JP2000197341A - パラソル型マグネットブレ―キ及び高速縦軸回転体 - Google Patents

パラソル型マグネットブレ―キ及び高速縦軸回転体

Info

Publication number
JP2000197341A
JP2000197341A JP10376731A JP37673198A JP2000197341A JP 2000197341 A JP2000197341 A JP 2000197341A JP 10376731 A JP10376731 A JP 10376731A JP 37673198 A JP37673198 A JP 37673198A JP 2000197341 A JP2000197341 A JP 2000197341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating shaft
arm
speed
magnet
brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10376731A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4009888B2 (ja
Inventor
Hiroshi Douden
浩史 道傳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYODO KUMIAI PUROODO
Original Assignee
KYODO KUMIAI PUROODO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYODO KUMIAI PUROODO filed Critical KYODO KUMIAI PUROODO
Priority to JP37673198A priority Critical patent/JP4009888B2/ja
Publication of JP2000197341A publication Critical patent/JP2000197341A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4009888B2 publication Critical patent/JP4009888B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/74Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
  • Wind Motors (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転速度が大きくならないように、所定の領
域を越えようとすれば自然にブレーキが作用するパラソ
ル型マグネットブレーキ装置の提供。 【解決手段】 垂直を成す回転軸3には外方向へ開く複
数のアーム11、11…を揺動可能に取付け、このアー
ム先端にはマグネット13、13…を取着し、回転軸3
と同軸を成して非磁性金属から成る固定筒14をアーム
外側に設け、回転軸の回転が速くなれば遠心力でアーム
11が開き、固定筒14との間の隙間が小さくなってブ
レーキが作用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は縦軸を中心として回
転する回転体が所定の速度を越えることがないように抑
制するマグネットブレーキ及びこのブレーキを取り付け
た回転体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転体の回転速度がある設定領域を越え
て大きくなる場合には自動的にブレーキが作用してその
回転速度を抑制する制御装置が備えられている場合が多
い。この場合の制御装置は回転体の速度をセンサーにて
測定し、該センサーからの信号を受けてブレーキを作用
するように構成しているのが一般的である。ところで、
従来のブレーキ装置には色々あるが、回転ドラムや回転
ディスクにブレーキパッド等を押し付けて接触摩擦を発
生するようになっている。
【0003】ブレーキパッドを回転ドラムや回転ディス
クに直接押圧する方がブレーキ効果は優れることになる
が、ブレーキパッド並びに回転ドラム等は擦り合って摩
耗する為に一定期間ごとに交換しなくてはならない。そ
れに、ブレーキパッドを作動する為の動力及び装置が必
要となり、このような従来の接触型ブレーキ装置では回
転速度に応じての自動調整は困難である。
【0004】出願人は平成9年11月27日付で風力を
利用して回転する屋外設置物に発電機を備えた装置の特
許出願を行っている。今日CO2 の削減を地球温暖化止
の為に実現しなくてはならない国際問題となっており、
その為に、太陽エネルギーを利用した発電、風力発電等
が一部で普及している。上記発電装置は一種のモニュメ
ントとしても機能する風車であり、該モニュメントの回
転速度が必要以上に高くなっては意味がなく、又危険で
もある。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】このように従来のブ
レーキ装置並びに風力発電装置には上記のごとき問題が
ある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であ
り、風車ではなくモニュメントや看板等の屋外設置物を
