JPS5817889A - 工業用水浄水場における凝集剤自動間欠注入装置 - Google Patents
工業用水浄水場における凝集剤自動間欠注入装置Info
- Publication number
- JPS5817889A JPS5817889A JP11438181A JP11438181A JPS5817889A JP S5817889 A JPS5817889 A JP S5817889A JP 11438181 A JP11438181 A JP 11438181A JP 11438181 A JP11438181 A JP 11438181A JP S5817889 A JPS5817889 A JP S5817889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- turbidity
- raw water
- flocculating agent
- flocculant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、常時は凝集剤の注入を必要としない工業用
水浄水場において、Ｊ［水濁度の監視により必要に応じ
て凝集剤の間欠注入を自動的に行な５凝集剤自動間欠注
入システムに関するものである。
水浄水場において、Ｊ［水濁度の監視により必要に応じ
て凝集剤の間欠注入を自動的に行な５凝集剤自動間欠注
入システムに関するものである。
浄水場では、原水の濁質を除去する手段として浮遊物の
沈でん処理を行なっており、この沈でん４６１１を促進
するために凝集剤（１１品）の注入を行なっている。所
が工業用水の必要水質は、その使用目的によっても異な
るが、一般には上水に比して許容温度が高いため、低濁
時には無薬注の沈でん処理によっても必要水質を確保す
る事ができる。
沈でん処理を行なっており、この沈でん４６１１を促進
するために凝集剤（１１品）の注入を行なっている。所
が工業用水の必要水質は、その使用目的によっても異な
るが、一般には上水に比して許容温度が高いため、低濁
時には無薬注の沈でん処理によっても必要水質を確保す
る事ができる。
そこで原水の濁度をＩｋｌｌＬ、像濁度時は無薬注の沈
でん処理を行なう這用彰態をとるようにすれば、薬品費
用、沈でん汚泥電場費用、沈でん電機器運転動力費用の
低減が期待で錬るにもかかわらず、従来は、そのような
ことをすると、原水濁度の監視、注入構法でん電機器の
操作等、運転員の負荷増大という人手上の問題が生じる
ため、低濁度時には無薬注に切換え、高濁度時にのみ薬
注処理するという効果的な間欠運転は行なわれていない
。
でん処理を行なう這用彰態をとるようにすれば、薬品費
用、沈でん汚泥電場費用、沈でん電機器運転動力費用の
低減が期待で錬るにもかかわらず、従来は、そのような
ことをすると、原水濁度の監視、注入構法でん電機器の
操作等、運転員の負荷増大という人手上の問題が生じる
ため、低濁度時には無薬注に切換え、高濁度時にのみ薬
注処理するという効果的な間欠運転は行なわれていない
。
第１図は、一般的な工業用水の浄水場プロセスの一例を
示す概要図である。同図において、流入管ｌより流入し
た原水は着水井２を通り、急撹池（単に攪拌池というこ
ともある）３にて急攪ポンプ８により、沈でん効果を促
進するために凝集剤注入機９により注入される凝集剤と
温合攪拌され、さらにフロック形成池４のフｐキエレー
タ１０によるゆるやかな攪拌を受けながら沈でん池５に
流入する。形成されたブロックは沈でん池ＳＫて沈でん
し、５わ水が流出県６に集められ流出弁７より各需要家
へ向けて送、配水される。沈でん池５で沈でんしたフロ
ックは汚泥掻寄機１１により集め−られ、排泥弁１２よ
りひ館ぬかれ、図示せざる汚泥処理プロセスへ送り出さ
れる。また原水濁度は、サンプリングポンプ１３により
採熾した原水を濁度計１４に送り込むととにより測定し
ている。
示す概要図である。同図において、流入管ｌより流入し
た原水は着水井２を通り、急撹池（単に攪拌池というこ
ともある）３にて急攪ポンプ８により、沈でん効果を促
進するために凝集剤注入機９により注入される凝集剤と
温合攪拌され、さらにフロック形成池４のフｐキエレー
タ１０によるゆるやかな攪拌を受けながら沈でん池５に
