JPS5817696Y2 - バ−材熱間切断ユニット - Google Patents

バ−材熱間切断ユニット

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JPS5817696Y2
JPS5817696Y2 JP1979161680U JP16168079U JPS5817696Y2 JP S5817696 Y2 JPS5817696 Y2 JP S5817696Y2 JP 1979161680 U JP1979161680 U JP 1979161680U JP 16168079 U JP16168079 U JP 16168079U JP S5817696 Y2 JPS5817696 Y2 JP S5817696Y2
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JP
Japan
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bolster
fixed
cutting
bar material
movable
Prior art date
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JP1979161680U
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JPS5683317U (ja
Inventor
正俊 中村
忠洋 柄田
信雄 北田
隆充 鈴木
Original Assignee
トヨタ自動車株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、バー材の熱間切断に使用されるダイセット化
された切断ユニットに関する。
バー材を剪断によって切断する場合には、バー材の温度
が高い程切断に要する力が小さくて済むことは周知の通
りである。
かかる特性を利用してバー材を熱間切断すれば、切断装
置の小形化が可能となり、しかも切断時の騒音や振動を
小さくすることができる。
上記熱間切断装置におけるバー材の切断は一般に、固定
刃と可動刃とからなる一対の切断刃によって行なわれる
この切断刃はバー材の形状が変わった時は勿論のこと、
断面寸法が変わった時にも交換が必要となることがある
しかし、この種の切断装置はバー材の位置決め保持装置
及び冷却水供給装置等の各種装置を備えて全体の構造が
複雑であり、しかもバー材に加熱されて高温となってい
るため、切断刃交換のための段取替作業は容易なもので
はない。
本考案はこのような事情のもとに、切断刃の交換を容易
することを目的としてなされたものであって、その要旨
とするところを一言にして述べれば、切断刃及びバー材
クランプ部材をダイセット化して−ユニットとし、切断
刃等の交換をユニットごと行なうようにしたことである
すなわち、本考案に係る切断ユニットの特徴とするとこ
ろは、(a)立体的な構造物であって、前後方向に貫通
した切断スペースと、その切断スペースの天井部及び床
部にそれぞれ上下方向に貫通して形成された熱気排出用
開口及びスケール排出用開口とを有する固定ボルスタと
、(b)その固定ボルスタに左右方向に摺動可能に取り
付けられ、固定ボルスタ内に位置する内端部と、固定ボ
ルスタの外部に突出した外端部とを有する可動ボルスタ
と、(C)上記切断スペース内において固定ボルスタに
固定された固定刃と、(d)その固定刃と共同して、切
断スペースに前方から挿入される高温に加熱されたバー
材を切断すべく、可動ボルスタの内端部に固定された可
動刃と、(e)固定ボルスタに組み付けられ、バー材を
クランプするクランプ部材とを含み、固定ボルスタが、
左右方向に作動するラムを備えた切断装置の本体フレー
ムに固定される一方、可動ボルスタがラムに駆動される
ことによってバー材の切断を行なうとともに、固定ボル
スタと可動ボルスタとがクランプ部材と共に一体的に切
断装置から取り外し得るようにダイセット化されている
ことにある。
このように切断刃周辺の主要部がダイセット化されてお
れば、切断刃の交換が必要となったときにユニットごと
切断装置から取り外し、別のユニットと交換すればよい
ため、段取替え作業を短時間で行なうことができる。
熱間切断装置は鍛造ライン等に設けられるものであるた
め、その停止は長大なラインの停止を意味するのであり
、この停止時間の短縮は極めて経済価値の高いものであ
る。
また、本考案に係る切断ユニットにおいては可動ボルス
タおよび可動刃が左右方向に作動するようにされている
ため、これを駆動するラムも切断ユニットの側方に設け
ればよいこととなり、切断ユニットの上方が開放される
こととなって、固定ボルスタの天井部に上下方向に貫通
して熱気排出用開口を設けることが可能となる。
