JPS58184536A - 臨床化学自動分析装置における測定方法及びその装置 - Google Patents
臨床化学自動分析装置における測定方法及びその装置Info
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- JPS58184536A JPS58184536A JP6689882A JP6689882A JPS58184536A JP S58184536 A JPS58184536 A JP S58184536A JP 6689882 A JP6689882 A JP 6689882A JP 6689882 A JP6689882 A JP 6689882A JP S58184536 A JPS58184536 A JP S58184536A
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- light
- measurement
- reaction tube
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/255—Details, e.g. use of specially adapted sources, lighting or optical systems
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- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、臨床化学自動分析装置における測定方法及
びその装置の改良に関する。
びその装置の改良に関する。
一般に、−反応ラインで多項目全測定する所謂シングル
マルチ方式の臨床化学自動分析装置にあっては、ターレ
ット状の送り装置に保持された反応管に検体と所定位置
で分注し、この後、所定位置で測定項目に対応する試薬
を注入して所定測定位置まで移送し、この測定位置で上
記各反応管を測定用ターレットに保持し、この測定用タ
ーレツ）を間歇回動させながら光源光により反応管内の
検体を比色測定しているのが現状である。
マルチ方式の臨床化学自動分析装置にあっては、ターレ
ット状の送り装置に保持された反応管に検体と所定位置
で分注し、この後、所定位置で測定項目に対応する試薬
を注入して所定測定位置まで移送し、この測定位置で上
記各反応管を測定用ターレットに保持し、この測定用タ
ーレツ）を間歇回動させながら光源光により反応管内の
検体を比色測定しているのが現状である。
ところで、このような臨床化学自動分析装置において本
出願人は、先に第１図に示すような測定方法及びその装
置と提案している。
出願人は、先に第１図に示すような測定方法及びその装
置と提案している。
すなわち、上記第１ｒＸＪに示す臨床化学自動分析ｆ２
置け、前述した所謂シングルマルチ方式のものであって
、ターレット状の送り装置に保持された反応管１に検体
を所定位置でピペットを介して分注し、この後、所定位
置で測定項目に対応する試薬をサンプラーから注入して
測定装ＭＳへと適宜の駆動装置により間歇的に移送する
ものである。
置け、前述した所謂シングルマルチ方式のものであって
、ターレット状の送り装置に保持された反応管１に検体
を所定位置でピペットを介して分注し、この後、所定位
置で測定項目に対応する試薬をサンプラーから注入して
測定装ＭＳへと適宜の駆動装置により間歇的に移送する
ものである。
そして、この測定装置Ｓに順次移送されてきた各反応管
１け、順次測定用ターレット２に保持され、該測定用タ
ーレット２け、公知の間歇駆動装Ｗ３により所定時間毎
に間歇回動して上記各反応管１と間歇移動させる。
１け、順次測定用ターレット２に保持され、該測定用タ
ーレット２け、公知の間歇駆動装Ｗ３により所定時間毎
に間歇回動して上記各反応管１と間歇移動させる。
一方、上記測定用ターレット２に同心状に配設された測
定用光源４からの光源光Ａは、第１反射鏡５を介して直
角に反射されて１の反応管１へと照射され、この反応管
１内を透過した透過光Ａ′は、第２乃至第４反射鏡６
、７ 、８を介して上記光源４垂下方向に配設された一
つの感応素子９へと導かれ、この感応素子９では、この
受光した測定光と比色測定してメモリー装置１０へと該
データを入力する。
定用光源４からの光源光Ａは、第１反射鏡５を介して直
角に反射されて１の反応管１へと照射され、この反応管
１内を透過した透過光Ａ′は、第２乃至第４反射鏡６
、７ 、８を介して上記光源４垂下方向に配設された一
つの感応素子９へと導かれ、この感応素子９では、この
受光した測定光と比色測定してメモリー装置１０へと該
データを入力する。
