JPS58182414A - ワイヤリングハ−ネスの相互接続装置 - Google Patents
ワイヤリングハ−ネスの相互接続装置Info
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- JPS58182414A JPS58182414A JP57063007A JP6300782A JPS58182414A JP S58182414 A JPS58182414 A JP S58182414A JP 57063007 A JP57063007 A JP 57063007A JP 6300782 A JP6300782 A JP 6300782A JP S58182414 A JPS58182414 A JP S58182414A
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- JP
- Japan
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- wiring board
- conductive path
- busbar
- elastic contact
- contact piece
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23125—Switch display to show different things, test or normal state
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/24—Pc safety
- G05B2219/24055—Trace, store a working, operation history
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインシュレーションプレート上に銅板等の金属
板から打ち抜き形成ざれたブスバーによる分岐導電路を
設けてブスバー配線板を形成し、該ブスバー配線板を絶
縁ボックス内に収容して当該絶縁ボックスに形成した接
続口を介してボックスの内部と外部とにおいて夫々構成
ざれる上記ブスバーとのワイヤリングハーネス中の電線
とを接続せしめることにより、自動車の内部配線中に多
数存在する分岐回路を上記ボックス内で集中的に配線せ
しめてなるワイヤリングノ1−ネスの相互接続装置に関
する。
板から打ち抜き形成ざれたブスバーによる分岐導電路を
設けてブスバー配線板を形成し、該ブスバー配線板を絶
縁ボックス内に収容して当該絶縁ボックスに形成した接
続口を介してボックスの内部と外部とにおいて夫々構成
ざれる上記ブスバーとのワイヤリングハーネス中の電線
とを接続せしめることにより、自動車の内部配線中に多
数存在する分岐回路を上記ボックス内で集中的に配線せ
しめてなるワイヤリングノ1−ネスの相互接続装置に関
する。
従来の係るワイヤリングハーネスの相互接続装置には、
第8図ピ}に図示する如くワイヤリングハーネス中に設
けられた各リレーの信号回路のアース側及び各リレーの
パワー回路の入力側の分岐をi118図(口)に図示す
る如くブスバー配線板(A)上のブスバー導電路に設け
るようにしてワイヤリングハーネス中における電線と電
線の中間ジヨイントの数を減らし、ワイヤリングハーネ
スの製造を容易化Tる為に及び若しくは回路の保腹部品
であり、その機能から消耗部品として特徴づけられるヒ
ユーズを一箇所に集中させてそのメンテナンスを向上さ
せると共にヒユーズによって保護される回路中に散在す
る分岐をワイヤリングハーネスの中からブスバー導電路
中におきかえ、ワイヤリングハ−ネス中における電線と
電線の中間ジヨイント数を減らし、ワイヤリングハーネ
スの組立を容易化する為に、例えば第1図に図示する如
く各種のリレー(&) (&f(a)′をその用途別に
該リレー(a) (a)’(aF夫々の制御素子(ダイ
オード、コンデンサー、抵抗等)(b癲)’−−−と共
に、別個の印刷配線板((1) (Q)’(Q)′上に
夫々設けて夫々のケース(d) (d)’((1)’内
におさめユニット化したいわゆるリレーユニット(@1
) (e)’(e)’及び若しくはブレード型ヒユーズ
(f) (f)’(f)“・・・を相互接続装置の外部
となった絶縁ボックス(g)に取り付は自在に積載し、
第2図の如くリレーユニット(@I) (e)’(@γ
及び若しくはブレード型ヒユーズ(f) (f)’・・
・ (図示しない)のタブ状端子部眞)と1スパー導電
路(1)のタブ状端子部θ)とを中継端子金具(k)
を以って相互に接続せしめたものかある。
第8図ピ}に図示する如くワイヤリングハーネス中に設
けられた各リレーの信号回路のアース側及び各リレーの
パワー回路の入力側の分岐をi118図(口)に図示す
る如くブスバー配線板(A)上のブスバー導電路に設け
るようにしてワイヤリングハーネス中における電線と電
線の中間ジヨイントの数を減らし、ワイヤリングハーネ
スの製造を容易化Tる為に及び若しくは回路の保腹部品
であり、その機能から消耗部品として特徴づけられるヒ
ユーズを一箇所に集中させてそのメンテナンスを向上さ
せると共にヒユーズによって保護される回路中に散在す
る分岐をワイヤリングハーネスの中からブスバー導電路
中におきかえ、ワイヤリングハ−ネス中における電線と
電線の中間ジヨイント数を減らし、ワイヤリングハーネ
スの組立を容易化する為に、例えば第1図に図示する如
く各種のリレー(&) (&f(a)′をその用途別に
該リレー(a) (a)’(aF夫々の制御素子(ダイ
オード、コンデンサー、抵抗等)(b癲)’−−−と共
に、別個の印刷配線板((1) (Q)’(Q)′上に
夫々設けて夫々のケース(d) (d)’((1)’内
におさめユニット化したいわゆるリレーユニット(@1
) (e)’(e)’及び若しくはブレード型ヒユーズ
(f) (f)’(f)“・・・を相互接続装置の外部
となった絶縁ボックス(g)に取り付は自在に積載し、
第2図の如くリレーユニット(@I) (e)’(@γ
及び若しくはブレード型ヒユーズ(f) (f)’・・
・ (図示しない)のタブ状端子部眞)と1スパー導電
路(1)のタブ状端子部θ)とを中継端子金具(k)
