JPS5817964B2 - ジキテ−プソウチ ノ セイギヨホウシキ - Google Patents

ジキテ−プソウチ ノ セイギヨホウシキ

Info

Publication number
JPS5817964B2
JPS5817964B2 JP48077479A JP7747973A JPS5817964B2 JP S5817964 B2 JPS5817964 B2 JP S5817964B2 JP 48077479 A JP48077479 A JP 48077479A JP 7747973 A JP7747973 A JP 7747973A JP S5817964 B2 JPS5817964 B2 JP S5817964B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
byte
data
tape
redundancy check
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP48077479A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5028312A (ja
Inventor
安井勇
水書章雄
田中忠
檜山邦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP48077479A priority Critical patent/JPS5817964B2/ja
Publication of JPS5028312A publication Critical patent/JPS5028312A/ja
Publication of JPS5817964B2 publication Critical patent/JPS5817964B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、JISC6241で規定されている記録方法
を有する9トラツク磁気テープ装置のテープマークの検
出方法に関するものである。
このような磁気テープ装置では、一般にテープマークT
Mの記録上のフォーマットは、第1図に示す如く、テー
プマークコードTMCが13(16進)であり、巡回冗
長検査バイトCRCCが全て°“0. nで、水平冗長
検査バイトLRCCが1バイトのもので構成されている
従来のテープマークの検出方法は、テープマークの磁気
テープ上の記録フォーマットとテープマークのデータコ
ード13(16進)とが正しいものをテープマークとし
ていたために記録フォーマットが正しくてもデータコー
ドが1ビツトでも誤った場合にはテープマークとして検
出されなかつ゛た。
このため読取動作時だけでなく特に磁気テープの位置決
めの際テープマークまで順方向あるいは逆方向に進める
コマンドにおいて誤動作することがあり、磁気テープの
位置決めが大きくくずれ、この結果ソフトウェア処理を
最初からやり直さなければならないという欠点があった
本発明はこの欠点を改良するためテープマーク検出を磁
気テープ上の記録フォーマットだけによって行なうよう
にしたもので以下図面について詳細に説明する。
第1図は9トラツクの磁気テープTAPE上の記線フォ
ーマットで、斜線部は1ないし複数のデータバイトより
なるデータDATAを示し、各データDATAの後には
1バイトの巡回冗長バイトCRCCと1バイトの水平冗
長検査バイトLRCCが設けられている。
また、テープマークTMは1バイトのデータであるテー
プマークコードTMC13(16進)と水平冗長検査バ
イトLRCCと1バイトより成っており、巡回冗長検査
バイトはないことを示している。
第2図は本発明の実施例であって、1はオアゲート、2
はアンドゲート、3は読取制御タイミング発生回路、4
はテープマーク検査回路、5は読取情報バイトカウンタ
であり6,9,12は読取制御タイミング、7.10.
13は読取制御信号、8,11,14はアンドゲート、
15,16,17はフリップフロップ、18は読取デー
タのバイト数が1バイトであることを示す信号線、19
はテープマークの検出を示すアンドゲート、20はテー
プマークのデータコードが異常であることを示すアンド
ゲートである。
なおRDo−RD8は読取情報を示す。読取情報RDo
−RD8に1ビツトでもデータがあるとオアゲート1は
”1゛となり読取情報があったことを示し、アンドゲー
ト2は読取情報が16進表示で13であるとき°゛1°
゛となる。
オアゲート1は読取制御タイミング発生回路3および。
テープマーク検査回路4を駆動する。
3および4の出力によって読取情報バイトカウンタ5は
、ブタを読取る毎に歩進し、読取りデータのバイト数の
計数動作を実行する。
そして、1バイトのデータを計数した後2バイト目以降
に読取りデータが、ないと信号線18に”1′′を出力
する。
第3図は、各部の信号を示すタイムチャートであって、
各符号は第2図に対応するものである。
この図から明らかな如く、読取制御タイミング発生回路
3の出力である読取制御タイミング6と59は読取情報
RDo−RD8があるたびに出力し、読取制御タイミン
グ12は読取情報RDo〜RD8が4バイト分以上の時
間がたってもなかったとき出力する。
また、テープフォーマット検査回路4の出力である読取
制御信号7は最初の読取く情報(データ)を検出してか
ら出力を開始し、読取情報が3バイト分の時間の間なか
ったときに出力を停止するデータ検出用の信号であり、
読取制御信号10はTMCの情報から7バイト分の時間
経過後に出力を開始し、8バイト分以上の時間経過後に
出力を停止するLRCC検出用(最後の読取情報検出用
)の信号である。
同様に読取制御信号13は読取情報(データ)が3バイ
