JPS58176335A - 開閉天蓋構造を有する構築物施設 - Google Patents
開閉天蓋構造を有する構築物施設Info
- Publication number
- JPS58176335A JPS58176335A JP5881882A JP5881882A JPS58176335A JP S58176335 A JPS58176335 A JP S58176335A JP 5881882 A JP5881882 A JP 5881882A JP 5881882 A JP5881882 A JP 5881882A JP S58176335 A JPS58176335 A JP S58176335A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canopy
- facility
- opening
- closing
- divided
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は各種のスポーツ施設、住宅施設あるいは一一
施設等の大規模構築物の天蓋部分を開閉自在のものとし
て晴雨その他の気象条件に杉讐されｒ、又緊急時に於い
て外部との有効な１断をなす等の緒特性を有する構築物
施設の開示に係わるものである。
施設等の大規模構築物の天蓋部分を開閉自在のものとし
て晴雨その他の気象条件に杉讐されｒ、又緊急時に於い
て外部との有効な１断をなす等の緒特性を有する構築物
施設の開示に係わるものである。
而して、従面に於けるこの楢の大型ｍ設は、概ね無兼構
造体を基本とし、一部大蓋部分の自在な解放は無く、截
ね造付けとされたものである。
造体を基本とし、一部大蓋部分の自在な解放は無く、截
ね造付けとされたものである。
しかし乍ら、か−る構造体に於いては気象条件の変化に
即応したｔＩＩａｆ＆の有効な活用は困麹なものとされ
、無蓋構造体に於いては気象条件等の外的事情に直接的
に係った使用態様が、又閉塞構造体に於いては、かかる
外的な気象条件とは一切無縁の使用態様が夫々予想され
るにすぎず、施設の千金な使用には尚多くの不満が残さ
れたものである。
即応したｔＩＩａｆ＆の有効な活用は困麹なものとされ
、無蓋構造体に於いては気象条件等の外的事情に直接的
に係った使用態様が、又閉塞構造体に於いては、かかる
外的な気象条件とは一切無縁の使用態様が夫々予想され
るにすぎず、施設の千金な使用には尚多くの不満が残さ
れたものである。
か＼る意図よりして、一部の施設に於いては夏季プール
として使用する以外、施設上方をシート材をもって被装
し通例の屋内−技施設として使用するようにしたものが
見受けられたものであるが、これ等は多く架設張枠を有
し、この架設張枠に対しテント生地等を介装、張設した
ものであり、外的条件に敏速に即応した天蓋シート材の
被装並びに脱装を困難としたものである。
として使用する以外、施設上方をシート材をもって被装
し通例の屋内−技施設として使用するようにしたものが
見受けられたものであるが、これ等は多く架設張枠を有
し、この架設張枠に対しテント生地等を介装、張設した
ものであり、外的条件に敏速に即応した天蓋シート材の
被装並びに脱装を困難としたものである。
又、か＼る手法に於いては天蓋シート材の取去後に於い
ても施設上方に架設張枠が残され、これが施設利用に於
いて多くの不都合を招来したものであり、又シートの被
装並びに脱装に多くの作業手間を要請し、これがシート
の装脱に伴う損耗と共に施設の管理コストを特に割高と
したものである。
ても施設上方に架設張枠が残され、これが施設利用に於
いて多くの不都合を招来したものであり、又シートの被
装並びに脱装に多くの作業手間を要請し、これがシート
の装脱に伴う損耗と共に施設の管理コストを特に割高と
したものである。
か＼る不都合よりして半球体状等に構成したテント地を
架設張枠なしに構成して、１１ＩｆＡ設上面を閉蓋する
手法が試みられているものであるが、か＼る手法に於い
てはテント構成の為の圧力エアーあるいは加熱エアーの
連続した供給等の管理運用を必要とし、管理コストの上
昇は勿論のこと施設の利用ｇ様を着しく制限されたもの
である。
架設張枠なしに構成して、１１ＩｆＡ設上面を閉蓋する
