JPS5817799B2 - 車輛用フロントガラスの洗浄法 - Google Patents
車輛用フロントガラスの洗浄法Info
- Publication number
- JPS5817799B2 JPS5817799B2 JP49117688A JP11768874A JPS5817799B2 JP S5817799 B2 JPS5817799 B2 JP S5817799B2 JP 49117688 A JP49117688 A JP 49117688A JP 11768874 A JP11768874 A JP 11768874A JP S5817799 B2 JPS5817799 B2 JP S5817799B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning agent
- windshield
- water
- cleaning
- surfactants
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車輛用窓ガラス、特にフロントガラスに有効な
洗浄法に関するものである。
洗浄法に関するものである。
車輛用窓ガラスは走行時の環境状態によって粉塵、塵埃
、排気ガス成分等の汚染物が付着し、汚れて運転者の視
野を妨げるので運転に危険をもたらせる。
、排気ガス成分等の汚染物が付着し、汚れて運転者の視
野を妨げるので運転に危険をもたらせる。
特に道路を走行する自動車は、自軍や他車の排気ガスに
含有するコロイド状の油滴が付着し、該油滴は窓ガラス
外面においては油膜となる。
含有するコロイド状の油滴が付着し、該油滴は窓ガラス
外面においては油膜となる。
さらに降雨時には上記油膜や雨滴により光を乱屈折させ
、視野を著しく妨げる。
、視野を著しく妨げる。
従来の窓ガラスの洗浄剤は界面活性剤、シリコーン、ア
ルコール等を主成分とする水溶液であって、液体の１５
容器に入れ或いはエアゾール罐に詰めた状態で市販され
ているが、洗浄機能の持続性が悪く、時々或いは連続的
に窓ガラスに塗布しなければならない。
ルコール等を主成分とする水溶液であって、液体の１５
容器に入れ或いはエアゾール罐に詰めた状態で市販され
ているが、洗浄機能の持続性が悪く、時々或いは連続的
に窓ガラスに塗布しなければならない。
また液体であるから保在中に容器から漏出して周囲を汚
損したり、エアゾール罐に詰めたものは車輛内が高温に
なると破裂する危険が有る。
損したり、エアゾール罐に詰めたものは車輛内が高温に
なると破裂する危険が有る。
更に塗布するときにはガラス面以外の部分にも飛散する
ので汚損したり無駄になる。
ので汚損したり無駄になる。
本発明は車輛用窓ガラス、特にフロントガラスの外面に
効果的な洗浄法に係るもので、常温において固形な洗浄
剤を使用することにより曇り防止及び油膜付着防止の効
果を著しく高め、しかも長時間洗浄機能の持続性をもた
らせるようにしたものである。
効果的な洗浄法に係るもので、常温において固形な洗浄
剤を使用することにより曇り防止及び油膜付着防止の効
果を著しく高め、しかも長時間洗浄機能の持続性をもた
らせるようにしたものである。
本発明の洗浄法で使用する洗浄剤は水溶性界面活性剤が
５〜３０重量部、水溶性有機物が６０〜９５重量部、ア
ミンが１〜５重量部からなり、各成分を９０℃を越えな
い温度で融解して均一に混合し、所望の形状の型枠に流
し込んだ後冷却して固化するものであって、常温では固
形状態とな句界面活性剤は洗浄性を有する水溶性のもの
で、水溶性有機物と見掛上相溶性のものである。
５〜３０重量部、水溶性有機物が６０〜９５重量部、ア
ミンが１〜５重量部からなり、各成分を９０℃を越えな
い温度で融解して均一に混合し、所望の形状の型枠に流
し込んだ後冷却して固化するものであって、常温では固
形状態とな句界面活性剤は洗浄性を有する水溶性のもの
で、水溶性有機物と見掛上相溶性のものである。
このような界面活性剤としては水溶性のノニオン界面活
性剤又はアニオン界面活性剤であり、これを例示すると
脂肪醜行けんばかりでなく、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェノールエーテルリン酸エステル、ポリオキシエチ
レンアルキルフェノールエーテル硫酸エステル、ポリオ
キシエチレンアルキルリン酸エステル、ポリオキシエチ
