JPS58178499A - 巡回装置 - Google Patents
巡回装置Info
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- JPS58178499A JPS58178499A JP6210482A JP6210482A JPS58178499A JP S58178499 A JPS58178499 A JP S58178499A JP 6210482 A JP6210482 A JP 6210482A JP 6210482 A JP6210482 A JP 6210482A JP S58178499 A JPS58178499 A JP S58178499A
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- JP
- Japan
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- patrol
- output
- section
- route
- time
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、巡回区域に設置されえ複数O巡崗中−〇や−
操作による巡回信号を受信して夜間等における監視員に
よる巡1が確l!に行なわれていることtsgできるよ
うにし九巡回atに関し、特に、巡回ルートの設定が任
意に行なえると共に、逐一信号が受信される毎に次の行
先を知らせ、更に、巡回ルートにおける巡1区間の所要
時間に応じ九巡1状況をチェックできるようにし九巡1
鋏置に関する。
操作による巡回信号を受信して夜間等における監視員に
よる巡1が確l!に行なわれていることtsgできるよ
うにし九巡回atに関し、特に、巡回ルートの設定が任
意に行なえると共に、逐一信号が受信される毎に次の行
先を知らせ、更に、巡回ルートにおける巡1区間の所要
時間に応じ九巡1状況をチェックできるようにし九巡1
鋏置に関する。
従来、この種の巡翻装置としては、例えば111図に示
すようなものがある。
すようなものがある。
111ajCおいて、1m+ 1bl sea、 1n
は巡1区域に設置され友ia*−でめヤ、巡i中0中−
操作によりスイッチ接点環t−閉じて巡回信号を出力す
る。これらの巡回キー11〜1nの各々は監*iii等
に設は皮受信郁2に入力接続され、受信部2は各巡It
s?−11〜111からの巡回信号を職別受信し、こO
受信出力によりプリン!5を作動して年月日、時刻及び
巡回場所を記録す不ようfこしている。tた、受信部1
の出力にはクィマリレー4が設けられ、巡回信号を受信
する毎にタイ!リレー4がセットきれ、タイ!リレ〒4
の設定時間以内に次む巡1信号を受信するとタイ!リレ
ー4は初期状態にリセットされ、設定時間を経過しても
次0巡闘信号が受信されないときには、:M回申に異常
事態が起きたものとして警報ブザ−5を鳴すようにして
いる。
は巡1区域に設置され友ia*−でめヤ、巡i中0中−
操作によりスイッチ接点環t−閉じて巡回信号を出力す
る。これらの巡回キー11〜1nの各々は監*iii等
に設は皮受信郁2に入力接続され、受信部2は各巡It
s?−11〜111からの巡回信号を職別受信し、こO
受信出力によりプリン!5を作動して年月日、時刻及び
巡回場所を記録す不ようfこしている。tた、受信部1
の出力にはクィマリレー4が設けられ、巡回信号を受信
する毎にタイ!リレー4がセットきれ、タイ!リレ〒4
の設定時間以内に次む巡1信号を受信するとタイ!リレ
ー4は初期状態にリセットされ、設定時間を経過しても
次0巡闘信号が受信されないときには、:M回申に異常
事態が起きたものとして警報ブザ−5を鳴すようにして
いる。
しかしながら、このような従来0巡1鋏置にあっては、
タイマリレ−40設定時間を巡回区間0最大所費時間と
