JPS58177656A - 吸引洗浄装置 - Google Patents
吸引洗浄装置Info
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- JPS58177656A JPS58177656A JP58051733A JP5173383A JPS58177656A JP S58177656 A JPS58177656 A JP S58177656A JP 58051733 A JP58051733 A JP 58051733A JP 5173383 A JP5173383 A JP 5173383A JP S58177656 A JPS58177656 A JP S58177656A
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- Japan
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- valve
- handle
- cleaning device
- hole
- suction cleaning
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/71—Suction drainage systems
- A61M1/77—Suction-irrigation systems
- A61M1/774—Handpieces specially adapted for providing suction as well as irrigation, either simultaneously or independently
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/71—Suction drainage systems
- A61M1/74—Suction control
- A61M1/741—Suction control with means for varying suction manually
- A61M1/7413—Suction control with means for varying suction manually by changing the cross-section of the line
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/71—Suction drainage systems
- A61M1/77—Suction-irrigation systems
- A61M1/772—Suction-irrigation systems operating alternately
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S604/00—Surgery
- Y10S604/902—Suction wands
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、第1・第2の2個の孔を有するハンドルと、
バルブとからなる吸引洗浄装置に関し、第1の孔は、吸
引装置に接続され、第2の孔は、洗浄流体供給装置に接
続され、またバルブは、第1・第2両孔に接続され、弁
体の操作によって、第1・第2両孔を、バルブに設けた
導出筒に接続しうるようになっている。
バルブとからなる吸引洗浄装置に関し、第1の孔は、吸
引装置に接続され、第2の孔は、洗浄流体供給装置に接
続され、またバルブは、第1・第2両孔に接続され、弁
体の操作によって、第1・第2両孔を、バルブに設けた
導出筒に接続しうるようになっている。
本発明は、特に、手術中の傷口洗浄のような医学的な目
的で使用される手持式の吸引洗浄装置に関する。
的で使用される手持式の吸引洗浄装置に関する。
本装置は、一度使用したら廃棄できるように、プラステ
ィック材料で、低コストで製造することが望ましい。
ィック材料で、低コストで製造することが望ましい。
確実に防漏水性の操作を行うには、バルブアセンブリー
は、小さな公差をもって、高精度に製造しなければなら
ない。プラスチック材料を用いる際には、射出成形によ
って製造することができる。
は、小さな公差をもって、高精度に製造しなければなら
ない。プラスチック材料を用いる際には、射出成形によ
って製造することができる。
しかし、プラスチックを成形する場合には、大型のもの
については、コストが相当に高くつくという欠点がある
。
については、コストが相当に高くつくという欠点がある
。
吸引洗浄装置のハンドルは、使用者が手で操作し易いよ
うに、充分な長さを有する必要がある。
うに、充分な長さを有する必要がある。
そのため、装置全体がかなり大きくなり、また、射出成
形のような精密成形技術を利用すると、価格が高く。
形のような精密成形技術を利用すると、価格が高く。
本発明の目的は、上述の欠点を解決した吸引洗浄装置を
提供することにある。
提供することにある。
本発明の主な特徴は、上述した種類の吸引洗浄装置にお
