JPS58185980A - 風力発電装置 - Google Patents
風力発電装置Info
- Publication number
- JPS58185980A JPS58185980A JP6942082A JP6942082A JPS58185980A JP S58185980 A JPS58185980 A JP S58185980A JP 6942082 A JP6942082 A JP 6942082A JP 6942082 A JP6942082 A JP 6942082A JP S58185980 A JPS58185980 A JP S58185980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- wind
- generator
- wind turbine
- centrifugal weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03D—WIND MOTORS
- F03D3/00—Wind motors with rotation axis substantially perpendicular to the air flow entering the rotor
- F03D3/02—Wind motors with rotation axis substantially perpendicular to the air flow entering the rotor having a plurality of rotors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D51/00—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like
- F16D51/16—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like shaped as brake-shoes pivoted on a fixed or nearly-fixed axis
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/04—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor
- F16D65/08—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor for internally-engaging brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2127/00—Auxiliary mechanisms
- F16D2127/001—Auxiliary mechanisms for automatic or self-acting brake operation
- F16D2127/002—Auxiliary mechanisms for automatic or self-acting brake operation speed-responsive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2127/00—Auxiliary mechanisms
- F16D2127/008—Trigger mechanisms
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/74—Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Wind Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は風力を利用して発電する風力発電装置に係るも
ので、強風警報器や風力広告器などの小規模電源として
最も適切なものである。
ので、強風警報器や風力広告器などの小規模電源として
最も適切なものである。
従来風力を利用する発電機は一般的に知られているが、
その殆どは単純に風車の回転を発電機に伝えるのみのも
のであるため、風力の大小がそのまま発電量に影響し、
所定の平準化した電圧を得られないという重大な欠陥を
有していた。
その殆どは単純に風車の回転を発電機に伝えるのみのも
のであるため、風力の大小がそのまま発電量に影響し、
所定の平準化した電圧を得られないという重大な欠陥を
有していた。
本発明は、上下両風車の回転を逆方向としそれぞれを発
電機の回転子もしくは固定子に連結することで風力の小
さいときでも高い発電量が得られるようにすることを目
的とする。
電機の回転子もしくは固定子に連結することで風力の小
さいときでも高い発電量が得られるようにすることを目
的とする。
本発明の他の目的は、°」二下画風車の出力軸間にブレ
ーキ部材を設けて風車の回転数を抑制し発電機の発生電
圧をは゛ぼ一定に保つようにしたことである。
ーキ部材を設けて風車の回転数を抑制し発電機の発生電
圧をは゛ぼ一定に保つようにしたことである。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
１は上段の風車で、竪形例えばサボニウス形の風車であ
り、翼部分１１と上下の端板１２．．１３から構成し、
該端板１２，１３に出力軸２を固着する。
り、翼部分１１と上下の端板１２．．１３から構成し、