を以って相互に接続せしめたものかある。
尚、第8図&)(す並びに後で説明する第8図e号にお
いて囚はブスバー配線板、(BJはリレーの制m@路、
(0)は印刷配線板、イ)は各種負荷を示し、ブスバー
配線板(A)上にない回路は電@f:導電路とし、ブス
バー配線板(4)上にあって、印刷配線板(0)上にな
い回路はブスバーを導電路とし、また印刷配線板(0)
上にある回路は銅泊を導電路としている。
いて囚はブスバー配線板、(BJはリレーの制m@路、
(0)は印刷配線板、イ)は各種負荷を示し、ブスバー
配線板(A)上にない回路は電@f:導電路とし、ブス
バー配線板(4)上にあって、印刷配線板(0)上にな
い回路はブスバーを導電路とし、また印刷配線板(0)
上にある回路は銅泊を導電路としている。
本発明は第1番には上述した構造のワイヤリングハーネ
スの相互接続装置を改良し、スペース効率がよく部品点
数が少なくてすむコンパクトなワイヤリングハーネスの
相互接続装置を提供せんとするものである。
スの相互接続装置を改良し、スペース効率がよく部品点
数が少なくてすむコンパクトなワイヤリングハーネスの
相互接続装置を提供せんとするものである。
即ち、上記相互接続装置に組み込まれ、用途別に個別の
印刷配線板にリレー及びその制御素子を組み込んで、そ
れらを別個のケース内に設けて形成したリレーユ二ッF
の上記夫々のリレー及びその制御素子を、単一の印刷配
線板上に設けるようにし、第8図(ロ)に示す如くブス
バー導電路中に設(0)上の#I箔による導電路中に設
け、印刷配線板(0)とブスバー配線板ハ)との夫々の
導電路の接点を減ナースを共通のケースで共用し、スペ
ース効率がヨ<、部品点数が少なくてすむコンパクトな
ワイヤリングハーネスの相互接続装置を提供せんとする
ものである。
印刷配線板にリレー及びその制御素子を組み込んで、そ
れらを別個のケース内に設けて形成したリレーユ二ッF
の上記夫々のリレー及びその制御素子を、単一の印刷配
線板上に設けるようにし、第8図(ロ)に示す如くブス
バー導電路中に設(0)上の#I箔による導電路中に設
け、印刷配線板(0)とブスバー配線板ハ)との夫々の
導電路の接点を減ナースを共通のケースで共用し、スペ
ース効率がヨ<、部品点数が少なくてすむコンパクトな
ワイヤリングハーネスの相互接続装置を提供せんとする
ものである。
また、第2には、ワイヤリングハーネス中に設けられる
ダイオード、コンデンサ等の機能部品をも上記印刷配線
板上に集中的に設けるようにし、ワイヤリングハーネス
の製造を容易化せんとするものである。
ダイオード、コンデンサ等の機能部品をも上記印刷配線
板上に集中的に設けるようにし、ワイヤリングハーネス
の製造を容易化せんとするものである。
以下、本発明実施の例を図面に基いて説明する。
まず、第4図ピ)を中心に説明する。第4図(イ)に示
すのは、本発明に係るワイヤリングハーネスの相互接続
装置(1)の全体であって、該相互接続装置【1目オプ
スバー配線板(2)(18図の囚に対応Tる)をアッパ
ーケース(102)、aアヶース(!o8ンによって構
成される絶縁ボックスa)内に収容し、当該絶縁ボック
スω)に形成した接続口(4)を介して上記ボックス(
B)の内部と外部とにおいて夫々構成されるブスバー配
線板(2)上の銅板等から打ち抜き形成されたブスバー
導電路(5〕とワイヤリングハーネス中の電線(6)と
を接続せしめ、自動車の内部配線中に多数存在する分M
回路をブスバー配線板(2)上に構成されたブスバー導
電路(5)で以って、ボックス(8)内で集中的に配線
してなるものである。
すのは、本発明に係るワイヤリングハーネスの相互接続
装置(1)の全体であって、該相互接続装置【1目オプ
スバー配線板(2)(18図の囚に対応Tる)をアッパ
ーケース(102)、aアヶース(!o8ンによって構
成される絶縁ボックスa)内に収容し、当該絶縁ボック
スω)に形成した接続口(4)を介して上記ボックス(
B)の内部と外部とにおいて夫々構成されるブスバー配
線板(2)上の銅板等から打ち抜き形成されたブスバー
導電路(5〕とワイヤリングハーネス中の電線(6)と
を接続せしめ、自動車の内部配線中に多数存在する分M
回路をブスバー配線板(2)上に構成されたブスバー導
電路(5)で以って、ボックス(8)内で集中的に配線
してなるものである。
上述したブスバー導電路(5)とワイヤリングハーネス
中の電41(6)との接続は以下の様にして成される。
中の電41(6)との接続は以下の様にして成される。
相互接続装置(1)を介して相互に分妓若しくは結線さ
れる各種電装品からの電!! (6)の端末の夫々は同
種系統、配線位置方向によって分けられて各コギクタσ
)に集中せしめられると共に上記コネクタ(7)に集中
せしめられた電線6)端末との接続に供するブスバー導
電路(5)の端末は、ブスバー導電路(5)の取り廻し
において有効な箇所に集中せしめられそして、その箇所
に対応して形成された絶縁ボックス(8ンの接続口(4
)を介して相互に接続せしめられる。
れる各種電装品からの電!! (6)の端末の夫々は同
種系統、配線位置方向によって分けられて各コギクタσ
)に集中せしめられると共に上記コネクタ(7)に集中
せしめられた電線6)端末との接続に供するブスバー導
電路(5)の端末は、ブスバー導電路(5)の取り廻し
において有効な箇所に集中せしめられそして、その箇所
に対応して形成された絶縁ボックス(8ンの接続口(4
)を介して相互に接続せしめられる。
フ゛
上記衿スパー導電路(5)の端末は上記接続口(4)の
下部において、垂直に立ち上がってタブ状の端子部(8
) (s)′・・・となり、電線(旬の端末は上記タブ
状の端子部(8) (8)’・・・を受は入れるリセプ
タクル状の接触部を有したターミナル(図示せず)が接
続されている。
下部において、垂直に立ち上がってタブ状の端子部(8
) (s)′・・・となり、電線(旬の端末は上記タブ
状の端子部(8) (8)’・・・を受は入れるリセプ
タクル状の接触部を有したターミナル(図示せず)が接
続されている。
複数層からなるプスノ(−配置t仮(2)におし鳥て下
層に位置Tるプスノ(−配線板(2上のプスノト1電路
(5)端末は上層にあるプスノ(−配線板(支))のイ
ンシュレーションプレー) (9) ′f:貫通して接
