JPS5817802A - オルガノポリシロキサン消泡剤組成物の水性分散体 - Google Patents

オルガノポリシロキサン消泡剤組成物の水性分散体

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JPS5817802A
JPS5817802A JP57122803A JP12280382A JPS5817802A JP S5817802 A JPS5817802 A JP S5817802A JP 57122803 A JP57122803 A JP 57122803A JP 12280382 A JP12280382 A JP 12280382A JP S5817802 A JPS5817802 A JP S5817802A
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/02Foam dispersion or prevention
    • B01D19/04Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances
    • B01D19/0404Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances characterised by the nature of the chemical substance

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は増粘剤(thickner )とし℃炭水化物
醗酵から生ずる多糖類を含有するオルガノポリシロキサ
ン消泡剤組成物の擬似塑性水性コロイP分散体に関する
ものである。
オルガノポリシロキサン消泡剤組成物の水性エマルショ
ン及び分散体は多年の間知られており;それらは一般的
には界面活性剤とときには増粘剤を含有する。
米国特許第5.425.540号はこの種類のエマルシ
ョンを記述しており、それらのエマルジョンは各々次の
ものから成り立っている。すなわち、(1)  ジメチ
ルポリシロキサン油及び微粉シリカから成るオルガノポ
リシロキサン消泡剤組成物、(2)  ポリオ牛ジエチ
レン化ソルビタンモノステアレート、ソルビタンモノス
テアレート、及ヒ(マたは)グリセロールモノステアレ
ートかう成る界面活性剤、 並びK (3)  ナトリウムカルボキシメチルセルローズから
成る増粘剤。
これらのエマルジョンは2段階でつくられる。
すなわち、消泡剤組成物、界面活性剤、及び増粘剤をま
ず混合し、この混合物を大忙磨砕によって水中で分散さ
せる。これらは良好な消泡効果をもっているがしかし大
量の界面活性剤を含み、必ずしも貯蔵上きわめて安定と
はいえない。その上、これらはやや擬似塑性であり、こ
のことは攪拌するのにあるエネルヤー消費を必要とする
米国特許第4,059,469号はややちがった方法に
よってつくるオルガノポリシロキサン消泡剤組成物の水
性エマルジョンを記述している。
事実、それは2成分を混合することから成り、その一方
の成分はカルボキシメチルセルローズのような慣用的増
粘剤の水溶液から形成され、他方の成分はオルガノポリ
シロキサン消泡剤組成物の水性エマルジョンから形成さ
れる。後者はいくつかの段階で得られる。すなわち (:)  界面活性剤の水中での溶解、(21)消泡剤
組成物の溶液(:)中での分散、並びK、(3+)  
(2+)から生ずる分散体を安定な均質のエマルション
が形成されるまで磨砕すること、である。
この方法は消泡剤エマルジョンの製造用工業設備のより
合理的な使用を可能とするものであるけれども、これは
聯砕による水性エマルシコンの予備製造を必要とし、そ
して増粘剤の水溶液へそれン添力σするための取扱いも
大忙必要となる。その上、このようにして得られた水性
エマルジョンの擬似塑性が低く、貯蔵時の安定性が完全
でなく;これらの性質群はさらに改善されねばならない
本発明はオルガノポリシロキサン消泡剤組成物の新規な
水性分散体の助けで以て上記諸人点Y克服することを提
案しており、この分散体は擬似塑性でかつ貯蔵時に安定
である。従って本発明はこれらの分散体に関するもので
ありそしてまたその製造方法に関するものである。
これらの水性分散体は次のものから成る(パーセンテー
ジは重量で表わしている)。すなわち、体) 6から2
0%のオルガノポリシロキサン消泡剤組成物、 a3)0から5−の一つまたはそれ以上の非イオン系界
面活性剤、 IC’l  0.5から2%の増粘剤。
並びに、100%とするための十分な量の水、である。
