JPS58180006A - 有極形電磁石装置 - Google Patents
有極形電磁石装置Info
- Publication number
- JPS58180006A JPS58180006A JP57063031A JP6303182A JPS58180006A JP S58180006 A JPS58180006 A JP S58180006A JP 57063031 A JP57063031 A JP 57063031A JP 6303182 A JP6303182 A JP 6303182A JP S58180006 A JPS58180006 A JP S58180006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- permanent magnet
- yoke
- magnetic flux
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は有極電龜石装皺、 １ＦＩ−Ｌ＜は蝉気回路中
に永久磁石を介在させ、この永久磁石の磁束にコイルの
起磁力を重畳、減衰することによってアマチュアを反転
させ、可ＩＩＩＪ８ｔＩ分を水平往復移行させる有極形
電磁石装置に関する。
に永久磁石を介在させ、この永久磁石の磁束にコイルの
起磁力を重畳、減衰することによってアマチュアを反転
させ、可ＩＩＩＪ８ｔＩ分を水平往復移行させる有極形
電磁石装置に関する。
第１図ｔｌ従米の有極形亀磁石装置の一カを示すもので
１図においてｌａ、ｌｂは夫々アマテニアで、この内ア
マチュアの間に永久磁石２が介在せしめられて一体に構
成されており、絢アマチュアの端部の空隙にＵ字形ヨー
ク３の端部が配置されており、このヨーク３にコイル４
が巻回されている。この電磁石装置においては。
１図においてｌａ、ｌｂは夫々アマテニアで、この内ア
マチュアの間に永久磁石２が介在せしめられて一体に構
成されており、絢アマチュアの端部の空隙にＵ字形ヨー
ク３の端部が配置されており、このヨーク３にコイル４
が巻回されている。この電磁石装置においては。
コイル４がＩｈ／Ｊ磁されると、励輯力回によってアマ
チュアはＸ方向に移動するが、可ｗＩＪ８がアマチュア
ｌａ、ｌｂの２ケ、永久磁石２か１ケで構成されている
為重量が大きい。その為簡速で製作できない、即ち動作
時間が長くなるという欠点ケ伴っている０ 又第２凶は他の例を示すもので、１はアマチュア、２は
永久磁石、３ａ、３ｂはヨーク、４はコイルであるが、
この構成ではアマチュアｌがコイル枠（図示せず）ｔ）
ｌ！Ｌでいる為アマチュアｌとコイル枠との岸優が大き
く、エネルキーロスを生じ感度か恋くなるという欠点會
有している。
チュアはＸ方向に移動するが、可ｗＩＪ８がアマチュア
ｌａ、ｌｂの２ケ、永久磁石２か１ケで構成されている
為重量が大きい。その為簡速で製作できない、即ち動作
時間が長くなるという欠点ケ伴っている０ 又第２凶は他の例を示すもので、１はアマチュア、２は
永久磁石、３ａ、３ｂはヨーク、４はコイルであるが、
この構成ではアマチュアｌがコイル枠（図示せず）ｔ）
ｌ！Ｌでいる為アマチュアｌとコイル枠との岸優が大き
く、エネルキーロスを生じ感度か恋くなるという欠点會
有している。
本発明は上記の欠点全改善し、アマチュアを＠皇として
尚速動作を竹いうる有極杉電磁石装＠葡提供することを
目的とするものである０次に本発明の実施例を泳附図面
について説明する。
尚速動作を竹いうる有極杉電磁石装＠葡提供することを
目的とするものである０次に本発明の実施例を泳附図面
について説明する。
第３凶は不発明の一実施？ｌＪケ不す０図において１１
はＵ字形の鉄心であり、これにコイル１２が巻回δれて
いる。１３Ｆｉ永久磁石であり、この永久１石の磁化軸
方向に垂直方向にヨーク１４ａ。
はＵ字形の鉄心であり、これにコイル１２が巻回δれて
いる。１３Ｆｉ永久磁石であり、この永久１石の磁化軸
方向に垂直方向にヨーク１４ａ。
１４ ｂか固層されており、１５ｍ、１５ｂは夫々略り
字形に１ｌｌｋされているアマチュアであり、その屈曲
部において鉄心ｌｌの両端部に支持されており、アマチ
ュア１５．．１５ｂの先端ｓは夫々ヨーク１４ａ、１４
ｂの両端の対向面内に配置されている０１ｈａ、１６ｂ
は大々第ルバーで、一端線前記のアマチュア１５ｍ、１
５ｂＫ固足されており、他端Ｆｌリンク１８により第２
レバー１７に枢庸されている０レバー１ｔｉａ 、 １
６ｂ 、 １７は夫々成形品なとの非鼻性体でＳ成烙れ
