JPS58178332A - 一眼レフカメラの測距・測光装置 - Google Patents
一眼レフカメラの測距・測光装置Info
- Publication number
- JPS58178332A JPS58178332A JP57060684A JP6068482A JPS58178332A JP S58178332 A JPS58178332 A JP S58178332A JP 57060684 A JP57060684 A JP 57060684A JP 6068482 A JP6068482 A JP 6068482A JP S58178332 A JPS58178332 A JP S58178332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- range finding
- photometric
- reflex camera
- lens reflex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/099—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera
- G03B7/0993—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera in the camera
- G03B7/0997—Through the lens [TTL] measuring
- G03B7/09971—Through the lens [TTL] measuring in mirror-reflex cameras
- G03B7/09972—Through the lens [TTL] measuring in mirror-reflex cameras using the mirror as sensor light reflecting or transmitting member
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一眼レフカメラの測光装置に関するものであり
、良好なる測光光学系を提供するものである。
、良好なる測光光学系を提供するものである。
近年、−眼レフカメラに於ては、ＴＴＬ露出計あるいは
ＴＴＬ自動制御などの測光装置装備は常となり、どのよ
うなカメラにも測光装置は不可欠なものとなって来てい
る。
ＴＴＬ自動制御などの測光装置装備は常となり、どのよ
うなカメラにも測光装置は不可欠なものとなって来てい
る。
ＴＴＬ自動制御の方式にも各稀有りそれぞれ特徴がある
が、大別すると被写体の光量を記憶した後演算により制
御する方式と、露光しながら演算制御する直接的な制御
方式とがある。前者の方式は、古くから実用化され制御
の為に必要な測光素子及びその測光光学系は各種考案さ
れ、その設置位置には、かなり自由度がある。又、後者
の方式は。
が、大別すると被写体の光量を記憶した後演算により制
御する方式と、露光しながら演算制御する直接的な制御
方式とがある。前者の方式は、古くから実用化され制御
の為に必要な測光素子及びその測光光学系は各種考案さ
れ、その設置位置には、かなり自由度がある。又、後者
の方式は。
必然的にシャッター先幕面あるいはフィルム面からの反
射光を測光しなくてはならない為、ミラーボックス周辺
、一般的にはミラーボックス下部に測光素子を設置しな
くてはならない。
射光を測光しなくてはならない為、ミラーボックス周辺
、一般的にはミラーボックス下部に測光素子を設置しな
くてはならない。
上記の如く、−眼レフの露出制御すなわちシャッター制
御だけではなく、近年、上記ミラーボックス下部に設置
された測光素子によりストロボの自動制御すなわちＴＴ
Ｌオートストロボも可能になり各種カメラに搭載される
ようになって来た。
御だけではなく、近年、上記ミラーボックス下部に設置
された測光素子によりストロボの自動制御すなわちＴＴ
Ｌオートストロボも可能になり各種カメラに搭載される
ようになって来た。
以上のように一眼レフの露出制御には、ミラーボックス
下部への測光素子設置の重要度はかなりのウエートを占
めるようになってきていることは事実である。
下部への測光素子設置の重要度はかなりのウエートを占
めるようになってきていることは事実である。
一方、−眼レフの自動化は露出制御のみにとどまらず、
ピント検出の自動化、電子化、すなわち合焦表示装置あ
るいは自動合焦装置が組込まれるようになってきた。そ
の中でもＴＴＬ合焦装置の場合その検出素子はカメラボ
ディ内に設置されるのが一般である。
ピント検出の自動化、電子化、すなわち合焦表示装置あ
るいは自動合焦装置が組込まれるようになってきた。そ
の中でもＴＴＬ合焦装置の場合その検出素子はカメラボ
ディ内に設置されるのが一般である。
更に一眼レフの諸機能、諸性能を損わずに合焦装置用の
検出素子をボディ内に設置するにはミラーボックス下部
に設置することが最も良いと考えられる。
検出素子をボディ内に設置するにはミラーボックス下部
に設置することが最も良いと考えられる。
このように、−眼レフの自動化、電子化、システム化が
進むにしたがって各種センサーが増加し、その設置場所
にも問題が生じてくる。
