JPH0363320B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0363320B2 JPH0363320B2 JP57028946A JP2894682A JPH0363320B2 JP H0363320 B2 JPH0363320 B2 JP H0363320B2 JP 57028946 A JP57028946 A JP 57028946A JP 2894682 A JP2894682 A JP 2894682A JP H0363320 B2 JPH0363320 B2 JP H0363320B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tap
- switching
- circuit
- motor
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 53
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は負荷時タツプ切換装置に係り、特にタ
ツプ切換器を操作する電動操作機構部分の改良に
関する。
ツプ切換器を操作する電動操作機構部分の改良に
関する。
一般に負荷時タツプ切換装置は、第1図に示す
ように、負荷時タツプ切換器1と電動操作機構2
とから構成され、送配電系統の負荷3が変動した
場合、変成器4で前記変動に対応した電圧変化を
検出し、前記変化量が一定値以上になつた時、負
荷時タツプ切換装置の動作指令を負荷時タツプ切
換装置動作指令発生回路5で作成し、電動操作機
構2を駆動することにより、負荷時タツプ切換変
圧器6に設けられているタツプを負荷時タツプ切
換器1で切換え、送配電系統の電圧を一定に保つ
機能を有している。
ように、負荷時タツプ切換器1と電動操作機構2
とから構成され、送配電系統の負荷3が変動した
場合、変成器4で前記変動に対応した電圧変化を
検出し、前記変化量が一定値以上になつた時、負
荷時タツプ切換装置の動作指令を負荷時タツプ切
換装置動作指令発生回路5で作成し、電動操作機
構2を駆動することにより、負荷時タツプ切換変
圧器6に設けられているタツプを負荷時タツプ切
換器1で切換え、送配電系統の電圧を一定に保つ
機能を有している。
このような負荷時タツプ切換装置において、従
来の電動操作機構2は、図示の如く負荷時タツプ
切換器1が動作するために必要な動力を発生する
電動機7と、電動機7の動力を負荷時タツプ切換
器1に伝達する駆動機構8と、駆動機構8の主動
軸の回転が歯車、カム等の機械的な機構を介して
伝達される歩進機構9、極限検出機構10および
タツプ位置や切換回数等を表示する指示機構11
と、前記電動機7の電源を制御する電動機電源制
御回路12とで構成されている。
来の電動操作機構2は、図示の如く負荷時タツプ
切換器1が動作するために必要な動力を発生する
電動機7と、電動機7の動力を負荷時タツプ切換
器1に伝達する駆動機構8と、駆動機構8の主動
軸の回転が歯車、カム等の機械的な機構を介して
伝達される歩進機構9、極限検出機構10および
タツプ位置や切換回数等を表示する指示機構11
と、前記電動機7の電源を制御する電動機電源制
御回路12とで構成されている。
ここで、歩進機構9は負荷時タツプ切換器1の
切換終了を検出する機構で、駆動機構8の負荷時
タツプ切換器1を駆動する図示しない主動軸の回
転を負荷時タツプ切換変圧器6のタツプを1回切
り換える時1回転するカム機構に伝達し、前記カ
ム機構に設置したスイツチ機構で負荷時タツプ切
換器1のタツプ切換終了信号を発生させ、電動機
7の電動機制御回路12に電動機停止信号を出力
する機構である。極限停止機構10は負荷時タツ
プ切換変圧器6に設けられたタツプの点数に相当
する負荷時タツプ切換器1の切換範囲以上に負荷
時タツプ切換器1が動作しないようにする機構
で、負荷時タツプ切換器1の切換範囲外へタツプ
を切り換える信号が負荷時タツプ切換信号発生回
路から出力された場合、負荷時タツプ切換器1の
駆動軸と駆動機構8の主動軸を切り離し電動機7
を空転させる特殊な機構と、電動機7の回転停止
検出用のスイツチ機構が設けられている。タツプ
位置や切換回数を表示する指示機構11は、負荷
時タツプ切換器1のタツプ切換範囲において、指
示機構11の図示しない主動軸が1回転以下にな
るまで歯車で減速し、回転角の変位量によりタツ
プ位置の検出と機械的カウンタにより切換回数を
計数する機構である。
切換終了を検出する機構で、駆動機構8の負荷時
タツプ切換器1を駆動する図示しない主動軸の回
転を負荷時タツプ切換変圧器6のタツプを1回切
り換える時1回転するカム機構に伝達し、前記カ
ム機構に設置したスイツチ機構で負荷時タツプ切
換器1のタツプ切換終了信号を発生させ、電動機
7の電動機制御回路12に電動機停止信号を出力
する機構である。極限停止機構10は負荷時タツ
プ切換変圧器6に設けられたタツプの点数に相当
