JPS58181528A - 真空吸着締結装置 - Google Patents
真空吸着締結装置Info
- Publication number
- JPS58181528A JPS58181528A JP57064273A JP6427382A JPS58181528A JP S58181528 A JPS58181528 A JP S58181528A JP 57064273 A JP57064273 A JP 57064273A JP 6427382 A JP6427382 A JP 6427382A JP S58181528 A JPS58181528 A JP S58181528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- air
- bit
- port
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B11/00—Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
- B25B11/005—Vacuum work holders
- B25B11/007—Vacuum work holders portable, e.g. handheld
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0046—Devices for removing chips by sucking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空吸着式締結装置に関し、特に、締結時に発
生する切くず等のごみが吸着回路に及ぼす悪影響をなく
し、常に確実な締結作業を行なう自動締結装置を安価に
提供することを目的とする。
生する切くず等のごみが吸着回路に及ぼす悪影響をなく
し、常に確実な締結作業を行なう自動締結装置を安価に
提供することを目的とする。
従来のこの種の装置をねじ締め機の場合を例にとり第１
図によって説明する。１けピントで、シリンダー２のピ
ストンロッド３と共に連動し、ビノドホルダー４を介し
てドライバー（図示せず）に連結されている。前記ビッ
ト１の外周部には真空バイブ５がビット１と往復摺動自
在に取り付けられている。前記真空バイブロの下部には
吸着バイブロが固定され、他端の上部はチューブ了、真
空フィルタ８、チューブ９を経由して、真空発生器１ｏ
の真空口１０ｃに接続している。
図によって説明する。１けピントで、シリンダー２のピ
ストンロッド３と共に連動し、ビノドホルダー４を介し
てドライバー（図示せず）に連結されている。前記ビッ
ト１の外周部には真空バイブ５がビット１と往復摺動自
在に取り付けられている。前記真空バイブロの下部には
吸着バイブロが固定され、他端の上部はチューブ了、真
空フィルタ８、チューブ９を経由して、真空発生器１ｏ
の真空口１０ｃに接続している。
又、ナユープ９はチューブ１１を経て、電磁弁１２の排
気ボート１２ａに接続されている。電磁弁１２のシリン
ダボート１２ｂ、１２Ｃはドライバー上下用シリンダー
２のポート２個に２本のチューブ１３．１４によって接
続されている。又、真空発生器１０の空圧口ＩＱｆｉは
チーーブ１５を介して電磁弁１．２のシリンダーボート
１２ｂに接続されている。
気ボート１２ａに接続されている。電磁弁１２のシリン
ダボート１２ｂ、１２Ｃはドライバー上下用シリンダー
２のポート２個に２本のチューブ１３．１４によって接
続されている。又、真空発生器１０の空圧口ＩＱｆｉは
チーーブ１５を介して電磁弁１．２のシリンダーボート
１２ｂに接続されている。
次に従来例の動作について説明する。第３図はドライバ
一部が上昇限にある定常状態を示すもので、起動信号が
入るとドライバー１６が回転するとともに、電磁弁１２
が作動するので、チューブ１３．１５に圧縮空気が流れ
、吸着バイブロでねじＳを吸引しつつ、シリンダー２は
下降する。ねじ締めが完了すると、電磁弁にドライバー
１６は非通電状態となるため、圧縮空気はチューブ１４
に流れる。一方、シリンダー２内にたまっていｆｔ下降
時に使用された圧縮空気がチューブ１１、真空フィルタ
８チユーブ７、真空パイプ５を通って吸着バイブロから
放出されるが、少量のため、ねじ締め時に吸い込寸れた
切粉やビット１とねじの頭部の摩擦によって生じる微粉
末、さらにはねじの吸着ミスに、より、ビットが直接ワ
ークに当って生じる切粉等を排出するにはあまりにも不
十分であゐ。
一部が上昇限にある定常状態を示すもので、起動信号が
入るとドライバー１６が回転するとともに、電磁弁１２
が作動するので、チューブ１３．１５に圧縮空気が流れ
、吸着バイブロでねじＳを吸引しつつ、シリンダー２は
下降する。ねじ締めが完了すると、電磁弁にドライバー