該端板１２，１３に出力軸２を固着する。
６は下段の風車で、上段の風車１と同じくザボニウス形
のような竪形の風車であり、翼部分６１は」二段風車１
と逆の向きに設けられており、−４二下の端板３２．ろ
ろは出力軸４に固着されている。
のような竪形の風車であり、翼部分６１は」二段風車１
と逆の向きに設けられており、−４二下の端板３２．ろ
ろは出力軸４に固着されている。
これら出力軸２，４は上段風車１の出力軸２を中軸にし
、下段風車乙の出力軸４を外軸にして互いに回転自在に
嵌合させ、風車１，３の下方に設けた発電機５の回転子
５１と固定子５２に連結する。
、下段風車乙の出力軸４を外軸にして互いに回転自在に
嵌合させ、風車１，３の下方に設けた発電機５の回転子
５１と固定子５２に連結する。
風車１，３は、風力エネルギーによってそれぞれ逆の方
向に回転するため、出力軸２に連結した回転子５１と、
出力軸４に連結した同定子５２とけ力いに逆回転し、そ
の相対速度によって発電機５は増速回転して高い発電量
が得られる。
向に回転するため、出力軸２に連結した回転子５１と、
出力軸４に連結した同定子５２とけ力いに逆回転し、そ
の相対速度によって発電機５は増速回転して高い発電量
が得られる。
６は出力軸２に連結し、上、下二段に設けた大形、小形
二種類の遠心おもり６１．６２とコイルばね６１２，６
２２及びこれら遠心おもり６１゜６２が接触し、出力軸
４に固着したブレーキドラム６６から成るブレーキ部材
であり、風力エネルギーが定格風速（風速２０ｍ／５ｅ
ｃ）以」二に過大となり上段、下段の両風車１，２が過
大の回転数となった場合に作動し、両風車１．２の回転
数を抑えるものである。
二種類の遠心おもり６１．６２とコイルばね６１２，６
２２及びこれら遠心おもり６１゜６２が接触し、出力軸
４に固着したブレーキドラム６６から成るブレーキ部材
であり、風力エネルギーが定格風速（風速２０ｍ／５ｅ
ｃ）以」二に過大となり上段、下段の両風車１，２が過
大の回転数となった場合に作動し、両風車１．２の回転
数を抑えるものである。
両遠心おもり６１．６２は、所定の厚さの中空円筒の一
部を切りとった形状の部分おもり６１−１．６１−２．
６２−１．６２−２を二個対置したものであり、各部分
おもり６１−１ 、６１−２゜６２−１，６２−２の偏
心位置に上下に貫通した孔６１４，６２４を設け、この
孔６１４，６２４に偏心軸７，８を挿入して遊合する。
部を切りとった形状の部分おもり６１−１．６１−２．
６２−１．６２−２を二個対置したものであり、各部分
おもり６１−１ 、６１−２゜６２−１，６２−２の偏
心位置に上下に貫通した孔６１４，６２４を設け、この
孔６１４，６２４に偏心軸７，８を挿入して遊合する。
この偏心軸７，８の上、下は取付筒９の上、下７ランジ
部９１．９２と固着した固定円板１０に固着される。取
付筒９は壕だ上段風車１の出力軸２に固着しているため
、上段風車１の回転と共に取付筒９、固定円板１０も回
転し、偏心軸７，８を介してこの回転駆動力は遠心おも
り６１．６２に伝えられ、これらおもり６１．６２に遠
心力を与える。
部９１．９２と固着した固定円板１０に固着される。取
付筒９は壕だ上段風車１の出力軸２に固着しているため
、上段風車１の回転と共に取付筒９、固定円板１０も回
転し、偏心軸７，８を介してこの回転駆動力は遠心おも
り６１．６２に伝えられ、これらおもり６１．６２に遠
心力を与える。
大形遠心おもり６１の部分おもり６ｉ−ｉ、６１−２は
、小形遠心おもり６２０部分おもり６２−１．６２−２
に比較して重量を大きくして作られ、図示実施例では形
状を同じくし厚さを変えて重量の大小を決めている。
、小形遠心おもり６２０部分おもり６２−１．６２−２
に比較して重量を大きくして作られ、図示実施例では形
状を同じくし厚さを変えて重量の大小を決めている。
またこれは遠心おもり６１．６２は、上側に大形遠心お
もり６１、下側に小形遠心おもり６２を配し、その各部
分おもり６１−１．６１−２．６２−１ 、６２−２の
最外層即ちブレーキドラム６６側にプレーギシュ−６１
３，６２６を設け、その最外層の中間部分に環状の溝部
６１Ｌ６１２を形成して、この溝部６１１，６１２内に
無端環状のコイルはね６１２，６２２を収納する。
もり６１、下側に小形遠心おもり６２を配し、その各部
分おもり６１−１．６１−２．６２−１ 、６２−２の
最外層即ちブレーキドラム６６側にプレーギシュ−６１
３，６２６を設け、その最外層の中間部分に環状の溝部
６１Ｌ６１２を形成して、この溝部６１１，６１２内に
無端環状のコイルはね６１２，６２２を収納する。
したがって各２個の部分おもり６１−１．６１〜２．６
２−１．６２−２は、このばね６１２゜６２２の弾性に
よって常時出力軸２側への力を受け、この出力軸２に設
けたストッパー６４により、出力軸２が無回転もしくは
僅かな回転のときには定位置に保持される。風速が一定
以上となり部分おもり６１−１．６１−２．６２’−１
，６２−２にかかる遠心力が所定以上となった場合には
、偏心軸７，８を中心としてその反対側かばね６１２゜
６２２の力に打ち勝って外方にせり出し、はてはブレー
キドラムに接触して出力軸２，４の回転に抑制効果を与
えることになる。寸だ上段、下段面風車１，３の回転数
が落ちこんでくると、ばね６１２．６２２の力によって
各部分おもり６１−１．６１−２．６２−１．６１−２
は内側へ移動し、僅かな回転数になるとストッパー６４
に当接して回転停止の場合と同じになる。
２−１．６２−２は、このばね６１２゜６２２の弾性に