レンアルキル硫酸エステル、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェノールエーテル、ホリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、アルキル硫酸塩であってエチレンオキサイド付
加モル数が１６〜４０、アルキル基がＣ０〜Ｃ７６のも
のの１種又は２種以上を使用することができる。
性剤又はアニオン界面活性剤であり、これを例示すると
脂肪醜行けんばかりでなく、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェノールエーテルリン酸エステル、ポリオキシエチ
レンアルキルフェノールエーテル硫酸エステル、ポリオ
キシエチレンアルキルリン酸エステル、ポリオキシエチ
レンアルキル硫酸エステル、ポリオキシエチレンアルキ
ルフェノールエーテル、ホリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、アルキル硫酸塩であってエチレンオキサイド付
加モル数が１６〜４０、アルキル基がＣ０〜Ｃ７６のも
のの１種又は２種以上を使用することができる。
この界面活性剤は常温で固形のものが形状の安定化のた
めに効果的であるが、液状であっても固形の水溶性有機
物と融解混合して冷却したとき固形になれば使用するこ
とができる。
めに効果的であるが、液状であっても固形の水溶性有機
物と融解混合して冷却したとき固形になれば使用するこ
とができる。
水溶性有機物としては前記した水溶性界面活性剤とアミ
ンと融解混合したとき均一な混合組成物となって、常温
において固型化するポリエチレングリコール（例えば、
分子量１０００以上）、ポリビニルアルコール、メチル
セルローズ、カルボキシルメチルセルローズの１種又は
２種以上を使用することができ、この外にゼラチン、寒
天法、アラビアゴム沫、カゼイン等も使用することがで
きる。
ンと融解混合したとき均一な混合組成物となって、常温
において固型化するポリエチレングリコール（例えば、
分子量１０００以上）、ポリビニルアルコール、メチル
セルローズ、カルボキシルメチルセルローズの１種又は
２種以上を使用することができ、この外にゼラチン、寒
天法、アラビアゴム沫、カゼイン等も使用することがで
きる。
まだアミンは水溶性界面活性剤がガラス面に付着する持
続性を高めるとともに、車輛用窓ガラスに付着した酸性
汚れを洗浄するものであり、前記した界面活性剤と有機
物と相溶性であり、且つ多少アルカリ性であり、９０℃
程度に加熱しても分解することがなく、界面活性剤によ
る悪影響を与えなないものであればどのようなものでも
使用することができる。
続性を高めるとともに、車輛用窓ガラスに付着した酸性
汚れを洗浄するものであり、前記した界面活性剤と有機
物と相溶性であり、且つ多少アルカリ性であり、９０℃
程度に加熱しても分解することがなく、界面活性剤によ
る悪影響を与えなないものであればどのようなものでも
使用することができる。
このようなアミンとしては多少アルカリ性であって、水
溶性界面活性剤とともにガラス面に吸着される性質を有
するジェタノールアミン、トリエタノールアミン等のア
ルカノールアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン
、高級脂肪酸アミン等のアルキルアミンの１種又は２種
以上を使用することができ、この他にこれらのアミン塩
が有効である場合もある。
溶性界面活性剤とともにガラス面に吸着される性質を有
するジェタノールアミン、トリエタノールアミン等のア
ルカノールアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン
、高級脂肪酸アミン等のアルキルアミンの１種又は２種
以上を使用することができ、この他にこれらのアミン塩
が有効である場合もある。
本発明の洗浄法で使用する固形洗浄剤は上記した水溶性
の界面活性剤、水溶性有機物及びアミンを９０℃以下に
加温し、融解し均一に混合り所望形状の型枠に注入した
り流し込んで常温にまで冷却するのである。
の界面活性剤、水溶性有機物及びアミンを９０℃以下に
加温し、融解し均一に混合り所望形状の型枠に注入した
り流し込んで常温にまで冷却するのである。
ここで加温する温度を９０℃以下としたのは界面活性剤
の水分子が分解して変質し、洗浄効果を阻害するのを防
ぐためである。
の水分子が分解して変質し、洗浄効果を阻害するのを防
ぐためである。
このようにしてなる固形の洗浄剤は例えば棒状に成形し
てケース等に収納し、下面から適宜の量だけ押し出して
