JPS58182717A - 自動位置決め装置 - Google Patents
自動位置決め装置Info
- Publication number
- JPS58182717A JPS58182717A JP6493682A JP6493682A JPS58182717A JP S58182717 A JPS58182717 A JP S58182717A JP 6493682 A JP6493682 A JP 6493682A JP 6493682 A JP6493682 A JP 6493682A JP S58182717 A JPS58182717 A JP S58182717A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensing bar
- servo
- positioning
- operating
- operating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
- G05D3/12—Control of position or direction using feedback
- G05D3/14—Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明a操作位置と操作対象物との相対位置を自動的に
変えて位曾合わせを行なう自動位置決め方法および装置
に関する感のである。
変えて位曾合わせを行なう自動位置決め方法および装置
に関する感のである。
従来、2つの装置または装置と被加工物との。
相対位置を調整する場合、相手の穴や形状を利用1−で
ビンを押込んだり、クランプしたねして、互いに機械的
に一体化するという手段が主であった。このような手段
の問題点としてa次のよう々ものがあげられる。
ビンを押込んだり、クランプしたねして、互いに機械的
に一体化するという手段が主であった。このような手段
の問題点としてa次のよう々ものがあげられる。
(1)位置決めする方とされる方の両方またaどちらか
に固定するための強制力が必要となる。
に固定するための強制力が必要となる。
またその際に片方の重量が相手に加えらねる。
(2)位置決めに利用しようとする穴や形状が小さい場
合捷たは強度的に弱い場合には位置合わせがS+、<、
変形さ拷走り、傷付けたりすることがある。
合捷たは強度的に弱い場合には位置合わせがS+、<、
変形さ拷走り、傷付けたりすることがある。
(3)相対的に位置変化の速度が早い場合には。
位置決め部に大きな力が加えられたり、高速な位置変化
に追従できなくなったりする。
に追従できなくなったりする。
(4)位置決め機構が大きくなる。
(5)追従側の装置または被加工物の重量が大きいと使
えない。
えない。
本発明μ相対位置を調整する手段に関する上記欠点を改
善すみための吃ので、横方向の剛性が小さいセンシング
バーを位置合わぜすべき基準穴へ挿入12.センシング
バーと基準穴との中心位置のずわにより生ずるセンシン
グバーの曲げ変形量を電気信号に変換15.この電気耐
号をあらかじめ設定された基準潴号と比較1.て、セン
シングバーの変形が々(なる方向と移動量を求め、その
指示に従って装置を移動させることによつ丁位置決めを
行なう自動位置決め方法および装置を提供する吃のであ
る。
善すみための吃ので、横方向の剛性が小さいセンシング
バーを位置合わぜすべき基準穴へ挿入12.センシング
バーと基準穴との中心位置のずわにより生ずるセンシン
グバーの曲げ変形量を電気信号に変換15.この電気耐
号をあらかじめ設定された基準潴号と比較1.て、セン
シングバーの変形が々(なる方向と移動量を求め、その
指示に従って装置を移動させることによつ丁位置決めを
行なう自動位置決め方法および装置を提供する吃のであ
る。