続口(4) &:突出している。
層に位置Tるプスノ(−配線板(2上のプスノト1電路
(5)端末は上層にあるプスノ(−配線板(支))のイ
ンシュレーションプレー) (9) ′f:貫通して接
続口(4) &:突出している。
αQはリレー#(ロ)αη′αf及びその制御素子@(
2)′・・・(第8図の(3)に対応する)が組み込ま
れて妻る各樗導電路a3(至)′・・・を抱括的に有す
る印刷配線板(第8図の(0〕に対応する)であって、
上記導電路(至)0′・・・はブスバー導電路の)に−
坦接続され、該ブスバー導電路(ωを介して電M(6)
と接続される。
2)′・・・(第8図の(3)に対応する)が組み込ま
れて妻る各樗導電路a3(至)′・・・を抱括的に有す
る印刷配線板(第8図の(0〕に対応する)であって、
上記導電路(至)0′・・・はブスバー導電路の)に−
坦接続され、該ブスバー導電路(ωを介して電M(6)
と接続される。
尚、上記印刷配線板顛には、上記り°レーαηαυ’
Ql)’及びその制御素子(ダイオード、トランジスタ
、抵抗、コンデンサー等) <1202’−−−の他に
ワイヤリングハーネス中に介在するダイオード、トラン
ジスタ、抵抗、コンデンサー等の半恒久的に使用される
機能部品を組み込んだ導電路?設けてもよい。
Ql)’及びその制御素子(ダイオード、トランジスタ
、抵抗、コンデンサー等) <1202’−−−の他に
ワイヤリングハーネス中に介在するダイオード、トラン
ジスタ、抵抗、コンデンサー等の半恒久的に使用される
機能部品を組み込んだ導電路?設けてもよい。
そのことにより、ワイヤリングハーネス中のジヨイント
数及び部品点数を減することが出来る。
数及び部品点数を減することが出来る。
一方、回路の保護部品であり、消耗的に使用されるヒユ
ーズ等機能部品(101)(101)’・・・は第2図
に示す如く、そのメンテナンスの問題から従来通り接続
口(4)を介し、中継端子金具(h)を以ってブスバー
導電路〔5)端末に接続せしめるようにして絶縁ボック
ス(8)の外部に構成し、外部から取外し自在にしてい
る。
ーズ等機能部品(101)(101)’・・・は第2図
に示す如く、そのメンテナンスの問題から従来通り接続
口(4)を介し、中継端子金具(h)を以ってブスバー
導電路〔5)端末に接続せしめるようにして絶縁ボック
ス(8)の外部に構成し、外部から取外し自在にしてい
る。
上記印刷配線板αQの銅泊等により形成された導電路a
aaa’・・・のブスバー導電路(5)との接続に供す
る端子部Q41 Q4)’・・・の夫々は印刷配線板α
Qの一側に並んで臨んでおり、又、上記端子部α4α◆
′・・・の夫々との接続に供するブスバー導電路(5)
の端子部(8)(8)′・・・の夫々は上記端子部QΦ
α◆′・・・に対応して減スパー導電路の)の取り廻し
において有効な箇所に並んでいる。
aaa’・・・のブスバー導電路(5)との接続に供す
る端子部Q41 Q4)’・・・の夫々は印刷配線板α
Qの一側に並んで臨んでおり、又、上記端子部α4α◆
′・・・の夫々との接続に供するブスバー導電路(5)
の端子部(8)(8)′・・・の夫々は上記端子部QΦ
α◆′・・・に対応して減スパー導電路の)の取り廻し
において有効な箇所に並んでいる。
上記端子部<8) (8)’・・・と上記端子部a4α
→′・・・との接続は端子部(8) (8)’・・・に
構成されるバネ性を有した弾性接触片(2)の面を上記
端+su*u<’−”の面に圧接せしめることにより成
される。
→′・・・との接続は端子部(8) (8)’・・・に
構成されるバネ性を有した弾性接触片(2)の面を上記
端+su*u<’−”の面に圧接せしめることにより成
される。
上記弾性接触片αQは第5図、(第4図(イ))、第6
図に図示する如く、端末が立ち上がったプスノ(−導電
路(5〕の上記端末に対してその先端よりスロットaΩ
α・′を以って接続される端子金具αη中に構成しても
よく、また第7図、第8図の如くプスノ(−導電路(5
)の端末の一部をブスバー導電路(5)の平面方向より
山形状に突出して形成してもよい。
図に図示する如く、端末が立ち上がったプスノ(−導電
路(5〕の上記端末に対してその先端よりスロットaΩ
α・′を以って接続される端子金具αη中に構成しても
よく、また第7図、第8図の如くプスノ(−導電路(5
)の端末の一部をブスバー導電路(5)の平面方向より
山形状に突出して形成してもよい。
印刷配線板(0)の導電路Q3(至)′・・・の面に対
してバネ性を有した弾性接触片(ト)の面を弾性力2以
って圧接せしめ、相互に接続せしめてなるものである為
、上記導電路(2)(至)′・・・は損傷されることな
く、安定した電気的接続が成されることになる。
してバネ性を有した弾性接触片(ト)の面を弾性力2以
って圧接せしめ、相互に接続せしめてなるものである為
、上記導電路(2)(至)′・・・は損傷されることな
く、安定した電気的接続が成されることになる。
第4図及び第5図における端子金具(ロ)は下ll!(
ト)両側より立ち上がる両側壁Ql (11’の夫々に
その前端より相互に対応して切り欠き形成されたスロッ
ト(ホ)(ホ)′と、下II(ト)の前端から屈曲して
山形状となって下W(至)上面上に折り返えされる上述
の弾性接触片(ト)と上記下11(ト)から両側!1斡
α埠′にかけて一連的に切り欠き形成された上述のスロ
ットC1f9 M’とを有しており、上記スロットαI
M’にブスバー導電路(5)の端末をその先端より嵌
入して接続せしめると共に上記スロワI■′に印刷配線
板QOを挿入せしめてスロットc!Ic1O’の切り欠
き端と弾性接触片(至)との間で挾持せしめ、端子部a
◆の面に弾性接触片αGの山形部の面を圧接した状態で
接続せしめるものである。
ト)両側より立ち上がる両側壁Ql (11’の夫々に
その前端より相互に対応して切り欠き形成されたスロッ
ト(ホ)(ホ)′と、下II(ト)の前端から屈曲して
山形状となって下W(至)上面上に折り返えされる上述
の弾性接触片(ト)と上記下11(ト)から両側!1斡
α埠′にかけて一連的に切り欠き形成された上述のスロ
ットC1f9 M’とを有しており、上記スロットαI
M’にブスバー導電路(5)の端末をその先端より嵌
入して接続せしめると共に上記スロワI■′に印刷配線