流入する。形成されたブロックは沈でん池ＳＫて沈でん
し、５わ水が流出県６に集められ流出弁７より各需要家
へ向けて送、配水される。沈でん池５で沈でんしたフロ
ックは汚泥掻寄機１１により集め−られ、排泥弁１２よ
りひ館ぬかれ、図示せざる汚泥処理プロセスへ送り出さ
れる。また原水濁度は、サンプリングポンプ１３により
採熾した原水を濁度計１４に送り込むととにより測定し
ている。
さて、以上の浄水場プロセスにおいて、原水の水質が比
較的良い工業用水浄水場においＣは、以下の理由により
凝集剤の間欠注入を行なってよい場合が少なくない。
較的良い工業用水浄水場においＣは、以下の理由により
凝集剤の間欠注入を行なってよい場合が少なくない。
（１） 原水濁度が低いときは凝集剤による凝集効果
が低く、そのため人為的に濁度を上げて凝集剤による凝
集効果を高める必要がある嫌とであるから、このような
ときは凝集剤の注入を止めるのがよい。
が低く、そのため人為的に濁度を上げて凝集剤による凝
集効果を高める必要がある嫌とであるから、このような
ときは凝集剤の注入を止めるのがよい。
（２）工業用水の要求水質は、その使用目的により異な
るが、上水に比して許容濁度は萬いため、凝集剤ｍ電入
の沈でん＃＆珊だけで規準の水質を確保する事がで幹る
場合がある。
るが、上水に比して許容濁度は萬いため、凝集剤ｍ電入
の沈でん＃＆珊だけで規準の水質を確保する事がで幹る
場合がある。
（３）凝集剤注入機でんＭＩＬＫより、薬品費用、汚泥
処理費用、沈でん電機器動力費用の節減が可能となる。
処理費用、沈でん電機器動力費用の節減が可能となる。
しかし、上述のような理由で凝集剤の間欠注入による浄
水場の運用万機を採用した場合、次に示す管理上の問題
があるため、効率的な間欠注入による運用は従来は行な
われていない。
水場の運用万機を採用した場合、次に示す管理上の問題
があるため、効率的な間欠注入による運用は従来は行な
われていない。
（１）常時原水濁度を監視する事が必要になり、それが
運転員の負荷を増大させる。
運転員の負荷を増大させる。
（２）注入開始時、停止時に沈でん電機器の運転開始、
停止等の操作が必要となり、それが運転員の負荷を増大
させる。
停止等の操作が必要となり、それが運転員の負荷を増大
させる。
（３） 夜間時の操作を考えれば、最低２名の運転員
を確保する必要があるが、人件費の爾からこのような運
転員の確保は困難である。
を確保する必要があるが、人件費の爾からこのような運
転員の確保は困難である。
この発明は、上述のような従来技術における問題点を解
決するため和なされたものであり、従ってこの発明の目
的は、工業用水浄水場において運転員の負荷を増大させ
ることなしに凝集剤の間欠注入を可能くする自動間欠注
入システムを提供することにある。
決するため和なされたものであり、従ってこの発明の目
的は、工業用水浄水場において運転員の負荷を増大させ
ることなしに凝集剤の間欠注入を可能くする自動間欠注
入システムを提供することにある。
この発明の構成の要点は凝集剤の間欠注入制御を合理的
な手段−によって自動化した点にある。
な手段−によって自動化した点にある。
次に図を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第２図はこの発明の一実施例を示すシステム構成国であ
る。同図において、プロセス入出力装置を備えた計算機
装置ＩＳは、注入条件監視ｌｌｌ５、沈でん電機器制御
部１７、凝集剤注入制御部１８より構成されていて、凝
集剤注入の畳、否を判定する規準となる原水濁度入力は
濁度計１４より注入条件監視部１８に入力され、凝集剤
注入に連動して運転パ停止を行なう急攪ポンプ８、フロ
キュレータ１０．汚泥掻寄機１１に対する出力信号は沈
でん電機器制御部１７かも出力され、また凝集剤注入機
９の運転・停止、注入量の調整を行なうための出力信号
が凝集剤注入制御部１８より出力されている。゛以下に
、注入条件１１１１ｍ１６．沈でん電機器制御部１７、
凝集剤注入制御部１８が連動して、凝集剤の間欠注入を
行な５手順を説明する。なお１９はオペレータコンソー
ル、２０は急攪池流人量針、を示す。
る。同図において、プロセス入出力装置を備えた計算機
装置ＩＳは、注入条件監視ｌｌｌ５、沈でん電機器制御
