JPS58180651A - 不織布の製造方法 - Google Patents
不織布の製造方法Info
- Publication number
- JPS58180651A JPS58180651A JP57059211A JP5921182A JPS58180651A JP S58180651 A JPS58180651 A JP S58180651A JP 57059211 A JP57059211 A JP 57059211A JP 5921182 A JP5921182 A JP 5921182A JP S58180651 A JPS58180651 A JP S58180651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- fibers
- nonwoven fabric
- heat
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は不織布の製造方法に関し、詳しくは熱溶融性繊
維を含む２種混合繊維よりなり、ボリューム感及び柔軟
性、肌ざわりに優れた、吸収体外包用不織布の製造方法
に関する。
維を含む２種混合繊維よりなり、ボリューム感及び柔軟
性、肌ざわりに優れた、吸収体外包用不織布の製造方法
に関する。
従来吸収体外包用不織布としては、湿式法、乾式法、ス
パンボンド法勢の方法によって製造された不織布が使用
されているが、これ等の方法の多くハ、繊維ウェブ１接
合して不織布とする際、ローラーで加圧する場合が多く
、この結果得られた不織布は薄くてドレープ性にとほし
い、いわゆる紙ライクなものが多い。そのためこれらの
不織布を吸収体外包用として使用した場合、肌ざわ〕の
点中処ｍｓ数収性能、Ｉ！！面でのベメッキ等充分なも
のではなかった。さらに従来のカードウェブは繊維配列
が比較的製品の畏手方向に並んでいるため、厚み感管出
しＫ〈い面があった。
パンボンド法勢の方法によって製造された不織布が使用
されているが、これ等の方法の多くハ、繊維ウェブ１接
合して不織布とする際、ローラーで加圧する場合が多く
、この結果得られた不織布は薄くてドレープ性にとほし
い、いわゆる紙ライクなものが多い。そのためこれらの
不織布を吸収体外包用として使用した場合、肌ざわ〕の
点中処ｍｓ数収性能、Ｉ！！面でのベメッキ等充分なも
のではなかった。さらに従来のカードウェブは繊維配列
が比較的製品の畏手方向に並んでいるため、厚み感管出
しＫ〈い面があった。
本発明者らは、上記欠点を改良して、肌ざわりや、ドレ
ープ性に富みさらに吸収性能の優れた不織布を得るため
Ｋは、ボリューム感に富んだ不織布ｔＳ造する必要があ
ることを究明、鋭意検討し、本発明に到ったものである
０ 。
ープ性に富みさらに吸収性能の優れた不織布を得るため
Ｋは、ボリューム感に富んだ不織布ｔＳ造する必要があ
ることを究明、鋭意検討し、本発明に到ったものである
０ 。
即ち、本発ＨＡＦｉ熱溶融性繊維Ｙｒ４０重量−以上含
有する第１のウェブに熱溶融性繊維を第１のウェブより
も少ない割合で３０重量慢以上含有し、かつＩｌｌｌｌ
列配列ンダムである第２のウェブを積層し、第２のウェ
ブから第１のウェブの方向に熱風管貫通させ加熱溶融処
理することを特徴とする不織布の製造方法１ｍ供するも
のである。
有する第１のウェブに熱溶融性繊維を第１のウェブより
も少ない割合で３０重量慢以上含有し、かつＩｌｌｌｌ
列配列ンダムである第２のウェブを積層し、第２のウェ
ブから第１のウェブの方向に熱風管貫通させ加熱溶融処
理することを特徴とする不織布の製造方法１ｍ供するも
のである。
本発明の方法で得られる不縁布は接着剤としては液状の
接着剤を使用せず、比較的低温で溶融接着する熱溶融性
繊維を使用して、完全なドライ状膝で接着処理さｎゐの
で、液状のバインダーを使用してウェブ全ウェット状態
にして得られる不織布と比較してウェブの嵩高性が大巾
に上昇する。
接着剤を使用せず、比較的低温で溶融接着する熱溶融性
繊維を使用して、完全なドライ状膝で接着処理さｎゐの
で、液状のバインダーを使用してウェブ全ウェット状態
