JPS58179867A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPS58179867A
JPS58179867A JP57208906A JP20890682A JPS58179867A JP S58179867 A JPS58179867 A JP S58179867A JP 57208906 A JP57208906 A JP 57208906A JP 20890682 A JP20890682 A JP 20890682A JP S58179867 A JPS58179867 A JP S58179867A
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JP
Japan
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paper
drum
image
screen
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP57208906A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuichi Shimizu
勝一 清水
Toshio Honma
本間 利夫
Hisashi Sakamaki
久 酒巻
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57208906A priority Critical patent/JPS58179867A/ja
Publication of JPS58179867A publication Critical patent/JPS58179867A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は像形成装置に関する。
第1図は本発明複写装置の断面図であり以下その機械構
成について述べる1、3層構成のスクリーン感光体く第
16図)は端部が輪状でこれを連結帯で連結し一体化し
た金属のスクリーンドラム基体に接着剤などで張設され
、スクリーンドラム1とし管状のスクリーンドラム軸2
にIIl設される。又、スクリーンドラム1の内端部K
aバイアス電圧の印加などを考慮して絶縁物質のスクリ
ーンドラム7ランジを6にネジなどで固設し、スクリー
ンドラム7ランジの111方社変調帯電器11変調前帯
電器13かスクリーンドラム1円に装着で龜るように細
口部を有している。スクリーンドラム7ランジはボール
ベアリングを介して固定した管状のスクリーンドラム軸
2に設置される0スクリーンドラム1は固定したスクリ
ーンドラム軸2を中心として回転自在でめる0 スクリーンドラム1のスクリーン感光体性多数の微細孔
を有する導電部材70上に光4′#L部材71と絶縁部
材72を導電部材の一面が露出するように、積層して構
成したものである。上記導電部材はステンレスやニッケ
ル等の金14Is#を網状に纏むことで作成する。導電
部材のメツシュ値は複写用としての解像力の点から10
0〜400メツシユ、開口率が50−以上確保で色るも
のが適当である。光導電部材はS・合金等の蒸着、Cd
8 、 PbO等の粒子を有する絶縁性樹脂の分散体に
よるスゲレイ塗布、エツチングなどで作成する。上記絶
縁部材はエボ中シ樹脂。
アクリル**、シリコン樹脂などの有撫絶縁物の溶剤型
等の材料をスプレィ又は真空蒸着によシ作成する。又導
電部材を一方面で露出するように作成するには導電部材
の一方側より機種して塗布又はスプレィをし九シ、−シ
込んfe尭該部材を研削することで可能となる。
スクリーンドラムlの!Dにはスクリーン感光体に静電
fII像を形成する為に必賛な以下の装置が配置される
。前照射う/13はスクリーン感光体上の望ましくない
ゴーストなどを消去するために設けられ、1次帯電器4
はスクリーン感光体上に一様な静電荷を与える。スクリ
ーンドラムの直径が比較的小であるため、スクリーン感
光体に静電潜像形成中像画端部が既に静電1w1蒙が形
成されたにも拘らず再度帯電を受けることがある。従っ
て1次帯電器4t12分割され各々に同電圧、同電流を
時間的間隙をもたして印加する。ACP#:電器6は、
原稿照射ラング52で照射し九原稿の光g15に応じて
感光体上の電器を#電する丸め設けられる0メAC除電
器の替りに1次帝電器とは逆極性のDC#電器を使用し
ても良い。全員露光ランプ7 Fi、スクリーン感光体
の1次III像のコントラストを高める為に用いられる
。又スクリーンドラムlと近接し僅少の間隔を確保して
、導電I@S@上に絶縁層を薄膜状に塗布した絶縁ドラ
ム8が並設される。スクリーンドク^1は矢印方向Aに
絶縁ドラム8はBK各々同期的に回転する0 スクリーンドラムlの内謁にはスクリーンドラム1対向
して、且つIIJ紀絶縁ド2ム8と鑵も近接した位置の
架設した絶縁ブロック9に皮膜され九し−ルIOK変飼
蕾電器11が、絶縁ブロック9に皮膜されたレール12
に前置IIIIll電器13が各々装着される。又、ス
クリーンドラムlに謳埃が付層して1医書−92次潜1
象形成に支障を生じない様、送風4!!14と途中の放
電ft15とによりて浮遊塵埃を放電器のバックプレー
)16に付着せしめ、除塵ノズル17よりスクリーンド
ラムIKクリアな空気を吹きっりる。又、スクリーン感
光体が低am、為湿度に対する悪い影響がある場合熱源
18によって送風中の空気も加熱して一良一〇前変調帯
電器13社スクリーンド2ムl上の1医書俸により多数
の2次潜像を得る場合、1次潜像の電位が終始一定に確
保できる様変調帯電器11と社逆他性の電圧を印加する
丸めにある。
絶縁ドラム8上の2次潜像はIA像装置20によってM
儂される。現像装置20はトナー補給装置22′に含み
仕切板23によって81律部24と仕切られ、現像用ト
ナー25はトナー分配ローラー2601転によ#)現像
装置20内に送られる。IA像用トナー25は攪拌ロー
9−27の回転によって十分く攪拌され、マグネット2
8を内蔵したスリーブ29によって、絶縁ドラム8上の
静電漕儂をamする。
給紙台30は複写紙を大量(2000〜4000枚)に
積載することが可能で、複写紙の最上位31は常に一定
位置になるように、その最上位置を検知し減量分だりリ
