JPS58186472A - 塗料の塗布方法 - Google Patents
塗料の塗布方法Info
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- JPS58186472A JPS58186472A JP57068507A JP6850782A JPS58186472A JP S58186472 A JPS58186472 A JP S58186472A JP 57068507 A JP57068507 A JP 57068507A JP 6850782 A JP6850782 A JP 6850782A JP S58186472 A JPS58186472 A JP S58186472A
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- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- B05D7/00—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
- B05D7/14—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to metal, e.g. car bodies
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G5/02—Charge-receiving layers
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- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D7/00—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円筒状被塗布部材へotm料塗布方法に関する
。
。
従来、各種の物品について表面保験および東振の目的で
、あるいは電気的遮蔽の目的で物品OF2面に樹脂の被
樫を施すことがなされている。このような被覆は物品に
塗料を塗布することによって容易に形成できるものであ
る。
、あるいは電気的遮蔽の目的で物品OF2面に樹脂の被
樫を施すことがなされている。このような被覆は物品に
塗料を塗布することによって容易に形成できるものであ
る。
塗布方法としては、浸漬塗布、スグレー塗布、ロールコ
ーティング、ブラシコーティングナト検相の方法がある
が、できるだけ均一な塗膜のシ造については、浸漬塗布
が有利である。
ーティング、ブラシコーティングナト検相の方法がある
が、できるだけ均一な塗膜のシ造については、浸漬塗布
が有利である。
叫に上端を閉じた円筒状の被塗布部材の外1lIIOみ
を塗布する場合には好都合で内圧のおかけで内部に塗料
が浸入することなく塗布出来ると云う利点がある。しか
しながら塗料祉乾燥を促すために蒸気圧の高い溶剤を用
いている場合が多い。
を塗布する場合には好都合で内圧のおかけで内部に塗料
が浸入することなく塗布出来ると云う利点がある。しか
しながら塗料祉乾燥を促すために蒸気圧の高い溶剤を用
いている場合が多い。
このような塗料を用い九場合、溶剤の蒸発による蒸気圧
により円筒内の内圧の上昇によシェア一部の体積が増加
し浸漬塗布中に増加し九内圧に相当する気泡が円筒よシ
あふれ出て塗料液面を変動きせる。この液面の変動は形
成させる塗膜の均一性を低下させる原因になる。従来は
このような間亀を無油するために円筒内に一喝にゴム風
船をつけたパイプの他端を挿入し、円筒内圧の上昇をゴ
ム風船で吸収して気泡の発生を防ぐ方法がとられていた
がゴム風船のバラツキとか耐久性等で実用上困難な面が
あった。
により円筒内の内圧の上昇によシェア一部の体積が増加
し浸漬塗布中に増加し九内圧に相当する気泡が円筒よシ
あふれ出て塗料液面を変動きせる。この液面の変動は形
成させる塗膜の均一性を低下させる原因になる。従来は
このような間亀を無油するために円筒内に一喝にゴム風
船をつけたパイプの他端を挿入し、円筒内圧の上昇をゴ
ム風船で吸収して気泡の発生を防ぐ方法がとられていた
がゴム風船のバラツキとか耐久性等で実用上困難な面が
あった。
本発明社、王妃した如き欠点、即ち、塗布操作中におけ
る塗料の液面の変動によるmsの不均一性を防止できる
塗布方法を提供することを主たる目的とす・るものであ
る。
る塗料の液面の変動によるmsの不均一性を防止できる