また、と配光＃４と各反射鏡５乃至８Ｆ′ｉ、夫夫密閉
された断面略Ｕ字状のケース１１内に収納されており、
光源光Ａは、該ケース１１の照射孔１３を斡て反応管１
へと照射され、１記照射孔１３と対峙する位置に開設さ
れた孔１４より再びケース１１内に入光して感応素子９
へと導かれるよう構成されている。
された断面略Ｕ字状のケース１１内に収納されており、
光源光Ａは、該ケース１１の照射孔１３を斡て反応管１
へと照射され、１記照射孔１３と対峙する位置に開設さ
れた孔１４より再びケース１１内に入光して感応素子９
へと導かれるよう構成されている。
そして、上記ケース１１に′ｉ、史に中空状の軸１２を
介して測定用ターレット２が１間歇運動をする間に１回
転以上回動するよう駆動装置ｌｌ １５を介して回動制
御されており、かつ、上記軸１２の下方には、感応素子
９が上記ケース１１の回動に関与しない状態で配設する
ことによりケース１１が１回転する間に測定用ターレッ
ト２に保持された反応管１を、極めて短時間で連続的に
測定するとともに、少なくとも上記ケース１１社、上記
測定用ターレット２の１間歇運動中にｉ ［１！１転以
上回転するので、反応管１が測定用ターレット２に保持
され、該測定用ターレット２より放出されるまでの間に
同一反応管１を数回又は数十回測定するので、測定精度
が向上し、しかも検体の時間的反応変化も容易かつ迅速
に測定できる他、ケース１１０回転振動に対しても光軸
が大幅に偏心して測定精度が低下するということがなく
、感応素子９０部品点数を大幅に削減できるよう構成し
たものである。
介して測定用ターレット２が１間歇運動をする間に１回
転以上回動するよう駆動装置ｌｌ １５を介して回動制
御されており、かつ、上記軸１２の下方には、感応素子
９が上記ケース１１の回動に関与しない状態で配設する
ことによりケース１１が１回転する間に測定用ターレッ
ト２に保持された反応管１を、極めて短時間で連続的に
測定するとともに、少なくとも上記ケース１１社、上記
測定用ターレット２の１間歇運動中にｉ ［１！１転以
上回転するので、反応管１が測定用ターレット２に保持
され、該測定用ターレット２より放出されるまでの間に
同一反応管１を数回又は数十回測定するので、測定精度
が向上し、しかも検体の時間的反応変化も容易かつ迅速
に測定できる他、ケース１１０回転振動に対しても光軸
が大幅に偏心して測定精度が低下するということがなく
、感応素子９０部品点数を大幅に削減できるよう構成し
たものである。
この発明は、本出願人が先に提案した上記先発明を、酵
素法測定等の各特種測定にも適用すべく創案されたもの
である。
素法測定等の各特種測定にも適用すべく創案されたもの
である。
かかる目的を達成すべく、この発明にあっては、複数個
の反応管に検体及び試薬？注入して所定側定位ｒＩｔま
で順次移送し、該測定位置で上記反応管ｆｒｍ定用ター
レットに保持して順次間歇的に移送しつつ光源光により
比色測定するよう構成すると共に、上記光源光は、反射
鏡を介して反射直進させて、反応管ｔ−透過させ、この
透過光を一つの感応素子で受光して測定するよう構成す
る一方、上記反射鏡は、測定用ターレットの１間歇運動
中に１回転以上回転して測定用ターレットに保持された
反応管を連続的に比色測定するよう構成し、かつ１記光
源と反応管との間にはフィルターを介在させて光源光と
特定波長に変換し、又は遮断若しくは減光するよう構成
したものである。
の反応管に検体及び試薬？注入して所定側定位ｒＩｔま
で順次移送し、該測定位置で上記反応管ｆｒｍ定用ター
レットに保持して順次間歇的に移送しつつ光源光により
比色測定するよう構成すると共に、上記光源光は、反射
鏡を介して反射直進させて、反応管ｔ−透過させ、この
透過光を一つの感応素子で受光して測定するよう構成す
る一方、上記反射鏡は、測定用ターレットの１間歇運動
中に１回転以上回転して測定用ターレットに保持された
反応管を連続的に比色測定するよう構成し、かつ１記光
源と反応管との間にはフィルターを介在させて光源光と
特定波長に変換し、又は遮断若しくは減光するよう構成
したものである。
また、この発明にあっては、上記測定方法を実施するた
め、複数個の反応管と、これらの反応管に検体及び試薬
を注入して所定測定位置まで移送する手段と、この測定
位置で上記反応管を保持する測定用１ターレツトと、こ
の測定用ターレットを間歇的に回動して反応管ｆｔｊ１
１１次移送する駆動手段と、上記測定用ターレットに保
持された反応管内の検体等を比色測定する光学装置とを
有する臨床化学自動分析装置における測定装置の上記光
学装置に、反射鏡を介在して、上記光源光を反応管へと
反射させて照射し、この反応管を透過した透過光を一つ