いて、ハンドルが第1ユニツトとして形成され、バルブ
及び導出筒が、第1ユニツトと別体をなす第2ユニツト
として形成され、かつ第1ユニツトと第2ユニツトとは
、互いに接合したことにある。
いて、ハンドルが第1ユニツトとして形成され、バルブ
及び導出筒が、第1ユニツトと別体をなす第2ユニツト
として形成され、かつ第1ユニツトと第2ユニツトとは
、互いに接合したことにある。
このようにしたことにより、バルブのみを、精密成形技
術によって製造すればよく、ハンドルの製造には、それ
ほどの精密さは要求されないので。
術によって製造すればよく、ハンドルの製造には、それ
ほどの精密さは要求されないので。
低コストで製造することができる。
第1ユニツトは、概ねプラスチック材料により成り、バ
ルブは、プラスチック材料の射出成形品であるハウジン
グを含んでいる。
ルブは、プラスチック材料の射出成形品であるハウジン
グを含んでいる。
バルブは、それに設けた第1・第2導入筒を、それぞれ
第1・第2の孔内に挿入することによって、ハンドルに
接続されている。第1・第2両孔は、互いに概ね平行を
なし、管状部を有する。
第1・第2の孔内に挿入することによって、ハンドルに
接続されている。第1・第2両孔は、互いに概ね平行を
なし、管状部を有する。
この管状部は、バルブに近接した部位を除いて、その全
長に亘る平坦部によって、互いに連結されている。
長に亘る平坦部によって、互いに連結されている。
バルブの近傍における管状部の端部は、バルブとの接続
を容易にし得るように、互いに、同じ方向もしくは反対
の方向へ屈曲することができるようになっている。
を容易にし得るように、互いに、同じ方向もしくは反対
の方向へ屈曲することができるようになっている。
バルブは、第1及び第2孔に対して直交する方向に移動
可能な弁体を備えている。
可能な弁体を備えている。
ハンドルには、リップが突設されており、弁体に設けで
ある係止部が、このリップに係合し、弁体の一方向への
運動を制限し得るようになっている。係止部は、リップ
を弾性的に抑圧して係止している。
ある係止部が、このリップに係合し、弁体の一方向への
運動を制限し得るようになっている。係止部は、リップ
を弾性的に抑圧して係止している。
本装置は、全長に亘って互いに平行をなす第1・第2孔
を有する一定の長さの可撓性の管を備えている。この管
の一端は、ハンドルに連結されている。その連結は、管
の孔とハンドルの孔とによって成される。
を有する一定の長さの可撓性の管を備えている。この管
の一端は、ハンドルに連結されている。その連結は、管
の孔とハンドルの孔とによって成される。
以下1本発明による医学用吸引洗浄装置とそ、、0)製
造方法を、図面を参考して詳しく説明する。
造方法を、図面を参考して詳しく説明する。
第1図乃至第6図に示すように、吸引洗浄器は。
2つの部分、つまりハンドル(1)とバルブアセンブリ
ー(2)を備えている。本発明の吸引洗浄装置は、吸引
装置(4)を有する吸引洗浄器と、洗浄水供給装置(5
)とを、2列管(3)で接続してなるものである。
ー(2)を備えている。本発明の吸引洗浄装置は、吸引
装置(4)を有する吸引洗浄器と、洗浄水供給装置(5
)とを、2列管(3)で接続してなるものである。
プローブ(6)が、バルブアセンブIJ −(2+に嵌
着されている。バルブアセンブリー(2)は、プローブ
(6)を、吸引装置(4)もしくは洗浄水供給装置(5
)へ接続しうるようになっている。
着されている。バルブアセンブリー(2)は、プローブ
(6)を、吸引装置(4)もしくは洗浄水供給装置(5
)へ接続しうるようになっている。
第3図において、ハンドル(1)は、剛固なプラスチッ
ク材料より成る単一体であるが、2部分よりなる鋳造製
品とすることも可能である。
ク材料より成る単一体であるが、2部分よりなる鋳造製
品とすることも可能である。
ハンドル(1)は、概ね長方形を成し、2個の円筒形孔
a〔(1υが穿設されている。6孔は、それぞれ、管状
部(13(+31内を、ハンドルの後端部より前端部ま
でに亘って設けられている。
a〔(1υが穿設されている。6孔は、それぞれ、管状
部(13(+31内を、ハンドルの後端部より前端部ま
でに亘って設けられている。
孔Qcj及び01)の後端には、それぞれのテーパ付接
続管(14)(+5)が連設され、該接続管0(イ)0
9は、それぞれ2列管(3)の6孔における前端部に挿
入しうるようになっている。
続管(14)(+5)が連設され、該接続管0(イ)0
9は、それぞれ2列管(3)の6孔における前端部に挿
入しうるようになっている。
管状部0邊03は、ハンドル(1)の全長に亘って設け
た平坦部(Il19を介して、連結されている。平坦部
tt。
た平坦部(Il19を介して、連結されている。平坦部
tt。
の前端部には、管状部αり03に対して平行をなし、か
つその後端部(1Bがわずかに広がるスリブ)Q7)が
設けられている。
つその後端部(1Bがわずかに広がるスリブ)Q7)が
設けられている。
第1図に示すように、ハンドル(1)の前端部には。
全面に多数のリブt21を備えるひし形グリップ(1!