塗布方法を提供することを主たる目的とす・るものであ
る。
本発明による塗布方法は上端を閉じた円筒状被塗布部材
の内側の内圧の上昇をセンサーで検知し内圧排気弁を開
き、内圧の上昇分だけ圧力を解放することを特徴とする
塗料の塗布方法てあり必要以上の内側への塗布液の進入
を防ぐことにより泡の発生による液面の変動を有効に防
止しつつ塗装を施す方法である。
の内側の内圧の上昇をセンサーで検知し内圧排気弁を開
き、内圧の上昇分だけ圧力を解放することを特徴とする
塗料の塗布方法てあり必要以上の内側への塗布液の進入
を防ぐことにより泡の発生による液面の変動を有効に防
止しつつ塗装を施す方法である。
月pち本発明による塗布方法は気泡による液面の変動を
防ぐことによシ上端を閉じた円筒状被塗布部材の外側の
みを高精度の均一性を有すゐ塗膜を形成できる方法であ
る。
防ぐことによシ上端を閉じた円筒状被塗布部材の外側の
みを高精度の均一性を有すゐ塗膜を形成できる方法であ
る。
本発明に於て塗装の対象とする筒状部材は、それ自体一
端が閉塞されているもの、又は両端が開放されている筒
体の場合は一方を適宜の手段により気密に閉塞して被塗
装部材とするものである。
端が閉塞されているもの、又は両端が開放されている筒
体の場合は一方を適宜の手段により気密に閉塞して被塗
装部材とするものである。
本発明は実施に当シ内圧センサーと排気弁として、例え
に圧力センサースイッチと電磁弁を用いることによシ容
易に実施でき、更にこれを連動せしめることにより、更
によ、抄有効にかつ確実に内圧の調整を行うことができ
耐久性にも優れているので、本発明の目的を有利に達成
せしめることができるものである。実施のms、として
は、例えば被塗布部材の内部最上端部に、先端が開口さ
れている細管を挿入し、この細管の他方を塗布装置の外
部に導出し、導した細管端を2つに分岐し、分岐した一
方に圧力センターを設け、分岐した他の細管に同センサ
ーと連動する電磁弁を設ける。このようにすることによ
シ、正確に被塗布部材の内圧を検知し、その変動に応じ
て電磁弁を作動せしめ、所要の内圧に保持して有利に塗
布することができるものである。
に圧力センサースイッチと電磁弁を用いることによシ容
易に実施でき、更にこれを連動せしめることにより、更
によ、抄有効にかつ確実に内圧の調整を行うことができ
耐久性にも優れているので、本発明の目的を有利に達成
せしめることができるものである。実施のms、として
は、例えば被塗布部材の内部最上端部に、先端が開口さ
れている細管を挿入し、この細管の他方を塗布装置の外
部に導出し、導した細管端を2つに分岐し、分岐した一
方に圧力センターを設け、分岐した他の細管に同センサ
ーと連動する電磁弁を設ける。このようにすることによ
シ、正確に被塗布部材の内圧を検知し、その変動に応じ
て電磁弁を作動せしめ、所要の内圧に保持して有利に塗
布することができるものである。
また、本発明の塗布方法において、長期間にわた夛大量
の被塗布部材の塗布処理を行う場合には、使用する塗料
の組成を均一に保つために、塗料を還流することは有効
である。iた、塗料を還流する場合、オーバーフローさ
せることは特に効果的である。
の被塗布部材の塗布処理を行う場合には、使用する塗料
の組成を均一に保つために、塗料を還流することは有効
である。iた、塗料を還流する場合、オーバーフローさ
せることは特に効果的である。
被塗布部材としては、前述の如く各種の一端が閉塞して
いる、又は一端を閉塞せしめた筒状物品に任意に適用で
きるが、その代表的な1例として、電子写真に用いられ
る像保持部材が挙げられる。
いる、又は一端を閉塞せしめた筒状物品に任意に適用で
きるが、その代表的な1例として、電子写真に用いられ
る像保持部材が挙げられる。
像保持部材は表面に絶縁層を九は光導電層を有する亀の
であり、これら0層の均一性は像形成能に著しく影醤を
与えるものであ)、従って、本発明による塗布方法が最
も有効に適用できる1例である。
であり、これら0層の均一性は像形成能に著しく影醤を
与えるものであ)、従って、本発明による塗布方法が最
も有効に適用できる1例である。
電子写真法により、静電像またはトナー儂が形成される
像保持部材としては電子写真感光体と称せられる光導電
層を有する像保持部材と光導電層を有しない像保持部材
とがあ〕通常、支持体とその上にある儂保持層から構成
される。
像保持部材としては電子写真感光体と称せられる光導電
層を有する像保持部材と光導電層を有しない像保持部材
