JPS58183252A - すべりどめ積層物 - Google Patents

すべりどめ積層物

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Publication number
JPS58183252A
JPS58183252A JP57065501A JP6550182A JPS58183252A JP S58183252 A JPS58183252 A JP S58183252A JP 57065501 A JP57065501 A JP 57065501A JP 6550182 A JP6550182 A JP 6550182A JP S58183252 A JPS58183252 A JP S58183252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
propylene
weight
layer
laminate
Prior art date
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Pending
Application number
JP57065501A
Other languages
English (en)
Inventor
未喜男 小林
青山 力
竹村 憲二
長岡 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Denko KK filed Critical Showa Denko KK
Priority to JP57065501A priority Critical patent/JPS58183252A/ja
Publication of JPS58183252A publication Critical patent/JPS58183252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は片面がすべりどめ層であり、反対面が支持層か
らなる積層物に関する。
現在、すべりどめシートが多方面にわたって利用されて
いる。その−例として、トラックの荷台にダンボールな
どの荷物を多量に積載するさいに荷物との摩擦を少なく
して積載労力を低減するためにポリオレフィンのシート
を敷くことが行なわれている。しかし、このシートはト
ラックの荷台面に対しても滑り易いために荷物を積載す
る時にシートが片方に移動してしまうという欠点を有し
ていた。また、このシートラ直射日光に長時間曝露して
おくと、シートにそりが発生して使用できなくなるなど
の欠点を有していた。前記の滑り易さ全解消するために
ポリプロピレンのシートの他の面にエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体の7−トを積層する方法が提案された。しか
しながら、そりが著るしくなるために使用価値が乏しく
なるという欠点がある。他の改良方法として、ポリプロ
ピレイ層に無機充填剤を多量に充填してそりを防止する
方法が試みられているが、単なる不定形の無機充填剤を
充填しただけでは端部のそりを満足するように解消する
にはいたらない。その上、この充填されたポリプロピレ
ンのシートは、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体との
層との接着が不良となるという欠点もあった。
以上のことから、本発明者らは、これらの欠点を解決す
るべく種々探索した結果、 八 エチレン−プロピレン系共重合ゴムおよびエチレン
−プロピレンランダム共重合体よシなるすべ9どめ層 ならびに ■ 扁平状無機充填剤およびプロピレン系重合体よりな
る支持層 を強固に接着してなり、該すベシどめ層中のエチレン−
プロピレン系共重合ゴムの含有割合は30〜90重量%
であり、かつ支持層中の無機充填剤の含有割合は5〜7
0重量係であるすベシどめ積層物が、 前記の欠点を満足するように解決された積層物であるこ
とを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明によって得られる積層物は、4   
    荷物との摩擦が少なく、かつ片方に移動するこ
とが少ないのみならず、長時間使用したとしてもそりが
ほとんど小さい。
本発明において使われるエチレン−プロピレン共重合ゴ
ムはエチレンとプロピレンとを共重合することによって
得られるエチレン−プロピレン共重合ゴムならびにエチ
レンとプロピレンとを主成分とし、1.4−ペンタジェ
ン、1,5−へキサジエンお7よび3.3−ジメチル−
1,5−ヘキサジエンのごとき二個の二重結合が末端に
含有する直鎖もしくは分岐鎖のジオレフィン、1.4−
へキサジエンおよび6−メチル−1,5−へブタジェン
のごとき二重結合を一つだけ末端に含む直鎖もしくは分
岐鎖ジオレフィンまたはビシクロ(2,2,1)−へブ
テン−2およびその誘導体のごとき環状ジエン炭化水素
のような単量体の少量(一般には、10重重量風下)を
共重合させることによって得られる多元共重合ゴムであ
る。これらの共重合ゴムおよび多元共重合ゴムのエチレ
ンモノマー単量とプロヒレンモノマ一単位の重量比が3
0/70ないし70/30(7)4のが好ましい。これ
らのエチレン−プoピvン系ゴムは遷移金属化合物と有
機アルミニウム化合物などから得られる触媒系でエチレ
