JPS58182978A - カラ−固体撮像装置 - Google Patents
カラ−固体撮像装置Info
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- JPS58182978A JPS58182978A JP57066695A JP6669582A JPS58182978A JP S58182978 A JPS58182978 A JP S58182978A JP 57066695 A JP57066695 A JP 57066695A JP 6669582 A JP6669582 A JP 6669582A JP S58182978 A JPS58182978 A JP S58182978A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/10—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof for transforming different wavelengths into image signals
- H04N25/11—Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics
- H04N25/13—Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements
- H04N25/133—Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements including elements passing panchromatic light, e.g. filters passing white light
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラー固体撮像装置、特に1枚の固体撮像素子
の前面に色分離用フィルタ(以下色フィルタと称する)
を配置することによりカラー信号を得るいわゆる単板式
カラー固体撮像装置に関する。
の前面に色分離用フィルタ(以下色フィルタと称する)
を配置することによりカラー信号を得るいわゆる単板式
カラー固体撮像装置に関する。
固体撮像素子を1枚用いて単板カラー固体撮像装置を構
成するためには、第1図に示すように固体撮像素子の前
面に、固体撮像素子の各絵素11に対応する色の配列を
もつ色フイルタ群12を配置する。
成するためには、第1図に示すように固体撮像素子の前
面に、固体撮像素子の各絵素11に対応する色の配列を
もつ色フイルタ群12を配置する。
簡単の之め撮像素子の画素群をA11〜A44゜A’
11−i A’ 44z 色フイルタ群12の各色フイ
ルタ要素を011〜C44’ ”11〜C′44として
あられしている。
11−i A’ 44z 色フイルタ群12の各色フイ
ルタ要素を011〜C44’ ”11〜C′44として
あられしている。
ここで、色フイルタ要素011〜C44は、第1、フィ
ールド、色フイルタ要素C′11〜C′44は、第2フ
イールド走査に対応するもので、固体撮像素子のいわゆ
る飛び越し走査方式を考慮した色フィルタ配置となって
いる。
ールド、色フイルタ要素C′11〜C′44は、第2フ
イールド走査に対応するもので、固体撮像素子のいわゆ
る飛び越し走査方式を考慮した色フィルタ配置となって
いる。
固体撮像素子に用いらnる色フイルタ9素の配列はカラ
ーカメラの特性を決定づけるたけでなく、カメラ価・格
にも大きな影響を及ぼす。
ーカメラの特性を決定づけるたけでなく、カメラ価・格
にも大きな影響を及ぼす。
従来、この色フイルタ群12の各色フイルり要素C1,
〜C44,およびC′11〜C′44としては、光透過
フィルタ、青透過フィルタ、緑透過フィルりのような原
色光だけを通過させる色フィルタ要素が用いら几てきた
が、このような色フイルりは入射光の光量損失が大きい
という欠点があった。
〜C44,およびC′11〜C′44としては、光透過
フィルタ、青透過フィルタ、緑透過フィルりのような原
色光だけを通過させる色フィルタ要素が用いら几てきた
が、このような色フイルりは入射光の光量損失が大きい
という欠点があった。
この欠点を除去するため最近では、W(透明すなわち赤
色、緑色、青色光成分を透過させる)フィルタおよびC
y (シアン透過すなわち青色と緑色成分を透過)フィ
ルタ、Ye(黄色光透過すなわち赤色と緑色光成分を透
過)フィルタの補色型の色フイルタ要素を用いて、光の
利用効率を高め、同装置の感度の向上をはかる色フィル
タが提案さ几ている。
色、緑色、青色光成分を透過させる)フィルタおよびC
y (シアン透過すなわち青色と緑色成分を透過)フィ
