JPS58185802A - アスフアルト舗装廃材の加熱再生装置 - Google Patents

アスフアルト舗装廃材の加熱再生装置

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Publication number
JPS58185802A
JPS58185802A JP57067455A JP6745582A JPS58185802A JP S58185802 A JPS58185802 A JP S58185802A JP 57067455 A JP57067455 A JP 57067455A JP 6745582 A JP6745582 A JP 6745582A JP S58185802 A JPS58185802 A JP S58185802A
Authority
JP
Japan
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heating
waste material
heating device
heat
waste
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Pending
Application number
JP57067455A
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English (en)
Inventor
篠原 邦雄
健 木村
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Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Nihon Cement Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、アスフ1ル1〜舗装廃材を有効に再生利用す
るために適した装置に関する。 ?スフアル1〜舖菰の打換え時に発生する舗装廃材は、
産業部染物に指定されており、適切な処分が義務づ
【ノ
られている。その処分方法として、従末は、はとんどが
埋立材料として使用する方法が実施されてい/J0L、
かし最近では、その舗装廃材の発生量の増大に伴って処
分地の確保が困難になっ−Cさくいる。一方、舗装廃材
は、アスファルトブー)ン]・で適切な配合設計のもと
に製造されたアスファルト混合物である。そこで、その
舗装廃材をili g!li¥を用材利として利用する
ことを可能とするために、加熱41編処理、あるいは品
質性状を向上さけるための添加剤の追加等の適切な処理
を行うことにJ、っ−(、この廃材も充分に再利用可能
な員小な資源となり得ることが既に判明している。 このため、近年舗装廃材の再生利用技術の研究が盛んに
行われており、いくつかの再生装置も開発されている。 しかし、これらの再生装置は、いずれも在来アスク1ル
トプラントのドラム式ドライヤを改良したものであり、
いくつかの欠陥をかかえ完全なものとはいい難かった。 すなわち、この種のドライヤは、含水率の高い砕石およ
び砂を170〜190℃に乾燥、加熱するためのもので
、ドラムの内壁面にはその軸線方向に沿って複数枚のか
きl−げ羽根を設番ノであり、そのドラムを適当な駆動
手段で回転させる構造を有している。このドライヤの乾
燥作用は、ドラムの回転によって被加熱材をかき上げ羽
根で上部へかき上げて落下させながら、800〜100
0℃のバーナの火炎により被加熱材を直接的に加熱する
ようになっている。このバーナは、燃費量が大きいため
にド°ライヤ内には多量の廃ガスと水蒸気が発生する。 バーナの燃焼を良好に保つためには、この廃ガスは強力
な排風機によって吸引され、ドライヤ外に排出される必
要がある。 このような回転ドラム式のドライヤ内にアスファルト舗
装廃材を1q人した場合には、骨材に付着し−Cいる7
スフノ・ルトが瞬間的に燃焼し、多量の有害ガスが発生
する。そのため、公知の装置においては、ドライヤ室と
は別に燃焼室を隔離して設Gt、バーナの火炎が直接ド
ライヤ内に入らないようにりると共に、大量の冷却空気
を燃焼室内に導入して、熱ガスの瀉痩を下げるように工
夫されている。ところで、この回転ドラム式のドライヤ
は、材料投入口から排出口に向けて5〜6度の下り勾配
の(11′t S:1が設(Jられており、材料がドラ
ムの回転によ−)でかきl:げおよび落下を繰り返すこ
とによって、重力の作用を受LJて逐事排出口の方向に
移動される方式を採用している。このためドライヤ内で
の(4料の滞留時間を任意に調整することが困a r−
