JPS5817749B2 - 2,2−ジアリ−ル−4−(4′−アリ−ル−4′−ヒドロキシピペリジノ)ブチルアミド類の製造方法 - Google Patents

2,2−ジアリ−ル−4−(4′−アリ−ル−4′−ヒドロキシピペリジノ)ブチルアミド類の製造方法

Info

Publication number
JPS5817749B2
JPS5817749B2 JP15201380A JP15201380A JPS5817749B2 JP S5817749 B2 JPS5817749 B2 JP S5817749B2 JP 15201380 A JP15201380 A JP 15201380A JP 15201380 A JP15201380 A JP 15201380A JP S5817749 B2 JPS5817749 B2 JP S5817749B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
acid
formula
methyl
diaryl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15201380A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56127355A (en
Inventor
カルロス・ジヤン・エルネスト・ジヨセフ・ニーメゲールス
ジヤン・ヴアンデルベルク
ポール・アドリアーン・ジヤン・ジヤンセン
レイモンド・アントワーヌ・ストツクブレークス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Janssen Pharmaceutica NV
Original Assignee
Janssen Pharmaceutica NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Janssen Pharmaceutica NV filed Critical Janssen Pharmaceutica NV
Publication of JPS56127355A publication Critical patent/JPS56127355A/ja
Publication of JPS5817749B2 publication Critical patent/JPS5817749B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は胃腸管の内容物推進阻市剤、ならびに鎮痛剤と
して有用な2・2−ジアリール−4−ピペリジノブチル
アミド類の分野に関するものである。
既に先行技術は、下痢防止剤としての若干の22−ジア
リール−4−(4’−フェニルピペリジノブチロニトリ
ル(米国特許第2898340号および第353957
9号参照)を開示している。
これらのうちには著名な市販製品、2・2−ジフェニル
−4−((4−カルボエトキシ−4−フェニル)ピペリ
ジノタブチロニトリルがあり、一般にジフェノキシレー
ト(diphenoxylate )として知られてい
る。
他の従来技術の化合物は、とりわけ種々の2・2−ジフ
ェニル−4−ピペリジノブチルアミド類を含むが、主題
化合物中に見られる如きピペリジノ環の4位がヒドロキ
シおよびアリール官能基で置換されたものは知られてい
なし・。
本発明の目的は、新しいクラスの2・2−ジアリール−
4−ピペリジノブチルアミド類、特に、2・2−ジフェ
ニル−4−ピペリジノブチルアミド類でピペリジン環の
4一位にヒドロキシおよびアリールの2つの置換基を有
する化合物を提供することにある。
このブチルアミド類は、単独または他の治療上活性な薬
剤と組合わせて下痢の抑制剤および鎮痛剤として使用で
きる。
本発明の新規な2・2−ジアリール−4−(4’−アリ
ールー47−ヒドロキシピペリジノ)ブチルアミド類は
、化学構造的に次式で示される。
〔式中、Rは水素であり、Ar1およびAr2はフェニ
ルであり、−N=Z、は−NH2および−NH(低級ア
ルキル)よりなる群から選ばれた1員であり、Ar3
はフェニルおよびハロ置換フェニルよりなる群から選
ばれた1員である。
〕前記の化合物(I)の治療上有効な非毒性酸付加塩は
本発明の技術的範囲内に勿論包含される。
本発明で用いる゛低級アルキル″及び゛低級アルコキシ
″という用語は、直鎖状でも分岐鎖状でもよく、炭素原
子数1乃至約6のものを意味する。
低級アルキルの具体例としては、メチル、エチル、プロ
ピル、イソプロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシルなど
が、また低級アルコキシの具体例としては、メトキシ、
エトキシ、インプロポキシのようなそれらに対応するア
ルコキシがあげられる。
また”′ハロ″(または゛ハロゲンパ)なる用語は、原
子量127以下のハロゲン、すなわち、フルオロ、ヨー
ド、ブロモおよびクロロを意味する。
前記式(1)の有機塩基は、たとえば塩化水素酸、臭化
水素酸、沃化水素酸、硫酸および類似の酸などの適当な
無機酸またはたとえば酢酸、プロピオン酸、グリコール
酸、乳酸、しゆう酸、マロン酸、酒石酸、クエン酸、ス
ルファミノ酸、アスコルビン酸および類似の酸などの適
当な有機酸と反応させて対応する医薬品として許容し得
る酸付加塩に変えることができる。
一方、塩類は適当なアルカリで処理して対応す′る塩基
に変えることができる。
前記式(I)の化合物は、式(II)の適当な4−ハロ
ー2・2−ジアリールブチルアミド(このハローは好ま
しくはクロルである)を、たとえばハロゲン化水素酸塩
の如き酸付加塩の形でも使用できる式(ホ)のピペリジ
ツールと縮合して便宜に得られる。
縮合反応は、たとえばベンゼン、トリエン、キシレンお
よび類似物の如き芳香族炭化水素、低級アルカノールお
よび低級アルカノン、好ましくは4−メチル−2−ペン
タノンなどの有m 溶媒中で実施できる。
縮合の際適当な量の適当な塩基、たとえばアルカリ金属
の炭酸塩の使用が望ましい。
また触媒の沃化カリの存在が望ましい。
この反応は次の反応式で例示しうる。
前記内焦においてハロゲンが塩素であるブチルアミドは
、後記する式(5)の適当な2−イミノ−33−ジアリ
ールテトラヒドロフランを、たとえばクロロホルム、ジ
イソプロピルエーテル、4−メチル−2−ペンタノンお
よび類似物の如き適当な有機溶媒中で塩化水素ガスで、
所望ならば反応率を増すために昇温して、処理すること
により容易に得られる。
この反応は次の反応式で例示しうる。
式(5)のテトラヒドロフランは適当な4−ブロモ−2
・2−ジアリールブチリルクロライドMを適当な(低級
アルキル)アミン、または水性アンモニア(HN=Z、
)と反応させ、次にかくして得た式(■′)の臭化水素
酸塩を中和して、遊離基箱を生せしめることにより得ら
れる。
前記ブチリルクロライド■口対応する4−ブロモ−2・
2−ジアリール酪酸■を、常法、たとえば塩化チオニル
、塩化オキザリルおよびその類似物で処理して酸塩化物
の形に変換することにより容易に得られる。
この反応は次の反応式で例示しうる。
前記式(ホ)で示される4−アリール−4−ヒドロキシ
ピペリジンの多くは文献に記載されている(たとえば、
米国特許第3438991号参照)一般にそれらは、低
級アルコキシ官能基が好ましくはメトキシまたはエトキ
シである適当な1−(AfJJ&アルコキシ)カルボニ
ル−3−R−4−ヒヘリトン■ヲ適当なフェニル−マグ
ネシウムハライド■とグリニヤール反応の条件下で縮合
してつくりうる。
次にかくして得た1−(低級アルコキシカルボニル−3
−R−4−Ar3−4−ヒドロキシピペリジ4因の1一
位にある保護基を適当なアルカリ、たとえば水酸化カリ
による加熱によって除去すれば所望の出発物質(川を与
える。
この反応は次の反応式により例示される。
これとは別に、■−ベンジルー3−R−4−ピペリドン
を式に)の化合物と縮合させ、次にかくして得た1−ベ
ンジル−3−R〜4−Ar3−4−ヒドロキシピペリジ
ンを、たとえばパラジウム−炭素上で水素を作用させ脱
ベンジル化しても所望の出発化合物明を得ることができ
る。
塩基または塩の形態の式(I)の化合物は高度に活性な
胃腸管内容物推進および排便の阻止剤で、従って下痢の
治療に有用である。
かNる化合物の下痢防止作用は実験動物、たとえばラッ
トにおける次の試験方法によって観察される。
若い雌のウィスター系ラット(体重230〜25(1)
を一夜絶食させ、翌朝夫々の動物に試験されるべき化合
物の各投与量を経口投与する。
1時間後に動物に1mlのヒマシ油を経口投与する。
各ラットをケージに1匹ずつ入れ、ヒマシ油投与後異な
った時間間隔(1,2,3,4,6,8時間後)で下痢
の有無を観察する。
500匹の対照試験動物の内の95%以上において、ヒ
マシ油処置後1時間目に、激しい下痢が認められた。
この全部又は零の評価(all −or −zero
criterium)を用い、もしヒマシ油処置後、1
時間で下痢が認められなければ試験化合物に関して有意
な阻止効果が生ずると判断する。
ED5o値、即ち動物の50%において上記のような効
果が認められる投与量は主題の化合物に関しては、体重
1にg当り約0.01〜約107Qの範囲内にある。
