JP2000197341A - パラソル型マグネットブレ―キ及び高速縦軸回転体 - Google Patents
パラソル型マグネットブレ―キ及び高速縦軸回転体Info
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Abstract
域を越えようとすれば自然にブレーキが作用するパラソ
ル型マグネットブレーキ装置の提供。 【解決手段】 垂直を成す回転軸3には外方向へ開く複
数のアーム11、11…を揺動可能に取付け、このアー
ム先端にはマグネット13、13…を取着し、回転軸3
と同軸を成して非磁性金属から成る固定筒14をアーム
外側に設け、回転軸の回転が速くなれば遠心力でアーム
11が開き、固定筒14との間の隙間が小さくなってブ
レーキが作用する。
Description
転する回転体が所定の速度を越えることがないように抑
制するマグネットブレーキ及びこのブレーキを取り付け
た回転体に関するものである。
て大きくなる場合には自動的にブレーキが作用してその
回転速度を抑制する制御装置が備えられている場合が多
い。この場合の制御装置は回転体の速度をセンサーにて
測定し、該センサーからの信号を受けてブレーキを作用
するように構成しているのが一般的である。ところで、
従来のブレーキ装置には色々あるが、回転ドラムや回転
ディスクにブレーキパッド等を押し付けて接触摩擦を発
生するようになっている。
クに直接押圧する方がブレーキ効果は優れることになる
が、ブレーキパッド並びに回転ドラム等は擦り合って摩
耗する為に一定期間ごとに交換しなくてはならない。そ
れに、ブレーキパッドを作動する為の動力及び装置が必
要となり、このような従来の接触型ブレーキ装置では回
転速度に応じての自動調整は困難である。
利用して回転する屋外設置物に発電機を備えた装置の特
許出願を行っている。今日CO2 の削減を地球温暖化止
の為に実現しなくてはならない国際問題となっており、
その為に、太陽エネルギーを利用した発電、風力発電等
が一部で普及している。上記発電装置は一種のモニュメ
ントとしても機能する風車であり、該モニュメントの回
転速度が必要以上に高くなっては意味がなく、又危険で
もある。
レーキ装置並びに風力発電装置には上記のごとき問題が
ある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であ
り、風車ではなくモニュメントや看板等の屋外設置物を
風力で回転させることで発電することが出来るようにし
た風力発電機を備えた高速縦軸回転体を提供する。そし
て一方においては回転速度が所定の領域を越えることが
ないように制御するブレーキ装置を提供する。
の具体的な形態は特に限定しないが、一つには平成9年
11月27日出願の「発電機を備えた屋外設置物」のよ
うなものである。この装置はモニュメント等を回転出来
るように据え付けし、風力にて回転した力を利用して発
電するように構成している。この場合、大きなプロペラ
型風車と異なりモニュメントや看板は垂直に起立し、そ
の結果、該モニュメント等を支える回転軸はおのずと垂
直となる。従ってモニュメントの重量が軸のスラスト軸
受けに作用したのでは回転摩擦にて回転効率が低下する
が、本発明では回転軸に生じる摩擦を出来る限り小さく
する為に磁気力を利用したスラスト磁気軸受けを採用し
て、僅かな風でも回転することが出来るようにしてい
る。
体は風力にて回転するが、本発明では該回転体が弱い風
速でも回転することが出来る一方、所定の速度以上にな
らないようにブレーキ装置を備えている。このブレーキ
装置はパラソル型遠心力マグネットブレーキ装置であ
り、縦軸の回転に伴う遠心力を利用して該縦軸に取り付
けたアームを揺動し、アーム先端の磁石と固定筒との間
に渦電流抵抗を発生してブレーキが作用するように構成
する。
がって該縦軸に取り付けされているアームは開き、先端
の磁石と固定筒間の隙間は小さくなり、渦電流抵抗は大
きくなる。従って縦軸の回転速度は抑えられ、一定速度
以上になることはない。そして、本発明のブレーキ装置
ではアーム先端の磁石は固定筒内面に接触することがな
いように、アームの揺動角(開き)を抑えるストッパー
が備わっている。以下、本発明に係る実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
ある発電機を備えたモニュメントを表している実施例で
ある。同図の1はモニュメント風車、2は台、3は回転
軸、4は発電機を表しており、該モニュメント風車1は
軸3を中心として回転することが出来る。該モニュメン