よって常時出力軸２側への力を受け、この出力軸２に設
けたストッパー６４により、出力軸２が無回転もしくは
僅かな回転のときには定位置に保持される。風速が一定
以上となり部分おもり６１−１．６１−２．６２’−１
，６２−２にかかる遠心力が所定以上となった場合には
、偏心軸７，８を中心としてその反対側かばね６１２゜
６２２の力に打ち勝って外方にせり出し、はてはブレー
キドラムに接触して出力軸２，４の回転に抑制効果を与
えることになる。寸だ上段、下段面風車１，３の回転数
が落ちこんでくると、ばね６１２．６２２の力によって
各部分おもり６１−１．６１−２．６２−１．６１−２
は内側へ移動し、僅かな回転数になるとストッパー６４
に当接して回転停止の場合と同じになる。
なお、大形、小形遠心おもり６１．６２の上下位置は、
図示例と反対でも、寸たス］・ツバ−６４は軽い材料で
作るか形状を小さなものにすれば部分おもり６１−１
、６ ’ｌ−２、６２−１、６２−２側に設けてよいこ
とは勿論である。
図示例と反対でも、寸たス］・ツバ−６４は軽い材料で
作るか形状を小さなものにすれば部分おもり６１−１
、６ ’ｌ−２、６２−１、６２−２側に設けてよいこ
とは勿論である。
図面中１４は大形、小形遠心おもＤ６１ 、６２の上、
下部分おもり６１−１．６１−２．６２−１．６２−２
と固定円板１０とを離間させるスペーサー、１５は上、
下の軸受１６，１７により出力軸２，４を回転自在に支
持した枠体であり、発電装置本体１８に固定する。１９
は発電機２０を発電装置本体１８に回転自在にして支持
する軸受である。
下部分おもり６１−１．６１−２．６２−１．６２−２
と固定円板１０とを離間させるスペーサー、１５は上、
下の軸受１６，１７により出力軸２，４を回転自在に支
持した枠体であり、発電装置本体１８に固定する。１９
は発電機２０を発電装置本体１８に回転自在にして支持
する軸受である。
なお図面では翼部分１１．ろ１を具体的に図示しなかっ
たが、上、下向風車１．ろの各翼は各反対方向に回転さ
せるため向きが逆になっている。
たが、上、下向風車１．ろの各翼は各反対方向に回転さ
せるため向きが逆になっている。
次に本発明実施例の作用を説明すると、風力エネルギー
が風車１，６に与えられると、例えば上段の風車１は右
回り（時計方向）に回転し、下段の風車ろは左回り（反
時計方向）に回転する。そのためこの風車１．乙の出力
軸２，４も反対方向に回転するだめ、この軸２，４に連
結した回転子５１、固定子５２も互いに逆回転となり、
それらの相対速度によって発電機５の発電量を増大させ
ることができる。
が風車１，６に与えられると、例えば上段の風車１は右
回り（時計方向）に回転し、下段の風車ろは左回り（反
時計方向）に回転する。そのためこの風車１．乙の出力
軸２，４も反対方向に回転するだめ、この軸２，４に連
結した回転子５１、固定子５２も互いに逆回転となり、
それらの相対速度によって発電機５の発電量を増大させ
ることができる。
丑だ風力エネルギー（風速）が過大となったときには、
出力軸２０回転数が増大し、これと連動する大形遠心お
もり６１、小形遠心おもり６２がコイルばね６１２，６
２２に抗して遠心力によって外方に張り出し、先ず小形
遠心おもり６２のプレーキンニー６２６が、出力軸４に
固着したブレーキドラム６ろに接触し、風車１１３の回
転に制動をかける。この状態は第４図で示す点Ｐ１点で
あり、さらに風速Ｕが速くなり上段風車１０回転数Ｎが
高く々ると大形遠心おもり６１のブレーキシュー６１３
がブレーキドラム６３に接触して点Ｐ２のように風車１
．乙の回転数が抑えられ、２個の遠心おもり６１．６２
によって二段階の制動が作用し、過度の風力エネルギー
（風速）に対して適正な発電量がイ与られほぼ一定の電
圧が得られる。
出力軸２０回転数が増大し、これと連動する大形遠心お
もり６１、小形遠心おもり６２がコイルばね６１２，６
２２に抗して遠心力によって外方に張り出し、先ず小形
遠心おもり６２のプレーキンニー６２６が、出力軸４に
固着したブレーキドラム６ろに接触し、風車１１３の回
転に制動をかける。この状態は第４図で示す点Ｐ１点で
あり、さらに風速Ｕが速くなり上段風車１０回転数Ｎが
高く々ると大形遠心おもり６１のブレーキシュー６１３
がブレーキドラム６３に接触して点Ｐ２のように風車１
．乙の回転数が抑えられ、２個の遠心おもり６１．６２
によって二段階の制動が作用し、過度の風力エネルギー
（風速）に対して適正な発電量がイ与られほぼ一定の電
圧が得られる。
したがって、本発明は」二段風車の出力軸とこれと逆方
向に回転する下段風車の出力軸に、それぞれ発電機の回
転子もしくは固定子を連結したものであるから、それら
の相対速度によって発電機の発電量を増大させることが
でき、僅か々風力エネルギーでも高い発電量を得ること
が可能である。
向に回転する下段風車の出力軸に、それぞれ発電機の回
転子もしくは固定子を連結したものであるから、それら
の相対速度によって発電機の発電量を増大させることが
でき、僅か々風力エネルギーでも高い発電量を得ること
が可能である。
寸だ本発明は、上段風車の出力軸とこれと嵌合関係にあ
る下段風車の出力軸との間に、上段風車の回転数に応動
して両風車の回転数を制御するブレーキ部材を設けたも
のであるから、風力エネルギ−が過大となっても両風車
の回転数が過大となら々いようにして発電機の発生電圧
をほぼ一定に保つととができる。
る下段風車の出力軸との間に、上段風車の回転数に応動
して両風車の回転数を制御するブレーキ部材を設けたも