とがあ〕通常、支持体とその上にある儂保持層から構成
される。
電子写真感光体は所定の特性を得るためあるいは適用さ
れる電子写真プロ竜スの1III[に応じて種権の構成
をとる。電子写真感光体の代表的なものとして支持体上
に光導電層が形成されている感光体、および光導電層と
その上の絶縁層との積層を備えた感光体があシ広く用い
られている。支持体と光導電層から構成される感光体は
最も一般的な電子写真!ロセスによる、即ち帯電、画像
露光および現偉、更に必要に応じて転示によるiij像
形成に用いられる。ま友絶綴層を備えた感光体における
絶縁層は光導電層の保陸、感光体の機械的強度の改善、
暗減衰特性の改善、または、特定の電子写真グロセスに
適用されるため、勢の目的のために設けられるものであ
プ、このような絶縁層を有する感光体または、絶縁層を
有する感光体を用いる電子写真グロセスの代表的な例は
、例えば、米国特許第2860048号公報、特公昭4
1−16429号公報、特公昭38−15446号公報
、特公昭46−3713号公報、特公昭42−2391
0号公報、特公昭43−24748号公報、特公昭42
−19747号公報、特公昭36−4121号公報など
に記載されている。このほか、光導電層を有しない絶縁
層だけの像保持部材もあり、この像保持部材の用途の代
表的ないくつかは次に親羽される。
れる電子写真プロ竜スの1III[に応じて種権の構成
をとる。電子写真感光体の代表的なものとして支持体上
に光導電層が形成されている感光体、および光導電層と
その上の絶縁層との積層を備えた感光体があシ広く用い
られている。支持体と光導電層から構成される感光体は
最も一般的な電子写真!ロセスによる、即ち帯電、画像
露光および現偉、更に必要に応じて転示によるiij像
形成に用いられる。ま友絶綴層を備えた感光体における
絶縁層は光導電層の保陸、感光体の機械的強度の改善、
暗減衰特性の改善、または、特定の電子写真グロセスに
適用されるため、勢の目的のために設けられるものであ
プ、このような絶縁層を有する感光体または、絶縁層を
有する感光体を用いる電子写真グロセスの代表的な例は
、例えば、米国特許第2860048号公報、特公昭4
1−16429号公報、特公昭38−15446号公報
、特公昭46−3713号公報、特公昭42−2391
0号公報、特公昭43−24748号公報、特公昭42
−19747号公報、特公昭36−4121号公報など
に記載されている。このほか、光導電層を有しない絶縁
層だけの像保持部材もあり、この像保持部材の用途の代
表的ないくつかは次に親羽される。
(1) N 、t ハ、4I公昭32−711 S号公
報、特公昭32−8204号公報、特公昭43−155
9号公報に記載されているように1電子写真感光体の繰
返し使用性の改善の目的で電子写真感光体に形成された
静電像を光導電層を持たない像保持部材に転写して現像
を行い、次いでトナー画像は記録体に転写される。この
電子写真プロセスに用いられる像保持部材。
報、特公昭32−8204号公報、特公昭43−155
9号公報に記載されているように1電子写真感光体の繰
返し使用性の改善の目的で電子写真感光体に形成された
静電像を光導電層を持たない像保持部材に転写して現像
を行い、次いでトナー画像は記録体に転写される。この
電子写真プロセスに用いられる像保持部材。
(2)また、電子写真感光体に形成され九靜電像に対応
させて光導電層を持たない像保持部材に静電像を形成さ
せる他の電子写真ノロセスとして、例えば、特公昭45
−30320号公報、特公昭48−5063号会報、I
?1ifl1851−341号公報などに記載されてい
るように、多数の做細な開口を有するスクリーン状の電
子写真感光体に所定の電子写真プロセスによって静電像
を形成し、この静電像を介して光導電層を持たない像保
持部材にコロナ帯電麩理を行うととKより、コロナのイ
オン流を変調させて静電像を光導電層を持たない像保持
部材に形成させて、これをトナー現像して記録体に転写
させて最終画像を形成するプロセスが挙げられる。この
電子写真プロセスに用いられる像保持部材などが挙げら
れる。
させて光導電層を持たない像保持部材に静電像を形成さ
せる他の電子写真ノロセスとして、例えば、特公昭45
−30320号公報、特公昭48−5063号会報、I
?1ifl1851−341号公報などに記載されてい
るように、多数の做細な開口を有するスクリーン状の電
子写真感光体に所定の電子写真プロセスによって静電像