ト分の時間の間なかったときに(すなわちデータ終了検
出後に)出力を開始し、所定バイト数分が経過した後に
出力を停止するCRCC検出用の信号である。
これらの信号の関係は、第3図に示す如く、各データ内
のバイト情報は同一間隔で磁気テープ上に1記録配置さ
れ、データとCRCCとの間及びCRCCとLRCCと
の間のギャップ並びにLRCC以降のブロックギャップ
は3バイト分あることを利用している。
以下、第2図、第3図により各部の動作を説明する。
アンドゲート2の出力は読取制御タイミング6と読取情
報がデータであることを示す読取制御信号7とによりア
ンドゲート8を”1”′とする。
また読取制御タイミング9と読取制御信号10とによっ
てアンドゲート11が°“■uとなる。
読取制御信号10は読取情・報が最後の情報であること
、すなわち順方向読取りでは最後のデータを読取ったと
き′1°′となる。
読取制御タイミング12と読取制御信号13とによって
アンドゲート14をII I Itとする。
読取制御タイミング12は巡回冗長検査バイトがオール
゛O″であったことを示し、読取制御信号13は、読取
情報が巡回冗長検査バイトであることを示している。
したがってフリップフロップ15は読取情報のデータが
16進表示で13であったときセットされ、フリップフ
ロップ16は最後の情報を読取ったときセットされ、フ
リップフロップ17は巡回冗長検査バイトがなかったと
きセットされる。
一般のデータは10数バイト以上で構成されているので
信号線18は”0″であり、アンドゲート19は60′
′となってテープマークの検出は行なわない。
また1バイトより成るデータは必ず巡回冗長検査バイト
が1ビツト以上”1°”となるためフリップフロップ1
Tはセットされずアンドゲート19は60″となりテー
プマークの検出は行なわない。
したがってテープマークのフォーマットの時のみアンド
ゲート19は−1”′となりテープマークの検出な行な
う。
なおアンドゲート19にはテープマークのデータコード
の条件が入っていないので、テープマークのデータコー
ドが1ビット誤ってもテープマークとして検出可能であ
る。
アンドゲート20ば、アンドゲート19がテープマーク
を検出したとき、そのデータコードが正しくないとき′
■゛となるものでテープマーク検出時のデータエラー表
示をすることができる。
以上述べたように、一般に磁気テープ装置の誤動作は、
磁気テープ上の記録フォーマットを誤るものよりも、ビ
ットの脱落によるものの方が多いので、本発明によりテ
ープマークを見逃す回数を減少させることができ、磁気
テープの位置決め動作な正確に実行でき、テープマーク
検出の融通性を増すことができる。
さらに本発明によれば、1バイトのノイズのみあるいは
、2バイト以上のデータバイトを存しかつ巡回冗長検査
バイトの欠落したデータブロック等はテープマークとし
て誤識別せず、テープマークパターンに合致するものの
みをテープマークとして検出するので、検出の信頼性も
高い。
【図面の簡単な説明】 第1図は磁気テープ上の記録フォーマット、第2図は本
発明の一実施例を示す回路図、第3図は第2図の各部の
信号を示すタイムチセードである。 TAPE・・・・・・9トラツク磁気テープ、DATA
・・・・・・データ、CRCC・・・・・・巡回冗長検
査バイト、LRCC・・・・・・水平冗長検査バイト、
TM・・・・・・テープマーク、TMC・・・・・・テ
ープマークコード、RDo−RD8・・・・・・読取情
報線、1・・・・・・オアゲート、16・・・・・・最
終情報読取りでセットされるフリップフロップ、17・
・・・・・巡回冗長検査バイトがなかったときにセット
されるフリップフロップ、18・・・・−・読取データ
が1バイトのとき付勢される信号線、19・・・・・・
テープマーク検出アンドゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データバイト、巡回冗長検査バイトおよび水平冗長
    検査バイトより成るデータブロックの構造。 をもち、そのうち、特にデータバイトが1バイト、その
    データコードが13 (16進)であり巡回冗長検査バ
    イトが全て0″で水平冗長検査バイトが1バイトのデー
    タブロックをテープマークと定義する記録方式をもつ9
    トラツク磁気テープ装置において、磁気テープ上の記録
    フォーマットが、データバイトが1バイトであり、かつ
    巡回冗長検査バイトが全て“0”でさらに水平冗長検査
    バイトが1バイトであるデータブロックをそのデータバ
    イトのコードに関係なくテープマークとして検出するこ
    とを特徴とする磁気テープ装置のテープマーク検出方式
JP48077479A 1973-07-11 1973-07-11 ジキテ−プソウチ ノ セイギヨホウシキ Expired JPS5817964B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP48077479A JPS5817964B2 (ja) 1973-07-11 1973-07-11 ジキテ−プソウチ ノ セイギヨホウシキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP48077479A JPS5817964B2 (ja) 1973-07-11 1973-07-11 ジキテ−プソウチ ノ セイギヨホウシキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5028312A JPS5028312A (ja) 1975-03-22
JPS5817964B2 true JPS5817964B2 (ja) 1983-04-11