して設定しているため、所要時間の蝙い区間を巡回中に
侵入者に訣われ九場合等には、異常事態の発見が遅れ、
望た、巡回の必要性が^い金融機関等におっては、通常
赤外線センデ等の防犯設備を積電的に設置しているが、
巡回中は誤報が出るので全能の警戒を解除しているため
無防備状態とかり、このような警戒簿除に対する適切表
措置が講じられておらず、更に、プリンタ50記鎌内容
が遵1場所、年月日及び時刻(時分秒)だけでおるため
、決められた巡回ルートに従って巡1glを行なってい
るかどうかの照合が煩雑でおるという問題点があつ九。
タイマリレ−40設定時間を巡回区間0最大所費時間と
して設定しているため、所要時間の蝙い区間を巡回中に
侵入者に訣われ九場合等には、異常事態の発見が遅れ、
望た、巡回の必要性が^い金融機関等におっては、通常
赤外線センデ等の防犯設備を積電的に設置しているが、
巡回中は誤報が出るので全能の警戒を解除しているため
無防備状態とかり、このような警戒簿除に対する適切表
措置が講じられておらず、更に、プリンタ50記鎌内容
が遵1場所、年月日及び時刻(時分秒)だけでおるため
、決められた巡回ルートに従って巡1glを行なってい
るかどうかの照合が煩雑でおるという問題点があつ九。
本発明は、このよう表従来の問題点に着目してなされ曳
40で、巡1区域屹設置されたII款O巡回キー0キー
操作擾こよる巡回信号を受傷して巡回場所9年月日1時
刻を記録する巡I]装置に於いて、巡1ルートと迩1ル
ートにおける各、4回区間の所要時間のそれぞれを設定
し、逐し]信号を受信する毎に次の行先を出力すること
で決められ喪巡iルートに従つ友巡回が行表われている
か否かを判や鳥くし、爽に、巡囲区間毎に設定され九設
定所費時間を過ぎても次の巡回信号が受信されないと音
にlI@會出力出力ことで異常事態の発見を早めるよう
にして、上記問題点を解決することを目的とする。
40で、巡1区域屹設置されたII款O巡回キー0キー
操作擾こよる巡回信号を受傷して巡回場所9年月日1時
刻を記録する巡I]装置に於いて、巡1ルートと迩1ル
ートにおける各、4回区間の所要時間のそれぞれを設定
し、逐し]信号を受信する毎に次の行先を出力すること
で決められ喪巡iルートに従つ友巡回が行表われている
か否かを判や鳥くし、爽に、巡囲区間毎に設定され九設
定所費時間を過ぎても次の巡回信号が受信されないと音
にlI@會出力出力ことで異常事態の発見を早めるよう
にして、上記問題点を解決することを目的とする。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2図11、本発明の一案施例を示し大ブロツク図でめ
る。
る。
Jず、l1ll成を[1すると、10a++ 10b+
e*510nのそれぞれFiIIJA物等の巡1区域
に設置され九巡1キーでおり、巡回者がキー操作を行な
うと、スイッチ接点等が閉じられて巡1信号を出力する
。12け巡11キー10a〜10nのそれぞれを入力接
続しえ受48部であ抄、巡回キー101〜10111か
ら与えられる各巡回信号を縁別受信して出力する。
e*510nのそれぞれFiIIJA物等の巡1区域
に設置され九巡1キーでおり、巡回者がキー操作を行な
うと、スイッチ接点等が閉じられて巡1信号を出力する
。12け巡11キー10a〜10nのそれぞれを入力接
続しえ受48部であ抄、巡回キー101〜10111か
ら与えられる各巡回信号を縁別受信して出力する。
14Viマイクロコンピユータ等を用い友か」鶴郁であ
り、この1[11i 111部14に於いて複数の巡回
ルートの設定及び設定した巡1ルートに於ける巡1キー
の設置区間(以下「巡回区間」という)の各々に於ける
区間所歎時間の個別設定が行なわれておや、予め記憶し
九巡卸制麹グログ2ムに従って受信部12で巡回信号の
識別量(1が行表われて受信出力が得られる毎φこ設定