使用に供するようにすればよい。
てケース等に収納し、下面から適宜の量だけ押し出して
使用に供するようにすればよい。
そして車輛のフロントガラスを洗浄する場合には固化し
ている洗浄剤を車輛フロントガラスのワイパーブレード
が作動する面若しくは一部分に洗浄剤を直接塗着するか
、或いは洗浄剤を紙又は布に付着させ、これを用いて洗
浄剤をその一部分に塗着するものであって、ワイパーを
使用したとき塗着する洗浄剤が伸びながら均一な膜とな
ってガラス面に被覆し、界面活性剤が雨水等により徐々
に溶出して洗浄効果をもたらせる。
ている洗浄剤を車輛フロントガラスのワイパーブレード
が作動する面若しくは一部分に洗浄剤を直接塗着するか
、或いは洗浄剤を紙又は布に付着させ、これを用いて洗
浄剤をその一部分に塗着するものであって、ワイパーを
使用したとき塗着する洗浄剤が伸びながら均一な膜とな
ってガラス面に被覆し、界面活性剤が雨水等により徐々
に溶出して洗浄効果をもたらせる。
他のフロントガラスの洗浄法としては布や耐摩耗性の有
る紙等に洗浄剤を付着し、ワイパーブレードのガラス接
触部分に取付ければよい。
る紙等に洗浄剤を付着し、ワイパーブレードのガラス接
触部分に取付ければよい。
これによりワイパーの作動時に洗浄剤が徐々に溶出し、
ガラス面を洗浄する。
ガラス面を洗浄する。
以上要するに本発明によれば洗浄剤を常温で固形とし、
ガラス面に塗り付けて使用するようにしたものであるか
ら降雨時の雨滴とワイパーにより徐々に溶出して全面に
洗浄効果を奏し、これにより曇り止め及び油膜付着防止
の効果が有る。
ガラス面に塗り付けて使用するようにしたものであるか
ら降雨時の雨滴とワイパーにより徐々に溶出して全面に
洗浄効果を奏し、これにより曇り止め及び油膜付着防止
の効果が有る。
そして上記効果は著しく持続性が有って長時間９使用に
耐えられる。
耐えられる。
また洗浄剤をガラス面の一部咳塗着すれば足りるので消
費量が少くて無駄がなく、しかも固形であるから特殊な
容器を必要としないし、取扱いが容易であり、特に自動
車用洗浄剤として有効なものとなる。
費量が少くて無駄がなく、しかも固形であるから特殊な
容器を必要としないし、取扱いが容易であり、特に自動
車用洗浄剤として有効なものとなる。
以下に本発明の実施例を記載する。
実施例
配合例 １
ポリオキシエチレンノニルフエ １５重量部ノールエー
テル（エチレンオキ サイドの付加モル数が２５） ポリエチレングリコール（分子 ８０ 〃量が２０００
） ジェタノールアミン ５ 〃配合例 ２ ポリオキシエチレンラウリルサ ５重量部ルフエート
アンモニウム塩（エ チレンオキサイドの付加モル数 が１８） ホリオキシエチレンノニルフエ １０ エノールエーテ
ル（エチレンオキ サイドの付加モル数が４０） ポリエチレングリコール（分子 ４０ 〃量が２０００
） ポリビニルアルコール（分子量 ４０ 〃が３０００） トリエタノールアミン ５ 〃配合例 ３ ポリオキシエチレンノニオンフ エノールエーテル（エチレンオ キサイドの付加モル数が６０） １０ｗｔ％ポリエチ
レングリコール （分子量１５００） ６７ｗｔ係ポリエチ
レングリコール （分子量２０００） ２０ｗｔチジエチレ
ンドリアミン ３ｗｔ％配合例 ４ ポリオキシエチレンノニオンフ エノールエーテル（エチレンオ キサイドの付加モル数が１８） １５ｗｔ％ポリエチ
レングリコール （分子量２０００） ７５ｗｔ％ヘキサメ
チレンテトラミン ３ｗｔ％カルボキシルメチル
セルローズ ２ｗｔ％（５，Ｏｗｔ係水溶水溶液
Ｓｗｔ係上記配合例１〜４に示した各成分を８
０℃で融解したま＼均一に混合した後、内部が３０叫φ
Ｘ １００ｍｍの硬質塩化ビニール製の円柱状型枠に流
し込み、放冷したら２時間後には固化し、２種類の固形
洗浄剤を作成した。
テル（エチレンオキ サイドの付加モル数が２５） ポリエチレングリコール（分子 ８０ 〃量が２０００
） ジェタノールアミン ５ 〃配合例 ２ ポリオキシエチレンラウリルサ ５重量部ルフエート
アンモニウム塩（エ チレンオキサイドの付加モル数 が１８） ホリオキシエチレンノニルフエ １０ エノールエーテ
ル（エチレンオキ サイドの付加モル数が４０） ポリエチレングリコール（分子 ４０ 〃量が２０００
） ポリビニルアルコール（分子量 ４０ 〃が３０００） トリエタノールアミン ５ 〃配合例 ３ ポリオキシエチレンノニオンフ エノールエーテル（エチレンオ キサイドの付加モル数が６０） １０ｗｔ％ポリエチ
レングリコール （分子量１５００） ６７ｗｔ係ポリエチ