手法が試みられているものであるが、か＼る手法に於い
てはテント構成の為の圧力エアーあるいは加熱エアーの
連続した供給等の管理運用を必要とし、管理コストの上
昇は勿論のこと施設の利用ｇ様を着しく制限されたもの
である。
又、か＼る悪果ｅｌ張設手法に於いては外的条件、殊に
突風等に対し極層に脆弱なものとされ、張設天蓋部分の
倒壊、シート地の裂損、変形、ロープ繋着タブの破損等
を往々にして誘起し、これによる人身事故並びに物損事
故には看過しがたいものが存したものである。
突風等に対し極層に脆弱なものとされ、張設天蓋部分の
倒壊、シート地の裂損、変形、ロープ繋着タブの破損等
を往々にして誘起し、これによる人身事故並びに物損事
故には看過しがたいものが存したものである。
本発明に係る構築施設は、か＼る従前施設に於ける不都
合に熾み特に案出されたものであって、施設上面を覆う
天ｉ１１部分そのものを一側方に回動可能に軸装設電し
、施設の利用態様あるいは外的条件に合せて該天蓋部分
の開閉をなし、屋外施設としての利用と、屋内施設とし
ての利用並びに一部慮外施設としての利用等を簡便な操
作をもって可能としたものであり、その構成の要旨を断
面半円弧状をなす構築物に於ける大ｉ１１面を、該円弧
状をなす構築物の新面方向に直交する両側面部を閉塞す
る天！ＷＪ又はｉｌｌ璧ｆと共に一該構築物＠面方向に
直交する両側大蓋面又は両側壁面の相対向する下端中央
部を大々結ぶ線分をもって適宜区分構成せしめるように
なすと共に、該区分大蓋部材の一部を前記両側天蓋面又
は両１１４ｊｉ１１ｉの下端中央部に於いて回動自在Ｖ
Ｃ枢着し、固定された区分火蓋部材上又は部材内側に摺
動自在に枢着せしめるようＫした点に置いたものである
。又本発明に係る構築物施設は、か＼る構成要旨の具体
的事例としての以下の実施例と、これ等実１／１例に附
随する相当の設計Ｒ更を予定したものである。
合に熾み特に案出されたものであって、施設上面を覆う
天ｉ１１部分そのものを一側方に回動可能に軸装設電し
、施設の利用態様あるいは外的条件に合せて該天蓋部分
の開閉をなし、屋外施設としての利用と、屋内施設とし
ての利用並びに一部慮外施設としての利用等を簡便な操
作をもって可能としたものであり、その構成の要旨を断
面半円弧状をなす構築物に於ける大ｉ１１面を、該円弧
状をなす構築物の新面方向に直交する両側面部を閉塞す
る天！ＷＪ又はｉｌｌ璧ｆと共に一該構築物＠面方向に
直交する両側大蓋面又は両側壁面の相対向する下端中央
部を大々結ぶ線分をもって適宜区分構成せしめるように
なすと共に、該区分大蓋部材の一部を前記両側天蓋面又
は両１１４ｊｉ１１ｉの下端中央部に於いて回動自在Ｖ
Ｃ枢着し、固定された区分火蓋部材上又は部材内側に摺
動自在に枢着せしめるようＫした点に置いたものである
。又本発明に係る構築物施設は、か＼る構成要旨の具体
的事例としての以下の実施例と、これ等実１／１例に附
随する相当の設計Ｒ更を予定したものである。
以下本発明に係る構築物施設の典型的な一！１！施例を
添附の図１について説明するに（１）は構築物の設置ベ
ースであり、この設置ベース１１）上に半球本状をなす
天蓋（２）を架設したものであり、該天蓋（２）に於け
る摺動力向に向けた断面を、基本的には正確な半円弧状
としたものである。
添附の図１について説明するに（１）は構築物の設置ベ
ースであり、この設置ベース１１）上に半球本状をなす
天蓋（２）を架設したものであり、該天蓋（２）に於け
る摺動力向に向けた断面を、基本的には正確な半円弧状
としたものである。
かくして構成される天１１１２）を相対向する下儒縁趨
関を結ぶ線分に於いて２１１１以上の区分天蓋部分（２
１ａ 、 （２１ｂ 、 （２） ｃ 、 ＋２１ ｄ
に区分したものであり、基本的には半球体の中心線を通
るように球体周面となる大蓋ｆ２＞ ｒＭを細分し、そ
の−側部方の大通部材（２）ａを固定したものになすと
共に大蓋部材（２１ｂ 。
関を結ぶ線分に於いて２１１１以上の区分天蓋部分（２
１ａ 、 （２１ｂ 、 （２） ｃ 、 ＋２１ ｄ
に区分したものであり、基本的には半球体の中心線を通
るように球体周面となる大蓋ｆ２＞ ｒＭを細分し、そ
の−側部方の大通部材（２）ａを固定したものになすと
