JPS58182174A - フロツピ−デイスクの清浄装置 - Google Patents

フロツピ−デイスクの清浄装置

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Publication number
JPS58182174A
JPS58182174A JP58014491A JP1449183A JPS58182174A JP S58182174 A JPS58182174 A JP S58182174A JP 58014491 A JP58014491 A JP 58014491A JP 1449183 A JP1449183 A JP 1449183A JP S58182174 A JPS58182174 A JP S58182174A
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JP
Japan
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disk
pad
cam
floppy disk
shaft
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Pending
Application number
JP58014491A
Other languages
English (en)
Inventor
エリ−・ニユ−マン
シ−・ポ−ル・デイビス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INNOVATIVE COMPUTER PROD
INOBEITEIBU COMPUTER PURODAKUTSU CORP
Original Assignee
INNOVATIVE COMPUTER PROD
INOBEITEIBU COMPUTER PURODAKUTSU CORP
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Filing date
Publication date
Application filed by INNOVATIVE COMPUTER PROD, INOBEITEIBU COMPUTER PURODAKUTSU CORP filed Critical INNOVATIVE COMPUTER PROD
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/50Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges
    • G11B23/505Reconditioning of record carriers; Cleaning of record carriers ; Carrying-off electrostatic charges of disk carriers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N2230/00Signal processing
    • F16N2230/10Timing network

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般にフロッピーディスタ(またはディスケ
ット)として知られそいる種類のものを含む、回転可撓
性磁気情報記憶媒体を清浄し、調整するための装置の分
野に閥するものである。
可撓性磁気ディスクの使用者が直面する重要な間!II
Aは、はこシ、油、酸化物付着物および空気中尺浮遊す
る微粒子の形の汚染物がディスクに付着することによっ
て生じる。この問題は、微粒子が静電気によりディスク
にひきつけられて付着するという事実罠より起る。
主として読出し/書込みヘッドによるディスクの摩耗と
、読出し/書込みヘッド自体の対応する摩耗から別の問
題も生ずる。これらの摩耗の問題は、この摩v/AFi
使用潤滑剤を駄目にするし、ディスクとヘッド間の摩擦
と、記鎌面から読出し/書込みヘッド自体へ移動される
汚染物質とによシ生じる。この摩擦は使用潤滑剤をJI
!シ去る。
過去数年の関に、大型コンビエータを使用する研究虐や
施設ばかりでなく、ワードプロセッサや、会計または在
庫管理のための小型コンビ為−夕を用イる小さな事務所
や企業においても70ツピーデイスクが見出される程、
フロッピーディスクを用いる技術が発展してきている。
その結果として、これらの環境においては、フロッピー
ディスクの使用が主な職務でなかったシ、70ツピーデ
イスクの取!J4itいについての訓練をあt9受けて
いない人たちによりフロッピーディスクが取シ扱われ、
かつ汚染源を管理することが容異でなかつたりするため
に、フロッピーディスク表面の汚染の問題はいやが上に
も増大する。それと崗時に、70ツピーデイスクに記憶
される情報の密度が次第に高くなるために、ディスク表
面上の汚染や微粒子罠よりひき起される故障がますます
重大なものとなってきた。
し友がって、フロッピーディスクの清浄、潤滑および静
電気除去を事1Nf9r等で簡単に行える低価格の装置
が求められていた。
本発明まては、tlこりによる汚染、微粒子に関連する
故障、および摩擦などの間lIIは低価格の装置におい
ては適切に祉取り扱われてぃなかっ良。
米国特許田願第257769号鞠細書において、本願発
明者はフロッピーディスクの清浄、潤滑および静電気除
去の問題を適切に処理する装置を開示している。その装
置においては、装置の中にフロッピーディスクを挿入し
良後Fi装置の始動ボタンを押すだけで良いように、装
置の運転を自動制御するためにタイオー制御器からのタ
イミング信号が用いられる。調整サイクル中に用いられ
る各種の毫−夕およびポンプを制御するためにそれらの
タイミング信号が用込られる。その装置は完全自動化さ
れているから、数枚の70ブビーデイスクしか使用して
いないような小さな事務所ヤ金業に七っては、装置の価
格は購入不可能とさえいえるはどである。本発鴫祉装置
の価格を低くするように1前記米iii*許出願tsm
書に開示されている装置よりも構造が極めて簡単である
装置を提供するものである。一方、仁の装置がフロッピ
ーディスクの清浄、潤滑および静電気除去を行えるよう
にするためK、入閣が行わねばならない操作が少し多く
なる。しかし、特殊な技能というものは不要であシ、フ
ロッピーディスクを取や扱える人であればだれでも装置
を操作できる。
可撓性磁気ディスクの表面を清浄にする良めの1つの装
置は、ディスクの!!!!面をかき落す?7アイヤ製の
スクレーパーを用いる。フロッヒーティスフは真空ポン
プによりサファイヤのスクレーパ〜に押しつけられる。
その真空ポンプはディスクの附近にある微粒子も除去す
る。ディスクが回転している間に作業が行われる。この
装置がフロッピーディスクの清浄にどれはと有効である
かは知られていない。しかし、この装置は潤滑と静電気
除去は行わず、tた全く行えないと僅ぜられる。
一方、本発明により、非常に蒸発しやすい調整流体を回
転中のフロッピーディスクの両面に同時に加えることに
よってフロッピーディスクの調整、すなわち、清浄、潤
滑、静電気除去を1KK行うことができる。
まず、1枚のフロッピーディスクの両面を調整するのに
十分な量の調整流体を、特別に設計・製作された調整流
体溜に注入する。次に、パッドにこの流体をたっぷり浸
み込ませる。この流体を浸み込ませ曳パブドは、続出し
/書込み窓を通じて70ツピーデイスクに接触させられ
る。1本のレバーを回すことにより、一実施例において
蝶、機械的な装置で70ツピーデイスタの中央部つかみ
、それから電動機を始動させてディスクを回転させ、流
体が浸み込まされているパッドをディスクに接触させる
。電動機の始動と同時に、調整作業を所定時間だけ行う
ように、タイマが始動させられる。
