JPS58179227A - 高分子量化合物を製造する方法 - Google Patents

高分子量化合物を製造する方法

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JPS58179227A
JPS58179227A JP6216482A JP6216482A JPS58179227A JP S58179227 A JPS58179227 A JP S58179227A JP 6216482 A JP6216482 A JP 6216482A JP 6216482 A JP6216482 A JP 6216482A JP S58179227 A JPS58179227 A JP S58179227A
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武志 藤田
Shigeo Mori
茂男 森
Hironori Kataoka
片岡 裕紀
Akira Taniuchi
▲あきら▼ 谷内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 溶媒可溶性でかつ成形可能な高分子量化合物の製造法に
関する。
従来、ポリアルキレンオキサイド系の平均分子量20 
、 000以上の高分子量化合物は・たとえばポリエチ
レンオキサイドに代表されるようにエチレンオキすイド
に特殊な触媒(たとえばジエチル亜鉛、炭酸ストロンチ
ウム、トリエチルアルミニウムなど)を作用させ、特殊
な重合条件(たとえば溶媒としてn−ヘキサン、1,4
−ジオキすン、n−ヘプタンなどを用いる)を選んで製
造されている。しかし、かかる従来の製造法では、重合
反応を進行させるために溶媒が不可欠であり、重合反応
終了後生成物を取り出すためには蒸留などの溶媒除去工
程が必要である。
またそのような方法によって取.り出された生成物中に
は、触媒として用いた金属化合切の金属イオン( zn
””、A4’+など)が残留するため・該生成物を農薬
粒剤用バインダー・無機工業用バインダーなど種々の用
途に用いるWA&:同動がある。
一方、比較的低分子量のポリアルキレングリコールをグ
リコール成分として用い、それをマレイン酸、コハク酸
などのジカルボン酸またはそれらの騎導体を用いてエス
テル化し、水溶性の高分子量化合物(ポリエステル樹脂
)としている例もあるが、その方法では高分子量化する
ための必要条件としてポリアルキレングリコール含有率
を低く抑える必要があり、そのためえられる高分子量化
合物はプリエステル繊維などを改質する一部の用すに用
いられているのにすぎない。
本発明は以上のごとき従来の問題に鑑みなされたもので
あり、多くの用塗に供しうる溶媒uJ溶性でかつ成形I
Jf能なメリアルキレンオキサイド糸高分子瀘化合物の
製造法を提供することを目的とする。
すなわち本発明は、活性水素基を2個有する有機化合物
に、エチレンオキサイドを含有するアルキレンオキサイ
ドな付加重合せしめて平均分子i1 1,ooo以上の
ぎりヒドロキシル化合物を調製し、ついでエステル化反
応することにより高分子量化合物を製造する方法におい
て、前記エステル化反応が多価カルポン酸、その無水物
またはその低級アルキルエステルを用いるエステル化反
応またはエステル交換反応による方法であることを特徴
とする平均分子量が20、000よりも大きく、溶媒可
溶でかつ成形可能な尚分子蓋体合物のI!l造法に関す
る。
前記活性水素基とはアルコール性水酸基、了ミノ基・フ
ェノール性水酸基などである。#IL活性水素基を2M
有する有機化合物の具体例としては、たとえばエチレン
グリコール1ジエチレングリコール1プロピレングリコ
ール、ジプロピレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,6一ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコー
ル、ビスフェノールA1ポリエチレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、ポリテトラメチレングリコール
、アニリン1プチルア之ン1オクチルアミン、ラウリル
アえンまたはシクロヘキシルアミンなどがあげられる。
本発明の製造法によれば、まずそれら活性水素基を2個
有する有機化合@(出発物質)にエチレンオキサイドな
含有するアルキレンオキサイドを付加重合せしめて平均
分子量1 、000以上のlリヒドロキシル化合物を調
製する。
かかる付加重合反応は、好ましくは水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムなどの苛性アルカリを触媒とし、約90
〜200°0の温度で約2〜30時間行なわれる。また
該反応は溶媒の使用をとくに必要とせず、したがって溶
媒除去工程を省くことができる。該反応に用いるアルキ
レンオキサイドはエチレンオキサイドを必須成分として
含有するものであり、エチレンオキサイド以外のアルキ
レンオキサイドとしてはプロピレンオキサイド1ブチレ
ンオキサイド、スチレンオキサイドなどが用いられる。
エチレンオキすイドの含有量は・通常60%(重量%1
以下F111)以上が好ましく、とくに50%以上が好
ましい。出発物質の使用量は、アルキレンオキサイド1
00S(重j1部1以下同様)に対して約0.1〜20
部の範囲が好ましく、また触媒の使用量は出発物質およ
びアルキレンオキサイド100部に対して0・01〜1
部の範囲が好ましい。
またかかる反応により見られる生成物は溶媒−を含有し
ておらず、触媒として用いた苛性アルカリかつぎのエス
テル化反応の触媒にもなりうるので、処理せずにそのま
まつきの工程に供される。
本発明の製造法によれば、以上の方法でえられるポリヒ
ドロキシル化合物に、多価カルボン酸、その無水物また
はその低級アルキルエステルを用いてエステル化または
エステル交換反応させることにより平均分子1l120
,000よりも大きい1好ましくはso、ooo以上1
とくに好ましくは50 、000以上の溶媒可溶性かつ
成形可能な高分子量化合物とする。
かかる反応は、メリヒドロキシル化合物に多価カルボン
酸、その無水物またはその低級アルキルエステルを添加
してから昇温し、80〜250°cJの加熱下に0.0
01〜20111!lHgの減圧にして脱水または脱ア
ルコールを行なうことにより行なわれる。必要な反応時
間は通常30分〜10時間が好ましい。多価カルボン酸
、その無水物またはその低級アルキルエステルの使用量
はポリヒドロキシル化合物1モルに対して0.5〜5.
0モルが適当である。
またかかるエステル化またはエステル交換反応に用いる
多価カルボン酸、その無水物またはその低級アルキルエ
ステルの具体例としては、たとえば (a) V Oン醗、コハク酸、マレイン酸、7w、u
酸sアジピン酸、セバシン酸、7タル鹸、イソフタル酸
、テレフタル11!1イタコン酸1 トリメリド*、ピ
ロメリト酸もしくはダイマー酸、(b) (a)のモノ
メチルエステル、ジメチルエステル、モノエチルエステ
ル為ジエチルエステル、モノプロピルエステル、ジプロ
ピルエステル1モ/ブチルエステルもしくはジブチルエ
ステル、または (c) (a)の酸無水物 などがあげられる。
以上のごとく構成される本発明の製造法には・従来の平
均分子菫20,000以上のアルキレンオキサイド系高
分子態化合物のlll1造法にくらべてつぎの(1)〜
(5)の特徴がある。
(1)従来のアルキレンオキサイド糸高分子量化合物の
1]ニ程反応による製造法では、分子量20.000以
上の高分子量のものを製造するためには長時間を費する
のに対し、本発明のIil造法によれば、比較的低分子
菫のポリヒドロキシル化合物を製fi(第1工J7M)
1.・ついでそれをエステル化(第2工程)する2工程
反応であり1いずれの反応も比較的速やかに完結するこ
とができるので分子1120,000以上のものをより
短時間でうろことができる。
(2)第1工程および第2工程のいずれにおいても溶媒
を用いる必要がなく、シたがって従来法では必須とされ
