JPS58188111A - 負荷時タツプ切換装置 - Google Patents
負荷時タツプ切換装置Info
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- JPS58188111A JPS58188111A JP7032582A JP7032582A JPS58188111A JP S58188111 A JPS58188111 A JP S58188111A JP 7032582 A JP7032582 A JP 7032582A JP 7032582 A JP7032582 A JP 7032582A JP S58188111 A JPS58188111 A JP S58188111A
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- Japan
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
- H01F29/04—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は負荷時タップ切換装置に係り、特にタッグ切換
器を操作する電動操作機構部分の改良に関する。
器を操作する電動操作機構部分の改良に関する。
一般に負荷時タッグ切換装置は、ｗｃ１図に示すように
、負荷時タップ切換器１と電動操作機構２とから構成さ
れ、送配電系統の負荷゛３が変動した場合、変成器４で
前記変動に対応し九電圧変化を検出し、前記変化量が一
定値以上になった時、負荷時タッグ切換装置の動作指令
を負荷時タップ切換装置動作指令発生回路５で作成し、
電動操作機構２を駆動することによシ、負荷時タップ切
換変圧器６に設けられているタッグを負荷時タッグ切換
器ｌで切換え、送配電系統の電圧を一定に保つ機能を有
している。
、負荷時タップ切換器１と電動操作機構２とから構成さ
れ、送配電系統の負荷゛３が変動した場合、変成器４で
前記変動に対応し九電圧変化を検出し、前記変化量が一
定値以上になった時、負荷時タッグ切換装置の動作指令
を負荷時タップ切換装置動作指令発生回路５で作成し、
電動操作機構２を駆動することによシ、負荷時タップ切
換変圧器６に設けられているタッグを負荷時タッグ切換
器ｌで切換え、送配電系統の電圧を一定に保つ機能を有
している。
このような負荷時タッグ切換装置において、従来の電動
操作機構２は、図示の如く負荷時タッグ切換器１が動作
するために必要な動力全発生する電動機７と、電動機７
の動力を負荷時タップ切換器１に伝達する駆動機構８と
、駆動機構８の主動軸の回転が歯車、カム等の機械的な
機４１Ｉを介して伝達される歩進機構９、極限停止機構
１０およびタッグ位置や切換回数等’ｅｘ示する指示機
構１１と、前記電動機７の電源を制御する電動機電源制
御回路１２とで構成されている。
操作機構２は、図示の如く負荷時タッグ切換器１が動作
するために必要な動力全発生する電動機７と、電動機７
の動力を負荷時タップ切換器１に伝達する駆動機構８と
、駆動機構８の主動軸の回転が歯車、カム等の機械的な
機４１Ｉを介して伝達される歩進機構９、極限停止機構
１０およびタッグ位置や切換回数等’ｅｘ示する指示機
構１１と、前記電動機７の電源を制御する電動機電源制
御回路１２とで構成されている。
ここで、歩進機構９は負荷時タップ切換器１の切換終了
を検出する機構、で、駆動機構８の負荷時タッグ切換器
１を駆動する図示しない主動軸の回転を負荷時タップ切
換変圧器６のタップを１回切り換える時１回転するカム
機構に伝達し、前記カム機構に設置し九スイッチ機構で
負荷時タップ切換器１のタッグ切換終了信号を発生させ
、電動機７の離動機制御回路１２に電動機停止信号を出
力する機構である。極限停止機構１０は負荷時タッグ切
換変圧器６に設けられたタッグの点数に相当する負荷時
タップ切換器１の切換範囲以上に負荷時タッグ切換器１
が動作しないようにする機構で、負荷時タッグ切換器１
の切換範囲外へタップを切り換える信号が負荷時タ、ノ
ブ切換装置動作指令発生回路５から出力された場合、負
荷時タップ切換器ｌの駆動軸と駆動機構８の主動軸を切
り離し電動Ｗｋ７を空転させる特殊な機構と、電動機７
の回転停止検出用のスイッチ機構が設けられている。
を検出する機構、で、駆動機構８の負荷時タッグ切換器
１を駆動する図示しない主動軸の回転を負荷時タップ切
換変圧器６のタップを１回切り換える時１回転するカム
機構に伝達し、前記カム機構に設置し九スイッチ機構で
負荷時タップ切換器１のタッグ切換終了信号を発生させ
、電動機７の離動機制御回路１２に電動機停止信号を出
力する機構である。極限停止機構１０は負荷時タッグ切
換変圧器６に設けられたタッグの点数に相当する負荷時