部１７、凝集剤注入制御部１８より構成されていて、凝
集剤注入の畳、否を判定する規準となる原水濁度入力は
濁度計１４より注入条件監視部１８に入力され、凝集剤
注入に連動して運転パ停止を行なう急攪ポンプ８、フロ
キュレータ１０．汚泥掻寄機１１に対する出力信号は沈
でん電機器制御部１７かも出力され、また凝集剤注入機
９の運転・停止、注入量の調整を行なうための出力信号
が凝集剤注入制御部１８より出力されている。゛以下に
、注入条件１１１１ｍ１６．沈でん電機器制御部１７、
凝集剤注入制御部１８が連動して、凝集剤の間欠注入を
行な５手順を説明する。なお１９はオペレータコンソー
ル、２０は急攪池流人量針、を示す。
（１）注入条件監視部１６は、所定の監視周期Ｔｌごと
に原水濁度を濁度針１４により監視のし、凝集剤注入を
必要とする濁度８１以上のとき、もし注入停止のための
時間＊＊中であれば、時間監視な停止し、注入開始のた
めの時間監視を開始する。
に原水濁度を濁度針１４により監視のし、凝集剤注入を
必要とする濁度８１以上のとき、もし注入停止のための
時間＊＊中であれば、時間監視な停止し、注入開始のた
めの時間監視を開始する。
なお原水濁度が設定濁度な超えたからと云って直ちに凝
集剤の注入を開始するのではなく、その状態が一定時間
継続した後に始めて注入を開始するのであり、また原水
濁度が設定濁度以内に低下したからと云って直ちに凝集
剤の注入を停止するのではなく、やはりその状態が一定
時間継続した後に注入を停止するものである。従って一
定時間継続したか否かを知るための時間監視が必要にな
る訳である。
集剤の注入を開始するのではなく、その状態が一定時間
継続した後に始めて注入を開始するのであり、また原水
濁度が設定濁度以内に低下したからと云って直ちに凝集
剤の注入を停止するのではなく、やはりその状態が一定
時間継続した後に注入を停止するものである。従って一
定時間継続したか否かを知るための時間監視が必要にな
る訳である。
（２） 凝集剤注入が必要と判定される濁度８１以上
の状態が所定時間７２以上継続したとき、注入条件監視
部１６は、沈でん電機器制御部１７に対し沈でん電機器
の運転要求のを、また凝集剤注入制御部１８に対して、
注入機運転と注入量制御の開始要求＠を行なう。
の状態が所定時間７２以上継続したとき、注入条件監視
部１６は、沈でん電機器制御部１７に対し沈でん電機器
の運転要求のを、また凝集剤注入制御部１８に対して、
注入機運転と注入量制御の開始要求＠を行なう。
（３）沈でん電機器制御部］７は、注入条件監視部１６
の要求ｅＤＫより、次の手順で沈でん電機器を運転する
。先ず急攪ポンプ８を運転する００次にフロキエレータ
１ｏを運転するＯｏそして汚泥掻寄機１１を運転する■
、凝集剤注入制御部１８は、注入条件監視部１６の要求
＠により、注入機９を運転するθと共に、注入率が所定
の注入率Ｓ！となるよう注入量制御■を開始する◎ （４） 注入条件監視部１６は、所定の監視周期ごと
に原水濁度を＊＊■し、凝集剤注入を必要とする濁度８
１以下のとき、もし注入開始のための時間監視中であれ
ば、時間監視を停止し、注入停止のための時間監視を開
始する。
の要求ｅＤＫより、次の手順で沈でん電機器を運転する
。先ず急攪ポンプ８を運転する００次にフロキエレータ
１ｏを運転するＯｏそして汚泥掻寄機１１を運転する■
、凝集剤注入制御部１８は、注入条件監視部１６の要求
＠により、注入機９を運転するθと共に、注入率が所定
の注入率Ｓ！となるよう注入量制御■を開始する◎ （４） 注入条件監視部１６は、所定の監視周期ごと
に原水濁度を＊＊■し、凝集剤注入を必要とする濁度８
１以下のとき、もし注入開始のための時間監視中であれ
ば、時間監視を停止し、注入停止のための時間監視を開
始する。
（５） 凝集剤注入が必要と判定される濁度８以下の
状態が所定時間１３以上継続したと鎗、沈ｔん電機器制
御部１７に対し沈でん電機器の停止要求θ。
状態が所定時間１３以上継続したと鎗、沈ｔん電機器制
御部１７に対し沈でん電機器の停止要求θ。
Ｏ９＠を、凝集剤注入制御部１８に対して、注入機の停
止θと注入量制御の停止■を行なうよう要求する。
止θと注入量制御の停止■を行なうよう要求する。
（６）沈でん電機器制御部１７は、注入条件監視部１６
