JPS58178025A - 回転方向に弾性的な継手 - Google Patents
回転方向に弾性的な継手Info
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- JPS58178025A JPS58178025A JP58050293A JP5029383A JPS58178025A JP S58178025 A JPS58178025 A JP S58178025A JP 58050293 A JP58050293 A JP 58050293A JP 5029383 A JP5029383 A JP 5029383A JP S58178025 A JPS58178025 A JP S58178025A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/60—Clutching elements
- F16D13/64—Clutch-plates; Clutch-lamellae
- F16D13/68—Attachments of plates or lamellae to their supports
- F16D13/686—Attachments of plates or lamellae to their supports with one or more intermediate members made of rubber or like material transmitting torque from the linings to the hub
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/76—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members shaped as an elastic ring centered on the axis, surrounding a portion of one coupling part and surrounded by a sleeve of the other coupling part
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Joints Allowing Movement (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は両半継手が相互に少くとも一つの弾撥中間リ
ンクにより連結されるようになっている回転方向に弾性
的な継手に関する。
ンクにより連結されるようになっている回転方向に弾性
的な継手に関する。
この欅の継手は二つの軸、特に同軸線の軸間で回転方向
(二弾性のトルク伝達C:使用される。
(二弾性のトルク伝達C:使用される。
論議されているこの種の回転方向に弾性の継手は総体的
C:、同心的に配置された半継手からなり該半継手は交
差または重合する爪、支持体または端部ストップを交互
に配置され、その間に弾撥中間リンクが置かれる。これ
らの弾撥中間リンクは総体的にエラストマーからなり、
特に弾性引張りつなぎ材、支柱、緩衝器や環状膨出部ま
たは突出付円板の形式で実現される。
C:、同心的に配置された半継手からなり該半継手は交
差または重合する爪、支持体または端部ストップを交互
に配置され、その間に弾撥中間リンクが置かれる。これ
らの弾撥中間リンクは総体的にエラストマーからなり、
特に弾性引張りつなぎ材、支柱、緩衝器や環状膨出部ま
たは突出付円板の形式で実現される。
この種の既知の回転方向に弾性のすべての継手の欠点は
、両半継手間の弾撥角度が小さすぎることと、弾撥中間
リンクが圧縮と引張りの間専ら、せん断荷重ン受け、か
かる荷重が反復され急速に特にエラストマーがl111
!+@中間リンク用材料として復元する有意味の使用動
作範囲の角度の最大値と了解すべきである。
、両半継手間の弾撥角度が小さすぎることと、弾撥中間
リンクが圧縮と引張りの間専ら、せん断荷重ン受け、か
かる荷重が反復され急速に特にエラストマーがl111
!+@中間リンク用材料として復元する有意味の使用動
作範囲の角度の最大値と了解すべきである。
冒頭j二連べた種類の回転方向(二連性の継手はまた1
980年5月5日出願の米国特許出願第146.253
号に相当するドイツ特許公開公報第3113813A1
号から公知であるが、それではエラストマーからなるl
1lII撥中間リンクは伝達半継手の回転方向とは無関
係に圧縮されるだけであるが、この回転方向に弾性の継
手の場合でも弾撥角度は数度に過ぎない。このドイツ特
許公開公報第3113813AI号記載の回転方向に弾
性の継手では他の丁べての既知の回転方向シー弾性の継
手と同様に15°または20°の弾撥角度範囲を越える
ばね特性が得られない。
980年5月5日出願の米国特許出願第146.253
号に相当するドイツ特許公開公報第3113813A1
号から公知であるが、それではエラストマーからなるl
1lII撥中間リンクは伝達半継手の回転方向とは無関
係に圧縮されるだけであるが、この回転方向に弾性の継
手の場合でも弾撥角度は数度に過ぎない。このドイツ特
許公開公報第3113813AI号記載の回転方向に弾
性の継手では他の丁べての既知の回転方向シー弾性の継
手と同様に15°または20°の弾撥角度範囲を越える
ばね特性が得られない。
しかし多数の分野の技術は、益々ひんばんに、全く実質
的に増大された弾撥角度をもつ回転方向C二弾性の継手
を要求している。特に、この要求は現在自動屯製作の分
野にある。燃料節約の要求傾向は、自動車構造の分野に
おいて低回転数機関を使用する方向を目指している。か
かる機関はその間事実、かなり機能テストのために用い
られていたが、その利用は今まで既知の継手における回
転方向の弾性が欠除しているため失敗した。例えば毎分
約200乃至400回の範囲の回転数で自動車を確実に
駆動すべき機関は少くとも約35°の弾撥角変をもつ回
転方向に弾性の継手を必要とする。
的に増大された弾撥角度をもつ回転方向C二弾性の継手
を要求している。特に、この要求は現在自動屯製作の分
野にある。燃料節約の要求傾向は、自動車構造の分野に
おいて低回転数機関を使用する方向を目指している。か
かる機関はその間事実、かなり機能テストのために用い
られていたが、その利用は今まで既知の継手における回
転方向の弾性が欠除しているため失敗した。例えば毎分
約200乃至400回の範囲の回転数で自動車を確実に
駆動すべき機関は少くとも約35°の弾撥角変をもつ回
転方向に弾性の継手を必要とする。
既知の回転方向に弾性の継手を使用すると、低回転数の
場合、または手荒い運転の場合に起る荷重反転衝撃トル
クは吸収されず、これは車の長手方向の荷重反転振動を
起すことになる。さらに、自動車の長手方向に発生する
共振振動は既知の回転方向弾性継手全使用すると臨界値
未満に振動絶縁することはできない。この理由により、
自動車装もつ既知の回転方向弾性継手は変速機の騒音を
無くすため(=だけ使用されるが、荷重反転衝撃トルク
を減衰するように同稠されない。
場合、または手荒い運転の場合に起る荷重反転衝撃トル
クは吸収されず、これは車の長手方向の荷重反転振動を
起すことになる。さらに、自動車の長手方向に発生する
共振振動は既知の回転方向弾性継手全使用すると臨界値
未満に振動絶縁することはできない。この理由により、
自動車装もつ既知の回転方向弾性継手は変速機の騒音を
無くすため(=だけ使用されるが、荷重反転衝撃トルク
を減衰するように同稠されない。
このような技術状態の見地から、本発明の基本的課題は
、使用寿命が長く20°をはるかC二軸え、特に90°
以上までの撚角特性または弾撥角度を使用できる回転方
向弾性継手を創作するにある。
、使用寿命が長く20°をはるかC二軸え、特に90°
以上までの撚角特性または弾撥角度を使用できる回転方
向弾性継手を創作するにある。
この問題を解決するために、本発明は特許請求の範囲第
1項の特徴部分に引用されたこの発明シ二重要な特性を
もち、冒頭に記述した型の回転方向弾性継手を製作する
。
1項の特徴部分に引用されたこの発明シ二重要な特性を
もち、冒頭に記述した型の回転方向弾性継手を製作する
。
本発明の基本的な考え万は、半纏手間に配置される弾撥
中間リンク上にかかる、主として正接方向又は正割方向
の圧縮またはせん断荷重を、例えば偏心輪の如き運動変