、ドラ()7の全長を長くしないかぎり滞留時間をイ」
効に伸ばすことはできなかった。このような従来のドラ
イセでは、この滞留時間が、通常5〜6分(・あり、こ
の程度の時間では加熱用の熱ガス温度を極端に上げよう
とすると、材料に対して必要な加熱温度(150〜17
0℃)すら得ることかできない。n留時間の少い公知の
装置では、400・〜500℃の熱ガス温度が必要であ
るが、この1ffllj(ではアスファルトの燃焼が起
こり、有害ガスが発生することになる。そして、もし熱
ガス温度をアスファルトの燃焼温度(約300℃)双手
に維持しようとすれば、ドライヤの全長は15〜20m
位は必要となり、多大な設備費と広大な敷地が必要とな
る。 また、ドライヤドラムは重力落下による移動方式である
ため、内部に設けた多数枚のかき上げ羽根に対して材料
が重力落下をして衝突するために、溶融したアスファル
トおよび微粒粉が付着することをまぬがれ得ない。この
羽根に付着したアスファルトは、加熱温度がたとえ30
0℃以tの温度であったとしても、長時間加熱されてい
れば逐事、燃焼、炭化が進み、その間に有害ガスを発生
する。 更に、この従来のドラム式ドライヤは、燃焼室に大部の
冷却空気を導入すること、ドライヤ外周面/)11)多
量の熱が放散されること、および大部の^U11ガスを
機外に吸引排出すること等の原因により、ドラ−イヤの
熱効率が悪い。そのうえ、ドライA7内部で浮遊する比
較的軽量の多くの微粒子分をUtガスと共に吸引υ1出
することにもなる。この微粒子は、高温であるl−に、
多量のアスファルトが含まれているため、粘着性に富み
、バグフィルタ(・の捕集では、寸ぐに目詰りを起こし
て捕集を困ill 1,7りる。ぞのため、水洗式の集
塵装置が必要とへり、必然的にヘドロが発生し、排水処
理が必要とな)(装置の取り扱いも不便になる。 本発明は、これらの欠点を補うために提案されたもので
、公害の発11がなく、熱効率の良いアスクI・ルミー
舗装廃材の加熱再生装置を提供すること合目的とする。 本発明によれば、 a)  ノ’スノノ・ルト舗菰廃祠を加熱装置に向けて
定量供給をJるための供給装置、 b) このカ11熱装置は内室と外室から構成され叶− る−φ壁構造とされ、該内室は仕切板によって上下複数
に区画されている、 C) 供給された廃材を加熱装置の区画内で移送するた
めのバーフィーダ、 d〉 この廃材の移送の間に熱風炉で発生した熱ガスを
加熱装置の内室内に導入して加熱するための配管系、 e) 加熱lit内で廃材との間で熱交換の終った熱ガ
スの一部は循環して利用するために加熱装置の一]流側
に戻される循環系、 f) 上記熱ガスとは混合されないように加熱装置の外
室内に外気を導入して、外気を熱ガスと熱交換してから
熱風炉に供給するようにした外気供給配管系、 Q〉 充分に加熱処理された廃材を加熱装置から排出す
る排出装置、 11)  この排出された廃材を側聞して、それに合っ
たアスファルトと改良剤を添加混合するためのミキサか
ら成るように構成した。 以下本発明の一つの実施例を添付図面を参照して、さら
に詳細に説明づる。尚図面においては説明の筒中のIこ
めと、埋−解の容易のために、ドライ)7内のH料移送
構造(第1図〜第3図)と、加熱装置(第4図〜第6図
)とが別々に図示されている。 第1図には、本発明の加熱再生装置の処理廃材の移送を
中心に描いた全体図が示されている。アスフ7フルト舗
菰廃材Mを投入貯留づるホッパ1が過当散設けられ、こ
れらのホッパ1の排出口には引出量の調節が可能にされ
た■/ロンフィーダ2が設けられる。ベルトコンベヤ3
が■ブロンフィーダ2ど加熱内イ[装置40用のパケッ
トエレベータ4の間にa2 IJられる。このパケット
エレベータ40のIJI出[lは加熱肉/1装置40の
供給口に気密状態を保って連結され、エレベータ4の排
出ロイ4近にtJ Jffi動iiJ能に枢軸支承され
たバッフル手段5.5−が[1ζに少し距離を置いて対
向して設けられている3、加熱+li 5t 装置40
内には気密状に構成された内室7が外室21の内側に二
重構造になるように設(〕られ(いる。内室7はt1切
板8.8′によ−)で教室に(i切られでいる。これら
の仕切板8.8′は摩耗損耗した際には取り外しが可能
である。 これらの仕切板8.8′l−には、回転数が調節自在に
された電動機17によって駆動されるスプロケッ1〜1
8.18と自由に回転するがイドローラ19.19との
間に巻き渡されたバーフィーダ20.20が設けられて
いる。上下二段のバーフィーダ20.20は移動方向が
逆になるように構成されている(移動方向は図中、矢印
で示す)。前記(1切板8.8′のバーフィーダ20.