1化合物あたり最低5種の投与量を用い、夫々の投与量
当り10匹のラットを使用し、かつ10日のうち互に異
なった日に同一の投与量がラットに投与される。
又、主題の化合物の多くは、下痢防止作用に加え、アル
ツナイミツテル フオルシユング (Arzneimittel−Ferschung )
、13.502(1963)に記載されたラットの尾の
回避試験(Ta1l Withdrawal Te5t
)で示されるような鎮痛作用を有する。
次の表には本発明の代表的化合物の下痢防止および鎮痛
作用に関するデータが記載されている。
こ\に列挙された化合物は、本発明の化合物を限定する
目的でな(、式(I)の範囲内のすべての化合物の有用
な性質を示すためのものにすぎないことを理解されたい
A−ED5o下痢防止値(m9/kg、経口)B=クラ
ット尾回避試験における経口ED50値(rv/kg) C=B/Aの比−相対便秘特性 これらの有用な下痢防止および鎮痛作用に鑑み主題化合
物とその治療上有用な酸付加塩類は、従来の薬学的技術
により、投薬目的のための例えば液剤、粉末剤、注射剤
、錠剤、カプセル剤等の種種の調剤形態に処方される。
主題化合物に存在する不斉炭素により立体異性体(対掌
体)の形態の存在が可能なことは明らかである。
所望ならば、この分野で公知の一般原理と技術を適用し
て分割および単離または特別な形態の製造が達成できる
かかる薬学的に活性な対掌体は当然本発明の範囲内に含
まれるものと考える。
次の例は本発明を例示するためのもので本発明の範囲を
限定するためのものではない。
もし他に記載がなげれば、すべての部は重量による。
参考例 1 2−オキソ−3・3−ジフェニルテトラヒドロフラン2
3.6部を油浴中100℃で溶融し、これに臭化水素ガ
スを3時間導入する。
反応混合物を冷却し、ベンゼン中で砕く。
生成物を1取し、石油エーテルで洗い、デシケータ−中
で乾燥し、4−ブロモ−2・2−ジフェニル酪酸を得る
融点127.5℃。
4〜ブロモ−2・2−ジフェニル酪酸16部と、クロロ
ホルム150部との攪拌された懸濁液に塩化チオニル1
6部を滴下し、全体を2時間攪拌、還流する。
溶媒を留去すると、残渣として4−ブロモ−2・2−ジ
フェニルブチリルクロライドを得る。
参考例 2 ガス状塩化水素を4−メチル−2−ペンタノン200部
中の2−イミノ−3・3−ジフェニルテトラヒドロフラ
ン(J、Chem、Soc、、1949.517中に記
載)27部の攪拌、還流溶液に30分間導入する。
溶媒を留去し、残渣をトルエンに溶解する。
溶液を濾過し、f液を濃縮する。残渣を4−メチル−2
−ペンタノンから結晶化させれば、4−クロロ−2・2
−ジフェニルブチルアミド22部を得る。
融点183.2℃。参考例 3 35%メチルアミン水溶液100部、炭酸ナトリウム1
06部、水1000部およびトルエン800部の攪拌、
冷却混合物中に、温度を00〜5°Cに保持しながら3
0分間にわたりトルエン200部中ノ4−7”ロモー2
・2−ジフェニルブチリルクロライド337部の溶液を
滴下する。
完了したならば冷却浴を除き、攪拌を2時間続ける。
沈澱した生成物を1取し、水中に懸濁させる。
固体を再び沢取し、クロロホルムに溶解する。
溶液を水洗し、有機層を乾燥後、溶媒を留去する。
どろどろの油状残渣を温い4−メチル−2−ペンタノン
上に攪拌しつつ注ぎ、生成物を結晶させる。
これをr取、乾燥してN−(テトラヒドロ−3・3−ジ
フェニル−2〜フリリチン)メチルアミン臭化水素酸塩
を得る。
融点154.4℃。N=(y) ラヒドロ−3・3−&
フェニルー2−フIJ IJデン)メチルアミン臭化水
素酸塩10部に水酸化ナトリウム水溶液25部とトルエ
ン80部を加え、抽出する。
有機層を乾燥し、溶媒を留去し、残渣を4−メチル−2
−ペンタノンから結晶させ、N−(テトラヒドロ−3・
3−ジフェニル−2−フリリチン)メチルアミンを得る
融点89.4℃。
クロロホルム150部中のN−(テトラヒドロ−3・3
−ジフェニル−2−フリリチン)メチルアミン22.6
部の溶液に30分間にわたりガス状塩化水素を導入する
反応液を濃縮し、固体残渣をトルエンから結晶させ、4
−クロロ−N−メチル−2・2−ジフェニルブチルアミ
ドを得る。
融点152.3°C6 参考例 4 マグネシウム1.2部と乾燥エーテル中のp−ジブロモ
ベンゼン11.8部とから出発して常法によ’) 製a
した4−ブロモフェニルマグネシウムブロマイドの溶液
に、乾燥エーテル中の1−エトキシカルボニル−4−オ
キソピペリジン6部の溶液を添加し、全体を1時間、攪
拌、還流する。
生成する錯化合物を冷却し、氷酢酸と砕氷との混合物上
