JPS58182364A - フアクシミリ受信装置 - Google Patents
フアクシミリ受信装置Info
- Publication number
- JPS58182364A JPS58182364A JP6405882A JP6405882A JPS58182364A JP S58182364 A JPS58182364 A JP S58182364A JP 6405882 A JP6405882 A JP 6405882A JP 6405882 A JP6405882 A JP 6405882A JP S58182364 A JPS58182364 A JP S58182364A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- recording
- screen
- decoder
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は副走査速度を可変にすることができない７アク
シミＩＪ装置のメモリ制御方法に関するものである。
シミＩＪ装置のメモリ制御方法に関するものである。
感光体ドラム上に一様帯電を行い、光像露光を行って潜
偉を形成した後、現像して可視像を形成し、これを記録
紙上に転写する電子写真法は、記録の途中で副走査速度
（ドラム回転速度）を変えることは困難である。
偉を形成した後、現像して可視像を形成し、これを記録
紙上に転写する電子写真法は、記録の途中で副走査速度
（ドラム回転速度）を変えることは困難である。
その理由は走査速度を変えると、感光体上の一様帯電電
位が変化すること、現像特性が変化すること等のために
記録濃度にむらが生じるためである。
位が変化すること、現像特性が変化すること等のために
記録濃度にむらが生じるためである。
このため、情報量に応じて電送時間の変イ「する冗長度
抑圧形の７アクシミＩＪに適用するためには大容量の２
９ソフアメモリを必要とする。
抑圧形の７アクシミＩＪに適用するためには大容量の２
９ソフアメモリを必要とする。
第１図及び第２図は従来の装置の構成を示すブロック図
である。
である。
第１′図において、１は復号器、２−１及び２−２は画
面メモリ、３は記録回路、４及び５は切替スイッチ、６
は画信号入力端子を示す。
面メモリ、３は記録回路、４及び５は切替スイッチ、６
は画信号入力端子を示す。
受信された画信号は復号器ｌによって復号されり後、画
面メモリ２−１に蓄積される。画面メモリ２−１に１画
面分の画情報が蓄積されると、切替スイッチ４はａから
ｂＫ、また切替スイッチ５はｂからαに切替えられ、入
力−情報は２−２に蓄積されるとともに、画面メモリ２
−１に蓄積されていた画情報は順次読み出されて記録回
路３で記録される。
面メモリ２−１に蓄積される。画面メモリ２−１に１画
面分の画情報が蓄積されると、切替スイッチ４はａから
ｂＫ、また切替スイッチ５はｂからαに切替えられ、入
力−情報は２−２に蓄積されるとともに、画面メモリ２
−１に蓄積されていた画情報は順次読み出されて記録回
路３で記録される。
この場合、復号画信号用として２画面のメモリを必要と
するが、１６画素／■でＪＩＳＡ４判を例にとるとその
記憶容量は約３２メガビツトとなり、コスト増、装置大
形化の原因となる。
するが、１６画素／■でＪＩＳＡ４判を例にとるとその
記憶容量は約３２メガビツトとなり、コスト増、装置大
形化の原因となる。
なお画面メモリを復合器の前に設けると、一般には記憶
容量は小さくてよいが、復号器があらゆる画面に対して
記録速度より高速で復号処理を行う必要がある。一般に
復号器の復号速度は、特に複雑な画面に対して遅くなり
易く、前記要件を満足させることは困難な場合が多い。
容量は小さくてよいが、復号器があらゆる画面に対して
記録速度より高速で復号処理を行う必要がある。一般に
復号器の復号速度は、特に複雑な画面に対して遅くなり
易く、前記要件を満足させることは困難な場合が多い。
第２図は画面メモリ７を１画面のみとした場合のもので
、１画面相当の画情報が蓄積されたときに記録回路３が
記録動作を開始し、画面メモリ７の例えば感光体上に記
録された画情報は順次消去し、そのあとに順次復号され
て到来する′画信号を記憶する方法が考えられる。
、１画面相当の画情報が蓄積されたときに記録回路３が
記録動作を開始し、画面メモリ７の例えば感光体上に記
録された画情報は順次消去し、そのあとに順次復号され
て到来する′画信号を記憶する方法が考えられる。
この場合、冗長度抑圧形の圧縮率が極めて高い画信号を
受信すると、画面メモリ７の記録速度よ抄も復号器１か
ら送られてくる復号画情報入力速度の方が速いため、画
面メモリ７上に入力画情報を記憶することができないよ
うな場合が生じる。
受信すると、画面メモリ７の記録速度よ抄も復号器１か
ら送られてくる復号画情報入力速度の方が速いため、画
面メモリ７上に入力画情報を記憶することができないよ
