JPS58184103A - 光フアイバ用被膜 - Google Patents

光フアイバ用被膜

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JPS58184103A
JPS58184103A JP58053422A JP5342283A JPS58184103A JP S58184103 A JPS58184103 A JP S58184103A JP 58053422 A JP58053422 A JP 58053422A JP 5342283 A JP5342283 A JP 5342283A JP S58184103 A JPS58184103 A JP S58184103A
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optical fiber
coating
optical fibers
silicon
carbon
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JP58053422A
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English (en)
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Jii Hanson Eritsuku
エリツク・ジ−・ハンソン
Hisukesu Ronarudo
ロナルド・ヒスケス
Ee Shiyantsu Kurisutofuaa
クリストフア−・エ−・シヤンツ
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Hewlett Packard Japan Inc
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Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/12General methods of coating; Devices therefor
    • C03C25/22Deposition from the vapour phase
    • C03C25/223Deposition from the vapour phase by chemical vapour deposition or pyrolysis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D11/00Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
    • B29D11/00663Production of light guides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/02Optical fibres with cladding with or without a coating
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光ファイバに関し、特にファイバの気密被膜に
関すするものである。被覆し°〔いない裸の光ファイバ
は摩耗を受けて表面に引っかき優ができやすいというこ
とはよく知られ゛〔いる。これらの引っかき纒があると
光ファイバの側面から大量の光が失われ、また光ファイ
バの破損の原因となる。光ファイバは破損しやすい。そ
の理由は光ファイバが比較的もろい材料でつくられてい
るということ、ならびに一般に直径が極め°〔小さく、
また曲げや引張り等のストレスを受けるからである。
これらのストレスによって亀裂や引っかき島が広がり、
それによつC歪みや亀裂の先端にある化学的結合部分に
集中するようになる。その結果、引っかき傷や亀裂が大
きくなり、鐘終的には破損し光ファイバの機能は突然失
なわれる。このためシリコーンのような耐摩耗性物質で
光ファイバを被覆することにより光ファイバの摩耗を防
止することが一般的になっている。又、この耐摩耗性被
覆を光ファイバに施す際には、fe置と光フアイバ表面
とが接触しないようになつ°Cいる。
光ファイバはまた腐食を受けやすいということが、酸近
認識され°(いる。水な初めとする各種の化学物質は光
ファイバと反応しCその光特性を損ない、かつその機械
的強度ならびに静的疲労抵抗を弱める作用がある。光フ
ァイバの表面に微小な亀裂があると、特に光ファイバが
ストレスを受け〔いる際に化学的に侵されやすい。光フ