ルタ、Ye(黄色光透過すなわち赤色と緑色光成分を透
過)フィルタの補色型の色フイルタ要素を用いて、光の
利用効率を高め、同装置の感度の向上をはかる色フィル
タが提案さ几ている。
このような色フィルタの構成を第2図(a)に示す。
(第2図(a)では、説明のため、その一部のみが描か
れている。) 第2図(a)において、色フィルタは、W(透明フィル
タ)、Cy(シアンフィルタ)+Ye(黄色フィルタ)
の3種類の色フイルタ要素から構成されている。また、
第1フイールドに対応するnH。
れている。) 第2図(a)において、色フィルタは、W(透明フィル
タ)、Cy(シアンフィルタ)+Ye(黄色フィルタ)
の3種類の色フイルタ要素から構成されている。また、
第1フイールドに対応するnH。
(n+1 )H,(n+2)H,(n+3)Hの各ライ
ンと、第2フイールドに対応するnH’ 、 (n+1
) H’、 (n+2)H’ 、 (n+33H’)
各ラインとで構成さnている。
ンと、第2フイールドに対応するnH’ 、 (n+1
) H’、 (n+2)H’ 、 (n+33H’)
各ラインとで構成さnている。
第1フイールドと第2フイールドの色フィルタの配置関
係を見ると、1フィルタ要素分だけ、互いに水平方向に
ずれた配置となっている。このため、輝度情報に最も寄
与する透明フィルタWは、色フイルタ群上(撮像面上)
で最も均一かつ、最も高密度に分布した市松状配置とな
り、従来の色フィルタで見られるような方向によって、
解像度特性が著しく異なるという欠点が除去さ几る。
係を見ると、1フィルタ要素分だけ、互いに水平方向に
ずれた配置となっている。このため、輝度情報に最も寄
与する透明フィルタWは、色フイルタ群上(撮像面上)
で最も均一かつ、最も高密度に分布した市松状配置とな
り、従来の色フィルタで見られるような方向によって、
解像度特性が著しく異なるという欠点が除去さ几る。
第2図(b)は第2図(a)のnH,(n+2)Hライ
ンの原色成分を示したもので、青成分が変調さnた形と
なる。第2図(c)は、(n+1 )H、(n+3)H
ラインの原色成分を示したもので、赤成分が変調された
形となる。したがって素子出力信号は、青成分が変調さ
れたTVライン、赤成分が変調されたTVラインがくり
返えされることになる。
ンの原色成分を示したもので、青成分が変調さnた形と
なる。第2図(c)は、(n+1 )H、(n+3)H
ラインの原色成分を示したもので、赤成分が変調された
形となる。したがって素子出力信号は、青成分が変調さ
れたTVライン、赤成分が変調されたTVラインがくり
返えされることになる。
帯域フィルタを用いることによってこの色変調成分を直
接抽出することができる。
接抽出することができる。
第3図を用いて同色フィルタを備えたカラー固体撮像装
置より画信号を再生する動作を説明する。
置より画信号を再生する動作を説明する。
まず撮像素子31から得らnる信号を帯域フィルり32
を介して、検波出力回路33に導き、R又はBの色信号
成分を取り出す。次にこのR,B信号をプロセス回路3
4を介して、ローパスフィルタ38を通過して得らnた
輝度信号との差をとり、R−Y、B−Yの色差信号をつ
くる。この2種類の色差信号を1H遅延回路35.IH
切換回路36全通しプロセス回路39を通っ7’cY信
号と共に工/コーダ回路37に加えて、カラー標準信号
を得る。
を介して、検波出力回路33に導き、R又はBの色信号
成分を取り出す。次にこのR,B信号をプロセス回路3
4を介して、ローパスフィルタ38を通過して得らnた
輝度信号との差をとり、R−Y、B−Yの色差信号をつ
くる。この2種類の色差信号を1H遅延回路35.IH
切換回路36全通しプロセス回路39を通っ7’cY信
号と共に工/コーダ回路37に加えて、カラー標準信号
を得る。
この色フィルタを備えたカラー固体撮像装置は、従来の
原色フィルタを用いた場合にくらべ、色フィルタのコス
ト、回路構成の簡単さの点で非常に有利である。
原色フィルタを用いた場合にくらべ、色フィルタのコス
ト、回路構成の簡単さの点で非常に有利である。
しかし、一方、このカラー固体撮像装置は次のような欠
点をもっている。
点をもっている。
W・ C7、Yeの各フィルタ要素は、各々3種類(R
,G、Bの各党)、2種類(G、Hの各党)。
,G、Bの各党)、2種類(G、Hの各党)。
2種類(G、Rの各党)の原色光を通す。そのためW
、 Cy 、 YeO色フィルタを透過する光量は
、W、Cy、Ye各フィルタが同じ面積を有するためW
フィルタが最大で、YeとCYフィルタの順番になる。
、 Cy 、 YeO色フィルタを透過する光量は
、W、Cy、Ye各フィルタが同じ面積を有するためW
フィルタが最大で、YeとCYフィルタの順番になる。
したがって、例えば、白色光が入射した場合、各フィル