ンとプロピレンまたはエチレン、プロピレンおよび前記
単量体とを共重合または多元共重合によって製造される
ものである。この共重合ゴムのムーニー粘度が20〜1
40のものが好ましく、とりわけ30〜120のものが
好適である。また、メルト・インデックス(JIS K
−6760にしたがって測定、温度 190℃、荷重 
2.16Kg、以下rM、1.Jと岑う)は、一般には
0.1〜6g710分であムまた、本発明において用い
られるエチレン−プロピレンランダム共重合体はエチレ
ンとプロピレンとのランダム共重合体である。このエチ
レン−プロピレンランダム共重合体中のエチレンの含有
量は3〜9重量%であり、4〜9重量%が好ましく、と
りわけ6〜9重量%が好適である。エチレンの含有量が
3重量%未満では、得られる組成物の柔軟性が劣る。一
方、9重量%を越えるエチレン−プロピレンランダム共
重合体を製造しようとしても、製造時にいわゆるファウ
リングを生じ、満足し得る状態で製造することが困難で
ある。また、ステイフネスは10,000 K9/−以
下であり、8、000 Ky/d以下が望ましく、とり
わけ5,000に9/−以下が好適である。ステイフネ
スが10,000Kf/、、fを越えると、得られる成
形物の柔軟性が低下する。さらに、このエチレン−プロ
ピレンランダム共重合体のメルト・フロー・インデック
ス(JIS K−6758にしたがい、温度が230℃
および荷重が2.16Kfで測定、以下rMFIJと云
う)は01〜40g/10分であり、0.5〜20g/
10分が好ましく、特に1.0〜10.9/1o分が好
適である。エチレン−プロピレンランダム1合体のMF
Iが0.1,9’/10分未満では、均−状の組成物を
混練することが難しく、さらに組成物の成形性が劣る。
一方、41/、10分を越えると、耐衝撃性、とりわけ
低温耐衝撃性が劣る。
さらに、本発明において使用されるプロピレン系重合体
はプロピレンを単独で重合することによレンまたは他の
α−オレフィン(炭素数は、一般には12個以下)とを
ブロックあるいはランダム共重合することによって得ら
れる共重合体ある。
該プロピレン系重合体のMFIは一般には0.1〜5(
1/10分であり、特に1.0〜20 g710分のも
のが好ましい。MFIが0.1g/10分未満のプロピ
レン系重合体を使用すると、エチレン−プロピレン系共
重合ゴムとの分散が困難になる。
一方、50g/10分を越えたプロピレン系重合体を用
いると、フィルム成形が困難になる。
前記のエチレン−プロピレンランダム共重合体はエチレ
ンとプロピレンとを遷移金属化合物(たとえば、チタン
含有化合物)または該遷移金属化合物を電子供与性化合
物で変性された変性遷移金属化合物もしくは担体に遷移
金属化合物を担持させることによって得られる担保担持
型遷移金属化合物と有機金属化合物(たとえば、有機ア
ルミニウム化合物)とから得られる触媒系(いわゆる、
!      チーグラー・ナツタ触媒)を使って共重
合するこl       とによって製造されているも
のである。同様にプロピレン系重合体も該チーグラー・
ナツタ触媒を用いて本質的にプロピレンを単独重合する
ことによって製造されているものである。これらのエチ
レン−プロピレン系共重合ゴム、エチレン−プロピレン
ランダム共重合体およびプロピレン系重合体は広く工業
的に生産され、多方面にわたって使用されているもので
ある。
また、本発明において使われる扁平状無機充填剤の代表
例としては、タルク、マイカ、ガラスフレーク、グラフ
ァイトなどがあげられる。
本発明のすベシ止め層中に占めるエチレン−プロピレン
系共重合ゴムの含有割合は30〜90重量%であシ、特
に40〜70重量%が好ましい1゜エチレン−プロピレ
ン系共重合ゴムの含有割合が30重量%以下では。滑り
やすぐなる。一方、90重量係以上では、支持層との接
着性が低下する。
また、支持層中の扁平状無機充填剤の含有割合は5〜7
0重量係であり、と9わけ20〜50重量%が望ましい
。扁平状無機充填剤の含有割合が5重量%以下では、端
部のそシが発生する。一方、70重量係以上では、重く
なるばかりでなく、すべりどめ層との接着性が低下する
本発明のすべりどめ層および支持層を製造するにあたシ
、それぞれにエチレンおよび/まfc、はプロピレンを
主成分とするオレフィン系重合体またはこれらを主成分
とするゴムに通常使われている老化防止剤、酸化防止剤
、紫外線吸収剤、帯電防止剤、難燃化剤、可塑剤、滑剤
および着色剤を一般に使われて程度に添加してもよい。
さらに、すベシどめ層および支持層を製造するにあたシ
、それぞれの配合成分は一種のみを使用してもよく、二
種以上を併用してもよい。それぞれの層は各配合成分を
均一に混合することによって得ることができる。すべり
どめ層および支持層が三種以上の配合成分からなる場合
、全配合成分を同時に混合してもよく、また配合成分の
一部をあらかじめ混合し、得られる混合物に残りの配合
成分を混合してもよい(二種の場合でも、あらかじめマ
スターバッチを製造し、このマスターバッチと残りの配
合成分を混合してもよい)。
混合方法としては、オレフィン系樹脂の業界ニおいて一
般に使われているヘンシェルミキサーノごとき混合機を
用いてトライブレンドする方法おヨヒハ/バリーミキサ
ー、ニーダ−、ロールミルおよびスクリュー押出機のご
