JPS58180889A - 流量制御装置及び方法 - Google Patents

流量制御装置及び方法

Info

Publication number
JPS58180889A
JPS58180889A JP57202231A JP20223182A JPS58180889A JP S58180889 A JPS58180889 A JP S58180889A JP 57202231 A JP57202231 A JP 57202231A JP 20223182 A JP20223182 A JP 20223182A JP S58180889 A JPS58180889 A JP S58180889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
control
displacement
flow
barrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57202231A
Other languages
English (en)
Inventor
ピ−タ−・エル・シグウオ−ト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GETSUTEI OIRU CO
Original Assignee
GETSUTEI OIRU CO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GETSUTEI OIRU CO filed Critical GETSUTEI OIRU CO
Publication of JPS58180889A publication Critical patent/JPS58180889A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F11/00Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
    • G01F11/02Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement
    • G01F11/04Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the free-piston type
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F11/00Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
    • G01F11/02Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement
    • G01F11/08Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the diaphragm or bellows type

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Flow Control (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体の流量制御並びに計測の分野に関し、時
に、剪断感応性の流体の流量制御及び計測に関する。
ポリマー溶液は、おそらく最も通常に使用される剪断感
応性の流体であろう。補助的な原油回収操作に使用され
るポリアクリルアミド(POLY−AORYLAMID
Iii )II液等の流体d1剪断効果に対して非常に
感応性が強い。その他様々の流体も剪断による惑影響を
受ける。その実例としては、油井掘削に使用δれる通称
OM O(OjlRBOXYMETHYL −0Jii
LLULO8Ft )や、食品工業において用いられる
通称HRO(HYDROXYWTHYL −0FLLU
LO8E)や、塗料の製造に使用されるラテックスポリ
マーや、原油回収の助剤として利用されるGUAFL 
GUM及びPOLY8AOOHARIDliX8等のポ
リマーや、更には潤滑油及び化粧品として使用されるロ
ーション、軟膏等がめる。
剪断感応性のポリマー−液は、しばしば化学反応ih@
十石油生腫過相において使用され、流体に所望の高粘性
を付与する。実例をあげると、ある檜の2次ないし3次
的原油回収にあっては、前記POL YA ORYLA
M I DE  等のポリマー浴液が助剤として油井に
射出される。そしてこれにより、地ノー中に捕えられた
原油が填9出される。fI6粘性のポリマー溶液は、凝
集して流れる傾向がめる。すなわち、−まとまりのポリ
マー流体は、地層を一様に流れる部間があり、これによ
り咳ポリマー流体が地ノー中で勝手に分離したpばらば
らになってしlうことがない。それ故、高粘性のボ+)
w−流体の一流は、原油回収を効率化するために利用さ
れる。そして、相対的に低圧の流体によって代置されて
いた大部分の閉じ込め原油を取り出すことができる。
現今では、1台ないし複数の巨大な移送ポンプによって
油井に溶液が圧送されている。谷々の油井への供給圧力
us 2,500psig以上である。
しρ為しながら、これらの油井への放出圧力は、地層の
圧力並びにポリマーd液の流電にもよるが、Opaig
根直に下げなければならない。もしポリマー浴液がg所
感応性である場合には、^い圧力時下を伴ないつつも流
体に粘性劣化を生じδせることのない適切なtILJt
IIIII#装置を設けなければならない。また、少な
くともそれら油井の近傍に適切なft量#I足装置を設
けることが孟ましい。
典型的な場合、剪断応力は、高い圧力勾配によって引き
起むされ、従来からの流れ制御装置ないし測定装置にあ
ってはそのような圧力勾配が直接的に流体に負荷されて
しまう。不都合なことに、剪Irr応力は、剪断劣化と
して知られる現象により、剪断感応性流体を損なう。従
前からの流れ制#装置にあっては、流体に本質的な圧力
降下が生じると顕著なgJJ断劣化が発生してしまう。
弁体ないし流れ制一手段における圧力降下も本質的ない
し顕著な圧力差をもたらすものであるが、このような圧
力降下は、剪断感応性流体の組成や弁体を通過するvt
t若しくは他の変lIb賛素に応じて変動する。
しかしながら、大ていの剪断感応性流体にとり、制御計
ないし測定手段を通った後25 psil 4に圧力差
が生じることは、大変な圧力低下といわなければならな
い。それ故、本発明において菖及されるgJJl])l
i感応性流体にとって25 pmig  もの圧力差は
本質的に重大な圧力差である。
2次ないし3次的原油回収に用いられる剪断感応性ポリ
マー溶液の剪断劣化は、非常に好ましくない。というも
のも、それによりポリマー溶液の粘性が大変急激に減少
してしまうからである。既に述べたように、2矢ないし
3次的原油回収に使用される助剤の粘性は^いことが必
須である。しかし、従前の流菫制両装置ないし測定装置
によるポリマー溶液の粘性低下は非常に大規模であり、
ポリマー浴液の助剤としての効用上のものが消失してし
まうほどである。
例えば、従来のオリフィス型スロットル弁と、800p
pm一度のポリアクリルアミド ポリマー溶液を使用し
て、スロットル弁のs断テストが行なわれた。このスロ
ットル弁の高圧側の溶液の圧力は2300psiHに保
たれ、一方訛菫の方は、該スロットル弁を調整すること
により変化させられた。その結果、該スロットル弁を介
して溶液に600psig  の圧力降下が生じ九場合
、溶液の粘性が約50Xも慣なわれた。