にして得られる不織布と比較してウェブの嵩高性が大巾
に上昇する。
又、本発明によ）得られる不織布は直接肌に接する層と
、接しない層との積層物からなり、肌に接する第１のウ
ェブの層は繊維の脱落が無く、又吸収体加工時及び使用
上必ＩＩＩな強度を付与するために１熱溶融性繊ｍを６
０重量−以上と多く含有し、目付は出来るだけ少なくし
である。含有率は６０〜１００−の間で適宜選択され得
る。又、肌に接しない第２のウェブの層は処理液の通過
を容易にするとともに、クツシ四ン性を有し表面層と吸
収層との間隙をなるべく大きく保つ様に熱ＩＷＩＩＩｌ
性繊−の含有割合を第１のウェブより少くし繊維接着点
間の距離を大きくしていゐ。熱＊Ｓ性繊錐の含有割合は
ｓＯ〜９０９ＩＩの間で適宜選択され得る。
、接しない層との積層物からなり、肌に接する第１のウ
ェブの層は繊維の脱落が無く、又吸収体加工時及び使用
上必ＩＩＩな強度を付与するために１熱溶融性繊ｍを６
０重量−以上と多く含有し、目付は出来るだけ少なくし
である。含有率は６０〜１００−の間で適宜選択され得
る。又、肌に接しない第２のウェブの層は処理液の通過
を容易にするとともに、クツシ四ン性を有し表面層と吸
収層との間隙をなるべく大きく保つ様に熱ＩＷＩＩＩｌ
性繊−の含有割合を第１のウェブより少くし繊維接着点
間の距離を大きくしていゐ。熱＊Ｓ性繊錐の含有割合は
ｓＯ〜９０９ＩＩの間で適宜選択され得る。
更に又、第２のウェブは普通紡績用に使用されているカ
ードではなく、不織布用に開発され九４１１殊なカード
で、繊細配列を文体化、ランダム化し九ウェブ１＊用し
、線維の方向を不織布の長手方向のみならず、できるだ
け厚さ方向にも向う様になし、よシ嵩高なものとした。
ードではなく、不織布用に開発され九４１１殊なカード
で、繊細配列を文体化、ランダム化し九ウェブ１＊用し
、線維の方向を不織布の長手方向のみならず、できるだ
け厚さ方向にも向う様になし、よシ嵩高なものとした。
本発明に用いられる特殊カードとは、第１図に示す如く
、通常のカードのドツファ−１の１稜に回転方向及び針
山の角度がドツファ−のそれとは逆で′６シ、表面速度
がドラ２アーより５０〜６０％低速となる橡に工夫され
たコンプレッションロール２【設けた−のであシ、これ
Ｋよってドツファ−１上の繊維ウェブがコンプレッショ
ンロール２に移行する際、ウェブの長手方ｒｓ ＜ ＃
１Ｉｒｔ方肉）Ｋ２Ｏ〜６ａｓ圧ＪＩＳされ繊維が乱れ
ｔ立体的で嵩高なものとなる。第１図において、５はシ
リンダー、４Ｉ／ｉウオーカーで表面速度はシリンダー
５より遅く、シリンダーｓ上の厚いウェブをかきとる働
きをする。又、５はストリッパーで表面速度は９オーカ
ー４よシ早いけれどもシリンダーＳより遅く、ウォーカ
ー４０表面の繊維をかきとってシリンダー５へ移す働き
をすみものであゐ。さらＫ１１ｌｌｌヘルグス社製のラ
ンダムカードと称されるカード等によっても本発明の目
的とする嵩高ウェブ會製造することができる。
、通常のカードのドツファ−１の１稜に回転方向及び針
山の角度がドツファ−のそれとは逆で′６シ、表面速度
がドラ２アーより５０〜６０％低速となる橡に工夫され
たコンプレッションロール２【設けた−のであシ、これ
Ｋよってドツファ−１上の繊維ウェブがコンプレッショ
ンロール２に移行する際、ウェブの長手方ｒｓ ＜ ＃
１Ｉｒｔ方肉）Ｋ２Ｏ〜６ａｓ圧ＪＩＳされ繊維が乱れ
ｔ立体的で嵩高なものとなる。第１図において、５はシ
リンダー、４Ｉ／ｉウオーカーで表面速度はシリンダー
５より遅く、シリンダーｓ上の厚いウェブをかきとる働
きをする。又、５はストリッパーで表面速度は９オーカ
ー４よシ早いけれどもシリンダーＳより遅く、ウォーカ
ー４０表面の繊維をかきとってシリンダー５へ移す働き
をすみものであゐ。さらＫ１１ｌｌｌヘルグス社製のラ
ンダムカードと称されるカード等によっても本発明の目
的とする嵩高ウェブ會製造することができる。
本発明の接着の方法は、乾熱処理によって熱溶融性繊維
の一部を溶融、接合させるのであるが、この際、熱風が
ウェブの厚さ方向に貫通する、いわゆるスルードライヤ