20の移動方向において下流端部付近には、移送されて
きた材料を下段に落下させるための落し口9.9−が形
成されでいる。内室7に材料移送の最終端部には11出
ホツパ10が設【)られ、さらにその下流側にはスクリ
ューフィーダ11を介して一時的な貯蔵ビンを兼ねた計
量槽12が設けられている。 この810槽12の材料排出用の開閉蓋34の下方には
従来公知のミキサ13が備えられ、このミ1−りにはア
スファルトタンク14および改良剤タンク15からの噴
射ノズル14−.15−が隣接されている。このミキサ
13の排出口はスキップエレベータ16によ−)−C再
生アスファルトの貯M IJイ[](図示なし)に連結
されている。 尚、この加熱再生装置においては、第2図、第3図に示
IJ、うに、バーフィーダ20の上方に回転式スクレー
バ22・・・22を設けることができる。このスクレー
パ22の羽根34はバーフイダ20のバーと突き当らな
いように構成されている。 次(5二、第4図・第6図に示されている加熱1[につ
いて説明する。加熱ガスの発生源である熱風路23は、
内室7の壁面に形成された熱ガス導入[124,24に
ヌ4 して適当イ1管路によって連結され−(いる。内
室7の壁面には、さらに熱ガス排出[12b、25が形
成され、適当な管路によって、集塵機26を介し゛Cυ
1気風車気風車速5され、排熱ガスは煙突29から排気
される。この排熱ガスは%II環胤中27にJ:って熱
風炉23の排気側管路に連結されでいる。外室21の壁
面には外気導入1]31と吸引■130とが形成され、
吸引口30は燃焼風車32を介して熱風炉23に連結さ
れ、こノ外気は*!!風炉の運転に必殻な燃焼空気とし
て使用される。各風車27.32.35の上流側1.よ
、適宜、管路を開閉するためにダンパ33.33.33
″か設()られている。尚、外室21Gよ外周が保44
4211こJ:って被われているのが好ましい。 次に、本発明の具体的方法を、以上で説明した装置を利
用して実施覆る形式で87細に説明するホッパ1に投入
された廃材Mは、予め8部画された引出量になるように
速度調節がi】■能な°Iプロンフィーダ2によって定
醋づつ引き出され、ベルト7’lンベノ′3、パケット
エレベータ4を介して熱交換機の内室7に投入される。 内室7に投入された廃材Mは仕切板81−を移動−づる
バーフィーダ20によって、図中において左方に移送さ
れ、仕切板8の終端部付近に形成された落ち[19から
下段の付切板8−十に落下する。この廃材はさらに下段
のバーフィ−ダ20によって、図中において右りに移送
され、仕切板8′の終端部付近に形成された落ら[19
′から内室7の底面上に落下し、下段のバーフィーダ2
0の帰路によって、図中においてΔ1)に移送され、U
 II受【ノ小ツバ10からスクリ+、 −フィーダ1
1を介してll槽12に貯留される。この加熱、乾燥処
理をされた廃材は計量槽12(・計部されてミ1す13
に供給され、さらに予め試験で・求められた適1な吊の
アスファルトおよび改良剤を311タンク14.15か
らノズル14−.15’を介して供給づる。ミキ4j 
13によって再生利用がh1能どなった再生アスファル
ト混合物は、図示しない貯蔵リイ1]に対してスキップ
Jレベータ16によって運搬される。 この熱交換機に用いられる熱ガスは熱風炉23ゝから1
部に設けられた熱ガス導入口24を通して内室7内に導
入され、−■・部に設けられた熱ガス刊出目Q 5から
循環風中27で吸引されて、熱ガス導入+12’N、二
接続された風管28に循環される。 この際、内室7から吸引された排熱ガスは集塵機26(
浄イヒされ、循環される風聞はダンパ33ど33(11
11i)される。一方熱風炉の運転に必要な燃焼空気は
、外室21に形成された吸引口30から燃焼風φ32に
J、り吸引され、熱風炉へ供給される。この供給空気量
はダンパ33′で調整され、これに見合ったーの空気が
