JPH0579450A - 風 車 - Google Patents

風 車

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JPH0579450A
JPH0579450A JP3241367A JP24136791A JPH0579450A JP H0579450 A JPH0579450 A JP H0579450A JP 3241367 A JP3241367 A JP 3241367A JP 24136791 A JP24136791 A JP 24136791A JP H0579450 A JPH0579450 A JP H0579450A
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JP
Japan
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traction drive
speed
roller
planetary
planetary roller
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3241367A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadamu Takahashi
定 高橋
Susumu Matsumoto
將 松本
Takashi Noda
高司 野田
Yoichi Iwanaga
洋一 岩永
Akihiro Suzuki
章弘 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH0579450A publication Critical patent/JPH0579450A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H13/00Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
    • F16H13/06Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

Abstract

(57)【要約】 【目的】 騒音が大幅に低減することを目的とする。 【構成】 翼と発電機との間を増速機を介して連結した
風車における増速機に遊星ローラ式トラクションドライ
ブを用いるとともにトラクションドライブのリングロー
ラ外周に弾性制振材を取付けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に風力発電に適用さ
れる風車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、風力発電に使用されている風車に
おいては翼が風を受けて回転し、この回転が増速機を介
して発電機に伝わり発電が行われるようになっている。
増速機、発電機などはナセル内に格納され、ナセルは強
力で乱れの少ない良質の風力エネルギーが絶えず得られ
るようにタワーの最上部に取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の風
車において、増速機から大きな騒音が発生する。増速機
はナセル内に格納されてはいるが高いタワーの最上部に
取付けられており、この騒音のために民家から遠く離れ
た地域に設置場所が限られるなどの制約を受け、良質の
エネルギーが得難い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る風車は上記
課題の解決を目的にしており、翼と発電機との間を増速
機を介して連結した風車において、上記増速機に遊星ロ
ーラ式トラクションドライブを用いるとともに上記トラ
クションドライブのリングローラ外周に弾性制振材を取
付けた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る風車においては、翼と発電
機との間を増速機を介して連結した風車における増速機
に遊星ローラ式トラクションドライブが用いられるとと
もにトラクションドライブのリングローラ外周に弾性制
振材が取付けられており、遊星ローラ式トラクションド
ライブは騒音が非常に少ないうえ、弾性制振材によりト
ラクションドライブのリングローラにおける振動が抑制
されて騒音が大幅に低減する。
【0006】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例に係る風
車の説明図である。図において、本実施例に係る風車は
風力発電に使用されるもので、図2に示すように翼1が
風を受けて回転し、この回転が軸受7で支持されている
ブレード入力軸4を介して遊星ローラ式の増速機2に伝
達され、出力軸5を経て発電機3に伝わり発電が行われ
るようになっている。増速機2、発電機3などはナセル
6内に格納され、ナセル6は強力で乱れの少ない良質の
風力エネルギーが絶えず得られるようにタワー8の最上
部に取付けられている。
【0007】本風車は増速機2から大きな騒音が発生し
ないように増速機2に2段増速遊星ローラ式トラクショ
ンドライブが用いられており、翼1側の増速1段目には
スター型遊星ローラ式トラクションドライブが用いら
れ、また発電機3側の増速2段目にはプラネタリ型遊星
ローラ式トラクションドライブが用いられている。即
ち、図1に示すようにブレード入力軸4は円筒状をなす
増速1段目のケーシング9と一体になっており、ブレー
ド入力軸4が回転するとケーシング9も同じ回転数N1
で回転する。このケーシング9には円筒状のリングロー
ラ11がテーパピン12を介して一体化されて内蔵され
ており、スター型のためにこのリングローラ11も回転
数N1 で回転する。さらにリングローラ11の内側には
複数の遊星ローラ13が配されてその中心に太陽ローラ
16が組み込まれており、リングローラ11の回転によ
り遊星ローラ13はリングローラ11と同じ方向に回転
数N2 で自転し、その回転が太陽ローラ16へ回転数N
3 で伝達される。遊星ローラ13は増速2段目のケーシ
ング18に固定された遊星ローラピン15の周りを多数
のニードルローラ14を介してスムーズに自転する。リ
