JPS581842A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS581842A JPS581842A JP56099313A JP9931381A JPS581842A JP S581842 A JPS581842 A JP S581842A JP 56099313 A JP56099313 A JP 56099313A JP 9931381 A JP9931381 A JP 9931381A JP S581842 A JPS581842 A JP S581842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- stop
- brake shoe
- reel stand
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/22—Stopping means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明蝶効率よくブレーキをかけることができるように
したテープレコーダに関する。
したテープレコーダに関する。
テープレコーダにおいて、録音、再生動作の終了時、或
いは巻戻し、早送り動作の終了時にリール台に制動を加
える必要がある、前記リール台への制動ａａ常クリール
台周囲にプレーキシニーを圧接することによって行なっ
ているが、４Ｋｗイクロカセット型テープレコーダの如
く、リール台が小さなものでは瞬間にリール台を停止さ
せるのに大きな制動力を豐した−ところで前記マイクロ
カセット型テープレコーダではフライホイールからの駆
動力をり−２台に確実に伝達されるようにするため、伝
達機構に歯車が用いられている、本発明はそこで再生、
鐘音、或いｔｉｔ巻戻し轡の動作が終了した後において
も、伝達機構を動作状１１に保持し、フライホイールに
ブレーキをかけることによって小さな力で大きな制動力
が得られるテープレコーダを提供するもので、以下図面
に従って説明をする、 ＜１ｌＩＩｉモータ（図示せず）によって走行されるフ
ライホイールで、キャプスタンとなる回転軸（３）Ｋは
駆動歯車（４）が設けられている。（５）祉再生又Ｆｉ
碌音用の巻取り駆動系統を構成する第１伝動歯車、＋６
１ ＋７１は巻戻し駆動系統を構成する第２、第３伝動
歯車で、前記駆動歯車（４）、第１伝動歯車（５）は巻
戻し時以外、停止時においても噛合わ場れ、第２、第３
伝動歯車＋６１＋７１ ／ｆｉ巻戻し時のみ噛合わされ
る。
いは巻戻し、早送り動作の終了時にリール台に制動を加
える必要がある、前記リール台への制動ａａ常クリール
台周囲にプレーキシニーを圧接することによって行なっ
ているが、４Ｋｗイクロカセット型テープレコーダの如
く、リール台が小さなものでは瞬間にリール台を停止さ
せるのに大きな制動力を豐した−ところで前記マイクロ
カセット型テープレコーダではフライホイールからの駆
動力をり−２台に確実に伝達されるようにするため、伝
達機構に歯車が用いられている、本発明はそこで再生、
鐘音、或いｔｉｔ巻戻し轡の動作が終了した後において
も、伝達機構を動作状１１に保持し、フライホイールに
ブレーキをかけることによって小さな力で大きな制動力
が得られるテープレコーダを提供するもので、以下図面
に従って説明をする、 ＜１ｌＩＩｉモータ（図示せず）によって走行されるフ
ライホイールで、キャプスタンとなる回転軸（３）Ｋは
駆動歯車（４）が設けられている。（５）祉再生又Ｆｉ
碌音用の巻取り駆動系統を構成する第１伝動歯車、＋６
１ ＋７１は巻戻し駆動系統を構成する第２、第３伝動
歯車で、前記駆動歯車（４）、第１伝動歯車（５）は巻
戻し時以外、停止時においても噛合わ場れ、第２、第３
伝動歯車＋６１＋７１ ／ｆｉ巻戻し時のみ噛合わされ
る。
＋８１ ＋９１は巻取りリール台及び供給リール台で、
巻取すＩＪ−ル台（８）には第１伝動歯車（５）に噛合
う第１回転歯車００が取付けられ、又供給リール台（９
）Ｋは第３伝動歯車（７）に噛合う第２伝動歯車圓が設
けられている。 Ｑ３は停止釦Ｉを有する停止操作レバ