に注ぎ入れる。
水層を分離し、何度もエーテルで抽出する。
エーテル層を水洗、乾燥、濾過し、溶媒を留去する。
油状残渣は引掻いて固化させる。固体生成物を1取し、
少量のトルエン中で攪拌し1、再び濾過し、乾燥して1
−エトキシカルボニル−4−(4−ブロモフェニル)−
4−ヒドロキシピペリジンを得る。
これは更に精製せずに次の参考例5に用いられる。
参考例 5 1−エトキシカルボニル−4−(4−ブロモフェニル)
−4−ヒドロキシピペリジン4.65部、水酸化力!J
4.65部、2−プロパノール45部および水3部との
混合物を一夜攪拌、還流する。
冷却後、反応混合物を水90部上に注ぎ入れる。
次に注意して当モル量の90%酢酸を添加する。
ガスが発生しなくなった時、溶媒を留去しく最高温度1
00℃)、残渣をクロロホルムで3回抽出する。
合一した抽出液を乾燥し、溶媒を減圧留去する。
固体残渣をトルエンから再結晶し、4−(4−ブロモフ
ェニル)−4−ヒドロキシピペリジンを得る。
実施例 1 4−(p−クロロフェニル)−4−ピペリシノール6.
33部、炭酸ナトリウム8部、沃化カリ0、1 部およ
び4−メチル−2−ペンタノン240部の混合物を共沸
的に蒸留、乾燥する。
80℃に冷却後、4−クロロ−N−メチル−2・2−ジ
フェニルブチルアミド10.5部を添加し、全体を2日
間、水分離器を付して攪拌、還流する。
さらに4−クロロ−N−メチル−2・2−ジフェニルブ
チルアミドl005部を添加し、還流温度で水分離器を
付して一夜攪拌を続ける。
反応混合物を80°Cに冷却し、水を加える。
有機層を分離、乾燥し、温時1過しp液を冷却すれば生
成物が沈澱する。
これを沢取し、4−メチル−2−ペンタノンから結晶さ
せて、純度の低い4−(p−クロロフェニル)−4−ヒ
ドロキシ−N−メチル−α・α−ジフェニル−1−ピペ
リジンブチルアミド5.5部を得る。
融点216.2〜220.8℃。この遊離塩基をアセト
ン中で塩酸塩に変換し、4−(p−クロロフェニル)−
4−ヒドロキシ−N−メチル−αα−ジフェニル−1−
ピペリジンブチルアミド塩酸塩4.5部r得る。
融点236.9℃。実施例1の方法を反復し、4−(1
)−クロロフェニル) −4−ピペリジツールを当量の
4−フェニル−4−ピペリジツールによって置換し、次
の化合物を得る。
4−ヒドロキシ−N−メチル−α・α・4−トリフェニ
ル−1−ピペリジンブチルアミド塩酸塩融点21&5℃
実施例 2 4−(p−クロロフェニル)−4−ピペリシノール10
.5部と沃化カリ0.5部を4−メチル−2=ペンタノ
ン160部中に溶解し、これに4−クロロ−2・2−ジ
フェニルブチルアミド685部を添加し、全体を一夜攪
拌、還流する。
反応混合物を温時1過する。
涙液を水洗、乾燥し、溶媒を留去する。
油状残渣をアセトン中で塩酸塩に変換する。
塩は結晶しない。全体をp過し、p液を濃縮する。
油状残渣を4−メチル−2−ペンタノンから再結晶する
固体生成物をアセトンと、4−メチル−2−ペンタノン
との混合物中で煮沸する。
不溶部分を沢去し、f液を小容積に濃縮し、結晶させる
と、4−(p−クロロフェニル)−4−ヒドロキシ−α
・α−ジフェニル−1−ピペリジンブチルアミド塩酸塩
1部を得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中Ar1およびAr2はフェニルであり、−N=Z
    、ば−NH2および−NH(低級アルキル)よりなる群
    から選ばれた1員である。 〕の化合物と、 一般式 〔式中、Rは水素であり、Ar3 はフェニルおよび
    ハロ置換フェニルよりなる群から選ばれた1員である。 〕の化合物とを縮合反応させることを特徴とする、 一般式 35によって表わされる2・2−ジアリール−4−ピペ
    リジノブチルアミド類、またはその治療的に活性な酸付
    加塩類の製造方法。
JP15201380A 1970-06-01 1980-10-29 2,2−ジアリ−ル−4−(4′−アリ−ル−4′−ヒドロキシピペリジノ)ブチルアミド類の製造方法 Expired JPS5817749B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US4253070A 1970-06-01 1970-06-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56127355A JPS56127355A (en) 1981-10-06
JPS5817749B2 true JPS5817749B2 (ja) 1983-04-09

