの上述の制
御指数、少くともlコのシリカ/アルミナモル比及び実
質上1.4g/し18以上の乾祿結晶密度を一つゼ万ラ
イトからなる。既知の構造に対する乾燥密度り英国、ロ
ンドンの「ザ、ノサイエテイ・オプ・ケミカル・インダ
ストスリー」発行(ta&を年)の「グロシーデイング
・オプ・ザ・コン゛7アレンス・オン・モレキュラー・
シープ(ly+7年参月、ロンドン)」におけるダブリ
ユウ・エム・メイヤー著「ゼオライト・ストラフチャ」
なる論文の19頁に丞されるようにtooo立方オンゲ
ストロー五当夛ノ814−1.原子の総数から計算でき
る。
結晶構造が未知のときは結晶骨格密度は従来の比重針法
によシ決定できる。例えば乾燥水素形ゼオライトを該ゼ
オライト結晶により吸収されない有機溶媒中に浸漬する
ことKよって密度を決定できる。このクラスのゼオライ
トの庫外れた活性の持続性と安定性とは約t、 a 9
 /備”以上の高結轟アニオン骨格密度に関連すると考
えることかできる。この高密度であることは、もちろん
結晶内の自由空間が比較的少量であることに関連してい
るのに違いなく、これが一層安定な構造を生ずるものと
予想される。しかし、この自由空間は触媒活性の中心と
して重要である。
この発明で有用でない若干のゼオライトをも含めて、代
表的ゼオライトの結晶骨格密度を掲げる: モルデナイト    O,コj       /、 ?
 OZBM−tt−//   0.2 t      
 /、7 tダブアルダイト    0.3コ    
  へツコL        O03コ     /、
11クリノプチロライト  0.3亭       1
.りlラクモンタイト    0.J亭       
1.77ZSM−+(オメガ)  o、yt     
  t、bzヒュ9ランダイト   OJI     
   1.4tPO,ダ/        /、!? オツプレタイト    0.440        /
、!!レビナイト       0.参0      
7.j参エリオナイト     0.Jk      
  /、1/グメリナイト       0.ef  
       /、QLチャバサイト     O,ゲ
7        /、参3人           
    0.kO/、JOY          O,
参t      八、27この発明による方法を実施す
るには上述の結晶性ゼオライトをこの発明の方法で使用
する温度及び他の条件に抵抗性をもつ他の物質からなる
母材に配合することが有用である。このような母材は結
合剤として有用でメジ、多くの転化方法において遭遇す
る苛酷な温度、圧力、反応剤原料流速度条件に対して触
媒によシ大きな抵抗性を付与する。
有用な母材には合成及び天然産の物質ならびに粘土、シ
リカ及び/または金属酸化物のような無機物質が含まれ
る。後者はシリカ及び金属酸化物類の混合物を含む天然
産またはゼラチン状の沈殿ま九はゲルであってもよい。
ゼオライトと複合できる天然産粘土にはモンモリロナイ
ト族及び六オリン族のものが含まれ、これらの族にはデ
ィクシ−、マクナメージョージャ及びフロリダ粘土とし
て知られる亜ベントナイト及びカオリン類、または主鉱
物成分が7・ロイ田イト、カオリナイト、デシイカイト
、ナクライトまたはアナウキジットである他のものが含
まれる。このような粘土は採掘したままの粗製の状節で
、或は予め焼成、酸処理ま念は化学変成を施して使用で
きる。
前述の物質のほかに、ここに便用するゼオライトはアル
ミナ、シリカ−アルミナ、ンリヵーマグネシア、シリカ
−ジルコニア、シリカ−トリア、シリカ−ベリリア及び
シリカ−チタニアならびに三元組成物例えばシリカ−ア
ルミナ−トリア、シリカ−アルミナ−ジルコニア、シリ
カ−アルミナ−マグネシア及びシリカ−マグネシア−ジ
ルコニアのような多孔質母材と複合できる。母材はコー
ゲルの形であってもよいうゼオライト成分と無機酸化物
ゲル母材との相対的割合は無水の状態を基準にしてゼオ
ライト含量について乾燥複合体の約l〜約11重量囁、
更に普通には約3〜約gO重ik%にわたって変えるこ
とができる。
この発明で使用する反応器は好ましくは反応器の底部す
なわち上流側区域におけるライザ区域すなわちライザ部
分(この部分で原料は最初に触媒と混合され、触媒上で
反応する)及びライザに続いて設けられる上部区域すな
わち五流四区域(ここで触媒は原料により濃密流動床を
形成する)を備える。触媒と原料との混合物は最初ライ
ザ中で接触した後で下流側区域(この区域の直径は通常
ライザの直径よシ大断い)K導かれる。この発明の方法