共に大蓋部材（２１ｂ 。
ｆ２） ｃ 、 （２１ｄを天蓋部材（２）ａに対し軸
装（３）シ、該天蓋部材（２）ａの内側方に順次摺り込
ませるよりにして収容し得るようにしたものである。
装（３）シ、該天蓋部材（２）ａの内側方に順次摺り込
ませるよりにして収容し得るようにしたものである。
尚、軸装（３）は前記天！（２）の構成半円弧の中心線
を通過する線分の交差する天ｆＥ部材（２）１・・・・
１２）ｄの両側趨に於いてなされることは云うまでもな
いとして、別途図示例に於けるように設置ベース（１１
の上方に高さｈをもって正確な半円弧状をなす天！ １
２）を設けることが予定され、この高さｈ相当分の周壁
部分を固定立上り壁（４）とし、又前記設置ベース＋１
）の上方に設けられる天蓋（２）を正確な半円弧よりｈ
１相当分低いものとし、夫々の天蓋部材（２）ａ・・・
（２）ｄに於ける軸装（３）部分のみをｈ′相当分ベー
ス（１）の下方に設けることにより、腰高の構築物施設
並びに偏平な構築物施設の設置を特に可能としたもので
ある。
を通過する線分の交差する天ｆＥ部材（２）１・・・・
１２）ｄの両側趨に於いてなされることは云うまでもな
いとして、別途図示例に於けるように設置ベース（１１
の上方に高さｈをもって正確な半円弧状をなす天！ １
２）を設けることが予定され、この高さｈ相当分の周壁
部分を固定立上り壁（４）とし、又前記設置ベース＋１
）の上方に設けられる天蓋（２）を正確な半円弧よりｈ
１相当分低いものとし、夫々の天蓋部材（２）ａ・・・
（２）ｄに於ける軸装（３）部分のみをｈ′相当分ベー
ス（１）の下方に設けることにより、腰高の構築物施設
並びに偏平な構築物施設の設置を特に可能としたもので
ある。
尚、区分構成される大蓋部材（２）１・・・（２）ｄ相
互の組付は構造には各種の事例が予定され、（２）ｂ、
（２）Ｃ，（２１ｄよりなる天１ＩＩＩｓ材を（２）ｄ
より順次ｉ２） ｃ 、 （２） ｂ方向に摺り込ませ
、最終的に部材（２）ａの内側面に一律収納する構成、
逆に部材（２）ａの上面に順次積層されるように天１部
材１２１ ｂ 、 ＋２１ ｃ 、 （２） ｄを取去
する構成、又構成天蓋部材の中間に位置する部材（２）
ｃを固定のものとし、これに部材（２）ｄを収納して部
材＋２１ ｄ 、 ＋２１ ｂの介在される部分のみを
開閉する構成その他の構成事例が予定されたものである
。
互の組付は構造には各種の事例が予定され、（２）ｂ、
（２）Ｃ，（２１ｄよりなる天１ＩＩＩｓ材を（２）ｄ
より順次ｉ２） ｃ 、 （２） ｂ方向に摺り込ませ
、最終的に部材（２）ａの内側面に一律収納する構成、
逆に部材（２）ａの上面に順次積層されるように天１部
材１２１ ｂ 、 ＋２１ ｃ 、 （２） ｄを取去
する構成、又構成天蓋部材の中間に位置する部材（２）
ｃを固定のものとし、これに部材（２）ｄを収納して部
材＋２１ ｄ 、 ＋２１ ｂの介在される部分のみを
開閉する構成その他の構成事例が予定されたものである
。
又、天蓋部材（２）ｂ・・・（２）ｄの強制移動システ
ムは駆動に於いて動力駆動と人力駆動が、機構に於いて
ワイヤー（５）システム、ラック（６）並びにラックギ
ヤ（カシステム、軸装（３）の軸装に設けられる回動ギ
ヤ（８）システムその噛の檀々の手法が予定されたもの
である。
ムは駆動に於いて動力駆動と人力駆動が、機構に於いて
ワイヤー（５）システム、ラック（６）並びにラックギ
ヤ（カシステム、軸装（３）の軸装に設けられる回動ギ
ヤ（８）システムその噛の檀々の手法が予定されたもの
である。
尚、叙上事例に於けるように天＊ ＋２＋を天ｉＩｇ材
（２）１・Φ・（２）ｄに細分することなく嘆純に２分
することも勿論有効な手法でろって構築物施設の半分を
屋外施設として、又残余の半分を屋内施設として活用さ
れたものであり、スポーツ施設としては勿論、住宅用施
設、催物用ステージ施設等として蛾も汎用的な使用が予
定されたものである。
（２）１・Φ・（２）ｄに細分することなく嘆純に２分
することも勿論有効な手法でろって構築物施設の半分を
屋外施設として、又残余の半分を屋内施設として活用さ
れたものであり、スポーツ施設としては勿論、住宅用施
設、催物用ステージ施設等として蛾も汎用的な使用が予
定されたものである。