の感応素子で受光して比色測定をし、かつ上記反射ｌｌ
ｌ！け、測、１゜ 走用ターレットの１間歇運動中に″□１回転以上回転し
て、測定用ターレットに保持された反応管を連続的に比
色測定するとともに、上記光源と反応管の中途には、指
令装置の・指令信号によりフィルターと測定目的に対応
させて介在させ、かつ該フィルターには、該反応管の間
歇運動に同期して測定終了位置まで移動するよう構成し
たものである。
め、複数個の反応管と、これらの反応管に検体及び試薬
を注入して所定測定位置まで移送する手段と、この測定
位置で上記反応管を保持する測定用１ターレツトと、こ
の測定用ターレットを間歇的に回動して反応管ｆｔｊ１
１１次移送する駆動手段と、上記測定用ターレットに保
持された反応管内の検体等を比色測定する光学装置とを
有する臨床化学自動分析装置における測定装置の上記光
学装置に、反射鏡を介在して、上記光源光を反応管へと
反射させて照射し、この反応管を透過した透過光を一つ
の感応素子で受光して比色測定をし、かつ上記反射ｌｌ
ｌ！け、測、１゜ 走用ターレットの１間歇運動中に″□１回転以上回転し
て、測定用ターレットに保持された反応管を連続的に比
色測定するとともに、上記光源と反応管の中途には、指
令装置の・指令信号によりフィルターと測定目的に対応
させて介在させ、かつ該フィルターには、該反応管の間
歇運動に同期して測定終了位置まで移動するよう構成し
たものである。
以下、添付図面に示す一実施例にもとづき、この発明の
詳細な説明する。
詳細な説明する。
尚、本実施例に係る臨床化学自動分析装置及びその測定
装置の基本的構成・作用は、本出願人が先に提案した第
１図に示すものと全く同一であるので、同一符号を用い
てその詳細な説明はここでは省略する。
装置の基本的構成・作用は、本出願人が先に提案した第
１図に示すものと全く同一であるので、同一符号を用い
てその詳細な説明はここでは省略する。
第２図は、この発明の第１実施例を示すものであって、
この実施例において、反応管１を保持する測定用ターレ
ット２のボルダ一部内周側、すなわち、光源光Ａが反応
管と透過する直前の部位には、フィルターホ・５．ルダ
１６が配設されており、このフィルターホルダ１６内に
は、光源光Ａを例えば酵素法測定等の測定項目に対応し
て特定波長に変換し、又は遮断し、着しくけ減光するフ
ィルター１７が上下摺動可能に嵌装されている。また、
上記フィルターホルダ１６の上部には、電磁石１８が埋
設されており、この電磁石１８が指令装置２２の指令に
より励磁している場合には、フィルター１７は、その上
部に設けられた金属板１９を介して吸着保持されており
、光源光Ａは、フィルターホルダ１６の側壁に開設され
た透孔加よりフィルターホルダ１６内に入光し、フィル
ター１７で測定項目に対応するよう波長変換、遮断又は
減光され、該フィルター１７で波長変換又は減光された
光源光Ａは、上記透孔冗と対峙して開設されｆｃ透孔２
１より反応管１へ七人光し、第２乃至第４反射鏡を介し
て反射されて感応素子へと導かれる。
この実施例において、反応管１を保持する測定用ターレ
ット２のボルダ一部内周側、すなわち、光源光Ａが反応
管と透過する直前の部位には、フィルターホ・５．ルダ
１６が配設されており、このフィルターホルダ１６内に
は、光源光Ａを例えば酵素法測定等の測定項目に対応し
て特定波長に変換し、又は遮断し、着しくけ減光するフ
ィルター１７が上下摺動可能に嵌装されている。また、
上記フィルターホルダ１６の上部には、電磁石１８が埋
設されており、この電磁石１８が指令装置２２の指令に
より励磁している場合には、フィルター１７は、その上
部に設けられた金属板１９を介して吸着保持されており
、光源光Ａは、フィルターホルダ１６の側壁に開設され
た透孔加よりフィルターホルダ１６内に入光し、フィル
ター１７で測定項目に対応するよう波長変換、遮断又は
減光され、該フィルター１７で波長変換又は減光された
光源光Ａは、上記透孔冗と対峙して開設されｆｃ透孔２
１より反応管１へ七人光し、第２乃至第４反射鏡を介し
て反射されて感応素子へと導かれる。
また、光源光Ａをフィルター１７で波長変換等をしない
場合には電磁石１８への通電が指令装置２２０指令によ
りオフするので、フィルター１７は、フィルターホルダ
１６内を降下し、透孔加、２１間にフイノ１ター１７が
介在しない状態となる。
場合には電磁石１８への通電が指令装置２２０指令によ
りオフするので、フィルター１７は、フィルターホルダ
１６内を降下し、透孔加、２１間にフイノ１ター１７が
介在しない状態となる。
更に、上記反応管１が測定終了位置まで回動してきた場
合には、上記指令装Ｍ２２の指令によりピストンロッド