及び装置は反応器の璽質上全谷積が触媒、反応剤及び反
応生成物の混合物によ)占有される条件下で運転される
。)この混合物は反応器の下流側区域における流動、、
41件が先行技術による反応器のa、密流動床的性格つ
ものでなくて押出し流れ反応器の性格のものに近くなる
条件下で反応器の下流側区域に導かれる。前記混合物は
反応器が垂直な姿勢で保持されれば上方に向って流れ、
反応剤及び触媒の混合物は相対的に狭いライザから反応
器の相対的に広い(大きい断面積)の下流側区域へと鎮
んでその全容積を満す。η香族化合!I11!lri以
下に詳細に記載のように反応器の下流側区域に動作可能
に接続した別個の刺部/分部器中でた・ζ媒から剥離さ
れる。この運転要領によれば米国特許第4%/9?、4
11に号に記載のような先行技術の反応器に存在する反
応器中の濃密流動床の表面上の実質上の7リーボードを
設ける必要はなくなる。フリーボードの除去及び押出し
流れ式反応器に似た流れ条件での反応器の運転によシ触
媒の還流または逆混合及び触媒から芳香族炭化水素を剥
離する前に濃密流動触媒床への触媒の再循環は実質上な
くなる。
ライザ反応器では、原料及び触媒の懸濁体はθ、りl〜
コy、3m1秒(,7〜boフィート/秒)の大略のガ
ス速度、好ましくはi、zコル/、2./ffi/秒(
S〜30フィート/秒)のガス速度でライザーを通って
昇流する。ライザ中及び反応器の相対的に大きい断面積
の区域中の温度は要求される生成物に応じて260′C
〜シ一7℃(soo’F〜to。
F)である。例えばガソリン品位の炭化水素の製造を最
大とし九い時は反応を3ダ3℃〜4127°C(ArO
F−100’F)で行う。逆に、C1+オレフインの製
造を最大としたい時は反応を260℃〜39りC(tθ
0°F〜7ま0 ’F )で行う。反応器内の圧力は 
/ J jjkPa 〜コ5S、デ kPa(0,3j
 kg/(、IR’  〜j  Ikq/ctn” 、
 s−40o psia)である。触媒上の沈積コーク
スは0−11!@JiiC%、好ましくは0〜30重量
%である。この点に関して、反応器のライザ“一区域は
3.θm〜λt、3m (/ 0〜7 o−yイード)
、好オしくは4./ 〜/!、コm(,20−!0フィ
ート)の長さをもつ。反応器の上部区域は/、!fn〜
ig、tm(−t −40フイート)、好ましくは3.
OS−/コ、jm(io−1Ioフイート)の長さをも
つ。上述の速度条件で反応器を運転すれば反応器のド部
及び−上部区域で反応は押出し流れに近い性格の条件下
で進行する。
上述のように、触媒、反応剤及び反応生成物からなる濃
密流動層が反応器の上部区域の実質[−全容積を占める
。この明細書で、及び前述の特許請求の範囲で使用する
「反応器の上部区域の実質上全容積」とは反応器の上部
区域の少くともgo%、好ましくは9へ〜ioo%を云
う。
しかし上述のように反応器のF部区域のこの上うな割合
は、反応生成物である高級アルカン、アルケン及び芳香
族化合物を同伴して含む触媒粒子が流動床中へ還流する
機会は実質上ないように上記濃密流動層で占められなけ
ればならない。反応器は好ましくはQ−yjm、澄も好
ましくはO〜o、bpn(θ〜コフィート)の最小フリ
ーボード区域をもつ。反応器の上部区域は所望によシラ
イザからこの業界で普通使用される分配格子によって区
画して触媒と原料との分散をよシ良くすることができる
。反応器の上部区域はまた角度付き邪魔板または反応器
中に置かれたハネカム区域のような慣用の邪魔板装酢を
も備えていてもよい。
原料と触媒との1llI!濁体は反応器をtlllつだ
後で別の剥離/分離器に導かれ、ここでガス状ノυ1「
ス生成物は触媒から分離され、次いで同伴さtl、 f
−1つ吸着されたパラフィン、第1ノフイン、ヲフブン
及び芳香族化合物などの炭化水素は触媒から剥離される
。触媒は少くとも1個の(゛イク【Iンのような慣用の
固体−ガス分離装置によりガス状反応生成物から分離さ
れる。或はまた、焼結金属フィルタを単独またはサイク
ロンと併用して触媒をガス状反応生成物力)ら分離でき
る。いrtiKせよ、触媒はガス状反応生成物から分離
された後でサイクロン浸漬脚のような慣用の手段によっ
て剥離/分離器の下部に戻され、ここで触媒の流動床が
形成される。触媒の流動床では工業的体積の触媒床の触
媒上に吸着された、及び同伴されたパラフィン、オレフ
ィン、ナフテン、芳香族などの炭化水素は剥離ガス、好
ましくけ流動床の流れに向流的に流動床中に導入された
剥離ガスによシ、触媒から剥離される。