換手段を経る両半継手間の相対的な撚りの変化を用い、
弾順中間リンク上にかかる少なくとも主5二半径方向で
かつ並進の荷重で置換することである。
中間リンク上にかかる、主として正接方向又は正割方向
の圧縮またはせん断荷重を、例えば偏心輪の如き運動変
換手段を経る両半継手間の相対的な撚りの変化を用い、
弾順中間リンク上にかかる少なくとも主5二半径方向で
かつ並進の荷重で置換することである。
変換リンクの適正の調整、例えば偏心リンクまたはクラ
ンクリンクの偏心度や弾撥中間リンク相互のばね特性の
調整などにより、±180 までの弾撥角度が利用でき
る。
ンクリンクの偏心度や弾撥中間リンク相互のばね特性の
調整などにより、±180 までの弾撥角度が利用でき
る。
好ましくは相互に同軸に配置された両半継手間の相対撚
りを弾撥中間リンクの受ける少くとも実質的に半径方向
内方または外方に並進する分力と運動成分に変換するこ
とは、原則的に例えばクランクリングまたは偏心リンク
により行うことができるが、偏心リンク(二より行うの
が好ましい。この偏心リンクは特に偏心円板または軸線
方向(二並んだ偏心円板群として実現され、該円板は半
継手の片方と偏心的または回転固定的に連結され、少く
とも一つまたは幾つかの弾撥中間リンク上に摺動または
回転自由度をもって支持されたり、担持されたり、案内
され、該各リンクはそれぞれ一つの偏心円板と関連する
のが好ましい。
りを弾撥中間リンクの受ける少くとも実質的に半径方向
内方または外方に並進する分力と運動成分に変換するこ
とは、原則的に例えばクランクリングまたは偏心リンク
により行うことができるが、偏心リンク(二より行うの
が好ましい。この偏心リンクは特に偏心円板または軸線
方向(二並んだ偏心円板群として実現され、該円板は半
継手の片方と偏心的または回転固定的に連結され、少く
とも一つまたは幾つかの弾撥中間リンク上に摺動または
回転自由度をもって支持されたり、担持されたり、案内
され、該各リンクはそれぞれ一つの偏心円板と関連する
のが好ましい。
弾(發中間リンクは補強または無補強エラストマーから
製作されるのが好ましいが、またばね鋼からも造ること
かでき、例えば、つる巻ばね、楕円ばね、または特殊向
の形状の板ばねの形をとることができる。エラストマー
を弾撥中間リンク製作に使用する場合、エラストマーの
圧縮負荷能力は公知のよう(1中間板を加硫して横方向
のひずみを防止することによって増すことができる。継
手が両生継手について同軸同心に構成される場合、弾撥
中間リンクは少くとも実質的に円筒状に彎曲した胴体素
子の形式で実現されるのが好ましい。これらのゴム弾性
をもつ胴体素子はそれぞれ半継手の片方と、その円筒状
に彎曲した外面の一つl二より回転固定的に連結される
。例えば、該片方の半継手にねじ込まれるか、接摺およ
びまたは加硫付けされる。好ましくは閉じた形C二装着
される。
製作されるのが好ましいが、またばね鋼からも造ること
かでき、例えば、つる巻ばね、楕円ばね、または特殊向
の形状の板ばねの形をとることができる。エラストマー
を弾撥中間リンク製作に使用する場合、エラストマーの
圧縮負荷能力は公知のよう(1中間板を加硫して横方向
のひずみを防止することによって増すことができる。継
手が両生継手について同軸同心に構成される場合、弾撥
中間リンクは少くとも実質的に円筒状に彎曲した胴体素
子の形式で実現されるのが好ましい。これらのゴム弾性
をもつ胴体素子はそれぞれ半継手の片方と、その円筒状
に彎曲した外面の一つl二より回転固定的に連結される
。例えば、該片方の半継手にねじ込まれるか、接摺およ
びまたは加硫付けされる。好ましくは閉じた形C二装着
される。
特に軸線方向の挿入に二より袋層またはクリップされ、
他の円筒状外面により支持素子または受納素子と連結さ
れる。その場合、回転を半径方向並進に、またはその逆
に変換するリンク、丁なわち例えば偏心リンクは、他の
半継手に支持されるか、またはそれC二係合する。
他の円筒状外面により支持素子または受納素子と連結さ
れる。その場合、回転を半径方向並進に、またはその逆
に変換するリンク、丁なわち例えば偏心リンクは、他の
半継手に支持されるか、またはそれC二係合する。
トルクが変換リンクに回転固定的に連結された半継手に
加えられると、このトルクは変換リンクすなわち例えば
偏心リンクを介して弾撥中間リンクに作用する半径方向
作動C二変換される。この作動の力は、他方の出力側半
継手上の荷重トルクと励起入力側半継手上の駆動トルク
がトルク平衡状態(二なるまで、増進的(二連溌中間リ
ンクのばね力の反作用乞受ける。このトルク平衡の瞬間
における撚り角の量、すなわち両生継手が相互にねじら
れる角度は、継手の調節、Tなわち、例えば偏心軸の偏
心度と弾撥中間リンクのばね特性との調節(二依存する
。例えば、偏心リンクの与えられた偏心度の場合、連層
中間リンクのはね特性が柔らかければ柔らかい程、トル
ク平衡における与えられたトルク1の場合に表われる撚
り角は大きくなる。
加えられると、このトルクは変換リンクすなわち例えば
偏心リンクを介して弾撥中間リンクに作用する半径方向
作動C二変換される。この作動の力は、他方の出力側半
継手上の荷重トルクと励起入力側半継手上の駆動トルク
がトルク平衡状態(二なるまで、増進的(二連溌中間リ
ンクのばね力の反作用乞受ける。このトルク平衡の瞬間
における撚り角の量、すなわち両生継手が相互にねじら
れる角度は、継手の調節、Tなわち、例えば偏心軸の偏
心度と弾撥中間リンクのばね特性との調節(二依存する
。例えば、偏心リンクの与えられた偏心度の場合、連層
中間リンクのはね特性が柔らかければ柔らかい程、トル
ク平衡における与えられたトルク1の場合に表われる撚
り角は大きくなる。
再訂すればこの撚り角がトルク平衡の範囲内で太さけれ
ば大きい程、トルク/撚り角特性における継手のトルク
伝達挙動、丁なわち回転弾性継手のはね特性は柔らかく
なる。
ば大きい程、トルク/撚り角特性における継手のトルク
伝達挙動、丁なわち回転弾性継手のはね特性は柔らかく
なる。
通常の作動の場合、Iil撥中間リンクの偏心の幾何学
的形とばね特性11aは、通常の作動状態下で予予期待
される継手が受ける最大トルクが略々60°乃至100
°の範囲内の撚り角ン起丁ように設計されるのが適当で
ある。このようにして調節設定された撚り角と180°
の最大可能弾撥角度間に残る角度略々80°乃至120
°はその場合、柔らかく衝撃のない過荷重保護を確実に
するためC1利用される。
的形とばね特性11aは、通常の作動状態下で予予期待
される継手が受ける最大トルクが略々60°乃至100
°の範囲内の撚り角ン起丁ように設計されるのが適当で
ある。このようにして調節設定された撚り角と180°
の最大可能弾撥角度間に残る角度略々80°乃至120
°はその場合、柔らかく衝撃のない過荷重保護を確実に
するためC1利用される。
従って、例えば、通常作動の最大トルクで90゜の撚り
角度を出すように設計される継手は、通常作動で期待さ
れる最大トルクより実質的に大きいトルクの突発に容易
に耐え、従動軸の衝突、衝撃または破裂を起すことがな
い。それはかかるトルク衝撃が柔軟な特性経過をたどる
回転方向弾性継手により吸収されて、180°の弾撥角
度、すなわちこの例で考えられる90°の通常最大撚り
角度の2倍までは衝撃がないからである。この安全範囲
さえ越えるトルクが継手に加えられる場合、継手には6
辷り”だけが起る。両生継手が180°以上の角度だけ
相互に撚られる場合、弾撥中間リンクは漸進的に除荷さ
れ(時として起る僅かのせん断力な無視する)、それは
、両生継手が継手の除荷零位置に対し相対的に3600
撚られるまでは可能である。この場合もまた、これが継
手の通常作動の特徴である弾撥中間リンクの半径方向の
荷重の漸増が起る。
角度を出すように設計される継手は、通常作動で期待さ
れる最大トルクより実質的に大きいトルクの突発に容易
に耐え、従動軸の衝突、衝撃または破裂を起すことがな
い。それはかかるトルク衝撃が柔軟な特性経過をたどる
回転方向弾性継手により吸収されて、180°の弾撥角
度、すなわちこの例で考えられる90°の通常最大撚り
角度の2倍までは衝撃がないからである。この安全範囲
さえ越えるトルクが継手に加えられる場合、継手には6
辷り”だけが起る。両生継手が180°以上の角度だけ
相互に撚られる場合、弾撥中間リンクは漸進的に除荷さ
れ(時として起る僅かのせん断力な無視する)、それは