このような剪断劣化が生じるため、従前からの高圧fi
 t fIIJ111手段、例えばオリフィス型スロッ
トル弁や流量制御弁(弁を通る際、圧力が変動しても流
量が一定となるようにされたもの。)や、インライン 
タービンメーター等の流111mJ足手段を高粘性が必
賛とされるポリマー溶液のために利用するには不十分で
あった。それらの装置ILは、2次ないし3次的原油回
収のために油井で用いるにはあきらかに不適当である。
従来の流量制御弁によって引澹起される粘性損失を補な
って余りある繰匿を有するポリマー溶液を使用すること
がこれまで提案されてきた。しかしながら、前記したガ
と同様な600psigもの圧力降下を伴なう礪合、大
まかに−H′Z)て−60cρ溶液t−珠りには3ON
増−のポリマーが修景となる。それ故現今にあってはそ
のようなやり方に高価につき1.il!ましくないこと
である。
便って、流体に何ら1g断応力を生じさせることなく、
流体の圧力を減少させ、かりそのtILitを制御並び
に測定する9&置及び方法が賛縛されている。
しかしながら、従前からのやり万は、様々な理由から不
適切で高価でめった。
ポリマー浴液を績なうことのないようにと開発された従
来のfitlllJ御装置は、取扱いが面倒であり、直
重を調整するためにはパイプを取り外したり、部品を代
替しなくてはならなかった。
そのような従来技術の一例として、複数の銅製チューブ
コイルを使用するものがある。すなわち、様々な長さ及
び内径の鋼製チューブがコイルされるのである。これら
のコイルがポンプ及び油井の間の流路において整列配置
され、ポリマー浴液が必ずこnらのコイルを通過するよ
うにされる。これらのコイル中を通すことにより、ポリ
、  g液に低勾配の圧力降下が惹起される。そしてこ
れにより、剪断応力の発生が防止され、溶液を償なうよ
うなことがない。
このような鋼製チューブ装置はTi6iIaIである。
その上、これらのコイルを介しての圧力差並びに流量の
制御は、専らこれらの銅製チューブの長さ及び内径の組
み合わせを変更することによってのみな石れ、この丸め
には通常コイルを取り代える修景がある。コイル寸法の
適正値は、溶液圧力や粘性といった変数に依存している
。勿鍮、コイルの取り替えは面倒きわまりない鴫ので必
り、油井への溶液の滝れを中断させてしまう。そのため
、頻繁にコイルを5e洪しなくてはならないので、原油
igl収作業が遅れてしまい、前記変数さえも変動して
し遣う。
他の種類のポリマ?溶液制御手段は、内部に球状のガラ
スピーズを充填し九特定畏さの151w11から成り立
っている。そしてこ九によれば、このガラスピーズ部分
を浴液が通過する際の圧力低下勾配は低い。しかしなが
ら、この装置の流量が流れの圧力と浴液の粘性とに依存
していることによる頻繁な交換問題に加えて、装置の寸
法を実験的に定めなければならず、ますますもって回収
操作が遅れてしまう。
これらの#装置に関する詳細は、以下に英珀の原文表示
で示す文簀により埴解される。
■ 1980年1月発行、Journal of Pe
tro−Ieum Technorogy結、11〜1
7Ti%Opera11onalProblems i
n North Burbank [Jnit 5ur
fac−+ant/Polymer Project論
文。
■ 1977年10月3日発行、The Oil an
dGas   Journal   79”85  j
j、Mice 目 ar−PolymerInject
lon  8ysteno  Has  5pecia
l  Features論文。
■ 5PJii/DOE 9826、Pulymer 
AugmentedWaterf3ooding at
  the West Yellow 0reekFi
eld : Recovery and 0ost E
xperlenca。
従来のポリマー溶液制御装置は、ポリマー溶液の流量検
出及び1碌ができなかった。従って、現在の2次ないし
3次的原油回収作業にあっては、剪断感応性のポリマー
溶液を石はど損なうことのない計測手段を費用並びに手
間をかけて別設しなQlればならない。
これら従来技術の欠点は、本軸明によって解決されるの
でめり、本発明は、流体の流量の制御並びに計測を行な
う進歩した装置及び方法を提供するものであり、本装置
を通過する流れには圧力差が存在するものの、被制#流
体にさしたる剪断応力が発生することはない。
不発明の実施例においては、流体の流れを制御する装置
及び方法が示される。本発明に係る装置及び方法は、流
体に圧力差を生じさせるものの、被制#流体にsrr応
力を生じさせることはない。
水、グリコールないしグリセリンの水溶液、石油、合成
油等の制御流体が制御流路中に含まれる。
この制御流路は、1@1及び第2の変位室並びに流れ制
御手段を有する。第1のバリヤ一手段が存在するため、
制#流体は第1o変位室から流出することはない。この
第1のバリヤ一手段は、制御流路の第1f位室中に存在
する。この制御流体はまた、第2のバリヤ一手段によっ
て制御流路の第2の変位室にも留め置かれる。このよう
に2つのバリヤ一手段が制#流体の両端に配設されるの
であり、これにより制御流体を閉じ込める可動表面を構
成しつつ、一方ではこれらの可動の第1及び第2のバリ
ヤ一手段間で、制#流体が流れ制御手段ないし他の制御
fr、路中を流れることができるようにしている。tt
路の流れ制御手段は、該制御流路を介して、制#流体の
流孔を直接的に制御する。
制御114IfLwlI中の第1及び第2の変位室は、
流れの方向指示手段とも連通している。この方向指示手
段は、比較的面圧の被制御流体を制御流路の一部から導
入し、一方制#波路の他端からは、比較的低圧の被制御
流体を逃がし、装置の放出波′MIK導く。この流れ方
向指示手段の一つのポジションにおいて、加圧された被
制御流体は、制御fi路のmlの変位室に導入される。
この圧力は、第1のバリヤ一手段を介して制#流体に伝
達される。この制#流体は、流路流れ手段によって決定
される電率に従って制御flL路中を流れる。圧力が制
file流体から第2のバリヤ一手段を介して、放出流
路側の被制御流体の一部に伝達される。そしてこれによ
り、制#流体が装置中を流れる電率に従って被制御流体
が制御流路の第2の変位室から出ていく。第1及び第2
のバリヤ一手段が所定の変位量に達すると、流れ方向指
示手段によって、加圧された被制御流体が制御流路中の
第2の変位室に入り、この時、以前に第1の変位室に入
っていた被制御流体が流出する。
ヤして、第1及び第2のバリヤ手段が再び位置移動を行
なう。このようなサイクルが繰り返され、被制#流体が
一定の流量で連続的に流れる。
本発明の特徴は、被制御流体に剪断応力を加えることな
く流電の制御を行なうことのできる装置を提供すること
にある。
本発明の他の特徴は、剪断力を生じきせることなく圧力
を低下させて流電の制御及び測定を行なうことにある。
不発明の更に他の特徴は、滝一体に剪断ル6力を加える
ことなく精密な流を測定を行なうことのできる装置を提
供することにある。
また他の%徴は、1g町力を生じることなく、流電のa
141iを何なうことのできる装置を提供することにあ
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す概略説明図である。
流体4は、制御波体としての機能を釆丸し、例えば水、
圧油等の不質的に非圧−性の流体である。この制御流体
は、非腐食性であるべきであり、また、それが接触する
シール部材及びバリヤ一部材に適合しなければならない
。更にこの制御流体は、剪断安定性を有し、かつ低粘度