ァイバにストレスがかかると亀裂が広がり、それによつ
′〔亀裂の先端にある化学結合部分に歪みが集中するこ
とになる。このように歪みを受けた結合部分は一層化学
的に損傷を受けやすくなり、それによつ(腐食がこの微
小亀裂を広げることになる。微小亀裂が大きくなると光
ファイバの強度が弱くなっC静的疲労や突然の破壊をも
たらすことになる。
通常の温湿度において静的ストレスσ1 の下での光フ
ァイバの破壊時間1.に対する応力腐食の効果はlog
t@とlogσ榔の一次関係に帰着する。
すなわち log tl=−n log(Fs+ logB−1−
(n −2) 1ogSi゛−ヒ記式中、Bはガラスお
よび試験条件によって与えられる定数であり、nは亀裂
速度指数であり、Si は不活性環境における破損強度
である( J 、E。
Ritter、 Jr、、 Fiber and−Φn
t 、 0ptics、 1387(1978)、参照
入 この亀裂速度指数nは一般に光ファイバを評価する有用
なパラメータである。一般にnの値が大きい光ファイバ
は通常の大きさの応力が生じる場合、大きなts rf
Lをもつ°Cいる。さらに、nの値が大きい光ファイバ
はσ1に対するt−の変動が大きい。このためnの値が
大きい光ファイバはそれf”” lll11 が使用中に受けるようなストレスよりもわずかに大きい
ストレスをかけ、例えば数日間程度の合理的な試験時間
で試験を行うことができる。光ファイバがこの試験時間
中に破損しない場合にはnが大きく、log t@はl
og−に対し°〔急激に減少するため、特定の使用条件
におい°〔長時間持ちこたえることは明らかである。従
ってこのような光)゛rイパは品質管理を目的とする試
験を容易に行うことができる。
光ファイバを摩耗から保鏝するが腐食からは保護しない
ような各種の塗料がある。このような塗料は光ファイバ
の腐食を防止するものではないので、従来の多くの方法
では高価な方法な用い・C微小亀裂の数な減らすことに
より、微小亀裂による崩壊を減らそうとし°〔いる。ま
た光ファイバの用途はストレスの低い用途に限定される
ことが多い。
尤ファイバに水が浸透するのを防止するもう1つの方法
は、光ファイバに金属被膜を適用することである。冷却
されると気密被膜を形成するような溶融錫または溶融ア
ルミニウムの金属シールを適用することがこれ一゛でi
C提案されている。しかし金属は多結晶質固体を形成す
る傾向があり、この多結晶質固体自身が、著しく強化さ
れた結晶粒界拡散によつC急速に腐食される。この結晶
粒界の構造に比較的隙間があるため、イオンが容易に移
動できるような通路を与え、イオンが5iOz表面に達
して亀裂の核をつくり、あるいはまた亀裂を生長させる
ことになる。金属被膜はまた光ファイバに沿つ〔一般に
好ましくない電気的な通路を与える。さらに、多くの金
属はSi (hと反応して金属酸化物を生成する。この
ような金属酸化物からなる研摩性粒子は5i02表面を
荒し、ストレスを大きくするように作用し°〔潜在的な
亀裂の核生成域を4える。
光フアイバ用の気密シールとし°C幾つかの非金緘被膜
が使用され°Cいる。例えば窒化珪*(1977年6月
7日発行の1)iVitaらの1先導波管フアイバの処
理方法”という名称の米国特許第4ρ28,080号参
照)あるいは炭素(1980年1月15日発行のKao
らの”耐水性高強度ファイバという名称の米国特許ag
4,183,621号参照)を用い°〔光ファイバを気
密シールすることが行われている。
しかしながら室温条件で使用するのに適する被膜は、よ
り高い温度あるいはまた高い圧力で使用する場合には必
ずしも適切なものではない。光ファイバの用途は拡大し
°〔おり、これまでの条件とは鴫なる条件で光ファイバ
が使用されるようになつ〔いる。例えば光ファイバをさ
く井の工程記録操作に用いる場合には(すなわち油井な
掘削する装置からのデータな蓄積するような場合)、光
ファイバは一般的な油井内部の条件、すなわち200℃
程度の温度ならびに20,000psi  程度の圧力
の条件下で有効な耐用年数にわたつ°〔機能を果たさな
ければならない。光ファイバを1日8時間、2年間にわ
たって使用するためには、このような極端な条件下で4
000時間の使用に耐える必要がある。
油井の中に降ろされるケーブルは一般に3%の企みを受
けるので、その気密被膜はこのような歪を与え゛〔,9
5℃/気圧の比較的温和な条件で水に浸漬すると、静的
疲労あるいは腐食亀裂によつ°Cその有用な耐用時間は
3日〜4日に制限される。
油井内部の極端な圧力によつ°〔水が耐摩耗性被膜を通