、両生継手が継手の除荷零位置に対し相対的に3600
撚られるまでは可能である。この場合もまた、これが継
手の通常作動の特徴である弾撥中間リンクの半径方向の
荷重の漸増が起る。
従って、上記の実施態様におけるこの発明による回転方
向弾性継手は、力の伝達C二おいて、理想的ともいうべ
き衝撃のない破壊のない作動上絶対シニ安全な過荷重保
護を行う。
向弾性継手は、力の伝達C二おいて、理想的ともいうべ
き衝撃のない破壊のない作動上絶対シニ安全な過荷重保
護を行う。
然し、これに代るものとして、上記の過荷重状態下の継
手の辷りは、ストップ手段で限定することができ、かか
るストップ手段は、弾撥中間リンクの半径方向弾撥行程
か、または両生継手の相互の相対撚りを爪ストップ(二
より限定する。かかるストップ手段が適切な場合は、垂
直端部が継手のばね特性線を損なわずおよびまたは受容
できるものであり、撚り角度の予備範囲の小さい通常作
動に対し弾撥角度範囲を大きくすべき場合、または大き
くせねばならない場合である。従って、かかるストップ
手段を設けるのが好ましい場合は、例えば継手が通常作
動中に期待される最大トルクに対し170°の弾撥角I
WC二なるように設計される場合である。また安全のた
めに、ストップ手段により継手の辷りを除外することが
必要シニなることが多い。
手の辷りは、ストップ手段で限定することができ、かか
るストップ手段は、弾撥中間リンクの半径方向弾撥行程
か、または両生継手の相互の相対撚りを爪ストップ(二
より限定する。かかるストップ手段が適切な場合は、垂
直端部が継手のばね特性線を損なわずおよびまたは受容
できるものであり、撚り角度の予備範囲の小さい通常作
動に対し弾撥角度範囲を大きくすべき場合、または大き
くせねばならない場合である。従って、かかるストップ
手段を設けるのが好ましい場合は、例えば継手が通常作
動中に期待される最大トルクに対し170°の弾撥角I
WC二なるように設計される場合である。また安全のた
めに、ストップ手段により継手の辷りを除外することが
必要シニなることが多い。
最後f二、180°!はるかに越える限定なく使用可能
の弾撥角度は、半継手の片方と回転固定的C二個心的に
連結された偏心リンクが、例えば、弾撥中間リンクに係
合して軸線方向変位を案内しながら、同時C二この半継
手g二対し軸線方向に変位できるよう(二つくられ、従
って、一平面内の使用可能の半円偏心作動線の代G月二
、つる巻き作動線が使用され、原則的に任意の!4撥角
度を可能にすることで簡単に得ることができる。換言す
れば、変換リンクとしての通常の円板形偏心体が、らせ
んカム面をもち半径方向には回転固定的であるが軸線方
向には変位自在のスリーブに代えられる場合にも、相互
に180°をはるか(二越える両生継手の相対撚り角度
が可能となる。
の弾撥角度は、半継手の片方と回転固定的C二個心的に
連結された偏心リンクが、例えば、弾撥中間リンクに係
合して軸線方向変位を案内しながら、同時C二この半継
手g二対し軸線方向に変位できるよう(二つくられ、従
って、一平面内の使用可能の半円偏心作動線の代G月二
、つる巻き作動線が使用され、原則的に任意の!4撥角
度を可能にすることで簡単に得ることができる。換言す
れば、変換リンクとしての通常の円板形偏心体が、らせ
んカム面をもち半径方向には回転固定的であるが軸線方
向には変位自在のスリーブに代えられる場合にも、相互
に180°をはるか(二越える両生継手の相対撚り角度
が可能となる。
偏心リンク、クランクリンク、または前記のスリーブリ
ンクの代りC二、その他任意の運動変換中間リンクが最
終的に原則上使用されつるが、その場合、かかる運動変
換中間リンクが連結されている半継手の(他方の半継手
に対する)を目射的な撚りを少くとも実質的l二半径方
向の並進力分力と運動成分C:変換することが確保され
ている必要がある。言及した機械素子の外(二、例えば
非常に多種の支柱機構がこの変換に使用できよう。これ
について、原則的に利用できる機素の選択はまた主とし
て伝達される力の量に依存する。
ンクの代りC二、その他任意の運動変換中間リンクが最
終的に原則上使用されつるが、その場合、かかる運動変
換中間リンクが連結されている半継手の(他方の半継手
に対する)を目射的な撚りを少くとも実質的l二半径方
向の並進力分力と運動成分C:変換することが確保され
ている必要がある。言及した機械素子の外(二、例えば
非常に多種の支柱機構がこの変換に使用できよう。これ
について、原則的に利用できる機素の選択はまた主とし
て伝達される力の量に依存する。
弾撥中間リングは、種々の構造の鋼ばねであろうと、エ
ラストマ一体であろうと、負か正のプレストレスを与え
られて、またはプレストレスなしに負荷のない継手内に
配置することができる。負のプレストレスを与えること
は例えば、ばね素子が圧縮荷重を受ける場合の引張りプ
レストレスの付与を意味する。他方、ばね素子の引張り
プレストレスの付与は、ばね素子が継手の通常作動中、
引張り荷重を受ける場合、正のプレストレス付与となる
。プレストレス付与の種類、時にはプレストレス全付与
されない弾撥中間リンクの使用は、各場合、個々の必要
か、または更に正確にいえば、個々の場合の継手から期
待されるばね特性に従う。
ラストマ一体であろうと、負か正のプレストレスを与え
られて、またはプレストレスなしに負荷のない継手内に
配置することができる。負のプレストレスを与えること
は例えば、ばね素子が圧縮荷重を受ける場合の引張りプ
レストレスの付与を意味する。他方、ばね素子の引張り
プレストレスの付与は、ばね素子が継手の通常作動中、
引張り荷重を受ける場合、正のプレストレス付与となる
。プレストレス付与の種類、時にはプレストレス全付与
されない弾撥中間リンクの使用は、各場合、個々の必要
か、または更に正確にいえば、個々の場合の継手から期
待されるばね特性に従う。
特別な例として多量生産の継手が色々な目的に色々と調
節して適用されることになる場合、目的は、弾撥中間リ
ンク、例えばエラストマ一体が包囲ケージ内に密閉され
、該ケージが半継手の部分になるか、またはそれに完成
した取付具で連結され、ケージの直径が適当な引張りま
たは停止手段により所望範囲内で変えられることにより
特に有利に達成される。例えば特別な継手が900の撚
り角度で100 Nmのトルクを伝達するよう(二設計
され、同じ継手が90の同じ弾撥角ザで例えば13ON
mのトルクを伝達しなければならない場合、この型のケ
ージ継手として設計された継手では、これらの条件に合
わせるζ二は、弾撥中間リンフグを包囲しそれにプレス
トレスを与えるケージZ更にきつく引張るだけでよい。
節して適用されることになる場合、目的は、弾撥中間リ
ンク、例えばエラストマ一体が包囲ケージ内に密閉され
、該ケージが半継手の部分になるか、またはそれに完成
した取付具で連結され、ケージの直径が適当な引張りま
たは停止手段により所望範囲内で変えられることにより
特に有利に達成される。例えば特別な継手が900の撚
り角度で100 Nmのトルクを伝達するよう(二設計
され、同じ継手が90の同じ弾撥角ザで例えば13ON
mのトルクを伝達しなければならない場合、この型のケ
ージ継手として設計された継手では、これらの条件に合
わせるζ二は、弾撥中間リンフグを包囲しそれにプレス
トレスを与えるケージZ更にきつく引張るだけでよい。
ゴムばねまたはゴム−金属ばねを弾撥中間リンクとして
使用する場合、半径平面C二共心g二配置された両生継
手f二おいて、ばね素子1)S、半径方向に挿入するこ
とができ回転方向に一体として固定された交換可能な素
子として設計されれば、特(二、ばね素子を固定する少
くとも半径方向外方の一枚の金属板と内方の一枚の金属
板を持つゴム−金属ばねとして設計されれば、トルク/
撚り角特性従って継手のばね特性が、実験目的にも連続
生産のためl二も特に簡単に変可され設定されうる。特
性はかかる個々の素子の各種の組合せにより随意に選ば
れ適応させることができ、特にまた肉牛継手の相対的な
撚りの二つの反対回転方向で異ならせることができる。
使用する場合、半径平面C二共心g二配置された両生継
手f二おいて、ばね素子1)S、半径方向に挿入するこ
とができ回転方向に一体として固定された交換可能な素
子として設計されれば、特(二、ばね素子を固定する少
くとも半径方向外方の一枚の金属板と内方の一枚の金属
板を持つゴム−金属ばねとして設計されれば、トルク/