のであるから、風力エネルギ−が過大となっても両風車
の回転数が過大となら々いようにして発電機の発生電圧
をほぼ一定に保つととができる。
さらに該ブレーキ部材を、上段風車の回転数に応動して
外方に張り出す小形遠心おもりと大形遠心おもり、及び
下段風車に結合し両遠心おもりか接触するブレーキドラ
ムから構成し、大形遠心おもりが外方に張り出してブレ
ーキドラムに接触する上段風車の回転数が小形遠心おも
りの場合よりも大きくすることにより、二段階で上段、
下段両風車の回転数を制御し、過度の風力エネルギーに
対して適正な発電量が得られ、はぼ一定の発生電圧を確
保することができる。
外方に張り出す小形遠心おもりと大形遠心おもり、及び
下段風車に結合し両遠心おもりか接触するブレーキドラ
ムから構成し、大形遠心おもりが外方に張り出してブレ
ーキドラムに接触する上段風車の回転数が小形遠心おも
りの場合よりも大きくすることにより、二段階で上段、
下段両風車の回転数を制御し、過度の風力エネルギーに
対して適正な発電量が得られ、はぼ一定の発生電圧を確
保することができる。
図面は本発明風力発電装置の一実施例を示すものであり
、第１図はその構成概略図、第２図はブレーキ部制を示
す平面構成図、第３図は第２図の璽−電線における断面
図、第４図は発生電圧特性図である。 １−に段の風車 ２ 」一段風車の出力軸ろ・下段の
風車 ４ 下段風車の出力軸５ 発電機 ６・ブレ
ーキ部刊 ６１ 大形遠心おもシ ６２ 小形遠心おもり６６・
ブレーキドラム 特許出願人 三共電器株式会社 高 久 有 幹 第１図 、５／６ ノ２ ノ ノー ノ３ θＩ ３２ ５３ 叉 θ２ 特開昭５８−１８５９８０ （４） 第２図 仔１１１１１７ 第ａ図 第４図 Ｉｌｌ迭（Ｕ）
、第１図はその構成概略図、第２図はブレーキ部制を示
す平面構成図、第３図は第２図の璽−電線における断面
図、第４図は発生電圧特性図である。 １−に段の風車 ２ 」一段風車の出力軸ろ・下段の
風車 ４ 下段風車の出力軸５ 発電機 ６・ブレ
ーキ部刊 ６１ 大形遠心おもシ ６２ 小形遠心おもり６６・
ブレーキドラム 特許出願人 三共電器株式会社 高 久 有 幹 第１図 、５／６ ノ２ ノ ノー ノ３ θＩ ３２ ５３ 叉 θ２ 特開昭５８−１８５９８０ （４） 第２図 仔１１１１１７ 第ａ図 第４図 Ｉｌｌ迭（Ｕ）
Claims (2)
- （１）互いに逆回転する上下二段の竪形風車を同軸上に
配し、上段風車の出力軸を中軸とし、下段風車の出力軸
を外軸として互いに回転自在に嵌合するとともに、該両
出力軸のいずれかを発電機の回転子あるいは固定子に連
結し、該両出力軸の間に上段風車の回転数に応動して両
風車の回転数を制御するブレーキ部材を設けた風力発電
装置。 - （２） ブレーキ部材として、−ト段風車の出力軸が
所定回転数以上のときブレーキドラムに接触する小形遠
心おもりと、該小形遠心おもりがブレーキドラムに接触
する回転数よりも上段風車の出力軸が高い回転数に達し
たときブレーキドラムに接触する大形遠心おもりと、下
段風車に結合し該小形遠心おもり、大形遠心おもりと接
触して、」二段風車、下段風車の回転数を制御するブレ
ーキドラムとから構成したこ表を特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の風力発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6942082A JPS58185980A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 風力発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6942082A JPS58185980A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 風力発電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58185980A true JPS58185980A (ja) | 1983-10-29 |
| JPS6246702B2 JPS6246702B2 (ja) | 1987-10-03 |
Family
ID=13402099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6942082A Granted JPS58185980A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 風力発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58185980A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000197341A (ja) * | 1998-12-26 | 2000-07-14 | Kyodo Kumiai Puroodo | パラソル型マグネットブレ―キ及び高速縦軸回転体 |
| WO2004061300A1 (ja) * | 2003-01-06 | 2004-07-22 | Masaharu Kato | 風力発電機 |
| WO2012068173A3 (en) * | 2010-11-15 | 2013-07-04 | Pika Energy LLC | Centrifugal brake for overspeed protection |