以下1本発明の一実施例につき図により説明する。
第1図に示すように、この実施レリは自動車の生産ライ
ンにおいてボディ1にドア2をセット1−、ボルト締め
を行なう装置に本発明を適用j7たものである。即ち、
ドアヒンジ2aに設けられた結合部のボルト孔3とナツ
ト4との位置を合わせ、ボルト5を挿入17、ボルト5
を回転Lv螺合させる一連の動作の中で、ボルト5を挿
入する位置を確定する必要がある。そこで、操作対象物
であるボディ1とドア2に設けられたボルト孔3とナツ
ト4のネジ孔【操作装置側から横方向の剛性が小さいセ
ンシングバー6ヲ;il) 1シリンダ7により
前進させて差込む。このセンシンクバー5ば操作装置側
にリニアモーションベアリング6aを介1−で進退自在
に設置さね、かつ、その先端は円錐状に作られ1いてボ
ルト孔3に挿入1−やす〈1.ている。この円錐状先端
があらかじめ設定さfl fc位置に突き出さ右た時、
ボルト孔3およびナツト4の軸心がその設定位置と一致
1−丁いわばセンシングバー6μ真直ぐにボルト孔3お
よびナツト4のネジ孔に差1.込まtl、ボルト5の挿
入位置が確定される。製品+7) /(ラツキや取付誤
差等によりボルト孔3およびナツト4の位置が初期の設
定位置から外わている場合にa、センシンクバー6の円
錐状先端がボルト孔3に差込まねて爽に入ると、センシ
ングバー6の軸とボルト孔3の軸のすねたことにより円
錐状先端が片搗りを起17.センシングバー6を偏心の
程度に応じて押し曲げる。
ンにおいてボディ1にドア2をセット1−、ボルト締め
を行なう装置に本発明を適用j7たものである。即ち、
ドアヒンジ2aに設けられた結合部のボルト孔3とナツ
ト4との位置を合わせ、ボルト5を挿入17、ボルト5
を回転Lv螺合させる一連の動作の中で、ボルト5を挿
入する位置を確定する必要がある。そこで、操作対象物
であるボディ1とドア2に設けられたボルト孔3とナツ
ト4のネジ孔【操作装置側から横方向の剛性が小さいセ
ンシングバー6ヲ;il) 1シリンダ7により
前進させて差込む。このセンシンクバー5ば操作装置側
にリニアモーションベアリング6aを介1−で進退自在
に設置さね、かつ、その先端は円錐状に作られ1いてボ
ルト孔3に挿入1−やす〈1.ている。この円錐状先端
があらかじめ設定さfl fc位置に突き出さ右た時、
ボルト孔3およびナツト4の軸心がその設定位置と一致
1−丁いわばセンシングバー6μ真直ぐにボルト孔3お
よびナツト4のネジ孔に差1.込まtl、ボルト5の挿
入位置が確定される。製品+7) /(ラツキや取付誤
差等によりボルト孔3およびナツト4の位置が初期の設
定位置から外わている場合にa、センシンクバー6の円
錐状先端がボルト孔3に差込まねて爽に入ると、センシ
ングバー6の軸とボルト孔3の軸のすねたことにより円
錐状先端が片搗りを起17.センシングバー6を偏心の
程度に応じて押し曲げる。
センシングバー6の曲がりに応じた修正動作を与えるた
め、センシンクバー6にo: 歪/j −シ8を貼り付
けて当該センシングバー6の曲がり量を電気信号と1.
て取り出し、その電気信号をサーボコントローラ9によ
り初期の設定位置【対応する基準信号と対比させて、修
正方向と修正量を求める。、修正信号がサーボコントロ
ーラ9から出されると、その修正信号に従って第1およ
び第2の駆動部材におけるサーボバルブ10゜11が作
動1−、修正方向に圧油を供給1−て、上下方向修正用
の第1の駆動部材であるサーボシリンダ12と、同じく
横方向修正用の第2の駆動部材であるサーボシリンダ1
3をそわそわ作動17、センシングバー6の曲がりを修
正すふつ位置決め後のボルト供給時にぼ、送りシリンダ
7を作動させてセンシングバー6を後退させ。
め、センシンクバー6にo: 歪/j −シ8を貼り付
けて当該センシングバー6の曲がり量を電気信号と1.