撚り角特性従って継手のばね特性が、実験目的にも連続
生産のためl二も特に簡単に変可され設定されうる。特
性はかかる個々の素子の各種の組合せにより随意に選ば
れ適応させることができ、特にまた肉牛継手の相対的な
撚りの二つの反対回転方向で異ならせることができる。
従って、例えば自動車に継手を使用する場合、肉牛継手
間に適当なゴムばねな挿入すれば前進運動、後退運動で
異なったはね特性を継手に備えることができる。
間に適当なゴムばねな挿入すれば前進運動、後退運動で
異なったはね特性を継手に備えることができる。
軸線方向断面で、ゴム−金属ばねは原則的に構造技術分
野のそれぞれ知識により任意の与えられた形状!もつこ
とができる。従って、軸線方向におけるゴムばねのエラ
ストマー横断向を、例えば頂点が内方か外方を指向する
実質的に直角の■字間または緩衝空間を備えたものに形
成することができる。
野のそれぞれ知識により任意の与えられた形状!もつこ
とができる。従って、軸線方向におけるゴムばねのエラ
ストマー横断向を、例えば頂点が内方か外方を指向する
実質的に直角の■字間または緩衝空間を備えたものに形
成することができる。
継手に荷重がかかる場合、すなわち半継手の一方を作動
させる場合、継手の弾撥中間リンクとして使用される場
合のゴムばねのエラストマーは、通常作動中、圧縮され
るのが好ましい。これによ合、継手の”柔軟”過ぎるば
ね特性、すなわち撚り角の関数として増分な小さ]lω
ぎる伝達トルクをもたらす。必要があればこの情況は除
くことができる。すなわち、ばね特性を硬化し、従って
該増分を大きくすることができる。そのためには、継手
または少くとも半径方向平面内で軸の側方にあるゴムば
ねまたはゴム−金属ばねの未負荷の環状ゴム面は、両側
部でカプセルまたはケージの形式の板金C二より包囲す
る。その場合、この包囲は、継手(二荷重がかからない
状態、すなわち作動が継手に送られない状態で、ゴムば
ねの側部環状面がケージの側部の板金から若干の距離だ
け隔置されるか、またはケージの板金の内壁と直接接触
するようシニして行われる。最初の場合、継手に荷重を
与えると先ず柔軟特性が発揮され、それから膨張ゴムが
ケージの板金と接触後漸進的に特性が硬化する。第2の
場合、最初から硬化した、すなわち増分の大きい継手の
ばね特性曲線が、ゴムばねの変形自在の未負荷面の減少
によって生ずる。特にショアの硬度と幾何学的形状を色
々に変えうる取外し自在で交換自在C二取付けられたゴ
ムはね素子を使用し、特にカプセルの板金またはケージ
の板金の内壁からの距離を変えうるゴムばね素子を使用
すれば、任意の所望継手はね特性の実際上無限の多様性
と微細調節が得られる。この種のすべての側部で制限さ
れ包囲されたばねエラストマーを使用すると、同時にス
トップとして形成され、従つて継手のより大きな撚り角
を使用できる程大きい増分のはね特性を設定し達成する
ことができる。
させる場合、継手の弾撥中間リンクとして使用される場
合のゴムばねのエラストマーは、通常作動中、圧縮され
るのが好ましい。これによ合、継手の”柔軟”過ぎるば
ね特性、すなわち撚り角の関数として増分な小さ]lω
ぎる伝達トルクをもたらす。必要があればこの情況は除
くことができる。すなわち、ばね特性を硬化し、従って
該増分を大きくすることができる。そのためには、継手
または少くとも半径方向平面内で軸の側方にあるゴムば
ねまたはゴム−金属ばねの未負荷の環状ゴム面は、両側
部でカプセルまたはケージの形式の板金C二より包囲す
る。その場合、この包囲は、継手(二荷重がかからない
状態、すなわち作動が継手に送られない状態で、ゴムば
ねの側部環状面がケージの側部の板金から若干の距離だ
け隔置されるか、またはケージの板金の内壁と直接接触
するようシニして行われる。最初の場合、継手に荷重を
与えると先ず柔軟特性が発揮され、それから膨張ゴムが
ケージの板金と接触後漸進的に特性が硬化する。第2の
場合、最初から硬化した、すなわち増分の大きい継手の
ばね特性曲線が、ゴムばねの変形自在の未負荷面の減少
によって生ずる。特にショアの硬度と幾何学的形状を色
々に変えうる取外し自在で交換自在C二取付けられたゴ
ムはね素子を使用し、特にカプセルの板金またはケージ
の板金の内壁からの距離を変えうるゴムばね素子を使用
すれば、任意の所望継手はね特性の実際上無限の多様性
と微細調節が得られる。この種のすべての側部で制限さ
れ包囲されたばねエラストマーを使用すると、同時にス
トップとして形成され、従つて継手のより大きな撚り角
を使用できる程大きい増分のはね特性を設定し達成する
ことができる。
これシニ関連して、継手を金側面で密封する別な製作技
術的利点は次のことにある。例えば、継手を自動車輛の
クラッチとして使用する場合、ライニング担持板を継手
の側面を包囲している板の一つと一体(二つくることが
でき、これが同時に6出素子として役立ちクラッチの中
央スリーブ上に直接押圧され、例えば弾性止め座金によ
り確保されることができる。
術的利点は次のことにある。例えば、継手を自動車輛の
クラッチとして使用する場合、ライニング担持板を継手
の側面を包囲している板の一つと一体(二つくることが
でき、これが同時に6出素子として役立ちクラッチの中
央スリーブ上に直接押圧され、例えば弾性止め座金によ
り確保されることができる。
変換リンクが偏心体の場合、この偏心リンクは継手が荷
重を受けない時は死点位置にあるように一般に配置調整
される。無荷重継手で偏心体がこの零位置をとる場合、
180−ぽい利用できる弾撥角度が両回転方向で得られ
る。しかし、偏心体の幾何学的な形の代表的な特徴は、
その死点位置から偏心体を最初撚ると、この撚りが極め
て短い並進変位路シニ変換されるにすぎないことである
。
重を受けない時は死点位置にあるように一般に配置調整
される。無荷重継手で偏心体がこの零位置をとる場合、
180−ぽい利用できる弾撥角度が両回転方向で得られ
る。しかし、偏心体の幾何学的な形の代表的な特徴は、
その死点位置から偏心体を最初撚ると、この撚りが極め
て短い並進変位路シニ変換されるにすぎないことである
。
回転方向弾性継手のばね効果がかように極めて柔軟に開
始されることが望ましくない用途のために、継手が無荷
重の場合、偏心体が個々の用途の特別な要件C二より現
定され、それにより予定される角度だけ、その死点位置
から偏角されるように偏心体が設定され配置されること
ができる。偏心体の死点位置から継手の零位置がこのよ
う(二個イ1することは正方向C:も負方向にも起る。
始されることが望ましくない用途のために、継手が無荷
重の場合、偏心体が個々の用途の特別な要件C二より現
定され、それにより予定される角度だけ、その死点位置
から偏角されるように偏心体が設定され配置されること
ができる。偏心体の死点位置から継手の零位置がこのよ
う(二個イ1することは正方向C:も負方向にも起る。
この場合、偏心体の死点位置からの零位置の偏楕を決定
することは、原則的に任意のそれ自体としては既知の方
法、例えば弾撥中間リンクと連結された偏心体を担持す
る軸受を適当に撚って配置することで行うことができる
。
することは、原則的に任意のそれ自体としては既知の方
法、例えば弾撥中間リンクと連結された偏心体を担持す
る軸受を適当に撚って配置することで行うことができる
。
回転方向弾性継手は駆動と従動が同軸になるようC:設
計されるのが好ましい。
計されるのが好ましい。
この発明による回転方向弾性継手は異常に大きな適応度
の故に、すなわち設定される撚り角度、伝達されるトル
ク、また構造方法の多様性の観点から特徴あるものであ
る。これらの特性のため、この発明による回転方向弾性
継手はトルクが回転方向で弾性的に伝達されなければな
らない場合はどの場合でも実際上任意の与えられた技術
分野に適用できる。この継手は駆動系の緩衝リンクとし
て特に適用でき同時に効果的な過荷重保護の役目を果す
。しかしこの発明にかかる回転方向弾性継手は自動車製
作には現在極めて重要であり、その場合、機関が低いま
た極めて低い回転数の際倒撃トルクの緩衝には特に適用
できる。この発明g二かかる回転方向弾性継手はこれ(
二関連して自動車製作における現在使用のクラッチに特
別有利(:適用テキ、特iニクラッチの回し板すなわち
クラッチ板とクラッチの出力軸または送り装置の入力軸
の間(1適用できる。本出願人により行われた走行テス
トの示すところ(二よれば、現在市販の乗用自動車を使
用する時、現在普通のクラッチ用の通常ライニングばね