板QOを挿入せしめてスロットc!Ic1O’の切り欠
き端と弾性接触片(至)との間で挾持せしめ、端子部a
◆の面に弾性接触片αGの山形部の面を圧接した状態で
接続せしめるものである。
第6図における端子金具aηは下壁■η両側より立岨上
がる両側a!(イ)ばの上端に相対向する方向へ延びる
上WW(2)′を設けると共に両側壁(イ)(イ)′の
夫々にその前端より相互に対応して切り欠いたスロット
(111)(111)’ e 設ケ、上記上!@H’ト
下壁91)前端の夫々から屈曲して山形状となって、上
壁(ホ)に)′と下壁a樽上面上に折り返えされる上述
の弾性接触片αQαυ′を形成し、且つ上記下@e])
から両側壁@(イ)′にかけて一連的に切り欠きを入れ
、当該部分に上述したスロットQf9t−形成しており
、上記スロットQQにブスバー導電路(5)の端末をそ
の先端より嵌入して接続せしめると共に上記弾性接触片
(ト)(至)′間に印刷配線板αGft挿入せしめ、端
子部a4の面に弾性接触片αQの山形部の面を圧接した
状態で接続せしめるものである。
がる両側a!(イ)ばの上端に相対向する方向へ延びる
上WW(2)′を設けると共に両側壁(イ)(イ)′の
夫々にその前端より相互に対応して切り欠いたスロット
(111)(111)’ e 設ケ、上記上!@H’ト
下壁91)前端の夫々から屈曲して山形状となって、上
壁(ホ)に)′と下壁a樽上面上に折り返えされる上述
の弾性接触片αQαυ′を形成し、且つ上記下@e])
から両側壁@(イ)′にかけて一連的に切り欠きを入れ
、当該部分に上述したスロットQf9t−形成しており
、上記スロットQQにブスバー導電路(5)の端末をそ
の先端より嵌入して接続せしめると共に上記弾性接触片
(ト)(至)′間に印刷配線板αGft挿入せしめ、端
子部a4の面に弾性接触片αQの山形部の面を圧接した
状態で接続せしめるものである。
上述した第5図、第6図における端子金具αηはブスバ
ー導電路(5)との接続に供するスロットαIQI’を
下*−1;=ら両側壁にかけて一連的に切り込んで形成
してなる為、端子金具αηの製造工程における曲げ加工
に際しても、両スロットαHf9’は比較的位置づれの
しない両側壁の下壁につながる部分において形成される
ことになり、相互に正確に対応して構成されることにな
る。
ー導電路(5)との接続に供するスロットαIQI’を
下*−1;=ら両側壁にかけて一連的に切り込んで形成
してなる為、端子金具αηの製造工程における曲げ加工
に際しても、両スロットαHf9’は比較的位置づれの
しない両側壁の下壁につながる部分において形成される
ことになり、相互に正確に対応して構成されることにな
る。
また、第5図における端子金具αηは一個の弾性接触片
(至)によって構成される為、下壁からの折り曲げにお
いて、その曲率を大きくとることが出来広範囲な弾性域
を有する弾性接触片of9t−得ることが出来、小形化
も有利である。
(至)によって構成される為、下壁からの折り曲げにお
いて、その曲率を大きくとることが出来広範囲な弾性域
を有する弾性接触片of9t−得ることが出来、小形化
も有利である。
また、第6図における端子金具αηは一対の弾性接触片
(ハ)(至)′によって、印刷配線板αQを挾持Tるも
のである為、保管若しくは組み付は時における外圧 妾によって、部分が多少変形したとしても一対の線板Q
(lとの接圧の変化を吸収Tることか出来る点有利であ
る。
(ハ)(至)′によって、印刷配線板αQを挾持Tるも
のである為、保管若しくは組み付は時における外圧 妾によって、部分が多少変形したとしても一対の線板Q
(lとの接圧の変化を吸収Tることか出来る点有利であ
る。
第7図における弾性接触片(至)はブスノ(−導電路(
5)の端末をブスバー導電路(5)の取り回し方向であ
る平面方向より山形状に突出して形成したものであり、
第8図における弾性接触片(至)はプスノ(−導電路(
5)の端末の一部から舌片(ハ)を切り起こし、当該舌
片(ハ)を同様に山形状に突出して形成したものである
。
5)の端末をブスバー導電路(5)の取り回し方向であ
る平面方向より山形状に突出して形成したものであり、
第8図における弾性接触片(至)はプスノ(−導電路(
5)の端末の一部から舌片(ハ)を切り起こし、当該舌
片(ハ)を同様に山形状に突出して形成したものである
。
ヂこれらの第7図、第8図に示す弾性接触片(至)によ
ってブスバー導電路(5)と引刷配線板aO上の導電路
(13Q3’・・・とは直接接続されることになり、第
5図、第6図に示す端子金具αηを用いた接続に比し少 電圧降下が弁なくもてすむ点有利である。
ってブスバー導電路(5)と引刷配線板aO上の導電路
(13Q3’・・・とは直接接続されることになり、第
5図、第6図に示す端子金具αηを用いた接続に比し少 電圧降下が弁なくもてすむ点有利である。
(イ)はブスバー配線根伐)に設けられた受は座であっ
て、該受は座(ホ)はブスバー導電路(5)の端末部、
即ち、端子部(8)(8)’・・・を規制収容Tる中継
座部に)(ホ)′・・・と印刷配線板α0を案内収容す
るガイド溝部@(財)′とを有しており、上記中継座部
(ホ)に)′・・・に位置固定された端子部(8) (
8)’・・・中に構成される弾性接触片αυ上へ印刷配
線板QO上の端子部α尋の接続を、上記ガイド溝部@(
財)′に印刷配線板αQを案内せしめることによりなさ
しめるものである。
て、該受は座(ホ)はブスバー導電路(5)の端末部、
即ち、端子部(8)(8)’・・・を規制収容Tる中継
座部に)(ホ)′・・・と印刷配線板α0を案内収容す
るガイド溝部@(財)′とを有しており、上記中継座部
(ホ)に)′・・・に位置固定された端子部(8) (
8)’・・・中に構成される弾性接触片αυ上へ印刷配
線板QO上の端子部α尋の接続を、上記ガイド溝部@(
財)′に印刷配線板αQを案内せしめることによりなさ
しめるものである。
上記受は座(ホ)は第9図の如くプスノ(−配線板(2
)のインシュレーションプレート(9)と一体的に形成
してもよく、第4図の如く別体として構成してもよい。
)のインシュレーションプレート(9)と一体的に形成
してもよく、第4図の如く別体として構成してもよい。
一体的に形成した場合には、受は座(ホ)の面はインシ
