JPS58185659A - 水系塗料組成物 - Google Patents

水系塗料組成物

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JPS58185659A
JPS58185659A JP6934982A JP6934982A JPS58185659A JP S58185659 A JPS58185659 A JP S58185659A JP 6934982 A JP6934982 A JP 6934982A JP 6934982 A JP6934982 A JP 6934982A JP S58185659 A JPS58185659 A JP S58185659A
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alkyd resin
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resin
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Masayuki Okuyama
正之 奥山
Tsutomu Yamada
務 山田
Midori Toda
戸田 緑
Tadahiro Nakakawanishi
中河西 忠裕
Takeshi Ito
武 伊藤
Katsumi Ito
伊東 勝己
Haruo Kobayashi
治夫 小林
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Dai Nippon Toryo KK
Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水系塗料組成物に関する。
特に、産業機械用として有用な水系上塗り塗料組成−に
係る。
従来、産業機械、例えはブルドーザ−やクレー/車等の
土木建設機械、フォークリフト等の運搬機械等は、溶削
!J塗料や水系塗料等によp下塗り塗装された各種部品
、あるいは無塗装の部品を、工場内で完成品に組立てた
彼、溶剤型塗料等を塗布して仕上げていた。
しかしながら、最近では低公害、省資源化あるいは作業
者等に対する安全衛生上の観点から、前記溶剤型仕上げ
用塗料から水系塗料への転換が非常に強く要望されて来
ている。
一層に、組立て後の産業機械等は、通常非常に大量とな
るため、乾燥炉へ入れて高温で焼付は乾燥することが困
難であること、および完成品として組立てられf′c産
業機械rユ、高温にさらすとゴム、レゾ−等の部品、あ
るいは111装部品の軟化や亀裂が生じ易いこと、従っ
て通常の焼句は型塗料の通用は比較的困難であることか
ら、これらに適用する塗料として常温乾燥もしくはせい
ぜいqθ〜60℃程駁の強制乾燥で成膜するような塗料
の出現が要望されてきている。
ところで、従来よシ塗装作業性や塗膜性能が比較的硬れ
ている水系塗料として、水系アルキド樹脂塗料が知られ
ている。
しかしながら、該塗料から得られる塗膜ri冨温におけ
る乾燥が溶剤型!!!料の塗膜に比して非常に遅いとい
う欠点を有してい友。
一方産業機械叫の大型被塗物は、工場内でのライン塗装
後/時間程寂で屋外の保管場所へ移動させるのが音道で
ある。
従って、硬化が不十分な従来の水系塗料のIi!鰻は、
雨水や結Il婢により*aもしくrI浴溶解、下塗シ塗
膜との増量付着不良等の問題を生じ易い傾向があった。
ま友、塗装ラインにおいて2回mりを行う場合、工程途
中でのよごれやゴミ等の付着物を除くため研磨工程を必
要としているが、下塗り塗膜が水等により膨満、軟化し
て簡単に剥離し易く、研磨作業に困難をきたすとともに
、外観品質を着しく損ねたり、塗膜の耐久性に重大な影
舎を与える等の各種問題点があった。
上記のiAり、従前より水系塗料への転換は強く要望さ
れているにもかかわらず、未だこのような要望を満友す
水系塗IPrμ得られていないのが実情である。
本発明者等は、先に前記の如き問題点を解法し皮、特定
の水分e性アルキド樹脂とアクリル共重合体エマルジョ