のものが選択されることが望ましい。
第1図の装置において、流体4は制御雪路内に存在して
い番が、この制@管路は、筒状の賀位嵐8.12、パイ
プ16、升32、パイプ20ft有している。パイプ1
6は、変位室80室趨24と連結され、同様にパイプ2
0は、変位室120室428と連結されている。パイプ
1g、2Gの他端は、弁32を介して連通している。そ
れ故流体4は、変位室80案端24から訛れ出て、パイ
プ18、升32、パイプ20を通り、室趨28から変位
室12に流れ入る。
升32は、通常の流量制御弁であって、この弁に圧力圧
が生じても一定の流電を維持するようにされている。し
かしながら、この他どのようなものであっても、制#流
体の流量をコントロールするものであるならば、それは
本発明に包含される。
湾えば、すりアイス板、各種の手1IbtA整式スロッ
トル升等は、本発明を実施する際に弁32として使用で
きる。
球体38.40は可動バリヤーとして機能し、流体4を
含みつつ変位室8及び120間に該流体4を流通させる
。第1図の実施例において、変位室8,12は筒状であ
り、各々の内径は本質的に一定であって、球体3m、4
0を各々mm可能に受は入れる。より詳細にどうと、球
体36と置換室8との間の隙間及び球体40と変位室1
2との間の隙間は、これらの変位室8#12の内部壁面
にぴったりと円周接種するように設定されるべきであり
、これKより、球体38.40に関する如町なる方向に
もさしたる漏れが生じることがなく、一方これらの球体
が変位室8,12の全長にわ九って十分に摺動できるよ
うにしておかなければならない。
第1図の実施例に示された可動バリヤーは本質的には球
体であるものの、一般的な扁平球体を代わりに用いても
よく、このような場合も本発明に包含される。このよう
な扁平球体は、イー、アイ。
デュポン。ドネムア社(通称デュポン)からVITON
の商標で販売されているフッ化ビニル重合体及び67ツ
化プロピレンの化合物であることが好ましいが、しかし
ながらこの他の天然若しくは合成物質であっても熱論か
まわない。変形−1能でしかも弾性を有する材質が好ま
しく、これにより球体は、各々の変位室において良好な
シール性質を発揮する。
再び第1図に戻ると、本発明は以下に詳述するl11及
び82のポジション相互間で流れ方向を変化及び決定す
る手段を有している。すなわち、第1のポジションとは
、加圧流体を変位室80喝部44を通して導入すると同
時に、変位室12の端s48から流体を流出させるもの
であり、また第2のボジショ/とは、前記とは反対に加
圧流体を変位室12の端部48に導入すると同時に変位
室8の4部44から流出させるものである。このような
流れ方向決定手段は、弁80と変位aSの漏tH44と
を連通させるパイプ52、弁60と変位室12の端部4
8とを連通させるパイプ56、加圧流体源と弁60とを
連通させる供給バイブロ4、弁60と連通する放出バイ
ブロBとを有している。
この他にも通常の流れ方向決定手段が考えられ、これも
本発明に包含されるものとする。
弁60としては通常の4方向弁が考えられ、第1図にあ
ってはその2種類の作動ポジションのうちの一つが示さ
れている。図示のポジションにあっては、供給パイプ@
4から升60に流入する加圧流体は、パイプ52に導入
され、これにより加圧流体T2が変位室8の端844に
入る。同時に1変位室12中の流体T2の一部は、升6
0によってパイプ56を通り放出バイブロ8に放出され
ようとする。上記とは反対の作動ポジションにおいては
、弁60が加圧流体を供給バイブロ4からノくイブ56
に導き、これと同時にパイプ52から放出バイブロ8に
流体を火入させる。升60は、油圧、空圧、電気等の作
動手段によって自動コント10−ルされるか若しくは人
手によってコントロールされるものでめってもよい。
第1図の実施例は、比較的大きな圧力降下の状態にあり
ながらもなお制御流体にさしたる剪断応力が生じること
のないM件における光量制御に、4用される。パイプ5
2からの高圧流体T2は、端部44から変位室8に導入
される。該流体12の圧力は、変位室8内の流体に対抗
しつつ球体36を抑圧し、このため、該変位室8及び<
 (ブ16内の流体4は、本質的に流体72の圧力と同
じ圧力に〃l圧される。球体36は、その初期位&37
から変位室8t−すべり始め、流体72と4とを分層す
るバリヤ・−とじて機能する。升32は、制御流体であ
る流体40滝瀘を11接的に制御してパイプ16.20
を通って変位室12に流入させる。
前述したように1従前の流量制御手段は、そこを流れる
流体に比較的大きくかつ突然の圧力降下を生じさせるよ
うな条件下で使用されていた。そして、そのような圧力
降下、河い換えると圧力勾配は、流体に剪断応力を加え
るものである。第1図の流体4は、それのみが本発明の
流量制御装置において升32により直接的にコントロー
ルされるものであり、それ故、該流体4のみが圧力勾配
及びそれK11ll伴する剪断応力を受ける。
変位室12中の流体4の圧力は、変位室8のものの圧力
よりも本質的に低く、放出バイブロa側の低圧の流体T
2に対抗して球体40を〃l圧する。
この結果、変位室12の流体T2は、同じ変位室12の
流体4の圧力と実質的に同圧となる。球体4M変位室1
2円を摺動し、流体4を流体γ2か、ら分−させ、これ
により該流体12は、変位室12の肩部48からパイプ
56及び弁60を経て放出バイブロ8に流入する。
第1図における流体12は、供給バイブロ4から変位室
8,12に導入される大量の流体をイうものであり、被
制御流体とも言われるべきものである。留意すべきこと
は、放出バイブロ8から放出される流体12の流量は、
変位室8から12に流入する流体40流瀘と本質的に等
しいことである。従って、流体4のvt、tによって、
放出バイブロ8から放出される流体72の流量が決定な
いしコントロールされる。同時に、流体4のみが弁32
によって直接的にコントロールされるのであり、被制#
流体T2は、升32による剪断応力にさらされることは
全くない。
制御流体4が変位室8から12に流入し続けている間、
球体36及び40は各々の初期位置3T及び39から、
変位室8内にW、線で示した位置T6及び同様に破線で
示した変位室12内の位置80に移動する。この時、升
60r′i、通常の場合、別ボジショ/に切替され、こ
れにより、供給バイブロ4が升60を介してパイプ56
に、また一方パイブ52が同様に弁60t−介して放出
バイブロ8に連通される。これにより、供給バイブロ4
からのカロ圧流体は、変位室12の端部48に導かれる
これに従がい、流体4が変位室8の4部24に弁32で
制御された流量で流れるようになり、その結果、変位室
8の端部44から放出バイブロ8への流体T2の流出菫
がコントロールされることとなる。このような流れは、
球体36及び40が各:?!r4部44.28に近接し
た七の初期位1137゜39にfi)するまで継続され
、そうなると、弁60が#g1図に示した通りの第1ポ
ジシヨンに切り戻される。このように弁60を適宜の手
脂でポジション切替することにより、上述したように放
出バイブロ8から流量を一定に保ちつつ連続的に流体を
流出させることができる。
本発明の変位測定には、可動バリヤ一手段の変位を表示
する手段を合わせて用いることとしてもよい。すなわち
、第1図の実施例における球体36゜400変位を表示
する手段である。バリヤの変位を表示する手段が第1図
の実施例において合わせて用いら扛てl&’す、それに
は、センサ一部材82゜86の谷々の活性を表示するイ
/ジケータ−84゜88が言まれる。インジケーター8