11が設けられている。なおこのリブ■は、管状部a’
aa’a・1シ1 及び平坦部11Qにまたがっている。
11が設けられている。なおこのリブ■は、管状部a’
aa’a・1シ1 及び平坦部11Qにまたがっている。
−上方の管状部0りの前端部の上方において、ハンドル
には、小型リップQυが形成されているが、その目的に
ついては、後で述べる。
には、小型リップQυが形成されているが、その目的に
ついては、後で述べる。
バルブアセンブ1−(21は、第3図及び第5a図乃至
第5c図において、最も明白に示されている。
第5c図において、最も明白に示されている。
バルブアセンブリー(2)は、ハウジンク(221と、
弁体(2階とバネC)4)の3部分より成っている。
弁体(2階とバネC)4)の3部分より成っている。
ハウジング(2本よ、概ね円筒状をなす精密プラスチッ
ク射出成形品であって、閉鎖下端部(ハ)と、開放上端
部翰とを有している。
ク射出成形品であって、閉鎖下端部(ハ)と、開放上端
部翰とを有している。
ハウジング(221の一側面には、ハウジングの長手方
向に隔離する2個の横向きの導入筒@轍が設けられてい
る。下方の導入筒弼は、洗浄水用孔01)の前端部に嵌
合し、上方の導入筒匈は、同様に吸引用孔OQの端部に
嵌合している。
向に隔離する2個の横向きの導入筒@轍が設けられてい
る。下方の導入筒弼は、洗浄水用孔01)の前端部に嵌
合し、上方の導入筒匈は、同様に吸引用孔OQの端部に
嵌合している。
両導入筒@(ハ)は、互いに平行をなして、ハウジング
(221から突出している。上方の導入筒(2ηは、第
4図示のように、ハウジング@の近傍で括れて、小径部
(ハ)となっている。この小径部器は、その下面より突
設されたウェブ(ト)によって補強されている。
(221から突出している。上方の導入筒(2ηは、第
4図示のように、ハウジング@の近傍で括れて、小径部
(ハ)となっている。この小径部器は、その下面より突
設されたウェブ(ト)によって補強されている。
ハウジンク(221の他側面には、導出筒c311が突
設されている。その位置は前記両導入筒@(281の中
間であり、かつそれらと平行をなしている。
設されている。その位置は前記両導入筒@(281の中
間であり、かつそれらと平行をなしている。
導出筒c31;の外表面は、ゆるいテーパ状になってお
り、プローブ(6)を嵌合し得るようになっている。
り、プローブ(6)を嵌合し得るようになっている。
導入筒(271@及び導出筒C(11は、ハウジング(
24の内部で連通している。
24の内部で連通している。
ハウジングのは、正確な寸法の円筒状を成している。ハ
ウジングのの内部には、弁体C23)とバネ(24)が
設けられている。
ウジングのの内部には、弁体C23)とバネ(24)が
設けられている。
バネ(24)は、ハウジングの下端部G上に支えられて
、弁体内を上方へ付勢している。すなわち、バネc24
1は、両導入筒@翰及び導出筒l31)に対して直交し
ている。
、弁体内を上方へ付勢している。すなわち、バネc24
1は、両導入筒@翰及び導出筒l31)に対して直交し
ている。
弁体@は、剛固なプラスチック製のステム(40と一体
をなしている。ステム(40には、ハウジング@の内面
に接触する3個の弾性シールフランジt4])(43(
・13が取付けられている。
をなしている。ステム(40には、ハウジング@の内面
に接触する3個の弾性シールフランジt4])(43(
・13が取付けられている。
ステムf4(lの上端には、水平板(44)が止着され
ており、使用者は、そこに指を置いて、バネc2(イ)
の力に抗して、弁体(支))を押し動かしつるようにな
っている。
ており、使用者は、そこに指を置いて、バネc2(イ)
の力に抗して、弁体(支))を押し動かしつるようにな
っている。
水平板(44)の下方において、ステムには、十字状の
突条(451が設けられ、その下端部は、平らな円板(
46)となっている。
突条(451が設けられ、その下端部は、平らな円板(
46)となっている。
この円板(4滲の下では、ステム(401ci、円形断
面をなし、かつ3本の環状溝(4η(4I9が設けられ
ている。
面をなし、かつ3本の環状溝(4η(4I9が設けられ
ている。