タップ切換器１の切換範囲以上に負荷時タッグ切換器１
が動作しないようにする機構で、負荷時タッグ切換器１
の切換範囲外へタップを切り換える信号が負荷時タ、ノ
ブ切換装置動作指令発生回路５から出力された場合、負
荷時タップ切換器ｌの駆動軸と駆動機構８の主動軸を切
り離し電動Ｗｋ７を空転させる特殊な機構と、電動機７
の回転停止検出用のスイッチ機構が設けられている。
タップ位置や切換回数を表示する指示機構１１は、負荷
時タップ切換器１のタッグ切換範囲において、指示機構
１１の図示しない主動軸が１回転以下になるまで歯車で
減速し、回転角の変位量によりタップ位置の検出と機械
的カウンタにより切換回数ｋｔｔ数する機構である。
時タップ切換器１のタッグ切換範囲において、指示機構
１１の図示しない主動軸が１回転以下になるまで歯車で
減速し、回転角の変位量によりタップ位置の検出と機械
的カウンタにより切換回数ｋｔｔ数する機構である。
しかしながら、上記従来の電動操作機構２は機械的な機
構で構成されているため、次のような問題点を有してい
た。
構で構成されているため、次のような問題点を有してい
た。
（畠）歩進機構９と極限停止機構１０と表示機構１１Ｋ
Ｉ車やカムの他多数の特殊なｍ械的部品が必要でらっ九
。ま走、これらの部品は高精度の加工と高信頼性が要求
されてい丸。
Ｉ車やカムの他多数の特殊なｍ械的部品が必要でらっ九
。ま走、これらの部品は高精度の加工と高信頼性が要求
されてい丸。
（ｂ） 負荷時タッグ切＊器１を駆動する電動機７の
停止位置やタノ！位置を表示する表示機構１１は、機械
的に動作する接点をゲルト等で固定しているため、信号
検出時期にバラツキがあり、組立をする際、信号検出時
期の調整としてスイッチ類の取付位ｆＩＬを調整する必
要があった。
停止位置やタノ！位置を表示する表示機構１１は、機械
的に動作する接点をゲルト等で固定しているため、信号
検出時期にバラツキがあり、組立をする際、信号検出時
期の調整としてスイッチ類の取付位ｆＩＬを調整する必
要があった。
（ｃ） 負荷時タッグ切換変圧器６のタッグ点数がそ
れぞれの送配電系統に要求される電圧調整範囲で異なる
ため、極限停止機構１０はその動作点が異なシ、組立の
際動作位置の調整が必要であった・ （ｄ） 電動操作機構２が機械的機構で構成されてい
るため、タッグ切換終了検出中タップ位置検出の機構な
どは機械的に動作するスイッチ類を用いる必要があった
。これらスイッチ類は流れる・電流をし中断するため、
接点の消耗がさけられず保守点検が必要で奮った。また
、上記スイッチ類をＯＮ 、 ＯＦＦするカム等の摺動
部品は摩耗するため、スイッチ類の動作点の変化の原因
となり、部品の交換等の保守をする必要があった。
れぞれの送配電系統に要求される電圧調整範囲で異なる
ため、極限停止機構１０はその動作点が異なシ、組立の
際動作位置の調整が必要であった・ （ｄ） 電動操作機構２が機械的機構で構成されてい
るため、タッグ切換終了検出中タップ位置検出の機構な
どは機械的に動作するスイッチ類を用いる必要があった
。これらスイッチ類は流れる・電流をし中断するため、
接点の消耗がさけられず保守点検が必要で奮った。また
、上記スイッチ類をＯＮ 、 ＯＦＦするカム等の摺動
部品は摩耗するため、スイッチ類の動作点の変化の原因
となり、部品の交換等の保守をする必要があった。
（、） 負荷時タッグ切換器のタッグ位置を電動操作
機構２の内部で°機械的に検出しているため、タッグ位
置を配電盤室内の配電盤等に表示するために多数のケー
ブルで接続する必要があった。
機構２の内部で°機械的に検出しているため、タッグ位
置を配電盤室内の配電盤等に表示するために多数のケー
ブルで接続する必要があった。
本発明は上記従来技術の問題点を解消し、機構や組立が
開本で、調整が不要な高信頼性の負荷時タッグ切換装置
を提供することを目的とする。
開本で、調整が不要な高信頼性の負荷時タッグ切換装置
を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明は、タップ切換器を駆動
する電動機の回転数を・ヤルスで取り出し、このパルス
を計数することにより、ｌタッグ分の切換動作、タップ
位置および切換回数の表示、最大タッグ位置の判定等を
全て電気的に行い、従来装置における歩道機構、極限停
止機構などの機械部品を無くし、これら機構に相当する
電気の装置部分を配電盤内部に設置したことを％徴とす
る。
する電動機の回転数を・ヤルスで取り出し、このパルス
を計数することにより、ｌタッグ分の切換動作、タップ
位置および切換回数の表示、最大タッグ位置の判定等を
全て電気的に行い、従来装置における歩道機構、極限停
止機構などの機械部品を無くし、これら機構に相当する