風力で回転させることで発電することが出来るようにし
た風力発電機を備えた高速縦軸回転体を提供する。そし
て一方においては回転速度が所定の領域を越えることが
ないように制御するブレーキ装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の高速縦軸回転体
の具体的な形態は特に限定しないが、一つには平成9年
11月27日出願の「発電機を備えた屋外設置物」のよ
うなものである。この装置はモニュメント等を回転出来
るように据え付けし、風力にて回転した力を利用して発
電するように構成している。この場合、大きなプロペラ
型風車と異なりモニュメントや看板は垂直に起立し、そ
の結果、該モニュメント等を支える回転軸はおのずと垂
直となる。従ってモニュメントの重量が軸のスラスト軸
受けに作用したのでは回転摩擦にて回転効率が低下する
が、本発明では回転軸に生じる摩擦を出来る限り小さく
する為に磁気力を利用したスラスト磁気軸受けを採用し
て、僅かな風でも回転することが出来るようにしてい
る。
【0007】回転軸には回転体が取り付けられ、該回転
体は風力にて回転するが、本発明では該回転体が弱い風
速でも回転することが出来る一方、所定の速度以上にな
らないようにブレーキ装置を備えている。このブレーキ
装置はパラソル型遠心力マグネットブレーキ装置であ
り、縦軸の回転に伴う遠心力を利用して該縦軸に取り付
けたアームを揺動し、アーム先端の磁石と固定筒との間
に渦電流抵抗を発生してブレーキが作用するように構成
する。
【0008】そこで、縦軸の回転速度が高くなるにした
がって該縦軸に取り付けされているアームは開き、先端
の磁石と固定筒間の隙間は小さくなり、渦電流抵抗は大
きくなる。従って縦軸の回転速度は抑えられ、一定速度
以上になることはない。そして、本発明のブレーキ装置
ではアーム先端の磁石は固定筒内面に接触することがな
いように、アームの揺動角(開き)を抑えるストッパー
が備わっている。以下、本発明に係る実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の高速縦軸回転体の1具体例で
ある発電機を備えたモニュメントを表している実施例で
ある。同図の1はモニュメント風車、2は台、3は回転
軸、4は発電機を表しており、該モニュメント風車1は
軸3を中心として回転することが出来る。該モニュメン
ト風車1はその重量を軽くする為に材質をアルミニウム
合金製とし、中心に設けている回転軸3によって支えら
れ、上記台2上に垂直に起立している。そして、モニュ
メント風車1に風が当たるならば回転軸3を中心として
回転し、この回転が上記台2内に収容されている発電機
4を回すことになる。
【0010】ところで、本発明の上記モニュメント風車
1はその形状を特に限定しないが、受風効率が高くなる
形状となっている。一般には風力発電機のプロペラの基
本形状が応用されていて、サボニウス型、ダリウス型、
パドル型等を基にした形状となっている。そしてこのモ
ニュメント風車1は風速が3m/sになったところで回
転を開始し、発電機は風速が5m/sに達したところで
回転するように制御されている。勿論、風速に関係なく
モニュメント風車1及び発電機4を回すようにすること
は自由である。
【0011】モニュメント風車1は材質をアルミ合金と
し、その重量を軽くしているが、回転軸3を支えるスラ
スト荷重による摩擦でモニュメント風車1の回転に悪影
響を及ぼさないように、マグネットスラスト軸受装置5
を採用している。回転軸3には回転体を取着し、該回転
体の下端面には回転部永久磁石を設け、一方の台2側に
は固定部永久磁石を配置している。回転部永久磁石と固
定部永久磁石は上下方向に対向させて配置され、両永久
磁石の反発力によって回転体を浮上させることが出来る
構造としている。(このマグネットスラスト軸受け装置
の詳細は特願平9−944332号参照)
【0012】ところで、このモニュメント風車1は風速
が3m/sでゆっくり回転を開始し、風速が5m/s〜
6m/sに達したところで発電機4が回るようにしてい
る。モニュメント風車1と同時に発電機4も回転するよ
うにすることも出来、むしろその方が簡単であるが、モ
ニュメント風車1の回転速度がある程度に達して慣性が
大きくなったところで発電機に連結するようにしてい
る。発電機4は回転速度が1000rpm〜2000r
pmにならなくては効率よく発電することが出来ない為
に、該発電機4を高速回転するには大きな慣性トルクと
エネルギーが必要である為に、発電機4が作動するモニ
ュメント風車1の回転速度が定められている。
【0013】そこで、モニュメント風車1の回転軸3を
発電機4に直結したのでは発電機4が発電することが出
来ない為に、間には増速機を設けている。図1に示して
いる増速機は大歯車6を回転軸3に取着し、小歯車7を
発電機の主軸に設けて両歯車6、7間にはタイミングベ
ルト8が巻き掛けられている。増速機の形態は他にも色
々あり、特に限定しない。
【0014】そして、小歯車7は発電機4を高速回転す
ることが出来るが、間にはカップリング(図示なし)が
介在しており、小歯車7の回転速度が一定以上になった
ところで発電機4を回すようにしている。この速度は風
速で約5m/sに達した場合である。発電機4としては
3相交流発電機が使用され、発生した電気はそれぞれの
用途に使用することが出来る。又電気が不要な場合には
制御盤を介して直流に変換してバッテリーに蓄電するこ
とが出来る。