4,118は、各々の変位室8,1204部の外部表面
に配設されている。センサ一部材ないしピン82.86
は、対応するインジケーター84.41から延出されて
おり、各々の変位室8,12の鷺Ifiを通り、内部′
g!所に入ってiる。%々の球体36.40がインジケ
ーター84又は88に接近すると、それらの球体の表面
によってセンサーピン82,8@が押し込まれる。これ
により、インジケーター84゜88による可視的で、電
気的ないし油圧的表示がなされる。他にも変位表示子&
は考えられ、ノ(リヤーの変位を表示するためにそれら
の他の手段を用いることも本発明の範囲に含まれる。
第1図にあっては、センサーピン82が伸ひきった状態
ンこあり、一方球体36は、変位室8の端部44に存在
している。しかしながら、球体36が変位室8の位置1
6に到達すると、センサーピン82は押し込まれて、あ
たかも第1図において変位室12の位W39でセンサー
ピン86が球体40によって押し込まれているのと同様
な状態となる。
更に第1図について述べると、インジケータ84゜88
を流体T4の流量決定のために使用することとしてもよ
い。球体36.40によってとじこめられている流体4
の総量は、装置が平常に作動している限りにおいて本質
的に一定であり、それ故、センサーピン86が球体40
によって押し込まれている時は常に、球体36の方は第
1図の位置31にとどまる。同様に、センサーピン82
が位置16において球体36により押し込まれている時
は常に、球体40の方は、位置80にとどまっている。
第1図の藺状変位室8,12は、それぞれ一様な直径を
有している。それ故、バリヤー36 、40が各々最大
移行をなした場合における変位室8゜12に流入、ない
しこれらから流出する流体4の―電は、各々の変位室8
 、121F3における球体36゜40の横方向変位を
決定することによりJ!出される。また、これらの球体
が移行した楯来流れた流体の体積の算出、又は表現を変
えて菖うならば、各々の球体が蝋大限移行したことによ
って変位された流体の体積の算出は、これらの球体36
.40の変位と相関させ友上で直接的に体積測定するこ
とによってなされ得る。
球体36.40の変位は、装置を寸法測定した後、装置
が連続作動している間にインジケーター84.88を使
用することによってなされる。そのような測定の典型例
としては、球体36が第1図の位置16から31へ移行
する間の、変位室8の端部44から流出する流体72の
体積及び球体40が第1図の位1113Bから80に移
行する間の、変位室12の端部48から流出する流体T
2の体積を測定することによるものがある。装置をIt
′1ljillした恢、特定の時間間隔における球体3
6.40の多数回の移行運動中の放出バイブロ8からの
放出流体量は正確に測定される。本発明の実施例には、
公知のばt測技術が種々適用可能である。
好−よしくは、升60のポジション切替(この時には、
球体36.40が各々位1176.39に到達し、イン
ジケーター84.88によって表示がなされる。)を本
発明の変位測定に関連付けると良い。球体40が第1図
に図示された位置に存在することをインジケーター88
が表示した時に弁60は切り賛えられるべきであり、こ
れにより、供給バイブロ4からの流体12は、変位室8
0趨部44に向けられ、また、変位室1204部48か
らの流体12は、放出バイブロ8に送られる。
インジケーター84によって球体36が位置T6に存在
しているととが示された時には、球体40は変位室12
の位置80に配置されるべきであり、これにより、叙上
の計測方法により測定された流体T2は、変位室12か
ら放出バイブロ8を通って放出される。インジケーター
84による表示とほとんど同時に、弁60が切り替えら
れるべきであり、これにより、供給バイブロ4からの流
体は、変位室12の4s48に導かれ、一方変位室8の
端部44からの流体は、放出バイブロ8に送られる。イ
ンジケータ−88により球体40が第1図の図示位置に
a帰したことが表示されると、球体、36も第1図の図
示位置に復帰しており、計測済みの流体72が変位室8
から放出バイブロ8に放出される。これらの手l−は必
責な限り繰り返され、不貞的に連続した流れが象現1れ
る。物足時間内にかける放出バイブロ8からの放出流体
体積は、バリアーが移行を繰り返す間に変位室8.12
から放出された流体体積を合計することによって算定さ
れる。そのような体積の合計作業は、機械的若しくは電
気的手段によってインジケーター84゜88からの位t
lt表示数又は接触表示数をカウントすることによって
なされる。
:ff32が流体4を緘り返して剪断することにより散
逸されるエネルギーが販流体4の温鼓の上昇を引き起こ
す。既に公知の様々な熱伝達促進手段t−rlilJ 
II管路に付設することとするとよい。第1図の実II
IA例にあっては、−例として流体4からの熱転移を促
進する手段が設けられており、これには熱転移フィン8
2かiすれている。このフィン82Vよ、変位室8.1
2の外周の長手方向に延びている。これにより、流体4
の熱は、変位室8,12の壁を通り、このフィン92を
介し、外気中に放出される。この熱転移フィン92は、
好ましくは熱伝導率の高い材質によって形成される。
第1A図は、変位室12の断面を参考的に示した図であ
り、既に公知の熱転移フィン92が示されている。これ
らのフィン92の如き熱転移手段は、第1図の変位室1
2のみならず8にも設けられる。好ましくは、これらの
フィン92は、それらが付設される変位室の外表面から
放射状に延出される。それらのフィンは、従前からの放
熱手段を示したものであって、本発明中の他の室中導管
等にも寸法や数及び形態を適合させた上で付設するとよ
い。そのようなことは、放熱装置に明るい者なら誰しも
できることである。
次に第2図につ^てH5L明すると、そこには本発明の
他の実施例が示されている。しかしながらこの実施例は
、lEh図のものと本質的に同じであり、異なっている
のは可動バリヤ一手段がベローズ136.140から成
ること及びこのバリヤーの変位表示手段がインジケータ
ー184.1118、センサースイッチ182,188
及び打ち子116゜120を有していることでるる。他
の#要素は、構造及び機能が第1図の実施例のものと本
質的に同じであるので、そのようなものKは第1図のも
のと同じ4ii号が付しである。更に、第1図について
行なったこれらの散水の説明が第2図のものについても
同様に当てはまるので、#!1図についての説明を参照
してlよしい。
面状のベローズ136,140は、七の谷々の一端が変
位室の8,12の内部で肩部24,28KII8!J建
封層されており、これにより、パイプ16゜20が谷々
ベローズ13bi、140と連通している。ベローズの
端部102,104はフリーのままとされており、ベロ
ーズ136.141!ふくらむ除各々の変位室8,12
の長手方向に沿って移動する。これらのベローズ138
,140の寸法として好ましくは、それらが収縮する際
各々の室8,12内で−―にして小谷積になってしまい
、また−力拡大する際には室8,12内で一関的に大容
積となってしまう位のものであるとよい。
ベローズ136,140は、9動バリヤ一手段の変形態
様例であり、従って第1図の球体36゜40と同様の役
割を果たす。第2図の所定位置に示されたバルブ60に
より、供給バイブロ4からの加圧流体72は、変位室1
2の端s48から導入され、−万、変位室80端部44
からは、放出バイブロ8に流体T2が送出される。変位
室8゜12において谷々のベローズ136,140中に
