JPS58178463A - 印字式電卓 - Google Patents
印字式電卓Info
- Publication number
- JPS58178463A JPS58178463A JP57062790A JP6279082A JPS58178463A JP S58178463 A JPS58178463 A JP S58178463A JP 57062790 A JP57062790 A JP 57062790A JP 6279082 A JP6279082 A JP 6279082A JP S58178463 A JPS58178463 A JP S58178463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- key
- inputted
- printing
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
- G06F15/0225—User interface arrangements, e.g. keyboard, display; Interfaces to other computer systems
- G06F15/0233—User interface arrangements, e.g. keyboard, display; Interfaces to other computer systems with printing provisions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印字式電卓に於いて、印字すべき数値がキーよ
り入力された数値である場合とそうでない場合とで異な
った印字形態で印字する様にした電卓に関する。
り入力された数値である場合とそうでない場合とで異な
った印字形態で印字する様にした電卓に関する。
従来の印字式電卓は表示部に表示された内容と同一の内
容を表示するものであった。事務計算を行う電卓の場合
は整数値ばかりを扱うことが多いため問題がないが、関
数計算を行う様な科学技術用電卓においては問題となる
場合がある。つまり、この様な電卓は実数値や指数形式
で数値を扱うが、数値をキー人力する場合に、必ずしも
ある一定の正規化された形式で入力されるとは限らず、
場合によって、その形式が変わるのが普通である。
容を表示するものであった。事務計算を行う電卓の場合
は整数値ばかりを扱うことが多いため問題がないが、関
数計算を行う様な科学技術用電卓においては問題となる
場合がある。つまり、この様な電卓は実数値や指数形式
で数値を扱うが、数値をキー人力する場合に、必ずしも
ある一定の正規化された形式で入力されるとは限らず、
場合によって、その形式が変わるのが普通である。
印字式電卓はその印字結果が記録として残るため、後で
演算内容をたどることができるという特徴をもっている
。しかしながら、上述の様に、従来はキー人力された数
値も正規化(内部形式化)された結果が印字されるため
、それがキー人力された値なのか、演算の途中結果なの
か見分けにくいといった問題があった。
演算内容をたどることができるという特徴をもっている
。しかしながら、上述の様に、従来はキー人力された数
値も正規化(内部形式化)された結果が印字されるため
、それがキー人力された値なのか、演算の途中結果なの
か見分けにくいといった問題があった。
本発明は、キー人力された数値は計算機の内部処理のた
めの正規化をする前に、つまりキー人力されたままの形
式で印字する事によって、上記問題点を解消することを
目的とする。
めの正規化をする前に、つまりキー人力されたままの形
式で印字する事によって、上記問題点を解消することを
目的とする。
以下、詳細に説明する。
第1図は本発明の印字式電卓によるキー操作と表示・印
字の例を示すものである。
字の例を示すものである。
1’−12,3400Jの様に置数した場合、その置数
中はキー操作どおりの表示が行われる。ここでファと、
クシランキーを押せば、「12.3400Jは計算機内
部での表現形式に正規化される。つまり仮数部1’−1
,234J 、指数部「旧」という形式でレジスタに人
力される。これを表示する場合に再び表示形式に変換し
てデコードされ表示される。表示形式としては例えば、
表示桁内で指数形式でなくとも表示できる数値範囲の場
合には指数表現せず、またそれを超える数値の場合に指
数形式で表示する。
中はキー操作どおりの表示が行われる。ここでファと、
クシランキーを押せば、「12.3400Jは計算機内
部での表現形式に正規化される。つまり仮数部1’−1
,234J 、指数部「旧」という形式でレジスタに人
力される。これを表示する場合に再び表示形式に変換し
てデコードされ表示される。表示形式としては例えば、
表示桁内で指数形式でなくとも表示できる数値範囲の場
合には指数表現せず、またそれを超える数値の場合に指
数形式で表示する。
印字は「+ 2.3400Jとして、キー人力したとお
り行われる。つまり、上述の正規化を行う以前に印字出
力を行う。
り行われる。つまり、上述の正規化を行う以前に印字出
力を行う。
また、r O,2a、[9s Jという如く指数形式で
置数された場合も同様に、印字出力は置数したとおり行
われる。
置数された場合も同様に、印字出力は置数したとおり行
われる。
第2図にシステム図を示す。
同図に於いて、CPUは演算2表示、印字情報の出力を
行う制御部である。KEYはキー人力部であり、CPU
よりキーストロー−ブ信号が入力され、キーリターン信
号をCPUへ出力する。DI SPは表示部であり、C
PUより表示信号が印加され克ことによって表示される
。PCUはプリンターPRTを制御する回路であり、C
PUより印字すべき一行分のキャラクタ−コードを受け
、印字を行う。PBは印字すべき一行分のキャラクタ−
コードを人力するバッファである。
行う制御部である。KEYはキー人力部であり、CPU
よりキーストロー−ブ信号が入力され、キーリターン信
号をCPUへ出力する。DI SPは表示部であり、C
PUより表示信号が印加され克ことによって表示される
。PCUはプリンターPRTを制御する回路であり、C
PUより印字すべき一行分のキャラクタ−コードを受け
、印字を行う。PBは印字すべき一行分のキャラクタ−
コードを人力するバッファである。
第3図に示すMはCPU内のメモリー(RAM)を表し
たものである。
たものである。
X、Y、Z、A、B、C,D は各種演算を行うため、
また一時的なバッファとして使用されるレジスタである
。FRはファンクション記号を出力形式で記憶するバッ
ファである。
また一時的なバッファとして使用されるレジスタである
。FRはファンクション記号を出力形式で記憶するバッ
ファである。
置数された内容はXレジスタに入力され、また演算結果
もXレジスタに求められる。正規化された後、指数部は
XIに、仮数部はx2に入力される。置数中はこの指数
部、仮数部の領域には無関係にXレジスタに入力される
が、置数した桁数と小数点位置がy】の領域に入力され
る。
もXレジスタに求められる。正規化された後、指数部は
XIに、仮数部はx2に入力される。置数中はこの指数
部、仮数部の領域には無関係にXレジスタに入力される
が、置数した桁数と小数点位置がy】の領域に入力され
る。
TBはTAB指定のための値を記憶する領域である。
第4図はこの動作の基本的なフローチャートである。
第4図に示す様に、キー人力されれば、キーの判別が行
われるが、数字キーであればXレジスタに人力され、こ
の内容がデコードされ表示される。
われるが、数字キーであればXレジスタに人力され、こ
の内容がデコードされ表示される。