低速回転しているタイiの軸にはカムがとりつけられる
。このカムは、ある時間の蔽過後に、パッドをフロッピ
ーディスクの表面から少し上昇させ、その間ディスクは
回転を続ける。これにより、ディスクに残っている調整
流体を蒸発させることツできる。その後、カムが電動機
を停止させるからディスクの回転は止む。ついでレバー
を最初に回したのとれ逆の向きに回すと、清浄され、潤
滑され、かつ静電気を除去したディスクを装置からとり
出すことができる。
第2の実施例においては、タイミング毫−夕が各調整過
程を制御する。タイミングモータKFi歯車が設けられ
る。パッドに調整流体が飽和させられた後で、その歯車
は作動させられる。この第1の歯車にかみ合う第2の歯
車がカムに連結されて、まずディスクをつかんで回転さ
せ、その後で、流体が浸み込まされているパッドをディ
スクに接触させる。ディスクを調整流体で処理する時間
が経過した後、ディスクの表面から少しだけパッドを持
ちめげる。その後で電動機を停止してディスクをとり出
す。
本発明の目的は、可撓性磁気ディスクに記憶されている
データを破壊したり、変更したりすることなしにディス
クを調整する、すなわち清浄、潤滑および静電気除去を
行う九めの簡単で安価な装置を得ることである。その良
めに、本発−は可撓性磁気テープをその中心孔附近でつ
かむ機構が設けられる。この機構は電動機により回転さ
れるスピンドルと、保合時にフロッピーディスクの中心
孔附近の部分をスピンドル機構に押しつけ、フロッピー
ディスクがジャケット内で回転できるようにするクラッ
チ機構とを含む。牛径方向に延びるクラッチかみ合いビ
ンまたはカム従節が設けられている軸に、自由に回転す
るクラッチがと9つけられる。このカム従節は軸の周囲
でらせん面すなわち軸線方向のカムの上にのる。軸がら
せん面に対して回転されると、クラッチをつないだり、
切ったりするために軸は長手方向に動く。
ディスクの実際の調整は2個の小さなパッドにより行わ
れる。それらのパッドはディスク・ジャケットの絖出し
/書遅み孔を通じてフロッピーディスクの表面をアクセ
スする。これら、の−ラドはディスクの両側でパッド・
スイング板にとりつけられるので、パッドはディスク函
に接触tたは離間できる。
回動させられる流体計量カバーを有する流体放出器がパ
ッドの上方に配置され、これによりパッドがディスクに
接触する以前にパッドに調整流体を供給するようにする
。計量カバーの中に所要量の流体が満たされた後、カバ
ーが閉じられ、計量カバー内の流体を流体放出器の中に
注入できるようにする。パッド・スイング板にとりつけ
られているパッドを流体で飽和させるために、調整流体
はチューブによシパツド・スイング板の開口部へ送られ
る。
第1の実施例においては、フロッピーディスクをつかむ
ためにクラッチとスピンドルが展開された時に、フロッ
ピーディスクの回転が自動的に開始される。軸上のレバ
ーを回すと、その軸から半径方向へ延びている第2のビ
ンが、クラッチが70プピーデイスクをスピンドルに押
しつけた後で、マイクロスイッチを押させられる。その
ために電動機が始動させられ、それによりスピンドルが
動作を開始させる。
この実施例においては、パッド・スイング&#j軸に連
結される。フロッピーディスクをつかんで回転させるた
めに、軸から半径方向に央き出ているレバーにより軸が
回転させられてクラブτとスピンドルをつないだ後で、
軸を更に回転させるとパッドがスイングさせられて、ク
ラッチとスピンドルがつながれてディスクを回転させた
後でフロ、ピーディスクに接触させられる。
この実施例は回転カムがとりつけられているタイマモー
タを使用する。このタイi毫−夕は電動機と同時に回転
を開始する。所定の時間が経過してから、タイマカムが
クラッチつなぎビンtたはカム従節に押しつけられて軸
を少しだけ回転させる。クラッチつ危ぎビンはカムの表
面の非らせんの上にのっているから、クラッチとスピン
ドルはつながれ九fまである。しかし、軸が回転すると
軸がパッドをスイングさせてフロッピーディスクとの接
触を断つ。しかし、ディスクが回転を続けるから、調整
流体が70ツビーデイスク上にどれだけ残っていたとし
ても、ディスク上に引っかき傷や分離線なしに蒸発でき
るようにする。仁れで調整作業は終り、レバーを目すこ
とによりクラッチとスピンドルを離してフロッピーディ
スクを放すことによりフロッピーディスクを装置から外
せるようになる。
第2の実施例においては、タイマカムKFi歯車がとり
つけられる。この歯車は、軸受に軸と同軸状になってと
りつゆられている第2の歯車にかみ合う。スピンドルを
回転させる電動機がタイi毫−夕と同時に始動させられ
る。それからクラッチとスピンドルが展開させられて、
軸線方向のカムと、第1の実施例に用いられているカム
従節に類似するカム従節とを用いてディスクをつかむ。
パッド・スイング鈑は、第2の歯車とともに回転するラ
ジアルカムに連結される。このラジアルカムt」作製ア
ームを制御する。この作動アームはパッドをスイングさ
せて、フロッピーディスクの表面を調整流体で飽和され
ているパッドにより調整できるように、所定時間が経過
した後でフロッピーディスクに接触させる。
ディスクを処理してから、飽和されたパッドがディスク
の表面から少し離れる向きに動かされるようにタイマモ
ータがラジアルカムを回転させる。
ディスクの回転は続けられるから、ディスク上に残って
いる調整流体は蒸発できる。タイマモータが更に回転す
るとクラッチつなぎビンを良はカム従節が軸線方向のカ
ムのら誓ん表面の上にのるから、クラブチはディスクと
スピンドルから切シ離される。リミット・スイッチがタ
イマモータと電動機を停止させる。これで調整作業が終
り、フロッピーディスク#′i直ちに使用できることK
する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
以下に説明する本発明の好適な実施例は、一般にフロッ
ピーディスクまたはディスケットと呼ばれている可撓性
回転磁気ディスクの表面を調整するためにとくに有用な
、簡単で安価な装置である。
まず第1図を参照する。この図には本発明の装置120
の一実施例が示されている。仁の俟置加の上方に#i包
囲体すなわちジャクツ)24の中に収納されたフロッピ
ーディスクnが示されている。このフロッピーディスク
22tj非’IK薄い円板であって、一方または両方の
面に情報記碌用の磁性材料が被覆される。フロッピーデ
ィスクnの取扱いを容易にし、情報記録面を保護するた
めに、フロッピーディスク22は補強された薄いジャケ
ットすなわち包囲体列の中に全体的に配置される。ジャ
ケット24F1強化紙、ボール紙、プラスチックなどで
作られる。貌出し/書込みヘッドによるディスクnの磁
気表面への接近は、ジャケット冴の孔四を通じて行われ
る。2つの磁気情報記録面を有するフロッピーディスク
は、ジャクツ)24の両側に背中合わせの位置に読出し
/書込み孔昂が設けられる。
したがって、通常の使用においては、フロッピーディス
クnが回転している間に、ジャケット24itその縁部
が保持されて回転しない。本発明により、フロッピーデ
ィスク22は読出し/書込み孔28を通じて調整流体に
より処理され、それに19デイスクの全続出し/書込み
領域を清浄し、潤滑し、静電気除去できる。
フロッピーディスク22#i、そのジャケット冴を垂直
方向下向きにして、装置船の主区−すなわち情報媒体(
以下メディアという)区−諺の中に挿入する。このメデ
ィア区画羽の端部に配置されているメディアガイド別の
中にジャケット24t1滑り込む。メディアガイド34
#i第2 、36!3にもつと詳しく示されている。
フロッピーディスク22Fi、中心孔昂の近くの領域(
9)は、装置船の対向する環状面n、39によりはさま
れる。それらの環状−面の一方の表面の溝41の中にO
リング43が配置される。この0リングlは溝41の深