外気導入口31から外室21内に導入される。この装置
を運転する場合には、まず最初にダンパ33.33−1
33″の開疫を適当にセットし、風車27.32.35
を起動づる。次にモータ17を起動し、バーフィーダ2
0を運転する。続いてバーナに点火し、熱風炉23を燃
焼させる。ここで熱交換機内の温度が所定の温喚になる
まで暖気運転を行う。内室7に設けた温度耐A、Bが2
50〜300℃に達したらバケットエレベータ4、ベル
コン3およびエプロンフィーダ2を起動し、廃材の投入
を開始する。 廃材は熱風で加熱されながらバーフィーダで逐事干段へ
運ばれ、受はホッパ10に貯蔵される。廃材の加熱混酸
は温T11i+cで測定され、運転室に標示される。加
熱温度は、駆動モータ17の回転数を変えることにより
バーフィーダ20の速度が無段に変えられるので、廃材
の加熱時間を任意に調整づることができ、容克に管理が
できる。この間熱風炉の運転は、渇反計A、Bを見て、
アスフアルトの燃焼や劣化が起こらない300℃以下と
なる」、)バーナの燃焼槽を調整づる。この熱交換機は
熱ガスをWi環しているので、靜突29から人気中へ/
+Q出づる風量は、常時増加4る燃焼用空気、寸なわり
外室21への外気吸入1131から導入された空気Iと
等しい量だけダンパ33で調整し、排風機32′ぐ枡出
−4ればよく、その量も従来のドラム式のドライヤ式に
比べて非常に少い。 つまり、この加熱vsv11の特徴は、熱ガスを大鵬、
  にIJl気することなく、熱交換機内を循環させる
ようにしたこと、および燃料の燃焼用空気を従来の外気
ではむく、内室7との熱交換で胃温された空気を使用?
lる。1うにしたことにより、完全な省二rネルA″−
望としたことにある。なお外室21は、熱交@機の保温
を旅ねたものであり、外周には、史に保温材21 がt
hされているので断熱性も高(1゜ 従−)てパーツて゛付1111りる熱Tネルギは、廃材
に自効に吸収された熱1ネルギと、前;ホの大気中へ放
出された少陽の初ガスによる熱損失分のみでよく、非常
に熱効率がよい。 また熱風炉の入口24、および出口25(ま各々内室7
の両側に設+j−U、断面積を大きくしてあり、熱“風
の通過鳳速を小さくしている。従って内室7内での微粒
子の舞い上がりがなく、従来のドライ八7のように太陽
に吸引され、排出されることがない。加えて+Jn熱温
度がアスフj・ル1−の燃焼温度以上であること、加熱
材がバーフィーダで強制的にυ1出されるので、内部に
残留や付着がないことにより、アスファルトの燃焼によ
る有害ガスの発生もない。 一方駆動を−917は回転数の調整が自在であるから、
廃材が内室内を運ばれてくる時間、すなわち滞留時間は
いかようにも調整ができる。また仕切段数も目的に応じ
て任意とづればよいので、当然交換機内での廃材の滞留
時間は必要なだけ充分にとることができ、しから廃材の
粒度、粘度等に関係なく、一定であご。滞留時間は通常
従来ドラーイVの3倍の15〜20分を目標とする。 以、1−のように、この加熱装置11を使用すれば、少
−の熱1ネル1′で)′スフ/ノルドの燃焼による有害
ガスをRPj−4ることなく、品質の安定した加熱アス
ファルト再/I Mを1ηることがぐさる。 また、このReによれば、加熱するアスファルト廃材を
・11前(こ骨材粒度に解粒する必要もなく、取扱1で
・支障のない880−1O0i+の大きさであれば塊状
のまま投入しても、断材と加熱を同時に行える(り点も
ある。 尚、この熱交換機には前述したJ、うに第2図〜第3図
(、二示寸ごとき回転式スクレーパを設けることができ
る。この場合はスクレーパ22の羽根34はバーフィー
ダのバー20と接触しないようにバーフィーダの達磨と
連動して駆動され、移動する被#Il熱材の攪拌、混合
を行う。これによって上段〜中段のスクレーパは熱交換
の容易化と加熱温度の均 化の役1]を渠たし、F段の