ンから成る水系m科組成瞼およびこれらKさらKW定の
水II性溶剤を6加した組成wIJKついて出願した。
本発明は、前記組成物から得られfc′111膜の各槽
性能、例えば乾燥性や耐水性試験後の付着性を一層向上
させることを目的とするものである。
つまり、乾燥性が非常に優れるとともに、微粒化性や連
続塗装性等の塗装作業性が良好で、しかも塗&後のm面
状態、耐水性、耐水試験後の付着性、耐アルカリ性、耐
塩水噴霧性等の優れた塗膜の形成可能な水系ml科組成
物を提供しようとする奄のである。
!しち、本発明は、 (1)(イ) 多価アルコール成分として少くとも) 
IJス(2−ヒドロキシエチル)インシアヌレートおよ
び/またはトリス(ヒドロキシメチル)イソシアヌレー
トとポリオキシエチレングリコールを含有し、水酸基数
/カルがキシル基数=i、oii〜/、l、//の割合
で反応させることにより得られる酸価ダθ以下のアルキ
ド樹脂を該樹脂中のカルがキシル基の一部ま次は全部を
中和して得られる水分散性アルキド樹脂(樹脂固型分) ・・・・・・・・・・・・50−?Om蓋−1(口J 
アクリル共重合体エマルジョン<m脂固型分)   ・
・・・・・・・・・・・50〜10重量−1(啼 下記
一般式で示される合成脂肪酸の、コ・櫂ルト塩又はジル
コニウム塩ドライヤーを、前記アルキド樹脂固型分に対
し金属量として・・・・・・・・・・・・O,OS〜3
重量%、R,−C−COOH R易 〔但し、R1、R8、R11は飽和の脂肪族基であり、
各分子に含まれる炭素原子の数U9〜/?である〕 に)水 から成る水系m!料組成物。
(2)0) 多価アルコール゛成分として少くともトリ
ス(ニーヒドロキシエチル)イソシアヌレートおよび/
まfcriトリス(ヒドロキシメチル)イソシアヌレー
トとIリオキシエチレングリコールを含有し、水酸基数
/カルがキシル基数=/、0//〜/、ル//の割合で
反応させることにより得られる畝価qO以下のアルキド
樹脂上載樹脂中のカルボキシル基の一部または全部を中
和して得られる水分散性アルキド棚側(樹脂固型分) ・・・・・・・・・・・・!;0−90**qb(ロ)
アクリル共重合体エマルジョ/(樹脂固鯖分)   ・
・・・・・・・・・・・!;0−10重量嚢、に)前記
樹脂固型分に対して0./〜SO重量饅のジエチレング
リコールモノアルキルエーテル(但し、アルキルはメチ
ル、エチル、ゾロピル又はブチルである) (ハ)下記一般式で示される合成脂肪族酸のコバルト塩
又はジルコニウム塩ドライヤー會、前記アルキド樹脂固
型分に対して金属量として・・・・・・・・・・・・O
,OS〜3重量−1R4 R2−C−C0OH 替 R6 〔但し、R1、R2、R,ri飽和脂肪酸であや、分子
に含まれる炭X鳳子の数は9〜/qである〕 蜘水 から成る水系塗料組成物に係る。
本発明に使用される水分散性アルキド樹脂(イ)は、多
価アルコール、多塩基酸またはその無水物(必訣により
一塩基酸を併用してもよい)、および油または脂肪酸か
ら常法のエステル化反応により得られる、数平均分子量
i、ooo〜3.000゜重量平均分子量10.000
−40.000程度、酸価419以下の樹脂である。
前記多価アルコールとしては、トリス(2−ヒドロキシ
エチル)イソシアヌレートおよび/または、トリス(ヒ
ドロキシメチル)インシアヌレートとポリオキシエチレ
ングリコールを必須成分とし、必要によりその他・の多
価アルコール、例えはエチレングリコール、プロピレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、グリセリン、ペ
ンタエリスIJ)−ル、トリメチロールプロノ量ン等の
/114しくriλ種以上を併用し得る。
前記4リオキシエチレングリコールとしては分子量約e
oo〜30.0001M度のものが好ましい。
しかして、前記トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシ
アヌレートおよび/ま友ニドリス(ヒドロキシメチル)