これらは、増粘剤(C1’rキサントモナス属機微生物
よる炭水化物醗酵によって得られる多糖類の中から選ぶ
ことY特徴としている。
オルガノポリシロキサン消泡剤組成物(Alは、本発明
による水性分散体の6から20%、好ましくは5から1
5憾に相当するが、一般的には、th1100部の式R
,51o(R2sto)nsiR3のジオルガノポリシ
μキtン油(′式中、Rは、同じでも異っていてもよく
、メチル、エチル、あるいはフェニルの基を表わし、こ
れらの基の少くとも80チがメチル基であり、記号nは
25℃に於いて2Q mPa、sから50.000mR
a、sの粘度を保証するのに十分な値をもつ整数または
分数である)、及び is)  −欠粒子が0.1ミクpンより小さい平均粒
径をもつ、0.05から15部、好ましくは0.8から
12部の微粉シリカ。
から成り立っている。
油(hlは式(CH3)g1910、CH3(CH2=
CH)810、CH3(02H5)SiO1CH+(C
6H5)SiO、(C6H5)2810 、のものの中
から選ばれるジオルガノシロキシ単位、並びに、式(a
H,)、、5too、、、  (c’H3)2CH==
cH810o、、、(CH3)2C6H58100,5
、CH3(0gR5)g8LOo−s、CH3(CH2
−CH)C6H5810o、5、ca、=cH(c、H
,)2s1oo、、、(c、R5)s810o、a 、
のものの中から選ばれるトリオルガノシロキシ封鎖用単
位、から形成されることができる。
好ましくは、油+hlは式(CH3)、、sig(C!
(3)2SiO]d S 1(G(j)sに相当し、式
中、記号n′は25℃に於いて50から5.000 m
Pa、sの粘度を保証するのに十分な値をもつ整数また
は分数を表わす。
油(hlはシリコーン製造業者により市販されており;
その上、すでに記述されている技術(フランスIl!j
glf第978.058号及び第1.025.150号
)によって容易九つくることができる。
シリカ(8)は高熱シリカ、沈澱シリカ、及びシリカエ
アロデルの中から最もしばしば選ばれる。こレバ50 
rn2/Iに等しいかより大きい比表面積な有し、そし
て500 m”/#に及ぶこともできる。
これはそのま\で使用することもでき、またこの目的に
通常用いるオルガノシリコーン化合物、例えばシラザン
(ヘキサメチルジシラデン、ヘキサメチルシクロトリジ
2デン)、ポリシロキサン(オクタメチルシクロテトラ
シロキサン、ヘキサメチルジシロキサン)、クロロシラ
ン(トリメチルクロロシラン、ジメチルビニルクロロシ
ラン、ジメチルジクロ党シラン、メチルビニルジクロ四
シラン)、及びアルコキシシラン(トリメチルメトキシ
シラン、トリメチルメトキシシラン、ジメチルジェトキ
シシラン)、で以て処理した後に用いることもできる。
この処理中に於て、上述のオルガノシリコーン化合物は
シリカの表面帯域に結合及び(または)反応するように
なり;その結果、このシリカは自らの重量の4051m
至る重量、好ましくは30チに至る重量のオルガノシリ
コーン化合物またはそれらの反応生成物を含むことがで
きる。
消泡剤組成物置は油(hlとシリカ(8)との混合物を
混練することKよってつくられ;このIjIINはこの
油の中でのシリカの均質分散を保証せねばならない、特
に有効な方法は、第一の段階に於て、油とシリカとの予
備混合物をコロイドミル中で磨砕し、第二の段階に於て
、得られた磨砕物v1時間から12時間の間約60℃−
200℃で加熱することを含む。別の方法忙於ては、こ
の予備混合物を上の磨砕物と同じ条件の下で加熱し、こ
のよう忙処理した予備混合物を次にコロイドミル中に通
過させる。
オルガノポリシロキサンポリマーは消泡剤組成物仏1の
中に単に混合することによって加えることができ、この
消泡剤組成物は液状ペーストの外観をもっている。これ
らのオルガノポリシロキサンポリマーは以下のものから
成る群から選ばれる。
すなわち 一式HOR2810(R2SiO)コIHノヒドロキシ
ジオルガノポリシロキサン油(この式に於て、Rは、同
じでも異っていてもよく、油+hlについて上記した意
味をもち、記号d′は25℃に於て1oから500mP
a 、 aの粘度を保証するのに十分な値な(り整数ま
たは分数である。) 式HO(CHs) 2sio((CHs)gsio)n
//IHf) k=ドaキシジメチルポリシロキサン油
を使用することが好ましく、この式に於てn″′は25
℃に於いて2oから25 Q mPa、sの粘度を保証
するのに十分な値をもつ整数または分数を表わす。
一式R’3SiOo、、と810.の単位から成るコポ
リマー(そのR’、5to0.5/s1o□の比は0.