スクレーパは加熱された44利の解粒の役目を果たす。 これにより一層熱効率の向[が図ることができ、また投
入する廃材が塊状のままでも加熱と同時に断材が行える
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の加熱再生装置の概略を示した立面図、
第2図は加熱装置内での材料移送を説明するための簡略
な断面図、第3図は材料移送装置の別の実施例を示した
詳細断面図、第4図は本発明の加熱再4t #Amに用
いる熱ガスの配管を示した系統図、第5図および第6図
は加熱装置内の熱ガスの流れを説明するために、不必要
な部材は取り除いて示した横断面図および縦断面図であ
る。 M・・・廃材  1・・・ホッパ  2・・・丁、ブロ
ンフィーダ  40・・・加熱装置  7・・・内室 
 8.8′・・・仕切板  21・・・外室  20・
・・バーフィーダ  12・・・t1@横  13・・
・ミキサ  14・・・アスファルトタンク  15・
・・改良剤タンク23・・・熱風炉  26・・・集W
機33.33−.33”・・・ダンパ  27・・・循
環風中  32・・・燃焼風車  35・・・IF気風
中 特清出験へ  11島道路株式会社 第2図 第3図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 )lスノン・ル1〜舗装廃材を加熱再生するためのアス
    ノノ・ルト舖装廃材の加熱再生装置において、アスノi
    lルト舗装廃材を加熱装置に向【ノて定量供給(Jるた
    めの供給装置を備え、この加熱装置は内室ど外室から構
    成される一Φヤ構造とされ、該内壁(J11切板によっ
    て複数に区画され(おり、かつ供給された廃材を加熱装
    置の区画内で移送するためのバーフィーダと、この廃材
    の移送の間に熱風炉で発生した熱ガスを加熱装置の内室
    内に導入して加熱するための配管系と、加熱装置内で廃
    材との間で熱交換の終−)だ熱ガスの 部IJ循環して
    利用するために加熱装置の[流側に戻される循環系と、
    1記熱ガスとはMi合され<?いJ、うに加熱装置の外
    室′内に外気を導入して、外気を熱ガスと熱交換してか
    ら熱風炉(J供給JるJ、うにした外気供給配管系と、
    充分に加熱処理された屍、材を加熱装置り日)排出り6
    拮出装冒と、この排出された廃材を計量しく、イれに合
    ったアスフ、・ルトと改良剤を添加混合づるためのミ1
    −サとを備えることを特徴とするン7スファル1〜舗装
    廃材の加熱再生装置。
JP57067455A 1982-04-23 1982-04-23 アスフアルト舗装廃材の加熱再生装置 Pending JPS58185802A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376009U (ja) * 1989-11-27 1991-07-30
JP2015504121A (ja) * 2011-12-03 2015-02-05 イー−マク マキネ インサアト ティカレット ヴェ サナイ エー.エス. アスファルト再生システム、及び再生アスファルトから新たなアスファルト層を作製する方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376009U (ja) * 1989-11-27 1991-07-30
JP2015504121A (ja) * 2011-12-03 2015-02-05 イー−マク マキネ インサアト ティカレット ヴェ サナイ エー.エス. アスファルト再生システム、及び再生アスファルトから新たなアスファルト層を作製する方法

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