フトモーターの駆動によってガイドレール32Kaうて
上昇する。
紙の最上位からビック・アップ・クーラー33によって
、絶縁ドラム8上の顕li像とφ1ぼ一致する様に複写
紙は送9出され、さらにタイミングlIc1−ラー34
によって絶縁ドラム8上の繕画儂と合致するようにされ
、搬送ローラー35を経て転写帯電饅36によって、絶
縁ドラム8上のam儂は複写紙に転写される。更に、分
離帯電637は絶縁ドラム8とII与紙の吸着力を弱め
、サクシ目ン装置39を内蔵する搬送ベルト38により
、絶縁ドラム8から複寿紙を分離搬送する。搬送ベルト
38はベルト駆動ローラ−40,O−ラー41.42に
411W&、されて、ローラーの1転によp回動し、複
写紙を吸引しながら搬送し更にローラー43.44に條
設された搬送ベルトは複写紙を定着ローラー45に送る
。そして複写紙の粉像は溶融定着されll零紙はガイド
46に沿つ九トレイ47で受けられる。
(キー操作盤の操作仕様の説明) 本発明の複写装置の運転操作は@1図の操作盤61から
の命令にエフなされる。操作盤61線2個の表示器62
,63.2個のパイロットランプ65,66及びキーボ
ード64から構成される。中−ボード64上のキー1勇
(0RIGINAL )祉スクリーン・ドラムIK形成
される静電潜惨のf!1s設定をする時に用iられ、こ
のキーに続いてrOJ〜「9」迄O数値今一を押せば順
次押された内容が表示器62にエントリーされる。
又若し数値キーがエントリーされ九後でL■]キーが押
されると表示器62の内容をクリアーし、「舗」のパイ
ロット2/プロ5を点灯させる。
逆に「■」パイロットラ/プ点灯後、数値キーをエント
リーさせると、パイロットランプt−消灯し、表示器6
2に数値がエントリーされる。すなわち、数値データー
と一命令は自動切換えされる。尚、Hとはその動作を、
jsTOP+命令(後述)が来る迄無限に行なわせる事
である0 次にキーrRJ (RETENT I ON)はスクリ
ーン上に形成され九1回の静電19を像によって繰り返
し得られるコピ一枚数を設定する時に用いられ、数値キ
ー又は「輔」キーのエフ)U−4rOJ+−の場合と同
様であり、その内容Fi表示563又はパイロットラン
プ66に表示される。例えば表示!162に(123ン
9表示器63に<456>をエントリーする場合のキー
操作は「0」→f月→「2」→「3」→rRJ→r4J
→「5」→「6」の順になる。従って「0」〜「9」迄
のa11キー及び「−」キー管2つのファンク7ヨンキ
ーrOJ 、  (fcJの切換えて27の表示562
,63又はパイロットラ/プロ5.66へ任意にエント
リーできる。
勿論、「O」キーとrRJキーの指足はどちらを先にし
ても構わない。次に[cOJ (CLEARORIGI
NAL)キーは表示器62又はパイロットx)/プロ5
をクリアーする為にあり、数値データー等を間違ってエ
ントリーしたものの訂正に用いる。従って、表示562
に(123)とエントリーしたものを<456>と訂正
したい場合は「CO」→「0」→「4」→「5」→「6
」の順にキーを押せは良い。[CRJ (CLEARR
ETENTION)キーも同様な目的の為VCあり、表
示1i:63又はパイロットランプ66をクリアーする
「5TARTJキ一線複写動作を開始する場合に用いら
れるが、表示−62,63及びIくイロットランプ65
,66の表示する内容が不合理な組合せにある場合はr
sTARTJキーは働らかない。その不合理な組合せは
表示器62の内容が<000>の時、及びパイロットラ
ング65.66双方が点灯している時である0前者の理
由は、スクリーン・ドラムlに1−も静電5at−s成
せずに複写する事はあり得ないからであり、後者の理由
Lスクリーンードラム1に1回静電漕儂を形成する度に
無限回のリテンシNノを行なうことはあり得ないからで
ある0又−直円TAJσ1中−が働き複写*置が駆動開
始すると、jsTOPJ以外のキーは後述の禁止回路に
より作動しない。
又表示器62に<002>、63に<003>にエント
リーした場合、スクリー/ド之ムに一医書像形成後変調
、′gL像、転写を三直くり返し、再びこのサイクルを
くり返すことによって6枚の複写物が得られる。このと
きrsTARTJキーの作動とともに上記2つの表示器
は< 000 >を表示し、複写動作が進行するにつれ
て<ooi>(002>・・・を表示する。
(操作盤回路構成の説明) 第2図は本発明における操作盤回路のブロック図である
。メモリ202.カウンタ201は、表示器62に対応
し、スクリーン・ドラム上に形成させる静電1I111
!の回数の記憶及び計数を行なうものである。メモリ2
03.カウンタ204は表示器63に対応し、1回の一
次潜像により情写する枚数の記憶及び!を数を行なうも
のである。これらのカフ/り201,204は彼達のス
クリンドラムカラ/り、絶縁ドラムカラ/りを流用でき
る。
回路動作を説明すると、217〜221#i操作盤のキ
一群を指し、これらスイッチの信号は禁止−路216の
出力信号214でゲートされていて、この信号線214
は通常@1″レベルにあるが、禁止1路216が働らく
と10′″レベルになりキ一群を操作しても出力しない
。禁止−路216はフリップ7aツブ209,210゜
211と2つのORゲート222,223によって構成
される。上記7リツプ・70ツグは各々[5TARTJ
キーが押された事、l 5TOPJキーが押された事、
紙あます、紙2枚送り、紙の分離不良等のジャムし九事
を記憶をする。フリップ・70ツグ209と210は双
方ともセットする事はなく片方がセットすると他方がリ
セットする。つまり5TART命令と5TOP命令が同
時に働らく事社ない。又、クリップ・70ツグ211が
セットすると7リツプ・70ツブ209゜210は必ず
リセットし紙がジャムした時に全ての動作を中断させる
。ORグー) 222 、223の出力はそれぞれ通常
Fi−i“、10”レベル[6るが、7リツグ・70ッ
グ209,210,211のいずれか1′)がセットす
るとこれらは′mO″。
@llIレベルに反転する。即ちr8TARTJキー。
jsTOPJキー、又はJAM恢知のいずれか1つが動
作中の時、禁止回路216が働らき、信号11214が
10”、@号[215が@1”になる。