１６は非通電状態となるため、圧縮空気はチューブ１４
に流れる。一方、シリンダー２内にたまっていｆｔ下降
時に使用された圧縮空気がチューブ１１、真空フィルタ
８チユーブ７、真空パイプ５を通って吸着バイブロから
放出されるが、少量のため、ねじ締め時に吸い込寸れた
切粉やビット１とねじの頭部の摩擦によって生じる微粉
末、さらにはねじの吸着ミスに、より、ビットが直接ワ
ークに当って生じる切粉等を排出するにはあまりにも不
十分であゐ。
このため、これらの切りくずやごみは真空バイブロ、真
空フィルタ８等に残り、吸着抵抗となって、ねじを吸着
ミスする問題があった。又締付けの間中エアーを吸引す
るという問題もあった３゜本発明は上記従来の真空吸着
回路を改善し信頼性の高い真空吸着式自動ねじ締め機を
提供し、ようとするもので、以下にその一実施例を第２
図〜第７図により説明する。
空フィルタ８等に残り、吸着抵抗となって、ねじを吸着
ミスする問題があった。又締付けの間中エアーを吸引す
るという問題もあった３゜本発明は上記従来の真空吸着
回路を改善し信頼性の高い真空吸着式自動ねじ締め機を
提供し、ようとするもので、以下にその一実施例を第２
図〜第７図により説明する。
図においてＡは昇降部、Ｂはドライバ一部、Ｃはエスケ
ープメント部、Ｄは供給部で、供給部りからねじを供給
整列し、エスケープメントＣにより、−１固づつねじを
キャッチャ１７へ送りこみ、昇降部Ａによりドライバ一
部ＢＱキャッチャ１７」二のねじＳを吸着しつつ下降し
、締め付けを完了した後上限へ戻る。
ープメント部、Ｄは供給部で、供給部りからねじを供給
整列し、エスケープメントＣにより、−１固づつねじを
キャッチャ１７へ送りこみ、昇降部Ａによりドライバ一
部ＢＱキャッチャ１７」二のねじＳを吸着しつつ下降し
、締め付けを完了した後上限へ戻る。
昇降部Ａはシリンダー２、スライドシャフト１８、ドラ
イバーホルダー１９等からなり、シリンダー２の作動に
より、ドライバーホルダー１９はスライドシャフト１８
上を昇降する。
イバーホルダー１９等からなり、シリンダー２の作動に
より、ドライバーホルダー１９はスライドシャフト１８
上を昇降する。
次に、ドライバ一部Ｂは前記ドライバーホルダー１９に
固持され、ビットホルダー４、ビット１を回転駆動する
ドライバー１６と、真空発生器１０に連なり、先端に吸
着バイブロを固定する真空バイブロ等からなる。
固持され、ビットホルダー４、ビット１を回転駆動する
ドライバー１６と、真空発生器１０に連なり、先端に吸
着バイブロを固定する真空バイブロ等からなる。
次に本発明のポイントであるエアー回路を説明する。
第６図はエアー回路図で、この図によってエアーの流れ
を述べる。
を述べる。
２０は空気圧力源であり、インテグレータ２１を経てチ
ーーブ２２を通して切換弁である電磁弁２３の供給ポー
ト２３ａに接続されている。又シリンダー２は空気流入
口２４ａ、２６ａを有し、この空気流入口２４ａ、２５
ａ［スピードコントローラ２４．２５を通じて電磁弁２
３のシリンダーボート２３ｂ、２３Ｃに２本のチューブ
２６゜２７によって接続されている。１０は真空発生器
で空圧口１０ａはチューブ２８によって切換弁２９に接
続され、切換弁２９はチューブ２６によって電磁弁２３
のシリンダーポート２３ｂに接続されている。又真空発
生器１ｏの排気口１０ｂには急速排気弁３ｏのアウトポ
ー） ３０ ａに接続されている。急速排気弁３０のイ
ンポー）３０ｂはチューブ３１によって切換弁３２に接
続されている。切換弁３２はチーーブ３３によって電磁
弁２３のシリンダーポート２３Ｃに接続されている。
ーーブ２２を通して切換弁である電磁弁２３の供給ポー
ト２３ａに接続されている。又シリンダー２は空気流入
口２４ａ、２６ａを有し、この空気流入口２４ａ、２５
ａ［スピードコントローラ２４．２５を通じて電磁弁２
３のシリンダーボート２３ｂ、２３Ｃに２本のチューブ
２６゜２７によって接続されている。１０は真空発生器
で空圧口１０ａはチューブ２８によって切換弁２９に接
続され、切換弁２９はチューブ２６によって電磁弁２３
のシリンダーポート２３ｂに接続されている。又真空発
生器１ｏの排気口１０ｂには急速排気弁３ｏのアウトポ
ー） ３０ ａに接続されている。急速排気弁３０のイ
ンポー）３０ｂはチューブ３１によって切換弁３２に接
続されている。切換弁３２はチーーブ３３によって電磁
弁２３のシリンダーポート２３Ｃに接続されている。
一方真空発生器１Ｑの真空口１０Ｃは真空フィルタ８、
チーーブ３４、接手３６を経て、真空バイブロにつなが
っている。
チーーブ３４、接手３６を経て、真空バイブロにつなが
っている。
又、前記切換弁３２はドライバーホルダー１９の一ヒ限
で切換わるように配置されている。
で切換わるように配置されている。
２９の切換弁は前記ドライバーホルダー１９に固定され