これら各環状溝に、それぞれ、シールフランジ(41)
(421(43が嵌合されている。
(421(43が嵌合されている。
シールフランジ+4 +1 (421(43iは口形を
成している。
成している。
中央のフランジ(42)及び下方のフランジ(431の
外縁は、その内縁より下方に位置している。つまり。
外縁は、その内縁より下方に位置している。つまり。
上から見ると凸面形を成している。また上方のフランジ
(41)の外縁は、その内縁より上方に位置しており、
上から見ると、凹面形を成している。
(41)の外縁は、その内縁より上方に位置しており、
上から見ると、凹面形を成している。
上方のフランジ(41)と中央のフランジ(4つは、ス
テム(401の短円筒部601を介して離隔されている
。中央のフランジ(4りと下方のフランジ(43は、凹
面形を成すくびれ部6υを介して離隔されている。
テム(401の短円筒部601を介して離隔されている
。中央のフランジ(4りと下方のフランジ(43は、凹
面形を成すくびれ部6υを介して離隔されている。
ステムf4cIの下端面の中心には、凹窪6zが設けら
れ、その中に、バネ(24)の上端が嵌合されている。
れ、その中に、バネ(24)の上端が嵌合されている。
ステム(4Gの上端における水平板(4滲の直下には。
概ね逆U字形を成す係止部53が設けられている(第4
図参照)。
図参照)。
ステム(4[が、ハウジング(2り内に位置している場
合、係止部曽は、ハウジングの外側とハンドル(1)の
前縁との間に伸びている。
合、係止部曽は、ハウジングの外側とハンドル(1)の
前縁との間に伸びている。
係止部6カは、導入筒(5)の小径部■の両側方へ向か
って下方へ伸びる2本のアーム531(541を備えて
いる。各アーム(531541の上端部後面には、後方
へ向くつめ65)が突設され、各つめ6ωは、リップQ
υの下縁に係合して、弁体(2濁の上方への移動を制限
している。
って下方へ伸びる2本のアーム531(541を備えて
いる。各アーム(531541の上端部後面には、後方
へ向くつめ65)が突設され、各つめ6ωは、リップQ
υの下縁に係合して、弁体(2濁の上方への移動を制限
している。
本発明の吸引洗浄装置は、ハウジンクのとハンドルmを
接合することによって、容易に組み立てることができる
。粘着剤もしくは溶剤を、導入筒(271@の外表面、
あるいは孔(10)旧)の前端部に塗着して、この2部
分を、確実に接することができる。
接合することによって、容易に組み立てることができる
。粘着剤もしくは溶剤を、導入筒(271@の外表面、
あるいは孔(10)旧)の前端部に塗着して、この2部
分を、確実に接することができる。
弁体(ハ)とバネa4+の装入は、ハウジング@とハン
ドル(1)を接合する前でも後でもよい。いずれにして
も、係止部1521は、その弾性によって、リップQD
上に下向きに押され、定位置に収まることとなる。
ドル(1)を接合する前でも後でもよい。いずれにして
も、係止部1521は、その弾性によって、リップQD
上に下向きに押され、定位置に収まることとなる。
この吸入洗浄装置は、通常、取り外し可能なグローブ(
6)を使用する。プローブ(6)は、1個の孔を有する
管である。その後端部には、 テーパの付いたコネク
ターが設けられ、これを導出筒clll上に嵌着できる
ようになっている。プローブ(6)は、導出筒c311
に応じて、所要の形状と寸法のものとされる。
6)を使用する。プローブ(6)は、1個の孔を有する
管である。その後端部には、 テーパの付いたコネク
ターが設けられ、これを導出筒clll上に嵌着できる
ようになっている。プローブ(6)は、導出筒c311
に応じて、所要の形状と寸法のものとされる。
プローブ(6)の内径を導出筒(311の内径よりも小
さくして、万一閉塞が生じる場合には、それがグローブ
内で起こるようにすることが望ましい。このようにする
と、閉塞物を除去することができない場合には、プロー
ブを交換すればよいこととなる。
さくして、万一閉塞が生じる場合には、それがグローブ
内で起こるようにすることが望ましい。このようにする
と、閉塞物を除去することができない場合には、プロー
ブを交換すればよいこととなる。
吸引の状態においては、ステム(401は、バネ(2(