又、叙上に於ける天蓋部材ｆ２１ ！ 、１２１ ｂ等
は、必要に応じて摺動°される方向を変更可能のものと
し、例えば大量部材（２）ａをも可動状態とすることに
より、午前中は部材（２）ｂを（２）ａ内に、午後に到
って部材＋２） ａ Ｊｉ： ｔ２＞ ｂ内に収納する
ことにより終日施設内に太陽光線のダイレクトな取入れ
を可能としたものである。
は、必要に応じて摺動°される方向を変更可能のものと
し、例えば大量部材（２）ａをも可動状態とすることに
より、午前中は部材（２）ｂを（２）ａ内に、午後に到
って部材＋２） ａ Ｊｉ： ｔ２＞ ｂ内に収納する
ことにより終日施設内に太陽光線のダイレクトな取入れ
を可能としたものである。
次いで、図面に於いて示される他の実施例は、断面が正
確な半円弧状をなすカマボコ型の天蓋（２）Ｉであり、
断面方向に直交する両１ｉｌｉｉｌ壁面が構成する円弧
の夫々の中心を通る線分をもって先の半球体をなす天★
（２）と同様に、これを２以上の複数天蓋部材＋２１’
ａｓｆ２）’ ｂ・・−に区分し、又該両＠壁面円弧の
中心に於いて、これ等区分された天ｉＭ部材（２）１２
１１２１’ ｂ・・・を軸装（３）シたものである。
確な半円弧状をなすカマボコ型の天蓋（２）Ｉであり、
断面方向に直交する両１ｉｌｉｉｌ壁面が構成する円弧
の夫々の中心を通る線分をもって先の半球体をなす天★
（２）と同様に、これを２以上の複数天蓋部材＋２１’
ａｓｆ２）’ ｂ・・−に区分し、又該両＠壁面円弧の
中心に於いて、これ等区分された天ｉＭ部材（２）１２
１１２１’ ｂ・・・を軸装（３）シたものである。
尚、叙上に於ける天蓋部材＋２） ａ 、 ｔ２１ ｂ
・・・、（２１’ａ ％ ＋２１’ｂ １１・拳ハ、ａ
力そｏ自重をｍ＜する目的に於いて各種軽量梁材の使用
、張り構造の使用と共に遅閉素材を各種耐折プレートあ
るいはシート材、極薄金属パネル材等とすることが予定
され、構築物施設に於ける基本的な資材料の削減を期し
たものである。
・・・、（２１’ａ ％ ＋２１’ｂ １１・拳ハ、ａ
力そｏ自重をｍ＜する目的に於いて各種軽量梁材の使用
、張り構造の使用と共に遅閉素材を各種耐折プレートあ
るいはシート材、極薄金属パネル材等とすることが予定
され、構築物施設に於ける基本的な資材料の削減を期し
たものである。
又、天蓋部材（２） ａ ％ ｆ２１ ｂ ｍ ％ （
２）’ａ ％ ＋２１’ｂ・・・゛の連間素材を透明又
は半透明とすることにより施設内に於ける採光特性は更
に良好なものとされ、施設自体のソーラーシステム化も
必要に応じて予定されたものである。即ち、人倫（２）
面を、耐衝撃特性の良好なポリカーボネートパネル、ア
クリルパネル材の表面に耐候特性に優れた樹脂材をコー
ティングする等して、特に２層以上のものとして張設す
ることにより採光機能と断熱機能とを同時に保障し、庫
冷期に於ける施設自体の太陽熱利用を期し、又暑中等に
於いては大蓋（２）上面を僅かにずらしてスリットを構
成し、発生する天蓋（２）而の高熱を天蓋（２）の内面
に沿って上昇放出せしめるようになすと共に施設内に設
けた地下施設＋９）よりする地下冷気を施設内のベース
ｉ１１部分に＊ｍするようにして自然冷気の供給をなす
ことが可能とされたものである。
２）’ａ ％ ＋２１’ｂ・・・゛の連間素材を透明又
は半透明とすることにより施設内に於ける採光特性は更
に良好なものとされ、施設自体のソーラーシステム化も
必要に応じて予定されたものである。即ち、人倫（２）
面を、耐衝撃特性の良好なポリカーボネートパネル、ア
クリルパネル材の表面に耐候特性に優れた樹脂材をコー
ティングする等して、特に２層以上のものとして張設す
ることにより採光機能と断熱機能とを同時に保障し、庫
冷期に於ける施設自体の太陽熱利用を期し、又暑中等に
於いては大蓋（２）上面を僅かにずらしてスリットを構
成し、発生する天蓋（２）而の高熱を天蓋（２）の内面
に沿って上昇放出せしめるようになすと共に施設内に設
けた地下施設＋９）よりする地下冷気を施設内のベース
ｉ１１部分に＊ｍするようにして自然冷気の供給をなす
ことが可能とされたものである。
尚、図ｅこ於いてｉｌＧは住宅等の地上構築物を、又α
υはプール、菜園、テニスコート等の付帯設備を示した
ものである。