て取り出し、その電気信号をサーボコントローラ9によ
り初期の設定位置【対応する基準信号と対比させて、修
正方向と修正量を求める。、修正信号がサーボコントロ
ーラ9から出されると、その修正信号に従って第1およ
び第2の駆動部材におけるサーボバルブ10゜11が作
動1−、修正方向に圧油を供給1−て、上下方向修正用
の第1の駆動部材であるサーボシリンダ12と、同じく
横方向修正用の第2の駆動部材であるサーボシリンダ1
3をそわそわ作動17、センシングバー6の曲がりを修
正すふつ位置決め後のボルト供給時にぼ、送りシリンダ
7を作動させてセンシングバー6を後退させ。
センシングバー6の位置へ操作部材であるボルト供給用
パーツフィーダ14を移動する。このボルト供給用パー
ツフィーダ14の位置交換ハ、前記第1の駆動部材であ
るサーボシリンダ12に直列に配置されたピッチシフト
部材の油圧シリンダ15を定ピツチ移動1,1行なう。
パーツフィーダ14を移動する。このボルト供給用パー
ツフィーダ14の位置交換ハ、前記第1の駆動部材であ
るサーボシリンダ12に直列に配置されたピッチシフト
部材の油圧シリンダ15を定ピツチ移動1,1行なう。
パーツフィーダ14の位置決め後、ドライバユニット送
りシリンダ16によシ操作部材におけるパーツフィーダ
14、 ドライバユニット17を前進させ、ボルト孔
3ヘボルトを供給すると共にドライバユニット17によ
りねじ込み、締付ける、ボルト取付けの一連の動作を行
なう。ボルト取付後、ドライバユニット送りシリンダ1
6を作動させてパーツフィーダ14.ドライバユニット
17を後退させ、ピッチシフト用の油圧シリンダ15を
作動さ忙てセンシングバー6とパーツフィーダ14との
位置交換を行ない、その後、シリンタロツク18.19
を作動させて位置を同友する。この同友さね九位置を次
の動作の基準位置として記憶12、次の製品がセットさ
れる捷で待機する。。
りシリンダ16によシ操作部材におけるパーツフィーダ
14、 ドライバユニット17を前進させ、ボルト孔
3ヘボルトを供給すると共にドライバユニット17によ
りねじ込み、締付ける、ボルト取付けの一連の動作を行
なう。ボルト取付後、ドライバユニット送りシリンダ1
6を作動させてパーツフィーダ14.ドライバユニット
17を後退させ、ピッチシフト用の油圧シリンダ15を
作動さ忙てセンシングバー6とパーツフィーダ14との
位置交換を行ない、その後、シリンタロツク18.19
を作動させて位置を同友する。この同友さね九位置を次
の動作の基準位置として記憶12、次の製品がセットさ
れる捷で待機する。。
第1図に示す位置決め装置の制御系統ブロック図a第2
図のようになる。運転開始時には押釦20を押して、シ
リンダロック18.19の解放機構21を作動15、か
つ、ロジック部22の信号接点をONにする。装置の運
転の初めにaX軸、Y軸の原点を手動にてモーメンタリ
入力部23.24から与え、以後、前述したように次の
動作の基準位置として記憶させたアナログメモリ25.
215からの補正さねた原点を基準信号とL2て与える
。
図のようになる。運転開始時には押釦20を押して、シ
リンダロック18.19の解放機構21を作動15、か
つ、ロジック部22の信号接点をONにする。装置の運
転の初めにaX軸、Y軸の原点を手動にてモーメンタリ
入力部23.24から与え、以後、前述したように次の
動作の基準位置として記憶させたアナログメモリ25.
215からの補正さねた原点を基準信号とL2て与える
。
センシングバー6の曲がりによって歪ゲージ8から伝達
された信号を歪アンプ27.28により増幅して低域フ
ィルタ(LPF’129.30を通1.たのち比例−積
分−微分制御要素31.32へ伝送する。
された信号を歪アンプ27.28により増幅して低域フ
ィルタ(LPF’129.30を通1.たのち比例−積
分−微分制御要素31.32へ伝送する。
制御要素31.32ではモーメンタリ入力部23.24
またはアナログメモリ25.26からの基準と比較1−
て比例−積分−微分制御を行ない、出力をサーボアンプ
33.34へ伝送する。サーボアンプ33゜34では制
御重役をサーボバルブ10.11の駆動用は号に増幅1
.τサーボバルブ10.11へ伝送する。
またはアナログメモリ25.26からの基準と比較1−
て比例−積分−微分制御を行ない、出力をサーボアンプ
33.34へ伝送する。サーボアンプ33゜34では制
御重役をサーボバルブ10.11の駆動用は号に増幅1
.τサーボバルブ10.11へ伝送する。
このサーボバルブ10.11の駆動信号によりサーボバ
ルブ10.11が作動1,1 サーボバルブ10.11
から供給された圧油によりサーボシリンダ12.13が
動作11、センシングバー6の曲がりを′@整する。調
整1.きわない時にばさらに歪ゲージ8からの信号がフ
ィードバックされて上記の制御動作を繰返す。
ルブ10.11が作動1,1 サーボバルブ10.11
から供給された圧油によりサーボシリンダ12.13が