巡回ルートに於ける次0巡−場所を出力するとともlこ
、巡1受信信号が入力してから次に巡回信号が入力する
7での時間を針数し、予め設定している該当区間の所要
時間と比較し、設定所要時間を超過した時に巡回中に異
常か起會たものと判断して警報出力を生ずる。又、制−
郁140出力にはプリン!16が設けられてお勤、この
プリンタ16は受信部12よ抄の受信出力に基づいて巡
回場所、キー操作され要部月日及び時刻(時分秒)を打
ち出して記録し、更に制御部14よ炒の次の巡回場所を
示す行先出力を合わせて打ち出し、更に制一部14が警
報出力を生じ九時にはプリンタ16に於いて他の配置と
区別できるようにする九めに警報内容を赤字等により打
ち出す。
り、この1[11i 111部14に於いて複数の巡回
ルートの設定及び設定した巡1ルートに於ける巡1キー
の設置区間(以下「巡回区間」という)の各々に於ける
区間所歎時間の個別設定が行なわれておや、予め記憶し
九巡卸制麹グログ2ムに従って受信部12で巡回信号の
識別量(1が行表われて受信出力が得られる毎φこ設定
巡回ルートに於ける次0巡−場所を出力するとともlこ
、巡1受信信号が入力してから次に巡回信号が入力する
7での時間を針数し、予め設定している該当区間の所要
時間と比較し、設定所要時間を超過した時に巡回中に異
常か起會たものと判断して警報出力を生ずる。又、制−
郁140出力にはプリン!16が設けられてお勤、この
プリンタ16は受信部12よ抄の受信出力に基づいて巡
回場所、キー操作され要部月日及び時刻(時分秒)を打
ち出して記録し、更に制御部14よ炒の次の巡回場所を
示す行先出力を合わせて打ち出し、更に制一部14が警
報出力を生じ九時にはプリンタ16に於いて他の配置と
区別できるようにする九めに警報内容を赤字等により打
ち出す。
又、fIA]御s14は受信部12で識別された逐一場
所が予め設定されている巡1ルートに従っているかどう
かを判別する機能を有し、設定し九巡回ルートからはず
れ九場合にはその旨をプリンタ16に赤字等によ抄打ち
出させる。更に制御部14の出力にtie報ブザー18
が設けられ、逐−区間0所要時間が設定所要時間を過き
゛て次のM−場所0キ一操作lこよ′る巡1信号の受信
出方が得られない時には、制御部14の警報出力にょ勤
警報プず−18を鳴動して異常事態の発生を知らせるよ
うk(,2ている。
所が予め設定されている巡1ルートに従っているかどう
かを判別する機能を有し、設定し九巡回ルートからはず
れ九場合にはその旨をプリンタ16に赤字等によ抄打ち
出させる。更に制御部14の出力にtie報ブザー18
が設けられ、逐−区間0所要時間が設定所要時間を過き
゛て次のM−場所0キ一操作lこよ′る巡1信号の受信
出方が得られない時には、制御部14の警報出力にょ勤
警報プず−18を鳴動して異常事態の発生を知らせるよ
うk(,2ている。
一方、第2図の実施例では、受信部120受偏出力及び
制御s14に於ける次の巡−場所を示す行先出力を防犯
警報盤2oに与えており、#JJ犯警報盤20の表示を
利用して受信部12の受信出力に基づいて:s囲看の現
在位置を表示するとともに、制@部14の行先出力に基
づいて次0巡回位置を衆示させている。又、受信部12
の受信出力と制御部140行先出力とにより巡回ルート
に於ける巡1区間が定まるので、識別され九巡1区間内
〇警報設備のみの作動を解除して巡回者による誤報の発
生を防ぎ、併せて巡回区間以外の警戒区域について盗難
監視を行なうようにしている。
制御s14に於ける次の巡−場所を示す行先出力を防犯
警報盤2oに与えており、#JJ犯警報盤20の表示を
利用して受信部12の受信出力に基づいて:s囲看の現
在位置を表示するとともに、制@部14の行先出力に基
づいて次0巡回位置を衆示させている。又、受信部12
の受信出力と制御部140行先出力とにより巡回ルート