ーで、ビン［１５１０６１が嵌合する長孔ａη（Ｉｓ及
び係合突片［１９を有する。■は長孔＠に嵌合する前記
ビンαｅを中心として回動される＠１制動板で、スライ
ドベース（社）又は巻戻し、及び早送り操作レバー（図
示せず）にて回動される回動部材（至）に係止される脚
片＠、及びフライホイール（１）に圧接するブレーキシ
ュー■を有する。（至）は軸＠に軸支された第２制動板
で、停止操作レバー（至）の傾斜する腕部＠に係合する
突起器及び供給リール台（９）の周囲に圧着されるブレ
ーキシュー■とを有する、 次に本発明のテープレコーダの動作について説明をする
。
巻取すＩＪ−ル台（８）には第１伝動歯車（５）に噛合
う第１回転歯車００が取付けられ、又供給リール台（９
）Ｋは第３伝動歯車（７）に噛合う第２伝動歯車圓が設
けられている。 Ｑ３は停止釦Ｉを有する停止操作レバ
ーで、ビン［１５１０６１が嵌合する長孔ａη（Ｉｓ及
び係合突片［１９を有する。■は長孔＠に嵌合する前記
ビンαｅを中心として回動される＠１制動板で、スライ
ドベース（社）又は巻戻し、及び早送り操作レバー（図
示せず）にて回動される回動部材（至）に係止される脚
片＠、及びフライホイール（１）に圧接するブレーキシ
ュー■を有する。（至）は軸＠に軸支された第２制動板
で、停止操作レバー（至）の傾斜する腕部＠に係合する
突起器及び供給リール台（９）の周囲に圧着されるブレ
ーキシュー■とを有する、 次に本発明のテープレコーダの動作について説明をする
。
初め停止状１ｉにおいて蝶、第１図に示す如くスプリン
グ」の付勢力によってプレー中シュー（２）はフライホ
イール（１）の周ｌ！に圧接されるが、第２制動板■は
その突起（支）が腕部■に保合されることによって動き
が阻止され、ブレーキシューＷは供給リール台（９）よ
り離れるように構成されている。
グ」の付勢力によってプレー中シュー（２）はフライホ
イール（１）の周ｌ！に圧接されるが、第２制動板■は
その突起（支）が腕部■に保合されることによって動き
が阻止され、ブレーキシューＷは供給リール台（９）よ
り離れるように構成されている。
今、例えば再生を行うため、再生釦（図示せず）を押圧
すると、スライドベース＠が右方向へ移動し第１制動板
艶を押圧する。すると第１制動板■は保合突起−に邪魔
されることなく長孔（至）がビンａしを中心として移動
しながら回動されるので、ブレーキシュー＠はフライホ
イール（１）より離れる。
すると、スライドベース＠が右方向へ移動し第１制動板
艶を押圧する。すると第１制動板■は保合突起−に邪魔
されることなく長孔（至）がビンａしを中心として移動
しながら回動されるので、ブレーキシュー＠はフライホ
イール（１）より離れる。
これと同時に電源スィッチ（図示せず）がオンされ、モ
ータが回転される・モータが回転することによって生じ
た回転力はベルト（２）を介してフライホイール（１）
を回転させゐ、するとこのとき駆動歯車（４）に噛合う
第１伝動歯車（５）、さらに第１伝動歯車叫が回転し、
壱屯りリール台（８）を回転させる。
ータが回転される・モータが回転することによって生じ
た回転力はベルト（２）を介してフライホイール（１）
を回転させゐ、するとこのとき駆動歯車（４）に噛合う
第１伝動歯車（５）、さらに第１伝動歯車叫が回転し、
壱屯りリール台（８）を回転させる。
従ってキャプスタンとピンチローラとで定速駆動された
テープは巻取りリール台（８）に巻取られ、再生を行う
。
テープは巻取りリール台（８）に巻取られ、再生を行う
。
再生が終了し停止させるには停止釦α心を押圧し、停止
操作レバーａ３を右方向に摺動させる。すると第６図に
示す如く先ず今まで係合していた停止操作レバーａ３の
腕部（イ）と第２制動板（２）の突起（至）とがフリー
にされ、前記第２制動板（ハ）はスプリング（財）によ
って時計方向に回動でれ、ブレーキシュー［有］を供給
リール台（９）の周囲に圧接し、該供給リール台（９）
の回転を停止させる。次に今までロックされていたスラ
イドベース■は停止操作レバーａ３の操作によってその
ロックが解除され元の位置に復帰するので、第１制動板
圓はスプリング１３１１にて時計方向に回動され、ブレ