・ている゛９ｑ側パイプ３６に上下位置調整自在に固定
され、レバー３７、ネジリコイルバネ３８で常時作動さ
せている。レバー３７は前記接手３５が上昇すると切換
弁２９がフリーになる方向に揺動する。
・ている゛９ｑ側パイプ３６に上下位置調整自在に固定
され、レバー３７、ネジリコイルバネ３８で常時作動さ
せている。レバー３７は前記接手３５が上昇すると切換
弁２９がフリーになる方向に揺動する。
次に作用について説明する。起動信号が入ると、ドライ
バー１６が回転し始め、電磁弁２３が作動して、シリン
ダー２と真空発生器１０ヘエアーが流れる。これにより
、ドライバ一部ＢはねじＳを吸着しつつ、下降してゆく
。（第４図参照）次に吸着バイブロがワーク３９面上に
到達し、第６図の状態となり、さらに、ねじ込む位置ま
でビット１ねじＳが下降すると、第６図のように、吸着
バイブロ、真空パイプ５及び接手３５はその位置に停止
するが、レバー３７、切換弁２９はビット１と同じよう
に下降するため、レバー３７は接手３６に当接し切換弁
２９はフリーになる。
バー１６が回転し始め、電磁弁２３が作動して、シリン
ダー２と真空発生器１０ヘエアーが流れる。これにより
、ドライバ一部ＢはねじＳを吸着しつつ、下降してゆく
。（第４図参照）次に吸着バイブロがワーク３９面上に
到達し、第６図の状態となり、さらに、ねじ込む位置ま
でビット１ねじＳが下降すると、第６図のように、吸着
バイブロ、真空パイプ５及び接手３５はその位置に停止
するが、レバー３７、切換弁２９はビット１と同じよう
に下降するため、レバー３７は接手３６に当接し切換弁
２９はフリーになる。
このため、チューブ２６からチューブ２８への連絡は断
たれ、真空発生器１０の吸引力はなくなり、ねじ締め時
における切り粉等の吸引をしなくて済む。
たれ、真空発生器１０の吸引力はなくなり、ねじ締め時
における切り粉等の吸引をしなくて済む。
次に締付けが完了すると、完了信号がでてドライバー１
６の回転は停まり、電磁弁２３は非通電状態になり、圧
縮エアーはチーーブ２７．３３へ流れる。このため、シ
リンダー２は上昇し、チーーブ３３へ流れたエアーは切
換弁３２、チューブ３１を経て、急速排気弁３ｏのイン
ポート３０ｂに入り、さらに真空発生器の排気口１０ｂ
より入ったエアーはオリフィスがあり、しかも流隈抵抗
の大きい空圧口１０ａへはほとんど流れず、真空口１０
Ｇへ流れ、そのまま、真空バイブロ、吸着バイブロを経
て大気へ放出される。
６の回転は停まり、電磁弁２３は非通電状態になり、圧
縮エアーはチーーブ２７．３３へ流れる。このため、シ
リンダー２は上昇し、チーーブ３３へ流れたエアーは切
換弁３２、チューブ３１を経て、急速排気弁３ｏのイン
ポート３０ｂに入り、さらに真空発生器の排気口１０ｂ
より入ったエアーはオリフィスがあり、しかも流隈抵抗
の大きい空圧口１０ａへはほとんど流れず、真空口１０
Ｇへ流れ、そのまま、真空バイブロ、吸着バイブロを経
て大気へ放出される。
本実施例では、ねじ締めの場合を述べたが、真空吸着に
よって作業するナツト締め作業も同様でさらにはワッシ
ャ等軽い物を吸着により挿入する場合、ヘッド上昇と同
時に強いエアー圧で吸着を解き、吸着物をふき出すため
確実な挿入ができる。
よって作業するナツト締め作業も同様でさらにはワッシ
ャ等軽い物を吸着により挿入する場合、ヘッド上昇と同
時に強いエアー圧で吸着を解き、吸着物をふき出すため
確実な挿入ができる。
また、第７図の実施例では切換弁２９を真空発生器１０
の空圧口１０ ａと接続したが、真空発生器の排気口１
０ｂ又は真空口１０ｃに切換弁２９を入れても同様に吸
引を停止することができる。
の空圧口１０ ａと接続したが、真空発生器の排気口１
０ｂ又は真空口１０ｃに切換弁２９を入れても同様に吸
引を停止することができる。
このように本発明によれば、ドライバ一部が下降し始め
てから、ねじを吸着し、締付面に 達すると切換弁によ
り吸引は停止し、さらにねじ締めが完了しドライバ一部
Ｂが上昇し始めると、真空発生器の排気口からエアーが
入り吸着パイプへいたり放出されるので、従来のように
作業中にゴミを吸収することなく、又、ドライバ一部の
下降中に吸ったゴミも完全に排出しつるので、確実なね
じ吸着が行え、信頼性が高く、特別に切くずや、こみ排
出用のエアーを空気圧力源から取る必要がなく、経済的
で信頼性の高い自動ねじ締め機を提供できる。
てから、ねじを吸着し、締付面に 達すると切換弁によ
り吸引は停止し、さらにねじ締めが完了しドライバ一部
Ｂが上昇し始めると、真空発生器の排気口からエアーが
入り吸着パイプへいたり放出されるので、従来のように
作業中にゴミを吸収することなく、又、ドライバ一部の
下降中に吸ったゴミも完全に排出しつるので、確実なね
じ吸着が行え、信頼性が高く、特別に切くずや、こみ排
出用のエアーを空気圧力源から取る必要がなく、経済的