の要求のにより、次の手順で沈でん電機器の停止を行な
う、先ず急攪ポンプ８を停止するθ。
の要求のにより、次の手順で沈でん電機器の停止を行な
う、先ず急攪ポンプ８を停止するθ。
次１ｃ ｙ ｖｘキエレータ１０の速度を低速にするＯ
ｏそして所定時間Ｔａｆｊｌａ後、フロキエレータｉｏ
を停止Ｏする。凝集剤注入制御部１８は、注入条件監視
部１６の要求により注入機９を停止するθと共に、注入
量制御を停止する■。
ｏそして所定時間Ｔａｆｊｌａ後、フロキエレータｉｏ
を停止Ｏする。凝集剤注入制御部１８は、注入条件監視
部１６の要求により注入機９を停止するθと共に、注入
量制御を停止する■。
以上において、原水濁度監視周期Ｔ１０）、原水濁度規
定値（設定値）８１１注入開始判定時間Ｔｚ、注入停止
判定時間Ｔｓはコンソール１９より注入条件監視部１６
に対し指定可能な値■である。また７ ｏ ＊ ｗ Ｌ
／−夕停止時ＭＴ４は同様にオペレータコンソール１９
より沈でん電機器制御部Ｘ７に対し指定可能な値■であ
る。また凝集剤注入率おは一般には原水濁度に関連して
注入条件監視部１６で演算により求められる量であるが
、オペレータコンソール１９からも指定可能［相］であ
る。注入開始・停止の判断は通常注入条件監視部１６に
て行なわれるが、運転員の判断によりオペレータコンソ
ール１９より注入開始・停止の要求＠凶を行なう事もで
きる。
定値（設定値）８１１注入開始判定時間Ｔｚ、注入停止
判定時間Ｔｓはコンソール１９より注入条件監視部１６
に対し指定可能な値■である。また７ ｏ ＊ ｗ Ｌ
／−夕停止時ＭＴ４は同様にオペレータコンソール１９
より沈でん電機器制御部Ｘ７に対し指定可能な値■であ
る。また凝集剤注入率おは一般には原水濁度に関連して
注入条件監視部１６で演算により求められる量であるが
、オペレータコンソール１９からも指定可能［相］であ
る。注入開始・停止の判断は通常注入条件監視部１６に
て行なわれるが、運転員の判断によりオペレータコンソ
ール１９より注入開始・停止の要求＠凶を行なう事もで
きる。
本発明によれば、従来ならば運転員によって行なわれな
ければならぬ筈の凝集剤注入判定のための監視及び判断
、沈でん電機器の操作、注入機の操作な運転員によって
行なうことを必要とせず、自動的にすみやかな対処が可
能となるばかりではなく、効率的な無薬注沈でん電場に
より、薬品費用、沈でん汚泥物の鵡珊費用、沈でん電機
器の運転動力費用の節減が期待できる。この発明は、上
記実施例の他に、浄水プ四セスの間欠運転地理の際にも
応用可能ｔある。
ければならぬ筈の凝集剤注入判定のための監視及び判断
、沈でん電機器の操作、注入機の操作な運転員によって
行なうことを必要とせず、自動的にすみやかな対処が可
能となるばかりではなく、効率的な無薬注沈でん電場に
より、薬品費用、沈でん汚泥物の鵡珊費用、沈でん電機
器の運転動力費用の節減が期待できる。この発明は、上
記実施例の他に、浄水プ四セスの間欠運転地理の際にも
応用可能ｔある。
第１図は工業用水浄水場プ寵セスの一例を示す概要図、
第２＠はこの発明の一実施例を示すシステム構成図、で
ある。 符号説明 １・・・流入管、２・・・着水井、３・・・急撹池、４
・・・フロック形成池、ト・・沈でん池、６・−・流出
県、７・・・渡出井、８・・・急攪ポンプ、９・・・凝
集剤注入機、 １０フロキヱレータ、１１・・・汚泥掻
寄機、１２−・排泥弁、１３・−・原水サンプリングポ
ンプ、１４・−・濁度計、１５・・・計算機装置、１６
・・・注入条件監視部、１７−・沈でん電機器制御部、
１８・・・凝集剤注入制御部、１９・・・オペレータコ
ンソール、２０・−、［攪電流入量針 代理人 弁理士 松 崎 清
第２＠はこの発明の一実施例を示すシステム構成図、で
ある。 符号説明 １・・・流入管、２・・・着水井、３・・・急撹池、４
・・・フロック形成池、ト・・沈でん池、６・−・流出
県、７・・・渡出井、８・・・急攪ポンプ、９・・・凝
集剤注入機、 １０フロキヱレータ、１１・・・汚泥掻
寄機、１２−・排泥弁、１３・−・原水サンプリングポ
ンプ、１４・−・濁度計、１５・・・計算機装置、１６
・・・注入条件監視部、１７−・沈でん電機器制御部、
１８・・・凝集剤注入制御部、１９・・・オペレータコ