ュレーションプレート(9)の面と面一となって融なが
ることになり、その面をもブスバー導電路(5)の配線
箇所とすべく、ガイド溝部@′f:!III成する壁体
に)に、当該部分か印刷配線板Qlを案内する機能を損
なわないようにして切り欠きを設け、当該部分をブスバ
ー導電路(5)の通路とすることができる。
ュレーションプレート(9)の面と面一となって融なが
ることになり、その面をもブスバー導電路(5)の配線
箇所とすべく、ガイド溝部@′f:!III成する壁体
に)に、当該部分か印刷配線板Qlを案内する機能を損
なわないようにして切り欠きを設け、当該部分をブスバ
ー導電路(5)の通路とすることができる。
受は座(至)をインシュレーションプレート(9)と別
体にした場合には、ガイド溝部@(財)′を構成する嶽
体翰翰′と中継座部(ホ)(ホ)′・・・を構成する壁
体■とで略コ字状にして受は座(2)を構成し、図示し
ないが受は座に)とインシュレーションプレート(9)
の相互を、夫々に構成される凹凸部を以って固設せしめ
ればよい。
体にした場合には、ガイド溝部@(財)′を構成する嶽
体翰翰′と中継座部(ホ)(ホ)′・・・を構成する壁
体■とで略コ字状にして受は座(2)を構成し、図示し
ないが受は座に)とインシュレーションプレート(9)
の相互を、夫々に構成される凹凸部を以って固設せしめ
ればよい。
受は座に)をインシュレーションプレー) (9) ト
一体に設けたものは、別体のものに比し、本相互接続装
置(1)の組付けで数が少なくて済む点有利であす、マ
た、受は座(2)をインシュレーションプレート(9)
と別体に設けたものは略コ字状に形成される受は座(ハ
)の内方の面とインシュレーションプレート(9)の面
との間に障害物がなくなり、ブスバー導電路(5)の取
り廻しが容易となる。けだし、ブスバー導電路(5)を
取り廻した後で、受は座(ハ)を印刷配線板αθ上に載
置すればよいからである。
一体に設けたものは、別体のものに比し、本相互接続装
置(1)の組付けで数が少なくて済む点有利であす、マ
た、受は座(2)をインシュレーションプレート(9)
と別体に設けたものは略コ字状に形成される受は座(ハ
)の内方の面とインシュレーションプレート(9)の面
との間に障害物がなくなり、ブスバー導電路(5)の取
り廻しが容易となる。けだし、ブスバー導電路(5)を
取り廻した後で、受は座(ハ)を印刷配線板αθ上に載
置すればよいからである。
中継座部(ホ)(ホ)′・・・の構造を第10図、第1
1図に基いて説明する。
1図に基いて説明する。
第10図、第11図は第5図の端子金具Q″i)を用い
て構成されたブスバー導電路(5)の端子部(8)に対
して用いられ、且つ第9図の如くインシュレーションプ
レート0)と一体化された受は座に)中に構成される中
継座部(ホ)(ホ)′・・・の構造を示すものである。
て構成されたブスバー導電路(5)の端子部(8)に対
して用いられ、且つ第9図の如くインシュレーションプ
レート0)と一体化された受は座に)中に構成される中
継座部(ホ)(ホ)′・・・の構造を示すものである。
第10図、第11図において、中継座部(ホ)(ホ)−
・・はインシュレーションプレート(9)より立ち上か
って、印刷配線板α01r、受ける方向へ段差(2)を
以って低くなり、当該部分を台座部(至)、高くなった
部分を支持部−として相互に対峙してなる両側W!(至
)(至)′と夫々の台座部(至)の側僧部間にあって、
相互に相対向する方向へ少許出する係止片(至)(至)
′と、上記夫々の支持部(財)の側端部間にあって相対
向する方向へ少許突出する係止片@(ロ)′と、上記支
持部(ロ)の夫々の対向面において相互に対向し、側壁
(至)(至)′の立ち上がり方向へ走る一対の溝c!4
(至)′とで構成されている。
・・はインシュレーションプレート(9)より立ち上か
って、印刷配線板α01r、受ける方向へ段差(2)を
以って低くなり、当該部分を台座部(至)、高くなった
部分を支持部−として相互に対峙してなる両側W!(至
)(至)′と夫々の台座部(至)の側僧部間にあって、
相互に相対向する方向へ少許出する係止片(至)(至)
′と、上記夫々の支持部(財)の側端部間にあって相対
向する方向へ少許突出する係止片@(ロ)′と、上記支
持部(ロ)の夫々の対向面において相互に対向し、側壁
(至)(至)′の立ち上がり方向へ走る一対の溝c!4
(至)′とで構成されている。
上記の如く構成される中継座部に)げ・・・に対してブ
スバー導電路(5)は係止片N(至)7間若しくは係止
片@(ロ)7間より、両側I!(至)(至)7間に入り
、立ち上がった端末の両側縁を支持部(ロ)の溝OI(
至)′に嵌入せしめている。
スバー導電路(5)は係止片N(至)7間若しくは係止
片@(ロ)7間より、両側I!(至)(至)7間に入り
、立ち上がった端末の両側縁を支持部(ロ)の溝OI(
至)′に嵌入せしめている。
また、上記の如く中継座部に)(ホ)′・・・に規制収
容されたブスバー導電路(5)に対してスロットα*Q
119’を以って!II&!Iされた端子金具αのは両
側#1に)(至)′、係止片(至)に)′、係止片@(
ロ)′に囲まれ、平面方向への動きが規制せしめられて
いる。
容されたブスバー導電路(5)に対してスロットα*Q
119’を以って!II&!Iされた端子金具αのは両
側#1に)(至)′、係止片(至)に)′、係止片@(
ロ)′に囲まれ、平面方向への動きが規制せしめられて
いる。
係る状態において台座部(2)の上面と端子金具αηの
スロット(ホ)(ホ)′の下端は略同−高さとなってお
り壁体(ハ)に構成され、印刷配線板QQを案内するガ
イド溝部@匈′は上記状態のスロット(ホ)翰′と同一
高さ位置に形成されている。
スロット(ホ)(ホ)′の下端は略同−高さとなってお
り壁体(ハ)に構成され、印刷配線板QQを案内するガ
イド溝部@匈′は上記状態のスロット(ホ)翰′と同一
高さ位置に形成されている。
従って、上記ガイド溝部@(財)′によって案内されて
きた印刷配線板αOは、スロット四(イ)′内にそのま
ま案内されることになる。
きた印刷配線板αOは、スロット四(イ)′内にそのま
ま案内されることになる。
以上、第5図に示される端子金具αηと共に中継壁部に
)(ホ)′・・・夫々の構造を説明したが、第6図に示