4から1.2の範囲であり、珪素原子へ結合した5%ま
でのヒドロキシル基を含み; 記号R′はメチル基またはビニル基を表わし;式R’3
SiOo、、の単位あたり多くて1個のビニル基が存在
する。単位(C’H3)3810゜、、と8102とか
ら成るコポリマーを使用するのが好ましく、七〇モル比
は0.5から1.1の範囲である)。
−ジメチルポリシロキサン鎖と少くとも一つのポリオキ
シアルキレンブロックとから各々形成されるコポリマー
(ジメチルポリシロキサン鎖は少くとも1.000の分
子量をもち、ポリアルキレンブロックは少くとも800
の分子量をもつ)。
ポリオキシアルキレンブロックは式OCR,CH2のを
多くて50モル−含む。その自由端に於て、それは炭素
原子数1個から4個のアルコキシ基、ヒドロキシル基ま
たはアセトキシ基を含み、81−C結合を経てジメチル
ポリシロキサン鎖に結合する。
ポリオキシアルキレンブロックと上述81−C結合とに
於て、記号Gは炭素原子数1個から4個のアルキレン基
を表わし、記号Qはポリオキシアルキレンブロックを表
わす。その2つの端の各々忙於て、ジメチルポリシロキ
サン鎖は上述の単位及び(または)式(cH3)3st
、o。、5の単位を含む。
これらのコポリマーの具体的例として、次の弐に相当す
るものが挙げられるが、この弐に於て、G=−(CHz
)3− であり に相当するものが挙けられ、この弐に於て。
G=−(CH2)、−であり である。
上述のオルガノポリシロキサンポリオ−は消泡剤組成物
(4)へ各種の量で添加され、この量&ま一般にはかな
り少量で、ジオルガノポリシルキサン油(h)の100
部あたり0.1部から10部の程度のものである。
非イオン系界面活性剤03)は、本発明による水性分散
体の多くて5チ、好ましくは0.2−から3チ忙相当す
るが、次のものか′ら成る群から選ぶことができる。す
なわち、 ソルビタンモノステアレートのようなソルビトールまた
はその無水物の脂肪酸エステル;ポリエチレングリコー
ルのステアリン酸モノエステル及びジエステルの混合物
1の形態できわめてしばしば市販され1式0CH2CH
2の7単位から50単位を有する。ポリオキシエチレン
化ステアレートのような、4リエチVングリコールの脂
肪酸エステル: 弐〇〇H2CH2の約20単位をもつポリオキシエチレ
ン化ソルビタンモノステアレートのような、4モルから
25モルのエチレンオキサイドと反応したツルげトール
またはその無水物の脂肪酸エステル; 並びに、 0CR20H,の単位の数が5個から25個の範囲にあ
る;式0CH2CH2の約6単位を有するポリオキシエ
チレン化ノニルフェノール、及ヒ弐〇〇H20H2の約
9単位をもつポリオキシエチレン化ドデシルメルカプタ
ン、のようなポリオキシエチレン化アルキルフェノール
及びポリオキシエチレン化アルキルメルカメタン;であ
る。
これらの界面活性剤はすべて化学製品市場で入手できる
増粘剤1cIは、本発明による水性分散体の0.6−か
ら21好ましくは0.5%から1.5−に和尚するが、
既述の通り、キサントモナス属微生物による炭水化物の
醗酵によって得られる多糖類の中から選ばれる。
これらの多糖類は一般的には100万より大きい高分子
量の線状ポリマーであり、グルコース、シェークローズ
、セレローズ、フラクトース、マ次ドーズ、ラクトーズ
、可溶性澱粉、馬鈴薯澱粉、及びとうもろこし澱粉、か
ら成る群から、例えば選ばれる製品の水性媒体中での醗
酵から得られる。
燐の誘導体及びマグネシウムの誘導体が醗酵媒体へ添加
される。窒素源はまた有機生成物の形態で媒体中忙存在
せねばならないしく米国特許第5.000.790号、
5,271.267号、及び5.355.447号、並
びに7?yス特許第2,414.cfff)号)、ある
いは無機生成物の形態で存在せねばならない(米国特許
第5.591.060号及びフランス特鈴第2.542
.559号)。
これらの多糖類の製造にはキサントモナス属のいろいろ