従って、操作盤上のキ一群217,218,220゜2
21が禁止されると同時に、グー)225゜226が閉
じ、224,227が開き表示器62表示ii!63に
メモリー202.メモリー203の内容と入れ換わ夛カ
ウンター201.カウンター204の内容が表示される
。そして複写動作中t−1rsTOPJキー以外は働ら
かない。従って、[5TARTJ中−が働らいた瞬時は
未だカウンターは零なので、表示462は<002)→
<000>、63は<003>→<000>になる。し
かし、複写動作が進行するに従い、この数値はカウント
・アップされ、各々対応するメモリーの数値とカウンタ
ーの数値が等しくなった時、複写動作は終了する。複写
終了すると、各々のカウンターは次の動作に備えて零に
クリアーされ、表示器62.63は再びメモリーの数値
を表示する0 rsTOPJキーは複写動作中の任意の時点で押される
と、その時点からプロセス上区切りの曳い点で動作を終
了させる。
次に、79ツグ・フロッグ205,206Fiそれぞれ
rOJキー、  rRJΦ−が押された事を記憶し、こ
れらは双方ともセットすることはなく、片方がセットす
ると、他方紘必ずリセットする。
今、「0」キーが押されると7リツプ彎フロツグ205
がセットし、グー)228,229が開く、続いて数値
キ一群217のいずれかのキーが押されると、ゲート2
28を通り207によシハイロット令ラング234が点
灯していれば、信号線232でこれをりセットしランク
を消灯させる。又、数値キ一群217の代りに1−」キ
ー221が押されると、ゲート229をAリフリップ・
70ツブ207をセットさせパイロットラング234を
点灯させると同時に、既にメ% リ−202に何か数値
が入っていれば、信号7233でこれをクリアーする。
従って、メモリーへの数値のエントリーと「−」命令が
同時に成立することはなく、片方が成立すれば他方は必
す不成立するようになっている。
更に、「R」キーが押されると7リツプ・70ツ120
5がリセットし、7リツグ・フロップ206がセットし
、グー)230,231が開く。以下、前述の「0」キ
ーの場合と同じく、キ一群217の数値はゲート231
を通りメモリー203へ入り[町キーはゲート、230
を通り7リツプ一70ツブ20gをセットしパイロット
・ランク235を点灯させる。これも、メモリー203
がエントリーされれば、フリット70ツブ208をリセ
ットし、逆にセットすれば、メモリー203をクリヤー
し、従って数値データのメモリーへのエントリーと「−
」命令は自動的に切換えられる。又、15m1のキ一群
217,221によって2種のメモリー202゜メモリ
ー203へ入力をエントリーできる。
(シーケンスとwIt緘験作の関連) 第3rAは第1図の複重鉄酸の動作シーケンスを示すタ
イムチャートで、操作盤からの指令が0RIGINAL
<002) RETENTION<002>の場合であ
る。まず、電源スィッチをオンすると同時に、絶縁ドラ
ムから落された残置トナーの目状用及び搬送ベルト駆動
用のクリーニング・モータ320.スクリーン集履器1
5(第1図)、スクリーン防塵77/14(第xi18
1) e2本のスクリーン・ヒーター1g(第1図)及
び現像器内で浮遊するトナーを1引する現像集塵7アン
325が駆動を開始し、電源スィッチをオフする管で統
〈。但し、1本のスクリーンヒーターti1回目の静電
潜像形成が終了した時点でオフする。
次に、複′1#開始のrsTARTJキーが押されると
、スクリーン・ドラム用モーター301が回転する@こ
の時、光学系の往復クラッチが作動し、これによって、
光学系がスクリーンドラムと同期的に駆動する。第1図
に於て、光学系の機構を説明すると、原稿ガラス上の原
稿照明ラング52で照射し、原稿照明ラング52とラン
プ反射鏡と一体的に設置された第一反射ミラー53はス
クリーン−ドラム1の周速と互に同期した速度Vで移動
する。原稿照明う/プの照射にスクリーン・ドラム用モ
ーターが駆動中はその周速で1転し、これがオフして、
絶縁ドラム用モーターが同時にオンすると、瞬時に2つ
のドラムとも約2倍の速度に上がる。
スクリーン1ドラム用モーター3010回転中は前照射
ランプ3、全面照射2ンプ7が点灯及び原稿照明ランプ
52の照射による光学系統の熱arm貿防止用の光学冷
却ファ/326が駆動する。
父、f8TARTJキーが動らくと同時に、粉像転写帯
電器361紙分ili帝電器37.絶縁ドラム除電器5
0及び紙分離サクション・ファン319(第3図)がオ
ンし、複写動作の終了時にオフする。但し、前記の帯電
器36,37゜50はスクリーン・ドラム用モーターの
jl達で絶縁ドラムの回転速度が遅いので、余分なII
L荷が絶縁ドラム上に帯電しないように電位を下げる(
第3図317,318,321)。
次に、1次fm場形成後スクリーンドラム用モーターが
オフして、絶縁ドラム用モーターがオンすると、変調−
机慮−紙転写一分離等の複写動作が開始する。変調後に
於−ては複写の1枚目はスクリー/・ドラムが3M転し
て完了するが、それ以後は1回転する度に1枚の複写が
完了する。
第3図で説明すると、まずドラムの回転が絶縁ドラム用
モーター328に切換わると同時に、変調前帯電器31
0と搬送ベルト3B(第1図)ヘクリー二ング・モータ
ー320の力を伝達するための搬送ローン・クラッチ3
16がオンする。回転が進んで、スクリーン・ドラムが
そのホーム位置より8σ遵んだ時に、スクリーン・ドラ
ムに形成されている靜tS像を絶縁ドラムへ転写するた
めの変調帯電器311がオンし、31σで給紙台上の紙
を1m送りだすための給紙ロー2−〇クラツチ314が
オンし、更に、35σで現像モーター312及び現像器
内で滞留するトナーを攪拌するための可逆のトナー・ブ
リッヂ防止モーター813がオンする。スクリー/−ド
ラムが変調開始後、21目の回転ナイクルへ入シ、3σ
の位置で給Xローラー・クラッチ314がオフし、これ
により送り出された鳶の先端と絶縁ドラム上の現像され
たllA11i像の先gsTk−欽させるためタイミン
グローラ−・クラッチ315がオンする。看し複写枚数
が1枚ならば8σの位置で前哀調帯電暢31G、変調帝
電器311がオフするが、この場合は2枚なのでオフし
ない。炎に進んで、31ffで給紙ローラー・クラッチ