含まれた流体4は、変位室12の端部2Bから変位室8
のm1li24に流入するが、これは流体T2によって
変位室12が加圧されるためであり、その流量は弁32
によって制御される。この時、ベローズ14Gは収縮し
、その端部10@が変位室12の4部28に接近する。
同時に、ベローズ136が膨張してその端部102が変
位室8の端部44に近接する。この際流体72が放出バ
イブロ8方向に押動されるが、この場合の流電は、流体
4が制御弁32を通って流れるtlL童と本質的に等し
い。流体12が変位室8から放出バイブロ8に流出する
tN、Jltは、流体4を直接的にコントロールする弁
32によって制御される。
本発明に係る変位量測定は、第2図に示した実施例によ
ってなされる。ベローズの4部102゜106が各々の
蛙大収縮位置から変位した菫は、fL接的に流体12の
移行体積と関係付けられる。
この流体12は、装置の平常作動時において流体4によ
す賀位室8,12から移送されるのである。
このような関連的計算は、第1図の処で既に説明したよ
うに、既に知られた計算手法によって算出可能である。
インジケーター184,188は、各々のベローズの端
部102.106の変位を表示する手段としての役割を
米たす。各々のベローズの端部102.106に配設さ
れた打ち子116,120は、例えはスイッチ182,
186寺のセンサ要素と接触することにより、ベローズ
136,140が最大限に収縮した際に各々のインジケ
ーター136.140を起1tJJさせる。既に述べた
ように、装置が平常通り作動して伝る限り、流体4の体
積は本質的に一定のままであり、それ故、例えば第2図
におけるベローズ136の如く、ベローズ136.14
0が最大限に収縮してこの事実をインジケーター184
又は188が表示すると、前述の計算手法によって算出
される童の一定体槓の流体が放出バイブロ8から放出さ
れることとなる。
これ故、一定期間中に放出バイブロ8を通って流出する
流体の酩菫は、インジケーター184゜188による表
示を計数することにより算定される。このような表示は
、前記一定期間中におい°〔変位室8,12から放出さ
れる流体の明確な電を示すものである。
次に第3図について述べると、この第3図は、本発明の
更に他の実施例を示すものであるが、この実施例自体は
、at図に示したものと本質的に同一であり、異なって
いることは、9動バリヤ一手段が袋状物236,240
を舊していること、バリヤ一手段の変位を表示する手段
がインジケーター284,288及びセンサースイッチ
282゜286を含んでいること、そして制御用導管の
−部が球状の変位室124.128を構成していること
等である。残2.りの#I要素は、その構造及び機能に
おいて第1図の実施例のものと実質的に同様であり、従
って第1図と同じ番号を付している。
各々球状の変位室124,128中に配設された袋状物
236.240は、それぞれパイプ16゜20と連通し
ている、これらの袋物236,240は、cIT婦性を
有し、その寸法は、流体4が充填された時に変位室12
4,128を一杯に満たすように設定されている。これ
により、流体4は、変位室124.1211相互間を流
動するが、しかしながら、これらの変位室内の被制#流
体T2からは明確に分離されている。
インジケーター284,288は、一定期間中における
放出バイブロ8中への流入量を算定するために使用され
る。センサービン282.2@8が谷々の袋状物236
,240の最大膨張を感知して、インジケーター284
,288を起動させる。袋状物238,240がそれら
の最小収縮状態から最大膨張状態へと変1ピすると、前
述した計算手法により算定される一定量の流体が放出バ
イブロ8から放出される。
次に第41!i?iについて述べると、同図には本発明
の他の実施例が示されており、この実施例における9動
バリヤ一手段は、円形ピストン338゜340を有して
いる。これらのピストン336゜348によって流体4
が制御導管内に留め置かれる一方、該流体4は、升32
によって制#石九うつ変位室8,12間を流通すること
ができる。0リング380,364が存在することによ
り、6各のピストン336,340と変位室8,12と
の関に!rII動可能な外周のシールがな嘔れる。これ
により、ピストン336,340は自在に変位室8、側
2中を摺動することができ、流体T2を流体4から明確
に分離する。
放出バイブロ8から放出されるfijmの算定は、イ/
ジケータ−84,88を各々のセンサービン82、JI
8と協働させるととKよりなされる。これらの#1安素
は、第1図のものと実質的に同一の作動をなす。これら
のインジケーター84.88をピストン338,340
と協働させて使用する技術も、第1図の球体36.40
の処で説明し丸ものと本質的に同一である。
第5図は、第1図に示゛した実施例の改良態様例を示す
。すなわち第5図の改良態様例は弁60を自動的に切管
操作する手段402を有し、この切替手段402は、制
御手段406によって起動される。制御手段406とし
ては、既に公知のマイクロプロセツシングコントローラ
ーヲ用いルコトができる。そして、弁60は、球体36
.40の変位とともに、一つのポジションから他のポジ
ションに切り替えられる。この制御手段40&は、セン
サ一手段82.86及び流れ切替操作手段402と同一
して機能する。そしてこれにより、装置中を流体4が移
行する期間における放出バイブロ8からの被制御流体1
2の放出菫が計測及び配録される。流産の制御及び測定
手段406を同時に弁制御手段408の起動及び制御の
ために使用することとしてもよく、これにより、弁32
を介して、流体4の流電が継続的に一定に保たれる。
既に指摘したように、流体4は装置に適合するものが選
択される。しかしながら、時折制御導管中の流体4の一
部を射出又は除去することによりその#gitをp4整
する必要が生じる。このような機能は、自動制御装置4
06に併設されている。すなわら、表示手段414のセ
ン?−410及び412が各々球体36.40の変位室
8,12の趨部44,4gへの最大移行を表示するので
おる。
センサー82.86と協働して、眞瀘測定及び制御手段
4G&の#1懺単が機能する。すなわち、球体36.4
0の接触が早過ぎる場合、導管中の流体4を一部すべき
ことを自動的に制御手段406が表示する。例えば、第
5図においてもし球体36が図示通りの位置にあるもの
とし、かつ球体40の方がセンサー86に接触するに足
る最大移行を妨げられたとするならば、この事実は、膨
張、漏洩又はその他の理由により流体4の電を減らして
球体40がセンサー86に児全に接触すべく移行ができ
るようにはからう心安があることを、を味している。こ
のような状朧を感知し次第に、fLft測定及び制御手
段406は、2方向弁422を起動さぜるべく*能する
。これにより、流体4が導管424を経て放出され、球
体40がセンサー86と十分に接触するようになる。そ
う−rると、弁422が自動的に復帰され、第5図に示
したオフ位置になる。
−t−nとは反対に、もし球体36がセンサー410に
接触する以前に球体40がセンサー86に接触する場合
には、流体4を導管中に付加して、球体36.40がセ
ンサー410.86に接触するタイミングを同期させな
ければならない。このような操作は、流電測定及び制御
装置408によって自動的に成し遂げられる。そのため
には、升422のポジションを変更するようにプログラ
ムを組み、球体36がセンサー410に接触するまで流
体4の供給パイプ430を介して導1i20に流体を付
加すればよい。
最早明確に理解されるように、上述した制御流体電の自