を形成し、この静電像を介して光導電層を持たない像保
持部材にコロナ帯電麩理を行うととKより、コロナのイ
オン流を変調させて静電像を光導電層を持たない像保持
部材に形成させて、これをトナー現像して記録体に転写
させて最終画像を形成するプロセスが挙げられる。この
電子写真プロセスに用いられる像保持部材などが挙げら
れる。
絶縁層を有する電子写真感光体の代表的な構成は、銅、
ステンレス、アルずなどの支持体上に、光導電層と絶縁
層とがある積層体である。
ステンレス、アルずなどの支持体上に、光導電層と絶縁
層とがある積層体である。
光導電層はZnOz C48p Cd!is 5T10
2 t Zn1i #Zn8* * Sv 、 8@−
T@ e 8@−T@−AI 勢、tたは、sリビニ
ル力ルパゾル等の有機半導体を、単独もしくは結着剤樹
脂と共に、貼合わせ、蒸着、スパッターリング、塗布な
どによって形成される。光導電層の厚さは、使用する光
導電物質の種類や特性にもよるが一般には、5〜100
声、特には10〜50s程IfLが好適でおる。
2 t Zn1i #Zn8* * Sv 、 8@−
T@ e 8@−T@−AI 勢、tたは、sリビニ
ル力ルパゾル等の有機半導体を、単独もしくは結着剤樹
脂と共に、貼合わせ、蒸着、スパッターリング、塗布な
どによって形成される。光導電層の厚さは、使用する光
導電物質の種類や特性にもよるが一般には、5〜100
声、特には10〜50s程IfLが好適でおる。
一般に、光導電〜の保護及び耐久性、暗減真特性の改善
勢を主目的として絶縁層管付設する場合には絶縁層は比
較的薄く設定され、特定の電子4真プロセスに用いる場
合に設けられる絶縁層は比軟的厚く設定される。
勢を主目的として絶縁層管付設する場合には絶縁層は比
較的薄く設定され、特定の電子4真プロセスに用いる場
合に設けられる絶縁層は比軟的厚く設定される。
通常、絶縁層の厚さは、S〜70μ、特に祉10〜50
x K i&定すtL b m光導電層の結着樹脂お
よび絶縁層形成に用いられる樹脂としては通常の各種の
絶縁性樹脂が適宜用いられる−のである0例えにfリエ
チレン、ぼりエステル% /!77’ロピレン、/Vス
チレン、ぼり塩化ビニール、ポリ酢酸ビニール、アクリ
ル樹脂、Iリカーがネート、シリコン樹脂、弗素樹脂、
工?キシ樹脂等である。
x K i&定すtL b m光導電層の結着樹脂お
よび絶縁層形成に用いられる樹脂としては通常の各種の
絶縁性樹脂が適宜用いられる−のである0例えにfリエ
チレン、ぼりエステル% /!77’ロピレン、/Vス
チレン、ぼり塩化ビニール、ポリ酢酸ビニール、アクリ
ル樹脂、Iリカーがネート、シリコン樹脂、弗素樹脂、
工?キシ樹脂等である。
次に本発明を実施例によ)説鞠する。
実施例1
被塗布部材としては外径80■長さ300w肉N 3
vmの上端の閉じえアルイ製シリンダーを用い九、まず
第1層塗布液として、N−メトキシメチル化ナイロン樹
脂10部をメタノール70 部) ルエン20部で均一
に溶解し友ものを塗料とする。
vmの上端の閉じえアルイ製シリンダーを用い九、まず
第1層塗布液として、N−メトキシメチル化ナイロン樹
脂10部をメタノール70 部) ルエン20部で均一
に溶解し友ものを塗料とする。
第2層としては下記構造式のビスアゾ顔料1o部を結着
剤としてポリビニルブチラール樹脂(エスレックBM−
1,積水化学)5部およびシクロヘキサノン30部メチ
ルエチルケトン40部を1111径のガラスピーtを用
いたサンPオル装置で2時間処理しこの顔料分散液を使
用する。
剤としてポリビニルブチラール樹脂(エスレックBM−
1,積水化学)5部およびシクロヘキサノン30部メチ
ルエチルケトン40部を1111径のガラスピーtを用
いたサンPオル装置で2時間処理しこの顔料分散液を使
用する。
IN3層としてはI−(ピリジル−(2))−3−(4
−N、N−ジエチルアはノスチリル)−5−(4−N、
N−ジメチルアtノフェニル)ピラソIJン1011y
jelJサル7オンm脂(ニーデルP−1700VCC
社製)101iモノクロルベンゼン40部トルエン10
部メチルエチルケトン2o部を均一に溶解したものを用
いる。
−N、N−ジエチルアはノスチリル)−5−(4−N、
N−ジメチルアtノフェニル)ピラソIJン1011y
jelJサル7オンm脂(ニーデルP−1700VCC
社製)101iモノクロルベンゼン40部トルエン10
部メチルエチルケトン2o部を均一に溶解したものを用
いる。