314がオンし、2枚目の紙送りをする。36σで1&
目のタイミングローラ−・り2ツテ315をオフする。
3回目の1転サイクルへ入り、30°で給紙ローラー・
り2ツテ314をオフし、2枚目のタイミングローラ−
・クラッチ315をオンする。8σで前変調帝電1iF
310、変勇帝電器311をオフする。若し、1枚複写
ならば、ここで現像モーター312とトナーブリッヂ防
止モーター313をオフする。360°でタイミングロ
ーラ−クラッチをオフする041目の回転サイクルへ入
り、8σでi!Amモーター312とトナーブリッヂ防
止モーター313t−オフする◇36σで絶縁ドラム用
モーター328及び搬送ローラー・クラッチ31gをオ
フし、リテンションのサイクルを終了する。
紙を絶縁ドラムから分離する分離爪ソレノイド329(
第1図73)は紙の先端がランプ69と受光素子70(
第1図)間を通過する時点からパルスを計数することに
よって第3図で示される位置で働らく。
余情の複写−作が終了すると、ドラムのオーバー・ラン
を止めるため電磁ブレーキ327が一定時間動らく。
(シーケンス制御回路構成の説明) JlllIJ図は制御部のブaツク図である。外部から
は動作指令を出すキーボードからの信号、ジ−タンスの
基準となるスクリーン・ドラムのホーム位置の検知信号
、絶縁ドラムの回転と同期したパルス発生器からの信号
及び−医書像形成のタ゛イミ/グを決める6mのマイク
ロ・スイッチ信号あ中央制御8部へ人力される。中央制
御部はこれらの入力信号を基に、2ケのメモリー、3ケ
のカウンターを駆使し、記憶、vl断を行ないしかるべ
き信号をインター−7工イス部へ出力する。
スクリーンドラムホーム位置は検知パルス330(第3
図)としてスクリーンドラム上の磁石6Bと磁電変換素
子67(第1図)により、スクリーン・ドラムが10転
する度に得られる。判定パルス11) 331は、スク
リーン−ドラムよに静電潜像形成が完了され、光学系が
そのホーム位置Malに再び戻って来てから続いてスク
リーンドラムのホーム位置が来る間得られる6、この判
定パルスill 331の発生時間に、前述メモIJ 
−(1)202とスタリーンドラムカウンター409が
等しいか否か、5TOP命令が出ているが否かを判断す
ることにより絶縁ドラム用モーターを始動して2次f#
を儂形成のフロ竜スのlII#1、又は−医書像形成の
再開又はスクリーンドラム用モーターを停止させてシー
ケンスの終了かの決定を行なう。
以上の決定をフローチャートで表現すると第5図の様に
なる◇つt9上記決定は順次CDt (vt■で示され
る。災に、このフローチャートを電気l路に表現すると
@6図の様になる。縦の母線をカラム、横の母線をライ
/と定義すると◇で示される制御命令はカラム601〜
604に各々接続される◇又この信号はインバータ60
5〜608で反転され、カッムロ09〜612に接続さ
れる。ツイン613〜617は抵抗で電−に接続される
。この電源性論理レベル″1′″と等しいレベルでなけ
れはならない。
例えば、第5図のOなる条件は[5TOP命令がなく、
バイクツトラフグ1が点灯していなくてメモリー2に数
値が入っている。」であるので、これを論理式で1!現
すると”0−FSTOP・FS−@IL−0″になる。
そこで、カラム609.610,611の各々とライン
615を図の向きでダイオードを接続すると、ANDI
EA路が形成され、カラム609,610,611が@
1”レベルの時のみ、ライン6!5が@l”レベルにな
る0すなわち、◎なる条件が成立した時に2イ/615
が”1”になる。同様に0〜@なる条件はライン613
〜617に出力される。更にライン613〜617社イ
ンバータ618〜622で反転されライン623〜62
7に接続される。このライン623〜627と変差する
カラム628〜630を抵抗で電源EK接続し、再び、
ここにダイオードマトリックスを形成すると、ライン6
3Gには「0又は■」なる条件が成立したと龜のみ@0
′″レベルになり、インバータ633の出力644線論
理式で@[有]+@”になって、前述の条件が成立した
時のみ11”レベルになる。
従って、これを制御パルス(り F J 1と動作の区
切り時点であるスクリーンドラムボーム位置パルスDH
Pをゲート638に通してやればシーケンス終了の■な
る動作指令を出して記憶回路をラッチさせることが出来
る。同様にして■■の指令11号を出すことが可能とな
る。■の信号の場合、前述の帯電器36,37.50の
出力は第20図の如くして下けられる。
今Oなる条件が成立し■信号が得られるとスクリーンド
ラム用モーターが切れ、絶縁ドラム用モーターが一転し
ドラムの速度が馬連に切換りギヤによりドラムと1司期
してディスク59が回転する。そしてディス2590円
周上に明けられた穴が一対の発光素子と受光素子60の
空隙を通過することにより発生される信号をクロックパ
ルス332(@3図)としてMjLy出す。
このクロック・パルスはスクリーンドラムの回転rにつ
き1個のパルス、1回転につき360個のパルスを発生
する。スクリーンドラムと同径のディスクにrにつき1
個の穴を明けるのは困難なので、別にディスクを設け、
このディスクの一転をギヤでスクリーンドラムのn倍に
して、ディスクの大数をl/nにするようにしている0 本装置に於いて変調以後のプロセスではこのクロックパ
ルスを処理して機器の駆動信号とするものである。即ち
変調以後のプロセスでは第3図で示される様に、最初の
一枚目は絶縁ドラムが1−転生して完了し、2枚目以後
は半1転毎に複写されるのでシーケンス終了の基準を絶
縁ドラムの半−転つまりスクリーンドラムの11転とす
ることによりクロックパルス332に依り、2進化36
0進カウンターを働らかせ、第3図の333〜345の
制御パルスを出力させるものである。
この制御パルスを発生させる回路例を第7図に示す0フ
リップ7aツブlO個を継いでクロックパルスを0〜3
59進カウントする360進カウンターを形成する。最
初の4個の7リツプ20ツブは1の桁を示し、0〜9迄
のカウントを繰返す10過カウンター、次の4個の7リ
ツプ70ツブはlOの桁を示し、0〜9迄のカウントを
1&返すlO進カウンター、最後の2桁は100の桁を
示し、3遇カクンターである。但しOからカウントが過