イソシアヌレートは、アルキド樹脂製造時の全配合中好
ましくriio〜6o11チ使川され、fリオキシエチ
レンダリコールU/〜1531Ets、その他の多価ア
ルコールは好ましくriso重量−以下程度で使用され
る。
上記範囲に於いて、トリス(−一ヒドロキシエチル)イ
ンシアヌレートおよび/またはトリス(ヒドロキシメチ
ル)インシアヌレートの配合量が60重量−を越えると
、製造時rル化し易くなるとともに、未反応生成−が生
じ易い軸向がある。
逆に、10ILfI#−に満たないと、得られる塗膜の
乾燥性が低下するのでいずれも好ましくない。
また、ポリオキシエチレングリコールの上記配合量は、
アルキド樹脂の水分散化のために必要とされる量である
また、前記多塩基酸またはその無水物、および必要によ
り併用する一塩基酸としては、例えばフタル酸、イソフ
タル酸、マレイン酸、77hfll、アノピン酸ま7j
はこれらの無水物、安息香酸、ノ母うターシャリープチ
ル安息誉w1勢が挙げられ、これらはアルキド樹力旨製
造時の全配合中50]1を鳴り下、好ましくは10重量
−以上の割合で使用される。
さらに1前記油または脂肪酸としては、大豆油、アマニ
油、桐油、脱水ヒマシ油、サフラワー油およびこれらか
ら得られる脂肪酸等が挙げられ、これらにアルキド樹脂
製造時の全配合中好ましくは/−40重量−の割合で使
用される。
前記各成分は、水酸基数/カルブキシル基数=/、0/
/〜/、1.//になるよう配合し、通常のアルキド樹
脂の合成方法に従って縮合反応させる。反応温[ri約
/7O−270℃でろシ、反応時間は所定の酸価が得ら
れる迄続ければよい。
本発明に使用されるアルキド樹脂の酸価に、塗膜性能上
、%に目的とする耐水性を得る九めにダ0以下にする必
要がある。
かくして得られ皮アルキド樹脂は、そのカル?キシル基
の一部または全部を常法によりアンモニア、有機アミン
あるいはアルカリ金属の水酸化物等で中和した後水中に
乳化分散される。中和後のp口i以上とすることが好ま
しい。
前記アルキド樹脂Krt通常水系塗料に使用されている
低級アルコール類、エーテルアルコール類、エーテル類
、エーテルエステル類郷の水可溶性溶剤を併用すること
も可能である。
一方、本発明に使用されるアクリル共重合体エマルジョ
ン(ロ)トU、α、β−モノエチレン性不飽和モノマー
の共重合体(重量平均分子量は約10.000−コoo
 、ooo程縦)を、水中に乳化して得られ次エマルジ
ョンである。
前記不飽和上ツマ−としてハ、(メタ)アクリル酸メチ
ル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブ
チル、(メタ)アクリル酸二−エチルヘキシル等の(メ
タ)アクリル酸のアルキルエステル類;(メタコアクリ
ル酸−−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸コーヒ
ドロキシグロビル等の(メタ)アクリル酸のヒドロキシ
アルキルエステル等;(メタ)アクリル酸、マレイン酸
等のα、β−モノエチレン性不飽和カルがン*拳;其の
他スチレン、ビニルトルエン、酢酸ビニル、(メタ)ア
クリロニトリル、勢のα、β−モノエチレン性不飽和七
ツマ−から選はれた少くともコ種以上のモノマーである
41に前記水分散性アルキド樹脂との混和性を考慮した
場合、全配合モノマー中に(メタ)アクリル酸のヒドロ
キシアルキルエステル類を5重量−以上、よシ好ましく
はざ重量−以上、30重量−以下含有せしめることが好
ましい。又、アクリル共重合体の酸価は、5〜30根度
であることが好ましい。
前記不飽和上ツマ−は少量のノニオン系もしくはアニオ
ン系界面活性剤の存在下で水中で重合され、重合後カル
ボキシル基の一部または全部を中和する。中和はアンモ
ニア、有機アミン、アルカリ金属の水酸化物で常法によ
り行われる。
前記アクリル共重合体エマルショアri、%に平絢粒子
径/μ以下程度のヒドロシルタイプにすることが好まし
い。さらに、必要によりアクリル共重合体エマルノヨン
にはITL前記の水可溶性溶剤を株加温合してもよい。