電気の装置部分を配電盤内部に設置したことを％徴とす
る。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
第２図は本発明の一実施例に係る負荷時タノ７”切換装
置の要部構成図を示したものである。図中、第１図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、１３は電動機７によ
シ駆動された機構部の回転を光パルスや位置の変位量な
どで検出する回転検出部、１４は回転検出部で検出した
光パルスや例えばカム等の位置の変位量を回転数に比例
し良電気信号のパルスＫｆ換する・９ルス発生回路、１
５は電動機７の正逆転および停止の切換を行なう電動機
電源切換回路、１６は電動機電源切換回路１５を制御す
る信号を出力する演算制御回路、１７は演算制御回路１
６で処理するデータやグログラムを記憶する記憶回路、
１８は演算制御回路で演算および判定した結果であるタ
ッグ番号中切換回数などｔ−表示する表示回路である。
置の要部構成図を示したものである。図中、第１図と同
一符号は同−又は相当部分を示し、１３は電動機７によ
シ駆動された機構部の回転を光パルスや位置の変位量な
どで検出する回転検出部、１４は回転検出部で検出した
光パルスや例えばカム等の位置の変位量を回転数に比例
し良電気信号のパルスＫｆ換する・９ルス発生回路、１
５は電動機７の正逆転および停止の切換を行なう電動機
電源切換回路、１６は電動機電源切換回路１５を制御す
る信号を出力する演算制御回路、１７は演算制御回路１
６で処理するデータやグログラムを記憶する記憶回路、
１８は演算制御回路で演算および判定した結果であるタ
ッグ番号中切換回数などｔ−表示する表示回路である。
本実施例においては、このうち、電動機７と回転検出部
１３と・ヤルス゛発生回路は負荷時タッグ切換変圧器６
に取υ付けられた機構箱内に設置し、２点鎖線で示した
電動機電源切換回路１５と演算制御回路１６と記憶回路
１７と表示回路１８は配電盤室内の配電盤に設置する。
１３と・ヤルス゛発生回路は負荷時タッグ切換変圧器６
に取υ付けられた機構箱内に設置し、２点鎖線で示した
電動機電源切換回路１５と演算制御回路１６と記憶回路
１７と表示回路１８は配電盤室内の配電盤に設置する。
次に、以上のように′構成され九本実施例の負荷時タッ
グ切換装置の動作を第３図０７０−チヤートを参照して
説明する。
グ切換装置の動作を第３図０７０−チヤートを参照して
説明する。
負荷時タップ切換装置の動作指令発生回路５から負荷時
タップ切換装置の切換動作指令が出力されると、演算制
御回路１６はその指令がタッグ昇圧の指令か、あるいは
、降圧の信号かを判定する。
タップ切換装置の切換動作指令が出力されると、演算制
御回路１６はその指令がタッグ昇圧の指令か、あるいは
、降圧の信号かを判定する。
その指令がｌタップ昇圧の場合には、次罠演算制御回路
１６は、タッグ位置が最大タッグか否かを・量ルス発生
回路１４からの・讐ルスを計数することにより判定する
。
１６は、タッグ位置が最大タッグか否かを・量ルス発生
回路１４からの・讐ルスを計数することにより判定する
。
即ち、１荷時タッグ切換器１は電動！７により駆動され
てタッグ切換を行う訳であるが、このときの電動機７の
回転数は回転検出部１３により検出されパルス発生回路
１４を介して・！ルスに変換される。従って、演算制御
回路１６はノヤルス発生回路工４からの出力・平ルスを
計数することによって負荷時タッグ切換器１の現在位置
を算出し、更に最大タッグ位置は予め記憶回路１７に記
憶されているので、これと比較することによって最大タ
ッグ位置に達したか否かの判定を行う。
てタッグ切換を行う訳であるが、このときの電動機７の
回転数は回転検出部１３により検出されパルス発生回路
１４を介して・！ルスに変換される。従って、演算制御
回路１６はノヤルス発生回路工４からの出力・平ルスを
計数することによって負荷時タッグ切換器１の現在位置
を算出し、更に最大タッグ位置は予め記憶回路１７に記
憶されているので、これと比較することによって最大タ
ッグ位置に達したか否かの判定を行う。
この結果、最大タッグ位置に達していれば、極限表示を
行いタップ降圧指令が動作指令発生回路５から出力され
るまでタッグ切換を禁止する。一方、最大タッグに達し
ていない場合には演算制御回路１６は電動機７の電源切
換回路１５にタッグ昇圧の制御信号を出力し、電動機を
回転させる。
行いタップ降圧指令が動作指令発生回路５から出力され
るまでタッグ切換を禁止する。一方、最大タッグに達し
ていない場合には演算制御回路１６は電動機７の電源切
換回路１５にタッグ昇圧の制御信号を出力し、電動機を
回転させる。
上述したように、このときの電動機７の回転数は回転検