み359→36Gに変化するときにデコーダーよりセッ
ト@号が出て、全部の7リツプフロツプがOにされる。
かくしてスクリーンドラムの11転毎にθ〜35g迄の
カウントを繰返す360道のカウンターになる。
第3図の333〜3450制御パルスは#記のカウンタ
ーの出力を#!7図のiトリクス−路(デコーダ)でデ
コードすることに依り発生される〇尚ts3図の310
〜316のシーケンスのタイミングを変更したい場合は
デコーダーのダイオードの位置を任意に変更することで
可能である。
例えばiイクロスイクチとカムとの組合せでは調整不可
能な給紙のタイミングや紙先端とドラム上の税像された
顕画儂とのレジストレーション等の微妙な調整が容易に
できる。
ここで纂3図に於て、例えば前震調帯It器310はM
lサイクルの1カウントでオンし、複写枚数が1枚なら
ば、第2サイクルの80カウントでオフし、2枚ならd
%213 ?イクルの80カウントでオフする様にする
には制仰パルスの選択を必要とする。
本発明は、ff14図の様に2つの絶縁ドラムカウンタ
IC,Iσを用い判別パルス(2)をカウントし、カウ
ント値をメモリ(2)と比較することによりその選択を
容易にしたものである。即ち、第2サイクルからカウン
ト11”する347の絶縁ドラム・カウンタIC′を働
らかせ、所望の複写枚数を記憶するメモリー(2)と前
記のカウンターの数値が等しければそのサイクル時のオ
ン信号を殺すのである。以後、このカウンターを停止さ
せる。ところが例えばタイミング・ローラー・クラッチ
は第2サイクルで初めて1枚目の紙に対して動作する。
しかし絶縁ドラムカウンターICとメモリー(2]を比
較すると、fili記のカウンターは第3サイクルで既
にメモリー(2)と等しくなるため、2枚目の租に対す
るこのクラッチの動作社行なわれない。従って、本発明
は紬記のカウンターよりも1カウント遅れてカウントア
ツプするIIP、IRドドラヵク/ター1σとメモリー
偉)を比較して上記クラッチのオン・オフを制御するも
のである。
絶縁ドラム・カウンタICFiM3図ow合s3サイク
ルでメモリー(創と一致しカウントを停止するに刈し絶
縁ドラムカウンタIC’は#!4サイクルでメモリー(
2)と一致する。従って、第4サイクルで絶縁ドラムカ
ウンター(1)と(2)が−散する。この2つのカウン
ターの一致は複写の最終サイクルである事を意味し、そ
のサイクルの最後の時間即ち判定パルス(2)の時間に
2つのカウンタをクリヤし再びスクリーンドラムカウン
ターとS曙形成の所望回数を記憶したメモ9−(1νが
一致しているかどうかを確認し、一致していれば、複写
の終了指令を出し、ドラムの一転を止める。一枚してい
なければ前述の絶縁ドラム用モーターを切り、スクリー
ンドラム用モーターを闘わし露光開始し、−医書像形成
以後の同じシーケンスを繰返す。
M2S図は各機器の駆動制御例を示した図で、310.
312,314,315は第3図における給紙ローラク
ラッチ、約変調帯電器、現像モータ、タイミングロー2
クラツチであり、16Gはこれを作動するアンプ、16
7.170は7リツグ70ツブのゲート、161,16
4,166゜168はインバータ、162はす/ドグー
ト、163はノアゲート、165,167はアンドゲー
トである。前記カウンタIC,IC’の枚数値設定メモ
リセ)との一致を各一致回路で判別すると、オフパルス
が止められ、オフパルスにより機器が停止されるもので
あり、かつ機器を所定のタイミングで制御できるもので
ある。
次に転写紙がジャムした場合を5188図により説明す
る。紙が搬送経路でつまった場合、転写後紙がうまく分
離せず絶縁ドラムに張)付いて移動していった場合、紙
が2枚送りされた場合のジャ′ムを検出するため第1図
に於て、光源6gと受光素子70、光源71と受光素子
72を設ける0紙先端が光源69を麿ぎると(8GI)
、受光素子70により前記りaツクパルス発生器のパル
スを拾いジャムヵクンターを始動させ紙先端が光源71
ft越ぎる時(SGO)に、受光素子72によシこのカ
ウンターの出方をデコードした分離離縁検知パルス8D
Pを出す様にする。
この検知パルスのカウント数は光源69から光源71迄
の搬送距離に対応している。従って、紙が搬送経路中で
つまったシ、又分離できなかった場合線、分離検知パル
スが出ているにも拘わらず、紙が光源71を履えぎらな
い。従ってb図の如き1路でジャム信号JPが出力され
る。
b図に於いて81はゲート、82は7リツプフロツプで
ある。父、このカウンターを利用して分離爪73(第1
図)を働らかせるタイミングを作るためのパルス信号を
同じデコーダよ)出力させることができる。
ジャム検出後の本発明独特のシーケンス制御について第
9図により説明する。
ジャムした場合、直ちに絶縁ドラム用モーターを電磁ブ
レーキを使い急停止させ、全てのシーケンスをオフさせ
るが、電源スィッチを切らすに、補修を可能とする。そ
して補修中カフ/ター表示はジャムした時点でのカウン
ト数を表示したままで静止している。補修が完了したと
き、再びrsTARTJキーを押せば、スクリーンドラ
ム用モーターが回転し、スクリーンドラムをそのホーム
位Rまで回転させる、そしてホーム位置でスクリーンド
ラム用モーターを切り絶縁ドラム用モーターをオフする
。スクリーンの静電fII像はジャム補修中も保持され
ているので前述の変調以降のシーケンス動作t−再び開
始する。タイミングの詳細を第9図に示すと、変調以降
のシーケンスでは最初の1枚目にしろ、ジャム後再開始
の1枚目にしろ、絶縁ドラムが1回転半(スクリーンド
ラム3−転)を必要とするのでジャム後書開始の場合は
、絶縁ドラムカクンターICI及びIC2を停止したま
まで、変調以降の1枚目のシーケンスのタイき/グを作
らねばならない。その為に第9図で示す様にジ−タンス
の第1vイクル及び第2サイクルに於いて禁止時間1、
禁止時間2を作扮、これにより一枚目のシーケンスの制
御を行う。そして絶縁ドラムカウンター1及び2のカウ
ントアツプは第3サイクルの始めより行い埋伏のシーケ
ンス制御は通常の制御と同じである。
ジャムするケースとして次のケースが考えられる。■1
枚目がジャムしたときつまり絶縁ドフム力9ンターL(
Ic)及び2(lσ)←メモリ(2)0時ジャム、■I
C=メモリ(粉の時ジャム、■IC’−メモリ(ツの時