これらの3層のjI![lprを図に示した塗布装置を
用いて$1層2.am、第2層0.27im 1第3層
101srmに塗布し各層は各々100℃10分間乾燥
を行った。
用いて$1層2.am、第2層0.27im 1第3層
101srmに塗布し各層は各々100℃10分間乾燥
を行った。
図中1は塗布装置、2は塗料、3は上端を閉じたシリン
ダー、yはシリンダー内空間、福祉圧力センサースイッ
チ(岡村製作所マノスタースイッチM8−60)、5は
電磁弁、6Fi細管を示す。
ダー、yはシリンダー内空間、福祉圧力センサースイッ
チ(岡村製作所マノスタースイッチM8−60)、5は
電磁弁、6Fi細管を示す。
即ち、直径100■φ、30G−長の上端を閉じたシリ
ンダー3を塗料2中に280■まて浸漬させた時点にお
いて、シリンダー3の空間部1に開放端を配置し九細管
60分岐管の一方に設けた圧力センサースイッチ4によ
〕内圧を検知し、その検知に応じて他の分岐管に設けた
連動した電磁弁5が開になt)7&5m”Oシリンダー
内部3の気体を所定量排気させ、内圧が270■H,O
になった時、圧力センサースイッチ4にょ)連動せしめ
た電磁弁5が閉とする。この時点でシリンダーを上昇さ
せ塗装を行った所途中で気泡の発生もなく均一な塗装面
を得る仁とが出来た。
ンダー3を塗料2中に280■まて浸漬させた時点にお
いて、シリンダー3の空間部1に開放端を配置し九細管
60分岐管の一方に設けた圧力センサースイッチ4によ
〕内圧を検知し、その検知に応じて他の分岐管に設けた
連動した電磁弁5が開になt)7&5m”Oシリンダー
内部3の気体を所定量排気させ、内圧が270■H,O
になった時、圧力センサースイッチ4にょ)連動せしめ
た電磁弁5が閉とする。この時点でシリンダーを上昇さ
せ塗装を行った所途中で気泡の発生もなく均一な塗装面
を得る仁とが出来た。
比較試料として全く同一のシリンダー塗料及び塗布条件
で、圧力センサー電磁弁を使用することな〈従来の塗布
装置で塗装を施した。この場合は当然のこと乍ら各層の
塗布の最中に気泡が発生し液面が変動して被膜表面に目
視でも判別出来る塗布ムラ、ダレ等の乱れが確認された
。−万事発明による方法で作成した感光体には、塗布膜
表面の乱れは殆ど認められなかった。
で、圧力センサー電磁弁を使用することな〈従来の塗布
装置で塗装を施した。この場合は当然のこと乍ら各層の
塗布の最中に気泡が発生し液面が変動して被膜表面に目
視でも判別出来る塗布ムラ、ダレ等の乱れが確認された
。−万事発明による方法で作成した感光体には、塗布膜
表面の乱れは殆ど認められなかった。
上述した二つの試料を(1)帯電(s、 7 kv )
(li)像露光(25Luxese@) QjQ現像
(磁気ブ5シ法)(IVX写帯電5.4kV、(v5ブ
ラシクリーニング、から成る!口上スによりてiii偉
出し評価を行なったところ、比較試料は塗布面の乱れに
対応したii!j儂の乱れが認められたが゛、本発明に
よって作成した感光体には、画像の乱れは認められなか
った。
(li)像露光(25Luxese@) QjQ現像
(磁気ブ5シ法)(IVX写帯電5.4kV、(v5ブ
ラシクリーニング、から成る!口上スによりてiii偉
出し評価を行なったところ、比較試料は塗布面の乱れに
対応したii!j儂の乱れが認められたが゛、本発明に
よって作成した感光体には、画像の乱れは認められなか
った。
図面は本発明の実施態様例を示す説明図である。
l・・・振布装置 2・・・塗料3・・・シ
リンダー 4・・・圧力センサースイッチ 5・・・電磁弁 6−・細管手続補正書 昭和弊年令月g IJ 杵庁長官片ヤクオr=1殿 本件の表示 昭和t37年特 許願第62ケ07号 補正をする者 事件との関係 出 願 人 一砺一一←←→刑− 氏 名(名称)キャノン J’L A ’ /k ;r
r−。 (埋入 住 所 東京都ト代田区丸の内2r目6番2号丸の内
八重洲ビル330補 正 書 本願明細誉中下記事項を補正いたします。 紀 1、 * iFF s*求の範囲を別紙のとおり訂正す
る。 2、第2貞下から5行目〜1IIi3f11行目に「従
来はこのような・・・・・面がめった。」とあるを削除
する。 3、第3貞6〜13行目に 「本発明による・・・・・気泡による液面の」とあるを
次の頌く訂正する。 [本発明による塗布方法は、上端を閉じた円筒状被塗布
部材の内側の内圧の塗料溶剤の蒸発による上昇を圧力t
シサーで検知し、該内側から塗料中に気泡がめふれ出な
いよ5に該内側の気体を排気し、塗料の蒸発による内圧