し゛(浸透するので、200℃、0.14 X 10’
 N 7m2の圧力で水中に浸漬される場合でも有効な
耐用期間中、元の状態を保つような気密被膜が必要とさ
れる。
光ファイバな水中に浸漬するとlogtl、  K対す
るlog t■の関係は空気中で示される直線関係とは
異なる。第3図に、種々の温度におい゛〔水中に浸漬し
た普通の光ファイバの静的疲労の実験データ%の歪み)
においC1日程度であること、ならびにこれらの曲線は
ストレスが2.4 X 10”N/m’の付近で曲がり
°〔いることがわかる。窒化珪素で被覆した光ファイバ
につい゛〔も同じような曲線が得られる。3%の歪みで
これらの繊維も数日以内に破損する。この光ファイバを
楕円i*、法によって調べると、光ファイバの使用中に
窒化珪素被膜の厚さが著しく薄くなることがわかる。従
つ゛〔窒化珪素はさく井工程記録における条件下で使用
するには適切なものではないことがわかった。炭素で被
覆した光ファイバについ°Cも同様に試験がなされt二
。スパッタリングによつ°(蒸着した300Aの炭素被
膜の場合、亀裂速度指数nはわずかに30.3に過ぎな
いことがわかった(M、L、5teinら着” Ion
 Plasma Deposition of Car
bon −Indiumt(ermetic Coat
ings for 0ptical Fibers ”
、 Proc。
of  CLEU    Conference  o
f   La5er   and  Electroo
ptics。
〜Vashington、D、C,,1981年6月1
0日〜12日参照)。化学真空源41によりオンライン
で蒸着したtoo A−優半J=−の被膜の場合、nの
直はわずかに8であった。従ってこれらの試験から、炭
素は水に浸漬される光ファイバの気密被膜とし°〔適切
なものではないことがわかる。
炭化珪素ならびに珪素、炭素、窒素および酸素?さまざ
まな比率で含む被膜を水に浸漬し′〔試験、:′1 したところ、窒化珪素や、−素の被膜の寿命より数段優
れた寿命をもつことがわかった。比率を適当に選択する
ことにより、被膜は、水中に浸漬した状態で有効な寿命
全体にわたって気密を保持するだけでなく、水中に浸漬
したときに気密性を保持すると共KrjT能な限りぴっ
たりと光ファイバの物性(例えば体積弾性率や熱膨張係
数など)をふされしいものとする。 − 以下、本発明の実施例な用い°〔詳述する。
第1図は本発明の被覆材を化学真空蒸着(CVD)によ
つ(光ファイバに施すのに適した炉が示しCある。光フ
ァイバは包囲壁13&cよつ°C囲まれた反応室12の
内部に入る。入口15は反応体ガス源に連結され、反応
室12に反応体ガスを供給する。得られる被膜の組成は
、反応体ガスの相対的な流速を制御することにより調整
される。排出ボート14が設けられ、生成物と、未反応
の反応体ガスを排出するようにtつ(いる。
反応室12の光ファイバ11が入つ゛〔(る端部と出〔
いく端部にガスシールが設けられ、反応室12から周囲
の気体が入り込まないように、また反応体ガスが大気中
に逃げ出さないようになつ°Cいる。光ファイバ11が
入つ゛〔(る側のガスシールは包囲壁17によつ〔規定
される室16を備え(Sす、包囲壁17を通して入口1
8から不活性ガスが供給される。周囲の圧力であるいは
これに近い圧力でCVD反応が起こる場合には、反応室
12は人口18から周囲圧力よりわずかに高い圧力で一
11素のような不活性ガスを供給することによi)、周
囲の大気から分離される。
このガスシールは一対の開口19と110を備え(おり
、開口19.110によつ°、〔、光ファイバ11(1
・このシールを通過し゛〔反応室12に入り、オンフィ
ンで被膜が塗布される。開口19,110は光ファイバ
11が横方向に動い°〔包囲壁17と接触したファイバ
11に引っかき傷をつくることがないように十分に大き
くし°Cおく必要がある。開口19゜110は、これを
通つ°〔室16から漏れ出す不活性ガスの皺ができるだ
け少なくなるように包囲壁17どの接p!jiを防止す
るのに必要な程度より太き(し1’gいことが望ましい
。室16は光ファイバ11が又心室12に入る場所にお
い°〔もシールされ゛〔いイ)。
破膜を塗布するこの方法の場合、CVD反応は400℃
〜1700℃で進行する。珪素、炭素、窒素および酸素
を含む反応体を供給することにより、S ix Cy 
Nz0wの薄い被膜が光ファイバ11に塗布される。例
えば140Aの直径の光ファイバ1−1を0.6m/S
の速度でHeO,18バール、fliH4Q、Q2バー
A/、C5−)1−t +、1 /< −ル、N、0.