さより少し厚いから表m39から少し突き出る。環状表
面体39Fiスピンドル38に結合される。このスピン
ドル38Fi電動機簡により回転される。環状表面訂は
クラッチあの一部である。クラッチつなぎおよび切り離
し機構45が作動され九時にクラッチ36はスピンドル
あに係合する。
クラッチ機構6は軸鉛を有する。この軸荀の端部は軸受
73によりクラッチあに連結される。軸旬上の半径方向
に延びるクラブチつなぎビンすなわちカム従節(資)が
らせん状表面を有する軸線方向のカムの上にのるので、
細切が回転すると細切はその長手方向に沿って移動し、
そのために、細切の回転の方向に応じてクラッチ%をス
ピンドルあへ向けて動かしたシ、スピンドル謁から離れ
る向きに動かす。
以上説明した部品の協働により、フロッピーディスクn
をそのジャケット24の内部でつかまえて回転させるこ
とができる。この場合、ジャケット冴は表面体37 、
39によって把持されないから、ジャケット24が正方
形であり、かつメディア区画羽のメディアガイドあの中
Ktかれている曳めにフロッピーディスクnとともに回
転されない。
本発明は、特殊な調整流体を含んだパッドを用いて、フ
ロッピー1イスクnq)WB磁気表面処理するものであ
る。このために、流体調整パッド関が読出し/書込み窓
器を通じてディスクZOa気表面に接触するように、パ
ッド関およびそれに関連する部品は位置させられる。パ
ッド66Fi7pツピーデイスクnの情報配憶に用いら
れる部分の全幅にわたって延びる。パッド56#iパツ
ド・スイング板ωに連結される。このパッド・スイング
*aott、フロッピーディスクnの面に平行なピン鑓
を中心として回動する。ばねとプーリおよびその他の部
品とで構成された機構が、パッド・スイング板ωをクラ
ッチ機構45に連結し、パッド・スイング破口がディス
クnの磁気表面へ向って振れfI−9、その磁気表面か
ら離れる向きへ向って振れた夕できるようにする。
パッド団はディスクnの表面から離れている位置、すな
わち、第1.2図に示されているような位置、にある時
に調整流体でみたされる。流体付与機構78がパッド団
とパッド・スイング板ωの上方に配置される。この流体
付与機構7BKFi回動する流体計量カバー槌が設けら
れる。流体計量カバー86が開放位置KTob時は、オ
ペレータは流体を計量カバー回内に指定レベルまで注入
できる。その後でカバー聞を閉じ、調整流体を流体付与
機構78の中に注入する。注入された調整流体は重力の
作用によりチェーブ82を通って流れ、パッド・スイン
グ板ωの裏面の孔61を通じてパッド島を飽和させる。
パッド56KN乗な流体が与えられるとその流体はトレ
ー】40の中にしたたり落ちる。
70ツじ−ディスクnとジャケット冴が装置22の中に
挿入され、パッド56KIIl整流体が飽和された後で
、ディスクnが表ms’t 、 39によシ把持される
ようにクラッチ機構6が作動させられ、パッド・スイン
グ板ωが下方へ向って振られてパッド聞が貌出し/書込
み孔列を通じてディスク四に接触できるようにする。そ
れからフロッピーディスクを回転させて掃除できる。
次に、図面を参照して本発明の一実施例の特定の構造と
部品について詳しく説明する。フロッピ−ディスク22
の調整作業は、ジャケラ)24の中に入っているフロッ
ピーディスク四を、装置加のメディアガイドあの間のメ
ディア区画諺の中に挿入することにより開始される。各
ガイドは分離されている一対の細い棒で構成される。そ
れらの棒はテフロン(登録商標)、アルミニウムtたは
その他の材料で作ることができる。それらの棒はfi[
に位置させられて、固定具によりメディア区画支の端部
にとシつけられる。各ガイドあのための棒の間の間隔に
より、フロッピーディスクnのジャケット24をガイド
あの下方へすべり落ちさせることはできるが、ジャケラ
)24を横に動かすことはできない。パッド間が調整作
業のためにフロッピーディスク四の表thiK接近する
ことができるように、読出し/書込み孔あが第1図に示
す位置となってフロッピーディスクとジャケット冴をメ
ディア区画32の中に挿入することが軍費である。
フロッピーディスクnがメディア区1li32の中に正
しく挿入されると、フロッピーディスクの中央孔26が
クラッチあおよびスピンドルあと同心状になる。スピン
ドル38#′i軸47を有する。この軸47Fi電動機
羽とコツプ形スピンドル輪49により回転される。この
スピンドル翰49Hフロッピーディスクnのための環状
表面おを含む。電動機88Fiメディア区画32の外側
に配置され、軸47#iメディア区画諺を貫通して突き
出る。スピンドル輪49は、メディア区画兇の内部にお
いてカラー51によシ軸47にとりつけられる。軸47
の、軸線は正しく挿入されているフロッピーディスクn
の中央孔加を通るが、スピンドルあ自体の部分は正し−
く挿入されているフロッピーディスクnの面の中にλら
ない。
コツプ形スピンドル輪のコツプ状部分がフロッピーディ
スクnの面へ向って砥びるように位置される。
フロッピーディスクuomに平行なスピンドル輪49の
リムの縁部に環状表面39が形成される。この表面39
はフロッピーディスクnの面またはそれに非常に近い所
に配置され、その内半径はフロッピーディスク22の中
央孔あの内半径にはt!等しく、外半径はフロッピーデ
ィスクnの中央孔あの半径より少し大きい。し友がって
、フロッピーディスク22の中央孔拠に近いが、ジャケ
ラ)24により覆われていない部分(資)を表面おに押
しつゆることができる。
環状表面あの環状溝41の中に弾性0リング0が配置さ
れる。この0す/グ0の厚さは溝41の深さより少し厚
くして、フロッピーディスクnがスピンドル輪49に押
しつけられた時に、フロッピーディスク四とスピンドル
北の間の摩擦を大きくすることにより、スピンドルあに
よってフロッピーディスクnへ供給される回転トルクを
大きくする。
第2の環状光@53が環状光1ili39の近くに、そ
の環状表面39と同心状になって配置される。この第2
の環状表面団の半径が大きくなるにつれてその表面はフ
ロッピーディスクnの面から更に遠ざかるようになって
いる。したがって、この第2の環状表面53は、シャケ
y)冴がガイドあの間のメディア区aii70の中に挿
入される時に、フロッピーディスク22がスピンドル輪
49と環状表面おの所を通るのを案内する補助を行う。
フロッピーディスクnのスピンドル篤の反対側KFiク
ラッチあとクラッチ機構6が配置される。
クラッチ機構45は(第2.3図)メディア区画32の
壁と、クラッチ機構45の外囲器社の壁を貫通して延び
る細切を有する。この軸4oFi軸受赫により支持され
る。
この軸40#′iスビ/ドルあの線と同じ線に沿って向
けられ、スピンドルあの回転中心軸線と同じ軸線に沿っ
て長手方向に動く。この回転軸線のことを今後は頻々デ
ィスク軸線と呼ぶことにする。また、軸旬が回転するが
、この回転は全部で1回転またはそれ以下に制限される
メディア区1Iii32の外側に近接する領域で、コイ
ルばね柘が軸40の周囲に配置される。このばね栃を所
定位置に保持するために、ばね保持器絽が軸旬に固定さ
れる。ばね恥は輪切とクラッチあを、メディア区画32
の中に配置されているフロッピーディスクnから引き離
すように押す。
細切とクラッチあの長手方向運動は、軸旬から半径方向
に突き出ているクラッチつなぎピンナなわちカム従節間
により制限される。クラブチつなぎピ/すなわちカム従
節5oFi、第4図に示すように、非回転ビン郭の上方
にローラー91をなるべく有するようにする。
軸線方向のカム駒が機構の外囲6社にとりつけられる。
このカム8には軸旬が突き出る中心孔があけられる。ク
ラッチつなぎビンすなわちカム従1l150のローラー
91が軸線方向のカムの表面のうち全体としてフロッピ
ーディスク22に向き合う#!!向57の上にのる。軸
線方向カム80表面57の一部は軸40に対してらせん