本発明における前記水分散性アルキド樹脂(樹&崗11
分)とアクリル共重合体エマルノヨン(樹脂固型分)と
ri50〜デO/SO〜IO(型口−)の割合て混合し
て柑いられる。前記比率において、水分散性アルキド樹
脂の量がデ01量Igをこえると、塗膜の乾燥性が著し
く低下する。逆KSθ重量−より少ない場合には、塗膜
の付着性が低下し易くなるとともに、塗膜にブリスター
が発生する。
それ故いずれの場合も好ましくない。
さらに本発明の水系塗料組成物は、常温もしくはtto
−t、o℃81fの強制乾燥で乾燥硬化させて、諸性能
の優れた111膜を得るために1合成脂肪酸ドライヤー
(ハ)を、1配水分散性アルキド樹脂固型分に対し金属
量としてO,OS〜3重t’s加する。
該ドライヤーは、下記一般式で示される合成脂肪酸のコ
ノ々ルト塩又はジルコニウム塩である。
R1 番 R,−C−C0OH R。
〔但し、R,、R,、Rsri飽和の脂肪族基であり、
分子に含まれる炭素原子の数は9〜/9である〕上記合
成脂肪酸は、その大部分が第三級の炭素原子にカルlキ
シル基が結合したものであり、第三級の炭素原子にカル
lキシル基が結合したものも少量含まれる。前記合成脂
肪酸としては、例えばシェル化学fil製商品名のパー
サティック酸が知られている。
合成脂肪酸のコバルト基又にジルコニウム塩に通常ミネ
ラルスピリットなどの有機浴剤により希釈され、コバル
ト金属含有量あるいはジルコニウム金at有量/〜−〇
重’IIIチ(好ましくrij〜70重量INKのもの
が供給される。
従って、本発明の如き水系組成物においてはミネラルス
ピリットなどの有Il#i剤の龜加量を出来る九は少な
くする次めに、なるべく金属含有量の為い(好ましくr
is重量重量上以上のを少量使用することが好ましい。
本発明においてはIIJ記コバルト又はジルコニウム含
有のドライヤーt−*記水分散性アルキド樹脂   □
−蓋分に対して金属量としてO,O!f〜3重蓋チ(好
ましくriO,/〜/電量チ)傍訓する。
上記絡加範Hにおいてドライヤーの拾加量が0.05重
f嚢にみたない場合に′は、塗膜のIE糠注性向上耐水
性試験後の付着性向上など所期の目的が連取し難くなる
。逆に、その添加量が3重量%をこえると、塗料の安定
性不良、Il!装作装作心性いは!面状塾の不良等が生
起するので好ましくない。
さらに本発明の別の態様においては、前記水分散性アル
キド樹脂およびアクリル共重合体エマルジョンの樹脂固
型分合計に対して、0./〜5Okl−の(ニ)取分す
なわちジエチレングリコールモノアルキルエーテル(但
し、アルキルはメチル、エチル、グロピル又rJブチル
である)を、/樵もしくは一禎以上、添加混合する。
醪ノエチレ/グリコールモノアルキルエーテルの添加1
が、樹脂li!il型分に対して0./1量嘩にみ次な
い場合には、本発明の前記目的を達成することが困難に
なる。逆にSO1蓋−をこえて使用されると塗膜の乾課
注擲が低下するためいずれも好ましくない。前記ノエチ
レングリコールモノアk $ A、 Z−チルのうち、
特にジエチレングリコールモツプチルエーテルの使用が
、樹脂との相溶性の点で好ましい。
また、本発明の組成物には体質jlii料、着色−料、
可塑剤、溶剤、皮張シ防止剤、その他前配合成脂i酸ド
ライヤー以外の通常のドライヤー勢の各棟添加剤を併用
することが可能である %に本発明においてに耐水試験後の付着性や塗膜の亀*
t−防止するた°めに顔料を併用し、しかもpwC(#
料11に置換置)ヲ、30〜70%(D範囲にすること
が好ましい。
前記範囲においてPwcが30%にみたない場合にはm
!躾の付着性が不良となる。逆に70−をこえると塗膜
の光沢低下は勿論のこと、塗膜に亀裂が発生し易くなる
ため、あまり好ましくない。
本発明の水系m料組成物に、水分散性アルキド樹脂浴液
と体**科、着色顔料、水旬浴性浴剤、分散剤等の各種
添加剤を均一に混合した彼、サンVグライ/ダー等にて
練合し、ついでアクリル共重合体エマルジョンを添加し
て十分混合を行う。趣後にドライヤーを混合して塗料組
