JPS5817898B2 - コウアツプラグベン - Google Patents

コウアツプラグベン

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JPS5817898B2
JPS5817898B2 JP48015448A JP1544873A JPS5817898B2 JP S5817898 B2 JPS5817898 B2 JP S5817898B2 JP 48015448 A JP48015448 A JP 48015448A JP 1544873 A JP1544873 A JP 1544873A JP S5817898 B2 JPS5817898 B2 JP S5817898B2
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JP
Japan
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valve
bore
bonnet
plug
valve seat
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JP48015448A
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JPS4891625A (ja
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アーネスト・アーサー・ベンウエイ
ウイリアム・パトリツク・トツベ
ジヨン・ロバート・ボイロン
ダヴイツド・マイケル・シムコ
バーナード・ジヨン・ギヤラハー
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WHITEY RESEARCH TOOL CO
Original Assignee
WHITEY RESEARCH TOOL CO
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Publication date
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Publication of JPS5817898B2 publication Critical patent/JPS5817898B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/22Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with sealing faces shaped as surfaces of solids of revolution

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弁技術に関し、一層詳しくは改良高圧プラグ弁
に関する。
本発明は特に高圧状態下で使用される弁に適し、そのよ
うな弁との関連において本発明は以下に説明されること
になるが、いずれ明らかにされるように11本発明はそ
れだけに限らず種々の用途の弁に適用することができる
プラグタイプの弁は摩耗性と腐蝕性の高い流体の制御用
に広く使用される。
代表的には、そのような弁は略円錐形の弁室を備えた本
体からなり、該弁室にはその筋状と対応する形状の取替
自在の植込弁座が配置される。
円錐形プラグ弁は植込弁座とシール係合した状態で往復
運動をなすように取付けられる。
代表的には、植込弁座は比較約款かい材料で形成される
ので、流体中の硬い粒子すなわち摩耗性粒子は植込弁座
中に押込まれて、閉塞時にプラグに傷が付かないように
なっている。
また、このようなプラグ部材は回転自在の連結部を介し
て操作ステムに取付けられることが多い。
これによって、プラグは操作ステムに対して自由に回転
することができるので、閉鎖時に植込弁座とプラグとの
間で相対的回転運動が殆んともしくは全く生じることは
ない。
従来の弁には上述したような特徴が組込まれているが、
一般的には、その機能は貧弱であり、また故障の問題が
あった。
例えば、上述した従来の構造においては、操作ステムと
プラグとの間の回動自在の連結部は弁を通過する流体に
さらされ、このため流体中の摩耗性粒子が該連結部に進
入して、それが摩耗して、結局は固着状態になる。
この場合、プラグは操作ステムに対して回転することが
できないので、弁が閉鎖されると、プラグはその弁座内
で回転して、弁座とプラグとの間に閉じ込められた摩耗
