JPS58175739A - トイレ空調機の換気構造 - Google Patents
トイレ空調機の換気構造Info
- Publication number
- JPS58175739A JPS58175739A JP57058141A JP5814182A JPS58175739A JP S58175739 A JPS58175739 A JP S58175739A JP 57058141 A JP57058141 A JP 57058141A JP 5814182 A JP5814182 A JP 5814182A JP S58175739 A JPS58175739 A JP S58175739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- air
- air conditioner
- heat exchanger
- stool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
- E03D9/04—Special arrangement or operation of ventilating devices
- E03D9/05—Special arrangement or operation of ventilating devices ventilating the bowl
- E03D9/052—Special arrangement or operation of ventilating devices ventilating the bowl using incorporated fans
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトイレ室内の空気調節を行なうトイレ空調機に
係り、特に便器便用中の臭気の拡散を防ぐことのできる
トイレ空調機に関するものである。
係り、特に便器便用中の臭気の拡散を防ぐことのできる
トイレ空調機に関するものである。
従来のトイレ内の脱臭方法の多くは芳香剤及び換気扇等
で行なっているため芳香剤の使い捨て、または換気扇を
便用する場合、トイレ部屋の空調を行なっている場合に
は熱負荷となる欠点がめった。また活性炭（脱臭剤）等
を内蔵した脱臭装置全トイレ内に設置して使用中及びト
イレ部屋の臭いを脱芙口から吸い込んで活性炭に吸着し
て脱臭を付なっているため活性炭の脱臭効率が低下する
と同時に寿命が短かく頻繁に取替えが心安になってくる
という欠点がめった。
で行なっているため芳香剤の使い捨て、または換気扇を
便用する場合、トイレ部屋の空調を行なっている場合に
は熱負荷となる欠点がめった。また活性炭（脱臭剤）等
を内蔵した脱臭装置全トイレ内に設置して使用中及びト
イレ部屋の臭いを脱芙口から吸い込んで活性炭に吸着し
て脱臭を付なっているため活性炭の脱臭効率が低下する
と同時に寿命が短かく頻繁に取替えが心安になってくる
という欠点がめった。
本発明の目的はトイレ空調機の室外側熱交換器用ファン
によって便器便用中の臭気を便器から直接吸引し、室外
に放出して、トイレ室内への臭気の拡散防止をはかるこ
とにあり、冷房、暖房、除湿機能を備えたトイレ空調機
の底部に前記室外側熱交！器用ファンを設けたファン室
と便器とを連通ずる穴を設け、その穴にダン・くを設け
るとともに該ダンパを作動させるマイクロスインチを便
座若しくは便器に設け、使用中便座姉人体の体重がかか
るとマイクロスイッチが作動し上記のダンパが開き室外
１則熱交換器用ファンが作動し、上記穴と軒由して１更
用中の臭気を室外に強制的に放出する脱臭装置付トイレ
空調機を提供せんとするものである。
によって便器便用中の臭気を便器から直接吸引し、室外
に放出して、トイレ室内への臭気の拡散防止をはかるこ
とにあり、冷房、暖房、除湿機能を備えたトイレ空調機
の底部に前記室外側熱交！器用ファンを設けたファン室
と便器とを連通ずる穴を設け、その穴にダン・くを設け
るとともに該ダンパを作動させるマイクロスインチを便
座若しくは便器に設け、使用中便座姉人体の体重がかか
るとマイクロスイッチが作動し上記のダンパが開き室外
１則熱交換器用ファンが作動し、上記穴と軒由して１更
用中の臭気を室外に強制的に放出する脱臭装置付トイレ
空調機を提供せんとするものである。
以下、本発明の一実施例を第１図乃至第４図により説明
する。
する。
外箱ｌの内側に内箱２に搭載した空調機本体を挿入し、
その内箱２の底部に圧縮愼３、室外側熱交換器４、室外
側熱交換器用ファン５、室外側熱交換器用ファンモータ
６を取付け、また底部左右に室外空気吸込用ダクト７、
室外柴気吐出用ダクト８を取付は壁９を経て室外に突出
している。差た室外側熱交換器用ファン室１０の底部に
該ファン室１０と便器１２とを連通ずる穴を設け、その