ジャム 以下に、ジャムvk杏開始のカウンターの動龜を示す。
但しメモリ(創=4とする。
■の場合、第3サイクルよりIC,ICともにカウント
アツプする。■の場合はMIJ3サイクルでIC’だけ
をカウントアツプし1c=xc’となってM3tイクル
のi後で終了する。(37の場合は第3サイクルに入っ
てもカウントアツプせず、第3サイクルの最後KIC−
Iσを確認して、終了する。■と■は結果的には同ナイ
クルで終了するがそれはジャムし死時点が、紙先端検知
器付近で1!!!f、送p等の理由でジャムした場合と
、紙の分離不良等の場合同一の紙でもジャムする時間差
によって■と■の違いがでるからである。
禁止時間1(INHI)及び2 (INI2)を使って
の7−ケンスの制御方法を述べる。ジャム後J%lIi
緒の7−ケ/スでIIi、鍛初の1枚目社どんな場合で
4I[写しなゆればならないので、禁止時間lでは第3
図の310〜3140*aはしかるべきタイミングでオ
y′:5−する。315もINI(l−INH20時間
のしかるべきタイミングでオンさセb (rim−i 
a INnoK&l1M >。次xria−i−INH
2O時間では31G、$11tC)いてはカウンタIC
とメモリー(2)の内容を比較して既に等しくなってい
ればオフするし、314についても、等しゆれはオンさ
せない。IN)12以後のサイクルについてはIC,I
Cカウンターが前記の様に制御されているので、通常の
場合の制御と同様に、メモリー(21とこの2つのカウ
ンターとの比較で制御される。
上記禁止時間信号INHI、2を発生させる一路は第1
8図aの如きもので、図中181,182はクリップ7
C17グ、183,184はゲート、FR8TRTは絶
縁ドラムの回転開始に係るスタート信号、FJ2は判定
パルス(りであり、ゲート183.184によシ第9図
の如きタイミングでIN)11.2を出力する。この禁
止時間に於ける機器OIK励及びカウンタ停止り第21
図の如き一路で制御される。図に於けるオン、オフパル
スは#!3図に於けるシーケンスパルスと同じである。
以上の5aeRa後のシーケンスの制御は、−次Iw像
形成のシーケンスの制御で説明し九第5図O判97−−
と第6図の判断回路と同様な方式がとられる。#II述
の説明から明らかな様に、変調後の各賃イクルはクロッ
クパルスを計数する360過カウンターの1tイクルに
対応している。第3図の34〜45のパルスは%サイク
ルの然るべきカウント数で発生するが、その全てを使う
のではなく、条件が整ったサイクルに於てのみ使って関
係する機器の2ツデ用フリツプ70ツブをオン又はオフ
させることから、(8)進カク/ターの0〜359をル
ープとしたフローを作る事がで龜る。このフローの概略
を第10図に示し、貞にこのフローを電気−路で表わせ
ば第11図の様になる。以上の様に、このパルスカウン
トを基本とした一連のシーケンスをプログラムした7o
−を2つのブロックからなるダイオードマトリックスと
インバーターを持った一路に組み込むことができ従って
、これによりスイッチ類を一切使わずにジ−タンスを制
御することが可能になる。410.11図中、S@t 
FHVT5は前震a帯電器のオy、 Re5et FC
L3は給紙ローラの駆動オフ 、 S@t FCL4は
タイミングローラの駆動オン、を命令するものであや、
FR8TRT Fi変l14後のコピースタート開始か
否か、FI−はマルチリテンシジンか否かを判断するも
Oである。第10図中空白部もカウント30に於けるフ
ローと同様にして#当カウントに於ける所畳機器の作動
命令を出力するものができる。
又第11図の如くして他機器の作動−絡も形成できるも
のである。
次にリテンションを安定に行なうための手段について述
べると、スクリーン上に形成された静電潜像はリテンシ
ョンの1数が進むにつれて、電荷が自然放電し、電位が
低下してくる結果、現像された願Ii濠に濃淡、コント
ラスト等で影響がでる。従って不開明はこの電位の低下
による−1の変化を補正するために、変調帯電器の電位
をリテ/ジョン州数が道むにつれて、上昇させるもので
ある。本装置の場合はm12図の様に、1枚目の電位は
2枚目以降より高くしてその後10枚目、30枚目、5
0&1.70枚目、90枚目で電位ft段階的に上昇さ
せる。
電位の昇降は筒圧トランスの1次側入力電圧を可変する
ことで可能であるが、即ち第13図を例に説明すると抵
抗6個を直列に入れリテンション−数が増えるにつれて
作動するリレー等でこの抵抗を順次短絡することによっ
て電位を上昇させる。この抵抗は直列に入れても良いし
、異なる抵抗値を並列に継いで、その各々を切換えても
良い。
上記リレー等のスイッチを作動させるタイミングは第1
4図に示される。このタイミングの形成は絶縁ドラムカ
ウンター(11と変調帯電器オンパルスとを組合せて作
ることができる。例えば、本装置の場合、2枚目、lO
枚目、30枚目、50枚目、70枚目、90枚目で電位
変化させるので、第15図に示す様に、絶縁ドラムカウ
ンタ(1)をデコードした出力で変調帯電器オフパルス
をゲートしたものがリレーを作動させるタイミングとな
る。従って2枚目は1c=1゜10枚目はIC=9.3
0枚目はIC=29.50枚目はIC−49,70枚目
はIC−69,90枚目はIC= 89の時のクロック
パルス=80カウ/トでリレーK I S−K 6まで
の作動パルスが出力され、2ツテ1〜6をセットしリレ
ーKl〜に6のコイルを作動させる。
次に本発明の複写I装置に於いて合理的な複重料金の会
計方法について説明する。J[Iiiを露光する光源は
、−医書像形成の工程中のみに使用され、また感光体の
劣化も一般的に感光体中を電流が通過することにより生
じるので光源、スクリーン感光体の劣化は王に第−次静
電潜儂形成の工程中に起り、それ以後の工程にははとん
ど関係しない0従って、このような複写装置においては
、複尊料金を会計する場合、従来の複写装置のように、
複写紙のサイズ及び紙質などの違いにより料金を違えて
会計する他に、前記スクリーン感光体の一次!1家形成
の工程と、七れ以後に続く複写紙への転写までの工程の
違いも考慮し九会針方法が要求される。その例を第19
図に基いて説明する。図に於て191はスクリーン感光
体に形成される静電潜像の1数を計数するトータルカク