ｎが上昇し、フィルターポル々゛１６の底部に開設され
た孔２４内に侵入してフィルター１７を押し上けて、上
記指令装置ｎの指令によりオンしている電磁石１８にフ
ィルター１７を吸着させ、その後下降するものである。
合には、上記指令装Ｍ２２の指令によりピストンロッド
ｎが上昇し、フィルターポル々゛１６の底部に開設され
た孔２４内に侵入してフィルター１７を押し上けて、上
記指令装置ｎの指令によりオンしている電磁石１８にフ
ィルター１７を吸着させ、その後下降するものである。
第３図は、この発明の第２実施例を示すものであって、
この実施例では、上記第１実施例に係る電磁石１８の変
わりにフィルタ−１７ト機械的に保持しようとするもの
である。すなわち、この実施例では、フィルター１７の
隅部に凹溝２５を開設するとともに、フィルタホルダ１
６の内側上部には特に第４図に示すように、スプリング
九とボール刀とで構成されたクリップｎを上記フィルタ
ー １７０凹溝すに対応して配設し、フィルター１７を
使用する場合には、該クリップ２８でフィルター１７を
波長変換等位置に保持し、フィルター１１を使用しない
場合には、指令装置ηの指令信号によりフィルターホル
ダ１６の上部に開設した孔四よりピストンロッド３０ヲ
下降侵入させてクリップ２８とフィルター１７の凹溝す
との保合と解除して、フィルター１７を透孔冗、２１間
に介在しない位置まで下落させる。尚、フィルター１７
を再び使用位置にセットする場合には、前記第１実施例
と同様、ピストンロンドｎが上昇し、クリップ２８と保
合保持される。
この実施例では、上記第１実施例に係る電磁石１８の変
わりにフィルタ−１７ト機械的に保持しようとするもの
である。すなわち、この実施例では、フィルター１７の
隅部に凹溝２５を開設するとともに、フィルタホルダ１
６の内側上部には特に第４図に示すように、スプリング
九とボール刀とで構成されたクリップｎを上記フィルタ
ー １７０凹溝すに対応して配設し、フィルター１７を
使用する場合には、該クリップ２８でフィルター１７を
波長変換等位置に保持し、フィルター１１を使用しない
場合には、指令装置ηの指令信号によりフィルターホル
ダ１６の上部に開設した孔四よりピストンロッド３０ヲ
下降侵入させてクリップ２８とフィルター１７の凹溝す
との保合と解除して、フィルター１７を透孔冗、２１間
に介在しない位置まで下落させる。尚、フィルター１７
を再び使用位置にセットする場合には、前記第１実施例
と同様、ピストンロンドｎが上昇し、クリップ２８と保
合保持される。
この発明は、以上の構成を含むので、測定項目に対応し
て、光源光を容易に波長変換、遮断又は減光できるので
、特に各種比色測定を迅速かつ高精度に行うことができ
、装置全体も極めて小型化することができる。
て、光源光を容易に波長変換、遮断又は減光できるので
、特に各種比色測定を迅速かつ高精度に行うことができ
、装置全体も極めて小型化することができる。
第１図は、本出願人が先に提案した臨床化学自動分析装
置における測定装置の断面説明図、第２図はこの発明の
第１実施例に係る測定装置の要部を・示す断面説明図、
第３図はこの発明の第２実施例に係る測定装置や要部を
示す断ｒｋＩ説明図、第４図は同装置のクリップを示す
断面説明図である。 Ａ・・・光源光 に・・・適過光Ｓ・・・測
定装置 １・・・反応管２・・・測定用ター
レット ４・・・光源５・・・（第１）反射鏡
９・・・感応素子１７・・・フィルター ｎ
・・・指令装置特許出願人 日本テクトロン株式会社
ｌ・ 窟２圀 負、５１ｆｉ ！１５４図
置における測定装置の断面説明図、第２図はこの発明の
第１実施例に係る測定装置の要部を・示す断面説明図、
第３図はこの発明の第２実施例に係る測定装置や要部を
示す断ｒｋＩ説明図、第４図は同装置のクリップを示す
断面説明図である。 Ａ・・・光源光 に・・・適過光Ｓ・・・測
定装置 １・・・反応管２・・・測定用ター
レット ４・・・光源５・・・（第１）反射鏡
９・・・感応素子１７・・・フィルター ｎ
・・・指令装置特許出願人 日本テクトロン株式会社
ｌ・ 窟２圀 負、５１ｆｉ ！１５４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １） ｆ、ｍ数個の反応管に検体及び試薬を注入して
所定測定位置まで順次移送し、該測定位置で上記反応管
を測定用ターレットに保持して順次間歇的に移送しつつ
光源光により比色測定するよう構成すると共に、上記光
源光は、反射鏡を介して反射直進させて、反応管を透過
させ、この透過光を一つの感応素子で受光して測定する
よう構成する一方、上記反射鏡は、測定用ターレットの
１間歇運動中に１回転以上回転して測定用ターレットに