7/(−ルの分圧をもつ混合物中を移動させることによ
って炭化珪素(SiC)の薄いフィルムを塗布した。こ
の光ファイバについ°〔得られた亀裂速度指数は100
以上であった。
他の被膜反応の結果を第2図のデータ表に示す。
この表は被覆される光ファイバが反応室な通過する速度
ならびに反応体がスの分圧を示している。
被覆した光ファイバの試料を検査し、これらの被覆した
光ファイバのそれぞれについて得られた組成(Auge
r分析による)、厚さ、および亀裂速度指数を求めた。
”組成”禰にC1”公”仕る添え字は試験結果の平均値
を示し°〔おり、誤差圧力(ER)tri(BA)ts
 )は約±25%である。これらの被覆した光ファイバ
のそれぞれ1mの部分をとり、1.8x lO’ N7
m”  の引張り応力をかけ′〔濃フッ化水素酸に浸漬
することにより、その完全性を試験した。
普通の被覆し°Cいない光ファイバは浸漬後1−10秒
で切れる。これに対して被覆した光ファイバの幾つかの
ものはこれと同じ条件で数時間ないしそれ以上切れずに
もちこたえた。耐久性がこのように10”〜104倍増
加し゛〔いるということは、これらの光ファイバの被膜
にピンホールがないことを示し°〔いる。
実験1〜7で用いた反応体の比率により、普通の光ファ
イバと比べ゛〔nの値が太き(かつフッ化水素酸中の耐
久時間が長い光ファイバが得られた。
これに対し°〔実験8〜9で用いた反応体比率ではフッ
化水素酸中の耐久時間はわずかに改良されるか、あるい
は全く改良されず、またnの値はわずかな改良が見られ
る□’Kaぎなかった。
( これらの試験結果から、SixCyNzOwは広範囲の
x、 y、 z gよびWの値について光ファイバの適
切な気密シーラントであることがわかる。しかしながら
5i−8i、 5i−0および5i−N結合は化学的に
横1、特に高度に腐食環境において化学的にこ損謳を受
けやすいため、yが実質的に0に等しいような被膜はさ
く井工程記録用とし°〔は適切でないことはよく知られ
゛〔いる。同様に実噴8の結果ならびに冒頭に引用した
M、L、5teinらの試験結果は、純粋な炭素被膜も
さく井工程記録用としC適切ではないことを示し°〔い
る。従つ゛C3i−C結合は気密性の耐腐食性被膜をつ
くるのに必須のものであると思われる。第2図に示した
データから以下の2つの注目すべき効果が明らかである
先ず第1に、反応体の成分として酸素が導入されない場
合にもnil中に酸素が見い出されるということである
。七〇理由とし°C考えられることは、酸J(7)−m
は光77(バがCVD*41!lfK入る際に光ファイ
バの表面1〔酸素が吸着されるということであるが、こ
の考え方よりも、#素は5102フアイバそれ自身から
でCくるものであり、従つ°Cある程度の酸素は、反応
体を選択し、また反応体の分圧を選択し′(も被膜中に
表われCくる、ということの方が尤もらしい。第2に、
実験2〜6は少t(01〜2%)の5iHnLか含んで
いないのに、被膜中には21〜28%の珪素があること
な示し〔いる。このように少普のS t H4の添加で
も得られる被膜の厚さは著しく太き(なる。
被覆した元ファイバな高温高圧で試験すると、これより
温和な条件では見られないような幾つかの庸(べき結果
が得られた。この理由から、さまざまな湿度で空気中で
光ファイバを試験した多数の結果、ならびにその試験の
ために開発された方法は、高温高圧におい°〔水中に浸
漬した元ファイバには適用することができない。例えば
被覆しtこ光ファイバは一般に空気中でlog t−と
logσSとの14に11m1関係があるので、亀裂速
度指数nは動的疲労試験によって決定することができる
。動的疲労試験では光ファイバの2つの試料にストレス
をかけ、このストレスを時間と共に大きくし゛C光ファ
イバが切れるまで光ファイバを引張る。これらの2つの
試料のそれぞれにはそれぞれ異なる一定の速度で増加す
るストレスがかけられ、2つの試料は2つの異なった時
間に嚢なったストレスな受け°〔切れる。これらの2つ
の異なるデータポイントケ用い(logσ8の関数とし
〔のlog t、のマイナスの傾きとし°〔nを計算す
