JPS58182908A - 増幅器 - Google Patents
増幅器Info
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- JPS58182908A JPS58182908A JP58054967A JP5496783A JPS58182908A JP S58182908 A JPS58182908 A JP S58182908A JP 58054967 A JP58054967 A JP 58054967A JP 5496783 A JP5496783 A JP 5496783A JP S58182908 A JPS58182908 A JP S58182908A
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- JP
- Japan
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- amplifier
- transistor
- gain
- voltage
- emitter
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 9
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 241001442556 Gloma Species 0.000 description 1
- 241000406668 Loxodonta cyclotis Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/02—Manually-operated control
- H03G3/04—Manually-operated control in untuned amplifiers
- H03G3/10—Manually-operated control in untuned amplifiers having semiconductor devices
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/0005—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
- H03G1/0017—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid state elements of the amplifier
- H03G1/0023—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid state elements of the amplifier in emitter-coupled or cascode amplifiers
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の関連する技術分野〕
この発明は一般に縦続接続された増幅段を用いる増幅器
に関し、特にその縦続増幅股間の利得配分を変史する手
段を含む新規な形態の増幅器に関する。
に関し、特にその縦続増幅股間の利得配分を変史する手
段を含む新規な形態の増幅器に関する。
この発明の原理によれば、信号を増幅するために縦続接
続した増幅器の第1および第2の増幅段が利得制御手段
を有し、この利得制御手段が同時に第1および第2の増
幅段の各利得を互いに逆方向に調節し、その調節量がこ
の増幅器の総合利得に実質的な影響を与えることなく両
増幅股間の利得配分を変えるようになっている。
続した増幅器の第1および第2の増幅段が利得制御手段
を有し、この利得制御手段が同時に第1および第2の増
幅段の各利得を互いに逆方向に調節し、その調節量がこ
の増幅器の総合利得に実質的な影響を与えることなく両
増幅股間の利得配分を変えるようになっている。
この発明の一例実施・形態によれば、利得を制御する各
増幅段がエミッタ電極を共に電流源トランジスタのコレ
クタ電極に結合して差動増幅器型に配置された1対のト
ランジスタを含み、各増幅段に対する電流源トランジス
タのペース・エミッタ電路が共通のバイアス源に直列に
接続されている。
増幅段がエミッタ電極を共に電流源トランジスタのコレ
クタ電極に結合して差動増幅器型に配置された1対のト
ランジスタを含み、各増幅段に対する電流源トランジス
タのペース・エミッタ電路が共通のバイアス源に直列に
接続されている。
電流源トランジスタの一方のペース・エミッタ電路には
可変直流インピーダンスが分路接続され。
可変直流インピーダンスが分路接続され。
この分路インピーダンスの変化によって各電流源トラン
ジスタのVbe電圧が相補的に変化し、その結果各増幅
段の利得が相補的に変化する。従って両増幅股間の利得
配分が変るが、増幅器の総合利得はインピーダンス変化
と無関係に本質的に一定に維持される。
ジスタのVbe電圧が相補的に変化し、その結果各増幅
段の利得が相補的に変化する。従って両増幅股間の利得