ーを使用する。この際、第１のウェブは表面が比較的平
滑であ〉、通気性のあるネット等の支持体の上に乗せ、
第２のウェブは第１のウェブ層に重ね合せて直談支持体
には接触しないようＫする。熱風は第２のウェブよｐ第
１のウェブ會通って支持体側へ貫通する様に支持体負よ
り吸引循環する０こうすることによって第２のクエンの
層ｍＦ！あオフ風圧を受けず、貴高のｔ重溶ｌ！ｉ！接
着されるＯＫ対し、第１のウェブは第２のクエンと支持
体とに！ｌｌ！オれて、第２のウェブよりはより強い風
圧管受けた状態で加熱処理され、さらに熱溶融性繊維の
含有率が多いため、より強ＩＩＫＩＩ着されて吸収体加
工時及び使用時に必要な強度が付与される。
の一部を溶融、接合させるのであるが、この際、熱風が
ウェブの厚さ方向に貫通する、いわゆるスルードライヤ
ーを使用する。この際、第１のウェブは表面が比較的平
滑であ〉、通気性のあるネット等の支持体の上に乗せ、
第２のウェブは第１のウェブ層に重ね合せて直談支持体
には接触しないようＫする。熱風は第２のウェブよｐ第
１のウェブ會通って支持体側へ貫通する様に支持体負よ
り吸引循環する０こうすることによって第２のクエンの
層ｍＦ！あオフ風圧を受けず、貴高のｔ重溶ｌ！ｉ！接
着されるＯＫ対し、第１のウェブは第２のクエンと支持
体とに！ｌｌ！オれて、第２のウェブよりはより強い風
圧管受けた状態で加熱処理され、さらに熱溶融性繊維の
含有率が多いため、より強ＩＩＫＩＩ着されて吸収体加
工時及び使用時に必要な強度が付与される。
次に図面によって本発明を更に詳細に説明するＯ
第２図は本発明の方法に用いられる装置の−夾施例を示
す略示正面図であり、熱溶融性繊維と他の繊維とが図示
されていない別の装置によってよく混合解繊されて、通
常のカード機６に供給され所定の作用を受けて薄くて均
一なウェブ７が紡出され、コンベア８によって搬送され
る。別の装置によって混合震繊され九第２層目を形成す
べ自繊麹が、特殊なカード機（例えば西独、ヘルゲス社
のランダムカード勢）！に供給されて立体的でよシ嵩嶌
なウェブ１０となって紡出され、第１層目のウェブ７の
Ｊ：に重ね合わされる。二層が重ね合わされた１合ウェ
ブ１１は通気性が有り、表面が比軟的平滑であるネット
コンベア１２Ｋｌ［Ｄ移って熱風循環式熱処理機１５中
に導かれ、熱ｓＳ性繊維の融点より若干高いｌ１ｆＫて
熱処理さ４て繊維同志が溶ｌ！Ｎ１着されて不織布１４
となる。
す略示正面図であり、熱溶融性繊維と他の繊維とが図示
されていない別の装置によってよく混合解繊されて、通
常のカード機６に供給され所定の作用を受けて薄くて均
一なウェブ７が紡出され、コンベア８によって搬送され
る。別の装置によって混合震繊され九第２層目を形成す
べ自繊麹が、特殊なカード機（例えば西独、ヘルゲス社
のランダムカード勢）！に供給されて立体的でよシ嵩嶌
なウェブ１０となって紡出され、第１層目のウェブ７の
Ｊ：に重ね合わされる。二層が重ね合わされた１合ウェ
ブ１１は通気性が有り、表面が比軟的平滑であるネット
コンベア１２Ｋｌ［Ｄ移って熱風循環式熱処理機１５中
に導かれ、熱ｓＳ性繊維の融点より若干高いｌ１ｆＫて
熱処理さ４て繊維同志が溶ｌ！Ｎ１着されて不織布１４
となる。
第５図は本発明の方法により得られた不縁布の縦断面図
であり、Ｉ／Ｉｋ雑の方向が比軟的縦方向に揃っていて
薄い第１のウェブの層１５と、繊維が厚さ方向にも向っ
ていて大変厚くて嵩高になっている第２のクエプの層１
６とが一体となっている。
であり、Ｉ／Ｉｋ雑の方向が比軟的縦方向に揃っていて
薄い第１のウェブの層１５と、繊維が厚さ方向にも向っ
ていて大変厚くて嵩高になっている第２のクエプの層１
６とが一体となっている。
第１層目１５は吸収体とし九場合１１１１に＆ゐ面であ
り、熱溶融性繊−を６０重量−以上と多く含有するのは
＊艙間接着をよｅ＊■をもＯとして吸収体使用時、表
面から０１１ｍ＄９０脱落管少なくするため及び不織布
強膨を充分大きくするためである。通常の熱ｐ−ラ対に
よる加熱圧着の場合、熱Ｓ融性轍雑がこれ程多い場合Ｋ
