JPS58176133A - 二酸化プルトニウムおよび二酸化ネプツニウムの電解的溶解法 - Google Patents

二酸化プルトニウムおよび二酸化ネプツニウムの電解的溶解法

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JPS58176133A
JPS58176133A JP58039347A JP3934783A JPS58176133A JP S58176133 A JPS58176133 A JP S58176133A JP 58039347 A JP58039347 A JP 58039347A JP 3934783 A JP3934783 A JP 3934783A JP S58176133 A JPS58176133 A JP S58176133A
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dioxide
anode
electrolytic cell
dissolution
solution
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ジヤツク・エル・リヤン
レイン・エ−・ブライ
アリン・エル・ボルド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は二酸化グル)=ラム(PuO2)および/ま九
は二酸化ネグツニウム(Np02)を酸、特に硝酸に溶
解する方法に関する。
核燃料の製造およびPwO□含有照射済み燃料の再処理
における問題の一つは、1趨のこの酸化物は溶解が極め
て困難なことである0通常この問題がおきるのは、混金
酸化智すなわちUO2から最初に製造した使用済み核燃
料を溶解するとき、廃棄物たとえば焼匈灰から製造回収
するときのスクラップ回収、!友はPwO2を溶解して
共沈法によって混合酸化物燃料を製造するときであるe
 PuO2ゆ溶解困−であるが、UO,は硝酸に容易に
溶解する。
混合酸化物燃料の製造は種々な方法で行なうことがでを
る。九とえば酸化物を機械的に配合するか、まえは成分
酸化物の共沈によって、酸化物を混合することができる
。混合酸化物燃料を共沈によって製造するためには、P
uO2ttず溶解し次に沈澱することができる。混合酸
化物燃料は、U(235)t−含むUO2核燃料として
原子炉の炉心で使用てきる。原子炉の動作中KPII(
239)およびU(235)は多数の崩壊生成物を形成
し、これは多数の強力な中性子吸収剤を含み、中性子は
核反応に干渉する(中性子毒)0通常おきることである
が、もしU(23g)が燃料および/またはプランタy
)K存在する時は、Pa(239)が形成される。連続
して照射すると、Pa(23G)は!ルトニウムの高質
量同位体に変換され、これはPu(241)を含み、こ
のあるものはベータ崩壊を行なって崩壊し、アメリシウ
ムAm(241)を生成する。燃料は再処理して崩壊生
成物を除去し、ウランおよび!ルトニウムを回収する。
燃料を再処理するために例えばピ轟−レックス法を行な
うが、PwO□はUO2とともに再び溶解する必要があ
る。
混合酸化物物質、PwO,* UO,の溶解は数種の因
子によって影響される、すなわち(i) P uoz百
分率、(2)製造方法、(3)照射レベルである。UO
,はHNO,K溶解するが、Pu01は上記因子によっ
てはHNO,に容易に溶解し′&いことが判明し九0通
常は弗化物イオンが存在し、腐食の問題をおこすので、
これを完全K111mすることが必要で多る。
上述のように、照射済み燃料中のPwO2を溶解するこ
との困難さは、最初に混合酸化物から製造した核燃料を
照射したもの109@においてあられれる。しかしUO
,核燃料の照射中KU(238)の中性子吸収によって
生成したPm01 も溶解が困難である。
ネプツニウム(237)は!ルトニウム(238)の製
造に使用する。後者は出力源として使用し、特に宇宙に
おいて使用される* Np0tはPunt  を1 )
生成する中性子照射に使われる。この混合物は次に溶解
し、!ルトエウ^とネプツニウムとは化学的に分離する
* PwOtのように、Npo、は硝酸に溶解すること
が困難である・ D、 E、 Horn@rなどは、0RNL/’rM 
−416(1977年8月)においてOak Rldg
eにおける膨大な研究を要約して1ノ! eeritI
m−Pr@mot@dDls+so1wtlon of
 Pt1o  and Pu02−UO2inN1tr
le Aeld 7’に発表した・彼らはC−+/C@
5+の比を高く保つことの重要性を示し、「連続的再酸
化」をオゾンによるか、t+は回路中の電解的酸化槽に
おいて溶解剤で行なうことを示唆している(第16頁)
、を九彼らはルテニウムがP uo 2の溶解に妨害作
用を行なうことを開示し、「これらの結果は次の結論を
導く、すなわち溶解が困難な照射済み燃料残留物に対し
て溶解促進剤としてC・ を使用することは、溶解前i
九は溶解中にすべてのルテニウムを除去する方法が見つ
からない限りは不可能であろう」とのべている(第29
頁)。    1 発明の概要 本発明は広義には、二酸化プル)=ラム、二酸化ネプツ
ニウムおよび二酸化アクチニドの混合物を水性媒質に電
解的に溶解する方法である。二酸化!ルトニウムi九は
二酸化ネプツニウムおよび硝酸を、陽極および陰極を有
する電解槽中の水性媒質に入れる。再生可能な反応剤で
水性媒質に溶解できるものはCI#ムぎ、 C@シよび
ムの化合物からなる詳から選択した化金物であって、こ
れも電解槽に入れる0次に電解槽に電圧を十分な時間印
加して、二酸化プル)=ラムまたは二酸化ネプツニウム
の実質的にすべてを溶解する。
本発明の好ましい実施態様は燃料の照射によって生成し
た再生可能な反応剤をすてに含む溶解剤溶液中に照射済
み核燃料を電解的に溶解する方法である。
燃料および硝酸を、陽fiおよび陰極を有する電解槽に
入れ、この電解槽に電圧を十分な時間印加して燃料の実
質的にすべてを溶解する。きわめて望ましいことは、陽
極および陰極が別々の隔室におかれ、これらの隔意が拡
散防止部材によって分離されていることである。燃料は
陽極室におく。
照射済みt九は未照射の燃料のいずれかに応用する時に
、溶解と電解的酸化とを同時に行なうことが0INLよ
シ有利である。 0INLは溶解および酸化を別々に行
ない、触媒上つねにその最高の原子価水準に保つことを
示唆している・ 照射済み燃料に応用する時に@聯および酸化を同時に行
なうことはさもに利点を有し、ルテニウムが存在する時
にこれを蒸発可能な化合物1m04Kかえ、これは蒸脅
して溶液から除去される0重lI!なことはルテニウム
は溶堺槽から除去することができ、そのあとで公簿して
園体鳳−O1を生成することである。これは溶解槽を空
気壕九は他の担体IスによりてΔ−ジすれば容ToK行
なわれる。
好ましい実施態様0m1ll 二酸化!ルトエウムおよび/iた拡二酸化ネプツニウム
會含む二酸化アクチx)Ps合物は、再生可能な化合物
音使用して、硝酸を含む水性溶媒に溶解することがで會
る。二酸化アクチ!f、硝酸および再生可能な反応剤は
電解槽に入れて十分な時間電圧を印加し、二酸化プル)
atウムシよび/lたは二酸化ネプツニウムO実質的に
全量を溶解する。この反応鋼線電解槽O中で電解によっ
て再生される。
必要な硝酸の量は硝酸アクチニドを形成するのかし過剰
な硝酸を加えて硝酸プル)=−ラムO重合を防止するこ
とがmtしい、ζO重合は電絡O硝酸プル)=ラムの一
度および最@0温度によっておきる・好ましいsI度は
約0.3〜約8鼠であり、1〜4!!O硝酸が満足な結
果を与える。
反応剤としてセリウム、コバルト、韻およびアメリシウ
ムが適蟲でToふ、am柵み燃料の再処理においては、
セリウム、銀およびアメリシウムが好ましい、これは使
用したIl堺剤濤液に存在し、このうちのあるもOは循
穣す為ことができる。1含酸化物燃料OIl造Kかいて
、二酸化ウラニウムおよび二酸化プルトニウムを溶解し
、アン4ニアを導入して共沈することがで亀る。これに
よってニララン酸アン4JLウムおよび水和プルトニウ
ム酸化物を生成する。セリウムおよびアメリシウムが存
在する時は、これも沈澱する。しかし銀およびコバルト
はアンモニアと可溶性錯傅を形成して溶液中に残り、こ
れから公知の方法によって分離回収することができる。
銀は低温度たとえば25℃において触媒的に溶解する特
にすぐれた性質を有する。
この反応剤は硝酸を含む水性溶媒に可溶性な化合物の形
で存在しなければならない、硝酸塩を選択することは自
明である。
反応剤は再生可能であるので、触媒量だけ存在すればよ
い。もし反応剤がセリウムまたは銀である時は、作用が
できる最小濃度は約0.0005 Mである。しかし操
作の経済および他の操作上の基準によれば、セリウムお
よび銀の最小濃度は0、005 Mが好ましいことを示
唆する0反応剤について濃度の上限は存在しない。
コバルトは最小濃度的0.005Mで有効であるが、溶
解速度を高めるためには約0.05Mとし、これは水に
よる還元のためであろう。
アメリシウムはきわめて低濃度の0.00005および
0.0001Mでおだやかに作用するように見えるが、
最適の比率は確かめていない。
本発明の方法を実施するのに十分な電圧は白金陽極から
0□を連続して発生する電圧でありて、これよシ高い電
圧は電解によって溶液および電力を無駄に消費するだけ
である。
溶解を行なう温度は、使用する再生可能な反応剤の種類
によってきまる0反応剤がセリウムである時は温度の範
囲は50〜100℃が十分であるが、90〜100℃が
好ましい温度範囲である。
反応剤が銀である時は25〜80℃の温度範囲で動作す
るが、この範囲の低い部分が好ましい。二つの触媒すな
わち銀およびセリウムは温度に対して異なった挙動を示
す。セリウムは少なくとも上記範囲においては温度によ
る影響を受けない。そして溶解は通常のように温度の上
昇にともなって反応速度を増加する。反応速度は温度l
O℃の上昇ごとに約1.7倍増加する。しかし銀では二
つの競争する効果があられれる。ムg(1)は水によっ
てAg (1)に還元され、この還元速度は温度ととも
に増加する。同時に温度の上昇によって溶解速度が通常
の傾向を示す、その結果溶解速度は25および80℃に
おいて同様であることがみいだされた。
25℃における反応速度は特にすぐれていて、この温度
におけるセリウムで触媒される溶解速度を100倍もこ
える。25〜80℃の間の温度はさらに高い溶解速度を
与えることができる。
コノ4ルトは銀のように水によって還元される。
ただしその速度は遅いが、全体の効果はセリウムで観察
されたものと同様である。次に示す実施例は、得た溶解
速度が高いことを示す、実施例4はセリウムを再生可能
の反応剤とし、0.051(1−が4Mf(N03溶液
20−に30〜50分間で溶解した、またはPuO□w
Iあた夛8分間より少ない平均値で#!解した。
、照射済み燃料の溶解は特に本発明に好都合である。照
射済み燃料は崩壊生成物および核反応生成物中に存在す
る物質を含み、これらは再生可能な反応剤として作用す
ることができる。この場合電解槽に反応剤を加えること
を通常必要としない。
もちろんこれは燃料が崩壊生成物および反応生成物とと
もに再生可能な反応剤O十分な量を生成するのに十分な
長い時間照射されたか否かに依存する。典型的な発電用
原子炉は十分な照射を与える。
合成溶解剤溶液をうるためには33000 vd/Tの
照射および放出後365日の崩壊時間が必要であると推
定される。
本発明の他の有用な応用としては、混合酸化物燃料の製
造に使用する。上記のように混合酸化物燃料の製造方法
はPm02およびUO2を溶解したのちにPuおよびU
を共沈させる@ PIIOfはまず本発明の方法によっ
て溶解し、次にアンモニア沈澱によってPuおよびUを
沈澱させてニララン酸アンモニウム(ムDU)−水和ブ
ルトニウム酸化物の混合沈澱物をつくり、次に焼成して
均一なUO2−PvsOzを製造して核燃料を製造する
ことができる。
再生可能な反応剤は混合酸化物燃料沈澱の溶解工程にお
いて使用し、可溶性アンモニウム錯体にかえる・例えば
Ag(I)はこのような錯体を形成することか知られて
いる。次にAgアンモニア錯体はP *02およびIJ
O,の沈澱物を作ったのちに溶液中にとどまり、その結
果Pa02の溶解に使用した再生可能な反応剤をPuか
ら分離する。コ・者ルトは銀と同様な挙動を示す。
実験例 原料、 二酸化プルトニウムを反応炉級ゲルトニウムか
ら製造し、PlK(転)を400〜450℃で曖焼した
のち、900℃で再び殻焼する。この酸化物のあるもの
は使用した時に4年経過しており、BICT #ス吸収
法を改良した方法で測定した表面積は12.8 m/?
であった。他の酸化物の7寸、チはこの作業の一部とし
て製造し、Pa(IIl、ゆう酸塩を空気中で900℃
において2時間燃焼し、その表面積が4.47 m5/
?であつ九。この・青ツチの小部分をAr中に8−の水
素を含む湿ったガス中で1700℃で再び鍛焼し、次に
白で粉砕し、得た表面積が0.62 rm”//−であ
った。新規に調製した原料の表面積はこれらの殺焼温度
に対する他の結果と一致した。古い酸化物の表面積はア
ルファ放射によって損傷を受けたのであろう・ 照射した燃料混合酸化物(5S pH02−UO2)は
8axt*m原子炉からえたもので6り、26500h
llWd/’rの照射を受けた。この燃料はPu02を
UO3と配合し、圧縮し焼成して製造した一8hlpp
l■p@rt原子炉からえた照射済みの富化され九ウラ
ニウムff1Rd 30000 MIM4/’r OW
IA射をうけて0,5嗟Put−含んていた。
合成溶解剤溶液は第1表に示す組成を有し、U(ロ)1
.39!!の濃度であって、他のすべての濃度はこれを
希釈した濃度である。Ndは多くの元素におきかえた。
そしてRwは特殊な試験においてのみ加えた。この組成
は米国政府報告0RNL−4678の” The 0I
NL Is@t@pe Generations an
dDepletlom C@a@’ (1973) K
記載されたコン♂1−ター計算に4とづいて行なった。
照射は33000 WWa/T テ、照射後の崩壊時間
ハ365日と推定される。
以下余白 第1表 Rd、 0.0008M  Pr、 0.00278r
、 0.0021   N(1,0,0090Y 、 
0.0011     PDl、 0.00014”Z
r、 0.0109   arm、 0.0022Mo
、 0.0124   Nu、 0.00054Rh、
 0.0019   Gd、 0.00032Pd、 
0.00895    Tit、 0.000008*
kg、 0.0004   U 、 1・39Cd、 
0.00055    Np、 Q、0QO22”T・
、 0.0019   PIg+ 0.0452℃m、
0.0076     Am、0.007985”Ba
、 0.0041     Can、 0.00202
”Lm、 0.0031   I 、 0.002C@
−0,0058HNOx−変化可能本Nd置換 およびすべての照射済み燃料溶解研究は三つの隔室を有
するガラス槽で行なった。陰極室および陽極室は底が平
らであって直径3cIILのほうけい酸ガラス管からで
きており、側方への短かい連結腕を有し、その中央に直
径3cm−のコーニングがラス有孔度VFフリットが電
解槽の隔室隔離部材として作用した。隔室の工部に雌型
8/T&−ル結合があり、この上にガラスヘッドが把ま
れでおり、これをとおして温度針および電極導線が通過
し、またコンデンサ、ガス管、スクラバなどに連結する
こ−とが所望であればできる。小さな有孔度VFフリッ
トを介して第3の小さ一隔室を陽極室に連結してあり、
これは標準の参照電極として使用するカロメル内部半電
池を有する固体電極であった。
陽極および陰極は6.45iの円形の輝い友白金円板で
あり、0.1251nの白金線に溶接してあった。を九
陽極室は0.1251i+の白金線指示電極を付加的に
有した。陽極室はテフロンで被覆した攪拌棒で攪拌し、
電解槽は磁気攪拌ホ。
トゲレートの上で加熱し、た。印加した電位は制御され
た電源をとおして供給し、この電位ならびに指示電極と
参照電極との間の溶液電位は高インピーダンスのデジタ
ルマルチメータで測定した。電流はシャントおよび高イ
ンピーダンスデジタルマルチメータを″使用して測定し
た。
溶液電位の測定は、印加電圧を短かい時間切って行ない
、白金線指示電極と参照電極との間の電位を測定し九。
温度補正を行なったのちにこの電位を使用してCl1Q
/C@(2)の比を測定した。
他の電解槽の設計および材料はすべてチタンからなる電
解槽であって、多孔質のセラi、りおよび陽極化された
チタンフリ、ト電解槽隔室隔離部材および白金メッキ(
0,00021m)チタンシート電極材料を電流効率な
ぞの点から検査したが、Ps102tたは燃料の溶解に
は使用しなかった。これらいくつかの概念は、使用した
電解槽Kll[著な改良を行なうであろう。
P wO2溶解は少量の陽極液試料を採ったのちに行な
い、ただちに硫酸アンモニウム第一鉄塩で残留酸化物を
分解し、約1500Gで遠心分離してP * 02固体
t−除去し、清澄化された溶液をAB(241)に対し
てガンマ計測を約60に・マにおいて行ない。
この時高解儂性すチウムドリフトrルマニウムダイオー
ドと4096チヤネルアナライデを使用した。コノガン
!計数を、同一ノP 102 t HNOs −KW’
に溶解した標準試料と比較した。最終の陽極液は0.0
25μm74ルタで濾過した。これらのフィルタはジオ
メトリ−を一定にして計数し、同様なフィルタの上で計
量したP uOt と比較した。フィルタおよびPsi
02は完全く溶解することがあり、アリコートを計数し
て標準溶液と比較したー照射された燃料の溶解の程度は
最終の溶液を0.025μmフィルタで濾過して測定し
、次にフィルタおよび酸化物を)[NO,−HFに完全
に@解し、標準的な放射化学分析(よりて測定した。
実施例1−6の陰極室は小さな容器で、その底は微細な
ガラススリットで形成してあう九、陽極室は大きな容器
であり九。試験溶液は陽極室に入れた。陰極室は4!!
硝酸でみたし、その底は試験溶液に浸漬し九。陰極およ
び陽極は二つとも輝いた白金網で形成した・可変直流電
位を電極の間に印加した。各実験においては電圧を調節
して陽極において酸素がたえず発生するのに十分な電圧
とした。
例1  硝酸中のP uO2の電解的溶解この実施例は
P uOzの溶解を含む・P w’02は900℃で焼
成した耐火材型の純粋物質として使用した。
P u02 o、 05501i−を含む4 M HN
Os・の試験溶液20WLlを電解槽の陽極室に入れた
。実験中に温度は104℃に保った。陽極からO3を連
続的に発生するのに十分な電圧で電解を開始し、60分
間継続したが、溶解は観察されなかった。
例2  セリウムを含む硝酸中のP wo 2の電解的
溶解 この例はP uO2の溶解を含む。P wO2は900
℃で焼成した耐火材型の純粋物質として使用した。
0.0058MC@I)および0.0515 j’ P
uO2を含む4 M HNO,の試験溶液20mを加え
た温度は104℃とし、実験中この温度に保った。電解
は開始され、30−50分間ののちにすべてのP u 
O2固体は溶解したことが目で観察された。
電圧′を短かい時間量にしてCI帖をC@@に還元し、
溶液の色がピンク色になった、これtiPuf■である
と考えられる。仁の観察は分光写真分析によって確認し
た。溶解剤溶液の分析はPuが21P/を程度であるこ
とを示し九・ この例はP uO2の溶解を含む・使用したPva02
は900℃で焼成した耐火材型の純粋物質であった。
0、005 Mムぎ(1)を含む4!!囮0.の試験溶
液151Llを調製し、Pm0220 ”fを加えた。
開始温度は104℃であり、電解を開始したのちにホ。
トゲレート忙よりてこの温度に保うた。あきらかに酸化
されたAgQDは急速く還元された、これは濃い黒茶色
がなくなったことKよりてわかりた。ホットグレートを
回して電解を継続した。約15分間冷却する関に実質的
にすべてのP wOzを溶解した。これは溶液中に茶黒
色のムぎ個)を目で観察することによって確かめた。
の電解的溶解 この例によると上の例1のように溶解υ(ロ)の存在に
おいてPuO2O溶解が容品に進むことがわかつた・ 1.39MU(6)および0.0058 MCI(2)
を含む4MHNO,試験溶液20111を調製し、0.
0555j’ Pm02を加えた。開始温度は108C
であり、これを実験中保持した。電解を開始して37分
後に溶液は清澄となり、不溶解酸化物の痕跡も含まなか
った。溶解剤溶液の分析によるとPu(ロ)2 ?/を
程度を含んでいた。
解 この例は使用済み核燃料にみいだされる元素の試料を含
む試験溶液を含む、使用済み燃料は再生可能な反応剤と
して作用する元素を含み、使用済み燃料に存在する再生
可能な反応剤として作用しない他の元素は、再生溶解工
程を妨害しない。
1.39MU(ロ)、0.008MRh 、 0.00
76MCm  、 0.0 0 2 1  Mar、 
 0.0 0 4 1  MBm  。
0.0027MPr、0.0223MN5lを含む4!
!■旬、の試験溶液20−を調製し、Pm020−05
27?を加えた。開始温度は108℃で、実験中この温
度に保った。電解を開始し、25〜35分後に溶液は完
全に清澄となl Pm02が実質的に完全に溶解し九こ
とを示した・ 例6 溶解混合物から再生可能な反応剤の除去電解的再
生可能な反応剤によるPm02の溶解は上記例によって
示され良、従うて例6社アンモニア沈澱工Sにおいて再
生可能な反応剤をPgおよびUから除去することのみを
のべる。
IMHNO,,0,5M硝硝酸ウラシル5 ?/L P
u(へ)、0.005Mムt1および1 ′01g+ 
)レーザを含む溶液10111を50〜55℃に加熱し
て十分なアンモニアを加え、最終溶液は2 M NH3
とした。
この溶液を50〜55℃で30分間蒸解した、沈澱した
ウラニウムおよび!ルトニウAは濾過して除いた。フィ
ルタケーキは2!!M−溶液10wLlで洗浄した。次
にこのフィルタケーキを2MNHsM液で再び懸濁させ
て遠心分離した。沈澱したウラニウムおよび!ルトニウ
ムは最初の濾過分と同様に再溶解したのちに、二つとも
洗浄液10WLtを11OA、 )レーザを計数して分
析した。Ag分離の除染係数は250でTo9、生成物
中に五117 ppmがあった。パッチの二次洗浄を省
略すれば除染係数は190となりたであろう、  ムg
トレーサの物質収支はIQI、s%であった。
溶解 0RNLのり、 E、 Harn@rは、C@61)/
釦のモル比は溶解速度の制御についてC@lV)濃度よ
シ重要であることを示唆した。この電解槽の技術および
経済をこの研究について検討したところ、高い溶解電位
を保持する必要があることに問題であった。
CIIQ/(至)のモル比およびC@荀濃度の効果を示
すために、C・(2)+4!!■め、60−′t−含む
陽極溶液′ft90℃において公知の溶液電位に酸化し
た。
次に電解槽を所望の電圧を保持するのに必要な時だけ動
作させ九。
次の結果によるとP uo 2の溶解速度はC@WAモ
ル比の溶液電位の増加と共に増加し、Horn@rの最
初の観察を確認し九〇0.05MCe+4MHNO。
全使用し、Cm (V/I)−1eにおいてPuO2の
90チ以上が2時間で溶解した、これに対してセリウム
の比が10.1および0.11においては、それぞれ6
1,43および14チでありた。C・輔濃度を0.02
5Mに保つ走時に、CI 帖/(II) (D −v−
ル比9およびlに対してPuO278および43mがそ
れぞれ120分間で溶解した。C@IQ濃度を0.00
5Mに保持した時にCI(社)/I)モル比が9および
0.11である時に%Pw0247およびI4sがそれ
ぞれ120分間で溶解した。第2表は120分間のこれ
らの結果を要約する。
以下余白 例8  温度の影響 銀溶液t−25℃において陽極酸化する時に、溶液全体
はきわめて濃い茶色となる。温度を次第に^めながら電
解を行なうと、色の濃さは減少し、最終的には陽極のご
く近くにおいてのみ茶色が残る。これは高い温度におい
て酸化された銀により水が比較的急速に酸化されておき
る。この挙動は第3表に示す条件で電解槽の温度を変化
させて電解した一連の実験によって明らかになった。陽
極室溶液の電位は、種々な温度で電解槽の電流を一時的
Km断した直後に力闘メル電極に対して測定した。測定
した溶液電位は標準水素電極に対して補正し、0.00
5 Mムg+4MHNo、に対して25℃から100℃
に上昇させたところ、電圧は1.90Vから1.5TV
に減少した。これに対してo、oosMC・に対しては
約1.71Vで実質的に変らなかまた。ムgおよびC@
O等モル混合物では、第3表に示すように温度t25℃
から100℃に上昇させると、測定した陽極液電位は1
.95Vから1.71Vに減少した。この挙動はCI帖
とは異なってAg1)が水と急速に反応するので、かな
シの部分のAgが常に酸化された状態であることを防止
することを反映している。100℃における溶液電位1
.57Vは、25℃におイテ電位1.90Vを生ずるA
g(11/Ag(1)比の4.5分の1に対応する。
五gl)で二つのP uo 2の溶解実験を行なった。
最初の実験76−56では陽極液が4!!囮03+0.
005MAg60dで、温度25℃であり、水素電極目
盛に補正した陽極液溶液電位は1.84Vから1.89
Vで変化した。第2の実験は温度が80℃である#1か
はこれと同様であった。第4表はその結果金示す、25
℃におけるPuO2の特異な迅速溶解はこの特殊な時に
行なわれ、他のP uo 2溶解剤は25Cにおいてこ
のような溶解速度を示すことは知られていない。80℃
において0.005MAgで急速に溶解することはAg
のわずかな部分のみが酸化された状態であって、ムgω
)の効果を強調する、これは恐らくはその電子交換速度
がすみやかなことに関係するのであろう。
以下余白 1! 婢 嘴 岬 第3表 陽極液: 4 MHNO,−0,005MA、 −0,
00陰極液:8MHN0.60114 ℃ 1.495 1.715 100 53゜1.498 
1.71g  95 541.500 1.721 9
0 52 1.502 1.725 85 50 1.518 1.743 80 47 1.527 1.754 75 45 1.547 1.776 70 42 1.576 1.807 65 39 1.595 1.828 60 37 1.629 1.866 50 31 1.641 1.880 45 29 1.649 1.890 40 26 1.653 1.895 34.5 255MC・ 6
0d 、5    2.148      2.61.955
      2.6 1.960      2.6 1.970      2.6 2.000      2.6 1.956      2.6 1.998      2.65 2.002      2.70 1.940      2.70 5    2.001      2.902、Oil
       3.00 2.001      3.05 1.874      3.15 例9、酸化触媒として、HNO3中のコパル)1使コバ
ルトはP u O2の電解的溶解の潜在的な酸化触媒で
ある。Co2+: Co” + @−の対はE@=1.
82Vであってこの価はC・(1)/(■)よりも大き
い。コバルトを使用するP u O2の溶解実験は三つ
行なった@ 0.005 M Co + 4 M HN
O!1 K’使用する90’における溶解PuO2の約
65gIは、0.005竺C・+4MHNO,で4時間
行なった時の82優と比べることができる。コバルト溶
液は酸化中に宵色に変ったが、電解槽の電流t−膣断し
た時には残らなかった。実験は50℃において反復し、
温度の影響を測定したところ、4時間でP u O2の
19係が溶解したのみであった。
第3番目の実験はC・を使用してPu0zを溶解する硝
酸濃度の効果を決定した* 0.05MCo+1、 M
 I(No、 を使用して5時間でPuO2の約93優
が溶解し、これに対して0.05MCe+IMf(No
、Th使用して68分で完全に溶解した。
第5表は三つの実験の結果を示す。
例10.酸化触媒としてHNO3中のネゾツニウムネゾ
ツニウムはP u O2の電解的溶解の酸化触媒として
示唆されている。 NPO2+、−NPO2+e  の
r、jtl:’=1.15 Vテ、iす、K験したが6
1.り良い結果は得られなかった。陽極室は4 M H
NO,十0.005MNp′に含む時に3〜4時間でP
 u 02の25〜35%がほぼ溶解した。前の実験に
おいては付加的な酸化触媒を加えることなく電解槽を動
作させてI M HNO3に対して同様な結果が得られ
た。
これらの結果は他の実験の説明において顕著であって、
後に明らかとなる。
例111合成溶解剤溶液中の溶解 溶解触媒の源として第1表の合成溶解鋼溶ff1k使用
して多数の★験を行なった。最初の実験は1.4竺U及
び4 M HNO5で行ない、最初のPuO2浴解速度
は迅速であったが、溶液電格が増加してセリウムの大部
分が酸化されると、溶解は急激に減少して微細な赤い泥
状の沈澱が形成された。
溶解速度を増加させる最も有効な手段は溶解剤溶液を硝
酸で希釈することであった。
上記実験において1.4竺U(Vl)及び4竺HNO。
を含む合成溶解剤溶液を使用すると、PuO2の溶解速
度は4 MHN05 +0.005 MC・よりも低い
ことが判明した。実験75−12の目的はP u 02
溶解に与える溶解剤溶液の5096希釈の1書を決定す
ることであり九、第6表の結果はP u 02が3時間
でほとんど完全に溶解することt示し、これに対して完
全な溶解剤溶液では10時間ケ必要とした。更に陽極溶
液は46分で曇ってきたが、PuO2の溶解中に赤い沈
澱物は形成されなかった。
以下余白 例12 アメリシウムを使用する溶解 実験は1%硝酸アメリンウムを含む0.005〜0.0
1MPu硝酸塩を4 M HNO,に加えてPuO2k
電解的にlIl!解して溶液とした。
第7表はその結果を示す、実験76−23はPu02t
−含む4 M HNO3溶液に0.01MPu硝酸塩を
加えた結果を示す、溶液は電解槽の陽極室に入れ、電解
槽を高い電流密度で動作させた@ PuO2の約55%
が5時間で溶解した。 Pu硝酸塩の濃度は0.005
M(76−24)に減少した時に、同一の溶解速度を維
持した。初期の実験においては電解することな(4MH
NO,においてPt102溶解速度は極めて低いことを
示した。実験76−25Fi電解することなく 4MH
NO3+0.005MPu(IV)硝酸塩中でP u 
O2の溶解速Ijを測定した。
P u O2の約11−が5時間で溶解し、これに対し
て硝酸のみの中では2〜396が溶解した。実験76−
26は4 !! HNo3のみ1陽極室に使用して高い
電流密度でセリウムまたは付加し九P11′を使用する
ことなく溶解速度を測定した。電解がPuO2の溶解速
度を増加させてPoolの約32囁が5時間で溶解した
。 76−26t−IMHNO,(76−31)を使用
して反復した時には溶解速度の変化はみられなかった。
以下余白 アメリシウムが有効な触媒であると信じられる理由は次
の通りである。
触媒の効果は溶液中のイオン対の酸化電位に依存すると
考えられる0次の価を参照。
Pa(V) −Pu(Vl)  0.916 VNp(
V) −Np(Vl)  1.15 Vへm(V) −
A11l(VT)  1.60 V上に示す様にネプツ
ニウムは効果がない。従って溶解速度が加えたプルトニ
ウムよりもアメリシウムによると我々は考える。
照射済み燃料の溶解 多数の実験を行って実際に照射し九燃料の溶解剤溶液を
使用し、崩壊生成物又は核反応生成物として存在するも
の以外に触媒を使用しないで行なった。
例13 四つの溶解実施例及び比較例 8hlppingport 、 P@nna、の原子炉
から得た照射済みUO2燃料について行なった。この燃
料は約34.000 MWd/Tの弱い照射を行なった
。最初の二つの実験においては8 M HNO3及び8
¥HNo。
−〇。IMHFt−使用して電解することなく4時間行
った。0.02μmの濾過で得九黒色の固体残留物は燃
料中の全体のPu1Cついて1.31及び0.5俤であ
シ、Ruは26%及び13優であった。
第1の電解的溶解実験においてはSipplagpor
t燃料34.39t8 MHNOs85117に加え、
電解することなく95℃に4時間加熱した。溶解剤溶液
の濃りa次に4 MHNO3、1,4MUKiU節t、
テ体槓を901Ltとした。この溶液及び固体は電解槽
の陽極室に送り、10 M HNo、 10011jt
’陰m1ilK加えた。第8表は操作条件及び結果を示
す。
At、 1″示白 同−の溶解剤溶液の第2番目の濾過である比較例FiP
u 0.21 %の読みを示した。これは実際にパ、ツ
クグランド汚染であって、全てのP u O2が実際に
溶解したことを示す。
他の実験において81ppingport燃料14.6
69tl−8M)fN0325dに加えて実験を反復し
た。第9表は全ての条件及び結果金示す。
以下余白 t”″ 1 !  1 の 嘴 Pittsburgh * P@nni、の近くに以前
あった5axton原子炉で照射した燃料は約26,5
00MWd / Tの弱い照射をうけたものであって、
溶解剤溶液の調製に使用した。これは5重量% Pu0
2−UO2の混合酸化物燃料であった。機械的に攪拌し
て−325m@sh PuO2と−200mesh U
O2f混和機で攪拌して、(レッドとしH2−N2雰囲
気中で1700℃で4時間焼成した。第1の実験ではこ
の燃料10gt”8MflNO,5014に80℃にお
いて4時間で溶解した。溶解した溶液を濾過し、水で希
釈し70m1(0,53MU ) 、 (5,7MHN
O5)とし、表面積x2.8m1gのPuO20,11
31/と混合して電解槽の陽極室に入れ、4MHNO,
70層!全陰極室に入れた。陽極室は空気で・ダージし
てRJ104 t−除いた。これは空気を一連の10竺
NaOHトラ、fに通して捕集した。
第10表は条件及び結果を示す。
以下余白 一一一一   −賑 Ruに対する除染係数5は最初の溶解剤溶液を最終の溶
液及び固体と比較して見出(色曇例15. 5axto
n固体の溶解剤溶液中の溶解5axtonの5重量qb
 PuO2−UO2燃料の試料tHNO5に90℃で4
時間で溶解した。17 * PuO2を含む固体残留物
及び溶解剤溶液を陽極室に加えて酸化溶解を行なった。
溶液の電位は徐々に上昇し1.45Vに近づくまで16
5分を必要とし、同時にRuが損失した。225分後に
陽極溶液を濾過して固体を分析した。その結果陽極溶解
225分後に溶解せずに残ったP u O2は燃料中の
P u O2全体の13%であった。第2の5txto
n溶解剤溶液を調製し、全体で585分として上記実験
を反復した。鐘終的K11l遇した固体は未溶解PuO
212チtまだ含んでいた。
例16. 4 M ■05 + 0.005 M CI
中の8axton lfj讐剤固剤固体解 5axton 溶解剤固体を分離したものt−4MHN
o。
十0.005MC@i使用して酸化溶解したが、より複
雑な溶解剤溶液よりも容易に溶解することはなかった。
8axton 5重量% PuO2−002燃料(13
,16g)を8Mf(NO52517中に95℃で4時
間加熱して電解した。残留固体は濾過して溶解剤m液か
ら分離した。最初に8txtom燃料にあったPuの1
8,6チが未溶解の固体として見出された。固体および
M目11por*フィルタ媒体[4M HNO3+ 0
.005MC・([1)f:含む陽極室に加えた。前の
研究の結果セルロース混合エステルt−含trフィルタ
a電s摺動作の最初の15分間で陽極室において完全に
分解し、濾過された固体は陽極溶液に懸濁して残った。
3時間および5.5時間の酸化溶解の後にそれぞれ約2
3および44−のPuO2が溶解残留物として見出され
た。これらの結果は、前の研究と同様であって、溶解剤
溶液および固体扛酸化溶解の前には分離されなかった。
例17.二酸化ネプツニウムの溶解 次の実験はNp02の硝酸中の溶解を比較したものであ
って、一つは七すウムの存在において電解を行なうか、
もしくは行なわすK11l解させ、またはNpの存在に