状に配置される(第4.9図)1軸40が回転されると
、表面57の・うちクラッチつなぎビンすなわちカム従
節(資)が接触している部分に応じて、クラブチあがフ
ロッピーディスクnに接近し九り、フロッピーディスク
nから遠去かったりする。後で詳しく説明するように、
クラッチあは軸40のそのような回転によりフロッピー
ディスク22とスピンドル38につながれたり、フロッ
ピーディスクnとスピンドルあから切り離された9する
1、クラッチあのつなぎと切り離しを容易にする九めに
、輪切の端部のうち機構の外囲器部の外側から砥びる端
部にレバー108が設けられる。
クラッチ36Fi保持リング67.67によシ細切にと
りつけられる。第3図に最もよく示されているように、
クラッチ36は内側同心部分69と外側同心部分71を
有する。クラッチあの内側同心部分69Fiこれに圧入
されている軸受73により軸40に連−される。軸40
にとりつけられている保持リング砧、67は内側同心部
分69が輪切に対して長手方向に動くことを阻止する。
軸旬の周囲に厚い円筒形スリーブを形成するために、内
側同心部分69Fiその外側円筒面の方に外側へ向って
娩びる輪状のリム75を有する。この輪状のリム75は
スピンドル羽かう最も遠く離れている端部に位置される
クラッチあの外側同心部分71は内側同心部分ωと同心
状に置かれた円筒形内面を有する。外側同心部分71の
円筒形内面の内半径は内側同心部分69の上に配置され
て外側に空出している輪状リム750半径より僅かに大
きい。したがって、外側同心部分71は内側同心部分φ
および輪切に対して長手方向に動くことができるようK
なっている。
内側同心部分69のスピンドルあに近い方の側には保持
リング79を受けるための小さな輪状溝が設けられる。
保持リング79の外径社外側同心部分71の内側に砥び
ている輪状リム770内径より僅かに大きい。したがっ
て、保持リング79と、内側同心部分69の上に配置さ
れて外側へ延びている輪状リム75とは、内側同心部分
臼と細切に対する外側同心部分71の起り得る長手方向
の動きを制限する。
内側同心部分(至)の半径より長い内径と、外側同心部
分71の内径より短い外径を有するらせんばね81が内
側同心部分69と外側同心部分710間に置かれる。こ
のげね81ti内側同心部分69の外側へ弧びている環
状リム75と、外側同心部分nの内側へ砥びている環状
リムnとの向き合っている表面の間にそれらの表面に接
触して置かれる。それらの表面とばね81の端部との間
の摩擦により、外側同心部分71Fi内側同心部分(至
)と軸40に対する長手方向の運動のある稈度の自由度
と、それらの部品に対して傾斜するある程度の自由度と
を保持しながら、内側同心部分69とと4に確実に回転
できるようにされる。内側に砥びる環状リムnが保持リ
ング四に接触するようK、ばね81#i外側同心部分7
1をスピンドルあへ向って押す。しかし、外側同心部分
71かばね81を押し返してばね81を圧縮し、それに
より外側同心部分71を内側同心部分ωと細切に対して
長手方向に動かすことができることに気がつくであろう
。しかし、外側同心部分71がばね81を押さない時は
、外側同心部分71の内側へ延びる環状リム77Fi保
持リング79に接触する。
外側同心部分71Fi凹んだり五田を有する。このリム
簡の上には平らな環状表面rが、スピンドル輪49の上
に配置され゛(いる環状表面39に対して平行罠なって
配置される。環状l!l!I[i37の内半径と外半径
はスピンドル翰49の上に配置されている対応する環状
表面器の内半径および外半径とそれぞれ同じである。ク
ラッチ謁が最初にスピンドルあへ向って動かされると、
環状表面yと0リング6がフロッピーディスクnのうち
その中央孔26に近い部分に接触し、押す。この最初の
接触の後で、りラッチあがスピンドルあへ向って更に動
くとQ 17ング0が圧縮される。0リング招が圧縮さ
れる大きさ、したがってフロッピーディスクが把持され
る力はばね定数と、ばね81が圧縮される程度により決
定されるのであって、軸40をスピンドルあへ向って押
す力の全部によるものでFiない。第3図に示すように
、0リングCが環状溝41の中で部分的に、または全面
的に圧縮されるように、ばね81のばね定数と圧縮度は
選択される。
環状表面37はクラッチあの前面から〈埋まされている
こともわかるであろう、しかし、ばね81が第3図に示
されているように圧縮されると、このくほみは、環状表
面おからコツプ形スピンドル輪49の底までの距離より
浅くて、クラッチあと輪切の端部がスピンドル輪49に
a接接触しなくなるようになっている。
フロッピーディスクnがメディア区画nの中に挿入され
た後で、70ツピーデイスクnの磁気表面′5L調整す
るために用いられるパッド間を掃除流体で飽和させるこ
とができる。好適な実施例においては、パッド56Fi
プラスチプクのオープン・セル・フオーム(open−
celled foam )で作られ、布で被覆される
。この装置での使用を容易にするために、各パッド56
はクリップ団の中に保持される。このパッド・クリップ
58Fiパツドスイング板60にとりつけられる。この
パッドスイング板60社全体として長方形の板であって
、メディア区画32に枢着される。各パッドスイング板
60Fiピボットビン似を中心として回動する。パッド
間とピボットビン62Fi、過切に位置させられている
フロッピーディスクnの表面と、フロッピーディスクの
エンベロープ冴に設けられている読出し/書込み孔あの
長手方向とに平行である。し危がって、パッド56は7
0ブビーデイスク22に!i触させることができ、パッ
ドスイング板ωがピボットビン62ヲ中心として回動さ
せられ良時に、パッド間は読出し/書込み花器を通じて
フロッピーディスクnに接近できる。
各戻しばね8の一端がパッドスイング板ωに連結され、
他端がメディア区11i32においてパブトスインク板
ωの上方の点に連結される。第1.2図に示すように、
戻しばね64#iパッド間とパッドスイング破口をフロ
ッピーディスク22から遠去けて水平位置にするように
パッド間とパッドスイング板ωを引く。
各ピボットビン62のメディア区画諺の外側へ延びる端
部にはプーリ關と70がとりつけられる。それらのグー
IJ68と70の周面にFi#74をかける良めの溝が
設けられる。線7411tプーリ錦と70にと9つけら
れ、プーリ70の溝の中を(第1,2図で見て)時計回
りに進み、それからブーIJ68o中を逆時計回りに進
む。次に、線74は下向きに進み、それから第3のプー
リ72の周囲を通って軸40tで進み、そこで細切にと
りつけられる。したがって、軸φが回転すると線74は
輪切に巻きつけられることになる。軸切が回転させられ
て!!74を細切に巻きつけるにつれて874中の張力
が大きくなり、戻しばね偶の戻し力より大きくなる。そ
のためにパッドスイング板60Fi下向きに回動させら
れ、パッド間はフロッピーディスク22に接触させられ
る。軸ψが前とは逆の向きに1転させられて#74を巻
き#1ぐすと、戻しばね8の力のためにパッドスイング
板6oはフロッピーディスクnに押しつけられる。
本発明は手動の流体付与装置を用いている。この流体付
与装置の諸特徴が第10〜12図かられかる。
この装置F12つの区1ii87に分割され曳流体付与
機構すなわち流体だめ1を有する。各区画群の最低点に
孔釦が設けられる。この孔にチ為−ブ82の一端が連結
される。このチェープ即の他端はパッドスイング板ωの
パッド間とは反対側のうしろ儒に設けられている孔似の
上まで気長させられる。この流体付与機構78にFi回
動させられる流体計量カバ一部が設けられる。この流体
計量カバー郭には2つの空洞部絽が設けられる。それら
の空洞部は比較的細い通路羽によシ連結される。その通
路の目的は空洞部内の流体のレベルを等しくすることで
ある。流体計量カバー郭が第11図に示すように開放位