性粒子によってプラグが損傷を受けることになる。
同様に、操作ステムのねじ部が流体にさらされて、そこ
の潤滑材が洗い流されるので、作動トルクが増大すると
ともにそこの摩耗が甚大となる。
この結果、従来の弁が摩耗性粒子の相当量を含む流体用
に使用された場合、ひん。
ばんに取換えなければならない。
本発明はかかる従来の問題点を克服することを目的とし
、本発明によれば、腐蝕性と摩耗性の高い流体内で長期
間作動し得る上述の一般タイプの弁が提供される。
また、本発明に従って構成された弁は従来の弁よりも作
動および保守の点に関し単純化されている。
更に、本発明においては、プラグ弁部材、シール手段お
よび植込弁座部材を必要に応じて容易に交換することが
できる。
上記目的を達成するための本発明による弁においては、
弁本体はその横方向に内部に向って延びるボアを有し、
このボアが弁室を形成する。
弁室すなわちボアは截頭円錐形の内端部を有する。
弁本体には、また、流体用の入口および出口流路が形成
され、これら流路は弁室の内端部によって互いに連結さ
れる。
弁室内には弾性材料製の植込弁座部材が配置され、この
植込弁座部材は中空円錐形をなし、そこには前記入口お
よび出口流路にそれぞれ整夕1ルたポートが形成される
弁室の外端部にはボンネット部材がねじ込まれて、この
ボンネット部材は弁本体のボアと軸線方向に整列した円
筒形ボアを有する。
ボンネット部材が弁室の外端部にねじ込まれたとき、ボ
ンネット部材の内端は植込弁座部材の外端と弁室の肩部
とにシール状態で係合するようになっている。
ボンネット部材の円筒形ボア中には操作ステムが軸線方
向に延び、その一端にはプラグ弁部材が連結手段によっ
て着脱自在に連結される。
連結手段はまた操作ステムに対するプラグ弁部材の自由
回転運動を許容するようになっている。
プラグ弁部材は2つの部分、すなわちボンネット部材の
円筒形ボア内に摺動自在に収容されるようになった円筒
形部分と、植込弁座部材とシール状態で係合するように
なった円錐形部分とを備える。
プラグ弁部材にはその円錐形部分と前記連結手段との間
でその円筒形部分のまわりにシール手段が設けられ、こ
のためシール手段がボンネット部材の円筒形ボアとシー
ル状態で係合して、弁室を通過する流体と、前記連結手
段および操作ステムとの接触を阻止するようになってい
る。
本発明においては、プラグ弁部材と操作ステムとの着脱
自在に連結するための連結手段として、操作ステムの終
端部を略丁字形(断面)にし、この部分をプラグ弁部材
の略丁字形(断面)スロット内に収容するようにするこ
とが考えられる。
すなわち、略丁字形スロットはプラグ部材の中央部から
その周囲面に向って開口し、操作ステムの略丁字形終端
部はその開口部から滑り込ませるようにしてプラグ弁部
材に連結される。
また、本発明の別の特徴によれば、操作ステムの長さに
ついては、ボンネット部材が弁本体から取り外された際
にプラグ弁部材がボンネット部材の円筒形ボアの外部に
完全に取出し得るようにされる。
この場合には、操作ステムをボンネット部材の円筒形ボ
ア中に入れたままで、すなわち操作ステムの作動バンド
ルを外すことなく、プラグ弁部材を交換することができ
る。
また、本発明のさらに別の特徴によれば、プラグ弁部材
の円筒形部分のまわりに設けられるシール手段は3つの
リング、すなわち1対の払拭リングと、その間の配置さ
れたO−リングとから構成される。
払拭リングはポリテトラフルオロエチレンなどから作ら
れ、弁本体の弁室に対して内側の払拭リングは、ボンネ
ット部材の円筒形ボアから摩耗粒子を排除して0−リン
グの損傷を防止し、また外側の払拭リングは作動圧力下
での0−IJソング押出しを阻止するように作用する。
0−リングは、勿論、作動流体に耐え得る材料から作ら
れ、それは主要シール機能を果す。
本発明のさらに別の利点ならびに特徴については、添付
図面を参照する以下の説明から明らかとなるであろう。
特に第1図を参照すると、そこには本発明による弁の好
適な実施例が図示されており、それは一体的なハウジン
グすなわち弁本体10を有し、弁本体10には一直線上
に整列された入口流路12および出口流路14が設けら
れ、これら流路は略円錐形のボアによって連結され、こ
のボアは弁室16を形成する。
弁本体10は種々の材料から作ることができるが、本実
施例においては、好ましくは、ステンレス鋼から作られ
る。
なお、弁本体10は一体的な構造のものとして図示され
ているが、必要に応じて、分離可能な部分から構成する
ようにしてもよいことは云うまでもない。
弁本体10は、出口流路14の雄ねじ端部と端ぐり22