| JP2014118941A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Yagi Seisakusho Co Ltd | 風車及び風力発電装置 |
| CN104653414A (zh) * | 2013-11-22 | 2015-05-27 | 安徽顺然新能源有限公司 | 一种变耦合超低风速启动风力发电机 |
| GB2541871A (en) * | 2015-08-25 | 2017-03-08 | Summit Ass Ltd | Counter rotating wind turbine |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6942082A patent/JPS58185980A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000197341A (ja) * | 1998-12-26 | 2000-07-14 | Kyodo Kumiai Puroodo | パラソル型マグネットブレ―キ及び高速縦軸回転体 |
| WO2004061300A1 (ja) * | 2003-01-06 | 2004-07-22 | Masaharu Kato | 風力発電機 |
| WO2012068173A3 (en) * | 2010-11-15 | 2013-07-04 | Pika Energy LLC | Centrifugal brake for overspeed protection |
| US9551386B2 (en) | 2010-11-15 | 2017-01-24 | Pika Energy LLC | Centrifugal brake for overspeed protection |
| JP2014118941A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Yagi Seisakusho Co Ltd | 風車及び風力発電装置 |
| CN104653414A (zh) * | 2013-11-22 | 2015-05-27 | 安徽顺然新能源有限公司 | 一种变耦合超低风速启动风力发电机 |
| GB2541871A (en) * | 2015-08-25 | 2017-03-08 | Summit Ass Ltd | Counter rotating wind turbine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246702B2 (ja) | 1987-10-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4834610A (en) | Wind processing air turbine, and methods of constructing and utilizing same | |
| JP4446325B2 (ja) | 二重反転ロータ付きのウインドタービン | |
| US4061926A (en) | Wind driven electrical generator | |
| JP4113782B2 (ja) | 遊星ギアを備える風力タービン | |
| US3944839A (en) | Multi-windmill wheel power generator | |
| JPS59126084A (ja) | 風車 | |
| JP2008106622A (ja) | 風力発電用羽根回転装置及び該回転装置を備えた風力発電装置 | |
| JPH09287549A (ja) | ハイブリッド形風力タービン | |
| JP3981143B1 (ja) | 発電装置 | |
| JPH0960573A (ja) | 風力発電装置 | |
| US4257740A (en) | Speed governing hub for windmill | |
| JPS58185980A (ja) | 風力発電装置 | |
| JP2004197643A (ja) | 垂直軸型風車装置 | |
| WO2017172747A1 (en) | Turbine hydrokinetic energy system utilizing cycloidal magnetic gears | |
| JPH0579450A (ja) | 風 車 | |
| JP2003201951A (ja) | 水平軸風車の過回転回避機構 | |
| JP2003056448A (ja) | 水平軸型風車のピッチ制御機構 | |
| KR100372262B1 (ko) | 풍력발전장치 | |
| KR101525553B1 (ko) | 수직 로터형 풍력발전 장치 | |
| US20020140235A1 (en) | Efficient wind generator | |
| KR101495073B1 (ko) | 비대칭 자력선 응용 토오크가속기를 이용한 풍력발전장치 | |
| KR101939322B1 (ko) | 풍력발전장치 | |
| CN207195095U (zh) | 一种风力发电支撑机构 | |
| JP4040939B2 (ja) | 風力発電装置およびその装置を使用した風力発電方法 | |
| JP2003120509A (ja) | 風力発電装置 |