が取り外されても、第4歯車すなわち大変換比で円滑(
二運転することができる。
の故に、すなわち設定される撚り角度、伝達されるトル
ク、また構造方法の多様性の観点から特徴あるものであ
る。これらの特性のため、この発明による回転方向弾性
継手はトルクが回転方向で弾性的に伝達されなければな
らない場合はどの場合でも実際上任意の与えられた技術
分野に適用できる。この継手は駆動系の緩衝リンクとし
て特に適用でき同時に効果的な過荷重保護の役目を果す
。しかしこの発明にかかる回転方向弾性継手は自動車製
作には現在極めて重要であり、その場合、機関が低いま
た極めて低い回転数の際倒撃トルクの緩衝には特に適用
できる。この発明g二かかる回転方向弾性継手はこれ(
二関連して自動車製作における現在使用のクラッチに特
別有利(:適用テキ、特iニクラッチの回し板すなわち
クラッチ板とクラッチの出力軸または送り装置の入力軸
の間(1適用できる。本出願人により行われた走行テス
トの示すところ(二よれば、現在市販の乗用自動車を使
用する時、現在普通のクラッチ用の通常ライニングばね
が取り外されても、第4歯車すなわち大変換比で円滑(
二運転することができる。
大きな弾撥角度、極めて大きな頑丈さと耐久性と、実際
上無制限のはね特性の設定f二より、この発明シニかか
る回転方向弾性継手は、自動車製作に抑制機、特に低振
動数抑制機として適用することが好ましい。
上無制限のはね特性の設定f二より、この発明シニかか
る回転方向弾性継手は、自動車製作に抑制機、特に低振
動数抑制機として適用することが好ましい。
本発明は、添付図面と結付けた以下の実施例により詳細
に説明される。
に説明される。
第1図、第2図には自動車のクラッチ構成部材としての
回転方向に弾性的な継手の実施例が示されている。
回転方向に弾性的な継手の実施例が示されている。
クラッチ板1はクラッチライニング2をもち、回転方向
に弾性的な継手の半継手8を形成する円筒状鋼リングに
回転固定的に固定されている。直径方向に対向する2個
の弾性体4.5が環状半継手3の内側C:接して回転固
定的に加硫付けされ、これらは回転方向に弾性的な継手
の弾撥中間リンクとして働ろく。弾性体4.5は少なく
とも実質せるため、それぞれC二中間金属板6.7が備
えられている。
に弾性的な継手の半継手8を形成する円筒状鋼リングに
回転固定的に固定されている。直径方向に対向する2個
の弾性体4.5が環状半継手3の内側C:接して回転固
定的に加硫付けされ、これらは回転方向に弾性的な継手
の弾撥中間リンクとして働ろく。弾性体4.5は少なく
とも実質せるため、それぞれC二中間金属板6.7が備
えられている。
クラッチの駆動軸のスリーブは、回転方向弾性継手の第
2の半継手8の役をする。第2半継手8は2つの偏心デ
ィスク9.10と回転固定的に結合される。ここに図面
で示す実施例では該偏心ディスクには質量均衡の点から
、二叉とその間に入る挿入子の形でかみ合うように形成
されている。
2の半継手8の役をする。第2半継手8は2つの偏心デ
ィスク9.10と回転固定的に結合される。ここに図面
で示す実施例では該偏心ディスクには質量均衡の点から
、二叉とその間に入る挿入子の形でかみ合うように形成
されている。
偏心ディスク9.10はローラベアリングまたはジャー
ナルベアリング11.12を介して軸受胴13.14中
に回転可能l二支持され、該軸受胴は弾撥中間リンク4
.5、ここでは弾性体と加硫により固定的に結合されて
いる。この場合、ベアリング11.12は、第1図に見
られるように、軸受胴13.14中にそれ自体偏心して
おかれているので同じく第1図から明らかなように、継
手が無負荷の場合、継手または偏心ディスクのゼロ位置
は、弾撥中間リンク4.5に関し偏心ディスクの死点位
置を外れて撚れている。
ナルベアリング11.12を介して軸受胴13.14中
に回転可能l二支持され、該軸受胴は弾撥中間リンク4
.5、ここでは弾性体と加硫により固定的に結合されて
いる。この場合、ベアリング11.12は、第1図に見
られるように、軸受胴13.14中にそれ自体偏心して
おかれているので同じく第1図から明らかなように、継
手が無負荷の場合、継手または偏心ディスクのゼロ位置
は、弾撥中間リンク4.5に関し偏心ディスクの死点位
置を外れて撚れている。
回転方向弾性継手の半継手8と8の相対的な撚れによっ
て、軸受胴18.14は弾撥中間リンク4.5の弾力に
抗して実質的に半径方向の外方へおし出される。その際
、この半径方向外側への運動には、加うるに両軸受胴1
3.14の互に反対方向へのわずかな横方向片寄りが重
なる。しかしながら、これによって弾撥中間リンク4.
5として設けられた弾性体に付加的に発生するせん断張
力は、始めに現われる半径方向の変形圧縮応力に対して
大きさのオーダーの故に無視される。
て、軸受胴18.14は弾撥中間リンク4.5の弾力に
抗して実質的に半径方向の外方へおし出される。その際
、この半径方向外側への運動には、加うるに両軸受胴1
3.14の互に反対方向へのわずかな横方向片寄りが重
なる。しかしながら、これによって弾撥中間リンク4.
5として設けられた弾性体に付加的に発生するせん断張
力は、始めに現われる半径方向の変形圧縮応力に対して
大きさのオーダーの故に無視される。
第3図は第1図および第2図に示す継手の変形実施例を
第2図のような断面図で示すものである。
第2図のような断面図で示すものである。
回転方向弾性継手の機能的に重要な部分の構成において
第3図1二示す実施例は第2図に示す実施例とも一致す
る。しかし、第2図の実施例とは反対に、第3図に示す
継手はクラッチではなくて、固定継手で、トルクは入力
軸15から出力軸16に固定継手17を介して伝えられ
る。その際入力軸15は半継手8、出力軸16は固定継
手17を介して他の半継手8と結合する。
第3図1二示す実施例は第2図に示す実施例とも一致す
る。しかし、第2図の実施例とは反対に、第3図に示す
継手はクラッチではなくて、固定継手で、トルクは入力
軸15から出力軸16に固定継手17を介して伝えられ
る。その際入力軸15は半継手8、出力軸16は固定継
手17を介して他の半継手8と結合する。
第4図g−おける回転方向弾性継手の実施例は、第1図
に示すように軸方向の平面図として示され、第3図1二
示す弾性体4.5がここでは鋼製はねて代用され、つる
巻ばね18、だ円ばね素子19および特に適合形にした
板ばね20が用いられている。
に示すように軸方向の平面図として示され、第3図1二
示す弾性体4.5がここでは鋼製はねて代用され、つる
巻ばね18、だ円ばね素子19および特に適合形にした
板ばね20が用いられている。
偏心ベアリングの摩擦の増加、例えば付加する摩擦ディ
スクまたはカップスプリングにより、回転方向弾性継手
のばね特性に設定可能な制動特性が補足できる。さらに
、カップリングが数個の偏心ディスクをもつ装置は、第
2図、第3図のような二叉とその間に入る挿入子の形の
かみ合せ田形成される必要はなく、個々の偏心ディスク
をそのベアリングおよび弾撥中間リンクと共に、フォー
ク吠に軸方向に相接するように組立てることができる。
スクまたはカップスプリングにより、回転方向弾性継手
のばね特性に設定可能な制動特性が補足できる。さらに
、カップリングが数個の偏心ディスクをもつ装置は、第
2図、第3図のような二叉とその間に入る挿入子の形の
かみ合せ田形成される必要はなく、個々の偏心ディスク
をそのベアリングおよび弾撥中間リンクと共に、フォー
ク吠に軸方向に相接するように組立てることができる。
例えば続いて共通のゲージ内に保持し、次いで予め計算
された質量均衡を与える。特に回転方向弾性継手を大量
生産する場合には、このような継手の配置が有利である
。
された質量均衡を与える。特に回転方向弾性継手を大量
生産する場合には、このような継手の配置が有利である
。
第5図には、第3図1二示すような回転方向弾性継手の
軸方向の平面図が示され、弾撥中間リンクが交換可能な
弾性体ばね21.22および23として具体化されてい
る。
軸方向の平面図が示され、弾撥中間リンクが交換可能な
弾性体ばね21.22および23として具体化されてい
る。
これら弾性体ばねの弾性体には、継手の半径方向の内側
と外側の対向する両生表面に鋼板24.25.26.2
7.28.29が加硫付けされ、その端部は継手の円周
方向ζ二おいてそれが加硫付けされたばね弾性体から突
き出ている。これらの突き出た端縁30.31.32.