出部１３、パルス発生回路１４を介して・ヤルスに変換
され、演算制御回路１６はこのパルスを計数し、最大タ
ップ位置同様、記憶回路１７に予め記憶されている１タ
ツグ切換に要するノヤルス設定値と比較し、負荷時タッ
グ切換器ｌのタッグ切換が終了したかを判定する。負荷
時タッグ切換器のタップ切換が終了し九場合には、演算
制御回路１６は電動機７の電源切換回路１５に出力して
いたタップ昇圧の制御信号をＯＦＦ Ｋ Ｌ、電動機７
の回転を止め、タップの位置表示と負荷時タッグ切換器
ｌの切換回数の表示とを行い１タツプの昇圧切換を終了
する。
出部１３、パルス発生回路１４を介して・ヤルスに変換
され、演算制御回路１６はこのパルスを計数し、最大タ
ップ位置同様、記憶回路１７に予め記憶されている１タ
ツグ切換に要するノヤルス設定値と比較し、負荷時タッ
グ切換器ｌのタッグ切換が終了したかを判定する。負荷
時タッグ切換器のタップ切換が終了し九場合には、演算
制御回路１６は電動機７の電源切換回路１５に出力して
いたタップ昇圧の制御信号をＯＦＦ Ｋ Ｌ、電動機７
の回転を止め、タップの位置表示と負荷時タッグ切換器
ｌの切換回数の表示とを行い１タツプの昇圧切換を終了
する。
この昇圧切換の際、電動機７の停止位置と記憶回路１７
に予め記憶されている正規停止位置との差が規定値内に
あるかを判定し、規定値内の場合には正常切換終了で次
のタップ切換に備える。しかし、上記規定値内に入らな
い場合には異常切換終了を表示回路１８［ｉ示し、動作
指令発生回路５に異常切換終了の信号を出力し、電動機
７０停正位置の補正を行う。
に予め記憶されている正規停止位置との差が規定値内に
あるかを判定し、規定値内の場合には正常切換終了で次
のタップ切換に備える。しかし、上記規定値内に入らな
い場合には異常切換終了を表示回路１８［ｉ示し、動作
指令発生回路５に異常切換終了の信号を出力し、電動機
７０停正位置の補正を行う。
従って、本実施例の負荷時タップ切換装置によれば、次
のような効果が得られる。
のような効果が得られる。
慣） 機械的な機構である歩道機構９と極限停止機＄１
０と表示機構１１とを無くし友ため、複雑なｆ！ｋ（１
！＋篇梢度の機械加工や部品組立の際の調整が不要とな
る。
０と表示機構１１とを無くし友ため、複雑なｆ！ｋ（１
！＋篇梢度の機械加工や部品組立の際の調整が不要とな
る。
（ｂ） 電動機７の回転全検出する回転検出部Ｉ３や
漬）Ｌ制御回路１６は機械的に動作する機構を使用して
いないため、摩耗による保、守や点検等のメインテナン
スを減少できる。
漬）Ｌ制御回路１６は機械的に動作する機構を使用して
いないため、摩耗による保、守や点検等のメインテナン
スを減少できる。
（ｃｌ 従来、タッグ切換終了の検出は電動機７の回
転を減速し、メノノ切換１回で１回転する軸にカム全域
り付は検出していたが、本実施例では、電＠磯７により
駆動される主動軸の回転数を検出してタッグ切換終了を
判定しているので、電動機７の回転停止制御の精度を上
げることができる。
転を減速し、メノノ切換１回で１回転する軸にカム全域
り付は検出していたが、本実施例では、電＠磯７により
駆動される主動軸の回転数を検出してタッグ切換終了を
判定しているので、電動機７の回転停止制御の精度を上
げることができる。
ｔｄ） 記憶装置１７を南し−Ｃいるので、各りｙ
７’ ７こおける切換頻度や電動機停止位置の紅年夏化
や各タッグにおける切換時間の統計処理を行うことがで
き、保守、点検の時期を自動的に判定することが可能と
なる。
７’ ７こおける切換頻度や電動機停止位置の紅年夏化
や各タッグにおける切換時間の統計処理を行うことがで
き、保守、点検の時期を自動的に判定することが可能と
なる。
（、） 従来装置では、電動操作機構は全て負荷時タ
ップ切換変圧器６に設けられる機構箱内に設置していた
ため、配電盤室内の配電盤にタッグ番号を表示する場合
ｅこ多数本のケーブルを這い廻さなければならなかった
が、本実施例ではタッグ番号の判定と表示に配電盤内で
行なうようにしたので、前記多数のケーブルが不要とな
る。
ップ切換変圧器６に設けられる機構箱内に設置していた
ため、配電盤室内の配電盤にタッグ番号を表示する場合
ｅこ多数本のケーブルを這い廻さなければならなかった
が、本実施例ではタッグ番号の判定と表示に配電盤内で
行なうようにしたので、前記多数のケーブルが不要とな
る。
以上のように本発明によれば、従来機械的に構成してい
た歩進機構、極限停止機構、表示機構等を電気回路に置
き換えたので、機構が簡潔となり、組立、保守点検作業
が容易になると共に、前記電気回路を配電盤室内の配電
盤内部に設置したので、多数のケーブルを這い廻す必要
がなくなって設置工事も°容易となり、経済的にして信