保持された反応管を連続的に比色測定するよう構成し、
かつ上記光源と反応管との間にはフィルターを介在させ
て光源光を特定波長に変換し、又は遮断若しくは減光す
るよう構成したことを特徴とする臨床化学自動分析装置
における測定方法。 ２）複数個の反応管と、これらの反応管に検体及び試薬
を注入して所定測定位置まで移送する手段と、この測定
位置で上記反応管を保持する測定用ターレットと、この
測定用ターレットを間歇的に回動して反応管を順次移送
する駆動手段と、上記測定用ターレットに保持された反
応管内の検体等を比色測定する光学袋≧とを有する臨床
化学自動分析装置における測定装置であって、上記光学
装置には反射鏡を介設して光源光を反射させて反応管へ
と照射させ、この反応管を透過した透過光１ 一つの感
応素子で受光して比色測定をし、かつ、上記反射鏡は、
測定用ターレットの１間歇運動中に１回転以上回転して
、測定用ターレットに保持された反応管を連続的に比色
測定するとともに、上記光源と反応管の中途には指令装
置の指令信号によりフィルター？測定目的に対応させて
介在させ、かつ該フィルターは該反応管の間歇移動に同
期して測定終了位飯まで移動するよう構成してなる臨床
化学自動分析装置における測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6689882A JPS58184536A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 臨床化学自動分析装置における測定方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6689882A JPS58184536A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 臨床化学自動分析装置における測定方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58184536A true JPS58184536A (ja) | 1983-10-28 |
| JPH0153414B2 JPH0153414B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=13329205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6689882A Granted JPS58184536A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 臨床化学自動分析装置における測定方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58184536A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0854401A (ja) * | 1986-03-26 | 1996-02-27 | Smithkline Beckman Corp | 光学的探知装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624555A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-09 | Olympus Optical Co Ltd | Automatic analyzer |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP6689882A patent/JPS58184536A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624555A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-09 | Olympus Optical Co Ltd | Automatic analyzer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0854401A (ja) * | 1986-03-26 | 1996-02-27 | Smithkline Beckman Corp | 光学的探知装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0153414B2 (ja) | 1989-11-14 |
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