ｔｊ、得られた不織布が固くなり過ぎて、生理ナプキン
中紙オムツ等の吸収体の表藺材としては、とても使用で
ｔｋ為−〇ではなかつえ。
り、熱溶融性繊−を６０重量−以上と多く含有するのは
＊艙間接着をよｅ＊■をもＯとして吸収体使用時、表
面から０１１ｍ＄９０脱落管少なくするため及び不織布
強膨を充分大きくするためである。通常の熱ｐ−ラ対に
よる加熱圧着の場合、熱Ｓ融性轍雑がこれ程多い場合Ｋ
ｔｊ、得られた不織布が固くなり過ぎて、生理ナプキン
中紙オムツ等の吸収体の表藺材としては、とても使用で
ｔｋ為−〇ではなかつえ。
しかし本発明の方法によると、ウェブが圧縮されず比較
的ふんわりとした状ｌｌｉ！にて溶融接着されるため、
嵩高で弾強性に富み繊維間隔が比較的大きいえめ、不織
布にカを加え良場合（不縁布に触れた場合）繊維の動き
がスムーズであり、このためドレープ性に優れ、肌ざわ
シが非１１に良い。さらに繊維間隔が大きく、又繊維配
列が厚さ方向に向っている九め尿中〇血等の処珈液の通
過が極めて容易であシ、紙オムツ中生珊ナプキンとじ九
場合、尿中経血の吸収速度が速く横モレが少ない。さら
に不織布ＯＳＳが大きく、吸収体と肌との間隔を大きく
保つことが出来る事及び疎水性繊＃（熱溶融性繊維は一
般に疎水性）の使用率が大きい九め、−を吸収され九処
坦１［は肌にもどってきＫ＜＜使用感がさらつとしてい
て大変良い勢の特命がある。
的ふんわりとした状ｌｌｉ！にて溶融接着されるため、
嵩高で弾強性に富み繊維間隔が比較的大きいえめ、不織
布にカを加え良場合（不縁布に触れた場合）繊維の動き
がスムーズであり、このためドレープ性に優れ、肌ざわ
シが非１１に良い。さらに繊維間隔が大きく、又繊維配
列が厚さ方向に向っている九め尿中〇血等の処珈液の通
過が極めて容易であシ、紙オムツ中生珊ナプキンとじ九
場合、尿中経血の吸収速度が速く横モレが少ない。さら
に不織布ＯＳＳが大きく、吸収体と肌との間隔を大きく
保つことが出来る事及び疎水性繊＃（熱溶融性繊維は一
般に疎水性）の使用率が大きい九め、−を吸収され九処
坦１［は肌にもどってきＫ＜＜使用感がさらつとしてい
て大変良い勢の特命がある。
本発明において、熱＃ｌ融性繊維としては、ポリエチレ
ン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエステル繊−、ナイ
ロン繊維等の合成線−で＃！＆麿一度に於て溶拳する適
轟な融点ｔ４つものが用いられるがポリエチレンとポリ
プロピレン、ポリエステルとポリプロピレン等融点の異
なる原料を同時に紡糸して得られた、いわゆる複合繊維
を使用すると、低ＩＩＡ点繊維が溶けた場合でも繊維形
態を保持しており、溶ｉＩｋ接着加工が容易であり、得
られた不織布は兼しく感触が良いので％に好オしい。
ン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエステル繊−、ナイ
ロン繊維等の合成線−で＃！＆麿一度に於て溶拳する適
轟な融点ｔ４つものが用いられるがポリエチレンとポリ
プロピレン、ポリエステルとポリプロピレン等融点の異
なる原料を同時に紡糸して得られた、いわゆる複合繊維
を使用すると、低ＩＩＡ点繊維が溶けた場合でも繊維形
態を保持しており、溶ｉＩｋ接着加工が容易であり、得
られた不織布は兼しく感触が良いので％に好オしい。
以下、本発明を実施例によ６１！に詳細Ｋａｖ４する。
実施例１
ポリプロピレン及びポリエチレンよ〕成る複合繊維（１
Ｍ点１３５Ｃ）１．Ｓデニール、５１ｍカットを７５’
％、レー冒ン５デニール、５１１ＥＩ＋を２５嘩含有す
る混合繊維を用い四−ラーカードによって目付６１／ｗ
！のウェブを紡出し、その上に上記複合線Ｍｔ４ｏｓｂ
ポリプロピレン繊維（融点１７０ Ｃ） ５ テ＝−に
、 ４４１１１ｔ４０ｓ、Ｌ／−ｙａンｓデ＝−ル、Ｓ
１ｍを２０９含有する混合繊細管１カードのドツファ−
〇後に：ｆｆンプレツシ曹ンロンローラーけた特殊なカ
ードによって紡出した目付１４１／ｄの嵩高ウェブを重
ね合せ、熱風貫通式熱部１１１１によって１４ＩＣＫて
１０秒間熱処理して不織布を得た。