1)によって、その行程の上限まで押し上げられ、係止
部62がリップeυと係合する。この位置は、第5a図
に示されている。
1)によって、その行程の上限まで押し上げられ、係止
部62がリップeυと係合する。この位置は、第5a図
に示されている。
この場合、ステムの下方のフランジ(431は、導出筒
c31)と導入筒(ハ)の中間に位置するため1両筒C
311(281間は効果的にシールされる。中央のフラ
ンジ(421は、導入筒(271の直上に位置し、その
ため流体は、ステムのくびれ部6υの周りに沿って、導
出筒c311と導入筒(271間を流れることができる
。この位置では、導出筒61)とグローブ(6)に、吸
引力が加えられる。
c31)と導入筒(ハ)の中間に位置するため1両筒C
311(281間は効果的にシールされる。中央のフラ
ンジ(421は、導入筒(271の直上に位置し、その
ため流体は、ステムのくびれ部6υの周りに沿って、導
出筒c311と導入筒(271間を流れることができる
。この位置では、導出筒61)とグローブ(6)に、吸
引力が加えられる。
第5b図に示すように、水平板04)を押して、弁体t
23ヲ完全に下降させると、中央のフランジ02は。
23ヲ完全に下降させると、中央のフランジ02は。
導出筒r311と導入筒罰の中間へ移動し、下方のフラ
ンジ(431は、導入筒(ハ)の直下に位置する。この
状態では、洗浄流体は、導入筒弼より導出筒C311へ
流れ。
ンジ(431は、導入筒(ハ)の直下に位置する。この
状態では、洗浄流体は、導入筒弼より導出筒C311へ
流れ。
そこからグローブ(6)へ流れることとなる。
導出筒(311を、洗浄流体供給装置と吸引装置の両方
からシールするように、弁体(ハ)を位置させることも
可能である。これは、第5c図に示されており、中央の
フランジ(42は導入筒(2ηの直下に位置し、F方の
フランジ(43は、導入筒(ハ)の直上に位置している
。
からシールするように、弁体(ハ)を位置させることも
可能である。これは、第5c図に示されており、中央の
フランジ(42は導入筒(2ηの直下に位置し、F方の
フランジ(43は、導入筒(ハ)の直上に位置している
。
シールフランジ[411(43(43は、ハウジング(
2カの壁面とのシールをよりよくし得るようになってい
る。
2カの壁面とのシールをよりよくし得るようになってい
る。
詳しく云うと、各フランジの側部上に圧力が加わると、
各フランジは、ハウジングの壁部に、よりよく密着する
。
各フランジは、ハウジングの壁部に、よりよく密着する
。
第53図示の吸引状態においては、下の導入筒(ハ)よ
り供給される洗浄流体の圧力によって、下方のフランジ
(43の外縁は押し上げられ、より平たい形状になって
いる。フランジ(431を平らにすると、その外径は大
きくなり、7ランジの外縁は、l・ウジング@の壁面に
密着する。
り供給される洗浄流体の圧力によって、下方のフランジ
(43の外縁は押し上げられ、より平たい形状になって
いる。フランジ(431を平らにすると、その外径は大
きくなり、7ランジの外縁は、l・ウジング@の壁面に
密着する。
上部導入筒(5)に加わる吸引力によっても、下方のフ
ランジη3は平たくなるが、この導入筒■は。
ランジη3は平たくなるが、この導入筒■は。
導出筒131+を介して大気に通じているので、下方の
フランジ(43上の圧力は、概ね大気圧と同じである。
フランジ(43上の圧力は、概ね大気圧と同じである。
吸引力によって、中央のフランジ(4かとよるシール効
果は減少するが、このフランジを通る漏出は、上方のフ
ランジ+411によって止まる。つまりフランジ(41
)は、その下方に吸引力が加わると、シール効果を向上
させうるようになっている。
果は減少するが、このフランジを通る漏出は、上方のフ
ランジ+411によって止まる。つまりフランジ(41
)は、その下方に吸引力が加わると、シール効果を向上
させうるようになっている。
第5b図示の洗浄状態において、下方のフランジ(43
は、洗浄流体導入筒(至)の下方へ移動し、ハウジング
(2?Jの下部においては、フランジ(43の下に入り
込んだ流体が、フランジ(43をハウジングに密着させ
ることとなる。
は、洗浄流体導入筒(至)の下方へ移動し、ハウジング