υはプール、菜園、テニスコート等の付帯設備を示した
ものである。
本発明に係る構築物施設は叙上に於ける特長るる構成よ
りして前記諸特性の具体的な奏効を期し得たものであり
、６遣のスポーツ施設として年間を通しての利用は勿論
のこと、住宅用シェルタ−として、より良い快適な生活
空間を提供し、又各種のコンサートホール、公園、遊１
地等の公的設置、ｉｉｌの効率的な使用を約束する全天
候シェルタ−として、更には暴風雨等の緊亀避雉用シェ
ルター等として汎用的、且つ効果的な便用が約束された
ものである。
りして前記諸特性の具体的な奏効を期し得たものであり
、６遣のスポーツ施設として年間を通しての利用は勿論
のこと、住宅用シェルタ−として、より良い快適な生活
空間を提供し、又各種のコンサートホール、公園、遊１
地等の公的設置、ｉｉｌの効率的な使用を約束する全天
候シェルタ−として、更には暴風雨等の緊亀避雉用シェ
ルター等として汎用的、且つ効果的な便用が約束された
ものである。
第１図〜第５図は本発明に係る構築物施設の典型的な実
施例を示す断面図、第６１５４並びに第７図は斜視図、
第８図はワイヤー動作を示す断面図、第９図はラック機
構部分の側断面図、第１０図は同正断面図である。 尚、図中（１）・・・設置ベース、（２）・・・天４、
（３１・・・軸装、（４）・・・立上り壁、１５）・・
・ワイヤー、（６）・・・ラック、（力・・・ラックギ
ヤ、（８）・・・回動システム、（９）・・・地下施設
、（１１・・・地上構築物、Ｕυ・・・付４４設備を示
したものである。 特許出願人 株式会社 櫨 産 業 白 仁 １） 實 代理人弁理士 桑 原 捻
施例を示す断面図、第６１５４並びに第７図は斜視図、
第８図はワイヤー動作を示す断面図、第９図はラック機
構部分の側断面図、第１０図は同正断面図である。 尚、図中（１）・・・設置ベース、（２）・・・天４、
（３１・・・軸装、（４）・・・立上り壁、１５）・・
・ワイヤー、（６）・・・ラック、（力・・・ラックギ
ヤ、（８）・・・回動システム、（９）・・・地下施設
、（１１・・・地上構築物、Ｕυ・・・付４４設備を示
したものである。 特許出願人 株式会社 櫨 産 業 白 仁 １） 實 代理人弁理士 桑 原 捻
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 断面半円弧状をなす構築物に於ける天ｆＥ１
［ｒを、該円弧状をなす構築物の断面方向に直交する両
側面部を閉塞する天蓋面又は側壁面と共に該構築物断面
方向に直交する両側大１面又は両側壁面の相対向する下
端中央部を夫々結ぶ線分をもって適宜区分構成せしめる
ようになすと共に、該区分天蓋部材の一部−を前記両側
天ｆＥＩｉｉ又は両側ｌ１１１ｉＶの下端中央部に於い
て回動自在に枢着し、固定された区分天蓋部材上又は部
材内側に摺動自在に枢着せしめるようにしたことを特徴
とする開閉天蓋構造を有する構築物施設。 （２）前記半円弧状をなす構築物を半球体状としたこと
を特徴とする特許請求の範囲第−項記４５！に係る開閉
天蓋構造を有する［［！物施設。 （３）前記半円弧状をなす構築物を、カマボコ形状とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第一項記載に係る開
閉天−４構造を有する構築物施設。 （４）＠記区分天優部材の区分幅を概ね均一のものとし
、固定された区分天蓋部材上、又は内側に可動区分天蓋
部材を順次回動して積層せしめるようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第一項記載に係る開閉天蓋構造を
有する構築物施設。 ＋５１ 前記区分天蓋部材の枢着位置を構築物地表面
より上方に設けるようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第−墳ｄ己滅に係る開閉天蓋構造をＭする４＠物
施設。 （６） 前記区分天＊ｇ材の枢着位置を榊築智地下部
に設けるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