置にある時は、オペレータは流体を流体計量カバー聞の
空洞部簡の中に注入できる。両空洞部羽の中の流体のレ
ベルが通路郭を通ってこれらの空洞部おの間を流れる流
体により等しくされてから、流一体計量カバー圀を第1
2図に示すように閉じて、2つの空洞部幻の中の流体を
流体付与機構78の中の対応する区画釘の中に流し込む
ことができる。流体付与機構78からは重力の作用によ
シ流体がチーーブ即の中を流れ、チェーブ役の先端部か
らパッドスイング板ωのうしろに設社られている孔61
の中に入り、そこでパッド間にし与こむ。
過剰の流体はメディア区5i32の両側でパッド56D
下側に設けられている受箱110の中に滴り落ちる。
70ブビーデイスクnがメディア区1iiazo中に挿
入され、調整流体が流体針量カバー槌の空洞部困の中に
°注入され、流体計量カバー聞が閉じられ、流体をパッ
ド間にしみこませた後で、クラッチ菖とスピンドル羽が
フロッピーディスクnをつかみ、かつパッド間を回動さ
せてフロッピーディスクnの読出し/書込み孔あを通じ
てフロッピーディスクnの磁気表面に接触させるために
、輪切を回転させることができる。
本発明の第1の好適な実施例においては、クラッチあを
つながせ、パッド間を回動させ70ツビ一デイスク22
Kml触させるために軸鉛を回転させると電動根羽が始
動させられる。この電動機88Fiスピンドルあを回転
させるから、つながれているクラッチあとフロッピーデ
ィスクnも回転させられる。本発判のこの好適な実施例
においては、クラッチあの環状表面n、39とスピンド
ルあが70ツピーデイスクnの中央孔近くでフロッピー
ディスクnをつかむように輪切が十分なだけ回転させら
れた時に、電動機88U自動的に始動させられる。
この始動は始動ビン渕によシ行われる。この始動ビン郭
は軸鉛から半径方向へ延び、始動用マイクロスイッチ飼
の板ばね%を押す。始動用マイクロスイッチ飼が押され
ると電動根羽が始動するから、クラッチあとスピンドル
あの間Ktjさまれているフロッピーディスクnが回転
を始め、パッドがフロッピーディスク四の表面の調整を
開始する。
それと同時に小部タイマーモータ100が始動させられ
る。このタイマーモータ10Gは機構の外囲各社と、輪
切と、クラッチ機構砺の他の部品のすぐ近くで、メディ
ア区1iii32の外側に般社られる。
タイマーモータ100の軸KFiタイマーカム102が
とりつ時られる。後で詳しく説明するように、このタイ
マーカム102Fi、タイマーモータ100が動作中は
回転してクラブチつなぎピンすなわちカム従節間を押す
ことに19軸荀を少し回転させ、パッドスイング板ωを
回動させ、パッド56を70ツピーデイスクnの磁気表
面との接触から切p離す。
しかし、カム従節間の端部を押すタイマーカム102に
より軸40へ伝えられる一転は、クラッチ菖とスピンド
ルあを切り離す、したがってフロッピーディスク22を
離すのKは十分ではない。したがって、フロッピーディ
スク22Fi、そのfIR函からは離れているパッド間
とともに回転を続叶ることによりフロッピーディ、スフ
に付着している調IIR体を蒸発させることができる。
これに19調am体の流れた跡が筋となって70ツピー
デイスクn。
表向に残ることがなくなる。
その後でタイマーカム102tj停止マイクロスイツチ
104の板ばね106に対して回転する。そのためにタ
イマーモータ100と電動根羽は停止し、調整動作が終
る。
次に、第5〜8図を参照して本発明のこの第1の好適な
実施例の動作について詳しく説明する。
第5図は調整動作が始まる前の本発明の装置の部品の位
置を示すものである。第5図に#′i、フロッピーディ
スクnが懐置加の中に挿入されているが、クラッチあと
スピンドルasttっながりておらず、し声がって70
ツピーデイスクnをつかんていない状態が示されている
。軸線方向力木8の表面Jのうちフロッピーディスクn
から最も遠い部分にカム従節(資)が接触するように@
荀が商社られる(第4図及び第9図)。タイマーカム1
02はその最初の位置にある。この最初の位置は、装置
加が使用され友最後の時、すなわち、タイマーカム10
2が停止マイクロスイッチ104の板ばね106を押し
てい友最後の時からの最後の位置でもある。
フロッピーディスクnが装置nの中に挿入された後で、
回動された流体針量カバ一部の中に調整流体が満される
。流体計量カバー%の2つの空洞部餡の中での調整流体
のレベルは尋しくさせることができる。それから流体計
量カバー86#i閉じられて空洞部閏の中の流体を流体
付与機構78のそれぞれの区1187の中に入れる。入
れられ良調整流体は重力の作用によりチェープ役の中を
流れ、パッドスイング破口のうしろにパッド56に向き
合って配置されている孔61の中に落ちる。流体付与機
構78からの調整流体をパッド間に十分に飽和させ良後
の過剰の調整流体は受は箱110の中に滴シ落ちる。そ
の後で調整サイクルを開始できる。
軸40にとりつけられているレバー108を、第6図に
示すように、約4分の3回転だけ時計回5に回転させる
。この同転の良めにクラッチつなぎビンすなわちカム従
節(資)が軸線方向カム詞のらせん状カム面57の上に
のせられ、ばね46によシ加えられる力に抗して、軸4
0をフロッピーディスクnに向かう向きに長手方向に動
かす。軸φのこの長手方向の動きによりクラブチあけス
ピンドル38に一’)ながれる。すなわち、クラッチあ
の環状表面rが70ツピーデイスク22の中央孔26に
近い部分(9)を0リング招とスピンドルあの環状表面
39に押しつける。この点で、ばね柘の作用により、ク
ラブチつなぎビンすなわちカム従節間の表面は軸線方向
カム詞の小さい戻り止め8に押しつけられる(第9図)
クラッチつなぎビンすなわちカム従節間がこの位置とな
るように輪切が回転させられた時には、軸鉛から半径方
向に嬌びている始動ビン郭が始動マイクロスイッチ飼の
板ばね%を押すのに十分なだけ回転させられている。こ
のマイクロスイッチ94が押されると電動機部とタイマ
ーモータ100が始動させられる。電動根羽の始動によ
りスピンドル蕊し皮がってつながれているクラッチあと
フロッピーディスクnが回転させられる。タイマーモー
タ100の始動によりタイマーカム102が時計回9に
回転させられる。また、プーリθ、70と輪切の関に連
結されている線74が軸鉛に巻きつけられ、それにより
プーリ70を時計回シに回転させ、プーリ錦を逆時計回
りに回転させる。これらのプーリがそのように回転する
ことによりパッドスイング板(イ)が下向きに回動させ
られるから、パッド56はフロッピーディスクnの読出
し/書込み孔列を通じてフロッピーディスクnの表面に
接触させられる。張力ばね76が、パッド間がフロッピ
ーディスク22にあまり大きい力で押しつけられること
を阻止する。
フロッピーディスクnがかくて回転させられ、調整流体
を飽和させられているパッド間が70ブビーデイスクn
のwl向に接触させられると、フロッピーディスク四の
表面を調整できる。
第7図に、タイマーカム102の端部がり2ツチつなぎ
ビンすなわちカム従節(資)の端部に接触する点までタ
イマーカム102が回転し、それにより、クラッチつな
ぎビンすなわちカム従節間が戻り止めBにもはや入らな
いように輪切を逆時計回9に少し回転させられている状
態にある装置加が示されている。軸40がこのように逆
時計回りに回転すると線74が少し巻きほぐされ、その
ために1174の張力が小さくなるから、パッドスイン
グ板ωのための戻しばね64ハパツドスイング板ωとパ
ッド間を70ブビーデイスクnの表面から遠去ける向き
に引くことができるようになる。
タイマーカム102が時計回りの回転を続けると、クラ
ッチつなぎビンすなわちカム従節間が第8゜9図に示す
位置へ押される。軸鉛が逆時計回りに更に回転するとパ
ッドスイング板ωにとりつけられているパッド56#′
i、70ツピーデイスクnの表面から更に持ち揚げられ