な種を用いることができ、例えば、キサントモナス ベ
コ9品ア(begoniae )、キサントモナス イ
ンカネ(1ncanae ) 、キサントモナスビジー
(pisi ) 、並びに、特に、キサントモナスカム
ペストリス(campestris )である。
これらの多糖類の製造技術は多年にわたって知られてお
り、上述の米国及びフランスの特許に示されている方法
(窒素源の使用について)はかなり最近のものであり、
従つ【使用して有利である。
特に、フランス特詐第2.415.555号に記載の技
術は、水忙溶かすとき忙容易に濾過できるゲルを与える
多糖類を得ることを可能とする−ものである。
本発明による水性分散体の製造方法は実施するのに簡単
であり、実際忙はそれは2段階ml及びE2から成る。
すなわち、 El  −増粘剤tc+ v水と混合することによる擬
似脂性ゴロイP溶液の形成、 E2− 上で得られるコロイド溶液中でのオルガノポリ
シロ中サン消泡剤組成物の分散、である。
界面活性剤031yr使用する場合1Cは、全体として
は、 段階E1の間でそれらを増粘剤tel及び水と単に混合
することによるか、 あるいは、段階E2の間でそれらを段階Elで得られた
コロイド溶液中に分散させるか、のいずれかにより消泡
剤組成物置と一緒忙導入することができ、(それらはあ
らかじめ組成物図中に、例えばこの組成物IAIの製造
中に添加することによるか、あるいはまた、あとで混合
すること忙よるかのいずれかによって混入させてよく、
そうでなくてもよい)、あるいは、 段階R1とE2の両段南中で導入してよく、両段階の間
に界面活性剤は任意の割合で分配される。
段階E1に於てりくられる溶液Y得るためには。
増粘剤+C1’にはけしく攪拌した水へ少量で添加する
だけで十分であり:これによって流動状ゲルの外観ヲも
つ擬似塑性溶液を形成することKなる。このゲルは剪断
力下で流動化するが、その剪断力を取除くと直ちにその
初期粘度へ戻る。そ0上、一つの流動限界値すなわち、
それ以下では流動化がおこらない最小の剪断応力、をも
つ。
その粘度は増粘剤の濃度に従って変り、例えば、増粘剤
(C1の濃度が0.8係のときKは25℃に於て2.0
00 mPa、sの程度であり、III!l!2%ノト
キには25℃に於て8.000 mPa、sの程度であ
り、これらの粘度は50 rpmに於けるゾルツクフィ
ールド粘度針で以て測定された。
しかし段階Elに於てつくられるこの擬似塑性溶液中の
増粘剤(C1の濃度は任意的ではなく;消泡剤組成物体
)のあとで添加される量に応じて、そして、もし適切で
あるならば界面活性剤(Blの量に応じて、増粘剤(C
)t−0,5%から2%含有する本発明による分散体が
得られるよう、確立さればならない。
ホルムアルデヒrのような殺菌剤を段階JKよる擬似塑
性溶液の製造中に添加することができる。
段階821次に実施するが、これは消泡剤組成物η)を
上記擬塑性溶液中に分散させることから成る。この操作
は組成物tAl’r激しく攪拌された擬似塑性溶液の中
に注入することによって容易に実施され;コロイドミル
の使用は必須ではない。
このようにして得られる分散体は本発明の分散体に適合
する。それは比較的濃厚な分散体であり、なぜならば、
6チから20%のオルガノポリシロキサン組成物置χ含
むからである。その上、それは段階E1に於て得られる
溶液の性質を保有し;かくして、擬似塑性的であり一つ
の流動限界1+iff Yもつ。さらに、それは少くと
も12ケ月の間の貯蔵で変化しない。例示として、その
粘度は10 rpm  ′のデルツクフィールド粘度計
の速度についてかつ含有化合物の平均の濃度について、
25℃に於て1.500から5.500 mPa、sの
範囲であることができる。
増粘剤としてカルボキシメチルセル四−ズv含むオルガ
ノポリシロキサン消泡剤組成物の水性分散体は、増粘剤
の同一濃度に於て、増粘剤1cI V含む水溶液より明
確に擬似塑性が少ない。
その結果、それら(製造されるときには、各種の添加剤