、鉄心、ヨーク及び永久磁石は固定されている０ 次に＠作について説明すると、永久磁石１３による磁束
φＩは図示のように流れ、コイル球による匝宋は、（コ
イルの励磁方向によって異るが）その磁束φ、は図示の
ように流れるとすれは、アマチュア１３ ａとヨーク１
４ ｍと１４ ｂとの間の空隙都Ａ、Ｈにおける肉磁束
島、す！は、空隙都Ａにおいては、両磁束は相殺、空ｉ
！ｉ！１５Ｂにおいては相加され、又同様にして空隙都
Ｃにおいては相加、Ｄにおいては相殺され、これによっ
てアマチュアｌｂａ、１５ｂは夫々２２隙都Ｂ、Ｃにお
いて吸収されるのでリンク１８を介して、第２レバー１
７は矢印Ｘ方向に移動するものである○もしもコイル１
２の１ｊ７１磁方向が、前の場合と逆になると、第２レ
バー１７は前と反対方向に移動することとなる。
字形に１ｌｌｋされているアマチュアであり、その屈曲
部において鉄心ｌｌの両端部に支持されており、アマチ
ュア１５．．１５ｂの先端ｓは夫々ヨーク１４ａ、１４
ｂの両端の対向面内に配置されている０１ｈａ、１６ｂ
は大々第ルバーで、一端線前記のアマチュア１５ｍ、１
５ｂＫ固足されており、他端Ｆｌリンク１８により第２
レバー１７に枢庸されている０レバー１ｔｉａ 、 １
６ｂ 、 １７は夫々成形品なとの非鼻性体でＳ成烙れ
、鉄心、ヨーク及び永久磁石は固定されている０ 次に＠作について説明すると、永久磁石１３による磁束
φＩは図示のように流れ、コイル球による匝宋は、（コ
イルの励磁方向によって異るが）その磁束φ、は図示の
ように流れるとすれは、アマチュア１３ ａとヨーク１
４ ｍと１４ ｂとの間の空隙都Ａ、Ｈにおける肉磁束
島、す！は、空隙都Ａにおいては、両磁束は相殺、空ｉ
！ｉ！１５Ｂにおいては相加され、又同様にして空隙都
Ｃにおいては相加、Ｄにおいては相殺され、これによっ
てアマチュアｌｂａ、１５ｂは夫々２２隙都Ｂ、Ｃにお
いて吸収されるのでリンク１８を介して、第２レバー１
７は矢印Ｘ方向に移動するものである○もしもコイル１
２の１ｊ７１磁方向が、前の場合と逆になると、第２レ
バー１７は前と反対方向に移動することとなる。
第４図は不発明の具体的実施例を示すもので、アマチュ
ア１５ａ、１５ｂに夫々レバー１９がｂ！！Ｉｙ＃され
ており、このレバー１９の先端は口」動枠加の）面の四
部２１に遊嵌されている。このｈ」動枠はヨーク１４
ａの上面の絶縁板ｎ′上ｔ−摺動するように股Ｖブらね
、又司動枠加に設けられた窓２２円には接触バ坏詔によ
り押圧されるように用＃ＩＪＪ接点潤が設置られ、この
可ＩＩ＋接点に対して固定接点６が対向配置されている
０篇はケース％２９はカバー、３０Ｆｉコイル端子、３
３扛コイル枠を示す。
ア１５ａ、１５ｂに夫々レバー１９がｂ！！Ｉｙ＃され
ており、このレバー１９の先端は口」動枠加の）面の四
部２１に遊嵌されている。このｈ」動枠はヨーク１４
ａの上面の絶縁板ｎ′上ｔ−摺動するように股Ｖブらね
、又司動枠加に設けられた窓２２円には接触バ坏詔によ
り押圧されるように用＃ＩＪＪ接点潤が設置られ、この
可ＩＩ＋接点に対して固定接点６が対向配置されている
０篇はケース％２９はカバー、３０Ｆｉコイル端子、３
３扛コイル枠を示す。
動作はコイル１２０ｉＩＩＩ−によシ、可動枠２０はＸ
方向に移−し、可ＩＩＩ接点々と固定接点部か接触する
コイル［に流れる電ｔＩＬが消滅すると、ｏＩ帰バネあ
により両接点は開離する。
方向に移−し、可ＩＩＩ接点々と固定接点部か接触する
コイル［に流れる電ｔＩＬが消滅すると、ｏＩ帰バネあ
により両接点は開離する。
＠５凶は本発明の他の実施例を示すもので。
この構成において蝶、第１ｍ−り１４ａをＵ字形に形成
し、この先端とｗ！２璽−り１４ ｂの先端との間の？
！ＩＩ部にアマチュア１５ｍ、１５ｂの先端を配置し、
該アマチュアのほぼ中央Ｓを鉄心１１の一端部で軸γに
より１ｇ１ＩＩＩ自在に支持すると共に、アマチュア１
５ｍ、１５ｂの他端に夫々リンク１８を介してレバー１
７を結合せしめたものである。
し、この先端とｗ！２璽−り１４ ｂの先端との間の？
！ＩＩ部にアマチュア１５ｍ、１５ｂの先端を配置し、
該アマチュアのほぼ中央Ｓを鉄心１１の一端部で軸γに
より１ｇ１ＩＩＩ自在に支持すると共に、アマチュア１
５ｍ、１５ｂの他端に夫々リンク１８を介してレバー１
７を結合せしめたものである。
この構成ではアｉテユア１５ｍ、１５ｂｔｉ軸２７ｔ−
中心に右方向に一端することにより、りンク１８１ｒ通
して可！ｌｌｌ５分１７ははは左方向へ水平移動する０
コイルＵの電流方向を変えれは反対にｔｌは右方向へ水