に於ける巡1区間が定まるので、識別され九巡1区間内
〇警報設備のみの作動を解除して巡回者による誤報の発
生を防ぎ、併せて巡回区間以外の警戒区域について盗難
監視を行なうようにしている。
次に作用を説明する。
まf、11制御部14に設定されている逐1ルートとし
て飼えば纂3図に示すように、ス!−ト→ム地点→B地
点→C地点・・−となる巡駒ルートが巡回中−101〜
10nの設置場所に従って設定され、各巡動区間に於け
る遵1所1!時間が5分、10分。
て飼えば纂3図に示すように、ス!−ト→ム地点→B地
点→C地点・・−となる巡駒ルートが巡回中−101〜
10nの設置場所に従って設定され、各巡動区間に於け
る遵1所1!時間が5分、10分。
8分、・・拳であったとすると、これらの区間所要時間
が巡(ロ)ルートの設定に対応して1ll1部14に予
め設定記憶されている。
が巡(ロ)ルートの設定に対応して1ll1部14に予
め設定記憶されている。
そこで、第5図の巡回ルートに従って巡−員が巡回を行
なった時の動作t−第4図の動作フローを参蝋して説明
する。
なった時の動作t−第4図の動作フローを参蝋して説明
する。
Iず、予め定められたスタート地点に於いて纂4図のブ
ロック1に示すように巡回キー、例えば巡回中−101
をキー操作したとすると、受信部12に於いてスタート
地点よりの巡約fI号の入力が識別受信され、制柳部1
4及び防犯警報盤20のそれぞれに受信出力が与えられ
る。このようにスタート地点の受イに出力が得られると
、制御部14は設定巡回ルートに基づいて次の巡回場所
、すなわちA地点Vt4わす行先出力をプリン!16及
び騎犯11報盤20に出力するとともに、スタート地点
から人地点までの所要時間を監視するいわゆる区間タイ
マに設定所要時間r+j=s分を設定する。このためプ
リンタ161こは受信部121抄受信出力に基づく巡回
場所を表わすスタート地点、都月日及び時刻が打ち田さ
れるとともに制御郁14よりの行先出力に基づく次の巡
回場所となる人地点か打ち出きれる。一方、防犯警報盤
20に於いて蝶受信部12よりの受信出力に基づいて現
在位置會衣示するとともに1飢部140行先出力に基づ
いて次の巡1場所となる人地点が表示され、併せてスタ
ート地点から人地点に対応した巡動区間ム・鳳に於ける
盗電監視の警報解除を第4vAOプ霧ツクdに示すよう
に行なう。このようにスタート地点、よりの巡回信号に
基づく区間タイマの設定2行先表示及び巡回区間の書味
解除が行なわれると、プ胃ツクeに示すよう−こ制御部
14に於いて区間タイマの計時動作が開始し、判別ブロ
ックfに示すように設定所要時間Tlj二5分と区間タ
イ!による計数時間’fxとの比較判別を行ない、更に
判別プロッタhに於いて次の巡回信号が受信されるかど
うかを判別し、入地点に達して巡回キーの操作により受
信部12より受信出力が得られるまでO関判別ブロック
f、hの動作を繰抄返す。
ロック1に示すように巡回キー、例えば巡回中−101
をキー操作したとすると、受信部12に於いてスタート
地点よりの巡約fI号の入力が識別受信され、制柳部1
4及び防犯警報盤20のそれぞれに受信出力が与えられ
る。このようにスタート地点の受イに出力が得られると
、制御部14は設定巡回ルートに基づいて次の巡回場所
、すなわちA地点Vt4わす行先出力をプリン!16及
び騎犯11報盤20に出力するとともに、スタート地点
から人地点までの所要時間を監視するいわゆる区間タイ
マに設定所要時間r+j=s分を設定する。このためプ
リンタ161こは受信部121抄受信出力に基づく巡回
場所を表わすスタート地点、都月日及び時刻が打ち田さ
れるとともに制御郁14よりの行先出力に基づく次の巡
回場所となる人地点か打ち出きれる。一方、防犯警報盤
20に於いて蝶受信部12よりの受信出力に基づいて現
在位置會衣示するとともに1飢部140行先出力に基づ