切断されるべきバー材が高温に加熱されている場合には
、その周辺の空気が加熱されて熱気となるため、この熱
気を有効に排出することが切断ユニットの温度上昇を抑
制するうえで重要であるが、本考案におけるように固定
ボルスタの天井部に熱気排出用開口を形成すれば熱気は
最も有効に排出され得ることとなり、しかも、その排出
された熱気がラム等の切断装置機構部を加熱することが
ないため、切断装置の作動油、潤滑油、シール部材等の
熱による劣化を防止することができ、また、フレーム等
の熱膨張に起因する切断精度の低下を軽減することがで
きる。
また、本考案に係る切断ユニットにおいては固定ボルス
タの床部にスケール排出用開口が形成されており、熱間
切断において不可避的に発生するスケールをこの開口か
ら速やかに排出してスケールの熱が固定ボルスタに伝達
されることを防止することができるとともに、このスケ
ール排出用開口が同時に冷却用空気の流入口の役割をも
果し、切断ユニットの温度上昇を更に低く抑えることが
できる。
また、本考案の切断ユニットにおける固定ボルスタ内の
切断スペースは前後方向に貫通させられているため、前
方からこの両断スペースに挿入されたバー材の先端に当
接してその長手方向位置を規定するストッパを後方開口
から切断スペースに臨ませることができる利点が生ずる
以下、本考案の一実施例を、横形の熱間切断装置で正四
角柱状のバー材を切断する場合について詳述する。
第1図乃至第5図に示すダイセット化された切断ユニッ
ト70(以下、単にダイセットという)は固定ボルスタ
10と可動ボルスタ20とを備えている。
固定ボルスタ10は直方体のブロックに貫通穴や溝が形
成されて戊る立体的な構造物であって、全体としてコの
字形の断面形状を有し、側壁1及び天井部2には角穴3
及び4がそれぞれ前後方向及び上下方向に貫通して形成
されている。
角穴3は上記コの字の内側の空間と共に固定ボルスタ1
0を前後方向に貫通する切断スペースを形成する穴であ
り、角穴4は切断交換用及び熱気排出用の穴である。
一方、可動ボルスタ20は全体的には四角柱形状を有し
、上記固定ボルスタ1のコの字の内側に嵌合保持されて
その長手方向(第1図及び第2図では左右方向)に移動
可能となっている。
第5図より明らかなように固定ボルスタ10の天井部2
及び床部6に固定されたキー7及び8に可動ボルスタ2
0の上下両面に形成されたキー溝11及び12が嵌合さ
れているのである。
可動ボルスタ20の固定ボルスタ10の外側へ突出した
外端部の端面及び固定ボルスタ10の可動ボルスタ20
が突出している側とは反対側の端面にはそれぞれアリ溝
14及び13が上下方向、すなわち前記キー7.8に直
角の方向に形成されている。
第3図及び゛第4図より明らかなように、固定ボルスタ
10の切断スペース内には固定刃15及び挿入ガイド1
6がボルトによって固定されている。
固定刃15は矩形板の一側が直角二等辺三角形状に除去
された形状を有する。
挿入ガイド16は正四角筒を対角線に平行にかつ対角線
からやや外れた位置で切断した形状を有しく第1図参照
)、三個の耳片17において固定ボルスタ10にボルト
締めされている。
一方、可動ボルスタ20の固定ボルスタ10内に位置す
る内端部は中央部が除去されて二叉状とされており(第
2図参照)、谷底部には断面が直角二等辺三角形のV溝
が形成されている。
この■溝に正四角筒を対角線上で切断した形状を有する
押え板21が三個の耳片22をボルト締めされて取付け
られている。
可動刃25は固定刃15とほぼ同様の形状を有し、押え
板21に隣接してボルトによって可動ボルスタ20に固
定されている。
また第3図及び゛第4図から明らかなように、固定刃1
5及び挿入ガイド16に対向する位置にはクランプヘッ
ド31が配設されている。
クランプヘッド31及び挿入ガイド16は共同してバー
材をクランプするクランプ部材の役割を果すものである
クランプヘッド31は固定ボルスタ10によって、可動
ボルスタ20の移動方向と平行な方向に移動可能に保持
された摺動部材32の先端にボルト締めされており、摺
動部材32の他端には楔部材33と係合するための保合
溝35が形成されている。
楔部材33は切断装置の本体フレーム80に固定の固定
部材34(第4図参照)に形成されたT溝36と係合溝
35とに係合し得る形状を有し、クランプシリンダ90
によって昇降させられる時、摺動部材32を水平方向に
進退させるものである。
クランプヘッド31の固定刃15に対向する面には、断
面形状が直角二等辺三角形であるV溝38が形成されて
いる。
前記可動刃25に対向する位置にはバー材のクッション
ヘッド43が設けられている。
固定ボルスタ10に固定されたガイドブロック41に滑
合された摺動部材42の先端部に前記クランプヘッド3
