JPS5818734A - キー入力検出回路 - Google Patents
キー入力検出回路Info
- Publication number
- JPS5818734A JPS5818734A JP56117324A JP11732481A JPS5818734A JP S5818734 A JPS5818734 A JP S5818734A JP 56117324 A JP56117324 A JP 56117324A JP 11732481 A JP11732481 A JP 11732481A JP S5818734 A JPS5818734 A JP S5818734A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- key
- key input
- human power
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、制御回路を具備した集積回路におけるキー入
力回路方式に関する。
力回路方式に関する。
従来、キー人力を検出する場合、常時あるいは、所定の
サンプリングによって、キー人力変化を検出していた。
サンプリングによって、キー人力変化を検出していた。
しかし、常時あるいは所定のサンプリングによりてキー
人力変化を検出する方法では、キー入力回路の動作して
いる時間の割合が大きく、それだけ消費電力が大きくな
り、低消費電力化をめざす集積回路においては、障害と
なっていた。また、キー人力には、チャツタ防止機構を
設け、不安定なキー人力は、無効とする制御回路が必要
であるが、このチャツタ−防止制御回路が比較的大きな
構成を必要とし、チップ面積の増大がコスト上昇を招く
集積回路においては、障害となりていた。
人力変化を検出する方法では、キー入力回路の動作して
いる時間の割合が大きく、それだけ消費電力が大きくな
り、低消費電力化をめざす集積回路においては、障害と
なっていた。また、キー人力には、チャツタ防止機構を
設け、不安定なキー人力は、無効とする制御回路が必要
であるが、このチャツタ−防止制御回路が比較的大きな
構成を必要とし、チップ面積の増大がコスト上昇を招く
集積回路においては、障害となりていた。
本発明は、この様な欠点を無くすために、キー人力に係
る回路動作時間を短縮し、かつ、チャッター防止制御を
専用の入力回路で行なわず、キー人力変化直後だけ、汎
用レジスタ勢で実行可能とし、集積回路における、低消
費電力化、チップ面積の減少を計ることを目的とする。
る回路動作時間を短縮し、かつ、チャッター防止制御を
専用の入力回路で行なわず、キー人力変化直後だけ、汎
用レジスタ勢で実行可能とし、集積回路における、低消
費電力化、チップ面積の減少を計ることを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の構成要件を示すブロック図である。
811〜8W3等のKey入力群よりの信号を選択微分
回路10により検出し、10の出力信号で、フリップフ
四ツブ20をセッシし、20の出力信号gs+、サンプ
リングクロック発生回路30を許可し、sOの出力信号
bv、キー人力判定回路40を動作させ、所定の判定動
作の後、20をリセットする信号Cを出力し、10によ
って意味づけられた入力変化の後の所定期間のみキー人
力検出を行なう。10プpツク中の11は、キーI W
1 Opositive going e+1geと
negalv* going−改g・ の両方を検出し
、12はキー8W2のpositive going・
d・ のみ、13はキー8W3On@gative g
oi!Lg m6gmのみを検出し、14は、11.1
2.15の出力信号の論理和をとっている。
回路10により検出し、10の出力信号で、フリップフ
四ツブ20をセッシし、20の出力信号gs+、サンプ
リングクロック発生回路30を許可し、sOの出力信号
bv、キー人力判定回路40を動作させ、所定の判定動
作の後、20をリセットする信号Cを出力し、10によ
って意味づけられた入力変化の後の所定期間のみキー人
力検出を行なう。10プpツク中の11は、キーI W
1 Opositive going e+1geと
negalv* going−改g・ の両方を検出し
、12はキー8W2のpositive going・
d・ のみ、13はキー8W3On@gative g
oi!Lg m6gmのみを検出し、14は、11.1
2.15の出力信号の論理和をとっている。
40ブロツク中の41は、カウンタ回路で、所定のサン
プリングクロックを計数後、キャリー信号Cを発生する
カウンタ、42はjiWl、8W2゜813の入力端の
信号をそのまま、サンプリングクロックbによってスト
ループする、D7リツプフpツブ回路、43は、42の
出力を入力とするDツリツブ70ツブ回路、44は、4
2と4sの出力を比較し一致を判定する回路、信号dは
、一致した場合、所定のレベルとなる信号であり、−は
CとdのムMD信号である。
プリングクロックを計数後、キャリー信号Cを発生する
カウンタ、42はjiWl、8W2゜813の入力端の
信号をそのまま、サンプリングクロックbによってスト
ループする、D7リツプフpツブ回路、43は、42の
出力を入力とするDツリツブ70ツブ回路、44は、4
2と4sの出力を比較し一致を判定する回路、信号dは
、一致した場合、所定のレベルとなる信号であり、−は
CとdのムMD信号である。
館2図は、第1@Iの構成における、各部信号のタイミ
ングの1例を示す図である。gW2が与えられると、第
2図のタイムシーケンスが発生し、dに一致信号、tに
その判定期間を除く信号が得られる。ここで、サンプリ
ングクロックbの周期を、キー人力系のチャタリングに
対応した適当な値に設定する事により、チャックリング
防止機能を持ったキー人力検出を行ない、検出時点t1
における42あるいは4Mの並列出力を%中−人力群の
入力デーIfとして、次段のキー人力識別処理に回すこ
とが可能となる。
ングの1例を示す図である。gW2が与えられると、第
2図のタイムシーケンスが発生し、dに一致信号、tに
その判定期間を除く信号が得られる。ここで、サンプリ
ングクロックbの周期を、キー人力系のチャタリングに
対応した適当な値に設定する事により、チャックリング
防止機能を持ったキー人力検出を行ない、検出時点t1
における42あるいは4Mの並列出力を%中−人力群の
入力デーIfとして、次段のキー人力識別処理に回すこ
とが可能となる。
キー人力群fの識別処理は、マイクロコンビエータによ
るソフト処理等の任意の方法で実現可能である。
るソフト処理等の任意の方法で実現可能である。
第1図における、40ブロツクの機能を、b信号を、マ
イクロコンビエータの割込入力端子に与えることによっ