ンタ、192は、スクリーンドラム上の一次fII像か
ら二次潜傷を絶縁ドラム上に形成し、その静wLfII
J儂を現儂し、その現像された像を複写紙へ転与する工
程の1散(これ社積算された複写紙の枚数と一致してい
る)を計数するトータルカウンタ、他の数字は第2図(
操作盤ブロツク図)の数字と対応する。
その動作を説明する。原画を露光し、スフ1フーンドク
ム上に静電fa像を形成する毎に力9ントアップスイッ
チ241がオン、オフを繰り返すとカウンタ201及び
トータルカウンタ191の値が1づつ増加していく。カ
ウンター201社、処置が一連の複写動作を繰り返し、
予め設定され九ll′I#枚数のメ篭り−202の内容
に一致し九ときクリアされるoしかしトータルカウンタ
191d、クリアされずに次に続く複写動作に対しても
引き銑きカウントを続ける0つまり***取り替えて、
新たに複重枚数がセットされた場合、カウンター201
は、再ひ1から、2.3・・・とカウントを始めるがト
ータルカウンタ191は前1までのカク/ト値+1から
カウントを始める。また二次潜像形成し、次に現ゆし、
さらに複写紙へ転与する工程のカウントアッグスイッチ
242がオン、オフを繰9返す毎にカウンター204、
トータルカフ/り192は、それぞれ前記の力つ/ター
201、トータルカウンター191に対応した動作を行
交い、トータルカウンタ201はその内容をクリアされ
る事なく複写され九複零紙の枚数のトータルを計数し続
ける。このように、スクリーンドラム上に静電潜像を形
成した回数と、それ以後に続く複写紙への可視健転写ま
での工程を別々にカラン) L、4[′4料金収計時に
おのおののトータルカウンターを、別々の料金で計時す
る0以上のように複写料金を会8↑する事により、同−
旅一を多数枚複写した場合枚数が増加するととKj!次
複写の単価が安くなるという会計方法とな9、本発明の
物像を生かした会計システムが達成される。
又複写するにおいて紙が移動路の途中でジ”ヤムした場
合オペレーターがジャムした紙を取除けば機械は正常状
atこ復帰するので、オペレーターにジャムが機械の何
タルで発生したかを知らされれば容易にジャムした紙を
取除くことができる。本実施例はり写枚数を示す表示器
を流用し、今前記表示装置として7セグメントで2桁表
示する数値表示器を用いるものである。今ジャム検出個
所が多数存在する中で2番目の検出点で紙がジャムした
と色は第22図−に示す如<J2と表示させる。
又複写機に必要な例えば光学系、 、**器、転写等の
制@−路が故障した場合は前記制御1路に対応した喬η
を予め設定しておくと例えば光学系制御−路(対応I&
8)が故障したときは第22図(転)の如く、Fai1
11r*の頭文字を堰りF8が表示される。ユーザーは
これを見て機械の故障を知ると同時にメーカーのサービ
ス部門に故障At一連絡すればサービスマンは速かに適
切な処置が取れる。従ってサービス時間を短縮すること
ができる。
又前記表示装置を使用して複写紙の4i無を表示するこ
とが可能となるo′:)41り紙がないときはPap@
rs Endの頭文字を取ってPEとし、前記紙を収容
するカセットを多数持っている場合はカセットの何番目
の紙が無しになったかをPEO後に表示することができ
例えば3喬目のカセットの場合C図の様にPE3と表示
される。尚2桁表示でもP3として表示可能である。
更にI!A像に使用するデベロッパが無くなったときは
DEII!I、アイツバが無くなったと色はIE神)と
表示させることが可能となる0以上の説明に使用した前
記各状態の表示の頭文字は上記の例に限定するものでは
ない0 以上の如き表示をするための切換手段としての一路を第
23図により説明する。#!2図唸複写枚数の針数を表
示する表示装置を流用しジャム(例えば@J@lと表示
)及びジャム個所を数値(例えば@l”、@2″″)で
表示し、1個の表示装置で簡単に計数表示とジャム表示
を兼用させる。
図に於いて701ti複写枚数を針数する計数中1!、
702はその計a値出力を制御するグー)、703はジ
ャム個ツカを出力制御するゲート、704は計a@号も
しくはジャム(8Mを出力するグー)、705Fi、そ
の出力を表示器711のセグメントの送電信号に変換す
るデコーダ。
706はジャムInを示す2過信号を出力する7リツプ
フロツグ、707はジャム箇所を検出する検出s、70
8は検出信号1に2退化10m出力に変換するエンコー
ダ、709はジャム信号を出力する7リツグフロツプで
ある。
1個以上のジャム検知器707(スイッチで略表現)K
予め番号付けをしく例えば、01はタイミングローラ−
付近、02は紙分暖器付近、03は定着器付近・・・・
・・)、その番号はエンコー/−7011により2進数
値に変換されて、その出力は2進数の重みに対応する1
個以上の7リツプ・フロップ評706へ入力される。又
エンコーダー708はジャム検知信号710を出力し、
フリップ・フロック709をセットさせ、このフリップ
−フロップ70Gの出力を用いて計数装置lジャム表示
の切換えに用いられる0この切換えで、計数装置1の内
容はゲート2を通り、2進化されたツリツブフロップ7
06の出力はゲート3を通りデコーダ705で2jlI
O過化されて表示装置に表示される。
例えば、J#&2のJAM検知器が作動し、3桁からな
る表示装置に′J02″と表示する場合を述べる。
JAM検知器A2が働らくと、エンコーダー708よ〉
皇み2のプリクツフロッグ(F2)、及びフリップフロ
ップ709がセットし、計数装置lの針数が停止し、ゲ
ート2が閉じられ、ゲート703が開かれる。そしてフ
リップフロック評706の内容はゲート703からゲー
ト704を通り、デコーダー705により表示装置の下
2桁に数値表示される。7リツグフロツク709の出力
はそのままデコーダー705に1LIIk入り、文字1
J@にコード化されて表示るの最上位桁に表示される。
以上、可視像を普通紙へ転写装置を例にして説明したが
、本発明は、感光体に露光等で形成され九潜像を直接普
通紙へ転写しこれを現像して複写物とするいわゆるTE
S 1方式を利用するものに於いても、又絶縁ドラム上
の二次m儂を直接普通紙へ転写しこれを現像して複写物
とするものに於−ても秀れた効果を発揮するとともに、
