JPS58185119A - 音響機器の収納家具 - Google Patents
音響機器の収納家具Info
- Publication number
- JPS58185119A JPS58185119A JP7004982A JP7004982A JPS58185119A JP S58185119 A JPS58185119 A JP S58185119A JP 7004982 A JP7004982 A JP 7004982A JP 7004982 A JP7004982 A JP 7004982A JP S58185119 A JPS58185119 A JP S58185119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack body
- player
- furniture
- pulled out
- acoustic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープデツキ、アンプ、チー−す、プレヤー等
の音響機器を収納する収納家具に関するものである。
の音響機器を収納する収納家具に関するものである。
一般にこの種の音響機器は、ラックと呼ばれる箱体内に
テープデツキ、アンプ、チューナ等が配2べ一: 設され、プレーヤは蓋開閉の関係からラック体の上面板
上に載置される。
テープデツキ、アンプ、チューナ等が配2べ一: 設され、プレーヤは蓋開閉の関係からラック体の上面板
上に載置される。
このためプレーヤーだけがラック外にはみ出たイメージ
となって外観がよくなく、また上面板上での有効利用と
しては不充分であった。
となって外観がよくなく、また上面板上での有効利用と
しては不充分であった。
本発明は以上の点に留意し、プレーヤーを他の音響機器
と同様に家具内に収納するとともに、使用時にはプレー
ヤーを引き出せるようにし、かつプレーヤーの引き出し
時にはプレーヤーへの電源を開として誤使用防止するこ
とを目的とするものである。
と同様に家具内に収納するとともに、使用時にはプレー
ヤーを引き出せるようにし、かつプレーヤーの引き出し
時にはプレーヤーへの電源を開として誤使用防止するこ
とを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明は前面開口の家具本体
内にテープデツキ、アンプ、チューナ等の音響機器を配
設するとともに、ラック体に配設してこのラック体を前
記前面開口より引き出しとなし、前記ラック体にはプレ
ーヤーを載置し、さらに前記プレーヤーへの電源コード
間に中間スイッチを設け、この中間スイッチは前記ラッ
ク体と連係してラック体引き出し時にはプレーヤーへの
電源を開とし、ラック体収納時にはプレーヤーへ3べ=
; の電源を閉とするようにしたことを基本構成とする音響
機器の収納家具である。
内にテープデツキ、アンプ、チューナ等の音響機器を配
設するとともに、ラック体に配設してこのラック体を前
記前面開口より引き出しとなし、前記ラック体にはプレ
ーヤーを載置し、さらに前記プレーヤーへの電源コード
間に中間スイッチを設け、この中間スイッチは前記ラッ
ク体と連係してラック体引き出し時にはプレーヤーへの
電源を開とし、ラック体収納時にはプレーヤーへ3べ=
; の電源を閉とするようにしたことを基本構成とする音響
機器の収納家具である。
上記構成により、プレーヤーが収納家具内におさまり、
収納家具の外観が損われることがなく、またプレーヤー
がラック体の引き出しにより前方へ引き出され、その蓋
開酸等の操作を容易にでき、さらにプレーヤーを引き出
した状態では演奏使用できないので、演奏使用中にあや
まってラック体が収納され、レコード針を損傷する等の
問題のないものである。
収納家具の外観が損われることがなく、またプレーヤー
がラック体の引き出しにより前方へ引き出され、その蓋
開酸等の操作を容易にでき、さらにプレーヤーを引き出
した状態では演奏使用できないので、演奏使用中にあや
まってラック体が収納され、レコード針を損傷する等の
問題のないものである。
以下その一実施例を図面とともに説明する。図において
、1は家具本体で、前面を開口2し、上面に天板3を載
置定着している。4は金属性のラック体で、側面路コ字
形状とし、サスペンションレール5により開口2から引
き出し自在としている。そしてラック体4には、下より
順にテープデツキ6、アンプ7、チューナ8.プレーヤ
ー9が載置しである。1oはサスペンションレール5を
外部より隠すための目隠し板、11はマイクロスイッチ
等からなる中間スイッチで、電源コード12間に結線し
てラック体4後端に取付けており、ランク体4収納時に
はスイッチピン11aが家M後板1aに当接してスイッ
チを閉とし、ランク体4引き出し時にはスイッチピン1
1aが突出してスイッチを開とするようにラック体4と
連係しである。13は電源コード12を支持するための
ガイド杆で、2本の線材をヒンジ14で連結して伸縮自
在としている。15.16はコンセント、17はマグネ
ットキャッチで、ラック体4の後材と相対配設してラッ
ク体4と吸着自在としている。18はラック体4を引き
出す把手である。19はスピーカーである。
、1は家具本体で、前面を開口2し、上面に天板3を載
置定着している。4は金属性のラック体で、側面路コ字
形状とし、サスペンションレール5により開口2から引
き出し自在としている。そしてラック体4には、下より
順にテープデツキ6、アンプ7、チューナ8.プレーヤ
ー9が載置しである。1oはサスペンションレール5を
外部より隠すための目隠し板、11はマイクロスイッチ
等からなる中間スイッチで、電源コード12間に結線し
てラック体4後端に取付けており、ランク体4収納時に
はスイッチピン11aが家M後板1aに当接してスイッ
チを閉とし、ランク体4引き出し時にはスイッチピン1
1aが突出してスイッチを開とするようにラック体4と
連係しである。13は電源コード12を支持するための
ガイド杆で、2本の線材をヒンジ14で連結して伸縮自
在としている。15.16はコンセント、17はマグネ
ットキャッチで、ラック体4の後材と相対配設してラッ
ク体4と吸着自在としている。18はラック体4を引き
出す把手である。19はスピーカーである。
」−記構酸において、音響機器6,7,8.9を使用し
ない場合には、第1図、および第2図の想像線で示すよ
うに家具本体1内に収納されている。
ない場合には、第1図、および第2図の想像線で示すよ
うに家具本体1内に収納されている。
したがって、スッキリとなって家具調イメージが良好と
なるとともに、天板3上をテレビ等の載置スペースとし
て有効に利用できる。
なるとともに、天板3上をテレビ等の載置スペースとし
て有効に利用できる。
また音響機器6,7,8.9特にプレーヤー9を使用す
る場合は、第2図の想像線の状態より第6ベーシ 2図の実線で示すようにラック体4を引き出してレコー