平移動する〇 第６図は＠５図の構成の具体的実施ガ【示す。
中心に右方向に一端することにより、りンク１８１ｒ通
して可！ｌｌｌ５分１７ははは左方向へ水平移動する０
コイルＵの電流方向を変えれは反対にｔｌは右方向へ水
平移動する〇 第６図は＠５図の構成の具体的実施ガ【示す。
第７図は不発明の他の実施ｆｉｌｊｔ示すもので。
永久磁石１３の両糊にＵ字形に形成した第１のヨーク１
４ ｈとＩｔＭＡ形の第２のヨーク１４ ’ｏと會固足
したヨークブロック翌２坪を鉄心１１の内−に設け、両
ヨークブロックにおいて夫々ヨークの先端に形成される
空１１部円にアマチュア１５ｍ 、 １５ｂ會配置し１
級アマチュアのはは中央部を前記の鉄心１１０両端に軸
支し、前記のアマチュアの地長部に、リンク１ｓｔ介し
て可動部分であるレバー１７ヲ枢看して構成されている
。
４ ｈとＩｔＭＡ形の第２のヨーク１４ ’ｏと會固足
したヨークブロック翌２坪を鉄心１１の内−に設け、両
ヨークブロックにおいて夫々ヨークの先端に形成される
空１１部円にアマチュア１５ｍ 、 １５ｂ會配置し１
級アマチュアのはは中央部を前記の鉄心１１０両端に軸
支し、前記のアマチュアの地長部に、リンク１ｓｔ介し
て可動部分であるレバー１７ヲ枢看して構成されている
。
上記の構成では１両肯のアマチュア１５ａ、１５ｂは軸
２７を中心に右方向へ（２）転することによシ、リンク
１８ヲ介して可動部分１７はｔ１ホ右方向へ水平移動す
る０こイルνの電流方向【変えれｄ＆可動部分は反対に
＃１は左方向へ水平移動する。
２７を中心に右方向へ（２）転することによシ、リンク
１８ヲ介して可動部分１７はｔ１ホ右方向へ水平移動す
る０こイルνの電流方向【変えれｄ＆可動部分は反対に
＃１は左方向へ水平移動する。
第８図は上記の実施例にお叶る具体的実施例を示す。図
中第６図と同一の符号はＮじものを示す。
中第６図と同一の符号はＮじものを示す。
不発＃！Ａは叙上のように、可動部分の重量が小さい為
、高速比容し、動作時間が翅くなシまたＪｌｌｌｌか小
さくなるためエネルギーロスが少なくなシ感度が損なわ
れることがない効果がある。
、高速比容し、動作時間が翅くなシまたＪｌｌｌｌか小
さくなるためエネルギーロスが少なくなシ感度が損なわ
れることがない効果がある。
第１図及び第２図は従来の有極形電磁石装置。
第３図は本発明の有他形電磁石ｆ装置の一実施例、第４
凶は具体的実施例を示す。第５図乃至第８凶は本発明の
他の実施例を示す。 １１・・・・・・鉄心、 １２・・・・・・コイル、
１３・・・・・・永久磁石、１４ ｍ・・・・・・第１
ヨーク％１４ ｂ・・・・・・第２ヨーク、１５ｍ、１
５ｂ・・・・・アマチュア％１６ａ、１６ｂ・・・・・
・第ルバー、１７・・・・・・第２レバー、１８・・・
・・・リンク、１９・・・・・・レバー、２０−・・・
・・可動枠、 ２１・・す・凹部、２２・・・・・・窓
、お・・・・・・接触バネ％ム・・・・・・可動接点、
２５・・・・・・固定接点、２６・・・・・・復帰バネ
、ｎ・・・・・・軸、此・・・・・・ケース、２９−・
・・・・カバー％（９）・・・・・・コイル４子。 ３１ 、３２・・・・・・Ｅ −り、 ７’ Ｉｆｆツ
ク、３３町・・コイル枠第１図 ｔｓ２図 第３国 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図
凶は具体的実施例を示す。第５図乃至第８凶は本発明の
他の実施例を示す。 １１・・・・・・鉄心、 １２・・・・・・コイル、
１３・・・・・・永久磁石、１４ ｍ・・・・・・第１
ヨーク％１４ ｂ・・・・・・第２ヨーク、１５ｍ、１
５ｂ・・・・・アマチュア％１６ａ、１６ｂ・・・・・
・第ルバー、１７・・・・・・第２レバー、１８・・・
・・・リンク、１９・・・・・・レバー、２０−・・・
・・可動枠、 ２１・・す・凹部、２２・・・・・・窓
、お・・・・・・接触バネ％ム・・・・・・可動接点、
２５・・・・・・固定接点、２６・・・・・・復帰バネ
、ｎ・・・・・・軸、此・・・・・・ケース、２９−・
・・・・カバー％（９）・・・・・・コイル４子。 ３１ 、３２・・・・・・Ｅ −り、 ７’ Ｉｆｆツ
ク、３３町・・コイル枠第１図 ｔｓ２図 第３国 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図
Claims (2)
- （１） 永久磁石と、該永久磁石の磁化軸方向に垂直
方向に上）に配［−ｇれている第１．第２のヨークと、
該第ｌ、第２ヨークの両端に形成されている空隙部内に