【0015】ところで、上記モニュメント風車1は風速
が約3m/sに達したところで回転することになるが、
台風時にはこの風速が30m/s〜40m/sにも達す
る。この場合、モニュメント風車1の回転速度は非常に
高くなって危険であることから、回転軸にはパラソル型
遠心力マグネットブレーキ装置9が備わっていて、所定
の速度以上にならないように制御している。
【0016】図2は上記回転軸3にマグネットスラスト
軸受け装置5とパラソル型遠心力マグネットブレーキ装
置を取り付けしている実施例を示している。長さの調整
が可能な非磁性金属で出来ているブーム10を回転軸3
に対して放射状に取り付け、その先端には回転軸3が回
転することで遠心力の作用で開くことが出来る非磁性体
金属から成り平行四辺形関節を構成しているアーム1
1、11…を備えている。該アーム11の先端には磁性
金属のヨーク12を有し、このヨーク12には強力なマ
グネット13が取着されている。
【0017】そこで、回転軸3が回転して遠心力の作用
でアーム11が開くならば、アーム11は平行四辺形関
節を構成している為にマグネット面は常に垂直を保った
状態で移動し、固定筒14の内周面に近づく。この固定
筒14は銅合金又はアルミ合金等の非磁性金属から成
り、台側に固定されている。アーム先端のマグネット1
3は該アーム11が開いても固定筒14の内周面に接触
しないように、アーム11の開き度をストッパー15に
て規制している。
【0018】ところで、マグネット13が固定筒14の
内周面との間に適度な隙間を残して回転する場合、渦電
流抵抗が発生し、回転軸3の回転を抑制するトルクが作
用する。そして回転軸3の回転速度が大きくなって、遠
心力の作用でマグネット13と固定筒内周面との隙間が
より小さくなるならば、上記渦電流抵抗はより大きくな
って回転軸3には大きなブレーキが働く。
【0019】以上述べたように、本発明の高速縦軸回転
体はパラソル型マグネットブレーキ装置を備え、所定の
回転速度を越えないようにブレーキが作用するようにし
たものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0020】
【発明の効果】本発明の高速縦軸回転体は例えば風力を
利用して回転することが出来るモニュメントや看板等で
あり、この回転体はマグネットスラスト軸受け装置を備
えている為に軸受けの摩擦抵抗は極めて小さく、従って
弱い風であっても回転することが出来る。しかし逆に台
風等強い風が吹いた場合にはブレーキが作用して所定の
回転速度を越えることがないようになっている。
【0021】そして上記ブレーキはパラソル型マグネッ
トブレーキ装置であり、回転軸の回転に伴う遠心力の作
用でアームが開き、アーム先端に取り付けているマグネ
ットが固定筒との間で適度な隙間を残して回転すること
になる。その結果、渦電流抵抗が発生し、回転軸の回転
を抑制するトルクが作用する。しかも、回転速度が大き
くなってマグネットと固定筒との隙間がより小さくなる
に従って渦電流抵抗は一段と大きくなり、ブレーキトル
クは増大する。従って、強い風が吹いても回転軸は所定
の速度以上に高くならない。又このパラソル型マグネッ
トブレーキ装置のマグネットと固定筒は接触することな
く、常に安定したブレーキ作用を呈し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であり、発電機を備えたモニュ
メント。
【図2】モニュメントの回転軸にマグネットスラスト軸
受け装置とパラレル型遠心力マグネットブレーキ装置を
取り付けした実施例。
【符号の説明】
1 モニュメント風車 2 台 3 回転軸 4 発電機 5 マグネットスラスト軸受け装置 6 大歯車 7 小歯車 8 タイミングベルト 9 パラレル型遠心力マグネットブレーキ装置 10 ブーム 11 アーム 12 ヨーク 13 マグネット 14 固定筒 15 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H078 AA05 AA26 BB07 CC15 CC22 CC46 CC54 CC66 5H590 AA02 AB15 CA14 CB01 CB03 CB05 CB10 CC01 CC24 EA05 EA13 5H607 AA14 BB02 BB05 BB25 CC03 CC07 DD03 DD07 DD15 DD18 EE02 EE06 EE24 EE31 FF26 GG02 GG19 HH03 5H649 AA02 BB02 GG09 GG17 HH00 HH16 JK01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直を成す回転軸には外方向へ開くこと
    が出来る複数のアームを揺動可能に取り付けし、該アー
    ム先端にはマグネットを取着し、回転軸と同軸を成して
    非磁性金属から成る固定筒をアームの外側に設け、回転
    軸の回転に伴う遠心力によりアームが開いて固定筒の内
    周面との間に適度な隙間を残してマグネットが回転する
    ことで渦電流抵抗を発生し、回転軸にブレーキトルクを
    作用することを特徴とするパラソル型マグネットブレー
    キ装置。
  2. 【請求項2】 上記アームを平行四辺形関節にて構成す
    ることで、アームの開きに伴い、マグネットが常に垂直
    を保って移動する請求項1記載のパラソル型マグネット
    ブレーキ装置。