レングリコール （分子量２０００） ２０ｗｔチジエチレ
ンドリアミン ３ｗｔ％配合例 ４ ポリオキシエチレンノニオンフ エノールエーテル（エチレンオ キサイドの付加モル数が１８） １５ｗｔ％ポリエチ
レングリコール （分子量２０００） ７５ｗｔ％ヘキサメ
チレンテトラミン ３ｗｔ％カルボキシルメチル
セルローズ ２ｗｔ％（５，Ｏｗｔ係水溶水溶液
Ｓｗｔ係上記配合例１〜４に示した各成分を８
０℃で融解したま＼均一に混合した後、内部が３０叫φ
Ｘ １００ｍｍの硬質塩化ビニール製の円柱状型枠に流
し込み、放冷したら２時間後には固化し、２種類の固形
洗浄剤を作成した。
各洗浄剤を営業用小型乗用車のフロントガラス外面のワ
イパーブレードの移動範囲の一部分に少量を塗り付け、
降雨時の東京部内を１０ ： ００〜１７：００までは
ソ連続的に運転したところ、いずれも運転開始時に塗着
すれば運転終了時までウオッシャ−液を使用しなくても
油膜や塵埃が付着しなく、また雨滴による視野の障害が
ほとんどなかった。
イパーブレードの移動範囲の一部分に少量を塗り付け、
降雨時の東京部内を１０ ： ００〜１７：００までは
ソ連続的に運転したところ、いずれも運転開始時に塗着
すれば運転終了時までウオッシャ−液を使用しなくても
油膜や塵埃が付着しなく、また雨滴による視野の障害が
ほとんどなかった。
一方、洗浄剤を塗着しなかった営業用乗用車は油膜や泥
水の付着によってワイパーでは拭い取れず、少くとも５
分に１回以上ウオッシャ−液を噴霧してフロントガラス
を洗浄しなければならなかった。
水の付着によってワイパーでは拭い取れず、少くとも５
分に１回以上ウオッシャ−液を噴霧してフロントガラス
を洗浄しなければならなかった。
また配合例４によって作成した洗浄剤を巾１０ｃｍのポ
リプロピレン製の不織布とガーゼであって厚さ２閣のも
のに擦り付け、これをワイパーブレードの先端部にクリ
ップで付設し、不織布またはガーゼの面がフロントガラ
ス面に接するようにしてワイパーブレードを作動させて
運転したところ、前記したと同様な効果が得られた他に
、不織布やガーゼの接した面は他の面より一層清浄であ
った。
リプロピレン製の不織布とガーゼであって厚さ２閣のも
のに擦り付け、これをワイパーブレードの先端部にクリ
ップで付設し、不織布またはガーゼの面がフロントガラ
ス面に接するようにしてワイパーブレードを作動させて
運転したところ、前記したと同様な効果が得られた他に
、不織布やガーゼの接した面は他の面より一層清浄であ
った。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ アミンとしてアルカノールアミン又はアルキルアミ
ンの１種又は２種以上と、水溶性の界面活性剤としてノ
ニオン界面活性剤、アニオン界面活性剤の１種又は２種
以上とを含み、更に上記アミンと水溶性界面活性剤と融
解混合したとき均一な混合組成物となって常温において
固型化する水溶性有機物としてポリエチレングリコール
、カルボキシメチルセルローズ、メチルセルローズ、ポ
リビニルアルコールの１種又は２種以上とを均一に固化
して得られる洗浄剤を車輛フロントガラスのワイパーブ
レードが作動する面若しくはその周辺面に塗着し、ワイ
パーブレードの作動により塗着した洗浄剤を伸ばしなが
らガラス面に被覆させるとともに雨水により洗浄剤を徐
々に溶出させることによりフロントガラスの洗浄効果を
高めるようにしたことを特徴とする車輌用フロントガラ
スの洗浄法。 ２ アミンとしてアルカノールアミン又はアルキルアミ
ンの１種又は２種以上と、水溶性の界面活性剤としてノ
ニオン界面活性剤、アニオン界面活性剤の１種又は２種
以上とを含み、更に上記アミンと水溶性界面活性剤と融
解混合したとき均一な混合組成物となって常温Ｋｋ−い
て固型化する水溶性有機物としてポリエチレングリコー
ル、カルボキシメチルセルローズ、メチルセルローズ、
ポリビニルアルコールの１種又は２種以上とを均一に固
化して得られる洗浄剤を布や耐摩耗性の有る紙に付着し
、この布や紙をワイパーブレードのフロントガラス接触
部分に取付け、該ワイパーブレードの作動により布や紙
に付着している洗浄剤を伸ばしながらガラス面に被覆さ
せるとともに雨水により洗浄剤を徐々に溶出させること
によりフロントガラスの洗浄効果を高めるようにしたこ