上昇を防ぐことt%黴とするものである。 即ち不発明による塗布方法は、上記のようにして、気泡
による液面の」 4、第4頁11行目K 「圧力セシター」とあるを 「圧カセシサー」と訂正する。 5、第6頁5行目に 「伝承による」とあるt 「転写による」と訂正する。 %詐請求の範囲 1 上端を閉じた円筒状被塗布部材の内側の内圧の塗料
溶剤の蒸発による上昇を圧力t:Jち−で検知し、該内
側から塗料中に気泡があふれ出ないように該内側の気体
を排気し、塗料の蒸発による内圧上昇を防ぐことt%黴
とする塗料の塗布方法。 2 被塗布部材の内部で開口されている細管を導入し内
圧の上昇を細管の一方の端部の圧力センサーで検知し、
該圧力e:J”j−と連動する内圧排気弁で内圧の上昇
分を開放し一定の内圧に調整しつつ敞布処理を行う特許
請求の範囲第1項記載の塗料の塗布方法。 397
リンダー 4・・・圧力センサースイッチ 5・・・電磁弁 6−・細管手続補正書 昭和弊年令月g IJ 杵庁長官片ヤクオr=1殿 本件の表示 昭和t37年特 許願第62ケ07号 補正をする者 事件との関係 出 願 人 一砺一一←←→刑− 氏 名(名称)キャノン J’L A ’ /k ;r
r−。 (埋入 住 所 東京都ト代田区丸の内2r目6番2号丸の内
八重洲ビル330補 正 書 本願明細誉中下記事項を補正いたします。 紀 1、 * iFF s*求の範囲を別紙のとおり訂正す
る。 2、第2貞下から5行目〜1IIi3f11行目に「従
来はこのような・・・・・面がめった。」とあるを削除
する。 3、第3貞6〜13行目に 「本発明による・・・・・気泡による液面の」とあるを
次の頌く訂正する。 [本発明による塗布方法は、上端を閉じた円筒状被塗布
部材の内側の内圧の塗料溶剤の蒸発による上昇を圧力t
シサーで検知し、該内側から塗料中に気泡がめふれ出な
いよ5に該内側の気体を排気し、塗料の蒸発による内圧
上昇を防ぐことt%黴とするものである。 即ち不発明による塗布方法は、上記のようにして、気泡
による液面の」 4、第4頁11行目K 「圧力セシター」とあるを 「圧カセシサー」と訂正する。 5、第6頁5行目に 「伝承による」とあるt 「転写による」と訂正する。 %詐請求の範囲 1 上端を閉じた円筒状被塗布部材の内側の内圧の塗料
溶剤の蒸発による上昇を圧力t:Jち−で検知し、該内
側から塗料中に気泡があふれ出ないように該内側の気体
を排気し、塗料の蒸発による内圧上昇を防ぐことt%黴
とする塗料の塗布方法。 2 被塗布部材の内部で開口されている細管を導入し内
圧の上昇を細管の一方の端部の圧力センサーで検知し、
該圧力e:J”j−と連動する内圧排気弁で内圧の上昇
分を開放し一定の内圧に調整しつつ敞布処理を行う特許
請求の範囲第1項記載の塗料の塗布方法。 397
Claims (1)
- 上端部を閉じた円筒状の被塗布部材を款料中に浸漬させ
て塗布iる浸漬塗布において、塗料中の溶剤の蒸気圧に
よる内圧の上昇による気泡の発生によシ塗料のt内の変
動を防ぐために被塗布部材の内部最上端部で開口されて
いる細管を導入し内圧の上昇を細管の一方の端部の圧力
センサーで検知し電磁弁で内圧の上昇分を開放し一定の
内圧に詞整しつつ塗布処理を行う仁とを4!1mとする
塗料の塗布方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57068507A JPS58186472A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 塗料の塗布方法 |
US06/486,076 US4448798A (en) | 1982-04-23 | 1983-04-18 | Coating method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57068507A JPS58186472A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 塗料の塗布方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186472A true JPS58186472A (ja) | 1983-10-31 |