  3. 【請求項3】 モニュメントや看板等で風力を受けて回
    転することが出来る高速縦軸回転体において、該回転体
    は垂直を成して回転するように回転軸に取りつけられ、
    そして回転軸には軸受けを備えると共に、風速が高くな
    ることで回転軸の回転が所定の回転速度を越えることが
    ないようにブレーキを働かせ、該ブレーキ装置は、外方
    向へ開くことが出来る複数のアームを回転軸に揺動可能
    に取り付けし、そしてアーム先端にはマグネットを取着
    し、回転軸と同軸を成して非磁性金属から成る固定筒を
    アームの外側に設け、回転軸の回転に伴う遠心力により
    アームが開いて固定筒の内周面との間に適度な隙間を残
    してマグネットが回転することで渦電流抵抗を発生し、
    該渦電流抵抗にて回転軸にブレーキトルクを作用するよ
    うに構成し、一方、回転軸には増速機を連結し、該増速
    機によって発電機を回すことを特徴とする高速縦軸回転
    体。
  4. 【請求項4】 モニュメントや看板等で風力を受けて回
    転することが出来る高速縦軸回転体において、該回転体
    は垂直を成して回転するように回転軸に取りつけられ、
    そして回転軸には軸受けを備えると共に、風速が高くな
    ることで回転軸の回転が所定の回転速度を越えることが
    ないようにブレーキを働かせ、該ブレーキ装置は、外方
    向へ開くことが出来る複数のアームを回転軸に揺動可能
    に取り付けし、そしてアーム先端にはマグネットを取着
    し、回転軸と同軸を成して非磁性金属から成る固定筒を
    アームの外側に設け、回転軸の回転に伴う遠心力により
    アームが開いて固定筒の内周面との間に適度な隙間を残
    してマグネットが回転することで渦電流抵抗を発生し、
    該渦電流抵抗にて回転軸にブレーキトルクを作用するよ
    うに構成し、一方、回転軸には増速機を連結し、該増速
    機によって発電機を回すようにすると共に、増速機の回
    転速度が一定以上に達した場合に発電機が回転するよう
    にカップリングを介在したことを特徴とする高速縦軸回
    転体。
JP37673198A 1998-12-26 1998-12-26 高速縦軸回転体 Expired - Fee Related JP4009888B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37673198A JP4009888B2 (ja) 1998-12-26 1998-12-26 高速縦軸回転体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37673198A JP4009888B2 (ja) 1998-12-26 1998-12-26 高速縦軸回転体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000197341A true JP2000197341A (ja) 2000-07-14
JP4009888B2 JP4009888B2 (ja) 2007-11-21

Family

ID=18507638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37673198A Expired - Fee Related JP4009888B2 (ja) 1998-12-26 1998-12-26 高速縦軸回転体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4009888B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005218263A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Jigyo Sozo Kenkyusho:Kk 小型発電機
JP4801796B1 (ja) * 2011-05-24 2011-10-26 高橋 彦七 風力発電装置
KR20170017503A (ko) * 2015-08-07 2017-02-15 주식회사 삼영이엔지 수직형 풍력발전기
KR101720522B1 (ko) * 2016-03-31 2017-03-28 이종배 풍력발전기
KR101904759B1 (ko) * 2018-07-24 2018-10-05 (주)신호엔지니어링 과회전 자동조절장치를 구비한 소형 풍력 발전기
KR101945854B1 (ko) * 2018-09-18 2019-02-11 최창훈 풍력 발전기용 제어장치
JP2022513784A (ja) * 2018-12-24 2022-02-09 華▲豊▼科技企業股▲分▼有限公司 風力発電装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103216398B (zh) * 2012-01-18 2015-07-08 陈雪妍 一种风力发电传动机构

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4997163A (ja) * 1973-01-25 1974-09-13
JPS50142935U (ja) * 1974-05-14 1975-11-26