(2?Jの下部においては、フランジ(43の下に入り
込んだ流体が、フランジ(43をハウジングに密着させ
ることとなる。
しかし、下方のフランジ(43によるシール効果は洗浄
モードにとっては、さほど重要ではないつというのは、
フランジ(43からの漏出流体は、ハウジングの中に保
有されるからである。
モードにとっては、さほど重要ではないつというのは、
フランジ(43からの漏出流体は、ハウジングの中に保
有されるからである。
この状態においては、導入筒@は、中央のフランジ(4
3と、下方のフランジ(41)との間にシールされてい
る。
3と、下方のフランジ(41)との間にシールされてい
る。
これらのフランジ+411(421は、その凸面を、導
入筒(2)側へ向けており、この2個の7ランジで限定
される室内の圧力の減少により、フランジは変形して、
ハウジング(2壊こよりよく密着する。
入筒(2)側へ向けており、この2個の7ランジで限定
される室内の圧力の減少により、フランジは変形して、
ハウジング(2壊こよりよく密着する。
第5c図示の中立の位置におい°Cも、導入筒(2では
、上方のフランジ(411と中央のフランジ(47J間
においてシールされている。それに対し、下方のフラン
ジ(43は、導入筒(ハ)の真上に位置して、吸引モー
ドにおけるのと同じように、導入筒(28をシールし1 ている。
、上方のフランジ(411と中央のフランジ(47J間
においてシールされている。それに対し、下方のフラン
ジ(43は、導入筒(ハ)の真上に位置して、吸引モー
ドにおけるのと同じように、導入筒(28をシールし1 ている。
吸引モードでは、使用者は、除去すべき対象物の近くに
、プローブ(6)の先端を置き、プローブと吸引用孔(
](lを経て、2列管(3)の適当な孔の中へ、該対象
物を吸出する。
、プローブ(6)の先端を置き、プローブと吸引用孔(
](lを経て、2列管(3)の適当な孔の中へ、該対象
物を吸出する。
洗浄する際には、使用者は、弁体(ハ)を完全に押して
、洗浄流体を、グローブの先端より吐出させる。なお洗
浄流体は、食塩水の入った吊下げ容器60)により供給
するのがよい。
、洗浄流体を、グローブの先端より吐出させる。なお洗
浄流体は、食塩水の入った吊下げ容器60)により供給
するのがよい。
プローブの先端の交換は、種々の条件において、弁体を
、第50図示のように、導出筒をシールするように中立
の位置まで、部分的に押すことにより1行なうことがで
きる。
、第50図示のように、導出筒をシールするように中立
の位置まで、部分的に押すことにより1行なうことがで
きる。
本発明の吸引洗浄装置は1人体組織の採取や、その定位
置への供給に用いることもできる。
置への供給に用いることもできる。
その際には、本装置を吸引モードにし、グローブ(6)
の先端を採取すべきものに接触させて、対象物をプロー
ブに吸引させる。
の先端を採取すべきものに接触させて、対象物をプロー
ブに吸引させる。
その後、対象物を新たな位置へ上げる。対象物を正しい
位置へ位置させたら、弁体(23)’)押し、本装置を
洗浄モードに切り換える。すると、この対象物は、流体
の圧力によって、プローブ(6)の端部より中へ押しや
られる。
位置へ位置させたら、弁体(23)’)押し、本装置を
洗浄モードに切り換える。すると、この対象物は、流体
の圧力によって、プローブ(6)の端部より中へ押しや
られる。
吸引モードにおいて起り得る小さな閉塞は、洗浄モード
に切り換えて、閉塞物をプローブから吐出させることに
より、解除することができる。
に切り換えて、閉塞物をプローブから吐出させることに
より、解除することができる。
本発明の装置は、1個の孔を有する導出筒と。
プローブを用いるのみであるから、2列式導管を用いて
いる従来の装置に比して、装置を細くすることができ、
制限された場所においても、より容易に使用することが
できる。
いる従来の装置に比して、装置を細くすることができ、
制限された場所においても、より容易に使用することが
できる。
使用に際しては1本吸引洗浄装置を、標準型吸引装置と
洗浄流体供給装置に接続する。この接続を行う装置は、
一般のものとは異なり、特殊なアダプタを必要とする。
洗浄流体供給装置に接続する。この接続を行う装置は、