動制御は、変位室12に加圧流体を流入させる升60の
ポジションには全く関係がない。
このような渡体総瀘の調整は、i@1図に示した弁60
のポジションにおいてもなされ得る。しかしながら、バ
リヤ一手段36.40の移行方間を逆にすること蟻でき
るし、また、弁6oのポジション変更により、センサー
ピン412がf位室12内におけるバリヤー40の最大
移行を決定するように機能し、また一方で、センサービ
ン82が変位室8円にνけるバリヤー36の最大移行を
表示することもできる。
前述のように制御流体の蓋をI&141Iiシている間
に流体12が継続して流れることのないようにするため
、遮断弁を経路64に装着することとしてもよく、より
好ましくは、4方向弁6oが流体4の自動的量vj4贅
の間流れ制御装置40Bによって自動的にJlITポジ
ションに切り替えられるようにするとよい。
第6図は、2次的ないし3次的オイル大量回収作業にる
・ける本発明に係るポリマーm液流量制御装置の特殊1
141例である。この一様例において、変位ボンダ5o
oが多岐管504t−介して流路508に加圧ポリマー
溶液を給送する。流路508が加圧ポリマー溶液を16
1520の存在する所定の油田に配送する。各々の供給
経路512は、加圧ポリマー溶液を本発明に係る実施例
を含む流量制御及び計測装置514に供給する。この装
置514は、加圧ポリマー溶液Kn断応力を加えること
なく、連続的で圧力降下調整の可能な流量制御及び計測
をなす。そしてIIkpt的に、ポリマー溶液が流量制
御及び測定装置514から所望の流量で放出パイプ51
6に放出され、油#52oに流入する。
本発明は、他にも様々な変形や応用が可能であり、それ
らも本発明に含まれるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る流量制御装置の一実施例を示す
概略図、第1A図は、第1図のIA−IA線に沿う断面
図、第2図は、本発明に係る流量制御装置の一実施例を
示す概略図であり、特にベローズを流体保持バリヤーと
したもの、第3図は、本発明に係る流量制御装置の他の
実施例を示す概略図で、特に可撓性の袋状物を流体バリ
ヤーとしたもの、第4図は、更に他の実施例を示す概略
図で、特にピストンを流体保持バリヤーとしたもの、第
5図は、更に別途の実施例を示す概略図であって、特に
自動流JIl制御及び測定装置を有するもの、第6図は
、本発明の適用aJ能な態様例を示す概略図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の変位室、!@2の変位室及びこれらの変位室
    を連通させる流れ制御手段を有する制御流路と、この制
    御流路中に給配された制御流体と、とのi制御流体を前
    記制@流路中に閉じ込めククもこの流体が流路中を流れ
    ることができるようにする可動バリヤ一手段と、加圧さ
    れた被制御流体を交互に前記第1の変位室及び第2の変
    位室に導き、前記バリヤ一手段のうちの一方を介してそ
    れが接触する制#流体を加圧する手段と、圧力降下を伴
    ないつつも制御流路を介して制御流体の流量を直接的に
    制御する流れ制御手段と、@配給1及び第2の変位室か
    ら交互に被制御流体を放出する手段とを有する流量制御
    装置。 2、特許請求の範囲第1項におiて、バリヤ一手段が複
    数の扁平球体から成ることを特徴とする流量制御装置。 3、特許請求の範囲at項において、バリヤ一手段が複
    数のベローズから成ることを特徴とする流量制御装置。 4、%#V−請求の範囲第1項において、バリヤ一手段
    が複数の袋状物から成ることを特徴とする流量制御装置
    。 5、 %Ni1ilf求の範囲第1項において、バリヤ
    一手段が複数の袋状物から成ることを特徴とする流量制
    御装置。 6、特許請求の範1篇1項において、流れ制御手段が調
    整可能な一定流量制御弁から成ることを%黴とする流量
    制御@直。 7、特許請求の範囲第1項において、流れ制御手段がス
    ロットル弁から成ることを特徴とする流量制御装置。 8、%fi!求の範囲第1項において、・加圧された被
    制御流体を第1及び第2の変位室に交互に4く手段が4
    方向弁を有し、その4方向弁の流路が加圧式れた被制御
    流体を前記第1及び第2の変位WIK導くとともに、4
    方向弁の他の流路が被制御流体を放出流路にも導くこと
    を特徴とする流量制御装置。 9、%許請求の範囲第1項において、バリヤ一手段が流
    れ制御手段方向へ向かう一定限の変位を検出するセンサ
    一手段と、このセンサ一手段に接続された操作手段であ
    って、前記変位が一定限に達した時変位室の一方から他
    方への自動的に流れを切り替える手段とを有することを
    特徴とするfLt制御装置。 10 、特許請求の範囲第9項において、各々のバリヤ
    一手段の変位運動によって制御流路を通過する制御流体
    の量が決定され、また、センサ一手段に計数手段が接続
    され、バリヤ一手段がその変位運動によりセンサ一手段
    に到達する一4数が計数されるようになっており、これ
    により、装置を通過する流体の測定を行なうことができ
    ることを%徴とする流量制御装置。 11、t¥j許請求の範囲第1O項において、一定期間
    中における変位のカウント数を記録するタイミング手段
    を有し、これにより、被測#流体の流量を知ることを特
    徴とする流量制御装置。 12、特許請求の範囲第1項において、制御流路中にお
    ける制御流体の体積を一定に保つための調整手段を有し
    、しかもこの調整手段が、加圧された被制御流体と接触
    している第1のバリヤ一手段の最大変位位置を検知する
    センサ一手段と、他の変位室に存在する一第2のバリヤ
    一手段の最大変位位置を検出する第2のセンサ一手段と
    、第2のバリヤ一手段がその最大変位位置に未だ到達せ
    ず一方#!1のバリヤ一手段が最大変位位置に到達する
    時に制御流体を制御流路に射出する手段と、第2のバリ
    ヤ一手段かその最大変位位置に到達しており、一方第1
    のバリヤ一手段が未だその最大変位位置に到達する前に
    制御流・路から制@流体を放出する手段とを有すること
    t−特徴とする流量制御装置。 13、特許請求の範囲第4項において、バリヤ一手段の
    変位限界をそれが流れ制御手段から離間する運動によっ
    て検出するセンサ一手段と、このセンサ一手段に接続さ
    れた操作手段であって、変位が最大限に達した時に一方
    の変位室から他方の変位室への流れを自動的に切り替え
    るものとを有することを特徴とする流量制御装置。 14゜特許請求の範囲第13項において、制御流路を通
    過する制御流体の体積が各々のノ(リヤ一手段の変位に
    よって決定され、センサ一手段に計数手段が接続されて
    おり、前記変位の結果とし。 て各々のバリヤ一手段がセンサ一手段に到達する回数が
    カウントされ、装置を通過する流体の流量が測定される
    ことを特徴とする流量制御装置。 15.1¥j許−求の範囲第14項において、一定期間
    中における検知された変位回数を記録するタイミング手
    段を有し、これにより、装置を通過する被制御流体の流
    量が記録されることを特徴とする流量制御装置。 16、%許祷求の範囲第1項において、各々の変位室に