成物とする。
かくして得られ九本系塗料組成物はハケ塗り、スプレー
塗り轡により、被塗物上に塗布される。
得られた塗膜は塗装後/時間程度の常温乾燥で、1水浸
漬彼の付着性や外観、耐アルカリ性等の優れた塗膜とな
る。
従って、本発明の水系塗料i底切に、塗装後屋外へ放置
されるような産業用機械等への!科として最適なもので
ある。加えて、水系であるため作業時の環境衛生上も好
ましいものであり、工業上非常に利用価値の高いもので
ある。
以下、本発明の詳細を実施例により説明する。
同、「部」又は「チ」は「重量部」又はrlit%Jを
もって示す。
参考例/ 水分散性アルキド樹脂の製造i11  攪拌
装置、温度針、還流脱水装置およびi1累ガス導入管の
ついたフラスコ中に、アマニ油脂FQjel/gθ部、
トリス(2−ヒドロキシエチルフイソ7アヌレ−)JA
4’部、ネオペンチルグリコール6部、フタル酸りス部
、イソフタル酸go、ti部、分子量S00θのポリエ
チレングリコール3基部を仕込み1g5cで7時間、謝
にコ30Cで3W#間保持し飲価が/SKなる迄反応を
絖けた。
祷られたアルキド集脂(重量平均分子量/2000 )
10OWASICエチレングリコールモノプチルエーテ
ルユSsを加え皮後、トリエチルアミンにて中和し、さ
らに水725部を加えて不揮発分ダon、−7,3、粘
*ioo。
CPSのアルキド棚脂水分歓物(以下アルキド樹脂分散
物^−7という)を得た。
(2) 前記0)と同様にして、脱水ヒマシ油/14部
、トリメチロールエタン7を部、トリス(2−ヒドロキ
シエチル)インシアヌレート90s1 シクロヘキサン
ジメチロール、!−4部、イソフタル駿コア3部、分子
量コ0θ0のポリエチレングリコール92部から重量平
均分子、童150θ0のアルキド樹脂を侍、中和及び希
釈を行って不揮発分4’ j −1pjJ ? −!;
 %装置/1,0OCPSのアルキド細脂水分敷物(以
下アルキド樹脂分散物A−二という)を得た。
(1)  イオン交換水150部、アニオン系界面活性
剤0.2部、過硫酸アンモニウム0.3部からなる8中
に、メチレフ40部、アクリル置エチルコθ部、アクリ
ル嫁ブチルλ一部、コーヒドロキシエチルメタクリレー
ト/Am、 メタクリル酸2m、およびドデシルメルカ
プタフ005部の混合物を7部℃でλ時間中かけて−下
し、さらに55℃でコ時間半反応を続けて、不揮発分q
θ慢、績価/3のアクリル共重合体(重量平均分子量約
30000)を4次。ついでアミン中和及び溶剤希釈を
行って平均粒子径0./μ程度、不揮発分3691のヒ
ドロシル型のアクリル共重合体エマルジmy(以下アク
リル共1合流エマルショアB−/という)を得た。
(2)  前1(1)と−」様にして、メチレフ50部
、アクリル酸ブチル3ざ部、コーヒドロキシグロビルメ
タクリレート70部、アクリル#2mおよびドデシルメ
ルカノタン0..)sより酸価/ざ、重量平均分子量約
so、oooのアクリル共重合体を得、アミン中和等を
行って、平均粒子性O,コμ、不揮発分ダ!f−のヒド
ロシル型のアクリル共重合体エマルジョン(以下アクリ
ル共重合体エマルジョンB−コという)を得た。
実施例/ 前記アルキド#RNI水分散物^−/  j/部、黄色
酸化鉄/ユ、S部、チタン19.5部、硫酸バリウム1
部、消泡剤0.5部、皮張り防止剤0.5部、エチレン
グリコールモツプチルエーテル(CCBと略記)6部及
び水2部を攪拌混合後サンドグラインダーにて練合し、
ツブ10s以下になつ次時点でアクリル共重合体エマル
ジョン8−/  /1部を添加しディス・f−にて十分
混合した。
最後に合成脂肪酸〔シェル化学■製商品名パーtfイッ
ク酸9// 3のコバルト塩(コバルト金属含量!;*
)/、0部を添加して、不揮発分5011、PWC3O
’4.粘t(フオードカツプナダ、コQC)79秒の本
発明の水系菫科組成物を得た。
実施例コ〜ダ 第1表に示す配合により、前記実施例/と同様にして本
発明の水系塗料組成物を得た。
第1表 実施例コ〜ダの配合 注/) 合成側117j緻(実施例/と四−)のジルコ