ている溶媒除去工程を省くことができる。
(8)本発明のl111M法により見られる高分子量化
合物は溶媒に易溶であり、とくにエチレンオキサイドの
含有率を#4wJすると水にも易溶としうるばあいがあ
り、さらに粘着性やフィルム形成能にもすぐれている。
(4)特殊な金属化合物を触媒として用いる必要がなく
、苛性アルカリのごとき通常の触媒で重合(路間1)お
よびエステル化(第2工程)を行なうことができる。
(5)従来のアルキレンオキサイド系高分子11 化合
物の製造法では、前述したごとき特殊触媒を使用してい
るため、生成物を梱々の用途に供したばあい、炭酸イオ
ンや硫酸イオンが存在すると不必要な沈@ (Zn0Q
3.5rso4など)が生じ、問題となるばあいかある
が、本発明のm1le法による生成物はそのような沈殿
が生じないのでより広い用途に供することが可能になる
つぎに実施例および比較例をあげて本発明の製造法およ
びそれによりえられる高分子量化合物の性質をより#細
に説明するが、本発明はそれらの実施例のみに限定され
るものではない。
実&例1 オートクレーブ中にジエチレングリコール106部およ
びフレーク苛性カリ20部を仕込み、160°Cの加熱
下に2kg/(1m2G以下でエチレンオキサイド12
000部を徐々に加えながら反応させた。生成物(中間
体)の重量平均分子量をヒドロキシル価とアルカリ価を
漏定して計算したところ約10.000であった。つぎ
にこの生成物100部を採り、それにテレフタル鹸ジメ
チル1.8部Hgの減圧の状態でメタノールを除失し、
高分子量化合物をえた。かかる高分子量化合物の重量平
均分子量を高速液体クリマドグラフィーで測定したとこ
ろ約200,000であった@またそれの5部を採り、
水95部に対する溶解性を調べたところ完全に溶解して
いるのが俸詔された。
つぎにえられた高分子量化合物のフィルム形成能につい
て調べた〇 まず高分子量化合物を水に加えて10襲水溶液とし、そ
れの100gをシャーレ(200鵬φ)に採り鳥ついで
常温で水を蒸発させてフィルムをえた。
えられたフィルムの性質はxxs K 6iSO1の方
法にしたがって(イ)フィルムの伸び(4)、(ロ)抗
張力(kg/am2)および4賛き強度(kg/a鳳)
について調べた。見られた結果を第1表に示す。
実施例2〜15 出発物質1アルキレンオキサイド、触媒の使用量および
多価カルボン酸、その無水物またはその低級アルキルエ
ステルを第1表に示すものに代えたはかは実施例1と同
様にして実験を行ない、高分子量化合物をえた。中間体
の分子量・えられた高分子化合物の分子量、水溶性、フ
ィルム形成能の有無およびフィルムの性質を第1表に示
す。
なお実施例2 、8 、14および15でえられた高分
子量化合物は水111g4性であり、水には完全に溶解
しないが、テトラヒドロ7ランに可溶であるため、フィ
ルム形成は水の代りにテトラヒドロ7ランを溶媒に用い
て行なった。
また第1表中、ポリプロピレングリフール(実施例8)
は分子量1.nonのもの、ポリエチレングリコール(
実施例9)は分子jli 2,00Gのもの、ボリテF
ラメチレングリコール(実施例14)は分子量700の
ものをそれぞれ用いた。
比較例1 多価カルボン酸、その無水愉またはその低級アルキルエ
ステルに代えて高分子量化剤トシテエビコート828(
シェル化学■製のビスフェノールムジダリシジルエーテ
ル)326部を用いたほかは実施例9と同様にして実験
を行ない、高分子量化合物をえた。見られた高分子量化
合物は水およびテトラヒドロ7フン(THIF )のい
ずれにも不溶であり・フィルム形成を行なうことができ
なかった。
比較例2〜6 出発物質、アルキレンオキサイド、触媒の使用量および
高分子量化剤を第2表に示すものに代えたほかは比較例
1と同様にして実験を行ない、高分子量化合物をえた。
中間体の分子量、見られた高分子量化合物の分子量、溶
媒可溶性、フィルム形成能の有無およびフィルムの性質
を第2表に示す。
なお第2表中、比較例1〜3でえられた高分量化金物は
水およびτHFに不溶であるため、高速液体クロマトグ