1と類似した形状のクッションヘッド43が取り付けら
れ、この摺動部材42は後端部に形成されたT溝44に
よって図示しないクッションシリンダのピストンロッド
45に係合させられるようになっている。
固定ボルスタ10にはさらに、天井部2の上面にダイセ
ット70吊り上げ用の吊りボルト51(四本)が、底部
6にはスケール排出用の穴52がそれぞれ形成されると
ともに、底部6下面には高さ調整用のライナ53が、−
側面には位置決め用のライナ54が取り付けられている
またクッションヘッド43の下方には切断されたワーク
を排除するシュート56が可動ボルスタ20に固定され
て設けられている。
なお固定刃15及び可動刃25にはこれらの交換を容易
にするためにロッド57及び58が立設されている。
挿入ガイド16、クランプヘッド31及びクッションヘ
ッド43等の、バー材の角部に対応する部分には逃し溝
が形成されて、特に冷却され易いバー材の角部がこれら
の部材に接触して部分的に低温となってしまうことが回
避されている。
また図示は省略するが各構成部材内部には冷却水通路が
形成され、これらが高温のバー材によって過度に熱せら
れることを防止し得るようになっている。
以下上記ダイセット70の使用方法を説明する。
ダイセラ) 70は可動ボルスタ20、摺動部材32及
び摺動部材42が後退位置にある状態で、第6図に示す
ように吊りボルト51を利用してクレーンで吊り、切断
装置の本体フレーム80の凹所101内に、ライナ54
が本体フレーム80の内面に摺接させられつつ上方から
嵌め込まれる。
この時固定ボルスタ10のアリ溝13が本体フレーム8
0にボルト締めされた取付板83に取付けられた連結部
材84に、また可動ボルスタ20のアリ溝14が切断装
置のラム92に固定されたアダプタプレート81に取付
けられた連結部材82に夫々嵌合される。
また摺動部材32は保合溝35で楔部材33に、摺動部
材42はT溝44でクッションシリンダのピストンロッ
ド45に、夫々係合させられる。
固定ボルスタ10の底面に固定されたライナ53が本体
フレーム80の座88に当接した時、固定刃15、可動
刃25等の高さがバー材100の中心線高さと一致する
ライナ53の高さがそのように選定されているのである
アリ溝13と連結部材84との隙間、及びアリ溝14と
連結部材82との隙間に夫々コツタ87及び86を挿入
し、かつ本体フレーム80とダイセット70との間にコ
ツタ55を挿入するとともに、固定ボルスタ10及び可
動ボルスタ20の第3図に示す長穴93及び94にボル
トを挿入し、これらを夫々取付板83及びアダプタプレ
ート81に締付ければ、ダイセットの固定作業が終了す
る。
バー材100は固定ボルスタ10の前方から角穴3内の
挿入ガイド16に案内されつつダイセット70に挿入さ
れ、先端部はダイセット70を貫通して、切断装置に設
けられた図示しないストッパに当接し、切断長さを決定
される。
次にクランプヘッド31が前進させられ、固定刃15及
び挿入ガイド16との間にバー材100をクランプし、
続いてクッションヘット43がバー材100に当接させ
られる。
この状態で切断装置の左右方向に作動するラム92によ
って可動刃25が前進させられ、固定刃15との間でバ
ー材100を剪断する。
この時クッションヘッド43は一定の力でバー材100
の切断される部分を支持しつつ可動刃25に押されて後
退する。
可動刃25が前進側の死点まで前進した後クッション装
置がロックされ、クッションヘッド43は後退位置で停
止させられる。
従って可動刃25が後退すれば、切断されたバー材(ビ
レット材)は自重でシュート56上に落下してダイセラ
) 70外へ排出され、切断時に生ずるスケールは固定
ボルスタ10の穴52を経てダイセット70外へ落下す
る。
またバー材100によって加熱された空気は固定ボルス
タ10上方の角穴4から排出され、ダイセット70内に
こもって、その加熱を助長することがない 本例においてはバー材の断面寸法がある程度変りでも、
正四角柱形状である限りは共通の切断刃15及び25を
使用し得るという独特のメリットがある。
可動刃25の固定刃15に対する相対位置(前進量)を
変化させる時両刃間に形成される開口は、常に正方形で
あるため、ライナ53の高さを調節することによって、
バー材100のフィードロールの高さや直径を変更する
こともなく、相当範囲の断面寸法の角材に適応させ得る
のである。
その上本例においては、固定刃15及び可動刃25の交
換の容易化が図られている。
すなわち、固定刃15及び可動刃25には前述のように
ロッド57及び58が立設されているため、これらの締
付ボルトを外せば、これらロッド57及び58をつかん
で固定刃15及び可動刃25を角穴4から上方へ取り出
すことができ、取付けも角穴4から行なうことができる
のである。