触媒から剥離された炭化水素は次いで)述した固体−ガ
ス分離装置に導かれて、ここから炭化水素は分#を器ま
たは分留塔のような適当な下流例の生成物回収装置IK
導かれる。固体−ガス分離装置を備える剥離7分煎器の
上部区域は剥離/分lIF#器の上部約io%〜約60
襲、好適にはF部30−〜10%とし、て規定される。
流動触媒降を含む剥離/分離器の底部区域(す容器のF
55約4to%〜10%、好適には下部SO%〜70−
と規定される。
ガス状反応生成物から分離された触媒及び剥離された炭
化水素は剥111!1/分離器の底部がち連続的に除去
されてライブの入口へと連続的に再循環され、ここでリ
フトポット(lift pot )のような適当な混合
装置中で新鮮な原料と混合され、こうして形成された懸
濁体は次いで上述のように反応器の上部区域へと運ばれ
る。触媒と未反応原料と反応生成物との混合物を反応器
出口からIMIII/分#器へ連続的に導入することに
よって剥離/分#、、器中の定常状態の運転が達成され
る。前記混合物を剥離/分離器へ導く導管はガス状反応
生成物から触媒を予備的分離のためのノックダウンプレ
ート(衝突落下板)(knockdown pl、at
e)のような適当な予備固体−ガス分離装置を備えてい
てもよい。
慣用の仕方で触媒を再生するために触媒の一部を反応器
から再生器へ連続的に再循環する、この発明の方法で使
用する触媒の再生法はν・用ずみ触媒について上述の先
行技術特許明細書に記載されたような普通行われる方法
である。触媒を再生後、それを連続的に反応器に再循環
する。
発熱fjの反応の熱収支を維持するために反応器または
剥離/分離器中に熱交換装置を設けてもよい。適当な熱
交換装置は例えば反応器の流動床または剥離/分離器の
流動床に浸漬された一連の管であって、これへの管に冷
却用流体を流l〜であるような慣用の熱交換器であって
よい。
反応器或は剥離/分離器中の熱交換装置の正確な位置、
冷却用流体の選択及びその流速は当業者には明らかなよ
うに所定の装置に対する操業−ト及び経済上の問題によ
って決められる。
装置組体の種々の導管、flJえは反応器から再生器へ
の使用ずみ触媒の導管、再生器から反応器への再生触媒
の導管、触媒と反応生成物と未反応原料とからなる懸濁
体を剥離/分離器へ導く導管、剥離/分#I器から!!
4I離・分離された触媒を反応器へ導く導管はいずれも
それぞれの流れの流量を調節する念めの慣用の昇を備え
たものであることができることは当業者には明らかであ
ろう。同様に剥離/分離器中及び再生器中において炭化
水素を剥離するために、及び触媒を再生するために好都
合な媒体を使うことができる。
この発明で使用する反応器は上述のようにライザ反応器
の構造をもつから業界において囚、i流動型として知ら
れる流動型(空塔速度は。、15〜3.0fn/秒、好
適には0.3〜/、!r m 7秒で禮動床密度はコケ
0.3〜7ユ/kg/m”である)で運転される。或は
また、反応器の上部区域はライザ反応器と同じ或は類似
の直径のものでよく、それによって速流流動床型(空塔
速度け/、j〜t、0m7秒で床密度け4 e、 / 
−4’ Oa、!itt;//msテアル)で運転して
もよい。しかし両方の場合に反応器は0〜t、rm(o
−tフィート)、好ましくはO〜θ、bm(oS−xフ
ィート)の最小フリーボード区琥を備える。この発明の
方法でfへ級アルコールまたは他の含酸素化合物の転化
により比較的高収率のガソリン品位の炭化水素またはオ
レフィン及び比較的高転化率及び選択率が得られる。こ
の理由は剥離/分離器容器中のガス状反応生成物から分
離された触媒は反応器中の流動床に戻されるのではなく
て剥離/分離器中の流動床に戻されるからである。この
操作方法は高級炭化水素含有触媒が新鮮な原料と接触し
7ないことを実質上確保するがらそれKよっ−c高級炭
化水素が付加的に生成する原因を除いてL7まうからで
ある。従って、反応速度及び反応の選択性は増大する。
ここに「選択性(選択率)とけ所望の反応生成物への原
料の転化−と規定される。こうして、この発明の方法の
高選択f#−けガソリン品位炭化水票またはオレフィン
の高収率を意味する。
以ドに第1図及び第一図を参照して水側のためのこの発
明の実施態様を記載する。
947図はこの発明の1つの実施態様を説明するが1、
この実施態様では発熱反応による菖を外部の411I離
/分離器中で除去(7ている。低級アルコール好tL<
はフィツシャートロプツシュ反応生成物のような他の含
酸素化合物またはエーテルと通常水とからなる原料を反