に形成された雌ねじ部20とを用いて、流管もしくは関
連機器に連結されるようになっている。
なお、これら連結部については他の種々のタイプのもの
例えばフランジ、据込み取付具などであってもよい。
第1図から明らかなように、弁室16は弁本体10内に
その長手方向軸線に対して横方向に延び、しかもそこに
はねじ付き円筒形外端部分24が設けられる。
このねじ付き円筒形外端部24内にはボンネット部材2
5が収容される。
弁室16の略円錐形部分内には、弁座を形成する植込部
材26が配置され、このような弁座部材26は中空の截
頭円錐形をなし、しかも弁室16の略円錐形部内で緊密
に収容されるような大きさとなっている。
弁座部材26の壁部には入口ポート28および出口ポー
ト30がそこを貫通するように形成され、それらの形成
位置はそれぞれ入口流路12および出口流路14に対応
している。
このようにして、最大流量に対する直線通路が提供され
る。
弁座部材26は、好ましくは、プラグ弁部材56より軟
かい材料から形成され、このため閉鎖作動中にたとえ不
純物すなわち硬い物質がプラグ弁部材56および弁座部
材26間に挾まれても、これらの硬い物質は交換自在の
弁座部材26中に押込まれることになり、プラグ弁部材
56は何等損傷受けることはない。
弁が受ける作動条件に応じて、弁座部材26の形成材料
として、多数の種類のプラスチック、軟金属などを用い
ることができる。
云うまでもなく、弁室16内での弁座部材26の回転を
阻止するとともに弁座部材16の交換に際しその取外し
を容易にするための手段を設けなければならない。
このような手段としては種々の形式のものを採用し得る
けれど、好ましい形式のものとしては第3図に最もよく
図示されているような円筒形の突起34を挙げることが
できる。
突起34は弁本体10に形成された対応形状の凹部内に
収容される。
このような突起34により、弁座部材26を容易に取外
せることができるが、それを弁本体10内で回転させる
ことはできない。
突起34の大きさについては、現場での再組立中に弁座
部材26をその所定位置に保持するが、それを小工具で
もって容易に取外せる位の大きさになっている。
また、突起34は、直線流路が得られるように弁座部材
26を正確な整列位置に維持する。
第1図から明らかなように、ボンネット部材25はねじ
付き内端部分38を有し、このねじ付き内端部分38は
弁室16のねじ付き円筒形外端部24内に収容される。
ボンネット部材24の内端すなわち下側端面40は、弁
座部材26の外端すなわち頂面と係合して流体シールを
形成するようになっている。
云うまでもなく、弁室16の略円錐形部分の深さに対す
る弁座部材26の寸法については、ボンネット部材25
が弁本体10にねじ込まれた際に、下側端面40と弁座
部材26の頂面との間に圧縮荷重が発生するようになっ
ている。
また、ボンネット部材25の面42と弁本体10の面4
4の間でも金属面対金属面の面接触が行われる。
これにより、下側端面40と弁座部材26の頂面との間
の流体シールに関連して、弁室16と弁本体10との間
での流体の漏洩を阻止するための追加の流体シールが提
供される。
本実施例においては、ボンネット部材25には拡大中央
部45が設けられ、この拡大中央部45にはスパナ面が
形成され、これによりボンネット部材25を弁本体10
から容易に取外したり、またその交換を行なったりする
ことができる。
また、ボンネット部材25のねじ付き内端部分38には
止めナツト46が設けられ、この止めナツト46により
ボンネット部材25を弁本体10に固定することができ
、事故、振動等でボンネット部材25がそこから外れな
いようにされる。
勿論、止めナツト46を単に緩めるだけで、ボンネット
部材25を弁本体10から容易に取外すことができる。
ボンネット部分25にはそこを軸線方向に貫通して延び
るボア50が形成され、そこにはねじ部52が設けられ
る。
ねじ部52の直下には、滑めらかな円筒壁部54が設け
られ、この円筒壁部54は弁室16と整夕1ルている。
円筒壁部54内にはプラグ弁部材56が摺動自在に取付
けられる。
第1図に最もよく示されているように、プラグ弁部材5
6は円錐形部分すなわち截頭円錐端部58を有し、この
截頭円錐端部58の大きさは弁座部材26の内部開口の
大きさに一致する。
截頭円錐端部58からは円頭形部分60が外方に延び、
この円筒形部分60はボンネット部材25のボア50の
円筒壁部54内に密接に収容される。
本発明にとって特に重要な構成は、ボンネット部材25
を作動流体からシールするとともにプラグ弁部材56を
自由に運動させる点である。