進むにしたがって各種センサーが増加し、その設置場所
にも問題が生じてくる。
本発明は、前記の如く露出制御用センサーと自動合焦装
置用センサーをミラーボックス下部に設置することを可
能にし、光学系としてよりコンパクトにまとめることが
出来る装置を提供する二とが目的である。
置用センサーをミラーボックス下部に設置することを可
能にし、光学系としてよりコンパクトにまとめることが
出来る装置を提供する二とが目的である。
以下図面に従って詳細に説明する。
第１図は従来の合焦装置用のファインダー光学系である
。この図は一眼レフカメラの典型的な一例を示す略式断
面図で１周知の如く、レンズｌを通過した光ａの１部光
すはミラー２で反射されフレネルレンズ３．コンデンサ
ーレンズ４．ペンタプリズム５をへてファインダー視野
系を構成する。
。この図は一眼レフカメラの典型的な一例を示す略式断
面図で１周知の如く、レンズｌを通過した光ａの１部光
すはミラー２で反射されフレネルレンズ３．コンデンサ
ーレンズ４．ペンタプリズム５をへてファインダー視野
系を構成する。
一方、中央が半透部のミラー２を通過した１測光Ｃはミ
ラー２の後部に斜設された小型の測距用ミラー６により
反射され、ミラーボックスの下部に設けられた測距素子
７に入射する。
ラー２の後部に斜設された小型の測距用ミラー６により
反射され、ミラーボックスの下部に設けられた測距素子
７に入射する。
第２図は従来の測光装置用のファインダー光学系である
。第１図と共通部分は同番号で示しである。レンズ１の
通過光ａはミラ−２後部に斜設された小型の測光用ミラ
ー８により反射され、ミラーボックス下部でフィルム面
側に向けて斜設された測光素子９に入射する。この測光
素子９はミラー２が上昇時にはフィルム面やシャッター
幕面から情報を得る為、斜設させたものである。
。第１図と共通部分は同番号で示しである。レンズ１の
通過光ａはミラ−２後部に斜設された小型の測光用ミラ
ー８により反射され、ミラーボックス下部でフィルム面
側に向けて斜設された測光素子９に入射する。この測光
素子９はミラー２が上昇時にはフィルム面やシャッター
幕面から情報を得る為、斜設させたものである。
これら第１図と第２図の機能を兼備させたものが本発明
である。
である。
第３図は本発明の一実施例を示す略断面図である。ミラ
ー２の後部に小型のミラーの代りに、プリズム状のミラ
ーブロック１０として形成し、第１面を半透過面とし、
第２面を反射面としたもので、この第２面のなす角度は
第１面に対して異った角度を有するものである。二の実
施例の場合は、第１面をビームスプリッタ−としてその
反射光Ｃはミラーボックス下部の測距素子７に入射する
様な角度であり、第２面については、ミラー２が上昇時
にはフィルム面や幕面からの反射光を受光する測光素子
９がミラーボックスの下部前方に配置されているので、
第２面での反射光ｄが測光素子９に入射出来る角度に設
定しである。
ー２の後部に小型のミラーの代りに、プリズム状のミラ
ーブロック１０として形成し、第１面を半透過面とし、
第２面を反射面としたもので、この第２面のなす角度は
第１面に対して異った角度を有するものである。二の実
施例の場合は、第１面をビームスプリッタ−としてその
反射光Ｃはミラーボックス下部の測距素子７に入射する
様な角度であり、第２面については、ミラー２が上昇時
にはフィルム面や幕面からの反射光を受光する測光素子
９がミラーボックスの下部前方に配置されているので、
第２面での反射光ｄが測光素子９に入射出来る角度に設
定しである。
この様にミラーボックス下部に要領よく測距用と測光用
の素子を配置出来、ミラーブロック１０は第１面と第２
面が相異る角度にするだけで、これら両機能を１つにま
とめうるちのである。
の素子を配置出来、ミラーブロック１０は第１面と第２
面が相異る角度にするだけで、これら両機能を１つにま
とめうるちのである。
そこで第４図が本発明の別の実施例であるが。
前記ミラーブロック１０をフレネル状にして複合ミラー
１１として構成したものである。
１１として構成したものである。
該複合ミラー１１の第１面は合焦用として面精度が良く
なくてはならないのでガラス材が良いが、第２面のプレ
ネル状反射面は測光用として使用されるので面精度等は
少々ラフでも良いのでプラスチック材でも良い。従って
第１面のガラス材にプレネル状のプラスチックを貼り合
わせることにより形成出来る。こうする事でミラーブロ
ック１゜より複合ミラー１１はより小さく構成できる。
なくてはならないのでガラス材が良いが、第２面のプレ
ネル状反射面は測光用として使用されるので面精度等は
少々ラフでも良いのでプラスチック材でも良い。従って
第１面のガラス材にプレネル状のプラスチックを貼り合
わせることにより形成出来る。こうする事でミラーブロ
ック１゜より複合ミラー１１はより小さく構成できる。
以上の両実施例の如く、レンズ１を通過した光はミラー
２のところで１部が透過し、この１部透過光が更にミラ
ーブロック１０又は複合ミラー１１の第１面で反射する
光Ｃと、第２面で反射する光ｄとに分れる。そしてこれ
らの反射光Ｃ及びｄが夫々測距素子７と測光素子９に入
射する。
２のところで１部が透過し、この１部透過光が更にミラ
ーブロック１０又は複合ミラー１１の第１面で反射する