    放熱冷却フィンを設けたことを特徴とする流量制御装置
    。 17、比較的に高圧の被測#流体の供給をFLit制御
    するとともに、この被測#流体の圧力を本質的に減じる
    方法であって、この比較的高圧の被制御流体を第1の可
    動バIJヤーに接触させ、このバリヤーを介して反対側
    の制#流体に高圧を課し、このようにして比較的高圧と
    された制御流体を、これよりも低下の制御流体を含む低
    圧変位室に導き入れ、第2の可動)(リヤ一手段を介し
    て被制御流体に制御流体の低圧力を伝え、被測#流体を
    その低圧変位室から移動させることを特徴とする流量制
    御方法。
JP57202231A 1981-11-19 1982-11-19 流量制御装置及び方法 Pending JPS58180889A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/322,729 US4512187A (en) 1981-11-19 1981-11-19 Flow rate controller
US322729 1981-11-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58180889A true JPS58180889A (ja) 1983-10-22

Family

ID=23256147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57202231A Pending JPS58180889A (ja) 1981-11-19 1982-11-19 流量制御装置及び方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4512187A (ja)
JP (1) JPS58180889A (ja)
CA (1) CA1199253A (ja)
DE (1) DE3238537A1 (ja)
FR (1) FR2531788B1 (ja)
GB (1) GB2112177B (ja)
NL (1) NL8204433A (ja)
NO (1) NO160884C (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4512188A (en) * 1982-08-25 1985-04-23 Getty Oil Company Flow rate control and metering means for shear-sensitive liquids
US4595566A (en) * 1984-05-30 1986-06-17 Halliburton Company Continuous reactor design
GB8904305D0 (en) * 1989-02-24 1989-04-12 Liquid Control Int Improvements in or relating to a metering device
EP0563120B1 (en) * 1990-12-17 1997-10-01 Minnesota Mining And Manufacturing Company Inhaler
GB9027256D0 (en) * 1990-12-17 1991-02-06 Minnesota Mining & Mfg Device
US6745838B2 (en) * 2001-09-24 2004-06-08 Richard R. Watson Chemical injection control system and method for multiple wells
US6688319B2 (en) 2002-04-10 2004-02-10 Flow Design, Inc. Flow regulating control valve and method for regulating fluid flow
US6973936B2 (en) * 2003-12-02 2005-12-13 Watson Richard R Fluid injection system
WO2007000064A1 (de) * 2005-06-29 2007-01-04 F. Hoffmann-La Roche Ag Mikro-dosiervorrichtung für flüssige stoffe
US7841394B2 (en) * 2005-12-01 2010-11-30 Halliburton Energy Services Inc. Method and apparatus for centralized well treatment
US9255465B2 (en) * 2007-11-02 2016-02-09 National Coupling Company, Inc. Method for autonomous control of a chemical injection system for oil and gas wells
US20090252626A1 (en) * 2008-04-08 2009-10-08 Andre Salvaire Rotary Distributor for Pressure Multiplier
CN110989699A (zh) * 2019-12-25 2020-04-10 东莞市启晨自动化设备有限公司 一种低剪切力精密流量控制系统
WO2022135620A1 (es) * 2020-12-23 2022-06-30 BLANCO MOGOLLON, Fernando Antonio Regulador de presión para inyección de polímeros

Family Cites Families (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US245310A (en) * 1881-08-09 Water-meter
US26820A (en) * 1860-01-10 Improved stopper for preserve-cans
US2006181A (en) * 1935-06-25 Lubricating device
US71865A (en) * 1867-12-10 Elisha fitzgerald
US17654A (en) * 1857-06-23 Peter
US1377654A (en) * 1920-09-13 1921-05-10 Henry C Baumgardner Spraying-machine
US1777293A (en) * 1926-12-20 1930-10-07 Benjamin J Curtis Liquid-measuring device
GB369209A (en) * 1930-12-12 1932-03-14 Wilfrid Lea Entwistle Improved air compressing mechanism for inflating pneumatic tyres or for performing like operations
US2525295A (en) * 1948-11-23 1950-10-10 Armour & Co Filling machine group with electrical control system
US2690715A (en) * 1951-04-20 1954-10-05 Louis C Pope Hydraulic pumping apparatus