一項記載に係る開閉天蓋構造を有する構築物施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5881882A JPS58176335A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 開閉天蓋構造を有する構築物施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5881882A JPS58176335A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 開閉天蓋構造を有する構築物施設 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176335A true JPS58176335A (ja) | 1983-10-15 |
| JPS6364572B2 JPS6364572B2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=13095194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5881882A Granted JPS58176335A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 開閉天蓋構造を有する構築物施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176335A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61274029A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-04 | 株式会社大林組 | 開閉式ド−ム屋根 |
| JPH0285440A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 移動式屋根 |
| JPH02256744A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-17 | Ohbayashi Corp | 開閉式屋根 |
| JPH0384142A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-09 | Ohbayashi Corp | 開閉式屋根 |
| CN106193303A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-12-07 | 上海大学 | 一种半球形结构建筑墙壁装置 |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5881882A patent/JPS58176335A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61274029A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-04 | 株式会社大林組 | 開閉式ド−ム屋根 |
| JPH0285440A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 移動式屋根 |
| JPH02256744A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-17 | Ohbayashi Corp | 開閉式屋根 |
| JPH0384142A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-09 | Ohbayashi Corp | 開閉式屋根 |
| CN106193303A (zh) * | 2016-07-08 | 2016-12-07 | 上海大学 | 一种半球形结构建筑墙壁装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6364572B2 (ja) | 1988-12-13 |
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