配分が変るが、増幅器の総合利得はインピーダンス変化
と無関係に本質的に一定に維持される。
一例としてこの可変直流インピーダンスは別のトランジ
スタのコレクタ・エミッタ電路を含み、このトランジス
タのベース・エミッタ電路に可変バイアスtiを供給し
て、そのコレクタ・エミッタ電路の導電度を変えるよう
になっている。
スタのコレクタ・エミッタ電路を含み、このトランジス
タのベース・エミッタ電路に可変バイアスtiを供給し
て、そのコレクタ・エミッタ電路の導電度を変えるよう
になっている。
この発明は例えば米国特許願第363・838号に開示
されているような調整可能な信号コアリングに適用する
ことができる。このようなコアリング回路では、コアリ
ングされる信号が線形増幅器と制限増幅器の入力に供給
され、各増幅器の出力が逆位相関係で合成されてコアリ
ング済信号を生成する。この制限増幅器は、以下説明す
るように利得配分が制御される1対の縦続接続増幅段を
含み、その利得配分が変るとこの回路が行うコアリング
のレベlしが変る。利得配分が変っても制限増幅器の総
和利得を一定に維持し、この場合線形増幅器の利得に整
合させることは、選ばれたすべてのコア11ングレベI
しにおけるコアリング動作の完全性の1つの保証となる
。
されているような調整可能な信号コアリングに適用する
ことができる。このようなコアリング回路では、コアリ
ングされる信号が線形増幅器と制限増幅器の入力に供給
され、各増幅器の出力が逆位相関係で合成されてコアリ
ング済信号を生成する。この制限増幅器は、以下説明す
るように利得配分が制御される1対の縦続接続増幅段を
含み、その利得配分が変るとこの回路が行うコアリング
のレベlしが変る。利得配分が変っても制限増幅器の総
和利得を一定に維持し、この場合線形増幅器の利得に整
合させることは、選ばれたすべてのコア11ングレベI
しにおけるコアリング動作の完全性の1つの保証となる
。
テレビジョン受1象機の工F増幅器の自動利得制御装置
に対するものやカラーテレビジョン受1象機のクロミナ
ンスチャンネ!しの自動および手動列i制御装置に対す
るようなこの発明の他の適用例も以下の説明で考慮する
。
に対するものやカラーテレビジョン受1象機のクロミナ
ンスチャンネ!しの自動および手動列i制御装置に対す
るようなこの発明の他の適用例も以下の説明で考慮する
。
以下、添付図面を参照しつつこの発明をさらに詳細に説
明する。
明する。
図示の実施例では、多段信号増幅器の入力段がエミッタ
電極を互いに接続した1対のNPN )ランジスタ23
.25を用いた第10差動増幅器20を含み。
電極を互いに接続した1対のNPN )ランジスタ23
.25を用いた第10差動増幅器20を含み。
そのトランジスタ23.25のベース電極が信号源11
の端子工、工′にそれぞれ接続されて、信号源の端子王
、17間に生じた電位差が増幅器20によって増幅され
るようになっている。トランジスタ23.25の各コレ
クタ電極と動作電位源の正端子(+■)との間にそれぞ
れ接続した負荷抵抗器24.26には逆位相の増幅信号
が生じる。増幅器20の動作電流は。
の端子工、工′にそれぞれ接続されて、信号源の端子王
、17間に生じた電位差が増幅器20によって増幅され
るようになっている。トランジスタ23.25の各コレ
クタ電極と動作電位源の正端子(+■)との間にそれぞ
れ接続した負荷抵抗器24.26には逆位相の増幅信号
が生じる。増幅器20の動作電流は。
コレクタ電極がトランジスタ23.25の直結エミッタ
電極に接続され、エミッタ電極が動作電位源の負の端子
(例えば接地電位点)に直接接続されたNPN 電流源
トランジスタ21のバイアスによって決まる。
電極に接続され、エミッタ電極が動作電位源の負の端子
(例えば接地電位点)に直接接続されたNPN 電流源
トランジスタ21のバイアスによって決まる。
図示の多段信号増幅器の出力段は第1の差動増幅器20
に縦続接続された第2の差動増幅器30を含み、この差
動増幅器30はエミッタ電極を互いに接続した1対のN
PN )ランラスタ33.35t−含/vでいる。この
トランジスタ33.35のベース電極は、差動増幅器2
0の各出力に応動するようにそれぞれトランジスタ25
.23のコレクタ電極に接続されている。トランジスタ
33のコレクタ電極と+■端子との間に接続した負荷3
4にはこの多段増幅器の出力が生じ、トランジスタ35
のコレクタ電極と+V端子との間に接続された負荷36
にはこの多段増幅器の逆位相出力が生じる。増幅器3o
の動作電流は、コレクタtiがトランジスタ31%33
の直結エミッタに直接接続され、エミッタ電極が電流源
トランジスタ210ペース電極に直接接続されたNPN
電流源トランジスタ31のバイアスによって決まる。
に縦続接続された第2の差動増幅器30を含み、この差
動増幅器30はエミッタ電極を互いに接続した1対のN
PN )ランラスタ33.35t−含/vでいる。この
トランジスタ33.35のベース電極は、差動増幅器2
0の各出力に応動するようにそれぞれトランジスタ25