で信頼性の高い自動ねじ締め機を提供できる。
第１図は従来のエアー回路図、第２図は本発明の一実施
例における自動ねじ締め機の側面図、第３図は同主要部
断面図、第４〜６図は同装置の要部断面図、第７図は同
装置のエアー回路図である１、Ａ・・・・・昇降部、Ｂ
・・・・・・ドライバ一部、Ｃ・・・・エスケープメン
ト部、Ｄ・・・・・供給部、Ｓ・・・・・ねじ、１・・
・・・・ビット、２・・・・・シリンダー、６・・・・
・ＰＣ空パイプ、６・・・・・・吸着パイプ、８・・・
・・真空フィルタ、１ｏ・・・・・・真空発生器、１６
・・・・・・ドライバー、１９・・・・・・ドライバー
ホルダー、２３・・・・・・電磁弁、２９・・・・・・
切換弁、３ｏ・・・・・・急速排気弁、３２・・・・・
・切換弁、３６・・・・・・接手、３７・・・・・・レ
バー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ｆｉｌｆＷ 第４ｙ４ 第５図 第６図 第７図
例における自動ねじ締め機の側面図、第３図は同主要部
断面図、第４〜６図は同装置の要部断面図、第７図は同
装置のエアー回路図である１、Ａ・・・・・昇降部、Ｂ
・・・・・・ドライバ一部、Ｃ・・・・エスケープメン
ト部、Ｄ・・・・・供給部、Ｓ・・・・・ねじ、１・・
・・・・ビット、２・・・・・シリンダー、６・・・・
・ＰＣ空パイプ、６・・・・・・吸着パイプ、８・・・
・・真空フィルタ、１ｏ・・・・・・真空発生器、１６
・・・・・・ドライバー、１９・・・・・・ドライバー
ホルダー、２３・・・・・・電磁弁、２９・・・・・・
切換弁、３ｏ・・・・・・急速排気弁、３２・・・・・
・切換弁、３６・・・・・・接手、３７・・・・・・レ
バー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ｆｉｌｆＷ 第４ｙ４ 第５図 第６図 第７図
Claims (2)
- （１）中空でかつ上下動可能な真空パイプと、この真空
パイプの中空に内蔵され、上下動可能でかつ回転可能な
ビットと、圧力空気を発生する空気圧力源と、一方向の
空気の流れにより真空を発生させる真空発生源と、前記
ビットがねじを締結する位置近傍で通路を遮断し、かつ
ねじを締結する位−道近傍以外では空気を一方向に連通
させ、前記真空発生源に空気を送出させるよう設けられ
た第１の切換弁と、前記空気圧力源の空気を、前記ビッ
トの上昇中は真空パイプに送出し、前記ビ・ソトの下降
中は前記真空発生源に送出させるよう設けられた第２の
切換弁とからなる真空吸着締結装置。 - （２） 上下動可能なピストンロッドと、このピスト
ンロッドを内蔵し、かつ２つの空気流入口を有したエア
ーシリンダーと、中空でかつ上下動可能な真空パイプと
、この真空パイプの中空に内蔵され、かつ前記ピストン
ロッドと連結し上下動可能でかつ回転可能なビットと、
圧力空気を発生する空気圧力源と、一方向の空気の流れ
により真空を発生させる真空発生源と、前記ビットがね
じを締結する位置近傍で通路を遮断し、かつねじを締結
する位置近傍以外では空気を一方向に連通させ、前記真
空発生源に空気を送出させる第１の切換弁と、前記空気
圧力源の空気を、前記ビットの上昇中は真空パイプに送
出し、前記ビットの下降中は前記真空発生源に送出させ
、それぞれ前記エアーシリンダーの空気流入口と連絡し
た第２の切換弁とからなる真空吸着締結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57064273A JPS58181528A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 真空吸着締結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57064273A JPS58181528A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 真空吸着締結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181528A true JPS58181528A (ja) | 1983-10-24 |
| JPH046490B2 JPH046490B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=13253437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57064273A Granted JPS58181528A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 真空吸着締結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181528A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0332579A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-13 | Teac Corp | 自動ねじ締付機 |