Family

ID=21922423

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP406380A Expired JPS5936991B2 (ja) 1970-06-01 1980-01-17 3,3−ジフエニル−テトラヒドロ−2−フリリデンアンモニウム塩類
JP406280A Expired JPS5914467B2 (ja) 1970-06-01 1980-01-17 3,3−ジアリ−ル−テトラヒドロ−2−フリリデンアンモニウム塩類
JP15201380A Expired JPS5817749B2 (ja) 1970-06-01 1980-10-29 2,2−ジアリ−ル−4−(4′−アリ−ル−4′−ヒドロキシピペリジノ)ブチルアミド類の製造方法

Family Applications Before (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP406380A Expired JPS5936991B2 (ja) 1970-06-01 1980-01-17 3,3−ジフエニル−テトラヒドロ−2−フリリデンアンモニウム塩類
JP406280A Expired JPS5914467B2 (ja) 1970-06-01 1980-01-17 3,3−ジアリ−ル−テトラヒドロ−2−フリリデンアンモニウム塩類

Country Status (4)

Country Link
JP (3) JPS5936991B2 (ja)
SU (1) SU845776A3 (ja)
YU (1) YU37330B (ja)
ZA (1) ZA713471B (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55120577A (en) 1980-09-17
JPS5936991B2 (ja) 1984-09-06
ZA713471B (en) 1973-01-31
YU137671A (en) 1983-04-27
YU37330B (en) 1984-08-31
JPS5914467B2 (ja) 1984-04-04
SU845776A3 (ru) 1981-07-07
JPS56127355A (en) 1981-10-06
JPS55120576A (en) 1980-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1190224A (en) Derivatives of 1,2-diamino-cyclobutene-3,4-dione as potent histamine h.sub.2-antagonists
Adelstein et al. 3, 3-Diphenyl-3-(2-alkyl-1, 3, 4-oxadiazol-5-yl) propylcycloalkylamines, a novel series of antidiarrheal agents
DK149886B (da) Analogifremgangsmaade til fremstilling af 5-methylisoxazol-4-carboxylsyre-(4-trifluormethyl)-anilid
JPS6037095B2 (ja) ピペラジン置換体の製法
GB1588242A (en) N-(tetrazol-5-yl)-salicylamide derivatives
CA2007127A1 (fr) Piperidines, procedes de preparation et medicaments les contenant
FR2714059A1 (fr) Dérivés amino ramifiés du thiazole, leurs procédés de préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent.
CA1171086A (en) Substituted 2-phenyl-ethylamines and isosteric compounds, process for their production and use
JPS6216942B2 (ja)
JPS59141558A (ja) 2−イミノ−ピロリジン類,その製造法および治療用組成物
US3381013A (en) Heterocyclicamino ethers of benzylphenols
DE69523595T2 (de) Aryl und heteroaryl alkoxynaphtalen derivate
Leonard et al. 2-thenyl substituted diamines with antihistaminic activity
JPH036149B2 (ja)
US3963727A (en) 1,2 Disubstituted benzimidazole derivatives
JPS5817749B2 (ja) 2,2−ジアリ−ル−4−(4′−アリ−ル−4′−ヒドロキシピペリジノ)ブチルアミド類の製造方法
US4013667A (en) 2,2-Diaryl-3-(1-azabicyclo[2.2.2]oct-2-yl)propionamides and intermediates thereto
GB2151227A (en) Tetrazole derivatives
US2728769A (en) Alkoxybenzylisoquinolines and salts thereof
US2485662A (en) Alpha-(aminoalkyl)-stilbenes
US4028364A (en) 2-Azabicyclo[2.2.2.]octan-2-yl-diphenyl-alkanones and related compounds
JPS5857427B2 (ja) 2, 2− ジアリ−ル −4− ( 4’− アリ−ル −4’− ヒドロキシピペリジノ ) ブチルアミドルイ ノ セイゾウホウホウ
JPS5951542B2 (ja) 5−フエニル−チアゾリジン−4−オン誘導体の製造方法
JPS5857425B2 (ja) 2, 2− ジアリ−ル −4− ( 4’− アリ−ル −4’− ヒドロキシピペリジノ ) ブチルアミドルイ ノ セイゾウホウホウ
JPS6315273B2 (ja)