.23のコレクタ電極に接続されている。トランジスタ
33のコレクタ電極と+■端子との間に接続した負荷3
4にはこの多段増幅器の出力が生じ、トランジスタ35
のコレクタ電極と+V端子との間に接続された負荷36
にはこの多段増幅器の逆位相出力が生じる。増幅器3o
の動作電流は、コレクタtiがトランジスタ31%33
の直結エミッタに直接接続され、エミッタ電極が電流源
トランジスタ210ペース電極に直接接続されたNPN
電流源トランジスタ31のバイアスによって決まる。
’fJt m m )ランジスタ31.21のベース・
エミッタ接合を順バイアスするために、直流バイアス電
圧源40の正端子が抵抗器41を介してトランジスタ3
1のベース電極に接続され、このベース電極と抵抗器4
1との接続点がバイアス電圧源40によって順バイアス
されるように配向された1対のダイオード42、43の
直列回路を介してその電圧源40の接地負端fに接続さ
れている。
エミッタ接合を順バイアスするために、直流バイアス電
圧源40の正端子が抵抗器41を介してトランジスタ3
1のベース電極に接続され、このベース電極と抵抗器4
1との接続点がバイアス電圧源40によって順バイアス
されるように配向された1対のダイオード42、43の
直列回路を介してその電圧源40の接地負端fに接続さ
れている。
別の1つのNPN )ランジスタ53がそのコレクタ電
極をトランジスタ210ペース電極に直接接続されると
共に、そのエミッタ電極をトランジスタ21の接地され
たエミッタ電極に直接接続されて、そのコレクタ・エミ
ッタ電路を電流源トランジスタ21のベース・エミッタ
電路に並列に配置している。
極をトランジスタ210ペース電極に直接接続されると
共に、そのエミッタ電極をトランジスタ21の接地され
たエミッタ電極に直接接続されて、そのコレクタ・エミ
ッタ電路を電流源トランジスタ21のベース・エミッタ
電路に並列に配置している。
このトランジスタ53のベース電極に抵抗i51を介し
て可変直流電圧源50の正端子が接続され、トランジス
タ53のベース電極と抵抗器51との接続点が電圧源5
0によって順バイアスされるように配向されたダイオー
ド52を介して可変直流電圧tj50の接地負端子に接
続されている。
て可変直流電圧源50の正端子が接続され、トランジス
タ53のベース電極と抵抗器51との接続点が電圧源5
0によって順バイアスされるように配向されたダイオー
ド52を介して可変直流電圧tj50の接地負端子に接
続されている。
ダイオード42%43および52には、それぞれコレク
タ電極をベース電極に直結したダイオード接続NPN
)ランジスタを用いることが望ましい。
タ電極をベース電極に直結したダイオード接続NPN
)ランジスタを用いることが望ましい。
図示の回路の動作時には、電圧源5oの正端子の電圧が
変化するとトランジスタ53のバイアスが変化してその
コレクタ・エミッタ電路の導電度を変え、従って、電流
源トランジスタ210ベース・エミッタ電路が、電圧f
jA50から抵抗器51に供給される正電圧の大きさに
よって大きさが変化する直流インピーダンスによって分
路される。この正電圧が上昇すると分路インピーダンス
が減少し、正電圧が低下すると分路インピーダンスが増
大する。
変化するとトランジスタ53のバイアスが変化してその
コレクタ・エミッタ電路の導電度を変え、従って、電流
源トランジスタ210ベース・エミッタ電路が、電圧f
jA50から抵抗器51に供給される正電圧の大きさに
よって大きさが変化する直流インピーダンスによって分
路される。この正電圧が上昇すると分路インピーダンス
が減少し、正電圧が低下すると分路インピーダンスが増
大する。
トランジスタ31のベース・エミッタ電路は、 (a)
トランジスタ21のベース・エミッタ電路、!:i0)
ランジスタ53のコレクタ・エミッタ電路との並列回路
と共に分圧器を形成し、トランジスタ53の導電度に従
う分圧比で直列ダイオード42.43に生シるバイアス
電圧を分圧する。トランジスタ53カ呈する分路インピ
ーダンスが減少すると、電流源トランジスタ21のベー
ス・エミッタ電圧(Vbe )が電流源トランジスタ3
1のベース・エミッタ電圧の相補的な上昇を伴なって減
少し、逆にトランジスタ53が呈する分路インピーダン
スが増加すると。
トランジスタ21のベース・エミッタ電路、!:i0)
ランジスタ53のコレクタ・エミッタ電路との並列回路
と共に分圧器を形成し、トランジスタ53の導電度に従
う分圧比で直列ダイオード42.43に生シるバイアス
電圧を分圧する。トランジスタ53カ呈する分路インピ
ーダンスが減少すると、電流源トランジスタ21のベー
ス・エミッタ電圧(Vbe )が電流源トランジスタ3
1のベース・エミッタ電圧の相補的な上昇を伴なって減
少し、逆にトランジスタ53が呈する分路インピーダン
スが増加すると。
トランジスタ21のVbeがトランジスタ31のVbe
の相補的な低下を伴なって増大する。
の相補的な低下を伴なって増大する。
このようにして電圧源50から供給される電圧が変ると
差動増幅器20.30の動作電流が相補的に変るため、