ングローラ11は複数の遊星ローラ13の外側に接して
焼き嵌めされており、その接する法線方向の拘束力によ
りリングローラ11のトルクが太陽ローラ16に伝わ
る。この拘束力により各ローラ間に大きな滑りを生ずる
ことなく回転することができる。ブレード入力軸4は軸
受28で支持されている。リングローラ11はカバー1
7で軸方向に位置決めされている。
【0008】遊星ローラ13はその外側に接してリング
ローラ11が焼き嵌めされているため、リングローラ1
1に接する部分が半径方向に多少縮小した楕円状に変形
しており、リングローラ11の回転に伴ってこの変形量
に相当する振動がリングローラ11に発生し騒音の原因
となる。この騒音は歯車式の増速機に比べて極めて小さ
いが、さらに静寂性を高めるために2枚の鋼板の間に粘
弾性高分子材を挟んでリングローラ11の振動を吸収す
る複合型の制振用鋼板10がリングローラ11の外周面
に取付けられている。なお、ここは増速1段目のために
回転数が小さくリングローラ11の温度が高くならない
ので、低温において制振性が高くなる特性を有する常温
用複合型の制振鋼板10が使用されている。なお、30
は翼1のピッチコントロール用電気配線や油圧配管など
で、これらブレード入力軸4の軸心に穿設されている中
央孔29から公転しない遊星ローラ13間の隙間部分を
通して取り出すことができる。
【0009】増速2段目には遊星ローラ枠19が太陽ロ
ーラ16と一体になって設けられており、遊星ローラ枠
19が回転するとこの遊星ローラ枠19に取付けられて
いる遊星ローラピン22が出力軸5周りに公転する。遊
星ローラピン22に取付けられている複数の遊星ローラ
23は、リングローラ20が回転しないプラネタリー型
のために遊星ローラピン22周りをニードルローラ24
を介してスムーズに自転するとともに出力軸5周りに公
転する。リングローラ20は円筒状をなし、複数の遊星
ローラ23の外側に接して焼き嵌めされており、この接
する法線方向の拘束力により太陽軸16のトルクが出力
軸5に伝達される。出力軸5は遊星ローラ23の自転と
公転とのスピードに対応して回転数N5 で高速回転す
る。出力軸5は軸受27で支持されている。
【0010】リングローラ20は回転しないが、ケーシ
ング18にピン31により回り止めされ、カバー25に
より軸方向に位置決めされている。また、増速1段目と
同様にリングローラ20の外周には2枚の鋼板の間に粘
弾性高分子材を挟んだ複合型の制振用鋼板21が取付け
られている。ただし、ここは増速2段目のために出力軸
5の回転数が高くリングローラ20の温度も高温になる
ので、制振用鋼板21は高温において制振作用が高くな
る特性を有する高温用複合型の制振用鋼板21が使用さ
れている。
【0011】このように、本風車は増速機2の増速1段
目にスター型の遊星ローラ式トラクションドライブが、
また増速2段目にプラネタリ型の遊星ローラ式トラクシ
ョンドライブが使用されるとともにそれぞれのトラクシ
ョンドライブのリングローラ11,20外周に複合型の
制振用鋼板10,21が取付けられている。遊星ローラ
式トラクションドライブは非常に高精度に加工された歯
車式に比べても騒音が少ないうえ製作コストが低い。増
速が1段のみではトラクションドライブの外径寸法が著
しく大きくなるが、増速を2段にすることにより外径寸
法をコンパクトにすることができる。増速1段目のスタ
ー型は増速比が大きく、しかも遊星ローラが非公転であ
るため、翼1のピッチコントロール用電気配線や油圧配
管30をブレード入力軸4の中心孔29端面から入れ遊
星ローラ13間の隙間から取出すことができ、設計上有
利である。増速2段目のプラネタリ型は、構造がシンプ
ルで低コスト化が図れる。制振用鋼板10、21はリン
グローラ11、20の振動を抑制し、騒音を大幅に低減
させる。これらにより、風車の騒音が大幅に低下して騒
音による設置場所の制約がなくなり、良質の風力エネル
ギーが得易い地域への設置が可能になる。また、製作コ
ストが大幅に引き下げられる。
【0012】
【発明の効果】本発明に係る風車は前記のように構成さ
れており、騒音が大幅に低減するので設置場所の制約を
受けることなく良質の風力エネルギーが得易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の一実施例に係る風車の増
速機の縦断面図、同図(b)は同図(a)におけるb−
b断面図である。
【図2】図2はその風車の断面図である。
【符号の説明】
1 翼 2 増速機 3 発電機 4 ブレード入力軸 5 出力軸 6 ナセル 7 軸受 8 タワー 9 ケーシング 10 常温用複合型の制振用鋼板 11 リングローラ 12 テーパピン 13 遊星ローラ 14 ニードルローラ 15 遊星ローラピン 16 太陽ローラ 17 カバー 18 ケーシング 19 遊星ローラ枠 20 リングローラ 21 高温用複合型の制振用鋼板 22 遊星ローラピン 23 遊星ローラ 24 ニードルローラ 25 カバー 26 軸受 27 軸受 28 軸受 29 中心孔 30 電気配線や油圧配管 31 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩永 洋一 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業株式 会社長崎造船所内 (72)発明者 鈴木 章弘 長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工業株式 会社長崎造船所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 翼と発電機との間を増速機を介して連結
    した風車において、上記増速機に遊星ローラ式トラクシ
    ョンドライブを用いるとともに上記トラクションドライ
    ブのリングローラ外周に弾性制振材を取付けたことを特
    徴とする風車。
JP3241367A 1991-09-20 1991-09-20 風 車 Withdrawn JPH0579450A (ja)

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Effective date: 19981203