33は、継手の円周方向では相当する断面を持ち軸方向
でガイドレールとしての役をする。アンダカット34.
35.36および37を抱いている。
と外側の対向する両生表面に鋼板24.25.26.2
7.28.29が加硫付けされ、その端部は継手の円周
方向ζ二おいてそれが加硫付けされたばね弾性体から突
き出ている。これらの突き出た端縁30.31.32.
33は、継手の円周方向では相当する断面を持ち軸方向
でガイドレールとしての役をする。アンダカット34.
35.36および37を抱いている。
これらのアンダカットのうち、弾性体ばねの2つの外側
鋼板の1つにくい込んでいるものは、2つの半継手の1
つと彬テ安牛9舎すき間なく結合し、同じ弾性体ばねの
反対側の外側鋼板にくい込でいるものはそれぞれ他の半
継手と力で結合する。
鋼板の1つにくい込んでいるものは、2つの半継手の1
つと彬テ安牛9舎すき間なく結合し、同じ弾性体ばねの
反対側の外側鋼板にくい込でいるものはそれぞれ他の半
継手と力で結合する。
かくして1185図に示す実施例では、例えば弾性体ば
ね23の外側鋼板28の外縁30と32は軸方向f二可
動であり、周縁方向においてアンダカット34.36の
下にすき間なく保持され、該アンダカットはすき間なく
(ここでは一体を意味する)半径方向の外側の半継手3
と結合または形成されている。
ね23の外側鋼板28の外縁30と32は軸方向f二可
動であり、周縁方向においてアンダカット34.36の
下にすき間なく保持され、該アンダカットはすき間なく
(ここでは一体を意味する)半径方向の外側の半継手3
と結合または形成されている。
同様に弾性体ばね23の半径方向の内側鋼板29の縁3
】、33はアンダカット35.37中を軸方向に可動で
あり、I8縁方向ではベアリング11と偏心ディスク9
を介して内側半継手8と力で結合する、軸受胴14に密
着して保持される。
】、33はアンダカット35.37中を軸方向に可動で
あり、I8縁方向ではベアリング11と偏心ディスク9
を介して内側半継手8と力で結合する、軸受胴14に密
着して保持される。
その際弾性体はね23はもちろん第5図の下方に示した
ような単に1つの大きなばねとして形成される必要はな
く、例えば第5図の上方に示すように2個の個々のはね
21.22の形にすることができ、同様に3個または4
個あるいはそれ以上のと外側の金属板の間で連結した1
つの弾性体ブロックからなるものとする必要はなく、公
知のように、例えば第1図に示すようにばねの横の伸張
を防止し、形状安定性を高めるために、少なくとも1つ
の、好ましくは数個の中間板を加硫化していれることも
できる。
ような単に1つの大きなばねとして形成される必要はな
く、例えば第5図の上方に示すように2個の個々のはね
21.22の形にすることができ、同様に3個または4
個あるいはそれ以上のと外側の金属板の間で連結した1
つの弾性体ブロックからなるものとする必要はなく、公
知のように、例えば第1図に示すようにばねの横の伸張
を防止し、形状安定性を高めるために、少なくとも1つ
の、好ましくは数個の中間板を加硫化していれることも
できる。
第1図に示す回転方向弾性継手の実施例C二付加して、
第5図の実施例では軸受胴14の半径方向の移動路を限
定する終止縁38.39が設けられている。したがって
第1図に示す回転方向弾性継手は、過負荷で「辷り通り
」してモータまたは駆動装置を過負荷から保護し、第5
図に示す回転方向から、例えばエレベータなどのよう(
:多くの場合に必要である。
第5図の実施例では軸受胴14の半径方向の移動路を限
定する終止縁38.39が設けられている。したがって
第1図に示す回転方向弾性継手は、過負荷で「辷り通り
」してモータまたは駆動装置を過負荷から保護し、第5
図に示す回転方向から、例えばエレベータなどのよう(
:多くの場合に必要である。
第5図では継手の下部にしか示していない終止縁はもち
ろん継手の上部にも設けられることができ、それにより
第5図に示′f2つの軸受胴13.14の各々はこの終
止縁により限定された範囲を半径方向に移動できる。
ろん継手の上部にも設けられることができ、それにより
第5図に示′f2つの軸受胴13.14の各々はこの終
止縁により限定された範囲を半径方向に移動できる。
第6図には、回転方向弾性継手の実施例を、軸方向の部
分断面で示しており、第2図に示す実施例とは継手が両
端面でカプセルで包囲されている点が相違している。互
いに対向する端面に配置され、中心で継手スリーブ8の
上に配置されたカプセル板40.41は、その1つすな
わちカプセル板40はライニング保持板42と一体とな
り、負荷時の軸方向における弾撥中間リンク4.5の弾
性体層の変形を制限し、これによって回転方向弾性継手
のばね特性がより剛性のものになる。第6図には、ゴム
弾性中間リンク5の無負荷状態が実線で示され、継手の
負荷時に現われる中間リンクの半径方向の圧縮応力が原
因となる負荷時の変形状態は破線で示されている。
分断面で示しており、第2図に示す実施例とは継手が両
端面でカプセルで包囲されている点が相違している。互
いに対向する端面に配置され、中心で継手スリーブ8の
上に配置されたカプセル板40.41は、その1つすな
わちカプセル板40はライニング保持板42と一体とな
り、負荷時の軸方向における弾撥中間リンク4.5の弾
性体層の変形を制限し、これによって回転方向弾性継手
のばね特性がより剛性のものになる。第6図には、ゴム
弾性中間リンク5の無負荷状態が実線で示され、継手の
負荷時に現われる中間リンクの半径方向の圧縮応力が原
因となる負荷時の変形状態は破線で示されている。
カプセルで包囲された回転方向弾性継手の他の3つの態
様は、第6図に示すような様式で第7.8および9図に
示しである。これらは第6図に示す実施例と弾性体ばね
46(第7図)、44(第8図)および45(第9図)
の断面において相違する。
様は、第6図に示すような様式で第7.8および9図に
示しである。これらは第6図に示す実施例と弾性体ばね
46(第7図)、44(第8図)および45(第9図)
の断面において相違する。
第7図に示す弾性体ばねが半径外方向の角度をもち、第
8図に示′f弾性体ばね44が半径内方向の角度をもっ
ているのを除いても、この2つの弾性体ばねは実質的に
異なっている。丁なわち、弾性体ばね46は第7図に示
す継手が無負荷の状態でカプセル板40.41から明ら
かに離れているが、弾性体ばね44は第8図に示す同じ
く無負荷の状態では、カプセル板40.411−接して
いる。
8図に示′f弾性体ばね44が半径内方向の角度をもっ
ているのを除いても、この2つの弾性体ばねは実質的に
異なっている。丁なわち、弾性体ばね46は第7図に示
す継手が無負荷の状態でカプセル板40.41から明ら
かに離れているが、弾性体ばね44は第8図に示す同じ
く無負荷の状態では、カプセル板40.411−接して
いる。
第7図(二示す継手の負荷状態において、弾性体ばね4
6はまず軸方向に抵抗なく変形し、弾性体がカプセル板
40.41に接する点に達する。そこではじめてそれ以
上の変形が防止される。これは継手のばね特性曲線の大
きな増分を招く、つまり継手は初期の軟いばね特性の後
、継手が硬化することC=なる。これとは反対に第8図
に示す継手は、最初から比較的大きい増分の過程のばね
特性曲線を示す。
6はまず軸方向に抵抗なく変形し、弾性体がカプセル板
40.41に接する点に達する。そこではじめてそれ以
上の変形が防止される。これは継手のばね特性曲線の大
きな増分を招く、つまり継手は初期の軟いばね特性の後
、継手が硬化することC=なる。これとは反対に第8図
に示す継手は、最初から比較的大きい増分の過程のばね
特性曲線を示す。
第8図(二は、第7図(二示す継手との比較として最初
から比較的増分の大きいはね特性曲線を示す回転方向弾
性継手の実施例が示されているが、第9図に示す回転方
向弾性継手は、初めより軟いばね特性をもって始まる。
から比較的増分の大きいはね特性曲線を示す回転方向弾
性継手の実施例が示されているが、第9図に示す回転方
向弾性継手は、初めより軟いばね特性をもって始まる。
つまり、撚り角度の関数としてのトルクの経過は、第7
図に示す実施例の場合よりも、より平らな変化をする。
図に示す実施例の場合よりも、より平らな変化をする。
このことは弾性体はね45(第9図)が半径方向の圧縮
負荷を受けるとき、まず軸方向の内方および軸方向の外
方へ変形できるためである。2つのばね部分が軸方向の
内方で互いに接触し、軸方向の外方ではカプセル板40
.41に接触すると、第9図に示す回転方向弾性継手の
ばね特性曲線の増分も大きくなる。
負荷を受けるとき、まず軸方向の内方および軸方向の外
方へ変形できるためである。2つのばね部分が軸方向の
内方で互いに接触し、軸方向の外方ではカプセル板40
.41に接触すると、第9図に示す回転方向弾性継手の
ばね特性曲線の増分も大きくなる。
第6.7.8および9図に示すカプセル板40、手8に
押圧され、軸方向ではそれぞれのワッシャー46.47
とそれぞれの弾性止め輸48.49で安全(二される。
押圧され、軸方向ではそれぞれのワッシャー46.47
とそれぞれの弾性止め輸48.49で安全(二される。
これら軸方向の固定は、もちろん原則的に任意な他の方
法で行うこともできる。
法で行うこともできる。
また、回転方向弾性継手に本発明の範囲を逸脱しないで
継手構成で公知の一連の特徴を具現することができる。
継手構成で公知の一連の特徴を具現することができる。
そこで例えばライニング保持板42は、平らな環状ディ
スク(ここでは簡略化のため図示された)として形成す
る必要はなく、公知の方法でライニング保持ばねとして