JPS6316183B2 JPS6316183B2 (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=13375683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57068507A Granted JPS58186472A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 塗料の塗布方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4448798A (ja) |
JP (1) | JPS58186472A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01123664A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 浸漬塗布法 |
US5185187A (en) * | 1987-06-02 | 1993-02-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method and apparatus for dip coating a hollow cylindrical body |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4620996A (en) * | 1983-01-27 | 1986-11-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Coating device and coating method by use thereof |
JP2533943B2 (ja) * | 1989-08-01 | 1996-09-11 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体の製造法 |
WO1996009486A2 (en) * | 1994-09-13 | 1996-03-28 | Lothar Dee Corp. | Composite conduit for carrying fuel oil |
US6652910B2 (en) * | 2002-02-08 | 2003-11-25 | Xerox Corporation | Apparatus and method for controlling coating solution level within substrate |
US20040069217A1 (en) * | 2002-10-11 | 2004-04-15 | Nexpress Solutions Llc | Inner wiping apparatus and method for flexible open-ended substrate |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2860048A (en) * | 1955-06-13 | 1958-11-11 | Haloid Xerox Inc | Xerographic plate |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP57068507A patent/JPS58186472A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-18 US US06/486,076 patent/US4448798A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5185187A (en) * | 1987-06-02 | 1993-02-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method and apparatus for dip coating a hollow cylindrical body |
JPH01123664A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 浸漬塗布法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4448798A (en) | 1984-05-15 |
JPS6316183B2 (ja) | 1988-04-07 |
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