す端子金具αηであっても同様の構造で上記作用を有す
ることになる。
)(ホ)′・・・夫々の構造を説明したが、第6図に示
す端子金具αηであっても同様の構造で上記作用を有す
ることになる。
また、受は座に)とインシュレーションプレート(9)
とが別体の場合においても受は座の構造は基本尺 的に同一であり、灸、第10図において係止片(ロ)(
ロ)′とが一体的につながり、第11図においてのブス
バー導電路(5)が一体的につながった係止片@に)′
の下部を介して中継座部g4(ホ)′・・・内に入るこ
とになる。
とが別体の場合においても受は座の構造は基本尺 的に同一であり、灸、第10図において係止片(ロ)(
ロ)′とが一体的につながり、第11図においてのブス
バー導電路(5)が一体的につながった係止片@に)′
の下部を介して中継座部g4(ホ)′・・・内に入るこ
とになる。
一方、弾性接触片α9が第7、第8図の如く、ブスバー
導電路(5)の端末を以って構成されてなる端子部(8
〕を規制収容する中継座部(ホ)w’−−−は、第7図
に1例として示す如くブスバー導電路(5)の平面方向
への動き2規制する係止片(至)(至)(2)と、山形
状の弾性接触片αeへの印刷配線板α1の端子部α41
Q4’−・・の圧接を補助Tる補助片□□□にて構成
Tればよいのである。
導電路(5)の端末を以って構成されてなる端子部(8
〕を規制収容する中継座部(ホ)w’−−−は、第7図
に1例として示す如くブスバー導電路(5)の平面方向
への動き2規制する係止片(至)(至)(2)と、山形
状の弾性接触片αeへの印刷配線板α1の端子部α41
Q4’−・・の圧接を補助Tる補助片□□□にて構成
Tればよいのである。
スロット(20)、 (20’)を有しない弾性接触片
に対して、山形状の弾性接触片αQへの印刷配線板QQ
の端子部α◆α◆′・・・の圧接を補助する手段とを有
しておればよいのである。
に対して、山形状の弾性接触片αQへの印刷配線板QQ
の端子部α◆α◆′・・・の圧接を補助する手段とを有
しておればよいのである。
第12図に示すのは、受は座(ハ)のガイド溝部勾翰′
に印刷配線板QQを挿入したとき、印刷配線板αQをガ
イド溝部@(財)′内に係止Tる手段を示すものにして
、ガイド溝部@(ロ)′中に、片持ち梁状となってその
先端にガイド溝部@(財)内に突出する係止突起@3を
有したアーム片−一′が形成されており、また印刷配線
板QQには上記突起的に嵌合Tる凹部に)が設けられて
いる。
に印刷配線板QQを挿入したとき、印刷配線板αQをガ
イド溝部@(財)′内に係止Tる手段を示すものにして
、ガイド溝部@(ロ)′中に、片持ち梁状となってその
先端にガイド溝部@(財)内に突出する係止突起@3を
有したアーム片−一′が形成されており、また印刷配線
板QQには上記突起的に嵌合Tる凹部に)が設けられて
いる。
以上説明したように、本発明はブスバー配線板(2)
f:収容する絶縁ボックス(3)の接続口を介して上記
ボックス(8)の内部と外部とに構成される上記ブスバ
ー配線板(り上のブスバー導電路(5)とワイヤリンク
ハーネス中の電i (6)と2接続せしめることにより
、自動車等の内部配線中に多数存在する分岐回路を上記
ボックス(8)内で集中的に配線するワイヤリングハー
ネスの相互接続装置において、上記絶縁ボックス(8)
内に上記ブスバー配線板(2)と共にリレー等半恒久的
に使用される機能部品が組み込まれた各種導電路を抱括
的に有する印刷配線板αqを内設し、上記ブスバー配線
板3〕上のブスバー導電路の)と銅泊等によって形成さ
れた印刷配線板(10上の導電路αI Q3’−−−と
を、ブスバ一端末部に設けられたバネ性を具有する弾性
接触片αGの面をIR箔等によって形成された導電路(
13(Ll’・・・の面に弾性力を以って圧接せしめる
ことにより接続せしめるようにしてなるものである為、
ワイヤリングツ1−ネス中に多数存在する分岐回路と河
にワイヤリン3/ グハーネス中に散在するリレー、ダイオード、コンデン
サー等半恒久的に使用される機能部品を絶縁ホ゛ツクス
(8)内で高密度に構成することが容易に出来、ワイヤ
ーリングハーネス中の中間ジヨイントの数を減らし、ワ
イヤリングハーネスの製造を容易化することが出来ると
共にワイヤリングハーネス全体の小型軽量化を図ること
が出来るのである。
f:収容する絶縁ボックス(3)の接続口を介して上記
ボックス(8)の内部と外部とに構成される上記ブスバ
ー配線板(り上のブスバー導電路(5)とワイヤリンク
ハーネス中の電i (6)と2接続せしめることにより
、自動車等の内部配線中に多数存在する分岐回路を上記
ボックス(8)内で集中的に配線するワイヤリングハー
ネスの相互接続装置において、上記絶縁ボックス(8)
内に上記ブスバー配線板(2)と共にリレー等半恒久的
に使用される機能部品が組み込まれた各種導電路を抱括
的に有する印刷配線板αqを内設し、上記ブスバー配線
板3〕上のブスバー導電路の)と銅泊等によって形成さ
れた印刷配線板(10上の導電路αI Q3’−−−と
を、ブスバ一端末部に設けられたバネ性を具有する弾性
接触片αGの面をIR箔等によって形成された導電路(
13(Ll’・・・の面に弾性力を以って圧接せしめる
ことにより接続せしめるようにしてなるものである為、
ワイヤリングツ1−ネス中に多数存在する分岐回路と河
にワイヤリン3/ グハーネス中に散在するリレー、ダイオード、コンデン
サー等半恒久的に使用される機能部品を絶縁ホ゛ツクス
(8)内で高密度に構成することが容易に出来、ワイヤ
ーリングハーネス中の中間ジヨイントの数を減らし、ワ
イヤリングハーネスの製造を容易化することが出来ると
共にワイヤリングハーネス全体の小型軽量化を図ること
が出来るのである。
第1図は従来のワイヤリングハーネスの相互接続装置の
外観を示す斜視図、第2図はリレーとブスバー導電路と
の接続を示す断面図、第8図(イ)は従来のワイヤリン
グハーネスの相互接続装置が採用されない場合のリレー
を組み込んだ回路の1例を示す図、第8図(ロ)は上記
リレー回路に上記相互接続装置を採用した場合のリレー
回路の1例を示す図、第8図(ハ)は上記リレー回路に
本発明の相互接続装置を採用した場合のリレー回路の1
例を示す図、第4図イ)は本発明に係るワイヤリングツ