光Ｃと、第２面で反射する光ｄとに分れる。そしてこれ
らの反射光Ｃ及びｄが夫々測距素子７と測光素子９に入
射する。
以上の如く、本発明では測距系と測光系の光学系を非常
にコンパクトにまとめる事が出来、簡単な構成なのでメ
カ部構成に無理がなく極めて信頼性の高い一眼レフの測
距、測光光学系を提供出来る。
にコンパクトにまとめる事が出来、簡単な構成なのでメ
カ部構成に無理がなく極めて信頼性の高い一眼レフの測
距、測光光学系を提供出来る。
第１図は従来の測距光学系を示す略式断面図、図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ ミラーボックスのミラー中央部に半透過部を設け、
その後部に小型のミラーを斜設させて測光や測距を行う
一眼レフカメラにおいて、前記小型のミラー第１面を半
透過面とし、第２面を反射面とし、前記第１面と第２面
のなす角度を相異る角度に設定した、−眼レフカメラの
測距・測光装置。 ２ 前記小型のミラー第２面をプレネル状に構成した特
許請求の範囲第１項に記載の一眼レフカメラの測距・測
光装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57060684A JPS58178332A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 一眼レフカメラの測距・測光装置 |
| US06/483,304 US4470686A (en) | 1982-04-12 | 1983-04-08 | Distance and light measuring device for single lens reflex camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57060684A JPS58178332A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 一眼レフカメラの測距・測光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178332A true JPS58178332A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13149374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57060684A Pending JPS58178332A (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 一眼レフカメラの測距・測光装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4470686A (ja) |
| JP (1) | JPS58178332A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0731207Y2 (ja) * | 1989-01-25 | 1995-07-19 | 旭光学工業株式会社 | カメラの焦点検出装置取付構造 |
| JPH02214804A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-27 | Asahi Optical Co Ltd | リモコン装置付アクティブａｆカメラ |
| JPH095818A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57146229A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-09 | Canon Inc | Optical splitter |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4172643A (en) * | 1976-02-04 | 1979-10-30 | Veb Pentacon Dresden Kamera Und Kinowerke | Exposure measuring apparatus for photographic cameras |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP57060684A patent/JPS58178332A/ja active Pending
-
1983
- 1983-04-08 US US06/483,304 patent/US4470686A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57146229A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-09 | Canon Inc | Optical splitter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4470686A (en) | 1984-09-11 |
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