ドをセットした後、再び第2図の想像線の状態に収納し
て使用する。なおこの時、中間スイッチ11はラック体
4を引き出した時には開となり、ラック体4を収納した
時には閉となるので、あやまって第2図実線の状態で演
奏使用されることはない。すなわち、第2図実線の状態
で演奏使用が可能であると、演奏使用中にランク体4が
収納される恐れがあって、その収納時にはレコード針を
脱落損傷する恐れがあるため、その配慮を行ったのであ
る。
る場合は、第2図の想像線の状態より第6ベーシ 2図の実線で示すようにラック体4を引き出してレコー
ドをセットした後、再び第2図の想像線の状態に収納し
て使用する。なおこの時、中間スイッチ11はラック体
4を引き出した時には開となり、ラック体4を収納した
時には閉となるので、あやまって第2図実線の状態で演
奏使用されることはない。すなわち、第2図実線の状態
で演奏使用が可能であると、演奏使用中にランク体4が
収納される恐れがあって、その収納時にはレコード針を
脱落損傷する恐れがあるため、その配慮を行ったのであ
る。
なお本実施例では、ラック体4の」二にテープデツキ6
、アンプ7、チューナ8、プレーヤー9等を載置して、
これら全部を引き出すようにしたが、これは各機器の調
節をしやすくする意図からであって、これに限定される
ものではなく、プレーヤー9だけをランク体4で引き出
せるようにしても本発明の効果は達成し得るものである
。
、アンプ7、チューナ8、プレーヤー9等を載置して、
これら全部を引き出すようにしたが、これは各機器の調
節をしやすくする意図からであって、これに限定される
ものではなく、プレーヤー9だけをランク体4で引き出
せるようにしても本発明の効果は達成し得るものである
。
このように本発明によれば、使い勝手に支障をきたすこ
となく、家具内に関連の音響機器のすべ6べ−・ノ てか収納され、スソキリとした美観となるとともに、家
具上面を常にテレビ等の載置スペースとして利用でき、
さらに演奏使用時には音響機器のすべては収納された状
態となり、演奏使用時にラック体を移動する等の危険性
はほとんどなくなる等、種々の効果を得るものである。
となく、家具内に関連の音響機器のすべ6べ−・ノ てか収納され、スソキリとした美観となるとともに、家
具上面を常にテレビ等の載置スペースとして利用でき、
さらに演奏使用時には音響機器のすべては収納された状
態となり、演奏使用時にラック体を移動する等の危険性
はほとんどなくなる等、種々の効果を得るものである。
第1図は本発明の一実施例を示す外観斜視図、第2図は
ランク体を引き出した状態の断面図である。 1・・・・・・家具本体、2・・・・・開口、4・・・
・・・ラック体、6・・・・・テープデツキ、7・・・
・・・アンプ、8・・・・・・チューナ、9・・・・・
プレーヤー、11・・・・・・中間スイッチ、12・・
・・・・電源コード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
区 第2図
ランク体を引き出した状態の断面図である。 1・・・・・・家具本体、2・・・・・開口、4・・・
・・・ラック体、6・・・・・テープデツキ、7・・・
・・・アンプ、8・・・・・・チューナ、9・・・・・
プレーヤー、11・・・・・・中間スイッチ、12・・
・・・・電源コード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
区 第2図
Claims (1)
- 前面開口の家具本体内にテープデツキ、アンプ、チー−
す等を配設するとともに、ラック体を配設し、このラッ
ク体は前面開口より引き出し自在とするとともに、ラッ
ク体にはプレーヤーを載置し、さらに前記プレーヤーへ
の電源コード間に中間スイッチを設け、この中間スイッ
チは前記ラック体と連係してラック体の引き出し時には
プレーヤーへの電源を開とし、ラック体の収納時にはプ
レーヤーへの電源を閉とするようにしたことを特徴とす
る音響機器の収納家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7004982A JPS58185119A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 音響機器の収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7004982A JPS58185119A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 音響機器の収納家具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58185119A true JPS58185119A (ja) | 1983-10-28 |
JPH031001B2 JPH031001B2 (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=13420315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7004982A Granted JPS58185119A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 音響機器の収納家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58185119A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0678247U (ja) * | 1993-03-23 | 1994-11-04 | 岳英 山下 | コンピューター等の電子機器の収容装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011169425A (ja) | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Seiko Epson Corp | アクチュエーター |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP7004982A patent/JPS58185119A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0678247U (ja) * | 1993-03-23 | 1994-11-04 | 岳英 山下 | コンピューター等の電子機器の収容装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH031001B2 (ja) | 1991-01-09 |
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