一般のものとは異なり、特殊なアダプタを必要とする。
ある一定の長さの2重管、つまりジャム双子型管を使用
することによって、アダプタを吸引洗浄装置から離隔し
て設け、装置が、不当に大きくなったり、重くなったり
しないようにすることができる。
することによって、アダプタを吸引洗浄装置から離隔し
て設け、装置が、不当に大きくなったり、重くなったり
しないようにすることができる。
バルブアセンブIJ−+21とハンドル(1)は、 別
体ヲなしているため、バルブアセンブリーのみを高精度
で製造し、ハンドルは、高精密度を有しないモールデン
グ技術で安価に製造することができる。
体ヲなしているため、バルブアセンブリーのみを高精度
で製造し、ハンドルは、高精密度を有しないモールデン
グ技術で安価に製造することができる。
バルブアセンブリー+2)は比較的小さいので、簡単な
モールディング工程で、製造することができ。
モールディング工程で、製造することができ。
かつその製造コストも、安価で済む。またハンドル(1
)の寸法公差も、比較的大きくてもよい。それは、スリ
ットαηによって、孔a〔α1)の前端部は、バルブア
センブIJ −(21の導入筒@弼上に嵌合可能なよう
に、互いにわずかに屈°曲し得るからである。
)の寸法公差も、比較的大きくてもよい。それは、スリ
ットαηによって、孔a〔α1)の前端部は、バルブア
センブIJ −(21の導入筒@弼上に嵌合可能なよう
に、互いにわずかに屈°曲し得るからである。
他の種々のバルブを使用することも可能であるし、また
、本装置は、医学的な用途だけに限定されるものでもな
い。
、本装置は、医学的な用途だけに限定されるものでもな
い。
第1図は1本発明による吸引洗浄装置の使用状態を示す
一部を省略した側面図である。 第2図は、第1図示の吸引洗浄装置の平面図である。 第3図は1本発明による吸引洗浄装置の縦断面図である
。 第4図は、第6図の線IV−Nにおける縦断面図である
。 第5a図、第5b図、及び第5c図は、本発明による吸
引洗浄装置における弁体が、異なる三つの部位にある状
態を詳細に示す縦断面図である。 (1) ハンドル (21バルブアセンフ
リー(3)2列管 (4)吸引装置(5)洗
浄水供給装置 (6)プローブQl (111孔
α罎■ 管状部■晒 接続管 a
O平坦部 07)スリット aB後端部 a9 グリップ □□□リブQυ リップ
@ハウジング C階弁体 Q滲バネ (29閉鎖下端部 (イ)開放上端部(2′r1@
導入筒 の小径部 (至)ウェブ G1+導出筒 +40 ステム f411(43(43
1シールフランジ(441水平板 (451
突 条(46)円 板 (47に48に4g
l環状溝(51円筒部 611<ひれ部(5
21係止部 1531(541アーム69つ
め 一容器 Ifi21凹窪
一部を省略した側面図である。 第2図は、第1図示の吸引洗浄装置の平面図である。 第3図は1本発明による吸引洗浄装置の縦断面図である
。 第4図は、第6図の線IV−Nにおける縦断面図である
。 第5a図、第5b図、及び第5c図は、本発明による吸
引洗浄装置における弁体が、異なる三つの部位にある状
態を詳細に示す縦断面図である。 (1) ハンドル (21バルブアセンフ
リー(3)2列管 (4)吸引装置(5)洗
浄水供給装置 (6)プローブQl (111孔
α罎■ 管状部■晒 接続管 a
O平坦部 07)スリット aB後端部 a9 グリップ □□□リブQυ リップ
@ハウジング C階弁体 Q滲バネ (29閉鎖下端部 (イ)開放上端部(2′r1@
導入筒 の小径部 (至)ウェブ G1+導出筒 +40 ステム f411(43(43
1シールフランジ(441水平板 (451
突 条(46)円 板 (47に48に4g
l環状溝(51円筒部 611<ひれ部(5
21係止部 1531(541アーム69つ
め 一容器 Ifi21凹窪
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11第1及び第2の孔を有する)λンドルと/<バル
ブとから成り、 第1の孔は、吸引装置に接続され、かつ第2の孔は、洗
浄流体供給装置に接続され、またバルブは、この第1及
び第2の孔と接続され、かつ前記第1及び第2の孔は、