する負荷時タツプ切換器1の切換範囲以上に負荷
時タツプ切換器1が動作しないようにする機構
で、負荷時タツプ切換器1の切換範囲外へタツプ
を切り換える信号が負荷時タツプ切換信号発生回
路から出力された場合、負荷時タツプ切換器1の
駆動軸と駆動機構8の主動軸を切り離し電動機7
を空転させる特殊な機構と、電動機7の回転停止
検出用のスイツチ機構が設けられている。タツプ
位置や切換回数を表示する指示機構11は、負荷
時タツプ切換器1のタツプ切換範囲において、指
示機構11の図示しない主動軸が1回転以下にな
るまで歯車で減速し、回転角の変位量によりタツ
プ位置の検出と機械的カウンタにより切換回数を
計数する機構である。
しかしながら、上記従来の電動操作機構2は機
械的な機構で構成されているため、次のような問
題点を有していた。
械的な機構で構成されているため、次のような問
題点を有していた。
(a) 歩進機構9と極限停止機構10と表示機構1
1に歯車やカムの他多数の特殊な機械的部品が
必要であつた。また、これらの部品は高精度の
加工と高信頼性が要求されていた。
1に歯車やカムの他多数の特殊な機械的部品が
必要であつた。また、これらの部品は高精度の
加工と高信頼性が要求されていた。
(b) 負荷時タツプ切換器1を駆動する電動機7の
停止位置やタツプ位置を表示する表示機構11
は、機械的に動作する接点をボルト等で固定し
ているため、信号検出時期にバラツキがあり、
組立をする際、信号検出時期の調整としてスイ
ツチ類の取付位置を調整する必要があつた。
停止位置やタツプ位置を表示する表示機構11
は、機械的に動作する接点をボルト等で固定し
ているため、信号検出時期にバラツキがあり、
組立をする際、信号検出時期の調整としてスイ
ツチ類の取付位置を調整する必要があつた。
(c) 負荷時タツプ切換変圧器6のタツプ点数がそ
れぞれの送配電系統に要求される電圧調整範囲
で異なるため、極限停止機構10はその動作点
が異なり、組立の際動作位置の調整が必要であ
つた。
れぞれの送配電系統に要求される電圧調整範囲
で異なるため、極限停止機構10はその動作点
が異なり、組立の際動作位置の調整が必要であ
つた。
(d) 電動操作機構2が機械的機構で構成されてい
るため、タツプ切換終了検出やタツプ位置検出
の機構などは機械的に動作するスイツチ類を用
いる必要があつた。これらスイツチ類は流れる
電流をしや断するため、接点の消耗がさけられ
ず保守点検が必要であつた。また、上記スイツ
チ類をON、OFFするカム等の摺動部品は摩耗
するため、スイツチ類の動作点の変化の原因と
なり、部品の交換等の保守をする必要があつ
た。
るため、タツプ切換終了検出やタツプ位置検出
の機構などは機械的に動作するスイツチ類を用
いる必要があつた。これらスイツチ類は流れる
電流をしや断するため、接点の消耗がさけられ
ず保守点検が必要であつた。また、上記スイツ
チ類をON、OFFするカム等の摺動部品は摩耗
するため、スイツチ類の動作点の変化の原因と
なり、部品の交換等の保守をする必要があつ
た。
本発明は上記従来技術の問題点を解消し、機構
や組立が簡単で、調整が不要な高信頼性の負荷時
タツプ切換装置を提供することを目的とする。
や組立が簡単で、調整が不要な高信頼性の負荷時
タツプ切換装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明は、タツプ切換
器を駆動する電動機の回転数をパルスで取り出
し、このパルスを計数することにより、1タツプ
分の切換動作、タツプ位置および切換回数の表
示、最大タツプ位置の判定等を全て電気的に行
い、従来装置における歩進機構、極限停止機構、
表示機構などの機械部品を無くしたことを特徴と
する。
器を駆動する電動機の回転数をパルスで取り出
し、このパルスを計数することにより、1タツプ
分の切換動作、タツプ位置および切換回数の表
示、最大タツプ位置の判定等を全て電気的に行
い、従来装置における歩進機構、極限停止機構、
表示機構などの機械部品を無くしたことを特徴と
する。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説
明する。
明する。
第2図は本発明の一実施例に係る負荷時タツプ
切換装置の要部構成図を示したものである。図
中、第1図と同一符号は同一又は相当部分を示
し、13は電動機7により駆動された機構部の回
転を光パルスや位置の変位量などで検出する回転
検出部、14は回転検出部で検出した光パルスや
例えばカム等の位置の変位量を回転数に比例した
電気信号のパルスに変換するパルス発生回路、1
5は電動機7の電源をON、OFFする電動機電源
切換回路、16は電動機電源切換回路15を制御
する信号を出力する演算制御回路、17は演算制
御回路16で処理するデータやプログラムを記憶
する記憶回路、18は演算制御回路で演算および
判定した結果であるタツプ番号や切換回数などを
表示する表示回路である。
切換装置の要部構成図を示したものである。図