1−ネスの相互接続装置の全体を一例を以って示した斜
視図、第4図(ロ)は第4図(イ〕に示される印刷配線
板を裏から示す斜視図、第5図は第4図ピ)に示される
端子金具の斜視図、第6図は上記端子金具の他の実施例
を示す斜視図、第7図は第4図ゼ)に示される端子金具
を用いずにブスバ一端末に弾性接触片を構成した一例の
斜視図、栴8図は第7図と同様にその他側を示す斜視図
、第9図は第4図(イ)に示される受は座の他の実施例
を示す斜視図、第10図は第4図イ)に示される受は座
中の中継座部の構造を示す平面図、第11図は同上中央
横断面図、第12図は受は座に印刷配線板を係止する場
合の一例を示す斜視図である。 (1)ワイヤリングハーネス相互接続装置(2)7 ス
l< −配線! (8)絶縁ボックス(4)接続口
(5)ブスバー導電路 (6)電線QO印刷配線
板 03 Q3’−・・導電路 αυ弾性接触片以
上 出願人 東海電線株式会社 第4図 (ロ) 第6図 23′ 第7図 第8図
外観を示す斜視図、第2図はリレーとブスバー導電路と
の接続を示す断面図、第8図(イ)は従来のワイヤリン
グハーネスの相互接続装置が採用されない場合のリレー
を組み込んだ回路の1例を示す図、第8図(ロ)は上記
リレー回路に上記相互接続装置を採用した場合のリレー
回路の1例を示す図、第8図(ハ)は上記リレー回路に
本発明の相互接続装置を採用した場合のリレー回路の1
例を示す図、第4図イ)は本発明に係るワイヤリングツ
1−ネスの相互接続装置の全体を一例を以って示した斜
視図、第4図(ロ)は第4図(イ〕に示される印刷配線
板を裏から示す斜視図、第5図は第4図ピ)に示される
端子金具の斜視図、第6図は上記端子金具の他の実施例
を示す斜視図、第7図は第4図ゼ)に示される端子金具
を用いずにブスバ一端末に弾性接触片を構成した一例の
斜視図、栴8図は第7図と同様にその他側を示す斜視図
、第9図は第4図(イ)に示される受は座の他の実施例
を示す斜視図、第10図は第4図イ)に示される受は座
中の中継座部の構造を示す平面図、第11図は同上中央
横断面図、第12図は受は座に印刷配線板を係止する場
合の一例を示す斜視図である。 (1)ワイヤリングハーネス相互接続装置(2)7 ス
l< −配線! (8)絶縁ボックス(4)接続口
(5)ブスバー導電路 (6)電線QO印刷配線
板 03 Q3’−・・導電路 αυ弾性接触片以
上 出願人 東海電線株式会社 第4図 (ロ) 第6図 23′ 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)インシュレーションプレート上に銅板等の金属板
から打ち抜き形成さnたブスバーによる分岐導電路を設
けて、ブスバー配線板を形成し、該ノ(スパー配線板を
絶縁ボックス内に収容すると共に当該ボックスに形成し
た接続口を介してボックス′キ内部と外部とにおいて夫
々構成される上記ブスバーとワイヤリングハーネス中の
電線とを接続せしめることにより、自動車等の内部配線
中に多数存在する分岐回路を上記ボックス内で集中的に
配線するワイヤリングハーネスの相互接続装置において
、上記絶縁ボックス内に上記ブスバー配線板と共にリレ
ー等半恒久的に使用される機能部品か組み込まれた各種
導電路を抱括的に有する印刷配線板を内股し、上記ブス
バー配線板上のブスバー導電路と上記tg’4等によっ
て形成された印刷配線板の導電路とを、ブスバ一端末部
に設けられたパ本性を具有する弾性接触片の而を銅箔等
によって形成された導電路の面に弾性力を以って圧接せ
しめることにより接続せしめたことを特徴とするワイヤ
リングハーネスの相互接続装置。 (2)絶縁ボックスにヒユーズ等消耗的に使用すれる機
能部品の端子部とブスバー導電路とを接続せしめる為の
接続口を設け、該機能部品をボックスの外部に構成せし
めるようにしたことを特徴とする特許 ハーネスの相互接続装置。 線板な案内収容するガイド溝部とを有した受は座を設け
て、上記ブスバー導電路の端末部に設けられて中継座部
において位置固定された弾性接触片上への印刷配線板上
の導電路端末の接続を上記ガイド溝部に印刷配線板を案
内せしめることによりなさしめるようにしたことを特徴
とする上記特許請求の範囲第1項記載のワイヤリングハ
ーネスの相互接続装置。 (4)ブスバー導電路端末部に設けられ、且つ/(ネ性
を具有した弾性接触片を、平面方向に取り廻され、端末
が立ち上がったスノ(−導電路の上記端末に対して、そ
の先端よりスリットを以って接続される端子金具中に構
成し、該端子金具を少なくとも下壁と該下壁両側より立
ち上がる両側壁にて形成し、上記スロットを上記下壁か
ら両側壁にかけF切り込み形成して設けたことを特徴と
する特許ングハーネスの相互接続装置。 (5)両側壁の夫々にその前端より相互に対応するスロ
ットを設けると共に下着の前端より弾性接触片を設け、
該弾性接触片を山形状にして下着の上面上に折り返えし
、上記弾性接触片の山形部と上記スロットの一対の切り
欠き端上部との間で、印刷配線板を弾性的に挾持せしめ
るようにし、且つ印刷配板の一側に導設せられた導電路
の端末面を弾性接触片の山形部で接触せしめるようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲1114項記載のワ
イヤリングハーネスの相互接続装置。 (6)両側壁上端より、相互に対向する方向へ延びる土
壁を設けると共に両側壁の夫々にその前端より相互に対
応Tるスロットを設け、上記上壁及び下壁より一対の弾
性接触片を設け、上記一対の弾性接触片の夫々を山形状
にして土壁、下壁、両側壁にて囲まれる端子金具内に折
り返えし、上記一対の弾性接触片の山形部相互で印刷配
線板を弾性的に挾持せしめるようにし、且つ一方の弾性
接触機とする特許請求の範囲第4項記載のワイヤリング
ハーネスの相互接続装置。 σ》ブスバー側に設けられ、且つバネ性を具有した弾性
接触片はブスバー導電路の端末の一部をブスバー導電路
の平面上より山形状に突出させて形成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項及び第8項のワイヤリングハ
ーネスの相互接続装置。 (8)ブスバー−電路端末に形成ざれる弾性接触片を、
ブスバー導電路の自由端を屈曲して形成したことを特徴