ラフィーに供することかてきす、したがって平均分子量
を記載しなかった。
また同じ理由でフィルム形威能試験に供することができ
なかった。さらにまたこれら比較例でえられた高分子量
化合物は、フィルム形成m試験に供することができない
(比較例1〜6)カ1またはフィルム形成能がない(比
較例5〜7)ため・当然のことながら、フィルムの性質
を試験することは不可能であった。
また第2表中、ポリエチレングリコール(比較例1)は
分子m2,000のものを用いた。
以−F述べたように、本発明のIli′fIl法により
えられる高分子量化合物は良好な溶媒可溶性とフィルム
形成能を有し、しかもzn2+、ム13+などの金属イ
オンが残留していないので、多くの用途に供しうる。そ
れらの用途としては、抄紙用薬剤、水溶性バインダー、
繊維用薬剤、農業用薬剤・鉱業用薬剤、増粘剤、4!l
脂改質剤などがあげられる。
丁  ねi   ?Ib   f   +jJ(自発)
]・11件の人手 昭和57 il、持1f1願第 62164   号2
発明の名称 高分子量化合物の麹造法 3補11−をする者 事件とυ〕関[系  特許出願人 、1代理人 〒5・10 5補正の対象 (υ 明細書のU発明の詳細な説明Jの欄6補正の内容 (リ 明細書11頁20行の「1.8部」を「1.85
部」と補正する。
(1)  同12頁1行の「真空下5IflI11」を
[5鳳膳Jと補正する。
(j)  Fj!1J14〜15jl)第1表’tツf
fノドj15り補正する。
(4)X18貞の第2表をつぎのとおり補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 活性水素基を2個有する有機化合物に、エチレンオ
    キサイドを含有するアルキレンオキサイドを付加真合せ
    しめて平均分子量1.000以上のポリヒドロキシル化
    合物を調製し、ついでエステル化反応することにより高
    分子量′化合物を製造する方法において1 前記工ステル化反応が多価カルボン酸、その無水物また
    はその低級アルキルエステルを用いるエステル化反応ま
    たはエステル交換反応による方法であることを特徴とす
    る平均分子量が20.000よりも大きく、溶媒可溶性
    でかつ成形可能な高分子量化合物の製造法。 2 前記多価カルボン酸、その無水物またはその低級ア
    ルキルエステルが (&)マロン酸、コハク酸1マレイン酸17マルII、
    アジピンIlqセパシン酸、7タル酸1イソ7タ1[テ
    レフタル酸、イタコン酸、トリメリシ酸1 ビpメリト
    酸もしくはダイマー!!1(b) (&)のモノメチル
    エステル1ジメチルエステル1モノエチルエステル1ジ
    エチルエステル)モノプロピルエステル、ジプロピルエ
    ステル、モツプチルエステルもしくはジプチルエステル
    1または (a) (aンの酸無水物 である特許請求の範囲第1項記載の製造法。 3 前記活性水素基を2個有する有機化合物がエチレン
    グリコール1ジエチレングリコール1プロピレングリコ
    ール、ジブqピレングリコール11,4−ブタンジオー
    ル、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコー
    ル、ビスフェノールA、ポリエチレングリコール、lリ
    プロピレングリコール、ポリテトラメチレンダリコール
    、アニリン、ブチルアミン、オクチルアミン、ラウリル
    アミンまたはシタpヘキシルアミンである特許請求の範
    111IIiまたは第2項記載の製造法。 4 アルキレンオキサイド中のエチレンオキサイド含有
    蓋が30重量−以上である特許請求の範囲第1項、第2
    項または第3項記載の製造法。 5 アルキレンオキサイド中のエチレンオキサイド含有
    量が50重置−以上である特許請求の範囲第4項記載の
    ml造決。
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