動作11、センシングバー6の曲がりを′@整する。調
整1.きわない時にばさらに歪ゲージ8からの信号がフ
ィードバックされて上記の制御動作を繰返す。
上記制御動作を逸脱するような異常動作に対1、で汀、
低域フィルタ(LPF+ 29.30からの出力および
サーボアンプ33.34からの出力を分岐して手動用信
号発生回路35へ伝送1−1異常の有無。
低域フィルタ(LPF+ 29.30からの出力および
サーボアンプ33.34からの出力を分岐して手動用信
号発生回路35へ伝送1−1異常の有無。
異常の種類についてチェックする。手動用信号発生回路
35でrxX軸、Y軸のそわぞねについ1偏差過大か歪
異常かまたμ両軸ともに位置決め完了かどうか0N−O
FF出力を出す設定器36によって評価17、そわそわ
該当するものについての信号を発して、装置の停止か継
続運転を指示する。
35でrxX軸、Y軸のそわぞねについ1偏差過大か歪
異常かまたμ両軸ともに位置決め完了かどうか0N−O
FF出力を出す設定器36によって評価17、そわそわ
該当するものについての信号を発して、装置の停止か継
続運転を指示する。
本実施例では駆動部37にサーボバルブNo、11およ
びサーボシリンダ12.13を用いた駆動系を例示した
が、この部分につい1ぼブースタを用いて出力を増幅1
−?−ボモータを作動させる型式に1.でも基本的に変
わることがない、またここではアナログ制御方式につい
て説明1.だが、マイクロコンピュータを用いたデジタ
ル制御方式と1,1も良い、さらに操作用シリンダa油
圧、空圧のどちらでも装置の使用条件に逸1−だ本のを
選択する。
びサーボシリンダ12.13を用いた駆動系を例示した
が、この部分につい1ぼブースタを用いて出力を増幅1
−?−ボモータを作動させる型式に1.でも基本的に変
わることがない、またここではアナログ制御方式につい
て説明1.だが、マイクロコンピュータを用いたデジタ
ル制御方式と1,1も良い、さらに操作用シリンダa油
圧、空圧のどちらでも装置の使用条件に逸1−だ本のを
選択する。
本実施列では重体とドアの組立用ボルト孔を利用1−だ
場合について述べたが、本発明は任意の装置または被加
工物の基準穴を利用にて位置決めできる一般的な方法お
よび装荷を示1−たものであり、センシングバーを挿入
できる穴を設けていtlば、位置決め対象物の寸法形状
に左右さねない。また、本発明の方法を適用した装置を
用いわば、製造誤差等により常に相対的に変位する相手
装置または被加工物に対1.て相対位置を合わ拷ようと
する側の装置を高速に8度良く位置決めすることができ
る。また相対的に機械的な固定力を用いないで相手に対
してr[1ケのセンシングバーの軽い接触の会によって
位置決めするため相互の損傷を避けられる。さらに、刻
々と相対位置が変化する場合でも高速追従ができる。歪
ゲージの出力をオU用1.たサー水系であるので調整が
容易である等の多ぐの利点が得られる。本発明を適用し
た装置は汎用性の高いものが侍られる。このように1−
1本発明の方法の適用は軽い接触により高速な位置決め
を行なう汎用性の高い装置を生み出す一般的な方法を与
える。
場合について述べたが、本発明は任意の装置または被加
工物の基準穴を利用にて位置決めできる一般的な方法お
よび装荷を示1−たものであり、センシングバーを挿入
できる穴を設けていtlば、位置決め対象物の寸法形状
に左右さねない。また、本発明の方法を適用した装置を
用いわば、製造誤差等により常に相対的に変位する相手
装置または被加工物に対1.て相対位置を合わ拷ようと
する側の装置を高速に8度良く位置決めすることができ
る。また相対的に機械的な固定力を用いないで相手に対
してr[1ケのセンシングバーの軽い接触の会によって
位置決めするため相互の損傷を避けられる。さらに、刻
々と相対位置が変化する場合でも高速追従ができる。歪
ゲージの出力をオU用1.たサー水系であるので調整が
容易である等の多ぐの利点が得られる。本発明を適用し
た装置は汎用性の高いものが侍られる。このように1−
1本発明の方法の適用は軽い接触により高速な位置決め
を行なう汎用性の高い装置を生み出す一般的な方法を与
える。
第1図ぼ本発明の一例を示す説明図、第2図a第1図の
制御系統を示すブロック図。 l・・・ボディ 2・・・ドア2a・・・ドア
ヒンジ 3・・・ボルト孔4・・・ナツト
5・・・ボルト6・・・センシングバー 8・・
・歪ゲージ9・・・制御部 lO・−・Y軸
用サーボパルプ11・・・x軸周サーボパルプ 12
・・・、Y軸用サーボシリンダ13・・・X軸用丈−ボ
シリンダ 25・・・X軸用アナログメモリ26・・・
Y軸用アナログメモリ 27.28・・・歪アンプ特
許 出 願 人 トヨタ自IJlh車工業株式会社(
外1名)
制御系統を示すブロック図。 l・・・ボディ 2・・・ドア2a・・・ドア
ヒンジ 3・・・ボルト孔4・・・ナツト
5・・・ボルト6・・・センシングバー 8・・