ーキシュー器がフライホイール（１）の周囲に圧接し、
該フライホイール（１）を停止させる、前記フライホイ
ール（１）が停止すると、駆動歯車（４）、第１４１動
歯車（６）及び第１回転歯車００は噛合ったままである
ので、巻取りリール台（８）も停止されるが、巻取りリ
ール台（８）は供給リール台（９）が停止してから、多
少経過して停止するので、テーク虹弛みなく停止する。
操作レバーａ３を右方向に摺動させる。すると第６図に
示す如く先ず今まで係合していた停止操作レバーａ３の
腕部（イ）と第２制動板（２）の突起（至）とがフリー
にされ、前記第２制動板（ハ）はスプリング（財）によ
って時計方向に回動でれ、ブレーキシュー［有］を供給
リール台（９）の周囲に圧接し、該供給リール台（９）
の回転を停止させる。次に今までロックされていたスラ
イドベース■は停止操作レバーａ３の操作によってその
ロックが解除され元の位置に復帰するので、第１制動板
圓はスプリング１３１１にて時計方向に回動され、ブレ
ーキシュー器がフライホイール（１）の周囲に圧接し、
該フライホイール（１）を停止させる、前記フライホイ
ール（１）が停止すると、駆動歯車（４）、第１４１動
歯車（６）及び第１回転歯車００は噛合ったままである
ので、巻取りリール台（８）も停止されるが、巻取りリ
ール台（８）は供給リール台（９）が停止してから、多
少経過して停止するので、テーク虹弛みなく停止する。
ａｔを行う場合４ｈｌＩｌ＋述の場合と全く同様の動作
を行なう。
を行なう。
次に巻戻しを行うため、巻戻し釦を押圧すると、巻戻し
操作レバーにて回動部材−が時計方向に回動されて、第
１制動板−を反時計方向に回動させブレーキシュー（至
）をフライホイール（１）より離す。
操作レバーにて回動部材−が時計方向に回動されて、第
１制動板−を反時計方向に回動させブレーキシュー（至
）をフライホイール（１）より離す。
又電源スィッチがオンされ、モータが回覧嘔れフライホ
イール（１）を回転させるとともに１今まで駆動歯車（
４）に噛合りていた第１伝動歯車（５）が解除され、そ
れに代って第２、第５伝動歯車＋６） （７１が噛合さ
れるので、今度は供給リール台（９）が回転される。
イール（１）を回転させるとともに１今まで駆動歯車（
４）に噛合りていた第１伝動歯車（５）が解除され、そ
れに代って第２、第５伝動歯車＋６） （７１が噛合さ
れるので、今度は供給リール台（９）が回転される。
しかも径の小さい第２伝動歯車（６）を仲介するので、
高速で且つ前述の状態とは逆方向に回転される。
高速で且つ前述の状態とは逆方向に回転される。
斯る巻戻し状態から停止場せるため停止釦を押圧すると
、前述と同１１Ｋして第２制動板（至）がスプリング＠
にて時計方向に回動し、プレーキシ！ −（至）を供給
リール台（９）の周面に圧接して停止させる。
、前述と同１１Ｋして第２制動板（至）がスプリング＠
にて時計方向に回動し、プレーキシ！ −（至）を供給
リール台（９）の周面に圧接して停止させる。
この停止操作によって回動部材口が復帰するので、第１
制動板−轄時計方回に回動後帰し、ブレーキシュー（至
）がフライホイール（１）に圧接する。従って巻戻し操
作レバーが復帰すると、第２、第３伝動歯車＋６１ （
７１が離れ駆動歯車（４）と第１伝動歯車（５）とが再
び噛合い、フライホイール（１）よりの回転力が巻取り
リール台（８）に伝達されるが、モータの停止に伴いフ
ライホイール（１）も直ぐに停止されるので、テープに
無理な力がかかることがない＠本発明のテープレコーダ
は上述した如く、フライホイールの回転力を伝達させる
伝達機構を、停止させるときにも動作状態にしておき、
径の大きいフライホイールの周囲にプレーキクニーを圧
接させて制動を加え、リール台を急速に停止させるよう
にしたので、小さな力で大きな制動力が得られる、又ブ
レーキシューを比較的スペース的余裕、があるフライホ
イールの周囲に設ければよいので、マイクロカセット型
テープレコーダーの如くリール台の周囲にスペースがか
いものに好適である、尚、伝達Ｓｔ病に歯車を用いてい
るので、フライホイールに加えられた制動力はいっそう
Ｓ実に、リール台へ伝達され、與用土有益なものである