る。これら2つのデータポイントかも得られる一次曲線
を用いて、別のストレスに対応する耐久時間な予111
3する。
残念ながら、高温で水中に浸漬した光ファイバについC
はこの曲線は一次曲騙ではな(、一般に中間で折れ曲が
った一対のほぼ一部の領域を示す(第3図参照)。動的
疲労試験は一般に分単位の時間で行われるので、このよ
うなデータポイントは@3図の右下方部分の曲線の直1
1部分の上にある。従つ〔これらの試験から決定された
n (1) 11は、ここで間4とし°Cいる耐久時間
すなわち8力月程度の耐久時間tこおける光ファイバの
挙動を予測するのに使用することはできない。同様の曲
線が、多数の、被覆された光フディパについC得られ、
その結果、現在正確な試験は光グブイパの゛試料が切れ
るまで一定のストレスを光ファイバの試料にかける静的
試験を必要とし°〔いる。し゛かじながら、この試験は
新しい保鏝被膜を用゛いた光ファイバtその耐久時間が
終了するまで静的疲労試験を行う必要があり、そのため
この試験は極め°〔時間がかかり、従つ〔、極端な条件
番こおい(有用な被膜を探しだす進度が遅れるという欠
点がある。曲線に祈れ曲がり部分QSあるために、これ
より短い便宜的な試験時間(数時間ないし数日間程度)
にわたつ(行われる試験によつ°〔決定され゛るnの籠
は、酸早長い耐用期間を正確に予測するものではないが
、破横したある光ファイバが被覆した他の光ファイバよ
り耐用期間が長いかどうかを示す大ざっばな指標とし゛
(依然とし〔有用である。
4N覆した光ファイバの強度ならびに耐用期間を観察す
ることにより、最近、耐用期間の唯一の指標とし゛〔の
nの有用性も失われ°〔いる。高いストレスがかけられ
た状態では、多数の被覆した光ファイバの強度が小さく
なることが観察され゛〔いる。
光ファイバの直径に比諷°〔薄い被膜は、高いストレス
がかかると、被覆され”〔いない光フアイバ自身がその
応力で切れるよりも藺に壊れ”〔しまうものと推111
#れる。被膜が壊れると光ファイバに対するその接着力
のため光7“142表面の被膜が壊れた部分に引っかき
蕩ができ、その結果゛、光ファイバはこの点で速やかに
切れ°Cしまりと考えられる。この結果、被膜が十分に
扉<、光ファイバの一部が被覆され、他の部分が被覆さ
れ・〔いないような場合には高いストレスがかけ゛られ
る−と光ファイバは被覆されCいる部分で殆ど常に切れ
ることになる。従・つ゛〔高い応力は、被覆された光フ
ァイバの部分に関連する降伏データな知らせるものであ
るが、被膜に隙間があるかどうかを知らせるものでは1
gい。
被覆され〔いない部分は被覆した部分より腐食を受けや
すいので、被覆し°Cいない部分の存在は、腐食が主要
な原因となるのに十分に長い耐久時間合には珍しいもの
ではない。というのは被膜は初め離れ離れの島のように
蒸着し生長するからである。島と島の間のこれらの隙間
は被膜が十分に厚く適用された後に初め°〔満たされる
。短時間の耐久性試験によつ°〔決定されたnの値はこ
のような隙間が存在するかどうかを示すものではないの
で、合理的な試験期間(数日間程度)で実施することが
でき、かつこのような隙間が存在するかどうかがわかる
ような別の試験が必要である。有用な1つの試験方法は
被覆した光ファイバを濃フッ化水。
木酸に浸漬する方法である。被膜に隙間があると光ファ
イバは数秒間で切れる。例えばg2図で示した実績l〜
7のフッ化水素酸試験データは破覆しくいないファイバ
ならびに実験8〜9のファイバに比べ゛〔数段改良され
゛〔いることを示し°Cいφ。
従つC実験1〜7の光ファイバは従来の光ファイバに比
べ°(著しく改良され°Cいる。
光ファイバとこのファイバ上や被膜との間の境界な正確
に規定することは困難であるため、実、鹸△ 8の光ファイバの被膜、の厚さは実際には100まデ・
グー1町1=−女よりゝも、かなり小さいかもしれない
が、・100         以下と表わしくある。
従つ゛(実験8の炭素被膜の性能が、省−)−(いる理
由の一部は、この被膜が薄いためであると考えられる。
従って冒頭に説明したGulfとWestern によ
る結果と比較し′〔も実im8の光ファイバの結果が劣