応器のライザ区斌コ(ライザーコ)の底部に好適には液
体一固体混合装置またはリフトボントダを経て導入する
。原料は、剥離/分離器から弁jを備えた立上がり管6
を経てり7トボツトダへ導かれた剥離ずみ触媒と混合さ
れる。触媒と原料との懸濁体はライザを通って反応器i
oへ昇流する。
ライザは装置に必要な固体循環速度に応じていわゆる希
薄輸送型〔固体密度/ 4.0−j O,/に9/ln
”、(l〜jボンド/立方フィート)〕または速流流動
床型〔固体密度10. / −4100,!r kl/
 m” (! 〜コ3ボンド/立方フィート)〕のいず
れかで運転される。ライザ中の空塔速度はライザ直径及
び要求される生産看に応じて0.テ〜iz。Jm/秒(
3〜AI)フィート7秒)、好ましくは/、j〜q、i
fn/秒(5〜30フイ一ト/秒)である。ライザは反
応器の上部区域から分配格子ノコによって区画されてい
てもよい。この分配格子は反応器の直径が頂部と底部と
で大きな差がある場合に良好なガス−固体分布を碑保す
る。触媒と原料炭化水素とからなるP陶体は下流側へ進
んで反応器の上部区域へ入り、遂にその頂部に到達して
導管lダを経て剥離7分1?#器/Aへ入る。
導’tieは容゛器/6に接線方向に入るが、この容器
にはノックダウンプレート/rが備えられろ。ノックダ
ウンプレートltはこうして触媒と炭化水素との懸濁体
から同伴された触媒の一部を凹成するための予備サイク
ロン分離器として働く。残りの触媒は容器lA中で#I
/段階のでイクロンに加えて、或は第1段階のサイクロ
ンの代りにサイクロン、2Oまたは焼結金属フィルタ(
図示せず)のような4〉くとも11!!、階の固体−ガ
ス分離装置によりガス反応生成物から分離される。触媒
は浸漬脚、2.2及びコqにより容器/ルの下部区域に
戻され7ここで流動床コメを形成する。、ザイクロンλ
θ中で分離され念ガス状反応生成物は導管、21rによ
シ容器16からや出さtする。触媒は剥#区域中に導’
ff30乃び分配格子39を経て導入される剥離・流動
用ガスと向流しながら下降する。前記剥離・流動用ガス
として軽質生成物ガス、窒素またはスチームを使用でき
る。容器IA中の触媒床は上部触媒床面31が構成され
る。容器16中のフリーボードとは剥離/分離器/Aの
上部触媒床面3/と該容器の上面3コとの間の垂直空間
である。
この空間は触媒からガス状反応生成物を剥離し触媒を流
動床ユ6に戻すのに必要である。触媒は反応器ioへ再
循環される前に剥離/分離器中の濃密流動床λ6に戻さ
れる。従って高級炭化水素含有触媒と反応原料との接触
は最少となシ、それによってデユツンのような芳香族を
含む高級炭化水素の生成も最少となる。
剥離/分離器/乙の下部区域には冷却剤人口3A及び冷
却削出CI J gを備えた熱交換装置3qが設けられ
る。冷却剤はこの発明の方法で発生した熱エネルギーの
必要量を除くのに充分な熱容量をもつ慣用の流体である
。適当な管体は水、グリコール、ダウザム(ダウ・クミ
?1ル・コンパニイ製の高沸点有機物伝導C体の商品名
)または慣用の熱除去撲作に使用される(i!2の伝熱
流体である。触媒は容器/6中で397°C(750F
)からコtx′C〜J410’Q(r!01;’〜乙5
0F)、好適にけJ i g ”C(b o o F)
に冷却される。
剥離ずみ冷却ずみ触媒は容器l乙の底部から上述のよう
にライザコに連通する導管乙により取出される。
触媒は弁ダコを備えた立上が導管110により連続的に
再生器グlに導かれてここで再生されろ。反応器/θか
らの使用ずみ触媒は導管q3を経て再生器に入る空気、
窒素または空気と窒素との混合物のような流動用ガスと
装ft(混合器)ゲlによりライザク乙の昇流区域中で
混合きれる。使用ずみ触媒とガスとからなる懸濁体はラ
イザQAを遭!i1て再生器pgの−F部に入り、ここ
で触媒の@*床グアを形成する。再生器中の触媒の流動
を促進し、再生器の温度を81節するために導管クデを
Ffて再生器中に付加的な瞳動用ガスを導入してもよい
1、触媒の再生は通常少くともJfQ:J(700’f
’)の温度で行われる。触媒からある限定量のそして所
望のコークス除去を行う恵め罠はできるだけ低い温度を
維持することが望ましい。再生排ガスは導管sqによシ
除かれ、再生ずみ触媒は弁sjを備えた導管goにより
取出される。導管jθ中の再生ずみ触媒は再循環触媒と
混合のためにリフトボンドダ(触媒混合区域ダ)へ送る
前に必要に応じ間接熱交換1s(1!略化のために図示
せず)により冷却してもよい。触媒再生方法及び4t!