ンソール、２０・−、［攪電流入量針 代理人 弁理士 松 崎 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）原水を取り込む着水井、取り込んだ原水に凝集剤を
注入して混和させるための攪拌池、その結果フロックを
形成させるためのフロック形成池。 形成された７ｐツクを沈でんさせて汚泥とする沈でん池
を少なくも備えてなる工業用水浄水場において、取り込
んだ原水の濁度を１１視する原水濁度監視手段と、凝集
剤の注入を制御する凝集剤注入制御部と、攪拌池におけ
る攪拌ポンプやフロック形成池におゆるフｐΦエレータ
や沈でん池における汚泥掻寄機などの沈でん池機器の連
転停止を制御する沈でん電機器制御部を設けると共に、
前記原水濁度監視手段において原水濁度が設定濁度な超
えまたは設定濁度以下に低下してからその状態で所定時
間経過したか否かをみる時間監視手段を備え、諌豐視千
Ｗｌによる監視結果により前記凝集剤注入制御部、沈で
ん電機器制御部を間欠的に制御することを譬黴とする工
業用水浄水場におけるｌｌｌ集剤自動間欠注入システム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11438181A JPS5817889A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 工業用水浄水場における凝集剤自動間欠注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11438181A JPS5817889A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 工業用水浄水場における凝集剤自動間欠注入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5817889A true JPS5817889A (ja) | 1983-02-02 |
| JPS6157041B2 JPS6157041B2 (ja) | 1986-12-05 |
Family
ID=14636249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11438181A Granted JPS5817889A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 工業用水浄水場における凝集剤自動間欠注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817889A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330705U (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | ||
| JP2004195304A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Toshiba Corp | 凝集剤注入制御方法及び装置 |
| JP2004526563A (ja) * | 2001-03-15 | 2004-09-02 | オテヴェ・ソシエテ・アノニム | 種々の機能モードを用いたバラスト凝集と重力分離とによる水処理方法及び装置 |
| JP2007229658A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Ishigaki Co Ltd | 繊維ろ材を用いたろ過処理方法とそのろ過装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110183004B (zh) * | 2019-06-27 | 2021-11-09 | 东北大学 | 一种基于絮凝工艺的生活污水处理装置及方法 |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP11438181A patent/JPS5817889A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330705U (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | ||