つまり、この場合Xレジスタの内容とylの内容に基づ
いてデコードされ表示用RAM(セグメント表示信号発
生用メモリー)に書き込まれる0次にファンクションキ
ーが押された場合、置数直後であればXレジスタの内容
をPBへ転送し、ファンクション記号を続いてPBへ転
送する。これにより、第1図に示した様に「12340
0×」の如く印字される。
いてデコードされ表示用RAM(セグメント表示信号発
生用メモリー)に書き込まれる0次にファンクションキ
ーが押された場合、置数直後であればXレジスタの内容
をPBへ転送し、ファンクション記号を続いてPBへ転
送する。これにより、第1図に示した様に「12340
0×」の如く印字される。
続いて、置数された内容が正規化されXレジスタに入力
され、更にファンクションに応じた処理が行われる。演
算結果を求めるファンクション(sin 、 cosや
−等)の場合は、この演算結果、つまりXレジスタの内
容をPBに転送し、続いて結果を示す記号「ネ」のコー
ドを転送する。つまり、これによって第1図に示した様
に[24,681JのTAB指定を行う場合は数値を置
数したQキーを押すことによって行う。この操作によっ
て第4図に示す様に、TBにTABの値が設定される。
され、更にファンクションに応じた処理が行われる。演
算結果を求めるファンクション(sin 、 cosや
−等)の場合は、この演算結果、つまりXレジスタの内
容をPBに転送し、続いて結果を示す記号「ネ」のコー
ドを転送する。つまり、これによって第1図に示した様
に[24,681JのTAB指定を行う場合は数値を置
数したQキーを押すことによって行う。この操作によっ
て第4図に示す様に、TBにTABの値が設定される。
上記のデコードはこのTBの値を基に行われる。
以上詳細に説明したように本発明の印字式電卓によれば
、印字された数値が、キー人力された数値と演算の途中
結果の何れであるのかがわかり易いものとなるという効
果を奏するものである。
、印字された数値が、キー人力された数値と演算の途中
結果の何れであるのかがわかり易いものとなるという効
果を奏するものである。
第1図はキ=操作と表示・印字の例を示す図、第2図は
システムブロック図、第3図はメモIJ−領域図、第4
図はフローチャートである。 符号の説明 CPU :制御部、KEY :キー人力部、DISP:
表示部、PCUニブリンター制御回路、PRTニブリン
ター、PB:バッファ、M:メモリー。
システムブロック図、第3図はメモIJ−領域図、第4
図はフローチャートである。 符号の説明 CPU :制御部、KEY :キー人力部、DISP:
表示部、PCUニブリンター制御回路、PRTニブリン
ター、PB:バッファ、M:メモリー。
Claims (1)
- 1、印字すべき数値がキーより入力された数値である場
合に、置数内容を計算機の内部処理形式に変換する以前
に印字を行うことによって、キー人力された形態のまま
印字する様にした印字式電卓。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57062790A JPS58178463A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 印字式電卓 |
US06/859,197 US4763292A (en) | 1982-04-14 | 1986-04-28 | Printer controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57062790A JPS58178463A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 印字式電卓 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178463A true JPS58178463A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13210488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57062790A Pending JPS58178463A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 印字式電卓 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4763292A (ja) |
JP (1) | JPS58178463A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5454065A (en) * | 1992-01-07 | 1995-09-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus having printer |
US6134669A (en) * | 1997-03-27 | 2000-10-17 | Trans World Marketing Corp. | Printer powered printer driver |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3920979A (en) * | 1973-10-19 | 1975-11-18 | Jack S Kilby | Electronic check writer |
US4044228A (en) * | 1974-08-30 | 1977-08-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic calculator with printer |
US4164789A (en) * | 1975-10-23 | 1979-08-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus for dealing with numerical information |
JPS5451749A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-23 | Canon Inc | Electronic apparatus |
US4344147A (en) * | 1978-11-10 | 1982-08-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic calculator with printer |
US4386412A (en) * | 1979-12-17 | 1983-05-31 | Casio Computer Company, Ltd. | Calculator with equation display device |
JPS56164329U (ja) * | 1980-04-30 | 1981-12-05 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP57062790A patent/JPS58178463A/ja active Pending
-
1986
- 1986-04-28 US US06/859,197 patent/US4763292A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4763292A (en) | 1988-08-09 |
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