波形につくることもできる。
スク(ここでは簡略化のため図示された)として形成す
る必要はなく、公知の方法でライニング保持ばねとして
波形につくることもできる。
専門家にとって、必要に際し公知で、通常のプレダンパ
ーを本発明による回転方向弾性継手と結合させることは
容易である。
ーを本発明による回転方向弾性継手と結合させることは
容易である。
第1図は本発明の回転方向弾性継手の軸平面図、第2図
は第1図のH−■線の断面図、第3図は第1図による回
転方向弾性継手の改良実施例、第4図は回転方向弾性継
手の他の実施例、第5図は第1図の種類の軸方向≦二挿
入できるゴムばねなもつ回転方向弾性継手の実施例の軸
平面図である。第6図は第2図に相当する軸方向部分断
面図で、両側を金属板で囲んだ負荷および無負荷の状態
にあるゴムばねな備えた回転方向弾性継手の一実施例を
示す。第7図は回転方向弾性継手のゴムばねが長方形か
ら変形した形を示す軸方向の部分断面図、第8図は第7
図(二対応する回転方向弾性継手のゴムばねの他の形を
示す断面図、第9図はゴムばねが2個の軸対称の部材C
部分れた、回転方向弾性継手の実施例を示すものである
。 1・・・クラッチ板、 2・・・クラッチライニング、
6.8・・・半継手、 4.5・・・弾性体(弾撥中間
リンク)、6.7・・・中間金属板、 9.10・−・
偏心ディスク、11.12・・・ベアリング、 13
.14・・・軸受用、15・・・入力軸、 16・・
・出力軸、 17・・・固定継手、18・・・つる巻ば
ね、 19・・・だ円ばね、20・・・板ばね、 21
.22.23・・・弾性体ばね、24、25.26.2
7.28.29・・・鋼板、50、31.32.33・
・・突出縁、34.35.36.37・・・アンダカッ
ト、58、59・・・終止縁、 40.41・・・カプ
セル板、42・・・ライニング保持板、 43.44.45・・・弾性体ばね、 46、47・・・ワッシャー、 48.49・・・弾性
止め輪。 Fig、9 −121−
は第1図のH−■線の断面図、第3図は第1図による回
転方向弾性継手の改良実施例、第4図は回転方向弾性継
手の他の実施例、第5図は第1図の種類の軸方向≦二挿
入できるゴムばねなもつ回転方向弾性継手の実施例の軸
平面図である。第6図は第2図に相当する軸方向部分断
面図で、両側を金属板で囲んだ負荷および無負荷の状態
にあるゴムばねな備えた回転方向弾性継手の一実施例を
示す。第7図は回転方向弾性継手のゴムばねが長方形か
ら変形した形を示す軸方向の部分断面図、第8図は第7
図(二対応する回転方向弾性継手のゴムばねの他の形を
示す断面図、第9図はゴムばねが2個の軸対称の部材C
部分れた、回転方向弾性継手の実施例を示すものである
。 1・・・クラッチ板、 2・・・クラッチライニング、
6.8・・・半継手、 4.5・・・弾性体(弾撥中間
リンク)、6.7・・・中間金属板、 9.10・−・
偏心ディスク、11.12・・・ベアリング、 13
.14・・・軸受用、15・・・入力軸、 16・・
・出力軸、 17・・・固定継手、18・・・つる巻ば
ね、 19・・・だ円ばね、20・・・板ばね、 21
.22.23・・・弾性体ばね、24、25.26.2
7.28.29・・・鋼板、50、31.32.33・
・・突出縁、34.35.36.37・・・アンダカッ
ト、58、59・・・終止縁、 40.41・・・カプ
セル板、42・・・ライニング保持板、 43.44.45・・・弾性体ばね、 46、47・・・ワッシャー、 48.49・・・弾性
止め輪。 Fig、9 −121−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、継手の両半継手が少くとも一つの弾撥中間リンクに
より相互に結合されている、回転方向に弾性的な継手に
おいて、少くとも一つの運動変換中間リンク(9,10
)を含み、該リンクは、回転運動を並進運動(二置換す
るものであり、半継手の一つ(8)と回転的に結合され
、継手の回転軸に関し少くとも実質的に半径方向に並進
するように弾撥中間リンク(4,5)の少くとも一つと
結合され、該弾撥中間リンクは他の半継手(3)と回転
固定的(二結合されていること全特徴とする回転方向に
弾性的な継手。 2、運動変換中間リンク(9,10)が偏心リンクまた
はクランクリンクであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の回転方向に弾性的な継手。 3、偏心リンクが偏心ディスク(9,10)の一つまた
は群として具体化され、該ディスクが半継手の一万(8
)と偏心的C回転固定的に連結され、弾撥中間リング(
4,5)上で回転自由に(11,12)支持(16,1
4)されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の継手。 4、弾撥中間リンクが弾性体ばね(21;22;23:
43;44;45)かまたは、ゴム−金属ばね(4;5
)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
3項のいずれかに記載の継手。 5、弾性体ばねまたはゴム−金属ばねが少くとも実質的
には円筒状に曲げられた素子(4;5;21 ;22;
26;43;44;45)として具体化され、該素子が
その外面の一つの全体にわたり半継手の一万(3)と回
転固定的に連結されるか、または該半継手内に挿入され
るか、嵌められ、かつ、その他の外面で連動変換中間リ
ンクを包むかまたはそれと接触することを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の継手。 6、 ’1llll發中間リンクがつる巻ばね、楕円
ばねまたは特に適した形状の板ばねであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし3項のいずれかに記載
の継手。 7 弾撥中間リンク(21,22,26)が回転固定部
である案内(64,65,66,67)中に軸線方向に
ずらすことにより嵌着され交換されることができること
を特徴とする特許請求の範囲第1ないし6項のいずれか
に記載の継手。 8 弾撥中間リンク(26)の少くとも一つの弾撥路か
、または両半継手の相対的な可燃性を制限する終止素子
(38,69)があることを特徴とする特許請求の範囲
第1ないし7項のいずれかに記載の継手。 9、継手の無負荷の状態で、偏心リンクまたはクランク
リンクが、終止手段、力補償的に働らく弾撥中間リンク
のばね力、または相当するベアリングの形により角度位
置に保持され、該角度位置は特定の適用の場合に応じて
予じめ与えられた量だけ死点位置より偏ったものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第2または3項のいず
れかに記載の継手。 10、両半継手(6,8)が共軸で互に同心になるよう
に配置され、運動変換中間リンク(9,10)と回転固
定的に結合された半継手(8)が内方(=あり、弾撥中
間リング(4,5)と回転固定的に結合され半継手(6
)が外方にあって半継手(8)を包囲していることを特
徴とする特許請求の範囲第1ないし9項のいずれかC二
記載の継手。 11、両半継手間の両回転方向の相対的撚りが弾撥中間
リンク上d二実質的に圧縮負荷のみをかけ、引張負荷乞
かけないように、弾撥中間リンクと運動変換中間リング
が相互l二対し配置されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1ないし10項のいずれかC二記載の継手。 12自動車構造の駆動系において、特にクラッチのクラ
ッチ板と出力軸の聞ζ二あり、抑制装置、特に低振動数
抑制装置としての、特許請求の範囲第1ないし11項の
いずれかに記載の継手の用途。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/582,322 US4645327A (en) | 1983-02-23 | 1984-02-22 | Recording apparatus having water vapor removing or preventing means |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823211238 DE3211238A1 (de) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | Drehelastische kupplung |
DE32112386 | 1982-03-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178025A true JPS58178025A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=6159425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58050293A Pending JPS58178025A (ja) | 1982-03-26 | 1983-03-25 | 回転方向に弾性的な継手 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4500300A (ja) |
EP (1) | EP0090075B1 (ja) |
JP (1) | JPS58178025A (ja) |
AT (1) | ATE20273T1 (ja) |