バルブに設けられた導出筒に連結し得るようになってい
る吸引洗浄装置であって、 前記ハンドルは、第1ユニツトとして形成され、前記バ
ルブ及び前記導出筒は、第1ユニツトと別体をなす第2
ユニツトとして形成され、かつ第1ユニツト及び第2ユ
ニツトを、互いに接合したものであることを特徴とする
装置。 (2)第1ユニツトは、概ねプラスチック材料より成り
、かつバルブは、プラスチック材料の射出成形品である
ハウジングを備えることを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項に記載の吸引洗浄装置。 (6)バルブは、それに設けられた2本の導入筒を、そ
れぞれ第1及び第2の孔に嵌合することによって、ハン
ドルに接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項もしくは第(2)項に記載の吸引洗浄装置。 (4)第1の孔と第2の孔は、互いに概ね平行をなして
いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第
(3)項のいずれかに記載の吸引洗浄装置。 (5)第1の孔及び第2の孔は、管状部内に設けられ、
かつこの管状部は、バルブの近傍を除いて、平坦部によ
って、その全長に亘って互いに連結され、バルブの近傍
における管状部の端部は、バルブとの接続を可能とし得
るように、同じ方向もしくは反対の方向に屈曲しうるよ
うになっていることを特徴とする特許請求の範囲第(4
)項に記載の吸引洗浄装置。 (6)バルブは、第1の孔及び第2の孔に対して直交方
向に移動可能な弁体を備えていることを特徴とする特許
請求の範囲第(4)項もしくは第(5)項に記載の吸引
洗浄装置。 (7)ハンドルには突出リップが設けられ、また弁体に
は係止部が設けられ、かつ弁体の一方向への移動を制限
するために、前記係止部は、前記リップと係合しうるよ
うになっていることを特徴とする特許請求の範囲第(6
)項に記載の吸引洗浄装置。 (8)係止部は、リップと反対の方向に付勢されること
を特徴とする特許請求の範囲第(7)項に記載の吸引洗
浄装置。 (9)取外し可能なように導出筒に連結されているプロ
ーブを含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
乃至第(8)項のいずれかに記載の吸引洗浄装置。 (10)一定の長さの可撓性管を有し、肢管は、その全
長に亘って、互いに平行をなす第1及び第2の孔を有し
、かつ肢管の端部はハンドルと連結され、肢管の孔と、
ハンドルの合孔とは互いに接続されることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項乃至第(91項のいずれかに
記載の吸引洗浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8209131 | 1982-03-29 | ||
GB8209131 | 1982-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177656A true JPS58177656A (ja) | 1983-10-18 |
JPH0411221B2 JPH0411221B2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=10529353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58051733A Granted JPS58177656A (ja) | 1982-03-29 | 1983-03-29 | 吸引洗浄装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4526573A (ja) |
JP (1) | JPS58177656A (ja) |
CH (1) | CH652036A5 (ja) |
DE (1) | DE3309916C2 (ja) |
FR (1) | FR2523849B1 (ja) |
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