ト風車1はその重量を軽くする為に材質をアルミニウム
合金製とし、中心に設けている回転軸3によって支えら
れ、上記台2上に垂直に起立している。そして、モニュ
メント風車1に風が当たるならば回転軸3を中心として
回転し、この回転が上記台2内に収容されている発電機
4を回すことになる。
1はその形状を特に限定しないが、受風効率が高くなる
形状となっている。一般には風力発電機のプロペラの基
本形状が応用されていて、サボニウス型、ダリウス型、
パドル型等を基にした形状となっている。そしてこのモ
ニュメント風車1は風速が3m/sになったところで回
転を開始し、発電機は風速が5m/sに達したところで
回転するように制御されている。勿論、風速に関係なく
モニュメント風車1及び発電機4を回すようにすること
は自由である。
し、その重量を軽くしているが、回転軸3を支えるスラ
スト荷重による摩擦でモニュメント風車1の回転に悪影
響を及ぼさないように、マグネットスラスト軸受装置5
を採用している。回転軸3には回転体を取着し、該回転
体の下端面には回転部永久磁石を設け、一方の台2側に
は固定部永久磁石を配置している。回転部永久磁石と固
定部永久磁石は上下方向に対向させて配置され、両永久
磁石の反発力によって回転体を浮上させることが出来る
構造としている。(このマグネットスラスト軸受け装置
の詳細は特願平9−944332号参照)
が3m/sでゆっくり回転を開始し、風速が5m/s〜
6m/sに達したところで発電機4が回るようにしてい
る。モニュメント風車1と同時に発電機4も回転するよ
うにすることも出来、むしろその方が簡単であるが、モ
ニュメント風車1の回転速度がある程度に達して慣性が
大きくなったところで発電機に連結するようにしてい
る。発電機4は回転速度が1000rpm〜2000r
pmにならなくては効率よく発電することが出来ない為
に、該発電機4を高速回転するには大きな慣性トルクと
エネルギーが必要である為に、発電機4が作動するモニ
ュメント風車1の回転速度が定められている。
発電機4に直結したのでは発電機4が発電することが出
来ない為に、間には増速機を設けている。図1に示して
いる増速機は大歯車6を回転軸3に取着し、小歯車7を
発電機の主軸に設けて両歯車6、7間にはタイミングベ
ルト8が巻き掛けられている。増速機の形態は他にも色
々あり、特に限定しない。
ることが出来るが、間にはカップリング(図示なし)が
介在しており、小歯車7の回転速度が一定以上になった
ところで発電機4を回すようにしている。この速度は風
速で約5m/sに達した場合である。発電機4としては
3相交流発電機が使用され、発生した電気はそれぞれの
用途に使用することが出来る。又電気が不要な場合には
制御盤を介して直流に変換してバッテリーに蓄電するこ
とが出来る。
が約3m/sに達したところで回転することになるが、
台風時にはこの風速が30m/s〜40m/sにも達す
る。この場合、モニュメント風車1の回転速度は非常に
高くなって危険であることから、回転軸にはパラソル型
遠心力マグネットブレーキ装置9が備わっていて、所定
の速度以上にならないように制御している。
軸受け装置5とパラソル型遠心力マグネットブレーキ装
置を取り付けしている実施例を示している。長さの調整
が可能な非磁性金属で出来ているブーム10を回転軸3
に対して放射状に取り付け、その先端には回転軸3が回
転することで遠心力の作用で開くことが出来る非磁性体
金属から成り平行四辺形関節を構成しているアーム1
1、11…を備えている。該アーム11の先端には磁性
金属のヨーク12を有し、このヨーク12には強力なマ
グネット13が取着されている。
でアーム11が開くならば、アーム11は平行四辺形関
節を構成している為にマグネット面は常に垂直を保った
状態で移動し、固定筒14の内周面に近づく。この固定
筒14は銅合金又はアルミ合金等の非磁性金属から成
り、台側に固定されている。アーム先端のマグネット1
3は該アーム11が開いても固定筒14の内周面に接触
しないように、アーム11の開き度をストッパー15に
て規制している。
内周面との間に適度な隙間を残して回転する場合、渦電
流抵抗が発生し、回転軸3の回転を抑制するトルクが作
用する。そして回転軸3の回転速度が大きくなって、遠
心力の作用でマグネット13と固定筒内周面との隙間が
より小さくなるならば、上記渦電流抵抗はより大きくな
って回転軸3には大きなブレーキが働く。
体はパラソル型マグネットブレーキ装置を備え、所定の
回転速度を越えないようにブレーキが作用するようにし