中、第1図と同一符号は同一又は相当部分を示
し、13は電動機7により駆動された機構部の回
転を光パルスや位置の変位量などで検出する回転
検出部、14は回転検出部で検出した光パルスや
例えばカム等の位置の変位量を回転数に比例した
電気信号のパルスに変換するパルス発生回路、1
5は電動機7の電源をON、OFFする電動機電源
切換回路、16は電動機電源切換回路15を制御
する信号を出力する演算制御回路、17は演算制
御回路16で処理するデータやプログラムを記憶
する記憶回路、18は演算制御回路で演算および
判定した結果であるタツプ番号や切換回数などを
表示する表示回路である。
次に、以上のように構成された本実施例の負荷
時タツプ切換装置の動作を第3図のフローチヤー
トを参照して説明する。
時タツプ切換装置の動作を第3図のフローチヤー
トを参照して説明する。
負荷時タツプ切換装置の動作指令発生回路5か
ら負荷時タツプ切換装置の切換動作指令が出力さ
れると、演算制御回路16はその指令がタツプ昇
圧の指令か、あるいは、降圧の信号かを判定す
る。その指令が1タツプ昇圧の場合には、次に演
算制御回路16は、タツプ位置が最大タツプか否
かをパルス発生回路14からのパルスを計数する
ことにより判定する。
ら負荷時タツプ切換装置の切換動作指令が出力さ
れると、演算制御回路16はその指令がタツプ昇
圧の指令か、あるいは、降圧の信号かを判定す
る。その指令が1タツプ昇圧の場合には、次に演
算制御回路16は、タツプ位置が最大タツプか否
かをパルス発生回路14からのパルスを計数する
ことにより判定する。
即ち、負荷時タツプ切換器1は電動機7により
駆動されてタツプ切換を行う訳であるが、このと
きの電動機7の回転数は回転検出部13により検
出されパルス発生回路14を介してパルスに変換
される。従つて、演算制御回路16はパルス発生
回路14からの出力パルスを計数することによつ
て負荷時タツプ切換器1の現在位置を算出し、更
に最大タツプ位置は予め記憶回路17に記憶され
ているので、これと比較することによつて最大タ
ツプ位置に達したか否かの判定を行う。
駆動されてタツプ切換を行う訳であるが、このと
きの電動機7の回転数は回転検出部13により検
出されパルス発生回路14を介してパルスに変換
される。従つて、演算制御回路16はパルス発生
回路14からの出力パルスを計数することによつ
て負荷時タツプ切換器1の現在位置を算出し、更
に最大タツプ位置は予め記憶回路17に記憶され
ているので、これと比較することによつて最大タ
ツプ位置に達したか否かの判定を行う。
この結果、最大タツプ位置に達していれば、極
限表示を行いタツプ降圧指令が動作指令発生回路
5から出力されるまでタツプ切換を禁止する。一
方、最大タツプ達していない場合には演算制御回
路16は電動機7の電源切換回路15にタツプ昇
圧の制御信号を出力し、電動機を回転させる。
限表示を行いタツプ降圧指令が動作指令発生回路
5から出力されるまでタツプ切換を禁止する。一
方、最大タツプ達していない場合には演算制御回
路16は電動機7の電源切換回路15にタツプ昇
圧の制御信号を出力し、電動機を回転させる。
上述したように、このときの電動機7の回転数
は回転検出部13、パルス発生回路14を介して
パルスに変換され、演算制御回路16はこのパル
スを計数し、最大タツプ位置同様、記憶回路17
に予め記憶されている1タツプ切換に要するパル
ス設定値と比較し、負荷時タツプ切換器1のタツ
プ切換が終了したかを判定する。負荷時タツプ切
換器のタツプ切換が終了した場合には、演算制御
回路16は電動機7の電源切換回路15に出力し
ていたタツプ昇圧の制御信号をOFFにし、電動
機7の回転を止め、タツプの位置表示と負荷時タ
ツプ切換器1の切換回数の表示とを行い1タツプ
の昇圧切換を終了する。
は回転検出部13、パルス発生回路14を介して
パルスに変換され、演算制御回路16はこのパル
スを計数し、最大タツプ位置同様、記憶回路17
に予め記憶されている1タツプ切換に要するパル
ス設定値と比較し、負荷時タツプ切換器1のタツ
プ切換が終了したかを判定する。負荷時タツプ切
換器のタツプ切換が終了した場合には、演算制御
回路16は電動機7の電源切換回路15に出力し
ていたタツプ昇圧の制御信号をOFFにし、電動
機7の回転を止め、タツプの位置表示と負荷時タ
ツプ切換器1の切換回数の表示とを行い1タツプ
の昇圧切換を終了する。
この昇圧切換の際、電動機7の停止位置と記憶
回路17に予め記憶されている正規停止位置との
差が規定値内にあるかを判定し、規定値内の場合
は正常切換終了で次のタツプ切換に備える。しか
し、上記規定値内に入らない場合には異常切換終
了を表示回路18に表示し、動作指令発生回路5
に異常切換終了の信号を出し、電動機7の停止位
置の補正を行う。
回路17に予め記憶されている正規停止位置との
差が規定値内にあるかを判定し、規定値内の場合
は正常切換終了で次のタツプ切換に備える。しか
し、上記規定値内に入らない場合には異常切換終