設定枚数の榎写を行なう一般のllI写機に於いても有
効なものでみる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による複写装置の略断面図、第2図は本
発明による複写装置におする瞠示器の駆#!−路、第3
図(叫、第3図(−は本発明による複写装置に於ける機
器動作のタイムチャート、[4図は本発明による41軍
装置の制御部のブロック図、第5図はシータフ1判断の
フローチャート、fa6図はそれを具体化し九回路図例
、第7図は各41&器の駆動−略図、1@8図はジャム
検出動作のタイムチャート及び回路図、第9図はジャム
検出後の機器動作のタイムチャート、第10図線更に詳
細なシーケノス刊断のフローチャート、第11図はそれ
を具体化した1wI図例、第12図、第13図はりテン
ション複写での画質変化を補正する為のグ27と回路図
、第14図社第13図の動作のタイムチャート、第15
図は第13図の駆動回路例、第16図は第3図に於ける
機器の駆動−路例、第17図はスクリーン感光体の断面
図、第18図株ジャム時の禁止時間信号発生回路例、第
19図は会計方式略図、#!20図は帯電器出力制御I
g11i8例、第14図社第13図を用いた第16図に
対する信号発生−路例、@22図は本発明の表示器の表
示例、第23図は第22図の表示駆動をする回路例であ
り、第2図に於いて62.63は表示器、202.20
3Fi設定用メモリ、201,204はカクンタ、21
7は数値設定器、216は禁止−路である。 出願人  キャノン株式会社 嶌/80 %790 手  続  補  正  書(方式) 特許庁長官  若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第208906号 2、発明の名称 像形成装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)キャノン株式会社 代表者 賀  来  龍 三 部 4、代理人 居所 〒14Ei東京都大田区下丸子3−30−25・
補正命令の日付 昭和58年4月26日(発送日付) 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 明細書及び図面の浄書(内容に変更なし)。 手続補正書(自発) ■ 事件の表示 昭和57年 特許願  第’2(:189[16号2、
発明の名称 像形成装置 3、補正をする者 事件との関係       特許出願人件 所 東京都
大田区下丸子3−30−2名称 (+00)キャノン株
式会社 代表者賀来龍三部 明  細  書 6、補正の内容 (1)明細書第1頁第15行「する。」の後に以下を追
加する。 「 従来複写機等において複写開始すると急ぎ手動のス
トップ入力動作をしても1枚の複写を行って停止するも
のであった(特開昭49−1254号)。従って紙、現
像剤を損失する不都合があった。 本発明はこのような欠点を除去するもので、シートに像
形成するためのシート給送手段を含むプロセス手段(第
1図)、像形成枚数を設定するための入力手段(217
)、設定数の像形成完了前に像形成動作を停止させるた
めのストップ入力手段(STOP)、上記給紙手段によ
る最初の給紙前に上記ストップ入力手段が動作すると給
紙させることなく装置を停止させるべく上記枚数入力手
段、上記ストップ入力手段に応答するシーケンス制御手
段(2)同第13頁第2行の「27」を「2つ」に訂正
する。 (3)同第21頁第15行の「照射に」の後に「よる構
造はスクリーンドラムに投影される。2つのドラムは」
を追加する。 (4)同第25頁第14行の「全部」を「全部」に訂正
する。 (5)同第27頁第5行のr409」を「20IJ、に
訂正し、第1O行の「行なう。」の後に「従って5TO
P入力時1枚目の給紙をすることなく装置停止すること
ができる。」を、第13行の「電気」の前に「読出し専
用メモリの」を追加する・ (6)同第30頁第3行の「59」の後相「(第11図
)」を追加する。 (7)同第34頁第4行の「従って」の前に「これは不
都合である。」を追加する。 (8)同第41頁第4行の「12」を「2」番こ訂正す
る。 (9)同第43頁第6行の「34〜45」を「334〜
345」に訂正する。 (10)同第44頁第1行の「待った」の後に「読出し
専用メモリの」を追加し、第13行の「ある。」の後に
「これにより複雑な構成をとらずして安定したタイミン
グ制御ができる。」を追加する。 (11)同第53頁第14行と第54頁第6行の「1」
をr701Jに、同第53頁第15行と第54頁第7行
の「ト2」をrドア 02 Jに、同第53頁第16行
の「3」をr703Jに訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シートに像形成するためのシート給紙手段を含むプロセ
    ス手段、像形成枚数を設定するための人力手段、設定数
    の像形成完了前に像形成動作を停止させるだめのストッ
    プ人力手段、上記給紙手段による最初の給紙前に上記ス
    トップ入力手段が動作すると給紙させることなく装置を
    停止させるべく上記枚数入力手段、上記ストップ入力手
    段に応答するシーケンス制御手段とを有する像形成装置
JP57208906A 1982-11-29 1982-11-29 像形成装置 Pending JPS58179867A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57208906A JPS58179867A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57208906A JPS58179867A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 像形成装置

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JP50143178A Division JPS5266431A (en) 1975-11-28 1975-11-28 Copying machine

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