穴にダンパを設けるとともに便器１２の便座１４にマイ
クロスイッチ１５を内蔵し便器１２に取付ける。また室
外側熱交換器４の上部にンキリ板１６を設置し、その上
に室内側熱交換器Ｉ７、室内側熱交換器用ファン１８、
室内側熱交換器用ファンモータ１９、室内空気吸込口２
０の内部側に脱臭脱煙装置２１を配置し、外箱１の前面
に室内け、外箱１の正面内部に便器洗浄水タンク２４カ
設置し室内磯と室外慎が一体構造となって便器１２後部
上面に取付けられる。２５は便座フタである。
その内箱２の底部に圧縮愼３、室外側熱交換器４、室外
側熱交換器用ファン５、室外側熱交換器用ファンモータ
６を取付け、また底部左右に室外空気吸込用ダクト７、
室外柴気吐出用ダクト８を取付は壁９を経て室外に突出
している。差た室外側熱交換器用ファン室１０の底部に
該ファン室１０と便器１２とを連通ずる穴を設け、その
穴にダンパを設けるとともに便器１２の便座１４にマイ
クロスイッチ１５を内蔵し便器１２に取付ける。また室
外側熱交換器４の上部にンキリ板１６を設置し、その上
に室内側熱交換器Ｉ７、室内側熱交換器用ファン１８、
室内側熱交換器用ファンモータ１９、室内空気吸込口２
０の内部側に脱臭脱煙装置２１を配置し、外箱１の前面
に室内け、外箱１の正面内部に便器洗浄水タンク２４カ
設置し室内磯と室外慎が一体構造となって便器１２後部
上面に取付けられる。２５は便座フタである。
かかる構成に於いて、冷房運転時は、上記の冷凍サイク
ルにより、至内全気吸込口２０より吸込まれた室気は脱
臭脱煙装置２−１で濾過されて室内側熱交換器１７によ
って冷却され、室内空気吐出口２２より清浄な空気とな
って吐出されると同時に室外側熱交換器４の冷却用空気
吸込用ダクト７より至外仝気を吸込み、室外側熱又換器
４で熱交換され熱風となった室外￥気は室外空気吐出用
ダクト８より室外に排出され一連の冷凍サイクルを繰り
返してトイレ部屋の冷房を行なう。暖房運転時には上記
の冷凍サイクルをヒートポンプ式に切替えるか、また電
気式ヒータ（図示せず）を室内空気吐出口２２の附近に
設置しトイレ部屋の暖房を行なう。また除湿時には冷凍
サイクルと暖房用の′岨気ヒータを組合せて除湿を行な
うか、高温冷媒による再熱器（図示せず）で冷却除湿さ
れた室内空気を刀口熱して除湿運転を行なう。また脱臭
装置については便用中に１人体２６の体重によって便座
１４０マイクロスイツチが作動しダンパ１１が開くので
室外側熱交換器用ファン５によって便用中の臭気を穴１
３を介して市外生気吐出ロダクト８より室外に強制的に
排出する。また空調機のサーモＯＦＦ時及び運転停止時
でも電源スイツチ投入状態であれば上記マイクロスイッ
チ１５の作動によりダンパ１１が開くと同時に室外側熱
交換器用ファン５が作動して臭気を室外に強制的に排出
する。従って脱臭脱煙装置２０への負担が小さく脱臭脱
煙装置２０の寿命も長くなりトイレ空調機として冷房、
暖房、除湿、部屋の空気の脱臭、脱煙を行゛ないさらに
使用中の臭気を強制的に室外に放出しその効果は大であ
る。
ルにより、至内全気吸込口２０より吸込まれた室気は脱
臭脱煙装置２−１で濾過されて室内側熱交換器１７によ
って冷却され、室内空気吐出口２２より清浄な空気とな
って吐出されると同時に室外側熱交換器４の冷却用空気
吸込用ダクト７より至外仝気を吸込み、室外側熱又換器
４で熱交換され熱風となった室外￥気は室外空気吐出用
ダクト８より室外に排出され一連の冷凍サイクルを繰り
返してトイレ部屋の冷房を行なう。暖房運転時には上記
の冷凍サイクルをヒートポンプ式に切替えるか、また電
気式ヒータ（図示せず）を室内空気吐出口２２の附近に
設置しトイレ部屋の暖房を行なう。また除湿時には冷凍
サイクルと暖房用の′岨気ヒータを組合せて除湿を行な
うか、高温冷媒による再熱器（図示せず）で冷却除湿さ
れた室内空気を刀口熱して除湿運転を行なう。また脱臭
装置については便用中に１人体２６の体重によって便座
１４０マイクロスイツチが作動しダンパ１１が開くので
室外側熱交換器用ファン５によって便用中の臭気を穴１
３を介して市外生気吐出ロダクト８より室外に強制的に
排出する。また空調機のサーモＯＦＦ時及び運転停止時
でも電源スイツチ投入状態であれば上記マイクロスイッ
チ１５の作動によりダンパ１１が開くと同時に室外側熱
交換器用ファン５が作動して臭気を室外に強制的に排出
する。従って脱臭脱煙装置２０への負担が小さく脱臭脱
煙装置２０の寿命も長くなりトイレ空調機として冷房、
暖房、除湿、部屋の空気の脱臭、脱煙を行゛ないさらに
使用中の臭気を強制的に室外に放出しその効果は大であ
る。
本発明−は以上説明した如く空調機１台で冷房、同時に
、臭気の根源である使用中の臭気は便座若しくは便器に
設けられているマイクロスイッチの作動によりダンパが