る。しかし、第5図かられかるように、クラッチつなぎ
ビンすなわちカム従節(資)がカム面57の上にのる位
置まではクラッチつなぎビンすなわちカム従節5oは押
されていない。
したがって、クラッチあとスピンドルあけつながれてフ
ロッピーディスクnがつかまれているttであるからフ
ロッピ−ディスク22#′i回転を続ける。
そのために、フロッピーディスクnの表面の情報部分の
全てをフロッピーディスクnのジャケットUの中央孔列
の前を通過させることができ、かつ70ツビーデイスク
nに付着して残っている調整流体を蒸発させることがで
きる。
タイマーカム102Fiクラツチつなぎビンすなわちカ
ム従節(資)を過ぎて回転を続け、タイマーカム102
が停止マイクロスイプチ104の板ばね106を押す。
停止!イクロスイッチ104の板ばね106が押される
とタイマーモータ100と、フロッピーディスク22を
回転させる電動機部が停止させられる。
フロッピーディスクnが回転を止めると、レバー108
を第5図に示す位置まで逆時計回りに回転させることが
できる。この回転中にばね耗がクラッチつなぎピンすな
わちカム(資)をカム面訂のらせん部分に押しつける。
そのために軸鉛をフロッピーディスクnから遠去ける向
きの長手方向の動きが軸40へ伝えられることになり、
それによりクラッチ36とスピンドルあが切り離される
ためにフロッピーディスクnが離される。レバー108
の前記−転により1ii174も巻きほぐされて線74
の張力がゆるめられるから、戻しばね64Fiパツドス
イング板釦をフロッピーディスクnから離れた水平位置
に引く。この点で、調整動作は終り、掃除され、潤滑さ
れ、かつ静電気を除去され九フロッピーディスクをメデ
ィア区画32から垂直方向に引き揚げるこフロッピーデ
ィスク22の以前の調整に用いた調整流体中に最初に溶
−され九勇清剤が、調整流体より蒸発しやすい成分がパ
ッド間から蒸発した後に、パッド間に次まることが見出
されている。このたまった潤滑剤が溶解しないかもしく
はパッド間から除去できないものならば、調整後で許容
できない1ilKの眼に見えるこすり跡がフロッピーデ
ィスクnに残されるかもしれない。パッド間が70ツピ
一デイスク22Km触する以前の時間の開脚整流体をパ
ッド間に残すようにすることにより、パッド間に付着し
ている潤滑剤を溶解、流し洗いなどにより除去できる。
本発明のこの好適な実施例により、流体付与機構78か
らの調整流体がパッド間にしみ込まされた後の任意の時
刻に、フロッピーディスク四をつかんでパッド間をフロ
ッピーディスク22に接触させるために、軸物にとりつ
けられているレバー108を回転させることができる。
本発明の詳細な説明する第2の実施例においては、パッ
ド間に調整流体がしみ込まされ、かつタイマーモータ1
00が始動された後の所定の時刻にパッド間はフロッピ
ーディスクnに接触させられる。その時間中に、パッド
56にしみ込んでいる調整流体は、この装置によるフロ
ッピーディスクの以前の111整動作からノ(ラド56
に残された潤滑剤を溶解および流し去ることができる。
本発明の第2の実施例については、第1の実施例とは大
きく異なる点を主として説明することにする。この実施
例の簡略化した斜視図を第B図に示す。この第2の実施
例においては、パッドスイング板60は線74(この線
74は第1の実施例において説明したように、プーリ困
、70に掛けられる)により作動アーム112の端部に
とりつけられる。
この作動アーム112のピボット点126を中心とする
回転ケま細切′にとりつけられている半径方向カム11
4により制御される。このfIA2の実施真においては
、軸40′はタイマーモータ100に19回転させられ
るから、軸40’にとりつけられている半径方向カム1
14に係合されている作動アーム112もタイマーモー
タ100により制御される。第1の実施例の軸線方向カ
五桐に類似する軸線方向カム8′と半径方向カム114
Fi、軸40’Kfi9軸状にとりつけられている歯車
116にとりつけられる。この歯車1160歳はタイマ
ーモータ100の軸120にとりつけられている歯車1
化の歯にかみ合う。
クラッチつなぎピンすなわちカム従勢父は軸鉛′から半
径方向へ延びる。このカム従節間と細切′はいずれも回
転しないが、クラッチあをつないだり、切り離したりす
るために、クラッチつなぎビンすなわちカム従節(資)
と軸線方向カム8′との相互作用によって、カム従節(
資)と軸40’#i70ッピーディスクの軸線に沿って
軸線方向に動く。クラッチつなぎビンすなわちカム従節
(資)の端部は、機構外囲器52′の頂部側に配置され
ている軸鉛′に平行なスロッ)122の中に入る。
この第2の実施例の構成と動作は第14〜16図を参照
することにより最も明らかに理解できる。歯車118は
タイマーモータ100の軸120にとりつけられる。こ
の歯車118の歯は、軸鉛′の軸受に同軸状にとりつけ
られている歯車116の歯にかみ合う。軸伯′自体は回
転しない。歯車116には軸線方向のカム馴′と半径方
向のカム114がと9つけられるから、それらのカム#
′i歯車116の回転により制御される。鱈車116#
iタイマーモータ100にと9つけられている歯車11
gの回転により制御される。
軸線方向カム詞′の機能は、第1の実施例における軸線
方向カム8の機能KN理的には類似する。
しかし、軸線方向カム8′の幅は、第4図に示されてい
る軸線方向カム回の幅のようKは、急に変化することは
なく、カム従節(資)と軸線方向カム8′の相対的な回
転が1回転に制限されないように徐々に変化する。クラ
ッチつなぎビンすなわちカム従節(資)が、機構の外囲
器羽′とクラッチつなぎビンすなわちカム従節50の間
で軸40′の周囲に同軸状にと9つけられているばね栃
′により軸線方向カム54′の表面57′に押しつけら
れる。カム従節(資)が第14図に示すように軸線方向
カム8′の最も広い部分の上にのるように軸線方向カム
8′が回転させられると、クラッチ謁がスピンドルあと
70ツピーデイスクnから切り離される。カム従節(資
)が軸線方向カム54′の幅の狭い部分の上にのるよう
に軸線方向カム8′が歯車118 、116の回転によ
シ回転させられるにつれて、ばね柘′の力が細切を70
ツピーデイスクnへ向って動かし、クラッチあがフロッ
ピーディスクnとスピンドルあをつなぐ。
ピボット126によシメディア区画no’tia壁に一
端がとりつけられている全体としてまっすぐな部材であ
る作動アーム112tj、軸鉛′に平行などポット12
6の軸線を中心として回転できる。作動アーム112が
ピボット126を中心として同転するにつれて線74と
ばね76との振力が増大tたは減少して、戻しばね例と
協働してパッド間を70ツヒーデイスク22に接触させ
、tたはフロッピーディスク22との接触から切り離す
ように、線74がばね76を介して作動アーム112の
端部128にとシつけられる。細切′に平行な軸線を中
心としてローラー124が回転するように、ローラー1
24が作動アーム112のt’z tx中間点でその作
動アーム112にと9つけらtLル。軸62ト、7’−
IJ70.68ト、1174と、ばね76とを介して作
動アーム112の端部128を引いて、ロー2−124
の円周8jが半径方向カム1140周面に押しつけられ
るようにする。
半径方向カム114 #′i、円板を有する。この円板
の半径はその円周面の種々の部分に沿って種々の値を有
する。その表面の大部分にわたって、半径方向カム11
40半径Viハは一定であるが、小さな部分では半径は
大幅に小さい。それらの部分の間の半径の変化はゆるや
かである。
ローラー124がA点で半径方向カム114に接触する
ようにこのカム114が第16図に示すように1転させ
られると、作動アーム112の端部128がそのtiJ
能な最高位置にくるから、ばね−がパッドスイング板ω
とパッド間を、第13図に示すように、フロッピーディ