ニウム塩(ジルコニウム金jltlA%) 注−) 実施例/と四−のコバルトドライヤー比較例/
〜3 第2表の配合に従って、前記実施例と同様にして比較例
の塗料組成物を得た。
第−表 比較例/〜3の配合 (単位:5) (6) ナフテン敵コバルトドライヤー(コバルト金属
含IS%)前記の如くして得られた実施例/〜q及び比
較例/〜3の各塗料組成物を、日本グレー■圧縮比。
23:/のエアレスボングを使用し、圧力100Kg 
/ cm’  でり/酸鉄処理鋼板上に乾燥平均膜厚が
30〜90μになるようエアレススプレー塗装し、温#
L二〇〜2!jC,湿度6ダ〜り591RHで7時間乾
燥した後比較試験に供した。比較試験の結果ri第3表
に示した。
(1)常温(−〇〜コ!i℃、Aダ〜’7.S−16R
H)乾*/時間後にイオン交換水中に7=時間浸漬。
浸漬後塗膜面の水をとシ、縦、横2m間隔で素地圧達す
る6本のカットを入れ、セロハンテープで剥離。
(2)上記浸漬直後の塗膜面の7タレ、ツヤピケ、白化
、溶解等の変化を目視判定。
○:はとんど異常なし、△::漬部のツヤピケ有、×:
7クレ、ハクリ有9゜ (3)  エアレススプレー塗装った後塗面のレベリン
グ性IIIA(平滑性)t−目視判定。
0;はとんどの面のレベリング性良好4、△:多多画面
凹凸が判別できる。
×:明らかに面の凹凸が判別できる。
(4)乾燥平均膜厚が3S−ダOμになるよう111M
し、20℃、7θ−RHで半硬化に運する迄の時間(分
)。
JIS−に−5eoo、s、ioにより判定。
+51/、511リン酸三ナトリウム溶液中に90〜?
5′Cで10分関没漬。(IIIi膜框コOC,?υ−
RHでg時間乾燥させた) ○:はとんと異常なし、△:面積二〇−以下で細かいチ
ジミ有、×:III膜の溶解。
@  NaCj !;fk水f1411をJIS−Z−
23り/の条件で96時間噴霧。(鼓膜はコO℃、70
チRHで96時間常温乾燥させた後、鉄素地に達するカ
ットを入れた) ○:カット部の鎖中3−以下、カッ)V%(!、周囲ニ
多少フクレ有。
△:カット部の鎖中S−以下、カット部周囲及びカット
部外に多少フクレ有。
×:カット部の鎖中S■以上、全面にフクレZ>(発生
するとともに一部点一発生。
(7)  乾燥膜厚が35〜tIOμになるよう塗装し
、コQC,70チRHでダg時間乾燥し、JIS−に−
!;’400  A、/4でfill定。
実施例5 前記アルキド樹脂水分散物A−/ 5θ、oill、黄
色酸化鉄/2.0部、チタン19.5部、硫酸バリウム
3.0部、消泡剤005部、皮彊り防止剤O,SS、エ
チレングリコールモノブチルエーテル(CCBと略記)
6.0部、ジエチレングリコール七ノブチルエーテル/
、0部、一部防錆剤(コロミンW:花王アトラス社#藺
品名)0.5部及び水コ部を攪拌混合後、サンドグライ
ンダーにて練合し、ツブ10μ以下になった時点でアク
リル共重合体エマルジョンB−/  /ld、0@を添
加しディスパーにて十分混合した。
最後にドライヤー(実施例1と同一)/、0部を添加し
て不揮見分tデー、P W C!f O’ %粘度(7
オ一ドカツグφq1コQC110秒の本発明の水系塗料
組成物を得た。
実施例6〜g 第4表に示す配合により、前記実施例Sと同機にして本
発明の水系顔料組成物を47t。
比較1t1e〜6 i@j貴の配合に従って、前記実施例と同様にして比較
例のm料組底切を得た。
(aJ比&?lI−と同一 前記の如くして得られ次実施例S−ざ及び比較例q〜乙
の各塗料組成物を、圧縮比23:/のエアレスIンノ〔
日本グレー@製〕を使用し、圧力100114t/傷2
 でリン酸鉄処理銅板上に乾燥平均膜厚が30−ダθμ
になるようにエアレススグレー塗装し、龜*20〜2S
℃、温度6ダ〜7591RHで7時間乾燥し沈漬比較試
験に供し友。比較試験の結果11m4表に示した。
(1) エアスプレーを行った後、#!i面のレベリン
グ性(平滑性)及び塗面のワキ状態を目視判定。
0ニレベリング性、ワキ共J4常なし。
Δ:面積コO−以内でワキ発生、多少面の凹凸が判別で