とき混合機を使って溶融混練する方法がある。このさい
、あらかじめドラ、イプレンドまたは溶融混練し、得ら
れる組成物(混合物)をさらに溶融混練することによっ
て一層均一状の組成物を得ることができる。
本発明のすべり止め材を製造するには、以上のように製
造したすべり止め層の組成物と支持層の組成物とを共押
出成形法または押出ラミネート法によって得ることがで
きる。
以下、実施例によって本発明をさらにくわしく説明する
なお、実施例および比較例において、重力摩擦係数はA
STM  D−8195に準じ、表面性測定機(゛新東
科学社製、商品名 HEIDON  14型)を用い、
上面矯臭として真鍮にクロ會メッキした矯臭(幅 35
mm、長さ 75簡)を使用し、荷重が200gの条件
で測定した。また、接着力は東洋ボールドウィン社製の
試験機を用い、長さが100mmおよび幅が10mmの
サンプルを使用し、引張速度が50叫/分の条件で測定
した。
実施例 1〜5、比較例 1〜3 支持層を製造するためにエチレン含量が16重量%であ
るエチレン−プロピレンブロック共重合体(密度 0.
900 g/lri%MF I  2.0g/l 0分
)60重量部および平均粒子径が2.9ミクロンである
メルク(アスペクト比 6)40重量部をあらかじめヘ
ンシェルミキサーを使用して5分間混合(トライブレン
ド)を行なった。ついで、得られた混合物を押出機(径
 90 mm ) を使って溶融混線(樹脂温度 23
0℃)しながらペレットを製造した。
また、すベシ止め層を製造するためにエチレン含有量が
74重量%であるエチレン−プロビレ/共重合ゴム(M
F I  2.0g/10分、密度 088g/ cl
= 、以下rEPRjと云う)およびエチレン含有、 
      量が6.7重量%であるエチレン−プロピ
レンランダム共重合体(MF I  5.6.9/10
分、密度0.9009 / crl 、以下「ランダム
共重合体」と云う)をそれぞれ第1表に示す配合割合で
前記の支持層の場合と同様にトライブレンドを行なった
後、溶融混練しながらペレットを製造した。
以上のようにして製造した支持層を得るためのペレット
およびすペシ止め層を得るためのペレットを共押し機(
径 90m*、2台)を使って(樹脂温度 230℃)
、支持層(厚み 4祁)およびすべり止め層(厚さ 1
咽)からなる積層物を製造した。
以上のようにして得られた積層物の動摩擦係数および支
持層とすべり止め層との接着強度を測定した。その結果
を第1表に示す。
第   1   表 比較例 4 実施例4において支持層を製造するために使ったタルク
の配合割合を3重量%、ブロック共重合体の配合割合を
97重量%にかえたほかは、実施例4と同様にトライブ
レンドおよび溶融混線を行ない、ペレットを製造した。
以上のようにして得られたペレット(支持層)と実゛施
例4においてすべり止め層を製造するために用いたペレ
ットとを実施例4と同じ条件で積層物を製造した。この
積層物を直射日光下において3日間放置すると、この積
層物の端部にそりが発生した。
比較例 5 実施例4において支持層を製造するために用いたタルク
の配合割合を80重量%、ブロック共重合体の配合割合
を20重量%にかえたほかは、実施例4と同様にトライ
ブレンドおよび溶融混線を行ない、ペレットを製造した
このようにして得られたペレット(支持層)と実施例4
においてすべり止め層を製造するために使ったペレット
とを実施例4と同じ条件で積層物の製造を試みた。しか
し、積層物を製造することができなかった。
特許出願人 昭和電工株式会社 代理人弁理士菊地精−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 囚 エチレン−プロピレン系共重合ゴムおよびエチレン
    −プロピレンランダム共重合体よりなるすべりどめ層 ならびに ■ 扁平状無機充填剤およびプロピレン系重合体より支
    持層 を強固に接着してなり、該すべりどめ層中のエチレン−
    プロピレン系共重合ゴムの含有割合は30〜900〜9
    0重量%かつ支持層中の扁平状無機充填剤の含有割合は
    5〜70重量%であるすべりどめ積層物。
JP57065501A 1982-04-21 1982-04-21 すべりどめ積層物 Pending JPS58183252A (ja)

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JPS58183252A true JPS58183252A (ja) 1983-10-26

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ID=13288886

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04130608U (ja) * 1991-05-22 1992-11-30 西川ゴム工業株式会社 耐火目地ガスケツト

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04130608U (ja) * 1991-05-22 1992-11-30 西川ゴム工業株式会社 耐火目地ガスケツト

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