DE (2) | DE3211238A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3243644A1 (de) * | 1982-11-25 | 1984-05-30 | WOCO Franz-Josef Wolf & Co, 6483 Bad Soden-Salmünster | Drehelastische kupplung |
DE3243640A1 (de) * | 1982-11-25 | 1984-05-30 | WOCO Franz-Josef Wolf & Co, 6483 Bad Soden-Salmünster | Drehelastische kupplung |
DE4025777A1 (de) * | 1990-08-15 | 1992-02-20 | Stromag Maschf | Verdrehbegrenzung fuer eine wellenkupplung |
FR2690959B1 (fr) * | 1992-05-07 | 1994-07-08 | Valeo | Friction d'embrayage, notamment pour vehicule automobile. |
FR2714435B1 (fr) * | 1993-12-23 | 1996-02-09 | Valeo | Dispositif d'amortissement pour la compensation d'à-coups de rotation et embrayage à friction comportant un tel dispositif. |
US5573463A (en) * | 1994-05-20 | 1996-11-12 | Continental Emsco Company | Elastomeric drive line coupling for transmitting torque and simultaneously accomodating shaft misalignments and angular deflections |
GB2342413A (en) * | 1998-10-09 | 2000-04-12 | Albon Engineering & Manufactur | Flywheel and clutch plate assembly |
DE10232088A1 (de) * | 2002-07-15 | 2004-02-05 | Endress + Hauser Gmbh + Co. Kg | Verdrehsicherung, insbesondere für ein Meßumformergehäuse |
DE502005001381D1 (de) * | 2005-05-06 | 2007-10-11 | Voith Turbo Scharfenberg Gmbh | Trennbare Mittenstellungskupplung |
JP2019161774A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR957151A (ja) * | 1950-02-16 | |||
US1488740A (en) * | 1922-12-23 | 1924-04-01 | Timothy C Dobbins | Resilinet universal joint for power transmission |
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US1896025A (en) * | 1928-03-17 | 1933-01-31 | Packard Motor Car Co | Motor vehicle clutch |
US1967052A (en) * | 1932-04-20 | 1934-07-17 | Edwin J Dumm | Vibration cushioning driving device |
US2100362A (en) * | 1933-11-23 | 1937-11-30 | Thorwald Lillemoen | Clutch construction |
US2174342A (en) * | 1936-03-07 | 1939-09-26 | Frank C Greulich | Flexible coupling device |
CH187205A (fr) * | 1936-03-24 | 1936-10-31 | Gardy Particip App | Mécanisme destiné à immobiliser un axe dans des positions déterminées. |
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FR1186498A (fr) * | 1956-11-16 | 1959-08-25 | Zd Y V I Plzen Narodni Podnik | Accouplement élastique articulé |
FR1166284A (fr) * | 1957-02-12 | 1958-11-04 | Accouplement pour arbres en ligne | |
US2969657A (en) * | 1959-04-27 | 1961-01-31 | Schwitzer Corp | Flexible coupling |
DE1906295U (de) * | 1962-08-25 | 1964-12-10 | Josef Muehlbeyer Maschb | Ausgleichskupplung. |
FR1439117A (fr) * | 1965-03-30 | 1966-05-20 | Luxembourg Brev Participations | Perfectionnements apportés aux accouplements élastiques, notamment pour véhiculesautomobiles |
FR1604475A (ja) * | 1968-01-16 | 1971-11-08 | ||
DE2212468C3 (de) * | 1972-03-15 | 1979-05-31 | Alfred Teves Metallwarenfabrik Gmbh & Co Ohg, 5275 Bergneustadt | Kupplungsscheibe mit einem Drehschwingungsdämpfer, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
DE2734279A1 (de) * | 1977-07-29 | 1979-02-08 | Hackforth Gmbh & Co Kg | Elastische wellenkupplung |
US4252227A (en) * | 1979-08-17 | 1981-02-24 | General Motors Corporation | Torsional vibration damper and clutch assembly |
DE3010127A1 (de) * | 1980-03-15 | 1981-09-24 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim | Drehelastische kupplung |
US4368050A (en) * | 1980-09-08 | 1983-01-11 | Barry Wright Corporation | Coupling |
US4424046A (en) * | 1980-10-06 | 1984-01-03 | Sgf Suddeutsche Gelenkscheibenfabrik, Gmbh & Co. Kg | Flexible coupling |
-
1982
- 1982-03-26 DE DE19823211238 patent/DE3211238A1/de not_active Withdrawn
- 1982-10-15 AT AT82109563T patent/ATE20273T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-10-15 DE DE8282109563T patent/DE3271574D1/de not_active Expired
- 1982-10-15 EP EP82109563A patent/EP0090075B1/de not_active Expired
- 1982-11-29 US US06/445,386 patent/US4500300A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58050293A patent/JPS58178025A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3211238A1 (de) | 1983-10-06 |
EP0090075B1 (de) | 1986-06-04 |
DE3271574D1 (en) | 1986-07-10 |
US4500300A (en) | 1985-02-19 |
EP0090075A1 (de) | 1983-10-05 |
ATE20273T1 (de) | 1986-06-15 |
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