いて次の巡1場所となる人地点が表示され、併せてスタ
ート地点から人地点に対応した巡動区間ム・鳳に於ける
盗電監視の警報解除を第4vAOプ霧ツクdに示すよう
に行なう。このようにスタート地点、よりの巡回信号に
基づく区間タイマの設定2行先表示及び巡回区間の書味
解除が行なわれると、プ胃ツクeに示すよう−こ制御部
14に於いて区間タイマの計時動作が開始し、判別ブロ
ックfに示すように設定所要時間Tlj二5分と区間タ
イ!による計数時間’fxとの比較判別を行ない、更に
判別プロッタhに於いて次の巡回信号が受信されるかど
うかを判別し、入地点に達して巡回キーの操作により受
信部12より受信出力が得られるまでO関判別ブロック
f、hの動作を繰抄返す。
次に巡回者がスタート地点からム地、aまでの設定所費
時間Tij=5分以内に到達して巡回中−をキー操作し
たとすると、判別ブロックhでキー人力が判別され、ブ
ロックiで巡回区間ムij c)R新が行なわれ、判別
ブロックjで巡1区間が設定逐1ルートに於ける巡回区
間数Nかどうかを判別し、ム地点Fi巡回区間数Nを下
回ることから再びブロックC%−dに戻り、人地点に於
ける受信部12よ艶0巡回受信出力に基づいて次の巡回
場所となるB地点を行先p示するとともに1人地点から
B地点Iでの巡回所要時間Tij=1o分を区間Iイマ
に設定し、併せて防犯警報盤2oに於けるス!−ト地点
からAjlii点Iでの警報解除を復田し、次の巡回区
間A jlとなる人地点からB地点における防犯設備の
警報解除を行ない、以下同様に区間所1!峙関を監視す
る。− 一方、例えばA地点からB地点への巡回中に侵入者等に
襲われて設定所要時間Tij = 10分を経過しても
B地点よりの巡回信号による受信出方が得られない場合
には、判別ブロックfからブロックgに進み、制御部1
4で巡回計数時間’fxが設定所費時間Tlj二10分
を上回ることを判別した崎に警報出力を生じて警報ブザ
−18を鳴動するとともにプリンタ16に異常事態の発
生を赤字等にょ勤打ち出す。この時、防犯警報盤2oに
は受信部12の受信出力に基づく現在位置を表わすム地
点り表示とA地点から次の行先となるB地点を表わす行
先表示が行なわれているので、防犯警報@20の表示を
見ることで巡回ルートに於けるどの区間で異常事態が発
生し九かが直ちに分計、異常事態に対し迅遭で適切な措
置を講することができる。
時間Tij=5分以内に到達して巡回中−をキー操作し
たとすると、判別ブロックhでキー人力が判別され、ブ
ロックiで巡回区間ムij c)R新が行なわれ、判別
ブロックjで巡1区間が設定逐1ルートに於ける巡回区
間数Nかどうかを判別し、ム地点Fi巡回区間数Nを下
回ることから再びブロックC%−dに戻り、人地点に於
ける受信部12よ艶0巡回受信出力に基づいて次の巡回
場所となるB地点を行先p示するとともに1人地点から
B地点Iでの巡回所要時間Tij=1o分を区間Iイマ
に設定し、併せて防犯警報盤2oに於けるス!−ト地点
からAjlii点Iでの警報解除を復田し、次の巡回区
間A jlとなる人地点からB地点における防犯設備の
警報解除を行ない、以下同様に区間所1!峙関を監視す
る。− 一方、例えばA地点からB地点への巡回中に侵入者等に
襲われて設定所要時間Tij = 10分を経過しても
B地点よりの巡回信号による受信出方が得られない場合
には、判別ブロックfからブロックgに進み、制御部1
4で巡回計数時間’fxが設定所費時間Tlj二10分
を上回ることを判別した崎に警報出力を生じて警報ブザ
−18を鳴動するとともにプリンタ16に異常事態の発
生を赤字等にょ勤打ち出す。この時、防犯警報盤2oに
は受信部12の受信出力に基づく現在位置を表わすム地
点り表示とA地点から次の行先となるB地点を表わす行
先表示が行なわれているので、防犯警報@20の表示を