うな場合が生じる。
本発明は、上記難点を解決するためになされたもので、
復号器の前後にメモリを設け、このメモリに記憶されて
いる情報量によって、記録部の動作ならびに画信号の復
号と伝送を制御するようにしたもので、以千図面につき
詳細に説明する。
復号器の前後にメモリを設け、このメモリに記憶されて
いる情報量によって、記録部の動作ならびに画信号の復
号と伝送を制御するようにしたもので、以千図面につき
詳細に説明する。
第３図は本発明のファクシミリ受信装置の構成を示す一
実施例のブロック図であシ、１は復号器、３は記録回路
、６は画信号入力端子、８は第１のメモリ、９は第２の
メモリ、１０は制御回路である。
実施例のブロック図であシ、１は復号器、３は記録回路
、６は画信号入力端子、８は第１のメモリ、９は第２の
メモリ、１０は制御回路である。
入力画信号は画信号入力端子６から第１のメモリ８をバ
ッファとしなから復号器１に送られ、ここで復号した画
情報として第２のメモリ９に蓄積される。第２のメモリ
９は復号した１画面の画情報よシやや多い情報を蓄積す
ることができ、その１画面の蓄積が終ると、この記録内
容を順次記録回路３に転送し、記録回路３はその１画面
の記録動作を開始する。例えば電子写真・の場合、一様
帯電された感光体上に発光ダイオードアレイあるいはレ
ーザ光源などによる光像露光を開始する。
ッファとしなから復号器１に送られ、ここで復号した画
情報として第２のメモリ９に蓄積される。第２のメモリ
９は復号した１画面の画情報よシやや多い情報を蓄積す
ることができ、その１画面の蓄積が終ると、この記録内
容を順次記録回路３に転送し、記録回路３はその１画面
の記録動作を開始する。例えば電子写真・の場合、一様
帯電された感光体上に発光ダイオードアレイあるいはレ
ーザ光源などによる光像露光を開始する。
第２のメモリ９に蓄積されている画情報は順次記録回路
３に転送されるが、その空いた部分には順次復号された
次の画信号が新たに蓄積される。
３に転送されるが、その空いた部分には順次復号された
次の画信号が新たに蓄積される。
制御回路１０は第２のメモリ９の空きを監視しなから復
号器１の動作および第２のメモリ９への画情報の転送を
制御する。
号器１の動作および第２のメモリ９への画情報の転送を
制御する。
記録回路３は１画面の記録が終了すると、再び第２のメ
モリ９に１画面の画情報が蓄積されるまで記録動作（例
えば像露光）は停止する。ただし、１画面の画情報が蓄
積さ°れると直ちに記録動作を開始できるように、例え
ば電子写真の場合、ドラム回転、一様帯電などの動作は
継続していて、次の記録の開始とともに転写タイミング
に合せて記録紙を転写部に供給し、感光体上のトナー像
を記録紙上に転写できるようにしである。
モリ９に１画面の画情報が蓄積されるまで記録動作（例
えば像露光）は停止する。ただし、１画面の画情報が蓄
積さ°れると直ちに記録動作を開始できるように、例え
ば電子写真の場合、ドラム回転、一様帯電などの動作は
継続していて、次の記録の開始とともに転写タイミング
に合せて記録紙を転写部に供給し、感光体上のトナー像
を記録紙上に転写できるようにしである。
次に、画信号入力として冗長度抑圧の圧縮率が高いもの
が入力される場合、伝送速度の方が記録速度より速くな
るだめ、第１のメモリ８では画信号の蓄積量が増大する
。このため第１のメモリ８では自己の記憶容量が不足し
てメモリのオーバフローをさけるために、画信号蓄積量
がある値以上になった場合、送信機（図示せず）に対し
て画信号伝送の一時停止を要求する信号を送出するよう
にしである。このときの第１のメモリに求められる記憶
容量は次式で与えられる。
が入力される場合、伝送速度の方が記録速度より速くな
るだめ、第１のメモリ８では画信号の蓄積量が増大する
。このため第１のメモリ８では自己の記憶容量が不足し
てメモリのオーバフローをさけるために、画信号蓄積量
がある値以上になった場合、送信機（図示せず）に対し
て画信号伝送の一時停止を要求する信号を送出するよう
にしである。このときの第１のメモリに求められる記憶
容量は次式で与えられる。
Ｓ ： ＭＤ ＋ Ｃ
ただしｓＨＨＩ３メモリａ記憶容量
Ｍは伝送路の通信速度（ビット／秒）
ｐは画信号伝送の一時停止の要求信号
が送信機に届くまでの時間（秒）
Ｃは第１のメモリ８で送信機を停止さ
せることを必要とする画信号蓄積量
の値（ビット ）
以上述べたように、本発明は復号器１の前に設けた第１
のメモリ８の画信号蓄積量によシ送信機からの画信号送
出を制御し、復号器１の後に設けた第２のメモリ９の画
情報の蓄積量により１画面の記録のタイミングを制御す
ることにより、副走査速度一定の７アクシミＩＪ装置に
おいても、１画面分よシ僅か多い記憶容量のバッファメ
モリを用いて、冗長度抑圧した画情報の伝送速度と記録
速度の整合をとることが可能であり、従って、電子写真