以上本考案の一実施例を詳細に説明したが、これはあく
までも例示であって、当業者であれば、例えば本考案を
縦形の熱間装置に適用する等、本考案の趣旨を逸脱する
ことなく種々の変形を加え得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本考案の一実施例を示す正
面側及び背面側からの概観図(一部省略)、第3図は第
1図に示した装置の上半部を断面にして示す正面図、第
4図は同じく平面断面図、第5図は同じく下半部を断面
にして示す右側面図、第6図は第1図乃至第5図に示し
た実施例(ダイセット)の熱間切断装置への取付状態を
示す正面断面図である。 3:角穴(切断スペースの一部を形成)、4:角穴(熱
気排出用開口)、10:固定ボルスタ、15:固定刃、
16:挿入ガイド(クランプ部材)、20 :可動ボル
スタ、25:可動刃、31:クランプヘッド(クランプ
部材)、43:クッションヘッド、51:吊りボルト5
2:穴(スケール排出用開口)、57.58 :切断刃
交換用ロッド、53,54 :ライナ、55:コツタ、
70:ダイセット、80:切断装置の本体フレーム、8
2,83:取付板、92:ラム、100 :バー材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 立体的な構造物であって、前後方向に貫通した切断スペ
    ースと、該切断スペースの天井部及び床部にそれぞれ上
    下方向に貫通して形成された熱気排出用開口及びスケー
    ル排出用開口とを有する固定ボルスタと、 該固定ボルスタに左右方向に摺動可能に取り付けられ、
    該固定ボルスタ内に位置する内端部と、該固定ボルスタ
    の外部に突出した外端部とを有する可動ボルスタと、 前記切断スペース内において前記固定ボルスタに固定さ
    れた固定刃と、 該固定刃と共同して、前記切断スペースに前方から挿入
    される高温に加熱されたバー材を切断すべく、前記可動
    ボルスタの内端部に固定された可動刃と、 前記固定ボルスタに組み付けられ、前記バー材をクラン
    プするクランプ部材と を含み、前記固定ボルスタが、左右方向に作動するラム
    を備えた切断装置の本体フレームに固定される一方、前
    記可動ボルスタが該ラムに駆動されることによって前記
    バー材の切断を行なうとともに、該固定ボルスタと該可
    動ボルスタとが前記クランプ部材と共に一体的に該切断
    装置から取り外し得るようにダイセット化されているこ
    とを特徴とするバー材熱間切断ユニット。
JP1979161680U 1979-11-21 1979-11-21 バ−材熱間切断ユニット Expired JPS5817696Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979161680U JPS5817696Y2 (ja) 1979-11-21 1979-11-21 バ−材熱間切断ユニット

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JP1979161680U JPS5817696Y2 (ja) 1979-11-21 1979-11-21 バ−材熱間切断ユニット

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Publication Number Publication Date
JPS5683317U JPS5683317U (ja) 1981-07-04
JPS5817696Y2 true JPS5817696Y2 (ja) 1983-04-11

Family

ID=29672761

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JP1979161680U Expired JPS5817696Y2 (ja) 1979-11-21 1979-11-21 バ−材熱間切断ユニット

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JP (1) JPS5817696Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5614004Y2 (ja) * 1974-12-28 1981-04-01

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Publication number Publication date
JPS5683317U (ja) 1981-07-04

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