JPS58185980A (ja) * 1982-04-23 1983-10-29 Sanden Corp 風力発電装置
JPS61105768U (ja) * 1984-12-17 1986-07-04
JPH0538128A (ja) * 1991-07-29 1993-02-12 Isuzu Motors Ltd 渦電流式減速装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4997163A (ja) * 1973-01-25 1974-09-13
JPS50142935U (ja) * 1974-05-14 1975-11-26
JPS58185980A (ja) * 1982-04-23 1983-10-29 Sanden Corp 風力発電装置
JPS61105768U (ja) * 1984-12-17 1986-07-04
JPH0538128A (ja) * 1991-07-29 1993-02-12 Isuzu Motors Ltd 渦電流式減速装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005218263A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Jigyo Sozo Kenkyusho:Kk 小型発電機
JP4801796B1 (ja) * 2011-05-24 2011-10-26 高橋 彦七 風力発電装置
KR20170017503A (ko) * 2015-08-07 2017-02-15 주식회사 삼영이엔지 수직형 풍력발전기
KR101722659B1 (ko) * 2015-08-07 2017-04-03 주식회사 삼영이엔지 수직형 풍력발전기
KR101720522B1 (ko) * 2016-03-31 2017-03-28 이종배 풍력발전기
KR101904759B1 (ko) * 2018-07-24 2018-10-05 (주)신호엔지니어링 과회전 자동조절장치를 구비한 소형 풍력 발전기
KR101945854B1 (ko) * 2018-09-18 2019-02-11 최창훈 풍력 발전기용 제어장치
JP2022513784A (ja) * 2018-12-24 2022-02-09 華▲豊▼科技企業股▲分▼有限公司 風力発電装置
JP7086299B2 (ja) 2018-12-24 2022-06-17 華▲豊▼科技企業股▲分▼有限公司 風力発電装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4009888B2 (ja) 2007-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1058523A (en) Wind-driven power plant
AU1442102A (en) Vertical axis wind turbine
EP1788241A2 (en) Systems and methods for directing lightning current within a wind turbine
US20080150294A1 (en) Centrifugally active variable magnetic flux alternator
CN109236572A (zh) 低风速大功率磁悬浮垂直轴风电机组及其控制方法
WO2005019642A1 (en) Wind turbine blade pitch change by means of electric stepping motor
CN101949360A (zh) 同向旋转双风叶垂直风力发电机
JP4009888B2 (ja) 高速縦軸回転体
JP4808049B2 (ja) 風力発電装置
CN106917723A (zh) 大型感应子可带磁悬浮结构风力发电机组
JP2011112013A (ja) 風力発電装置
JP2004084590A (ja) ウイングレット付き風車
JP2004308498A (ja) 風力発電装置
JP2005282540A (ja) 揚力型垂直軸風車を用いた風力発電機における回転数制御機構
KR100372262B1 (ko) 풍력발전장치
JP3953610B2 (ja) 発電機を備えた屋外設置物
KR100982643B1 (ko) 압전세라믹 및 자석을 이용한 에너지 하비스팅 장치
JP2000197340A (ja) 磁気カップリング及び高速縦軸回転体
KR20120115196A (ko) 수직 로터형 풍력발전 장치
CN209053739U (zh) 低风速大功率磁悬浮垂直轴风电机组
CN201635921U (zh) 一种转速可调的垂直轴风力机
CN112886725A (zh) 一种自调节风力发电装置
CN101139972A (zh) 风力发电机电磁式变桨机构
RU2184267C1 (ru) Ветрогенератор
CN201041134Y (zh) 风力发电机电磁式变桨机构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050920

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070814

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees