JPS58176280A - 改良フアウンテイン溶液 - Google Patents
改良フアウンテイン溶液Info
- Publication number
- JPS58176280A JPS58176280A JP5056083A JP5056083A JPS58176280A JP S58176280 A JPS58176280 A JP S58176280A JP 5056083 A JP5056083 A JP 5056083A JP 5056083 A JP5056083 A JP 5056083A JP S58176280 A JPS58176280 A JP S58176280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- solution
- soluble
- solution according
- poly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N3/00—Preparing for use and conserving printing surfaces
- B41N3/08—Damping; Neutralising or similar differentiation treatments for lithographic printing formes; Gumming or finishing solutions, fountain solutions, correction or deletion fluids, or on-press development
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は石版印刷機に使用するに適した改良フッランテ
ィン溶液(fountain @olution )に
関する。このフッランティン溶液はイソプロパぐノール
のような揮発性アルコールを本質的に含有していない、
フッランティン溶液では、各稲の度合の水浴性の、揮発
性のより低いアルコール、ポリオール、ジオール、クリ
コール、クリコールエーテルおよびグリコールエーテル
エステル;並びにとnらと、フッランティン溶液の粘度
を増加し、かつ従来のアルコール改質フッランティン溶
液の印刷機操作と同様にして印刷機の操作を可能にする
特定の高分子量の水溶性/水混和性ポリマーとの混合物
が使用される。
ィン溶液(fountain @olution )に
関する。このフッランティン溶液はイソプロパぐノール
のような揮発性アルコールを本質的に含有していない、
フッランティン溶液では、各稲の度合の水浴性の、揮発
性のより低いアルコール、ポリオール、ジオール、クリ
コール、クリコールエーテルおよびグリコールエーテル
エステル;並びにとnらと、フッランティン溶液の粘度
を増加し、かつ従来のアルコール改質フッランティン溶
液の印刷機操作と同様にして印刷機の操作を可能にする
特定の高分子量の水溶性/水混和性ポリマーとの混合物
が使用される。
石版印刷機の操作では、良好で許容可能な商業規模の印
刷を得るように、印刷機の適宜の操作を達成するために
湿潤用溶液(dampening 5olution)
すなわちフッランティン溶液を使用することが必要であ
る。フッランティン溶液の目的は像領域にインクを保ち
、かつ印刷板の非像領域をインクのない状態に保つこと
にある。フッランティン溶液の組成については文献に説
明されておシ、一般に。
刷を得るように、印刷機の適宜の操作を達成するために
湿潤用溶液(dampening 5olution)
すなわちフッランティン溶液を使用することが必要であ
る。フッランティン溶液の目的は像領域にインクを保ち
、かつ印刷板の非像領域をインクのない状態に保つこと
にある。フッランティン溶液の組成については文献に説
明されておシ、一般に。
塩、リン酸、およびアラビアザムの工うな低分子量水溶
性ポリマーの溶液を含有している。インプロパぞノール
のようなアルコールは通常フッランティン溶液の10〜
30容量%の程度で含まれている。フッランティン溶液
中にアルコールを含有させずに印刷することも可能では
あるが、しかしそうすることは適めて困難であシ、かつ
印刷の調整を保持することに絶えず注意しなければなら
ない。
性ポリマーの溶液を含有している。インプロパぞノール
のようなアルコールは通常フッランティン溶液の10〜
30容量%の程度で含まれている。フッランティン溶液
中にアルコールを含有させずに印刷することも可能では
あるが、しかしそうすることは適めて困難であシ、かつ
印刷の調整を保持することに絶えず注意しなければなら
ない。
アルコールを使用することにより、印刷調整、特にフッ
ランティン溶液供給速度の範囲にわたって良質の印刷を
なすことができるという点で操作の許容度が増大する。
ランティン溶液供給速度の範囲にわたって良質の印刷を
なすことができるという点で操作の許容度が増大する。
これら揮発性アルコールの毒性およびそれらの付随する
可燃性を考慮することによp、アルコールの代替物を見
出すことにはずみを与えてきた。
可燃性を考慮することによp、アルコールの代替物を見
出すことにはずみを与えてきた。
ファウンテイン溶液用のアルコール代替物に係る多くの
特許が、揮発性アルコールを省くことが望しいという仁
とを立証している。工業的実施において、これらのアル
コール代替物は、ブチルセルソルブのような単一成分か
ら、米国特許第4.278.467号明細書に示さnた
如きよシ多成分の混合物まで及ぶことができる。この米
国特許では、グリコールおよびグリコールエーテルまた
はそれらの混合物を用いるインプロパツールを含有しな
いフッランティン溶液が説明さnている。かくの如く、
従来技術では、商業的印刷操作において実施することが
できるアルコールを含有しないフッランティン溶液の調
製(処方)が可能である。しかしながら、アルコールを
含有しないフッランティン溶液の使用において観察され
る共通の問題は、特にダールグレン(Dahlgren
) 湿潤システムを備え友印刷機の操作領域が減少
することである。
特許が、揮発性アルコールを省くことが望しいという仁
とを立証している。工業的実施において、これらのアル
コール代替物は、ブチルセルソルブのような単一成分か
ら、米国特許第4.278.467号明細書に示さnた
如きよシ多成分の混合物まで及ぶことができる。この米
国特許では、グリコールおよびグリコールエーテルまた
はそれらの混合物を用いるインプロパツールを含有しな
いフッランティン溶液が説明さnている。かくの如く、
従来技術では、商業的印刷操作において実施することが
できるアルコールを含有しないフッランティン溶液の調
製(処方)が可能である。しかしながら、アルコールを
含有しないフッランティン溶液の使用において観察され
る共通の問題は、特にダールグレン(Dahlgren
) 湿潤システムを備え友印刷機の操作領域が減少
することである。
ダールグレン湿潤システムは、まずフッランティン溶液
を貯槽から取シ出し1次いでフッランティン溶液および
インクが共に印刷板まで搬送されるようにフッランティ
ン溶液をインクと混合(エマルジョン化)することによ
って、フッランティン溶液を印刷板まで移送する手段で
ある。この移送の際、印刷版個所では、インクとファウ
ンティン溶液との物理的混合物が分離して、インクは印
刷板の偉領域へ進み、ファウンティン溶液は非傷領域へ
進む。
を貯槽から取シ出し1次いでフッランティン溶液および
インクが共に印刷板まで搬送されるようにフッランティ
ン溶液をインクと混合(エマルジョン化)することによ
って、フッランティン溶液を印刷板まで移送する手段で
ある。この移送の際、印刷版個所では、インクとファウ
ンティン溶液との物理的混合物が分離して、インクは印
刷板の偉領域へ進み、ファウンティン溶液は非傷領域へ
進む。
ダールグレンロール(ファウンティン溶液供給o −A
、 )の速度はインクトレイン組立体のロールの速度と
は別個に設定される。アルコール代替物が使用さnる場
合、ダールグレンロールについてはスカム化(かすの生
成scummir1g ) として知らnる問題を防
ぐために、よシ高い速度を必要とすることが通常観察さ
れる。スカムfIl:はファウンテイン溶液の移送が不
十分であることに起因して印刷済み表面に、過剰のイン
クが沈積することである。ダールグレ/ロールを高速度
で操作することが必要性であることによシ、主として大
量の印刷物を得ることができるダールグレンロールの速
度設定値の一施範囲の許容度が低減する。許容度はま次
間隙の調節および印刷礪の他のロールの速度設定値4含
む、著しく高い速度でダールグレンロールを走行させる
必要性に伴う低度の許容度により、大量の印刷物の連続
製造が非常に困難になる。
、 )の速度はインクトレイン組立体のロールの速度と
は別個に設定される。アルコール代替物が使用さnる場
合、ダールグレンロールについてはスカム化(かすの生
成scummir1g ) として知らnる問題を防
ぐために、よシ高い速度を必要とすることが通常観察さ
れる。スカムfIl:はファウンテイン溶液の移送が不
十分であることに起因して印刷済み表面に、過剰のイン
クが沈積することである。ダールグレ/ロールを高速度
で操作することが必要性であることによシ、主として大
量の印刷物を得ることができるダールグレンロールの速
度設定値の一施範囲の許容度が低減する。許容度はま次
間隙の調節および印刷礪の他のロールの速度設定値4含
む、著しく高い速度でダールグレンロールを走行させる
必要性に伴う低度の許容度により、大量の印刷物の連続
製造が非常に困難になる。
本発明者等は研究の結果、比較的高分子量の水混和性/
水溶性ポリマ〜をファウンテイン溶液中に少量配合する
ことによシ、ダールグレンロールの速度の設定値が著し
く低減され、かつ印刷操作の許容度が増大することを見
出し友。
水溶性ポリマ〜をファウンテイン溶液中に少量配合する
ことによシ、ダールグレンロールの速度の設定値が著し
く低減され、かつ印刷操作の許容度が増大することを見
出し友。
アルコールを含有しないファウンテイン固体を少量使用
する場合に有効に稠密化することができる多種の水混和
性/水溶性ポリマーがある。稠密化の度合は、ポリマー
とインクとの間の有害な相互作用を最小限にするよう低
い方が好ましい、これらのポリマーとしては、ヒドロキ
シエチルセルロース ヒドロキシゾロビルセルロース、
メチルセルロース、ヒドロキシゾロビルメチルセルロー
ハ ヒドロキシブチルメチルセルロース、カルゼキシメ
チルセルロースのようなセルロース系ホIJマー、およ
びポリ(エチレンオキシド)、ボIJ(アクリルアミド
)%ポリ(ビニルアルコール)。
する場合に有効に稠密化することができる多種の水混和
性/水溶性ポリマーがある。稠密化の度合は、ポリマー
とインクとの間の有害な相互作用を最小限にするよう低
い方が好ましい、これらのポリマーとしては、ヒドロキ
シエチルセルロース ヒドロキシゾロビルセルロース、
メチルセルロース、ヒドロキシゾロビルメチルセルロー
ハ ヒドロキシブチルメチルセルロース、カルゼキシメ
チルセルロースのようなセルロース系ホIJマー、およ
びポリ(エチレンオキシド)、ボIJ(アクリルアミド
)%ポリ(ビニルアルコール)。
および糖ガム(guar gums )および化学的変
性ガムのような他の水溶性/水混和性ポリマーが挙げら
れる。こnらのポリマーはンアウンテイン溶液の約0.
005〜約1重量%を占める。
性ガムのような他の水溶性/水混和性ポリマーが挙げら
れる。こnらのポリマーはンアウンテイン溶液の約0.
005〜約1重量%を占める。
ファウンテイン溶液はインゾロパノール代替物を約05
〜約10容量%含有する。
〜約10容量%含有する。
好ましくは、この代替物は、水に一部可溶性のポリオー
ルおよび/またはグリコールエーテルと、水に完全に可
溶性のポリオールおよび/また蝶グリコールエーテルと
の混合物である。水に一部可溶性のポリオールおよび/
ま之はグリコールエーテルとしては、例えば、2−エチ
ル−1,3−ヘキサンジオール、エステルジオール−2
04すなわち HOOH*0(0Hs)20)(zoooo(0)(l
)20820H。
ルおよび/またはグリコールエーテルと、水に完全に可
溶性のポリオールおよび/また蝶グリコールエーテルと
の混合物である。水に一部可溶性のポリオールおよび/
ま之はグリコールエーテルとしては、例えば、2−エチ
ル−1,3−ヘキサンジオール、エステルジオール−2
04すなわち HOOH*0(0Hs)20)(zoooo(0)(l
)20820H。
ヘキシルセロソルゾ、ヘキシルカルピトール、ゾロノぞ
ゾールB等の1種または2種以上がある。水に完全に可
溶性であるポリオールおよび/ま次はグリコールエーテ
ルとしては、例えば、プロピレンクリコール、エチレン
グリコール、シク口ヒレンクリコール、ジエチレングリ
コール、ヘキシレンクリコール、トリエチレングリコー
ル、テトラエチレンクリコール、トリプロピレングリコ
ール。
ゾールB等の1種または2種以上がある。水に完全に可
溶性であるポリオールおよび/ま次はグリコールエーテ
ルとしては、例えば、プロピレンクリコール、エチレン
グリコール、シク口ヒレンクリコール、ジエチレングリ
コール、ヘキシレンクリコール、トリエチレングリコー
ル、テトラエチレンクリコール、トリプロピレングリコ
ール。
1.5−ベンタンジオール、メチルセルロース。
セロソルブ溶媒、ブチルセロソルブ溶媒、 ソロノRゾ
ールB1ゾロパゾールM等の1種ま九は2種以上がある
。
ールB1ゾロパゾールM等の1種ま九は2種以上がある
。
溶解度は20℃の水に可溶性であるポリオールおよび/
またはグリコールエーテルの重量%を測足する仁とによ
って定める。ポリオールおよび/ま几はグリコールは、
20℃の水中溶解度が約099〜約28.0重量%であ
るならば水に一部可溶性であるといえる。
またはグリコールエーテルの重量%を測足する仁とによ
って定める。ポリオールおよび/ま几はグリコールは、
20℃の水中溶解度が約099〜約28.0重量%であ
るならば水に一部可溶性であるといえる。
水に完全に可溶性であるポリオールおよび/を次はグリ
コールエーテルの1容量部当シ、水に一部可溶性である
ポリオールおよび/またはグリコールエーテルの約00
8〜約10容量部を使用する。
コールエーテルの1容量部当シ、水に一部可溶性である
ポリオールおよび/またはグリコールエーテルの約00
8〜約10容量部を使用する。
ファウ/ティン溶液は好ましくは酸性水溶液として使用
さnる。リン酸は調製物(処方物)t−酸性にするのに
使用するための好ましい酸である。
さnる。リン酸は調製物(処方物)t−酸性にするのに
使用するための好ましい酸である。
使用することができる他の酸としてf′i、酢酸、硝酸
、塩酸などのような無機酸並びに有機酸がある。
、塩酸などのような無機酸並びに有機酸がある。
酢酸アンモニウムのような緩衝剤もまた含ませることが
できる。
できる。
ファウンテイ溶液は一般に約2〜約5のpHに維持され
る。しかしながら、所定の溶液が維持さ牡る特定のpH
1i、使用さnる水溶性ポリマーの種類、溶液中の他の
鎖成分、ならびに石版印刷板に用いらnる基質の種類な
どのような諸因子に応じて決まる。
る。しかしながら、所定の溶液が維持さ牡る特定のpH
1i、使用さnる水溶性ポリマーの種類、溶液中の他の
鎖成分、ならびに石版印刷板に用いらnる基質の種類な
どのような諸因子に応じて決まる。
7アウンテイン溶液中に使用することのできる他の添加
剤としては、フェノール、サリチル酸ナトリウムなどの
ような保存剤二重クロム酸アンモニウム、硝酸マグネシ
ウム、硝酸亜鉛などのような腐食防止剤ニクロム、アル
ミニウムーなどのような硬化剤;環状エーテル、例えば
1.4−ブチロラクトyなどのような有機溶媒;ホルム
アルデヒド、グルタルアルデヒドなどのような低分子量
アルデヒドなどが挙げられる。これらの添加剤は一般に
約0.1〜約10容量%の量で使用される。
剤としては、フェノール、サリチル酸ナトリウムなどの
ような保存剤二重クロム酸アンモニウム、硝酸マグネシ
ウム、硝酸亜鉛などのような腐食防止剤ニクロム、アル
ミニウムーなどのような硬化剤;環状エーテル、例えば
1.4−ブチロラクトyなどのような有機溶媒;ホルム
アルデヒド、グルタルアルデヒドなどのような低分子量
アルデヒドなどが挙げられる。これらの添加剤は一般に
約0.1〜約10容量%の量で使用される。
次の諸実施例は本発明の特定な態様を説明するものであ
シ1本発明をこれら実施例に制限しようとするもので社
ない。
シ1本発明をこれら実施例に制限しようとするもので社
ない。
従来のファウンテイン溶液およびアルコール代替−ファ
ウンテイン溶液のイソプロノにノール/水混合物の水の
粘度を表1に示す。
ウンテイン溶液のイソプロノにノール/水混合物の水の
粘度を表1に示す。
表 1
(Ubbelhode Cap目1ary viseo
meterで測定)1)脱イオン水
0.872)イソゾロノぐノール/
脱イオン水20容量%混合物 1.6フイングロパノ一
ル/水20容量%溶液1ガロ/あたシ20オンスのヴア
ーン・ワンダーライン(、)エツチング液 4)アルコール代替物1 (b) 1.1オンス/ガロンの水 0
.872.2オンス/ガロンの水
0.903.4オンス/ガロンの水
0.92よりなる混会物の市販溶液。
meterで測定)1)脱イオン水
0.872)イソゾロノぐノール/
脱イオン水20容量%混合物 1.6フイングロパノ一
ル/水20容量%溶液1ガロ/あたシ20オンスのヴア
ーン・ワンダーライン(、)エツチング液 4)アルコール代替物1 (b) 1.1オンス/ガロンの水 0
.872.2オンス/ガロンの水
0.903.4オンス/ガロンの水
0.92よりなる混会物の市販溶液。
(b) アルコール代替物Iの組成
重量%
ジプロピレングリコール 322−エ
チル1−3−ヘキサンジオール 18n−へキシル
セロソルブ 5水
451!l!lのデータか
られかることは、水またはアルコール代替物をベースと
するファウンテイン溶液は、アルコール溶液すなわちア
ルコール改質ファウンテイン溶液の粘度の僅か半分の粘
度であるということである。
チル1−3−ヘキサンジオール 18n−へキシル
セロソルブ 5水
451!l!lのデータか
られかることは、水またはアルコール代替物をベースと
するファウンテイン溶液は、アルコール溶液すなわちア
ルコール改質ファウンテイン溶液の粘度の僅か半分の粘
度であるということである。
多種の水混和性/水溶性ポリマーについて、これらの水
溶液の粘度を測定する九めに、低濃度で試験した。デー
タを表2に示す。
溶液の粘度を測定する九めに、低濃度で試験した。デー
タを表2に示す。
表 2
(a)
ゲルパトール20/90 0.1 0
.950、2 1.05 0.5 1.37 (b) 七ロサイズQP−100M O,OsX
1.37(C)QP−52M O,07%
1.92(C)QP−4400o、os5%
1.25(C)QP−4400o、osX
1.56(c)QP−090,08%
0.96(c)QP−3L 0.31%
1.52QP−3L 0.31%
1.50(c)ユヘルホード・キャピラリ粘
度針で測定(a) Ge1vatol (モンサン
ト)=88%加水分解し友ポリ(ビニルアルコール) (b) ユニオン・カーバイド・コーポレーションの
ヒドロキシエチルセル0+ス (C)表1の1、Oオンス/ガロンのアルコール代替物
!による。
.950、2 1.05 0.5 1.37 (b) 七ロサイズQP−100M O,OsX
1.37(C)QP−52M O,07%
1.92(C)QP−4400o、os5%
1.25(C)QP−4400o、osX
1.56(c)QP−090,08%
0.96(c)QP−3L 0.31%
1.52QP−3L 0.31%
1.50(c)ユヘルホード・キャピラリ粘
度針で測定(a) Ge1vatol (モンサン
ト)=88%加水分解し友ポリ(ビニルアルコール) (b) ユニオン・カーバイド・コーポレーションの
ヒドロキシエチルセル0+ス (C)表1の1、Oオンス/ガロンのアルコール代替物
!による。
表2のポリマー濃度/粘度データを基準として使用して
、他の水溶性/水混和性ポリマーについて、従来のファ
ウンティン溶液の粘度に近づくのに要する濃度を測定す
べく評価した。
、他の水溶性/水混和性ポリマーについて、従来のファ
ウンティン溶液の粘度に近づくのに要する濃度を測定す
べく評価した。
適当な濃度のポリマー溶液を市販のエツチング液および
アルコール代替物と混合して、印刷機における評価用フ
ァウンティン溶液t−調製し几。諸調製物を表3に示す
、各調製物の粘度はP!4に示す。
アルコール代替物と混合して、印刷機における評価用フ
ァウンティン溶液t−調製し几。諸調製物を表3に示す
、各調製物の粘度はP!4に示す。
表3のファウンテイ7mW1.t−ミール・ンエパライ
ト25インチ枚葉紙用印刷機において評価した。
ト25インチ枚葉紙用印刷機において評価した。
表5に印刷機試験の結果のリス)1示す、実施例1は従
来のイソプロパツール改質ファウンティン溶液の広い操
作許容度を詳細に説明するものである。実施例2線稠密
化剤を含有する他のイングロパノール代替物の性能を説
明するものである。
来のイソプロパツール改質ファウンティン溶液の広い操
作許容度を詳細に説明するものである。実施例2線稠密
化剤を含有する他のイングロパノール代替物の性能を説
明するものである。
実施例3は商業品質のアルコール代替物の低粘度および
狭し許容度を説明するものである。実施例4および5、
ならびに実施例8〜14では、実施?’l13に比較し
て印刷機操作許容度が着しく増大することが示さnてい
る。低品質の印刷物が生じた実施例6および7は、粘度
調整だけが性能改良の友めの唯一の理由ではなくて、改
良を行うためにポリマーがインクエツチング液およびア
ルコール代替物と親和力を有しなければならないという
ととt−説明するものである。
狭し許容度を説明するものである。実施例4および5、
ならびに実施例8〜14では、実施?’l13に比較し
て印刷機操作許容度が着しく増大することが示さnてい
る。低品質の印刷物が生じた実施例6および7は、粘度
調整だけが性能改良の友めの唯一の理由ではなくて、改
良を行うためにポリマーがインクエツチング液およびア
ルコール代替物と親和力を有しなければならないという
ととt−説明するものである。
以上は全体にわたる性能につい・ての稠密化剤、インク
、エツチング液およびアルコール代替物の有機諸成分の
相互依存性を詳細に説明したものである。さらに、いず
nかの成分金変えるのに応じて印刷品質が変わることも
めジ、ファウンティン溶液調製物の調整が稠密1ヒ剤の
種類の適宜組合せとともに必要とさnることもあること
を示している。操作許容度は印刷機性能に含まnる一向
にすぎない0点の広がり、光学密度2着色、パンデング
、スカム化、インクの選択などのような他の特徴にエク
、ファウンテイ/J液の鎖成分の最適選択が決めらnる
。
、エツチング液およびアルコール代替物の有機諸成分の
相互依存性を詳細に説明したものである。さらに、いず
nかの成分金変えるのに応じて印刷品質が変わることも
めジ、ファウンティン溶液調製物の調整が稠密1ヒ剤の
種類の適宜組合せとともに必要とさnることもあること
を示している。操作許容度は印刷機性能に含まnる一向
にすぎない0点の広がり、光学密度2着色、パンデング
、スカム化、インクの選択などのような他の特徴にエク
、ファウンテイ/J液の鎖成分の最適選択が決めらnる
。
表 4
ファウンティン溶液の粘度ゝ
実施例 粘度、センチストーク:19℃1
1.6 62
1.7 13
0.8 94 1
.575 1.1 56
1.0 77
1.0 98
1.4 39 1
.1 610 1.20
11 1.6512
1.2013
1.4514
1.11+表3に示さtL次pig物ユベ
ルホード・キャピラリ粘度針で創建した粘度。
1.6 62
1.7 13
0.8 94 1
.575 1.1 56
1.0 77
1.0 98
1.4 39 1
.1 610 1.20
11 1.6512
1.2013
1.4514
1.11+表3に示さtL次pig物ユベ
ルホード・キャピラリ粘度針で創建した粘度。
!!5
実施例 範 囲(a) 許 容 度(b)
1 33−90 572
60−100 403 70−8
0 104 <60−80
20+5 (70−1003(1 6印刷の質が非常に悪い 7 印刷の質が非常に悪い8
<80−100 20+9 <85
−100 15+10 (40−100
60÷ 11 <60−100 40+12
(70−10030+ 13 )60−80 15+14
<80−100 20+(1)良質の
印刷が得らnるブールグレンロール速度設定値、速度の
下限ニジ低い設足値は、スカム化の傾向があ九上限よ夕
高い値は洗い流す、すなわちノ々ンデングを増す傾向が
ある。
1 33−90 572
60−100 403 70−8
0 104 <60−80
20+5 (70−1003(1 6印刷の質が非常に悪い 7 印刷の質が非常に悪い8
<80−100 20+9 <85
−100 15+10 (40−100
60÷ 11 <60−100 40+12
(70−10030+ 13 )60−80 15+14
<80−100 20+(1)良質の
印刷が得らnるブールグレンロール速度設定値、速度の
下限ニジ低い設足値は、スカム化の傾向があ九上限よ夕
高い値は洗い流す、すなわちノ々ンデングを増す傾向が
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 7 ル:7− ル、 、f +)オール、X)オ
ール、/17コール、クリコールエステル′1 およヒ
クI7コールエーテルエステルから選択されたインプロ
パツール代替物的0.5〜約10容量%と。 ヒドロキシエチルセルロース、辷ドロキシプロピルセル
ロース、メチルセルロース、ヒドロキシゾロビルメチル
セルロース、ヒドロキシブチルメチルセルロース、ポリ
(エチレンオキシド)、ポリ(アクリルアきド)、ポリ
(ヒニルアルコール)、ファールガムおよび酸性稠密化
ポリマーから選択された水溶性/水混和性ポリマー約o
、 o o s〜約1重量%とを包含する2石版オフセ
ット印刷機に使用するのに好適な改良ファウンティン溶
液。 2、 インプロパツール代替物が水に一部可溶性な1種
または281以上のポリオールおよび/またはグリコー
ルエーテルと、水に完全に可溶性な1種または2種以上
のポリオールおよび/ま九はグリコールエーテルとの混
合物よりなるととt−特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のファウンティン溶液。 3、 水m性yy?リマーがヒドロキシエチルセルロ
ースであることを特徴とする特許請求の範囲第1項tた
は第2項に記載のファウンティン溶液。 4、 水溶性ポリマーがファールガム(gumrgum
)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項″!
lたけ第2項に記載の7アウンテイン溶液。 5、 水溶性ポリマーがポリ(エチレンオキシド)であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
に記載のファウンテイン溶液。 6、水溶性ポリマーがヒドロキシゾロビルセルロースで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項に記載のファウンテイン溶液。 7 水溶性ポリマーがメチルセルロースであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載のフ
ッランティン溶液。 8 イソプロノ七ノール代替物がブチルセロソルブ(B
utyl 0ellosolve ) であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
フッランティン溶液。 9、 インプロパぞノールt 0.1〜約20%含有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のフッ
ランティン溶液。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/593,241 US4527311A (en) | 1983-03-28 | 1984-03-26 | Magnetic retaining device for a belt |
DE19843411915 DE3411915A1 (de) | 1983-03-28 | 1984-03-30 | Halteelement fuer guertel, handtaschen od. dgl. |
GB08408550A GB2137817B (en) | 1983-03-28 | 1984-04-03 | Retaining device |
FR848405309A FR2543805B1 (fr) | 1983-03-28 | 1984-04-04 | Dispositif de retenue |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US36309882A | 1982-03-29 | 1982-03-29 | |
US363098 | 1982-03-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58176280A true JPS58176280A (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=23428795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5056083A Pending JPS58176280A (ja) | 1982-03-29 | 1983-03-28 | 改良フアウンテイン溶液 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0091601A3 (ja) |
JP (1) | JPS58176280A (ja) |
CA (1) | CA1228204A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992010368A1 (fr) * | 1990-12-11 | 1992-06-25 | Nikken Chemical Laboratory Co., Ltd. | Additif pour solution humectante pour plaque lithographique, et solution humectante controlee |
JPH0592677A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-04-16 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 平版印刷湿し水用添加剤およびその用途 |
US5714302A (en) * | 1993-01-26 | 1998-02-03 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Method of printing with using lithographic printing plate made by silver complex diffusion transfer process and using dampening composition containing nonionic surface active agent |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3744121A1 (de) * | 1987-12-24 | 1989-07-06 | Basf Ag | Befeuchtungsloesung fuer den offsetdruck |
US5054394A (en) * | 1989-02-01 | 1991-10-08 | Zweig Leon A | Isopropyl alcohol-free catalytic fountain solution concentrate and method for introducing a catalytic agent into lithographic printing ink |
US5006168A (en) * | 1989-04-03 | 1991-04-09 | Aqualon Company | Water soluble polymers as alcohol replacement in lithographic fountain solutions |
JP2761596B2 (ja) * | 1989-09-05 | 1998-06-04 | 富士写真フイルム株式会社 | 平版印刷用湿し水組成物 |
JP2673586B2 (ja) * | 1989-08-02 | 1997-11-05 | 富士写真フイルム株式会社 | 平版印刷版用湿し水組成物,それに使用する濃縮液及びそれを使用する平版印刷方法 |
DE69210095T2 (de) * | 1991-05-29 | 1996-09-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | Feuchtwasserkonzentrat für Litho-Druck |
DE4220550A1 (de) * | 1991-07-04 | 1993-01-14 | Hostmann Steinberg Gmbh | Feuchtmittelkonzentrat und feuchtmittel und deren verwendung beim offset-druckverfahren |
JP3107939B2 (ja) * | 1993-01-26 | 2000-11-13 | 三菱製紙株式会社 | 平版印刷版用給湿液組成物 |
JP3486410B1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-01-13 | 有限会社アドバンスト・エンジニアリング | オフセット印刷機の湿し水供給方法及び装置 |
US7276109B2 (en) * | 2004-03-30 | 2007-10-02 | Stockel Richard F | Fountain solutions containing antipiling macromolecules |
DE102004057294A1 (de) * | 2004-11-26 | 2006-06-01 | Basf Drucksysteme Gmbh | Verwendung von Polymeren, welche mit Säuregruppen modifizierte Aminogruppen aufweisen, zur Herstellung von Feuchtmitteln oder Feuchtmittelkonzentraten sowie in Feuchtmittelumläufen für den Offsetdruck |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5129441A (en) * | 1974-08-23 | 1976-03-12 | Nippon Synthetic Chem Ind | Guriokishirusanno seizohoho |
JPS54138703A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Moistening composite substance for flat printing plate |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3625715A (en) * | 1970-07-01 | 1971-12-07 | Salvatore Nasca | Polyethylene oxide dampening system for lithographic presses |
JPS5023324B1 (ja) * | 1971-04-05 | 1975-08-07 | ||
DE3006964A1 (de) * | 1980-02-25 | 1981-09-10 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Lackemulsion und verfahren zum herstellen von flachdruckformen |
CA1174011A (en) * | 1981-05-18 | 1984-09-11 | Friso G. Willeboordse | Fountain solutions suitable for use in lithographic offset printing |
-
1983
- 1983-03-18 CA CA000423922A patent/CA1228204A/en not_active Expired
- 1983-03-28 JP JP5056083A patent/JPS58176280A/ja active Pending
- 1983-03-28 EP EP83103080A patent/EP0091601A3/en not_active Ceased
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5129441A (en) * | 1974-08-23 | 1976-03-12 | Nippon Synthetic Chem Ind | Guriokishirusanno seizohoho |
JPS54138703A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Moistening composite substance for flat printing plate |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992010368A1 (fr) * | 1990-12-11 | 1992-06-25 | Nikken Chemical Laboratory Co., Ltd. | Additif pour solution humectante pour plaque lithographique, et solution humectante controlee |
JPH0592677A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-04-16 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 平版印刷湿し水用添加剤およびその用途 |
US5714302A (en) * | 1993-01-26 | 1998-02-03 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Method of printing with using lithographic printing plate made by silver complex diffusion transfer process and using dampening composition containing nonionic surface active agent |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0091601A2 (en) | 1983-10-19 |
CA1228204A (en) | 1987-10-20 |
EP0091601A3 (en) | 1984-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58176280A (ja) | 改良フアウンテイン溶液 | |
US3877372A (en) | Treatment of a printing plate with a dampening liquid | |
US3745028A (en) | Lithographic plate desensitizer formulations | |
US4560410A (en) | Fountain solutions suitable for use in lithographic offset printing | |
US4033919A (en) | Desensitizing compositions for lithographic platemaking and printing which are aqueous solutions of copolymers of acrylamide with a carboxyl containing monomer and a desensitizing acidic additive | |
JP2003025709A (ja) | 特殊媒体上に印刷するための組成物及び方法 | |
JPH01115971A (ja) | ドロップ・オン・デマンド型インク・ジェット印刷用のインク組成物 | |
GB1574949A (en) | Printing plate finishers | |
US5174815A (en) | Lithographic printing ink additive | |
US3108535A (en) | Fountain solution and cleansing agent for the offset printing process | |
US3289577A (en) | Wetting and cleansing agent for use in offset printing | |
CA2585031A1 (en) | Use of polymers comprising amino groups modified by acid groups for producing humidifying agents or humidifying agent concentrates, in addition to humidifying agent circuits for offset printing | |
CA1305296C (en) | Fountain solutions | |
CA1174011A (en) | Fountain solutions suitable for use in lithographic offset printing | |
US4641579A (en) | Printing fountain solution | |
US4731119A (en) | Desensitizing gum for planographic printing plates | |
US2556902A (en) | Stencil duplicating inks | |
US4143021A (en) | Composition suitable for use as desensitizing gumming solution for lithographic printing plates | |
US4990185A (en) | Lithographic ink compositions | |
US4246843A (en) | Method for treating imaged lithographic printing plates | |
US5308388A (en) | Fountain solution for offset printing | |
US4200688A (en) | Method of treating image-bearing lithographic plates | |
US3687694A (en) | Fountain solution and plate etch concentrate of increased operating latitude | |
AU576748B2 (en) | Lithographic water based fountain solution concentrates | |
US5228906A (en) | Moistening agent for offset printing plates |