きる。
+21AOf鏡面反射率 (ml厚3!f−QOμ、コO℃、70%RHでtig
時閲乾鎌) Q:90以上 61g5以上 其の他の項目の試験方法及び判定基準は表−3の脚注起
重と同一。
ll記比較試験結釆表3及び表6より明らかに、本発明
の水系塗料組成物は塗装作業性に優れ、しかも得られた
]i![膜は乾燥性に優れるとともに、耐水浸漬試験[
債のm躾の付着性及び外観、耐アルカリ性、光沢、耐塩
水I*h性、鉛筆硬度等全ての#i膿性を同時に満足す
るものであり、このよりな塗Hに比較?lI組成物から
は得られなかった。
第1頁の続き ■出 願 人 キャタピラ−三菱株式会社東京都港区北
青山1丁目2番3 号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11(イ) 多価アルコール成分として少くともトリ
    ス(−−ヒドロキシエチル)インシアヌレートおよび/
    またμトリス(ヒドロキシメチル)インシアヌレートと
    4リオキシエチレンダリコールを含有し、水酸基数/カ
    ルがキシル基数−/、0//〜/ 、Al1の割合で反
    応させることにより侍られる酸価qO以下のアルキド樹
    脂をKi!m脂中のカル−キシル基の一部または全部を
    中和して得られる水分成性アルキド樹脂(樹脂固型分) ・・・・・・・・・・・・、!TO−90亀t*。 (ロ) アクリル共重合体エマルジョン(11脂固截分
    )   ・・・・・・・・・・・・SO〜101ktl
    G、ヒ)−下記一般式で示される合成脂肪酸の、コバル
    ト基又μジルコニウム塩ドライヤーを前記アルキド樹脂
    固型分に対し金属量として・・・・・・・・・・・・0
    .0S〜3重量−1R,−C−COOH R1 〔但し、R1、R2、R,V′i飽和の脂肪族基であり
    、各分子に含まれ!炭素原子の数は9〜/qでおる〕 に)水 から成る水系塗料組成物。 (21B)  多価アルコール・成分として少くともト
    リス(,2−ヒドロキシエチルンイソシアヌレートおよ
    び/またはトリス(ヒドロキシメチル)イソシアヌレー
    トとポリオキシエチレングリコールを含有し、7に#!
    基数/カル1メキシル基数=/、0//〜/、l、//
    の割合で反応させることにより得られる酸価lTtθ以
    下のアル*トjfd脂を皺樹脂中のカルがキシル基の一
    部ま′fcは全部を中和して侍られる水分散性アルキド
    樹脂(樹脂l!0#j!分) ・・・・・・・・・・・・50〜qOム1ts(功 ア
    クリル共産付体エマルジョン(僅J脂固型分)   ・
    ・・・・・・・・・・・30−10重量嗟、(ハ)下紀
    一般式で示される合成脂肪酸の、コバルト塩又はジルコ
    ニウム塩ドライヤー會前記アルキド樹脂固型分に対し金
    属量として・・・・・・・・・・・・O,OS〜3重量
    −1R7 R,−C−COOH Rs 〔但し、R5、R2、Rs  は飽和の脂肪族基であり
    、各分子に含まれる炭素原子の数は9〜/9である〕 (ハ)前記樹脂固型分に対してO9/〜SO重蓋嘩のジ
    エチレングリコールモノアルキルエーテル(但し、アル
    キルはメチル、エチル、プロピル又はブチルである) (ホ)水 から成ろ水系塗料組成物、″
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WO2014017412A1 (ja) * 2012-07-27 2014-01-30 住化エンビロサイエンス株式会社 長期間持続する耐候性を有する塗膜及び塗料
JP2014024966A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Sumika Enviro-Science Co Ltd 塗膜劣化防止組成物
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