がその中に混入されるか、あるいは単に水で以て稀釈さ
れる)を攪拌するには、本発明による分散体を攪拌する
よりも余計のエネルギー消費が必要である。さらに、そ
れらは流動限界値をもたず、このことはそれらが含有し
ている化合物を懸濁状で有効に保持することを妨げる。
本発明による分散体は起泡問題忙直面する工業的操作の
すべて忙於て使用することができ、例えば、適当な栄養
物媒体上での酵母、細菌、菌類の作用から生ずる醗酵(
例えば、ビタミン及び抗生物質製造のための醗酵)、砂
槽の精製、砂SV含むジュースの加工、食品及び飲料品
の製造、染色、織物製品のサイズ処理及び仕上げ、紙の
製造、接着剤及び膠の製造、工業的石鹸及び洗剤、浮選
による鉱石分離、油井掘さく、油圧油及び潤滑油の循環
、並びに合成う、テックスの製造、である。
この分散体は比較的濃厚であるので、稀釈水と分散体の
重量比が1から200の範囲で、好ましくは2から15
0の範囲で使用曲に稀釈することができ、あるいはその
ままで使うこともできる。
これらの稀釈溶液も貯蔵時に安定である。
以下の実施例は本発明を解説するものである。
実施例 (])a)  88.8部の水と0.5部のホルムアル
デヒド60チ水溶液とを、攪拌機として200 Orp
mで一回転するブレードタービンvgIAえた反応器の
中へ順次に導入し、この導入中はタービンをまわしてお
く。ロードポール26の名称で市販されているクリーム
状白色の粉末(これはキサントモナスカムペストリスの
助けで以て炭水化物醗酵から生ずる多糖類であり、フラ
ンス特許第2,414.555号の教示に従ってつくら
れる)0.71v30分の間に反応器の攪拌内容物の中
に混入させる。
反応器の内容物を粉末の添加終了後さらに50分間攪拌
する。これKより流動状ゲルの外観をもつ擬似塑性コロ
イドミルが生ずる。その粘度は、型RVTのゾルツクフ
ィールド粘度計で測定して、10rpmの速度を用いる
ときは25℃で2.650mPa 、 sであり、10
0 rpmの速度を用いるときは595 mPa、aで
ある。その流動限界値は45ダイン/cIr?である。
b)  a)でつくったコロイド溶液t’2.000r
戸で回転するタービンで以て攪拌し、次の(clに於て
述べる通りにつくった消泡剤組成物Pユの10部をそれ
へ1分間で添加する。
混合物を次11C50分間攪拌する。得られた消泡剤分
散体はa)K於てつくつた溶液の性質Vもち;それはそ
れゆえ擬似塑性的であり、同じ粘度値と流動限界値をも
つ。これらの値は分散体を密閉ガラス容器の中で12ケ
月間貯蔵したのちも変化せず、分散体はこの期間中外観
の変化がなかった。
1() もう一つの擬似塑性消泡剤分散体1k (al
及び(blに述べた方法に従って、すなわち同じ消泡剤
組成物Plを用いて、つくった。しかし、段階(at 
K於て、88.8部の水の代りK 87.8部の水を使
用し、ホルムアルデヒド溶液0.5部の導入後でかつロ
ードポール2500.7部の導入前に、セマルゾールN
P 6の名称で市販されている約6個のQC!H2cH
単位ンもつポリオキシエチレン化ノニルフェノールの1
!′1に:添加する。
この擬似塑性分散体kt 10 rpmの速度を用いる
ときに25℃で2.600 mPa、sの粘度[(al
lc述へたのと同様に測定〕をもち、100 rpmの
速度を用いるとき[25℃で570 mPa、6部粘度
をもっており、その流動限界値は45ダイン/cIL2
の程度である。
b″)擬似塑性的消泡剤分散体を(げ)忙於そ述べた方
法に従って、すなわち段階1alの製造に於けるポリオ
キシエチレン化ノニルフェノールの1部を用いて、調製
する。しかし、今回は、このポリオキシエチレン化ノニ
ルフェノールは、セマルソール4の名称で市販されてい
る6個のOCR,CH,単位をもつ上記ポリオ牛ジエチ
レン化ノニルフェノールノQ、5部と4個のoCH2c
H2単位をもつポリオキシエチレン化ノニルフェノール
の0.5部トカラ成り立っている。
この擬似塑性分散体は10 rpmの速度を用いるとき