置については種々の改変を行いうろことは当業者には明
らかであろう。例えば、米国特許第J、J ! /、お
1号に開始された触媒再生装置及び方法を使用でき、或
は米国%許第3.9λt、try号及び第ダ、iit、
、yJt号に開示されたものと同様な濃密流動床触媒再
生法とライザ再生法との組合わせを使用してもよい。再
生される触媒の一部を分配格子/:1の近くの場所から
取出すように第7図に示した以外の反応器の部分から取
出し−Cもよく、再生ずみ触媒1r、原料及び剥離ずみ
触媒とライザコの他の点で混合してもよい。上に手短か
に述べたように、導管SO中の再生ずみ触媒は反応器i
o中で使用する前に予熱してもよい。触媒は当業者に既
知のイン−ライン直接熱交換装置のような慣用の手段に
よって予熱してもよい。
flg−図は発熱反応による熱を反応器中で除去するこ
の発明の他の実施態様を示す。第2図の装置の各構成要
素は第1図の実施態様と同様に但し第1図の参照番号に
100を付加して表現し7た。熱交換装置/、741は
発熱反応により発生した過剰の熱を除ぐ六めに反応器1
00内に設けられる。その他の点では第一図の装置の操
作は第1図の装置の操作と実質上同一である。
【図面の簡単な説明】
第1図は剥離/分離器容器中に熱交換装置を使用するこ
の発明の一実施態様の装置の概略説明図、第2図は流動
床反応器中に熱交換装置を   ・備えたこの発明の実
施態様の装置の概略説明図Cある。図中二 コ・・ライザ7虻(ライザ) り・・リフトボンド 6
・・立上が9管 t・・弁 10・・反応器 /コ・・
分配格子 ll/、・・導性/A−−剥離/分#器(容
i )  、 、 、 、 、 ツクダウンプレート 
コ0・・ザイクロン 、1.7、Jグ・・浸漬脚 コロ
・・流動床 、2g・・導管 30・・(剥離・分離用
ガス)導W3゛/・・触媒床上面 32(剥111m/
分離器)土面3亭・・熱交換器 3A・・(冷却剤〉入
口Jt・・(冷却剤)出口 3デ・・分配路rりO・・
立上がり管 &j・・弁 グ3・・導v  up・・混
合器 q6・・ライザ り7・・流動床 グt・・再生
器 q9・・導管(流動用ガス導入)  go・・導管
 Sコ・・弁。 FIG、 1 丁  続 r市  市  1; II+’3和j′を年&  、11コOlI41r、:
’l’ li’ b宮殿 1′11イ′1の表出 111′イ和Stイ1牛i’ ;7′l’ l顧第bi
osq  号2、 ずr、明の名称 含酸素化合物の炭化水素−・の接触転化方法及び装置 3、′f山II′、をするノ1 事件1との関係 特5′1出願J( 名杓、(クタノモービル・オイル・コーポレーションl
+、代」]111 人許請求の範囲 / 7個ないしq個の炭素原子の低級7価アルコールま
たは関連する含酸素化合物を主要量のオレフィンM化水
素またはガソリン沸点範囲の炭化水素に接触転化するた
めの装置であって、 触媒の濃密流動床と原料とを含む反応器、反応器と連通
した別個の剥離//+離器部器反応器とは別個の、しか
し反応器と連A した再生器を備え、 反応器内の触媒の流動床は反応器の実質上全容積を占め
、前記剥離/分離器はカス状反応生成物に同伴された固
体の触媒粒子から前記ガス状反応生成物を物理的に分離
する装置を備えてなる、低級1価アルコールまたは関連
含酸素化合物のオレフィン炭化水素またはガソリン沸点
範囲炭化水素への接触転化方法。 2 剥離/分離器中の固体触媒粒子から反応生成物を分
離する装置が少くとも1個のリイクロン分離器である特
許請求の範囲第1申記軟の装置。 3 少くとも7個のサイクロン分離器が剥離/分離器の
上部区域に備えられ、剥離/分離器の下部区域における
触媒の流動床から自由空間区域により物理的に分画され
てなる特許請求の範囲第一項記載の装置。 久 各サイクロン分離器は剥離/分離器の下部区域の触
媒の流動床に固体触媒粒子を戻す特許請求の範囲第3項
記載の装置。 ! 剥離/分離器はその下部区域に熱交換装置を備えて
なる特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記
載の装置。 6 反応器が熱交換装置を備える特許請求の範囲第1項
ないし第9項のいずれかに記載の装置。 27個ないしダ個の炭素原子の低級1価アルコール原料
及び関連含酸素化合物原料をZSM−S型ゼオライト触
媒と接触させ、ゼオライト触媒を未反応原料及び反応生
成物から分離1〜、触媒を再生[7た後それを反応区域
に再循環することからなる前記原料を主要量のガソリン
沸点範囲の炭化水素含有生成物へ接触転化方法において
、 触媒の流動床が反応器の実質上全容積を占める押出し流
れ反応器条件に近い触媒の流動床条件下で原料を触媒と
接触させ、 触媒と反応生成物と未反応反応剤との混合物を連続的に
反応器とは別個の剥111/分離器に導いて、ここで触
媒を反応生成物及び未反応反応剤から分離し、 触媒上に吸着されるか或は触媒に同伴されたパラフィン
、オレフィン、ナフテン及び芳香族生成物を剥離/分離
器中で剥離し、剥離ずみ触媒を前記押出し流れ反応ヒl
こ連続的に再循環することを特徴とする方法。 ! 触媒の少くとも一部を反応器から別個の再生器へ連
続的に導いて触媒を再生し、再生ずみ触媒の少くとも一
部を再生器から反応器へ    。 連続的に再循環する特許請求の範囲第7 tts記載の
方法。 ? 剥離/分離器中でガス状反応生成物に同伴された触
媒を剥離/分#器の上部区域lこ設けられたサイクロン
分離器により分離する特許請求の範囲第7項または第g
項記載の方法。 /θ サイクロン分離器により分離された触媒を剥1?