タに対応している撮像素子上の画素中に生ずる光電荷量
は第4図に示すようになる。
タに対応している撮像素子上の画素中に生ずる光電荷量
は第4図に示すようになる。
第4図よりわかるように撮像素子上の画素はすべて同じ
飽和電荷量をもつため、Wフィルタに対応する画素が一
番早く飽和してしまい、Cy、Yeフィルタに対応する
画素は未飽和の状態となる。
飽和電荷量をもつため、Wフィルタに対応する画素が一
番早く飽和してしまい、Cy、Yeフィルタに対応する
画素は未飽和の状態となる。
撮像素子の動作範囲はWフィルタに相当する画素の飽和
のため、他の画素は、まだ蓄積能力があるにも拘わらず
制限をうける。この結果、 Cy、Yeフィルタ部に
対応する画素中の信号電荷量S′は、Wフィルタの場合
の信号電荷量Sにくらべ小さくなり雑音Nはすべての画
素で一定であるとすると、(S/N) >(S/N)
となり、素子W
Cy、Ye特性を犠牲にすることになる。
のため、他の画素は、まだ蓄積能力があるにも拘わらず
制限をうける。この結果、 Cy、Yeフィルタ部に
対応する画素中の信号電荷量S′は、Wフィルタの場合
の信号電荷量Sにくらべ小さくなり雑音Nはすべての画
素で一定であるとすると、(S/N) >(S/N)
となり、素子W
Cy、Ye特性を犠牲にすることになる。
この現象は、補色型フィルタを用いた場合に一般的に生
ずる問題点である。
ずる問題点である。
また、固体撮像素子を用いる場合、撮像管の場合と異な
り撮像素子固有の現象であるスミアが生する。この発生
原因は、第5図の固体撮像素子の要部断面図に示すよう
に、固体撮像素子の感光部61以外の部分、特に、素子
基板52の深部に入64に混入することによる。このス
ミア電荷63は感光部51で発生した信号電荷55と混
合さn、信号出力として読みださnる。−その結果第6
図に示すように、例えば被写体として正方形状のパター
ンを撮像したときには、モニタ画面上で正方形Aの垂直
方向に尾を引き偽似信号Bとなって現われ、画質を著し
く劣化させる。とくに、w、cy。
り撮像素子固有の現象であるスミアが生する。この発生
原因は、第5図の固体撮像素子の要部断面図に示すよう
に、固体撮像素子の感光部61以外の部分、特に、素子
基板52の深部に入64に混入することによる。このス
ミア電荷63は感光部51で発生した信号電荷55と混
合さn、信号出力として読みださnる。−その結果第6
図に示すように、例えば被写体として正方形状のパター
ンを撮像したときには、モニタ画面上で正方形Aの垂直
方向に尾を引き偽似信号Bとなって現われ、画質を著し
く劣化させる。とくに、w、cy。
Ye フィルタを用い、第3図の色分離方式を用いた
場合には、このスミアの部分が緑色に着色し、画質劣化
の大きな原因となる。
場合には、このスミアの部分が緑色に着色し、画質劣化
の大きな原因となる。
本発明は上記従来の欠点を除去する色フィルタを用いた
固体撮像装置を提供するものである。
固体撮像装置を提供するものである。
本発明のカラー固体撮像装。置に用いるカラーフィルタ
の一実施例を第7図に示す。同フィルタは透明と黄色の
フィルタ要素が交互に配さn友第1の一次元要素と、透
明とシアンのフィルタ要素が交互に配さnた第2の一次
元要素とが、前記透明のフィルタ要素が市松状になるよ
うに交互に配さn、前記透明のフィルタ要素の透過光量
が元じゃへい膜によって減少させられている。
の一実施例を第7図に示す。同フィルタは透明と黄色の
フィルタ要素が交互に配さn友第1の一次元要素と、透
明とシアンのフィルタ要素が交互に配さnた第2の一次
元要素とが、前記透明のフィルタ要素が市松状になるよ
うに交互に配さn、前記透明のフィルタ要素の透過光量
が元じゃへい膜によって減少させられている。
さらに具体的に言うと同フィルタは透明、シアン、透明
、黄色のくり返しでm @ (mは正の整数〕のフィル
タ要素列が列方向に配列されてなる第1および第2のフ
ィルタ要素列を行方向に交互にn行(nは正の整数)配
列し、前記第1のフィルタ要素列内の透明フィルタ要素
列内の透明フィルタ要素に前記第2のフィルタ要素列内
の黄色フィルタ要素またはシアンフィルタ要素が相隣り
あうようにしてなるm行n列の色分離用フィルタであり
、透明フィルタ要素の面積を黄色、シアンフィルタ要素
の面積よりも、光透へい部61を設けることによって小
さくしていることを特徴とする。
、黄色のくり返しでm @ (mは正の整数〕のフィル
タ要素列が列方向に配列されてなる第1および第2のフ
ィルタ要素列を行方向に交互にn行(nは正の整数)配
列し、前記第1のフィルタ要素列内の透明フィルタ要素
列内の透明フィルタ要素に前記第2のフィルタ要素列内
の黄色フィルタ要素またはシアンフィルタ要素が相隣り
あうようにしてなるm行n列の色分離用フィルタであり