おいて電解を行なったものである。
NpO2試料は4MHNO3+0.O5MC・(1)中
に90℃で2時間で約ionが溶解した。試験はC・(
IV) を含む電解槽で反復した。 NpO2の溶解は
急速に行なわれて13分のうちに溶流から固体がなくな
って清澄となった。試験は4 M )[Nos+0.0
05MNp1i酸化触媒として使用して反復したところ
、NpO2の約351が200分で溶解した。
その第31表にその結果を示す。
以下余白 以上、我々の発明の多数の特殊な実施態様全示したが、
当業者が他の種々な変化を行ない得ることは自明である
0例えば他の酸を使用することもできる。我々は過塩素
酸、HClO4が効果があることt見出し、他の非酸化
性酸が使用可能なことも見出した。従って我々の発明は
特許請求の範囲によってのみ制限されるものである。
特許出願人 エクソン ニー−クリアー カンノ量ニー。
インコーホレイティド 特許出願代理人 弁理士 實 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 寺 1)  豊 弁理士 山 口 昭 之

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二酸化ゲルトニウムi九は二酸化ネ!ツエウムを水
    性媒質中で電清的に溶解する方法であって、 (a)  陽極および陰極を有する電解槽に1前配酸化
    物と、硝酸と、硝酸を含む水性媒質に可溶であるセリウ
    ム化合物、銀化合物、コバルト化合物およびアメリシウ
    ム化合物からtk1群から選択した少なくとも1つの化
    合物とを入れ、 伽) この電解槽に、前記駿化物の実質的な部分を溶解
    するのく十分な時間、電位を印加する、二酸化プル)−
    ラムtた社二酸化ネ!ツニウムの電解゛的sm法。 2、二酸化プルトニウムを九は二酸化プルトニウムを含
    む混合物を水性媒質中で電解的K1m1解する方法てあ
    って、 (、)  陽極および陰極を有する電解槽に、二酸化ゲ
    ルトニウムまたは二酸化プルトニウムを含む混合物と、
    fa斐1〜4Mの硝酸と、濃度0.005〜0.05M
    のセリウム化合物とを入れ、(b)  この電解槽に、
    温度90〜100℃で陽極に酸素を発生するのに十分な
    電位を印加する、二酸化プルトニウムまたは二酸化!ル
    トエウム含有混合物の電解的溶解法。 3、二酸化ゲルトニウムまたは二酸化プルトニウムを含
    む混合物を水性媒質で電解的に溶解する方法であって、 (、)  陽極および陰極を有する電解槽に、二酸化プ
    ルトニウム一または二酸化プルトニウムを含む混合物と
    、濃度0.5〜8Mの硝酸と、濃度0.0005〜0,
    5Mの銀化合物とt入れ、 (b)  塩度25〜80℃において、陽極から酸素を
    発生するのに十分な電位をこの電解槽に印加しする、 二酸化プルトニウムまたは二酸化プルトニウム含有混合
    物の電解的溶解法。 4、二酸化!ルトニウ五ま九は二酸化!ルトニウムを含
    む混合物を水性媒質で電解的に溶解する方法であって、 (、)  陽極および陰極を有する電解槽に、二酸化!
    ルトニウムまえは二酸化!ルトエウムを含む混合物と、
    濃度0.5〜8Mの硝酸と、濃度o、oos〜0.5M
    のコノ4ルト化合物とを入れ、(b)  温度50〜1
    00℃において陽極から酸素を発生するのに十分な電位
    を印加する、二酸化ゲルトニウムまたは二酸化!ルトニ
    ウム含有混合物の電解的溶解法・ 5、  グル)ニウムを含む照射済み核燃料酸化物を水
    性硝酸媒質で電解的に溶解する方法であって、(、) 
     陽極および陰極を有する電解槽に1前配燃料および硝
    酸を入れ、 (b)  前記燃料の実質的にすべてを溶解するのに十
    分な時間、この電解槽に電位を印加する、照射済み核燃
    料酸化物の電解的溶解法。 6、二酸化プル)=つ^を含む照射済み核燃料を溶解す
    る方法であって、 この燃料を熱硝酸に溶解し、これによって溶解剤溶液お
    よび残留固体を生成し、拡散防止部材によって陰極室と
    陽極室とに分離されている電解槽の陽極室にこの溶液お
    よび残留固体を移し、電解槽の温度を十分に高め、陽極
    から気体酸素を発生するのく十分な電位を電解槽に印加
    し、かつ残留固体の少なくとも実質的な部分を溶解する
    のに十分な時間この温度および電位を保持する、照射済
    み核燃料二酸化グル)ニウム含有酸化物の電解的溶解法
    。 7、照射済み核燃料が、十分に長時間照射されていて、
    前記溶堺剤溶液が、セリウム、銀、コバルトおよびアメ
    リシウムからなる群から選択された少なくとも1つの元
    素の触媒的量を含む、特許請求の範囲第6項記載の溶解
    法。 8、#記核燃料が、照射前に実質的に唯一の崩壊性物質
    としてυ(235)を含み、ま九U(238)を含む、
    特許請求の範囲第6項記載の溶解法。 9、前記核燃料が、照射前に% PwO,およびUO,
    を含む、特許請求の範囲第6項記載の溶解法。 10、陽極室に7非還元性Δ−ジガスを通してルテニウ
    ムを気体RuO4として除去する、特許請求の範囲第6
    項記載の溶解法。
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