このための手段として、シールリング手段(第2図およ
び第4図)が設けられ、このシールリング手段はプラグ
弁部材56に形成された周囲凹部62内に置かれる。
このようなシールリング手段は弾性0−リング64と、
そこに隣接して配置された割すワツシャすなわち払拭リ
ング65および66とからなる。
本実施例では、弾性0−IJソング一対の払拭リング6
5および66間に配置される。
払拭リング65および66はポリテトラフルオロエチレ
ンなどから作られる。
弾性0−リング64は、勿論、弁が扱う流体に耐え得る
材料から形成され、それは主要シール機能を果す。
割りワッシャ66は払拭リングとして作用し、それは弾
性0−リング64に損傷を与えるような摩耗粒子をボン
ネット部材25のボアから連続的に清掃する。
割りワッシャ65もまた払拭機能を備えるが、それは主
に押えワッシャとして作用して、作動圧力下での弾性0
−リング64の押出しを阻止するように働く。
図示の実施例においては、プラグ弁部材56は操作ステ
ム68を用いて髄意に往復運動させられる。
操作ステム68の中央部分にはねじ部70が形成され、
このねじ部はボンネット部材25のねじ部52と係合す
る。
操作ステム68はプラグ弁部材56に着脱自在に連結さ
れ、これは操作ステム68に対してプラグ弁部材56を
自由に回転し得るようになった連結手段によって行なわ
れる。
この連結手段について説明すると、図示するように、操
作ステム68の縮小直径端部分72の終端部74は略丁
字形状となっており、この終端部74はプラグ弁部材5
6の円筒形部分60内に密接に収容される。
詳しく述べると、第1図および第4図に示すようにプラ
グ弁部材56には略丁字形(断面)のスロットが形成さ
れ、このスロット内に操作ステム68の終端部74が収
容される。
終端部74の端面は参照番号78で示すようにほぼ球面
状となっている。
操作ステム68の長さと協働ねじ部52および70との
関係については、操作ステム68が所定の位置まで、す
なわち弁プラグ部材56の上端部82がボンネット部材
25の下側端面40の下方に位置するまで、回転するよ
うになっていることが好ましい。
このような位置において、プラグ弁部材56を操作ステ
ム68に対して横方向に摺動させてそこから外すことが
でき、一方この場合操作ステム68のねじ部70はボン
ネット部材25によって保護され、しかもバンドルは所
定位置に置かれることになる。
なお、このような配置関係については第4図に最もよく
示されている。
ボンネット部材25のボア50内にねじ部52と円筒壁
部54との境界部に肩部84が形成されこの肩部84は
弁の開放作動時の弁プラグ部材56と操作ステム68と
の上向運動を制限する1うに作用し、これにより加圧下
での離脱事故が阻止されることになる。
また、ボア50の上端部には、凹部88が操作ステム6
8の周囲に沿って形成され、こ゛の凹部88内には弾性
シールワッシャ92が収容される。
本実施例においては、弾性シール′ワッシャ92はテフ
ロン(商品名)などから作られ、その形状は円筒形とな
っている。
弾性シールワッシャ92は操作ステム68の上方部の周
囲と密接に係合する。
このような弾性シールワッシャ92の主な機能について
述べると、先ず塵埃等がボンネット部材25内に浸入す
るのを阻止することであり、またボンネット部材25内
にねじ部用の潤滑剤を保持することであり、なお、弾性
シールワッシャ92については、この領域部に圧力を閉
じ込め)得るような圧力シールとならないように設計さ
れる。
操作ステム68を動かすための特定の手段については、
本発明とは直接関係ないが、これについて説明すると、
図示するように、操作ステム68に対して横方向に延び
る胃筒形バンドル96がその上端部に着脱自在に取付け
られ、この取付けは受口ヘッド付き止めねじ98によっ
て行なわれる。
止めねじ98は円筒形バンドル96のボア100内にね
じ込まれ、このボア100は操作ステム68の上端部を
収容するためのボア102と交差する。
なお、操作ステム68の上端部には平担部104が形成
され、そこに止めねじ98が係合することになる。
止めねじ98の長さについては、それが適正な所定位置
に置かれた際にボア100内に閉じ込められるようにな
っていることが好ましい。
このような構成により、バンドルに好ましい外観と感じ
を与え、−シかも取扱いについて許可されていない人々
がスパナを用いてバンドルを外したりすることがないよ
うにきれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施する弁の一部を断面で示す側立