スクnの表面から離れる水平位置まで回転させる。
その後で、半径方向カム114が第16図で見て時計回
りに回転させられたとすると、ローラー124の円周面
が半径方向カム1140円周面にのり、半径方向カム1
140円周面上のB点近くの領域でローl−124が半
径方向カム114に接触するように、半径方向カム11
4が回転させられるまで作動アーム112は静止してい
る。B点においては、半径方向カム1140大きい方の
#−11t10−ラー124にしたがって線74を下側
へ押すく第16図)。そのためにばね76の張力が大き
くなり、ばね76Fi線74を下へ引くから、戻しばね
64扛その下へ引く力に負けてパッド間が下へ向って回
動させられ、フロッピーディスクnの表i1に接触させ
られる。半径方向カム1140半径がA点の近くで再び
減少しはじめる位置において半径方向カム114がロー
ラー124に接触するように、半径方向カム114が回
転するまでパッド56はフロッピーディスクnに接触し
良状態を保つ。このよう圧して、半径方向カムのうちロ
ー5−124に接触している部分の半径が短くなるにつ
れて、作動アーム112の端部128が徐々に上昇させ
られるから、パッド間がそれに対応してフロッピーディ
スクnの表面から徐々に引き揚げられる。
動作時には、第1の実施例について先に説明し友ように
、フロッピーディスクがメディア区画32の中に挿入さ
れた後で、調整流体が流体計量カバー関の空洞部紹の中
に入れられる。それから流体計量カバー86は閉じられ
、流体が流体付与機構1のそれぞれの区画釘の中に入れ
られる。第1の実施例について先に説明したように、区
画釘の中に流体が入れられたことによりパッド56Fi
調整流体で飽和させられる。その後でスピンドルあを回
転させる電動機部と、タイマーモータ100とを始動さ
せるスイッチが入れられる。このスイッチが入れられた
時にはクラッチあけスピンドルあにつながれておらず、
したがってフロッピーディスク故はつかまれていない。
カム従節5oはカム8′の最も広い部分に押しつけられ
る(第14 、15図)。この時には、半径方向カム1
14Fi、その円周面がム点(第16図)でローラー1
24に当るような向きにされる。その後でタイマーモー
タ100が、軸120にとりつけられている歯車118
を、第16図で見て、逆時計回りに徐々に°回転させる
。その結果として歯車116と、それにとりつけられて
いる軸線方向カム8′と半径方向カム114とが時計回
りに回転させられる。
軸線方向カム8′が側転させられると、カム従節間が軸
線方向カム8′の幅が狭い部分の上K14次のり、カム
従節(資)と輪切′はばね弱′によりフロッピーディス
クnへ向って押されクラッチあがスピンドルあにつなが
れてフロッピーディスクnをつかみ、それを回転させる
ようにする。第16図かられかるように、A点がローラ
ー124に接触している第16図に示す位置から半径方
向カム114が最初に回転しても、半径方向カム114
のローラー124に接触している部分の半径が最初は変
化し彦いから、パッド間がフロッピーディスク故に接触
されない。し良がって、パッドにしみ込まされたパッド
KFi、先に述べ次ように、それ罠付着している潤滑剤
を溶解して除去する時間が与えられることになる。
半径方向カム1140円周面上のB点がローラー124
に接触するように、半径方向カム1140回転が進んだ
時に、パッド56はフロッピーディスクρに接触させら
れる。その点て、フロッピーディスク22は回転させら
れるから、パッド56にしみ込まされている調整流体フ
ロッピーディスクnの情報記録面全面に付着されること
になる。
その後で、半径方向カム114のうち半径が短い部分が
ローラー124に接触し始めて作動アーム112の端部
】28を動かした時にパッド56Fiフロツピーデイス
ク220表面から少し持ち揚げられる。フロッピーディ
スク22上のW4整流体が蒸発できるようにするために
フロッピーディスクηが回転を継続するように、クラッ
チ36はスピンドル羽につながれたままである。歯車1
18と116が回転を継続すると、カム従節(資)が軸
線方向カム詞′の広い部分の上に順次のり始めるから、
クラッチあとスピンドルあが切り離される。軸線方向カ
ム8′と半径方向カム114が第14 、16図に示す
位置まで回転すると、リミット・スイッチがタイマーモ
ーp too を停止させる。これで調整動作が終り、
フロッピーディスクnをメディア区WJ32からとり出
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は挿入前のたわみ磁気ディスクを1点鎖線で示す
、磁気ディスクが内部に挿入されている本発明の装置の
一実施例の斜視図、111!2図は第1図の2−2線に
沿う部分横断面図、第3図は第1図の3−3線に沿う部
分横断面図、第4図はらせん状表面を有するカムと半径
方向クラッチつなぎピンすなわちカム従節をとくに示す
本発明の一実施例のクラッチ機構の一部の斜視図、第5
図はフロッピーディスクが調整される前ま+11調整さ
れた後の本発明の一実施例部品の位置を示す図、第6図
は調整流体サイクルを開始する次めにクラブチ機構のレ
バーが時計回りに回された後の本発明の一実施例部品の
位置を示す図、第7図はタイマーカムがクラブチつなぎ
ビンすなわちカム従節に接触してフロッピーディスクの
表面からパッドを引き離し始めた後の本発明の一実施例
部品の位置を示す図、第8図はフロッピーディスクの表
面からパッドを引き離すためにクラッチつなぎビンすな
わちカム従節を十分に回転させた後の本発−の一実施例
部品の位置を示す図、幕9図は調整前と調整中の種々の
時刻における相対的な位置を示す、第1図に示されてい
る本発明の一実施例に用いられるクラッチつなぎピンす
なわちカム従節とらせん状表面のカムとの展開図、第1
0図は本発−の一実施例に用いられる流体付与機構の平
面図、第11図tま開放位置にある流体計量カバーを示
す第1θ図の11−11線に沿う横断面図、第12図F
i流体計量カバーが閉じられた位置にある流体付与機構
の第11図に類似する横断面図、第13図は本発明の第
2の実施例の斜視図、第14図は第13図の14−14
線に沿って下方を見た本発明の第2の実施例の一部の部
分横断面図、第15図は第14図の15−15線に沿う
本発明の装置の第2の実施例の一部の部分横断面図、第
16図は第15図の16−16線に沿う本発明の装置の
第2の実施例の一部を切り欠いて示す部分横断面図であ
る。 20・・・本発明の装置、 あ・・・クラッチ、 37
 、39・・・環状表面、 あ−・スピンドル、40,
47,120・−軸、 43・・0リング、 45 ・
・・クラッチ機構、46 、81・・ばね、 刺・・・
軸線方向カム、 聞・−・パッド、 ω・・パッドスイ
ング板、 78・−流体付与機構、  114・・半径
方向カム、 羽・−・電動機、100・−タイマーモー
タ、  124・・ローラー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)70ブピーデイスクを、解放自在に把持しかつフ
    ロッピーディスクをその中心を中心として回転させる手
    段と、ディスクの情報記憶面に接触するよう動くことが
    できるパッドと、7uツピーデイスクを清浄するための
    流体を前記パッドに付与する流体付与手段と、前記ディ
    スクを解放自在に把持しかつディスクをその中心を中心
    として回転させる前記手段に機械的に係合され、前記パ
    ッドをディスクの情報記憶面に接触させ、および前記デ
    ィスクの情報記憶面から離間させる手段とを具えること
    を特徴とする70ツビーデイスクの清浄装置。 (2、特許請求の範囲の第1項に記載の装置であって、
    前記ディスクを、解放自在に把持しかつそのディスクを
    その中心を中心として回転させる前記手段は、前記ディ