て、8W1 、SW2.81r3のキー人力検出をマイ
クロコンビエータのソフト処理によって、キー人力群f
として検出し、次能の識別処理の前処理として、実現す
ることも出来る。
イクロコンビエータの割込入力端子に与えることによっ
て、8W1 、SW2.81r3のキー人力検出をマイ
クロコンビエータのソフト処理によって、キー人力群f
として検出し、次能の識別処理の前処理として、実現す
ることも出来る。
また、第1図における、10ブロツクの微分回路を、第
211!J中に示される信号すのサンプル周期より短い
所定の周期で、SWl、8W2,81!信号をサンプル
した、元信号と1周期遅延の微分をとる回路で実現する
ことも出来る。以上の様に、本発明により、意味のある
入力変化の後の所定期間のみ、キー識別処理することを
可能とし、かつキー人力群の入力があった事を、一括処
理するため、個々のキー人力毎に、チャタリング防止回
路等の処理を必要とせず、キー検出機能を備えた集積回
路において、動作処理時間の低減による低消費電力化、
又、個々のチャツタリング防止回路を持たないため、み
ないハードウェアで実現出来る事、等の効果がある。特
に、マイクロコンビ。
211!J中に示される信号すのサンプル周期より短い
所定の周期で、SWl、8W2,81!信号をサンプル
した、元信号と1周期遅延の微分をとる回路で実現する
ことも出来る。以上の様に、本発明により、意味のある
入力変化の後の所定期間のみ、キー識別処理することを
可能とし、かつキー人力群の入力があった事を、一括処
理するため、個々のキー人力毎に、チャタリング防止回
路等の処理を必要とせず、キー検出機能を備えた集積回
路において、動作処理時間の低減による低消費電力化、
又、個々のチャツタリング防止回路を持たないため、み
ないハードウェアで実現出来る事、等の効果がある。特
に、マイクロコンビ。
−タ制御回路を具備した、集積回路において、その効果
が著しい。
が著しい。
第1図は、本発明の11!施例で、ブロック10.20
,50.4oは、本発明の構成要件を示す10・・・・
・・選択微分回路 20・・・俸・・アリップフ田ツフ回路30・・・・・
・サンプリングクロック発生回路40・・・・・・キー
人力判定回路 @2mは、第1図における、各部信号のタイムシーケン
スを表わす、タイミングチャート図である。
,50.4oは、本発明の構成要件を示す10・・・・
・・選択微分回路 20・・・俸・・アリップフ田ツフ回路30・・・・・
・サンプリングクロック発生回路40・・・・・・キー
人力判定回路 @2mは、第1図における、各部信号のタイムシーケン
スを表わす、タイミングチャート図である。
Claims (1)
- キー人力検出機能を具備した集積回路において、キー人
力群の入力レベルの変化のうち、所定の入力レベル変化
を選択する′選択微分回路を備え、該選択微分回路の出
力信号によってセットされる7リツプフロツプ回路を備
え、該フリップフロップ回路の出力がセットされている
ときに、所定のサンプリングクロックを発生するサンプ
リングクロック発生回路を備え、該サンプリングクロッ
クによって、キー人力群をサンプリングし、所定のサン
プリング回数にわたってキー人力信号の値が毎回一致し
た場合チャタリングなしと判定する、キー人力判定回路
を備え、所定のキー人力変化の後の所定の一定期間のみ
キー人力判定を行なうことを特徴とする、集積回路にお
けるキー人力検出回路方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56117324A JPS5818734A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | キー入力検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56117324A JPS5818734A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | キー入力検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818734A true JPS5818734A (ja) | 1983-02-03 |
JPH0230524B2 JPH0230524B2 (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=14708917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56117324A Granted JPS5818734A (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | キー入力検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818734A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116734A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | カラ−陰極線管用鋼板部品の黒化被膜形成方法 |
JPS61172330U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-25 | ||
JPH0472054A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 金属の酸化膜形成法および金属の酸化膜形成炉 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP56117324A patent/JPS5818734A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116734A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | カラ−陰極線管用鋼板部品の黒化被膜形成方法 |
JPS61172330U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-25 | ||
JPH0472054A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 金属の酸化膜形成法および金属の酸化膜形成炉 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0230524B2 (ja) | 1990-07-06 |
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