・歪ゲージ9・・・制御部 lO・−・Y軸
用サーボパルプ11・・・x軸周サーボパルプ 12
・・・、Y軸用サーボシリンダ13・・・X軸用丈−ボ
シリンダ 25・・・X軸用アナログメモリ26・・・
Y軸用アナログメモリ 27.28・・・歪アンプ特
許 出 願 人 トヨタ自IJlh車工業株式会社(
外1名)
Claims (2)
- (1) 操作装置と操作対象物との相対位置を変えて
操作装置を操作可能な状態へ位置決めする方法において
、操作装置へ設けられ先端が減少するテーパを有するセ
ンシングバーを操作対象物の位置決め穴へ前進1.て接
触させ、操作装置と操作対象物との相対位置のすわによ
り生ずるセンシングバー先端の変位を電気的な検出信号
に変換12.この検出信号をあらかじめ記憶させておい
た基準信号と比較装置によね比較1−5上記検出百号と
の差異か々ぐなるように操作装置と操作対象物との相対
位置を変位させることによって操作装置と操作対象物と
の位置を定めることを特徴とする位置決め方法。 - (2) 進退自在のセンシングバーと操作部材とを備
えた操作装置と、この操作装置を上下方向と横方向に移
動させる第1及びWJ2の駆動部材と、前記センシング
バーと操作部材との位置交換を行うために前記第1の駆
動部材と直列に配置されたピッチシフト部材と、前記セ
ンシングバーに取付けらねた歪ゲージと、この歪ゲージ
で検知1−た検出膚号を基準信号と比較して両信号の差
異がなくなるように前記第1及び第2の駆動部材を動作
さぜるサーボコントローラとからなることを特徴とする
位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6493682A JPS58182717A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 自動位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6493682A JPS58182717A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 自動位置決め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182717A true JPS58182717A (ja) | 1983-10-25 |
JPH04287B2 JPH04287B2 (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=13272409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6493682A Granted JPS58182717A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 自動位置決め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182717A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49129094A (ja) * | 1973-04-20 | 1974-12-10 | ||
JPS5012669A (ja) * | 1973-06-06 | 1975-02-08 | ||
JPS5236374A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-19 | Bosch Gmbh Robert | Device for combining machine parts by effecting alignment of them |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6493682A patent/JPS58182717A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49129094A (ja) * | 1973-04-20 | 1974-12-10 | ||
JPS5012669A (ja) * | 1973-06-06 | 1975-02-08 | ||
JPS5236374A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-19 | Bosch Gmbh Robert | Device for combining machine parts by effecting alignment of them |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04287B2 (ja) | 1992-01-07 |
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