Ｍ点１３５Ｃ）１．Ｓデニール、５１ｍカットを７５’
％、レー冒ン５デニール、５１１ＥＩ＋を２５嘩含有す
る混合繊維を用い四−ラーカードによって目付６１／ｗ
！のウェブを紡出し、その上に上記複合線Ｍｔ４ｏｓｂ
ポリプロピレン繊維（融点１７０ Ｃ） ５ テ＝−に
、 ４４１１１ｔ４０ｓ、Ｌ／−ｙａンｓデ＝−ル、Ｓ
１ｍを２０９含有する混合繊細管１カードのドツファ−
〇後に：ｆｆンプレツシ曹ンロンローラーけた特殊なカ
ードによって紡出した目付１４１／ｄの嵩高ウェブを重
ね合せ、熱風貫通式熱部１１１１によって１４ＩＣＫて
１０秒間熱処理して不織布を得た。
この不織布の物性は次の通りであつ九。
目 付 ２ ０ ｔ／ｄ
縦強１ ｔｒｏｏｐ／２５譲 横強変 １５０ｆ／２５５ｇｍ 厚さ、荷重 １ｆ／、７０時 ２．１Ｍ厚さ、荷重１
０ｆ／−の時 ０．６■横方向の伸び １００％１ 風合・・・・・・カンチレバー法にて５５ｍ得られた不
縁布は弾力性に富み、しなやかで肌ざわシが良く、表面
（第１層）よりの毛羽抜けが非常に少なかった。この不
織布を用いて生理用ナプキンを作った所、経血の吸収が
良く、従来のナプキンより４モレが非常に少なく、又使
用時、感触が柔かく、又ナラツトしていて大変良い１の
が得られえ。
縦強１ ｔｒｏｏｐ／２５譲 横強変 １５０ｆ／２５５ｇｍ 厚さ、荷重 １ｆ／、７０時 ２．１Ｍ厚さ、荷重１
０ｆ／−の時 ０．６■横方向の伸び １００％１ 風合・・・・・・カンチレバー法にて５５ｍ得られた不
縁布は弾力性に富み、しなやかで肌ざわシが良く、表面
（第１層）よりの毛羽抜けが非常に少なかった。この不
織布を用いて生理用ナプキンを作った所、経血の吸収が
良く、従来のナプキンより４モレが非常に少なく、又使
用時、感触が柔かく、又ナラツトしていて大変良い１の
が得られえ。
第１図は本発明に用いられる特殊カードの一例を示す正
面図、第２図は本発明方法に用いられる装置の一実施例
を示す略示正面図、第３図は本発明の方法により得られ
た不織布の縦断面拡大図である。 １・・・・・ドツファ− ２・・・・コンブレッジ曹ンロール ５・・・・シリンダー ４・・・・ウォーカー Ｓ・・・・・・ストリツ、（− ６・・・・・・昔過カード ７ ・・・第１のウェブ層 ８・・・コンベア ！・・・・特殊カード １０・・・・第２のウェブ層 １１・・・・複合ウェブ １２・・・・ネットコンベア １３・・・・熱風貫通式処理塩様 １４・・・・不織布 １５・・・・・・第１のウェブ層 １６・・・・・第２のウェブ層
面図、第２図は本発明方法に用いられる装置の一実施例
を示す略示正面図、第３図は本発明の方法により得られ
た不織布の縦断面拡大図である。 １・・・・・ドツファ− ２・・・・コンブレッジ曹ンロール ５・・・・シリンダー ４・・・・ウォーカー Ｓ・・・・・・ストリツ、（− ６・・・・・・昔過カード ７ ・・・第１のウェブ層 ８・・・コンベア ！・・・・特殊カード １０・・・・第２のウェブ層 １１・・・・複合ウェブ １２・・・・ネットコンベア １３・・・・熱風貫通式処理塩様 １４・・・・不織布 １５・・・・・・第１のウェブ層 １６・・・・・第２のウェブ層
Claims (1)
- 熱溶融性繊＃１を６０重量−以上含有する第１のウェブ
に１熱溶融性繊維管第１のウェブよりも少ない割合で５
０重量−以上含有し、かつ繊維配列がランダムである第
２のウェブを積層し、第２のウェブから第１のウェブの
方向に熱風を貫通させ加熱溶融処理すゐことを４Ｉ黴と
すゐ不織布の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57059211A JPS58180651A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 不織布の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57059211A JPS58180651A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 不織布の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180651A true JPS58180651A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13106833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57059211A Pending JPS58180651A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 不織布の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180651A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131155A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-13 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
| JPH01266261A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-24 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 不織布の接着方法 |
| JPH038858A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | Fukuron Kk | 補強不織布 |
| JP2012001866A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Kao Corp | 不織布 |
| JP2013124431A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Kao Corp | 不織布の製造方法 |
| JP2019063371A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 花王株式会社 | 吸収体の製造方法及び吸収体の製造装置 |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP57059211A patent/JPS58180651A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131155A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-13 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
| JPH01266261A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-24 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 不織布の接着方法 |
| JPH038858A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-16 | Fukuron Kk | 補強不織布 |
| JP2012001866A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Kao Corp | 不織布 |
| JP2013124431A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Kao Corp | 不織布の製造方法 |
| JP2019063371A (ja) * | 2017-10-03 | 2019-04-25 | 花王株式会社 | 吸収体の製造方法及び吸収体の製造装置 |
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