この多段増幅器の2つの縦続増幅段の各利得が相補的に
変化する。トランジスタ53の呈する直流インピーダン
スの変(Iヒがダイオ−F’42.43に生じるバイア
ス電圧に与える影響は無視°し得るため、各段の動作電
流の大きさの積に比例する多段増幅器の総合利得は、各
段間の利得配分が変っても実質的に影響されない。
差動増幅器20.30の動作電流が相補的に変るため、
この多段増幅器の2つの縦続増幅段の各利得が相補的に
変化する。トランジスタ53の呈する直流インピーダン
スの変(Iヒがダイオ−F’42.43に生じるバイア
ス電圧に与える影響は無視°し得るため、各段の動作電
流の大きさの積に比例する多段増幅器の総合利得は、各
段間の利得配分が変っても実質的に影響されない。
上述の特性は前記米国特許願第363.868号明細書
記載のコアリング回路に利用される。この発明のこのよ
うな用途では、差動増幅器20.30が多段制限増幅器
の縦続増幅段として働らき、その出力が共通信号源から
の入力信号の並列変換を行う線形増幅器の出力と逆相関
係に組合される。直流バイアス電圧源40によってダイ
オード42.43の両端間に設定されるバイアス電圧に
よって決・まる制限増幅器の総合利得は、その並列線形
変換路の利得に等しく設定されて、その信号の組合せに
より入力信号の正確なコアリングが行われるようになっ
ている。しかしコアリングの深さすなわちレベルは、可
変直流電圧源50から供給される電圧の変化を介して制
限増幅器の縦続股間の利得配分の制御により変化する入
力段の利得が増大する向きに配分を変えるとコアリング
レベルが低下しくすなわち入力信号から除去されるコア
の鳳が減少し)、逆に入力段の利得が減少する向きに配
分を変えるとコアリング回路lしが上昇する。しかし、
制限増幅器の総合利得は利得配分の変化によって実質的
に影響されないので、コアリングの精度は本質的ニ全テ
のコアリングレベルで確保される。
記載のコアリング回路に利用される。この発明のこのよ
うな用途では、差動増幅器20.30が多段制限増幅器
の縦続増幅段として働らき、その出力が共通信号源から
の入力信号の並列変換を行う線形増幅器の出力と逆相関
係に組合される。直流バイアス電圧源40によってダイ
オード42.43の両端間に設定されるバイアス電圧に
よって決・まる制限増幅器の総合利得は、その並列線形
変換路の利得に等しく設定されて、その信号の組合せに
より入力信号の正確なコアリングが行われるようになっ
ている。しかしコアリングの深さすなわちレベルは、可
変直流電圧源50から供給される電圧の変化を介して制
限増幅器の縦続股間の利得配分の制御により変化する入
力段の利得が増大する向きに配分を変えるとコアリング
レベルが低下しくすなわち入力信号から除去されるコア
の鳳が減少し)、逆に入力段の利得が減少する向きに配
分を変えるとコアリング回路lしが上昇する。しかし、
制限増幅器の総合利得は利得配分の変化によって実質的
に影響されないので、コアリングの精度は本質的ニ全テ
のコアリングレベルで確保される。
この発明の池の適用例では、さらに多段増幅器の総合利
得を独立に変1ヒさせることが望ましいことがある。こ
のような場合は総合利得の変1ヒを起すため例えば直流
バイアス電圧源40からも可変電圧を供給することがで
きる。例えば、差動増幅器20、30を同期振幅応tJ
hAGC装置によって構成された直流バイアス電圧tA
40を持つテレビジョン受像機の多段制限増幅器の縦続
段として働らかせることもできる。またAGC制御領域
のいくつかの適当な部分で、可変直流電圧源50にこの
AGC装置から引出した電圧に応じて各段間で利得制御
動作の中心を相対的に移動させることもできる。このよ
うな動作では、ある段の利得に対する電圧源40の変t
ヒの影響を電圧源50の変化の影響によりある程度相殺
することができるが、池の段の利得に対する電圧源40
の変化の影響を電圧源5oの変化の影響により強めるこ
とになる。
得を独立に変1ヒさせることが望ましいことがある。こ
のような場合は総合利得の変1ヒを起すため例えば直流
バイアス電圧源40からも可変電圧を供給することがで
きる。例えば、差動増幅器20、30を同期振幅応tJ
hAGC装置によって構成された直流バイアス電圧tA
40を持つテレビジョン受像機の多段制限増幅器の縦続
段として働らかせることもできる。またAGC制御領域
のいくつかの適当な部分で、可変直流電圧源50にこの
AGC装置から引出した電圧に応じて各段間で利得制御
動作の中心を相対的に移動させることもできる。このよ
うな動作では、ある段の利得に対する電圧源40の変t
ヒの影響を電圧源50の変化の影響によりある程度相殺
することができるが、池の段の利得に対する電圧源40
の変化の影響を電圧源5oの変化の影響により強めるこ
とになる。
この発明の池の使用例では、差動増幅器20.30を増
幅段30の出力から引出したバースト成分の振幅にAC
Ci圧が応動する閉IレープACC(自動クロマ制#J
)装置の7レープ内でカラーテレビジョン受像機のグロ