| GB2440806A (en) * | 2006-08-08 | 2008-02-13 | City Building | Apparatus for Forming Apertures in Fibrous Materials |
| CN103659255A (zh) * | 2013-12-11 | 2014-03-26 | 大连运明自动化技术有限公司 | 高速智能化横向紧固装配平台 |
| CN112518287A (zh) * | 2020-10-15 | 2021-03-19 | 浙江新劲空调设备有限公司 | 一种膨胀阀调节螺钉组件自动组装设备及其工艺 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP57064273A patent/JPS58181528A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0332579A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-13 | Teac Corp | 自動ねじ締付機 |
| GB2440806A (en) * | 2006-08-08 | 2008-02-13 | City Building | Apparatus for Forming Apertures in Fibrous Materials |
| GB2440806B (en) * | 2006-08-08 | 2011-07-13 | City Building | Apparatus for forming apertures in fibrous materials |
| CN103659255A (zh) * | 2013-12-11 | 2014-03-26 | 大连运明自动化技术有限公司 | 高速智能化横向紧固装配平台 |
| CN112518287A (zh) * | 2020-10-15 | 2021-03-19 | 浙江新劲空调设备有限公司 | 一种膨胀阀调节螺钉组件自动组装设备及其工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046490B2 (ja) | 1992-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN105479447B (zh) | 一种玻璃精雕机和控制方法 | |
| CN108608029A (zh) | 用于换挡摇臂的钻孔工装 | |
| JPS58181528A (ja) | 真空吸着締結装置 | |
| CN115229580B (zh) | 一种打磨金属屑降尘回收系统 | |
| CN110480757A (zh) | 一种木门生产用雕刻装置 | |
| US4815779A (en) | Method and apparatus for part pickup | |
| EP0100364B1 (en) | Vacuum holding type automatic screw fastening machine | |
| CN111730404B (zh) | 一种便于辅助集屑的铣床 | |
| JPH059234B2 (ja) | ||
| JPS5815094Y2 (ja) | 真空吸着機構のエア−回路 | |
| CN207788994U (zh) | 玻璃工件拾取机构以及激光加工系统 | |
| JPH07276179A (ja) | 工作機械の切屑回収装置 | |
| JPH01281840A (ja) | 切り粉除去装置 | |
| JPS62246455A (ja) | 切粉除去装置 | |
| JPH11291108A (ja) | ボール盤の集塵装置 | |
| JP3045258B2 (ja) | 加工用主軸ヘッドのクリーニングユニット | |
| US3643750A (en) | Fluid power tool | |
| DE176999C (ja) | ||
| CN220102244U (zh) | 一种带振动器的气动控制阀 | |
| JPS643610B2 (ja) | ||
| JPH0116613B2 (ja) | ||
| JPS634580Y2 (ja) | ||
| JPH07275972A (ja) | ワーク位置決め装置 | |
| JPS5924929A (ja) | ナツト締め機 | |
| JPH0128984Y2 (ja) |