等のように副走査を可変とすることが困難な記録方式を
有するファクシミＩＪ装置に適用すればメモリ容量を節
約できる利点がある。
のメモリ８の画信号蓄積量によシ送信機からの画信号送
出を制御し、復号器１の後に設けた第２のメモリ９の画
情報の蓄積量により１画面の記録のタイミングを制御す
ることにより、副走査速度一定の７アクシミＩＪ装置に
おいても、１画面分よシ僅か多い記憶容量のバッファメ
モリを用いて、冗長度抑圧した画情報の伝送速度と記録
速度の整合をとることが可能であり、従って、電子写真
等のように副走査を可変とすることが困難な記録方式を
有するファクシミＩＪ装置に適用すればメモリ容量を節
約できる利点がある。
第１図及び第２図は従来の装置の構成を示すブロック図
、第３図は本発明のファクシミＩＪ受信装置の構成を示
す一実施例のブロック図である。 １ ・・・・・・・・・復号器、 ２−１．２−２・・
・・・・・・・画面メモリ、３・・・・・・・・・記録
回路、 ７・・・・・・・・・画面メモリ、８０．、・
１．・・・第１のメモリ、 ９・・・・・・・・・第２
のメモリ、１０・・・・・・・・・制御回路。 特許出願人 日本電信電話公社 第１図 第２図 第３図
、第３図は本発明のファクシミＩＪ受信装置の構成を示
す一実施例のブロック図である。 １ ・・・・・・・・・復号器、 ２−１．２−２・・
・・・・・・・画面メモリ、３・・・・・・・・・記録
回路、 ７・・・・・・・・・画面メモリ、８０．、・
１．・・・第１のメモリ、 ９・・・・・・・・・第２
のメモリ、１０・・・・・・・・・制御回路。 特許出願人 日本電信電話公社 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 記録の副走査速度を一定とするファクシミリ受信装置に
おいて、受信画信号を復号前に記憶する第１のメモリと
、復号後の画情報を記憶し、一画面の画情報の数よシや
や多い数の記憶存置を有する第２のメモリとを有し、第
、１のメモリは予め定めた画信号の蓄積量によって送信
機からの画信号の送出を制御する信号を送出する手段を
有し、第２のメモリは画情報の蓄積量によって一画面の
記録動作開始時期を制御する手段を有することを特徴と
するファクシミリ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6405882A JPS58182364A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | フアクシミリ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6405882A JPS58182364A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | フアクシミリ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182364A true JPS58182364A (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13247107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6405882A Pending JPS58182364A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | フアクシミリ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182364A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60249471A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | フアクシミリ装置 |
| JPS617771A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タ受信伸張制御方式 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6405882A patent/JPS58182364A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60249471A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | フアクシミリ装置 |
| JPS617771A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Fujitsu Ltd | イメ−ジデ−タ受信伸張制御方式 |
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