f!/分離器の下部区域lこおける触媒の流動床に戻す
特許請求の範囲第9項記載の方法。 // 触媒上に吸着された炭化水素または触媒に同伴さ
れた炭化水素またはそれらの両方の炭化水素を剥離7分
n器の流動床中に剥離用カスを吹込むことによって触媒
から連続的に剥離する特許請求の範囲第7項ないし第7
0項のいずれかに記載の方法。 /、2 発熱反応の熱を反応器中で反応器から除去する
特許請求の範囲第7項ないし第1θ項のいずれかに記載
の方法。 73 発熱反応の熱を剥離/分離器中で除去する特許請
求の範囲第7項ないし第10項のいずれかに記載の方法
。 /Z 反応器の温度がコ4o′z−xiコア℃の範囲の
温度である特許請求の範囲第7項ないし第1コ項のいず
れかに記載の方法。 /よ 原料を最初触媒と反応器のライザ区域中で接触さ
せて原料と触媒とからなる懸濁体をライザ区域中に造り
、懸濁体を約θ、?/〜J <7.7rIL/秒のガス
速度でライザ中を@ 隨、させ、次いで懸濁体を反応器
の相対的に大きい断面積の上部区域に117./ s−
j、/ m7秒のガス速度で導く特許請求の範囲第7項
ないし第141項のいずれかに記載の方法。 /乙 ライザ中及び反応器の相対的に大きい断面積の上
部区域の温度がJIIJ℃〜亭コア℃の温度である特許
請求の範囲第1亭項記載の方法。 17  反応器のライザ中及び相対的に大きい断面積の
上部区域の圧力が/ 、? !、に’ kPa 〜コg
 5.9 kPaの圧力である特許請求の範囲第7項記
載の方法。 /? 反応器の相対的に大きい断面積の上部区域の少く
とも10%が触媒の濃密流動床lこより占められる特許
請求の範囲第7項記載の方法。 /9 反応器の相対的lこ大きい断面積の上部区域の9
 k −/ 00%が触媒の濃密流動床で占められる特
許請求の範囲第1r項記載の方法。 −θ 反応器がθ〜/Jrnの自由空間を触媒床上に備
える特許請求の範囲第7項ないし第1q項のいずれかに
記載の方法。 コ/ 7個ないしダ個の炭素原子の低級1価アルコール
原料及び関連含酸素化合物原料1kZSM−S型ゼオラ
イト触媒と接触させ、ゼオライト触媒を未反応原料及び
反応生成物から分離し、触媒を再生した後それを反応区
域に再循環することからなる前記原料を主要量のオレフ
ィン炭化水素含有生成物へ接触転化方法において、 触媒の流動床が反応器の実質上全容積を占める押出し流
れ反応器条件に近い触媒の流動床条件Fで原料を触媒と
接触させ、 触媒と反応生成物と未反応反応剤との混合物を連続的に
反応器とは別個の剥離/分離器ζこ導いて、ここで触媒
を反応生成物及び未反応反応剤から分離し、 触媒上に吸着されるか或は触媒ζこ同伴されたパラフィ
ン、オレフィン、ナフテン及び芳香族生成物を剥[/分
離器中で剥離し、剥離ずみ触媒を前記押出し流れ反応器
に連続的に再循環することを特徴とする方法。 ノコ、触媒の少くとも一部を反応器から別個の再生器へ
連続的に導いて触媒を再生し、再生ずみ触媒の少くとも
一部を再生器から反応器l\連続的に再循環する特許請
求の範囲第17項記載の方法。 コ3 剥離/分離器中でガス状反応生成物に同伴された
触媒を剥離/分離器の上部区域に設けられたサイクロン
分離器によね分離する特許請求の範囲第21項または第
ココ項記載の方法O ココ サイクロン分離器により分離された触媒を剥離/
分離器の下部区域における触媒の流動床に戻す特許請求
の範囲第23項記載の)i法。 コ! 触媒上に吸着された炭化水素または触61こ同伴
された炭化水素またはそれらの両方の炭化水素を剥離/
分離器の流動床中lこ剥離用ガスを吹込むことによって
触媒から連続的に剥離する特許請求の範囲第一7項ない
し第一ダmのいずれかに記載の方法。 2A  発熱反応の熱を反応器中で反応器から除去する
特許請求の範囲第27項ないし第29項のいずれかに記
載の方法。 J7  発献反応の熱を剥離/分離器中で除去する特許
請求の範囲第21項ないし第29項のい4′れかに記載
の方法。 j、f’  反応器の温度がコAO℃〜yコア℃の範囲
の温Bである特許請求の範囲第27項ないし第一ふ)’
(1のいずれかに記載の方法。 )Q 原料を最初触媒と反応器のライザ区域中で接触さ
せて原料と触媒とからなる懸濁体をライザ区域中に造り
、懸濁体を約0.9/〜コ&、Jrq 7秒のカス速度
でライザ中を貫流させ、次いで懸濁体を反応器の相対的
に大きい断面積’y’> l−+ RIS区域に0./
 !r 〜g、/ m7秒のガス速度で導く特許請求の
範囲第27項ないし第27項のいずれかに記載の方法。 3θ ライザ中及び反応器の相対的に大きい断面積の上
部区域の温度がコロθ℃〜、399℃の温度である特許
請求の範囲第一を項記載の方法。 JZ 反応器のライザ中及び相対的lこ大きい断面積の
上部区域の圧力が/ J j、ざkPa−−g !、9
 kPaの圧力である特許請求の範囲第一/項記載の方
法。 JZ  反応器の相対的に大きい断面積の上部区域の少
くとも10%が触媒の濃密流動床1こより占められる特
許請求の範囲第17項記載の方法0 33、反応器の相対的に大きい断面積の上部区域の9!