に25℃に於て2.850 mPa、sの粘度((al
K於て述ぺたように測定〕をもち、100 rpmの速
度を用いるときに25℃に於て400 mPa、sの粘
度をもっており、その流動限界値はまた45ダイン/備
2の程度である。
C)消泡剤組成物P1の製造 25℃に於て100 mPa、sの粘度をもつα、ω−
ビス(トリメチルシロキシ)〜ジメチルポリシロキサン
油の100部を攪拌器を備えた反応器の中に導入する。
攪拌を開始し、200 m”/70表面積と50ミリミ
クロンの平均−次粒子径をもつ高熱シリカの5.5部を
徐々にこの導入油へ添加する。
このようにして得られる混合物を1時間攪拌し、次いで
コルイドミルに通過させることによって磨砕し、この磨
砕温度は45°Cと50℃の間であり、磨砕のすき間は
0.251111に設定する。磨砕混合物を別の反応器
中に落し込み、その中で170℃で4時間加熱する。混
合物を約60℃へ冷却後、25℃で5 Q mPa、a
の粘度をもツa、a+−シー(ヒドロキシ)−ジ・メチ
ルポリシロキサン油の2.2部と、9個の0CH2CH
2基をもつポリオキシエチレン化ドデシルメルカプタン
の5.5部とを、単に攪拌によってその中に混入させる
得られた消泡剤組成物は、これはPユとよぶが、擬似塑
性の不透明な淡灰色の流動性ペーストの外観?もち、(
altc於てのべたように測定して、10rpmの速度
を用いるときは25′υで7.500自、8の粘度をも
ち、i o o rpmの速度を用いるときは25℃で
1.050 mPa、aの粘度をもち、その流動限界値
は25ダイン/ QR”である。
till  m似塑性分散体り% b′、b′の消泡能
力を測定するために、多目的振とり機を使用する。これ
は振動する一つの水平軸を有し、この軸へ金属の腕が直
角及び水平に固定され、それらの腕の端はクランプを保
有し、これらクランプは250cIn3の容量のガラス
フラスコを握るのに十分広く開く。
軸の振動数は約2507分であり;フラスコが挿入され
ている位置での各振動の振幅は5cILである。10秒
間の振とう時間と60秒の静止時間とから成る消泡サイ
クルは電気タイマーの設定によって確立できる。
次の成分、 蒸溜水            1 、000 cm”
酢酸       6g 酢酸ナトリウム          7gを単純に混合
すること忙よってつくった起泡性溶液°も使用する。
上記起泡性溶液100c1n3と分散体す、b’、ir
の一つの50雫とを各々のガラスフラスコの中に入れて
振とう機にスイッチを入れる。フラスコ中の泡が消失す
るのに要する時間を、振とうが停止する時間から最初の
消泡サイクルの間に、すなわち60秒の静止期間の関に
記録し、これは最初の消泡に要する時間T1である。
この消泡時間が60秒より短かいか等しい消泡サイクル
の合計数を次に記録し、この数1kNとよぷ。
5つの消泡剤組成物b% b′、b′について。
1)最初の消泡に要する時間Tlは3秒の穆度のもので
あり、そして 2)消泡サイクルNの数は25程度であることが見出さ
れる。
比較のためK、消泡剤組成物P1の消泡力を上記方法に
従って測定する。この目的のためK、5〜のこの組成物
P1と1Q Q cm’の上記使用起泡性溶液とY各フ
ラスコの中に入れる。最初の消泡時間Tlと消泡サイク
ルNの数とt記録し、次の値を見出す: T1:3秒程度 N:528度 これらの結果を検討すると、組成物P1の消泡力は1分
散体す、b’及び−(これらは各々この組成物P1の1
0%、すなわち試料50I9に対して5Ivを含む)を
つくるために擬塑性コロイド溶液(al、すなわちタイ
7’talの溶液の中に本組成物を分散させるときに劣
化しないことが示されている。
再び比較のために、溶液(al K似たコロイド溶液(
aj)Y、ロードポール25’に一カルボキシメチルセ
ルローズであるシラノーズR105の同重量によこの溶
液(a′)はデルツクフィールド粘度計で測定して、1