たものであり、次のような効果を得ることが出来る。
利用して回転することが出来るモニュメントや看板等で
あり、この回転体はマグネットスラスト軸受け装置を備
えている為に軸受けの摩擦抵抗は極めて小さく、従って
弱い風であっても回転することが出来る。しかし逆に台
風等強い風が吹いた場合にはブレーキが作用して所定の
回転速度を越えることがないようになっている。
トブレーキ装置であり、回転軸の回転に伴う遠心力の作
用でアームが開き、アーム先端に取り付けているマグネ
ットが固定筒との間で適度な隙間を残して回転すること
になる。その結果、渦電流抵抗が発生し、回転軸の回転
を抑制するトルクが作用する。しかも、回転速度が大き
くなってマグネットと固定筒との隙間がより小さくなる
に従って渦電流抵抗は一段と大きくなり、ブレーキトル
クは増大する。従って、強い風が吹いても回転軸は所定
の速度以上に高くならない。又このパラソル型マグネッ
トブレーキ装置のマグネットと固定筒は接触することな
く、常に安定したブレーキ作用を呈し得る。
メント。
受け装置とパラレル型遠心力マグネットブレーキ装置を
取り付けした実施例。
Claims (4)
- 【請求項1】 垂直を成す回転軸には外方向へ開くこと
が出来る複数のアームを揺動可能に取り付けし、該アー
ム先端にはマグネットを取着し、回転軸と同軸を成して
非磁性金属から成る固定筒をアームの外側に設け、回転
軸の回転に伴う遠心力によりアームが開いて固定筒の内
周面との間に適度な隙間を残してマグネットが回転する
ことで渦電流抵抗を発生し、回転軸にブレーキトルクを
作用することを特徴とするパラソル型マグネットブレー
キ装置。 - 【請求項2】 上記アームを平行四辺形関節にて構成す
ることで、アームの開きに伴い、マグネットが常に垂直
を保って移動する請求項1記載のパラソル型マグネット
ブレーキ装置。 - 【請求項3】 モニュメントや看板等で風力を受けて回
転することが出来る高速縦軸回転体において、該回転体
は垂直を成して回転するように回転軸に取りつけられ、
そして回転軸には軸受けを備えると共に、風速が高くな
ることで回転軸の回転が所定の回転速度を越えることが
ないようにブレーキを働かせ、該ブレーキ装置は、外方
向へ開くことが出来る複数のアームを回転軸に揺動可能
に取り付けし、そしてアーム先端にはマグネットを取着
し、回転軸と同軸を成して非磁性金属から成る固定筒を
アームの外側に設け、回転軸の回転に伴う遠心力により
アームが開いて固定筒の内周面との間に適度な隙間を残
してマグネットが回転することで渦電流抵抗を発生し、
該渦電流抵抗にて回転軸にブレーキトルクを作用するよ
うに構成し、一方、回転軸には増速機を連結し、該増速
機によって発電機を回すことを特徴とする高速縦軸回転
体。 - 【請求項4】 モニュメントや看板等で風力を受けて回
転することが出来る高速縦軸回転体において、該回転体
は垂直を成して回転するように回転軸に取りつけられ、
そして回転軸には軸受けを備えると共に、風速が高くな
ることで回転軸の回転が所定の回転速度を越えることが
ないようにブレーキを働かせ、該ブレーキ装置は、外方
向へ開くことが出来る複数のアームを回転軸に揺動可能
に取り付けし、そしてアーム先端にはマグネットを取着
し、回転軸と同軸を成して非磁性金属から成る固定筒を
アームの外側に設け、回転軸の回転に伴う遠心力により
アームが開いて固定筒の内周面との間に適度な隙間を残
してマグネットが回転することで渦電流抵抗を発生し、
該渦電流抵抗にて回転軸にブレーキトルクを作用するよ
うに構成し、一方、回転軸には増速機を連結し、該増速
機によって発電機を回すようにすると共に、増速機の回
転速度が一定以上に達した場合に発電機が回転するよう
にカップリングを介在したことを特徴とする高速縦軸回
転体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP37673198A JP4009888B2 (ja) | 1998-12-26 | 1998-12-26 | 高速縦軸回転体 |
Applications Claiming Priority (1)
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1998
- 1998-12-26 JP JP37673198A patent/JP4009888B2/ja not_active Expired - Fee Related
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