了を表示回路18に表示し、動作指令発生回路5
に異常切換終了の信号を出し、電動機7の停止位
置の補正を行う。
従つて、本実施例の負荷時タツプ切換装置によ
れば、次のような効果が得られる。
れば、次のような効果が得られる。
(a) 機械的な機構である歩進機構9と極限停止機
構10と表示機構11とを無くしたため、複雑
な機構や高精度の機械加工や部品組立の際の調
整が不要となる。
構10と表示機構11とを無くしたため、複雑
な機構や高精度の機械加工や部品組立の際の調
整が不要となる。
(b) 電動機7の回転を検出する回転検出部13や
演算制御回路16は機械的に動作する機構を使
用していないため、摩耗による保守や点検等の
メインテナンスを減少できる。
演算制御回路16は機械的に動作する機構を使
用していないため、摩耗による保守や点検等の
メインテナンスを減少できる。
(c) 従来、タツプ切換終了の検出は電動機7の回
転を減速し、タツプ切換1回で1回転する軸に
カムを取り付けて検出していたが、本実施例で
は、電動機7により駆動される主動軸の回転数
を検出してタツプ切換終了を判定しているの
で、電動機7の回転停止制御の制度を上げるこ
とができる。
転を減速し、タツプ切換1回で1回転する軸に
カムを取り付けて検出していたが、本実施例で
は、電動機7により駆動される主動軸の回転数
を検出してタツプ切換終了を判定しているの
で、電動機7の回転停止制御の制度を上げるこ
とができる。
(d) 記憶装置17を有しているので、各タツプに
おける切換頻度や電動機停止位置の経年変化や
各タツプにおける切換時間の統計処理を行うこ
とができ、保守、点検の時期を自動的に判定す
ることが可能となる。
おける切換頻度や電動機停止位置の経年変化や
各タツプにおける切換時間の統計処理を行うこ
とができ、保守、点検の時期を自動的に判定す
ることが可能となる。
以上のように本発明によれば、従来機械的に構
成されていた歩進機構、極限停止機構、表示機構
等が電気回路に置き換えられ、機械的部分が大巾
に減少したので、組立、保守点検作業が容易にな
り、高信頼性の負荷時タツプ切換装置が得られる
ようになる。
成されていた歩進機構、極限停止機構、表示機構
等が電気回路に置き換えられ、機械的部分が大巾
に減少したので、組立、保守点検作業が容易にな
り、高信頼性の負荷時タツプ切換装置が得られる
ようになる。
第1図は従来の負荷時タツプ切換装置のブロツ
ク構成図、第2図は本発明の一実施例を示す負荷
時タツプ切換装置の要部ブロツク構成図、第3図
は第2図の動作を説明するためのフローチヤート
である。 1……負荷時タツプ切換器、2……電動操作機
構、3……負荷、4……変成器、5……負荷時タ
ツプ切換装置動作指令発生回路、6……負荷時タ
ツプ切換変圧器、7……電動機、8……駆動機
構、9……歩進機構、10……極限検出機構、1
1……指示機構、12……電動機電源制御回路、
13……回転検出部、14……パルス発生回路、
15……電動機電源切換回路、16……演算制御
回路、17……記憶回路、18……表示回路であ
る。
ク構成図、第2図は本発明の一実施例を示す負荷
時タツプ切換装置の要部ブロツク構成図、第3図
は第2図の動作を説明するためのフローチヤート
である。 1……負荷時タツプ切換器、2……電動操作機
構、3……負荷、4……変成器、5……負荷時タ
ツプ切換装置動作指令発生回路、6……負荷時タ
ツプ切換変圧器、7……電動機、8……駆動機
構、9……歩進機構、10……極限検出機構、1
1……指示機構、12……電動機電源制御回路、
13……回転検出部、14……パルス発生回路、
15……電動機電源切換回路、16……演算制御
回路、17……記憶回路、18……表示回路であ
る。
Claims (1)
- 1 負荷時タツプ切換器を駆動する電動機と、こ
の電動機の回転方向切換および電源開閉を行なう
電源切換回路と、負荷時タツプ切換器の切換デー
タおよび駆動シーケンスを記憶している記憶回路
と、前記電動機の回転変位を検出する回転検出部
と、この回転検出部で検出された単位回転変位量
毎の電気パルスを発生するパルス発生回路と、こ
のパルス発生回路より出力されるパルスを計数し
て得られるタツプ切換位置と前記記憶回路から与
えられる設定値とを比較し、最大タツプ位置の判
定を行なうと共に、比較結果に応じて前記電源切
換回路を切換、開閉制御する演算制御回路とを備
えていることを特徴とする負荷時タツプ切換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2894682A JPS58147926A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 負荷時タツプ切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2894682A JPS58147926A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 負荷時タツプ切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58147926A JPS58147926A (ja) | 1983-09-02 |
JPH0363320B2 true JPH0363320B2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=12262568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2894682A Granted JPS58147926A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 負荷時タツプ切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58147926A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS526847U (ja) * | 1975-07-02 | 1977-01-18 | ||
JPS5420332A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | Tap changer |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP2894682A patent/JPS58147926A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS526847U (ja) * | 1975-07-02 | 1977-01-18 | ||
JPS5420332A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | Tap changer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58147926A (ja) | 1983-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4445075A (en) | Valve actuators | |
US4964276A (en) | Engine synchronizer | |
EP0735654A1 (en) | Improved position encoder | |
US20040070359A1 (en) | Arrangement for automatically influencing a mains supply and motor drive for said arrangement | |
US5059879A (en) | Electric actuator control apparatus | |
CN110703086B (zh) | 存储有故障检测程序的计算机可读介质 | |
US5006772A (en) | Position monitor for a stepper motor | |
US11894204B2 (en) | Switch assembly with drive system | |
JPH0363320B2 (ja) | ||
JPH0218569B2 (ja) | ||
JP2000223331A (ja) | 負荷時タップ切換装置、その制御方法及びその制御用プログラムを記録した記録媒体 | |
JPH10243689A (ja) | 電気車の制御方法およびそれを用いた制御装置 | |
JPH0210963B2 (ja) | ||
JPS625623A (ja) | 負荷時タツプ切換装置 | |
JPS58188111A (ja) | 負荷時タツプ切換装置 | |
JPH0379855B2 (ja) | ||
JPS621012A (ja) | 回転体の位置決め制御装置 | |
USRE32579E (en) | Motor operating parameter sensing apparatus | |
JPH0854300A (ja) | トルク検出装置 | |
JP2579970B2 (ja) | 回転制御装置 | |
RU2815269C2 (ru) | Приводная система для переключателя и способ приведения в действие переключателя | |
JPH01107620A (ja) | 負荷時タップ切換装置 | |
RU2809703C2 (ru) | Приводная система для переключателя и способ приведения в действие переключателя | |
US2128406A (en) | Automatic control system | |
JPH075432Y2 (ja) | アナログ時計の指針修正回路 |