、透明フィルタ要素の面積を黄色、シアンフィルタ要素
の面積よりも、光透へい部61を設けることによって小
さくしていることを特徴とする。
第8図に、インターライン転送方式〇CD(画素数が垂
直512×水平383)に、・この色フィルタを適用し
た場合のカラー固体撮像装置の構成を示す。
直512×水平383)に、・この色フィルタを適用し
た場合のカラー固体撮像装置の構成を示す。
同図を用いて同装置の画像再生方法を説明する。
第8図のインターライン転送方式C0D(以下、1、T
−CODと略す)撮像素子81から得られる信号、すな
わちW、CVがくり返されるnHライン(第7図参照)
およびYe、Wがくり返えされる(n+1)H信号を第
9図(a) 、 (b)に示す。第9図においてΔW、
ΔCy、ΔYeは、すでに述べたスミアによって生じた
出力電圧を示している。このお スミアによりつけ加ムったΔW、ΔCy、ΔYeは回路
処理上、H−Δay−ΔYe−Δ aえて実用上火きな
問題は生じない。
−CODと略す)撮像素子81から得られる信号、すな
わちW、CVがくり返されるnHライン(第7図参照)
およびYe、Wがくり返えされる(n+1)H信号を第
9図(a) 、 (b)に示す。第9図においてΔW、
ΔCy、ΔYeは、すでに述べたスミアによって生じた
出力電圧を示している。このお スミアによりつけ加ムったΔW、ΔCy、ΔYeは回路
処理上、H−Δay−ΔYe−Δ aえて実用上火きな
問題は生じない。
Wフィルタ要素の形状は白色光(1’tG、=B )が
入射したとき、W 、 Cy、 Yeに対応する画素出
力が等しくなるように小さくしている。
入射したとき、W 、 Cy、 Yeに対応する画素出
力が等しくなるように小さくしている。
第9図(a) 、 (b)に示すnHおよび(n+1)
Hの出力信号は次式で表わさnる。
Hの出力信号は次式で表わさnる。
・−・・・・−・・・(1)
sin (ωt+π)+ ・争・・・・〜・・
・・(2)この出力信号を第8図のローパスフィルタ8
2全通して得られる出力Y′ユ、Y′n+1はとなる。
・・(2)この出力信号を第8図のローパスフィルタ8
2全通して得られる出力Y′ユ、Y′n+1はとなる。
一方、色信号成分は、中心角周波数ωの帯域フィルタ8
3、検波回路84を通すことにより1H毎に色素Cn、
Cn+1すなわち、 Cn: W −C7−−−−−−−−−−−(5)・−
・・・・・・・・−(6) Cn+1=W−Ye が得られる。
3、検波回路84を通すことにより1H毎に色素Cn、
Cn+1すなわち、 Cn: W −C7−−−−−−−−−−−(5)・−
・・・・・・・・−(6) Cn+1=W−Ye が得られる。
但し、白色光が入射した場合w−ay−○。
Ye−W=Oが成立し、色差信号はスミアΔの影響は受
けない。
けない。
ローパスフィルタ82の出力がY/nとYln+1とは
、等しくなAため、これらの出力に、同一ラインより得
らfLfc色差信号Cn、Cn+1を加え次式のように
輝度信号レベルYn、Yn+1を同じにする。
、等しくなAため、これらの出力に、同一ラインより得
らfLfc色差信号Cn、Cn+1を加え次式のように
輝度信号レベルYn、Yn+1を同じにする。
ここで色差信号Cy −W 、 Ye −Wは同一ライ
ンから同時にCy−W、Ye−W信号を得ることはでき
ないため、遅延回路85と、1H毎切換回路86により
、同時信号となり、輝度信号とともにエンコーダ回路8
6に加えらn、標準カラー信号となる。
ンから同時にCy−W、Ye−W信号を得ることはでき
ないため、遅延回路85と、1H毎切換回路86により
、同時信号となり、輝度信号とともにエンコーダ回路8
6に加えらn、標準カラー信号となる。
以上の画像再生方法において、Wフィルタの面積を少な
くすることによって、Cy −W 、 Ye −Wを色
差信号として使用できる。そのためcy −w。
くすることによって、Cy −W 、 Ye −Wを色
差信号として使用できる。そのためcy −w。
Ye−Wの色差信号にはスミア成分Δを含壕ない。
したがって、カラー再生画像上では、輝度信号に含まn
るY=W十Δのうちのスミア偽似信号は白色となって現
わn、偽似信号が緑色等に着色することはない。このた
め、カラー再生画像は、スミア部が着色する場合にくら
べ、非常に見やすくなる。
るY=W十Δのうちのスミア偽似信号は白色となって現
わn、偽似信号が緑色等に着色することはない。このた
め、カラー再生画像は、スミア部が着色する場合にくら
べ、非常に見やすくなる。
また、Wフィルタの面積が小さくなることによっテ、W
I 05’ l ” 各フィルタの透過光量のバランス
がよくなり、撮像素子の動作範囲が広がるという利点を
持つ。
I 05’ l ” 各フィルタの透過光量のバランス