0rpmまたは100 rpmのいずれかの速度を用い
て、25℃で2mPa、aの粘度をもつ。
この溶液が擬塑性でないことは明らかである。
消泡剤組成物Plの10部’k (blに於て述べた手
順に従ってこみ溶液(aj)へ岐加し;混合物を次に6
0分間攪拌する。これ忙より、溶液(a′)の粘度値t
もつ分散体C′が生ずる。
この分散体は不安定である。実際に、密閉ガラス容器中
で1Qケ月貯蔵後忙於て、それが不均質になったことが
見出されており、明瞭な2つの部分に分離した。さらに
、その消泡力を上述の振とう機ケ用いかつす、b’及び
Cの分散体に’l)Aて使用した方法に従うことによっ
て測定する。
最初の消泡時間T1と消泡サイクルNの数を記鎌し、次
の値が見出される。
’rl: 5秒程度 N :15程度 これらの結果は1分散体blllQ消泡力は分散体す、
ゴ及びb″よりも劣ることを示している。
代理人 桟材 皓 外4名 3

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)A)  5から201のオルガノポリシロキサン
    消泡剤組成物、 B)  Oから5−の一つまたはそれ以上の非イオン系
    界面活性剤、 C)  0.5から2俤の増粘剤並びに100係にする
    ための十分な水、 から成り、増粘剤(C)がキサーントモナス属微生物に
    よる炭水化物の醗酵によって得られる多糖類のなかから
    選ばれることを特徴とする。オルガノポリシロキサン組
    成物の水性分散体。
  2. (2) キサントモナス属がキサントモナス ペがエア
    、キサントモナス インカネ、キサントモナスビジー、
    9及びキサントモナス カムペストリスから選ばれるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲(1)による水性分散体
  3. (3)  El−増粘剤を水と混合することにより擬似
    塑性コロイド溶液をまず形成させ、 E2− オルガノポリシロキサン消泡剤組成物図Y段階
    EIVC於て得られるコロイド溶液中に次に分散させる
    、 ことを特徴とする特許請求の範囲(1)及び(2)のい
    ずれかによる組成物の製造方法。
  4. (4)  界面活性剤(Bl’に増粘剤及び水と単忙混
    合することによって段階El中忙導入することを特徴と
    する、特許請求の範囲(3) Kよる製造方法。
  5. (5)  界面活性剤(BI Y段階E1に於て得られ
    たコロイド溶液中に分散させることにより、オルガノポ
    リシロキサン消泡剤組成物と一緒に、段階E2中に導入
    し、この組成物の中に界面活性剤(日ヲあらかじめ加え
    ておいても加えておかなくてもよい、ことを特徴とする
    特許請求の範囲(3) Kよる製造方法。
  6. (6)  界面活性剤(Bl ’P特許請求の範囲(引
    及び(5)K於てそれぞれ記載された方法に従うことに
    よってEo及びE2両段階中に導入し、これら2段階間
    の分配は任意的であることを特徴とする特許請求の範囲
    (3)による製造方法。
  7. (7)  水と特許請求の範囲(1)及び(2)のいず
    れが忙よる水性分散体とで以て稀釈することKよって得
    られ、pI釈水と特許請求の範囲(1)及び(2)の水
    性分散体との比が1から200の範囲にある、ことを特
    徴とする、オルガノポリシロキサン組成物の稀釈水性分
    散体。
  8. (8)  特許請求の範囲(1)、12+、または(7
    )のいずれかKよる水性分散体の消泡剤としての使用。
JP57122803A 1981-07-15 1982-07-14 オルガノポリシロキサン消泡剤組成物の水性分散体 Granted JPS5817802A (ja)

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