US2819679A (en) * 1953-03-02 1958-01-14 Wilson Margaret Plastering machines
GB814867A (en) * 1956-08-30 1959-06-10 Milton Roy Co Controlled volume metering of liquefied gases
GB854456A (en) * 1957-06-04 1960-11-16 Charles Augustus Clements Improvements in or relating to liquid dispensing systems
US2998164A (en) * 1958-06-04 1961-08-29 Charles A Clements Liquid cooling and dispensing system
BE650179A (ja) * 1963-07-05
GB1034763A (en) * 1964-02-21 1966-07-06 Mackie & Carnegie Barfitters L A device for dispensing measured quantities of fluid
US3223291A (en) * 1964-08-07 1965-12-14 Manley Inc Measured charge dispenser
US3362618A (en) * 1965-10-18 1968-01-09 Fortinov Leonid Grigorievich Device for increasing pressure of working medium
GB1250451A (ja) * 1967-07-15 1971-10-20
GB1228776A (ja) * 1967-08-24 1971-04-21
US3477380A (en) * 1968-01-03 1969-11-11 Jaeger Machine Co Electric control circuit and hydraulic system for concrete pumping apparatus
GB1305729A (ja) * 1970-07-02 1973-02-07
GB1379023A (en) * 1971-01-12 1975-01-02 Dilger L Fluid metering system
US3778193A (en) * 1971-09-08 1973-12-11 G Reinert Slave system for a pair of hydraulic cylinders
US4065230A (en) * 1975-01-17 1977-12-27 Hart Associates, Inc. Reciprocating infusion pump and directional adapter set for use therewith
FR2328950A1 (fr) * 1975-10-24 1977-05-20 Kilchsperger Jean Claude Dispositif mesureur volumetrique d'un fluide
US4103490A (en) * 1977-03-28 1978-08-01 Alexander Moiseevich Gorlov Apparatus for harnessing tidal power
US4269569A (en) * 1979-06-18 1981-05-26 Hoover Francis W Automatic pump sequencing and flow rate modulating control system

Also Published As

Publication number Publication date
FR2531788B1 (fr) 1989-07-28
NO160884C (no) 1989-06-07
GB2112177A (en) 1983-07-13
NO160884B (no) 1989-02-27
NL8204433A (nl) 1983-06-16
GB2112177B (en) 1986-02-12
CA1199253A (en) 1986-01-14
NO823771L (no) 1983-05-20
US4512187A (en) 1985-04-23
DE3238537A1 (de) 1983-05-26
FR2531788A1 (fr) 1984-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58180889A (ja) 流量制御装置及び方法
CN109184638B (zh) 一种注水井压力波码智能分层注水系统及工艺方法
US3228703A (en) Line stripper and packing element therefor
Roof Snap-off of oil droplets in water-wet pores
CN100509286C (zh) 磨料流动加工设备及方法
US2877822A (en) Hydraulically operable reciprocating motor driven swage for restoring collapsed pipe
US6745838B2 (en) Chemical injection control system and method for multiple wells
GB2372273A (en) Apparatus and method for actuating arms with an adjustable force
WO2013176995A1 (en) A method and apparatus for automatically testing high pressure and high temperature sedimentation of slurries
CN206816226U (zh) 一种速钻大通径桥塞
US8240520B2 (en) Material extruder
US7698930B2 (en) Method and apparatus for measuring pressure drop of magneto-rheological suspensions in microchannels
CN104020077B (zh) 一种流变仪
CA2203179A1 (fr) Procede d'essai d'etancheite d'une cavite souterraine de stockage de fluide
CN106988705A (zh) 智能滑套
CN100424490C (zh) 绕流测定方法及装置
US5092742A (en) Fluid sampling pump
CN206539464U (zh) 一种新型恒压恒速泵
Kang et al. Flow regime transitions in large diameter inclined multiphase pipelines
CN107013185A (zh) 一种新型复合桥塞
CN209400121U (zh) 压力检测装置和冷水机组
CN212433126U (zh) 一种酸处理用分流剂分流效果测试装置
CN205422640U (zh) 一种复合桥塞
US3108716A (en) Pressure control mechanism
CN220270514U (zh) 一种煤矿井测量水文用流量计