・
制動板−轄時計方回に回動後帰し、ブレーキシュー（至
）がフライホイール（１）に圧接する。従って巻戻し操
作レバーが復帰すると、第２、第３伝動歯車＋６１ （
７１が離れ駆動歯車（４）と第１伝動歯車（５）とが再
び噛合い、フライホイール（１）よりの回転力が巻取り
リール台（８）に伝達されるが、モータの停止に伴いフ
ライホイール（１）も直ぐに停止されるので、テープに
無理な力がかかることがない＠本発明のテープレコーダ
は上述した如く、フライホイールの回転力を伝達させる
伝達機構を、停止させるときにも動作状態にしておき、
径の大きいフライホイールの周囲にプレーキクニーを圧
接させて制動を加え、リール台を急速に停止させるよう
にしたので、小さな力で大きな制動力が得られる、又ブ
レーキシューを比較的スペース的余裕、があるフライホ
イールの周囲に設ければよいので、マイクロカセット型
テープレコーダーの如くリール台の周囲にスペースがか
いものに好適である、尚、伝達Ｓｔ病に歯車を用いてい
るので、フライホイールに加えられた制動力はいっそう
Ｓ実に、リール台へ伝達され、與用土有益なものである
・
図は全て本発明のテープレコーダを示す平面図で、第１
図は停止状態、第２図は動作状態、・第３を夫々示す、 （１）・・・フライホイール、（４）・・・駆動歯車、
（５）・・・＃１１伝動ｍ車、（８）・・・巻敞りリー
ル台、（９１・・・供給吠−ル台、彌・・・第１制動板
、（２）・・・ブレーキシュー、（至）・−・第２制動
板、■・・・ブレーキシュー。 第１図 第２図
図は停止状態、第２図は動作状態、・第３を夫々示す、 （１）・・・フライホイール、（４）・・・駆動歯車、
（５）・・・＃１１伝動ｍ車、（８）・・・巻敞りリー
ル台、（９１・・・供給吠−ル台、彌・・・第１制動板
、（２）・・・ブレーキシュー、（至）・−・第２制動
板、■・・・ブレーキシュー。 第１図 第２図
Claims (1)
- （１） モータにて駆動されるフライホイールと、該
フライホイールの回転軸に設けられた駆動歯車に噛合す
る伝動歯車と、骸伝動歯車と噛合する回転歯車を有する
リール台と、前記フライホイールに圧接されるブレーキ
シューを有する制動板とよりなり、テープ走行状態から
の停止操作時、前記駆動輪車、伝動歯車及び回転歯車を
夫々噛合状急に保持したま＼フライホイールにブレーキ
シューを圧接され、前記リール台に制動をかけることを
！ｌ＆としたテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56099313A JPS581842A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56099313A JPS581842A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | テ−プレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581842A true JPS581842A (ja) | 1983-01-07 |
| JPS6153776B2 JPS6153776B2 (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=14244144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56099313A Granted JPS581842A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581842A (ja) |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP56099313A patent/JPS581842A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153776B2 (ja) | 1986-11-19 |
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