;−100%が触媒の濃密流動床で占められる特許請求
の範囲第32項記載の方法。 3り4反応器が0−/Jmの自由空間を触媒床トに備え
る特許請求の範囲第27項ないし第33項のいずれかl
こ記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、 1個ないしl個の炭素原子の低級1価アルコール
    オたは関連する含酸素化合物を主要量のオレフィン炭化
    水累丈たはガソリン沸点範囲の炭化水素に接触転化する
    ための装置であって、 触媒の濃密流動床と原料とを含む反応器、反応器と連通
    した別個の剥離/分離器及び反応器とは別個の、しかし
    反応器と連通した再生器を備え、 反応器内の触媒の流動床は反応器の実質上全容積を占め
    、前記剥離/分離器はガス状反応生成物に同伴された固
    体の触媒粒子から前記ガス状反応生成物を物理的に分離
    する装置を備えてなる、低級7価アルコールまたは関連
    含酸素化合物のオレフィン炭化水素またはガソリン沸点
    範囲炭化水素への接触転化装置。 ユ 剥離/分離器中の固体触媒粒子から反応生成物を分
    離する装置が少くとも7例のサイクロン分離器である特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 3 少(とも1個のサイクロン分離器が剥IIm/分離
    器の下部区域に備えられ、剥離/分離器の下部区域にお
    ける触媒の流動床から自由空間区域により物理的に分画
    されてなる特許請求の範囲第コ項記載の装置。 琶 各サイクロン分離器は剥離/分離器の下部区域の触
    媒の流動床に固体触媒粒子を戻す特許請求の範囲第3項
    記載の装置。 ! 剥離/分離器はその下部区域に熱交換装置を備えて
    なる特許請求の範囲第1項ないし第亭項のいずれかに記
    載の装置。 6 反応器が熱交換装置を備える特許請求の範囲第1項
    ないし第9項のいずれかに記載の装置0 21個ないしl個の炭素原子の低級/価アルコール原料
    及び関連含酸素化合物原料をZSM−S型ゼオライト触
    媒と接触させ、ゼオライト触媒を未反応原料及び反応生
    成物から分離し、触媒を6生じた後それを反応区域(こ
    再循環することからなる前記原料を主髪量のガソリン沸
    点範囲の炭化水素含有生成物へ接触転化方法において、 触媒の流動床が反応器の実質上全谷檀を占める押出し流
    れ反応器条件に近い触媒の流動床条件下で原料を触媒と
    接触させ、 触媒と反応生成物と未反応反応剤との混合物を連続的に
    反応器と(ば別個の剥ILL#/分離器に導いて、ここ
    で触媒を反応生成物及び未反応反応剤から分離し、 触媒上に成層されるか或は触媒に同伴されたパラフィン
    、オレフィン、ナフテン及び芳香族生成物を剥離/分離
    器中で剥離し、(剥離ずみ触媒を前記押出し流れ反応器
    fこ連続的に再循環することを特徴とする方法0♂ 触
    媒の少くとも一部を反応器から別個の再生器へ連続的に
    導いて触媒を再生し、再生ずみ触媒の少くとも一部を再
    生器から反応器へ連続的に再循環する%許■η氷の範囲
    第り項記載の方法。 9 剥離/分離器中でガス状反応生成物に同伴された触
    媒を剥離/分離器の上部区域番こ設けられたサイクロン
    分離器により分離する特許請求の範囲WJ7項また(1
    第を項記載の方法。 lθ サイクロン分離器により分離された触媒を剥離/
    分離器の下部区域における触媒Q)流動床に戻す特許請
    求の範囲第9項記載の方法。 // 触媒上に吸着された炭化水素または触媒−こ同伴
    された炭化水素またはそれらの両方の炭化水素を剥離/
    分離器の流動床中に剥離用ガスを吹込むことlこよって
    触媒から連続的ζこ剥離する特許請求の範囲第7項ない
    し第70項のいずれか夢こ記載の方法。 /λ 発熱反応の熱を反応器中で反応器から除去   
    1(−る特許請求の範囲第7項ないし第10.頃σ〕い
    ずれかに記載の方法。 /j 発熱反応の熱を剥離/分離器中で除去する特許請
    求の範囲第7項ないし第70項のいずれかに記載の方法
    。 厚 反応器の温度が240℃〜タコ?’Cの範囲の温度
    である特許請求の範囲第7項ないし第1.2項のいずれ
    かに記載の方法。 lよ 原料を最初触媒と反応器のライザ区域中で接触さ
    せて原料と触媒とからなる懸濁体をライザ区域中に造り
    、懸濁体を約0.9 / −2帆、?、/秒のガス速度
    でライザ中を貫流させ、次いで懸濁体を反応器の相対的
    に大きい断面積の上部区域fこ0./ !r−1,/ 
    */秒のガス速度で導く特許請求の範囲第7項ないしM
    /ダ項のいずれかに記載の方法。 /乙 ライザ中及び反応器の相対的に大きい断面積の上
    部区域の温度が3ダJ’C〜ダコ7℃の温度である特許
    請求の範囲第1ダ項記載の方法。 /7 反応器のライザ中及び相対的に大きい断面積の上
    部区域の圧力が/ j !、t kPa 〜コts、デ
    kPaの圧力である特許請求の範囲第7項記載の方法。 /l 反応器の相対的lこ太きい断面積の上部区域の少
    くとも10チが触媒の濃密流動床により占められる特許