がよくなり、撮像素子の動作範囲が広がるという利点を
持つ。
上記の実施例のカラー撮像装置ではWフィルタの面積:
Cy (Ye) フィルタの面積=0.7:1とする
ことにより、撮像素子の動作範囲は、3dB向土し、ス
ミア偽似信号は緑色とならずに白色光となって、スミア
着色による画質劣化はなくなり、視覚上、大きな効果が
得ら几た。
Cy (Ye) フィルタの面積=0.7:1とする
ことにより、撮像素子の動作範囲は、3dB向土し、ス
ミア偽似信号は緑色とならずに白色光となって、スミア
着色による画質劣化はなくなり、視覚上、大きな効果が
得ら几た。
以上に述べたように、すでに提案されているWフィルタ
を市松状に配し、補色フィルタCy、Yeフィルタを用
いた色フィルタのWフィルタ部の面積をCy、 Yeフ
ィルタの面積より小さくし、色分離方式に工夫を加えた
本発明のカラー固体撮像装置は大巾な性能改善かはかn
た。
を市松状に配し、補色フィルタCy、Yeフィルタを用
いた色フィルタのWフィルタ部の面積をCy、 Yeフ
ィルタの面積より小さくし、色分離方式に工夫を加えた
本発明のカラー固体撮像装置は大巾な性能改善かはかn
た。
また本発明のカラー固体撮像装置は、w、cy。
Pe フィルタ要素からなる色フィルタであnばどのよ
うな配列のものにも適用可能であることは言う丑でもな
く、本発明のカラー固体撮像装置においては従来のW
、 Cy 、 Yeからなる色フィルタと同じ配置のた
めw、cy、yθからなる色フィルタの優位性が失なわ
れることはない。
うな配列のものにも適用可能であることは言う丑でもな
く、本発明のカラー固体撮像装置においては従来のW
、 Cy 、 Yeからなる色フィルタと同じ配置のた
めw、cy、yθからなる色フィルタの優位性が失なわ
れることはない。
以下余白
第1図は固体撮像素子の画素と色フィルタとの配置関係
を説明するだめの図、第2図(a)〜(C)はすてに提
案きれたカラー固体撮像装置に用いる色フィルタの配置
およびその原色成分を説明するための図、第3図は同装
置に用いる映像処理回路のブロック図、第4図は同フィ
ルタにおけるw、cy。 Yeノイルタ要素の透過光量の差異にもとづく画素内の
信号電荷量の状態を説明するだめの図、第5図は同装置
の固体撮像素子の要部断面図、第6図はスミア現象によ
る画像劣化を示す図、第7図は本発明のカラー固体撮像
装置における色フィルタの一実施例を示す図、第8図は
本発明のカラー固体撮像装置に用いる映像処理回路のフ
ロック図第9図体) 、 (b)は本発明のカラー固体
撮像装置の信号処理の方法を説明するための図である。 11・・・・絵素、12・曲・色フィルタ併、31・・
・・・・撮像素子、32・・・・・・帯域フィルタ、3
3・・・・・・検波出力回路、34・・・・・・プロセ
ス回路、35・・・・・遅延回路、36・・・・・・1
H切換回路、37・・・・・・エンヨー1−回M、3B
・・・・・・ローパスフィルタ、39゛°°゛°。 プロセス回路、61・・・・・・感光部、62・・・・
・・素子基板、53・・・・・・スミア電荷、64・・
・・・・垂直信号線、56・・・・・・信号電荷、A・
・・・・・信号出力、B・・・・・・スミアによる偽似
出力、81・・・・・撮像素子、82・・・・・・ロー
パスフィルタ、83・・・・・・帯域フィルタ、86・
・・・・・1H遅延回路、86・・・・・・1H切換ス
イツチ、86・・・・・・エンコーダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第zyA 第3図 第4図 ■ 光量(令色入射光g−G−8・υ 第5図 第6図 7図 〔
を説明するだめの図、第2図(a)〜(C)はすてに提
案きれたカラー固体撮像装置に用いる色フィルタの配置
およびその原色成分を説明するための図、第3図は同装
置に用いる映像処理回路のブロック図、第4図は同フィ
ルタにおけるw、cy。 Yeノイルタ要素の透過光量の差異にもとづく画素内の
信号電荷量の状態を説明するだめの図、第5図は同装置
の固体撮像素子の要部断面図、第6図はスミア現象によ
る画像劣化を示す図、第7図は本発明のカラー固体撮像
装置における色フィルタの一実施例を示す図、第8図は
本発明のカラー固体撮像装置に用いる映像処理回路のフ
ロック図第9図体) 、 (b)は本発明のカラー固体
撮像装置の信号処理の方法を説明するための図である。 11・・・・絵素、12・曲・色フィルタ併、31・・
・・・・撮像素子、32・・・・・・帯域フィルタ、3
3・・・・・・検波出力回路、34・・・・・・プロセ
ス回路、35・・・・・遅延回路、36・・・・・・1
H切換回路、37・・・・・・エンヨー1−回M、3B
・・・・・・ローパスフィルタ、39゛°°゛°。 プロセス回路、61・・・・・・感光部、62・・・・