一端が配設されている１組のアマチュアと、該アマチュ
アの支持側と磁気的に結会し、かつコイルが巻回されて
いるヨークと、該アマチュアの運動によりリンクを介し
て移動するレバーとを備えることを％黴とする有極形電
磁石装置。 - （２）永久磁石と、該永久磁石の磁化軸方向に垂直方向
に、かつ永久磁石の王制に配置されているＵ字形の第ｌ
ヨークと、）−に配置されている直線形の第２ヨークと
、該第１．第２ヨークの両端に形成されている空隙部内
に一端が配ｍもｔｌている１組のアマチュアと、該アマ
チュアのはｔｉ甲央都會軸支し、かつコイルか巻回され
ている鉄心と、該１組のアマチュアの他端にリンクを介
して枢寓されているレバーとを備えることｔ−特徴とす
る有極形電磁石装置。 （３Ｊ 永久磁石と、該永久磁石の一方一に配置され
ているＵ字形の第１ヨークと、他方の肯に配置されてい
る第２ヨークとを有するヨークブロック會、夫々鉄心の
一匈に配置し、該第１．第２ヨークの１Ｉｔｉｌ＃ｉに
形成されている空隙部内に、ｔシは中央Ｓを該鉄心に枢
着したアマチュアを配設し、該アマチュアの延長部全リ
ンクを介してレバーに枢着した特許請求の範囲第２項記
載の有惨形電磁石装麹。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57063031A JPS58180006A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 有極形電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57063031A JPS58180006A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 有極形電磁石装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180006A true JPS58180006A (ja) | 1983-10-21 |
| JPH0218564B2 JPH0218564B2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=13217545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57063031A Granted JPS58180006A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 有極形電磁石装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180006A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159314U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | ||
| US4730176A (en) * | 1986-02-10 | 1988-03-08 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electromagnet having a pivoted polarized armature |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP57063031A patent/JPS58180006A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159314U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | ||
| JPH0246010Y2 (ja) * | 1984-09-25 | 1990-12-05 | ||
| US4730176A (en) * | 1986-02-10 | 1988-03-08 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electromagnet having a pivoted polarized armature |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0218564B2 (ja) | 1990-04-26 |
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