囲いて便器の穴を経て室外側熱交換器用ファンの作動に
よって室外柴気吐出用ダクトより室外に強制的に排出さ
れるため上記の脱臭脱煙装置の寿命も長くなると共に１
台のトイレ空調機でその各々の’ｄｔ４ｔａを充分に発
揮し多目的を遅してその効果は犬である。
、臭気の根源である使用中の臭気は便座若しくは便器に
設けられているマイクロスイッチの作動によりダンパが
囲いて便器の穴を経て室外側熱交換器用ファンの作動に
よって室外柴気吐出用ダクトより室外に強制的に排出さ
れるため上記の脱臭脱煙装置の寿命も長くなると共に１
台のトイレ空調機でその各々の’ｄｔ４ｔａを充分に発
揮し多目的を遅してその効果は犬である。
第１図は本発明のトイレ空調機の一実施例の正面−■図
、第２図は第１図のＡＡ断面図、第３図は第１図の右側
面一部所面図、第４図はトイレ部屋に据付けたトイレ￥
調磯及び便器の外観図である。 １・・・外箱、２・・・内箱、３・・・圧縮慎、４・・
・室外側熱交換器、５・・・室外側熱交換器用ファン、
６・・・室外１１１熱父換器用フアンモータ、７・・・
室外窒気吸込第１頁の続き ０発 明 者 香山光男 北九州市小倉北区中島２丁目１ 番１号東陶機器株式会社内 ０出 願 人 東陶機器株式会社 北九州市小倉北区中島２丁目１ 番１号
、第２図は第１図のＡＡ断面図、第３図は第１図の右側
面一部所面図、第４図はトイレ部屋に据付けたトイレ￥
調磯及び便器の外観図である。 １・・・外箱、２・・・内箱、３・・・圧縮慎、４・・
・室外側熱交換器、５・・・室外側熱交換器用ファン、
６・・・室外１１１熱父換器用フアンモータ、７・・・
室外窒気吸込第１頁の続き ０発 明 者 香山光男 北九州市小倉北区中島２丁目１ 番１号東陶機器株式会社内 ０出 願 人 東陶機器株式会社 北九州市小倉北区中島２丁目１ 番１号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １６通風路の一部と便器との一部とを空気的に連通連結
し、便器内の臭気を吸引し室外に排出することを特徴と
するトイレ２ｉＡ 慎の換気構造。 ２、トイレ空調機の室外測熱交侠器用ファン室（１０）
と便器（１２）とをダンパ（１１）を有する連通穴（１
３）で連絡し、便座（１４）若しくは便器にマイクロス
インチ（１５）を設け、便器便用中に人体（２６）の体
重でマイクロスイッチ（１５）が作動し上記のダンパ（
１１）が開き室外側熱交換器用ファン（５）が作動し、
使用中の臭気を穴（１３）を介して室外望気吐出用ダク
ト（８）よシ室外に強制的に放出する特許請求の範囲第
１項記載のトイレ空調機の換気構造。 ３、トイレ空調機の室内空気吸込口（２０）に脱臭脱煙
装置（２１）を設けた特許請求の範囲第１項記載のトイ
レ空調機の侠気構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058141A JPS58175739A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | トイレ空調機の換気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058141A JPS58175739A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | トイレ空調機の換気構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175739A true JPS58175739A (ja) | 1983-10-15 |
| JPH0368305B2 JPH0368305B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=13075707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57058141A Granted JPS58175739A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | トイレ空調機の換気構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175739A (ja) |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP57058141A patent/JPS58175739A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368305B2 (ja) | 1991-10-28 |
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