見ることで巡回ルートに於けるどの区間で異常事態が発
生し九かが直ちに分計、異常事態に対し迅遭で適切な措
置を講することができる。
更に制御w14に設定されえ巡1ルートからはずれ九巡
回を行なっ友時には、制御部14でルートエラーが判別
され、このルートエラーはプリンタ16に赤字等によ抄
打ち出され、プリンタ140配鍮をチェックすることで
設定巡回ルートに従つ友巡1が行なわれていないことを
容重に確認することができる。
回を行なっ友時には、制御部14でルートエラーが判別
され、このルートエラーはプリンタ16に赤字等によ抄
打ち出され、プリンタ140配鍮をチェックすることで
設定巡回ルートに従つ友巡1が行なわれていないことを
容重に確認することができる。
以上a*してきたように、本発明によれば、巡蘭区域に
設置された複数O巡副中−〇?−操作による巡1g1号
を受信して巡回場所9年月日2峙刻を記−する巡回装置
に焚いて、遵1ルートと、こ0巡回ルートに於けゐ各巡
1区間の所要時間のそれぞれを設定し、巡馴儒号を受信
する毎に次O逐回場所を示す行先表示を行なうとともに
、巡回区画毎に設定された所要時間を過き゛ても次O巡
1備考が受信されない時には、警報出力を行なうように
したため、複数の巡回ルー)を設定し、必要に応じてい
ずれかの巡回ルートを選択して巡回することができ、[
4こ巡回ルートの設定に基づいて巡回信号が受信される
毎に次に巡回する場所の行先表示が行なわれるので監視
室等に於いて巡回の状況を的確に把握することができ、
更に巡回中−〇設置間隔で定まる各巡回区間に応じ九巡
回所要時間を設定し、各巡回区間毎に設定所要時間を超
過するかどうか監視し、設定所要時間を超過しても次の
濃口場所からの巡回信号が受信されない時には、巡回中
に異常事態が発生し曳船のとして警報を出力するように
し念ため、従来、巡回所要時間の壷大時間に基づいて巡
回時間を11視してい友場合に比べ巡回中に異常事態が
発生し九ことの見見を素速く行なうことかできる。l!
に、又巡1信号が受信部れる毎に現在位置と次の巡回位
置が出力されるので、設定巡回ルートに焚ける巡回区間
を識別することがで赤、この巡1区間の識別により鋳犯
警輸設備を巡回中0区間のみについて解除することで、
従来、巡1中に全能の警報解除を行彦って無肪備状態と
していた状態が解決され、併せて逐側O配鍮について巡
回場所毎に次の巡回場所が打ち出されているので、巡回
ルートに従ツ九巡回が行なわれ友かどうかが記嚢によっ
て容重に分り、又、:8回中の異常◆1発生又は巡回ル
ートをはずれた場合には赤字郷により他の記録から区別
されるので、記録内容の読み取りをより容重に行なうこ
とができる。
設置された複数O巡副中−〇?−操作による巡1g1号
を受信して巡回場所9年月日2峙刻を記−する巡回装置
に焚いて、遵1ルートと、こ0巡回ルートに於けゐ各巡
1区間の所要時間のそれぞれを設定し、巡馴儒号を受信
する毎に次O逐回場所を示す行先表示を行なうとともに
、巡回区画毎に設定された所要時間を過き゛ても次O巡
1備考が受信されない時には、警報出力を行なうように
したため、複数の巡回ルー)を設定し、必要に応じてい
ずれかの巡回ルートを選択して巡回することができ、[
4こ巡回ルートの設定に基づいて巡回信号が受信される
毎に次に巡回する場所の行先表示が行なわれるので監視
室等に於いて巡回の状況を的確に把握することができ、
更に巡回中−〇設置間隔で定まる各巡回区間に応じ九巡
回所要時間を設定し、各巡回区間毎に設定所要時間を超
過するかどうか監視し、設定所要時間を超過しても次の
濃口場所からの巡回信号が受信されない時には、巡回中
に異常事態が発生し曳船のとして警報を出力するように
し念ため、従来、巡回所要時間の壷大時間に基づいて巡
回時間を11視してい友場合に比べ巡回中に異常事態が
発生し九ことの見見を素速く行なうことかできる。l!