・・素子基板、53・・・・・・スミア電荷、64・・
・・・・垂直信号線、56・・・・・・信号電荷、A・
・・・・・信号出力、B・・・・・・スミアによる偽似
出力、81・・・・・撮像素子、82・・・・・・ロー
パスフィルタ、83・・・・・・帯域フィルタ、86・
・・・・・1H遅延回路、86・・・・・・1H切換ス
イツチ、86・・・・・・エンコーダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第zyA 第3図 第4図 ■ 光量(令色入射光g−G−8・υ 第5図 第6図 7図 〔
Claims (1)
- 透明と黄色のフィルタ要素゛が交互に配された第一の一
次元要素と、透明とシアンのフィルタ要素が交互に配さ
れた第2′vy−次元要素とが、前切透明のフィルタ要
素が市松状になるように配され、前記透明のフィルタ要
素の面積を、前記シアンのフィルタ要素あるいは前記黄
色のフィルタ要素の面積よりも小さくしたことを特徴と
するカラー固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066695A JPS58182978A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | カラ−固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57066695A JPS58182978A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | カラ−固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182978A true JPS58182978A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13323325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57066695A Pending JPS58182978A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | カラ−固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182978A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61101185A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Hitachi Ltd | 固体カラ−カメラ |
US5031032A (en) * | 1990-03-30 | 1991-07-09 | Xerox Corporation | Color array for use in fabricating full width arrays |
US5323233A (en) * | 1990-07-31 | 1994-06-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image signal processing apparatus having a color filter with offset luminance filter elements |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57066695A patent/JPS58182978A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61101185A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Hitachi Ltd | 固体カラ−カメラ |
US5031032A (en) * | 1990-03-30 | 1991-07-09 | Xerox Corporation | Color array for use in fabricating full width arrays |
US5323233A (en) * | 1990-07-31 | 1994-06-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image signal processing apparatus having a color filter with offset luminance filter elements |
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