図面であり;第2図は、第1図の円で囲んだ部分の拡大
図であり;第3図は、植込座部材のみを示す第1図の5
−3線に沿う断面図であり;第4図は、分解された弁と
、操作ステムを弁プラグ部材の交換位置まで移動した状
態を示す図である。 10・・・・・・弁本体、12・・・・・・入口流路、
14・・間出口流路、16・・・・・・弁室、26・・
曲植込弁座部材、25・・・・・・ボンネット部材、5
o・曲・ボア、56・・・・・・プラグ弁部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弁本体よりなり、該弁本体はその横方向に内部に向
    って延びるボアを有し、該ボアは弁室を形成し、前記ボ
    アの内端部は截頭円錐形をなし、前記弁本体はまた前記
    ボアの内端部に連結された人口および出口流路を有し; さらに、前記ボア内に配置された弾性材料製の植込弁座
    部材よりなり、該植込弁座部材は中空円錐形をなし、前
    核植込弁座部材には前記入口および出口を流路とそれぞ
    れ整夕1ルたポートが形成され: さらに、前記ボアの外端部にねじ込まれたボンネット部
    材よりなり、該ボンネット部材は前記弁本体のボアと軸
    線方向に整列した円筒形ボアを有し、前記ボンネット部
    材の内端は前記植込弁座部材の外端と前記弁本体のボア
    の肩部とにシール状態で係合するようになっており; さらに、前記ボンネット部材の円筒形ボア中に軸線方向
    に延びる操作ステムと; プラグ弁部材とよりなり、該プラグ弁材は前記操作ステ
    ムの一端に連結手段によって着脱自在に連結され、該連
    結手段は前記操作ステムに対する前記プラグ弁部材の自
    白回転運動を許容するようになっており、前記プラグ弁
    部材は前記ボンネット部材の円筒形ボア内に摺動自在に
    収容されるようになった円筒形部分と、前記植込弁座部
    材とシール状態で係合するようになった円錐形部分とを
    備え、前記プラグ弁部材にはその円錐形部分と前記連結
    手吹との間でその円筒形部分のまわりにシール手段が設
    けられ、このため該シール手段が前記ボンネット部材の
    円筒形ボアとシール状態で係合して、前記弁室を通過す
    る流体と、前記連結手段および前記操作ステムとの接触
    を阻止するようになっている弁。 2 前記1項に記載の弁において、操作ステムの長さが
    ボンネット部材を弁本体から取外した際にプラグ弁部材
    をボンネット部材の円筒形ボアの外部に完全に取出し得
    るように十分な長さにされていることを特徴とする弁。 3 前記第1項に記載の弁において、シール手段が一対
    の払拭リングと、その間に配置されたO−リングとから
    なることを特徴とする弁。 4 前記第1項に記載の弁において、植込弁座部材が弁
    室内での回転運動を阻止するための回転阻止手段を備え
    ていることを特徴とする弁。
JP48015448A 1972-02-07 1973-02-07 コウアツプラグベン Expired JPS5817898B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US22393272A 1972-02-07 1972-02-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS4891625A JPS4891625A (ja) 1973-11-28
JPS5817898B2 true JPS5817898B2 (ja) 1983-04-09

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ID=22838585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48015448A Expired JPS5817898B2 (ja) 1972-02-07 1973-02-07 コウアツプラグベン

Country Status (14)

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US (1) US3761052A (ja)
JP (1) JPS5817898B2 (ja)
AU (1) AU466992B2 (ja)
BE (1) BE795109A (ja)
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