に、又巡1信号が受信部れる毎に現在位置と次の巡回位
置が出力されるので、設定巡回ルートに焚ける巡回区間
を識別することがで赤、この巡1区間の識別により鋳犯
警輸設備を巡回中0区間のみについて解除することで、
従来、巡1中に全能の警報解除を行彦って無肪備状態と
していた状態が解決され、併せて逐側O配鍮について巡
回場所毎に次の巡回場所が打ち出されているので、巡回
ルートに従ツ九巡回が行なわれ友かどうかが記嚢によっ
て容重に分り、又、:8回中の異常◆1発生又は巡回ル
ートをはずれた場合には赤字郷により他の記録から区別
されるので、記録内容の読み取りをより容重に行なうこ
とができる。
第1図は従来装置の一例を示したブロック図、第2−は
本発明の一興施例を示したブロック図、第3図は巡回ル
ートの一例を示した説明図、第4図は本発明の動作フロ
ー図である。 10m、 10b、 1[]]n、−、巡回中−12.
−受信部14 制御部 16・・・プリン!
18 警報ブザ−20山防犯瞥報盤 特許出願人 ホーチキ株式会社 代理人 弁理士 竹 内 進
本発明の一興施例を示したブロック図、第3図は巡回ル
ートの一例を示した説明図、第4図は本発明の動作フロ
ー図である。 10m、 10b、 1[]]n、−、巡回中−12.
−受信部14 制御部 16・・・プリン!
18 警報ブザ−20山防犯瞥報盤 特許出願人 ホーチキ株式会社 代理人 弁理士 竹 内 進
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 巡回区域に設けられ、今一操作によセ巡回信号を出力す
る複数の巡回キーと、該M−キーを入力接続し、各巡回
中−からの巡111号を職別受信する受信部と、該受信
部の受信出力により中−操作され要部月日9時刻及び巡
回場所を記録するプリンタとを備えた巡回装置に於いて
、 予め定めた巡回ルートと、該巡胞ルート0各巡回キー設
置区間の所要時間のそれぞれが設定され、上記受信部の
受信出力に基づいて次O巡励場所を出力すると共に巡回
所要時間が設定所要時間を超過し良ときに警報出力を生
ずる巡1制御部を設けたことを41像とする巡回装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6210482A JPS58178499A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 巡回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6210482A JPS58178499A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 巡回装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178499A true JPS58178499A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13190404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6210482A Pending JPS58178499A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 巡回装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58178499A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04142697A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-15 | Kajima Corp | 集合住宅の帰宅通報システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51103798A (ja) * | 1975-03-11 | 1976-09-13 | Fuji Seiko Honsha | Junkaikeibishisutemu |
JPS5296896A (en) * | 1975-10-23 | 1977-08-15 | Matsushita Electric Works Ltd | Disaster proof recording system |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6210482A patent/JPS58178499A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51103798A (ja) * | 1975-03-11 | 1976-09-13 | Fuji Seiko Honsha | Junkaikeibishisutemu |
JPS5296896A (en) * | 1975-10-23 | 1977-08-15 | Matsushita Electric Works Ltd | Disaster proof recording system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04142697A (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-15 | Kajima Corp | 集合住宅の帰宅通報システム |
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