とを特徴とする車輛用フロントガラスの洗浄法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49117688A JPS5817799B2 (ja) | 1974-10-15 | 1974-10-15 | 車輛用フロントガラスの洗浄法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49117688A JPS5817799B2 (ja) | 1974-10-15 | 1974-10-15 | 車輛用フロントガラスの洗浄法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5145106A JPS5145106A (ja) | 1976-04-17 |
| JPS5817799B2 true JPS5817799B2 (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=14717822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49117688A Expired JPS5817799B2 (ja) | 1974-10-15 | 1974-10-15 | 車輛用フロントガラスの洗浄法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817799B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0322875Y2 (ja) * | 1986-03-27 | 1991-05-17 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57119999A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-26 | Asahi Glass Co Ltd | Detergent composition |
| US4539145A (en) * | 1983-09-15 | 1985-09-03 | The Clorox Company | Outside window cleaner containing polyvinyl alcohol and amine-containing polymer |
| JPH01153363A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-15 | Taiho Ind Co Ltd | 自動車等の車体艶出し方法 |
| FR2767139B1 (fr) * | 1997-08-11 | 1999-09-17 | Daniel Henry Kalfon | Gel nettoyant solide et degraissant renovateur anti-statique et anti-buee |
| JP2005232241A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Toyo Aluminium Foil Products Kk | 油汚れ除去用コート剤 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3309321A (en) * | 1964-05-14 | 1967-03-14 | Gen Motors Corp | Windshield cleaner |
| JPS4978707A (ja) * | 1972-12-05 | 1974-07-30 |
-
1974
- 1974-10-15 JP JP49117688A patent/JPS5817799B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3309321A (en) * | 1964-05-14 | 1967-03-14 | Gen Motors Corp | Windshield cleaner |
| JPS4978707A (ja) * | 1972-12-05 | 1974-07-30 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0322875Y2 (ja) * | 1986-03-27 | 1991-05-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5145106A (ja) | 1976-04-17 |
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