    スクの第1の側の中心桁片に接触する九めの第1の手段
    と、前記ディスクの第2の側に接触する良めの前記第1
    の手段とは反対側の第2の手段と、ディスク0軸1Ii
    K沿う方向で、前記第1の手段と前記第2の手段を相互
    に接近させたり、遠去は曳シするように、前記第1の手
    段と前記tX2の手段を動かすことにより、前記ディス
    クを前記第1の手段と前記第2の手段の間に解放するこ
    とができるようにして、つかむことができる友めの軸線
    方向運動手段と、前記第1の手段tたは第2の手段をデ
    ィスクの軸線を中心として1転させる良めのディスク回
    転手段とを具え、前記ディスクが前記第1の手段と前記
    第2の手段の間に把持されている時に、前記ディスクを
    回転でき、前記軸線方向運動手段が前記第1の手段と前
    記第2の手段を互いに接近する向きに動かした後で、前
    記パッドがディスクの情報記憶表面に接触するようにし
    、前記パッドを動かす前記手段が前記軸線方向運動手段
    に機械的に係合されることを特像とする装置。 (3)  特許11i1!求の範囲の第2項に記載の装
    置であって、前記パッドはディスクの情報記憶表面の半
    径方向全幅Kまたがる長さを有し、前記バッドは、ディ
    スクの情報記憶表面に接触された時に、前記半径方向の
    −Ktたがることを%黴とする装置。 (4)%許請求の範囲の第3項に記載の装置であって、
    前記パッドを動かすための手WIFi、前記パッドがデ
    ィスクの情報記憶面KWc触し良シ、その情報記tlI
    面から離れたりするように前記パッドを動かすことがで
    きるように回転できる、前記パッドのための装着板と、
    ディスクの情報記tJj向との接触から離れるように前
    記パッドを動かす向きに前記装着板を回転させる丸めに
    前記装着板に保合される第1のばね手段と、前記軸線方
    向運動手段に結合され、前記第1のばね手段に抗して、
    前記パッドをディスクの情報記憶面に接触させる九めに
    前記パッドを動かす向きに前記装着板を回転させる良め
    の手段とを具えることを特徴とする装置。 6) 特許請求の範囲の第4項に記載の装置であって、
    前記軸線方向運動手段は、ディスクの軸線方向に沿って
    位置させられる軸と、この軸に沿う方向に全体として面
    する軸線方向のカム面を有し、前記軸の周囲に配置され
    る軸線方向カムと、前記軸から半径方向に突き出て前記
    カム面上にのるビンと、このビンを前記カム面に押しつ
    ける偏倚手段と、前記ビンが前記軸線方向カム面の上に
    のるように、前記軸と前記軸線方向カムを相対的に回転
    させるための手段とを^え、前記軸はその長手方向に動
    くことができ、前記第1の手段は、前記軸とFi独立に
    動くことができるように、前記軸の一端にとりつけられ
    、前記軸線方向カム面はらせん部分を有し、そのらせん
    部分の軸線は前記軸に沿い、前記軸線方向カムと前記軸
    はディスクの前記軸線を中心として相対的に回転でき、
    前記軸と前記軸線方向のカムが相対的に回転させられる
    ことKよシ、前記ビンが前記軸線方向カム面のらせん部
    分の上にのった時に、前記軸はその長手方向に動くこと
    を特徴とする装置。 (6)  特許請求の範囲の第5項に記載の装置であっ
    て、前記偏移手段は第2のばね手段であることを特徴と
    する装置。 (7)  4I許特求の範囲の第2項または第6項に記
    載の装置であって、前記軸線方向運動手段と、ディスク
    の情報記憶面に接触させたり、その情報記憶面との接触
    を断つように前記パッドを動かすための手段とを制御す
    るためのタイiVt更に具えることを!!IfgIlと
    する装置4、(8)特許請求の範囲の第7項に記載の装
    置であって、前記第1のばね手段に抗して前記装着板を
    回転させる前記手段は、前記装着板に結合され皮枢着ア
    ームと、前記軸の周囲に配置されて前記カムを押す半径
    方向カムとを具え、前記枢着アームが動かされた時に前
    記装着板は回転させられ、前記半径方向が前記軸を中心
    として回転させられた時に前記アームは動かされること
    を特徴とする装置。 e)読出し/書込みヘッド用の孔が設ゆられている外囲
    器の中に配置され、中心孔を有するフロッピーディスク
    を流体で処理する丸めの装置であって、外囲器を静止さ
    せたまま、フロッピーディスクがその軸線を中心として
    外囲器内で回転できるように、フロッピーディスクの外
    囲器を同定するための手段と、フロッピーディスクを回
    転させるための手段と、フロッピーディスクの表面を処
    理するための流体を含むことができる少くとも1つのパ
    ッドと、前記回転要素に機械的に結合され、前記少なく
    とも1つのパッドを外囲器の絖出し/書込み用孔を通じ
    てフロッピーディスクに接触させる良めに前記パッドを
    置くためのパッド配置手段とを具えることを特徴とする
    フロッピーディスクを流体で処理する良めの装置。 (lO)特許請求の範囲の第9項に記載の装置てあって
    、回転させる良めの前記手段は、ディスクの軸線に沿う
    て配置されるスピンドルを有する電動機と、前記スピン
    ドルとともに回転する良めにそのスピンドルと同心状に
    装置される部材と。 ディスクの第2の面に向き合い、かつディスクの軸線に
    対して同心状かつ重直な輪状表面を有する@2の部材と
    、前記第1と第2の部材の前記環状表向が前記ディスク
    に接触してそのディスクを把持するように、前記第1と
    第2の部材を相対的に動かすための手段とを具え、前記
    第1の部材の前記環状表面は、ディスクの中心孔に近接
    する領域においてディスクに!I触するための寸法にさ
    れ、前記第2の部材の前記環状表Ii]は、ディスクの
    中心孔に近接する領域においてディスクに接触する寸法
    にされることts像とする装置。
JP58014491A 1982-04-08 1983-01-31 フロツピ−デイスクの清浄装置 Pending JPS58182174A (ja)

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US06/366,544 US4490767A (en) 1981-04-27 1982-04-08 Manually operated conditioner for flexible magnetic disks
US366544 2002-03-25

Publications (1)

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JPS58182174A true JPS58182174A (ja) 1983-10-25

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ID=23443467

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JP58014491A Pending JPS58182174A (ja) 1982-04-08 1983-01-31 フロツピ−デイスクの清浄装置

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JP (1) JPS58182174A (ja)
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