マチャンネlしの縦続増幅段として働らかせることもで
きる。受(象機の復調器に供給されるクロミナンス成分
を段3oの出力からでなく段2゜の出力から引出すと、
電圧i5oはC段3oの出力振幅が利得配分変化によっ
て実質的に影響されないので) ACCループに影響な
く供給されたクロミナンス成分の大きさを調節する手動
クロマ制御機能を与える働らきをする。
幅段30の出力から引出したバースト成分の振幅にAC
Ci圧が応動する閉IレープACC(自動クロマ制#J
)装置の7レープ内でカラーテレビジョン受像機のグロ
マチャンネlしの縦続増幅段として働らかせることもで
きる。受(象機の復調器に供給されるクロミナンス成分
を段3oの出力からでなく段2゜の出力から引出すと、
電圧i5oはC段3oの出力振幅が利得配分変化によっ
て実質的に影響されないので) ACCループに影響な
く供給されたクロミナンス成分の大きさを調節する手動
クロマ制御機能を与える働らきをする。
以上この発明の使用例を2つの縦続増幅股間の利得配分
の変化の特定の場合について説明したが。
の変化の特定の場合について説明したが。
この発明の原理はこれより段数の多い場合にも容易に拡
張することができる。
張することができる。
図はこの発明の原理を実施した増幅器のブロック図であ
る。 20.30・・・信号増幅段、21.31.40.50
.53・・・・利得変化手段。
る。 20.30・・・信号増幅段、21.31.40.50
.53・・・・利得変化手段。
Claims (1)
- (1)縦続接続した第1および第2の信号増幅手段と、
この第1および第2の増幅手段に接続され。 その第1および第2の増幅手段の各利得を、総9合利得
に実質的な影響を与えることなく両増幅股間の利得配分
が変るように同時に互いに逆方向に変化させる手段とを
具備する増幅器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US363869 | 1982-03-31 | ||
US06/363,869 US4464633A (en) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | Amplifier incorporating gain distribution control for cascaded amplifying stages |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182908A true JPS58182908A (ja) | 1983-10-26 |
JPH0237129B2 JPH0237129B2 (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=23432072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58054967A Granted JPS58182908A (ja) | 1982-03-31 | 1983-03-29 | 増幅器 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4464633A (ja) |
JP (1) | JPS58182908A (ja) |
KR (1) | KR910003439B1 (ja) |
AT (1) | AT391781B (ja) |
AU (1) | AU550442B2 (ja) |
CA (1) | CA1192969A (ja) |
DE (1) | DE3311639A1 (ja) |
DK (1) | DK162672C (ja) |
ES (1) | ES8403676A1 (ja) |
FI (1) | FI79004C (ja) |
FR (1) | FR2524734B1 (ja) |
GB (1) | GB2117584B (ja) |
IT (1) | IT1172405B (ja) |
NZ (1) | NZ203750A (ja) |
SE (1) | SE454553B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4189709A (en) * | 1978-01-13 | 1980-02-19 | Federal Signal Corporation | Modular housing assembly for vehicle warning light system |
US4651210A (en) * | 1984-12-24 | 1987-03-17 | Rca Corporation | Adjustable gamma controller |
GB2208053B (en) * | 1987-08-11 | 1992-01-29 | Soundcraft Electronics Ltd | A preamplifier |
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