頼性の＾い負荷時タッグ切換装置が得られる。
た歩進機構、極限停止機構、表示機構等を電気回路に置
き換えたので、機構が簡潔となり、組立、保守点検作業
が容易になると共に、前記電気回路を配電盤室内の配電
盤内部に設置したので、多数のケーブルを這い廻す必要
がなくなって設置工事も°容易となり、経済的にして信
頼性の＾い負荷時タッグ切換装置が得られる。
＠１図は従来の負荷時タップ切換装置のブ０ツク構成図
、第２図は本発明の一実施例を示す負荷時タッグ切換装
置の要部ブロック構成図、第３図は第２図の動作を説明
するだめの７０−チャートでおる。 １・・・負荷時タッグ切換器、２・・電動操作機構、３
負荷、４ 変成器、５・・・負荷時タップ切換装置動
作指令発生回路、６・・・負荷時タップ切換変圧器、７
・電動機、８・・・駆動機構、９．・歩道機構、１０
・極限停止機構、１１・・指不機慣、１２・・電ｊＩ！
ｌ１機［源側（財）回路、１３・回転検出部、１４ ・
・セルス発生回路、１５・・・電動機電源切換回路、１
６・演算制御回路、１７ ・記憶回路、１８・表示回路
。 じ−−，，−ｊ 第７図 第２図
、第２図は本発明の一実施例を示す負荷時タッグ切換装
置の要部ブロック構成図、第３図は第２図の動作を説明
するだめの７０−チャートでおる。 １・・・負荷時タッグ切換器、２・・電動操作機構、３
負荷、４ 変成器、５・・・負荷時タップ切換装置動
作指令発生回路、６・・・負荷時タップ切換変圧器、７
・電動機、８・・・駆動機構、９．・歩道機構、１０
・極限停止機構、１１・・指不機慣、１２・・電ｊＩ！
ｌ１機［源側（財）回路、１３・回転検出部、１４ ・
・セルス発生回路、１５・・・電動機電源切換回路、１
６・演算制御回路、１７ ・記憶回路、１８・表示回路
。 じ−−，，−ｊ 第７図 第２図
Claims (1)
- 負荷時タッグ切換器ｔ−駆動する電動機と、この電動機
の回転を検出する回転検出器と、この回転検出部より出
力される信号を処理し前記電動機の電源切換回路の制御
を行う演算制御回路と、負荷時タップ切換器の切換デー
、夕および駆動シーケンスを記憶している記憶向路とで
構成すると共に、前記電動機の電源切換回路と、演算制
御回路と、記憶回路を配電盤室内の配電盤の内部に設置
したことを特徴とする負荷時タッグ切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7032582A JPS58188111A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 負荷時タツプ切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7032582A JPS58188111A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 負荷時タツプ切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188111A true JPS58188111A (ja) | 1983-11-02 |
Family
ID=13428173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7032582A Pending JPS58188111A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 負荷時タツプ切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188111A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526847U (ja) * | 1975-07-02 | 1977-01-18 | ||
| JPS5420332A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | Tap changer |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP7032582A patent/JPS58188111A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526847U (ja) * | 1975-07-02 | 1977-01-18 | ||
| JPS5420332A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | Tap changer |
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