| JP2004526563A (ja) * | 2001-03-15 | 2004-09-02 | オテヴェ・ソシエテ・アノニム | 種々の機能モードを用いたバラスト凝集と重力分離とによる水処理方法及び装置 |
| JP2004195304A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Toshiba Corp | 凝集剤注入制御方法及び装置 |
| JP2007229658A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Ishigaki Co Ltd | 繊維ろ材を用いたろ過処理方法とそのろ過装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6157041B2 (ja) | 1986-12-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9682872B2 (en) | Wastewater treatment system | |
| MX2010002482A (es) | Sistema de tratamiento de aguas residuales. | |
| CN201749385U (zh) | 前馈-反馈复合控制的水厂投药控制系统 | |
| JPS5817889A (ja) | 工業用水浄水場における凝集剤自動間欠注入装置 | |
| CN103332809A (zh) | 油田井场废水原位快速处理方法与装置 | |
| CN108059298A (zh) | 一种玻璃纤维生产废水处理设备及处理方法 | |
| JP2002035503A (ja) | 濁水処理装置 | |
| CN113023801A (zh) | 一种混凝澄清效果在线监督控制系统 | |
| JP2004195304A (ja) | 凝集剤注入制御方法及び装置 | |
| JPS63119813A (ja) | 自動凝集剤注入機能付排水処理装置 | |
| JP2005211891A (ja) | 排水処理方法および排水処理装置 | |
| NL2033129B1 (en) | Intelligent dosing system of flocculating agent in water plant based on equipment optimization and big data analysis | |
| JPH03174205A (ja) | スラリブランケット型凝集沈殿装置 | |
| KR19980073319A (ko) | 가오스-퍼지논리를 이용한 응집제 자동 제어장치 | |
| Sangu et al. | Development of automatic coagulant dosage control technology for rapid change of raw water quality parameters | |
| CN107473503A (zh) | 一种基于变频器的污水处理方法 | |
| JP2907657B2 (ja) | フロックブランケット型凝集沈澱装置の運転方法 | |
| CN109521285A (zh) | 一种基于游动电荷测量技术系统 | |
| RU2229445C2 (ru) | Способ автоматического управления процессом очистки стоков промышленных предприятий | |
| JPS5889988A (ja) | 有害物含有排水の処理法 | |
| JPH1099605A (ja) | 濁水処理における薬品注入装置 | |
| CN118270953A (zh) | 一种用于混合原水的处理净化工艺 | |
| JP2993372B2 (ja) | 白濁水処理装置 | |
| KR20220151965A (ko) | 수처리용 자동약품공급장치 | |
| JPS63137708A (ja) | 浄水設備における処理水濁度制御装置 |