Family

ID=13635105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48077479A Expired JPS5817964B2 (ja) 1973-07-11 1973-07-11 ジキテ−プソウチ ノ セイギヨホウシキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5817964B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6018613A (ja) * 1983-07-07 1985-01-30 港製器工業株式会社 ねじ棒との螺着機構、その製造方法およびこの機構を利用したタ−ンバツクル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4942804A (ja) * 1972-07-19 1974-04-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4942804A (ja) * 1972-07-19 1974-04-22

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6018613A (ja) * 1983-07-07 1985-01-30 港製器工業株式会社 ねじ棒との螺着機構、その製造方法およびこの機構を利用したタ−ンバツクル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5028312A (ja) 1975-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU635796B2 (en) Synchronizing timing signals for helical scan recorder
JPS60201573A (ja) 光デイスク装置のセクタ開始信号発生回路
GB1403672A (en) Digital data recording systems
JP2612337B2 (ja) 磁気ヘッドの位置決めのためのサーボ情報の記録・検出方法
US3771125A (en) Error correcting system of a magnetic tape unit
JPS5817964B2 (ja) ジキテ−プソウチ ノ セイギヨホウシキ
KR890002871A (ko) 디지탈신호 재생장치
US3956736A (en) Disc cartridge sector formatting arrangement and record addressing system
GB1390074A (en) Detection and correction of phase encoded data
US3423744A (en) Binary magnetic recording system
JPS6129455A (ja) デ−タワ−ドの同期方法
JPS61206988A (ja) 磁気ディスク装置
JPS6161188B2 (ja)
JPS62185282A (ja) 情報記憶装置
JPS6040104B2 (ja) 磁気記録装置における記録検査方式
JPH0344394B2 (ja)
JP2645020B2 (ja) ディジタル信号再生装置
JP2800728B2 (ja) 情報記録装置及び光学的情報記録媒体製造装置
JP2581042B2 (ja) スキユ−補正回路
SU1092510A1 (ru) Устройство цикловой синхронизации дл внешней пам ти
JPS6329305B2 (ja)
JPS6035751B2 (ja) セクタ・クロツクの異常検出方式
JPH01251222A (ja) セクタアドレスカウンタ
JPH054750B2 (ja)
JPS5857807B2 (ja) デ−タアヤマリシヨリホウシキ