とする特許舖求範囲第7項記載のワイヤリングハーネス
の相互接続装置。 〔9〕プスパー導電路端末に形成される弾性接触片【ブ
スバー導電路より抜き起こして形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第7項記載のワイヤリングハーネスの
相互接続装置。 α(lけ座を印刷配線板のインシュレーションパネルと
は別体で構成して、ブスバー導電路が取り廻されたブス
バー配線板上に固定せしめたことを特徴とする上記特許
請求の範囲第8項記載のワイヤリングハーネスの相互接
続装置。 αη受は座ヲ印刷配線板のインシュレーションパネル上
に一体的に形成し二ことを特徴とする上記特許請求の範
囲第8項記載のワイヤリングハーネスの相互接続装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063007A JPS58182414A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | ワイヤリングハ−ネスの相互接続装置 |
DE8787200867T DE3382627T2 (de) | 1982-04-15 | 1983-04-14 | Elektrisches anschlussystem. |
EP83302124A EP0091835B1 (en) | 1982-04-15 | 1983-04-14 | Electrical junction system |
DE8383302124T DE3377194D1 (en) | 1982-04-15 | 1983-04-14 | Electrical junction system |
EP87200867A EP0259897B1 (en) | 1982-04-15 | 1983-04-14 | Electrical junction system |
US06/912,688 US4688149A (en) | 1982-04-15 | 1986-09-26 | Electrical junction box |
US07/037,799 US4752254A (en) | 1982-04-15 | 1987-04-13 | Electrical junction system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063007A JPS58182414A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | ワイヤリングハ−ネスの相互接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182414A true JPS58182414A (ja) | 1983-10-25 |
JPH023368B2 JPH023368B2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=13216826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57063007A Granted JPS58182414A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | ワイヤリングハ−ネスの相互接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182414A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5999914A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | 古河電気工業株式会社 | プリント回路板付配線分岐箱 |
JPS59148514A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-25 | 住友電気工業株式会社 | ワイヤリングハ−ネスの相互接続装置 |
JPS61134628U (ja) * | 1985-02-06 | 1986-08-22 | ||
JPS6221716U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-09 | ||
JPS6268013A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | 矢崎総業株式会社 | 自動車用配線装置 |
JPH0318615U (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-25 | ||
EP0782216A2 (en) | 1995-12-14 | 1997-07-02 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | An electrical connection box, a connection construction, a bus bar fixing construction and a connection terminal |
JP2010251212A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コンタクト及びコネクタ |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP57063007A patent/JPS58182414A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5999914A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | 古河電気工業株式会社 | プリント回路板付配線分岐箱 |
JPS59148514A (ja) * | 1983-02-14 | 1984-08-25 | 住友電気工業株式会社 | ワイヤリングハ−ネスの相互接続装置 |
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