    請求の範囲第7項記載の方法〇/9 反応器の相対的1
    こ大きい断面積の上部区域のtS〜100チが触媒の濃
    密流動床で占められる特許請求の範囲第1g項記載の方
    法。 I 反応器が0−/、51%の自由空間を触媒床上に備
    える特許請求の範囲第7項ないし第1!項のいずれかに
    記載の方法。 l 7個ないしダ個の炭素原子の低級1価アルコール原
    料及び関連含酸素化合物原料をZEM−S型ゼオライト
    触媒と接触させ、ゼオライト触媒を未反応原料及び反応
    生成物から分離し、触媒を再生した後それを反応区域に
    再循環することからなる前記原料を主要量のオレフィン
    炭化水素含有生成物へ接触転化方法において、 触媒の流動床が反応器の実質上全容積を占める押出し流
    れ反応器条件に近い触媒の流動床粂件下で原料を触媒と
    接触させ、 触媒と反応生成物と未反応反応剤との混合物を連続的に
    反応器とは別個の剥離/分離器に導いて、ここで触媒を
    反応生成物及び未反応反応剤から分離し、 触媒上に吸着されるか或(1触媒に同伴されたパラフィ
    ン、オレフィン、ナフテン及び芳香族生成物を剥離/分
    jilt器中で剥離し、剥離ずみ触媒を前記押出し流れ
    反応器ζこ連続的に再循環することを特徴とする方法。 −触媒の少くとも一部を反応器から別個の再生器へ連続
    的に導いて触媒を再生し、再生ずみ触媒の少くとも一部
    を再生器から反応器へ連続的に再循環する特許請求の範
    囲第27項記載の方法。 2 剥離/分離器中でガス状反応生成物に同伴された触
    媒を剥離7分1IlllWkの上部区域に設けられたサ
    イクロン分離器により分離する特許請求の範囲第27項
    または第21項記載の方法O 諷 サイクロン分離器lこより分離された触媒を剥離/
    分It器の下部区域lこおける触媒の流動床1こ戻す特
    許請求の範囲第、23項記載の方法。 コ 触媒上fこ吸着された炭化水素または触媒lこ同伴
    された炭化水素またはそれらの両方の炭化水素を剥離/
    分離器の流動床中ζこ剥離用ガスを吹込むことによって
    触媒から連続的1こ剥離する特許請求の範囲第21項な
    いし第241項のいずれかに記載の方法。 五 発熱反応の熱を反応器中で反応器から除去する特許
    請求の範囲第21項ないし第2ダ項のいずれかに記載の
    方法。 1 発熱反応の熱を剥離/分#1器中で除去する特許請
    求の範囲@21項ないし第コダ項のいずれかに記載の方
    法。 ! 反応器の温度がコAO℃〜ダ17℃の範囲の温度で
    ある特許請求の範囲第7項ないし@/λ項のいずれかに
    記載の方法。 29  原料を最初触媒と反応器のライブ区域中で接触
    させて原料と触媒とからなる懸濁体をライザ区域中に造
    り、懸濁体を約0,9/−コ4(、j、/秒のガス速度
    でライザ中を貫流させ、次いで懸濁体を反応器の相対的
    に大きい断面積の上部区域にo、is−ざ、/It/秒
    のガス速度で導く特許請求の範囲第7項ないし第1e項
    のいずれかに記載の方法。 3o  ライザ中及び反応器の相対的に大きい断面積の
    上部区域の温度が240℃〜3qq”c、の温度である
    特許請求の範囲第コを項記載の方法。 3/ 反応器のライザ中及び相対的に大きい断面積の上
    部区域の圧力が/ J y、r kPa−2g !、9
     kPaの圧力である特許請求の範囲第27項記載の方
    法。 3誌  反応器の相対的に大きい断面積の上部区域の少
    くとも10%が触媒の濃密流動床により占められる特許
    請求の範囲第27項記載の方法0 31  反応器の相対的に大きい断面積の上部区域の9
    j〜100%が触媒の濃密流動床で占められる特許請求
    の範囲第32項記載の方法。 ル 反応器がO〜7.5mの自由空間を触媒床上に備え
    る特許請求の範囲第2/項ないし第33項のいずれかに
    記載の方法。
JP58061054A 1982-04-08 1983-04-08 含酸素化合物の炭化水素への接触転化方法及び装置 Pending JPS58188822A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004514648A (ja) * 2000-05-09 2004-05-20 エクソンモービル・ケミカル・パテンツ・インク オキシジェネートをオレフィンに転化する方法
JP2008518005A (ja) * 2004-11-01 2008-05-29 ユーオーピー エルエルシー オキシジェネート−オレフィン反応器内の停滞域へのパージガスストリーム

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JP2004514648A (ja) * 2000-05-09 2004-05-20 エクソンモービル・ケミカル・パテンツ・インク オキシジェネートをオレフィンに転化する方法
JP2008518005A (ja) * 2004-11-01 2008-05-29 ユーオーピー エルエルシー オキシジェネート−オレフィン反応器内の停滞域へのパージガスストリーム

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