つ°〔いるということは、気密シールをするのに光ファ
イバに炭素を適用することが、それがCVD法によつ°
〔適用される場合には特に適切でないことを示し゛〔い
る。
その他の試鹸結釆な検討すると、得られた被膜中の珪素
対炭素の化学量論比はCVD室中の反応体ガスの珪素対
炭素の比よりもずっと高いことがわかる。例えば実噴4
におい°〔反応体ガス中のC:81の比は約500 :
 1であるのに対し、得られた被膜中のC: Siの比
は約3=1に過ぎない。この結果はシラン(SiH4)
反応体分子から珪素原子を引張るのに比べ°〔炭化水素
反応体分子から炭素原子を引張るのが相対的に難しいこ
とを示していると思われる。このようにし°C得られた
被膜の厚さは、反応体の化学の感受性ヤ関数であること
がわかった。メタンとエタンの反応体をシランと共にC
V[)反応室に供給すると、十分圧厚い被膜が得られな
いことがわかった。、炭化水素鎖が長くなるとシランと
相互作用し′〔光フアイバ上に一層優れた被膜を形成す
ることがわかった。残念ながらブタンより長鎖の炭化水
素は室温で気体ではないので、このような反応体をCV
D法に使用する場合にはこれを気化させる特別の装置が
必要になる。従つ゛C低コストの被膜法に使用するには
プロパンとブタンが最も適切であることがわかった。
実験8の結果な他の実験の結果に比べると、珪素原子は
炭素原子よりも容易に蒸着するだけでな(、シラ/が存
在すると炭素の蒸着速度が大きくなることがわかる。従
って5i−C結合は耐腐食性の被膜の形成に重要なもの
であると思われるだけでなく、珪素はまた蒸着速度を速
める機能な有し〔いる。
第2図のデータは反応体ガス中のC: Siの比が15
0 : 1より大きい場合に最も望ましい被膜が得られ
ることを示顕〔いる。反応体ガス中のC:Siの比が5
00:1より大きい場合にはこの比が得られる被膜中の
C: Siの化学量論比に及ぼす影響は、その比が蒸着
速度に及ぼす影響より小さいものになる。
第2図のデータから優れた被膜は少なくとも50%の炭
素と、25%以下の酸素ならびに窒素と、少な(とも1
8%の珪素を含有し・〔いることがわかる。光ファイバ
を適切に被覆するためには、この被覆は少なくとも10
0m幸#1↓の厚みをもつ必要がある。本発明の被覆材
を光ファイベに施す場合、珪素源と共にプロパンまたは
ブタ/−を用いるのが最適である。第2図に示した試験
ではSi H4が用いられ゛〔いるがその他の珪素源、
例えば5iC14や1つ以上の水素が有機基によつ°〔
1喚されたその他のシラン類も使用することができる。
同様にこのCVD法にはCCt4やアセチレンのような
他の炭素源を使用することもできる。
耐腐食性を向上させるためには5i−C結合が5i−0
結合や5i−N結合より重要であるように思われるが、
被膜中にある程度の酸素と窒素が含ま゛れ〔いることは
、被膜□が光ファイバに強く結合し、被膜とファイバが
蒸着温度から室温まで冷却される際に、固有の歪みの大
きさが′/j・さくなるように入壊強度、熱膨張係数な
らびに格子間隔のような物性を一層ぴったり適合させる
のに有用である。
この固有のストレスの減少によって被膜に亀裂が入った
り被膜が破壊される危険が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光フアイバ用被膜を発生させる炉の概
略図。 #!2図は本発明の光フアイバ用被膜の説明図。 第3図は従来の光ファイバの説明図。 11二光フアイバ 12:反応室 15.18  :入口 13.17  :包囲壁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 珪素および炭素を含む光フアイバ用被膜。
JP58053422A 1982-03-30 1983-03-29 光フアイバ用被膜 Pending JPS58184103A (ja)

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US363722 1982-03-30

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