JPS58175734A - 温度調節器 - Google Patents
温度調節器Info
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- JPS58175734A JPS58175734A JP57057874A JP5787482A JPS58175734A JP S58175734 A JPS58175734 A JP S58175734A JP 57057874 A JP57057874 A JP 57057874A JP 5787482 A JP5787482 A JP 5787482A JP S58175734 A JPS58175734 A JP S58175734A
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- room temperature
- room
- controlled
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1927—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors
- G05D23/193—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces
- G05D23/1931—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces to control the temperature of one space
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、温度調節−に関し、特に、濃度が制御され
るべき室内に熱交換装置を設け、当譲熱交換装置にm−
されたS度の水を供給することにより、前記室内のs1
度を制御する室温制御義筺に用いる濃度調節器に関する
。
るべき室内に熱交換装置を設け、当譲熱交換装置にm−
されたS度の水を供給することにより、前記室内のs1
度を制御する室温制御義筺に用いる濃度調節器に関する
。
従来、1度が制御されるべき室内に熱交換装置を設け、
当職熱交換装置に制御された濃度の水(たとえばII)
を供給することにより、前記室内のigt*を制御ml
とえば*m>する室5w411輪置(た装えば暖房装置
)に用いる31度調節−においては、湯の濃度あるいは
室内の濃度のいずれか一方のみを検出して暖房装置を制
御していた。したがって、仮に揚湯のみを検出する場合
、室部の如伺にかかわらずIII易は設定m度以上には
上がらない、そのため mum定によっては、初期の室
温が低い場合には室温が十分に上がらず噂すぎることに
なり、逆に初期の室温が高い場合には室温が上がりすぎ
暑すぎることになっていた。このことを図を用いて詳述
する。第1図は、従来の濃度調節器を用いた場合のma
iと室温との関係を示すグラフである。湯mTWは、温
度調節器を用いることにより設定濃度、ここでは90℃
に保たれている(なお、実際は、S瀧TWは設定濃度付
近で波打ちながら制御されるが、ここでは便宜上、図の
ように1輸で表わす。以下においても同様とする。
当職熱交換装置に制御された濃度の水(たとえばII)
を供給することにより、前記室内のigt*を制御ml
とえば*m>する室5w411輪置(た装えば暖房装置
)に用いる31度調節−においては、湯の濃度あるいは
室内の濃度のいずれか一方のみを検出して暖房装置を制
御していた。したがって、仮に揚湯のみを検出する場合
、室部の如伺にかかわらずIII易は設定m度以上には
上がらない、そのため mum定によっては、初期の室
温が低い場合には室温が十分に上がらず噂すぎることに
なり、逆に初期の室温が高い場合には室温が上がりすぎ
暑すぎることになっていた。このことを図を用いて詳述
する。第1図は、従来の濃度調節器を用いた場合のma
iと室温との関係を示すグラフである。湯mTWは、温
度調節器を用いることにより設定濃度、ここでは90℃
に保たれている(なお、実際は、S瀧TWは設定濃度付
近で波打ちながら制御されるが、ここでは便宜上、図の
ように1輸で表わす。以下においても同様とする。
)。この場合、初期の室温が低い場合の室11TA1は
、前述のように、快適濃度、たとえば22℃に達するこ
とができず、逆に、初期の室温が^い場合の室温T A
2は、前述のように快適濃度以上になる。一方、室温
のみを検出する場合、初期のv鵠が低いと、暖房@胃に
対して能力以上のものが要求され、たとえばボイラーの
濃が沸麿して危険になるおそれがあった。
、前述のように、快適濃度、たとえば22℃に達するこ
とができず、逆に、初期の室温が^い場合の室温T A
2は、前述のように快適濃度以上になる。一方、室温
のみを検出する場合、初期のv鵠が低いと、暖房@胃に
対して能力以上のものが要求され、たとえばボイラーの
濃が沸麿して危険になるおそれがあった。
この発明は、以上のような従来の潤度調節−の欠点を除
去するためになされたものであり、IaII的に制御さ
れる室温が初期の室温に左右されることがなく、しかも
、暖房装置に対して過大な要求を出すこともない温度調
節器を提供することを目的とする。
去するためになされたものであり、IaII的に制御さ
れる室温が初期の室温に左右されることがなく、しかも
、暖房装置に対して過大な要求を出すこともない温度調
節器を提供することを目的とする。
この発明は、要約すれば、室温検出手段と水濡(たとえ
ば湯II)検出手段の両方を備えており、両手段からの
出力の合成により室温制御装置(たとえばW房装置)を
制御する温度調節器である。
ば湯II)検出手段の両方を備えており、両手段からの
出力の合成により室温制御装置(たとえばW房装置)を
制御する温度調節器である。
以下、この発明の実施例を図面に基づき説明する。
第2図は、この発明にかがる温度調節器を用いた暖房装
置を示す概略図である。暖房されるべき部■1内に熱交
換W2が設けられている。熱交換器2には給湯偵w3よ
り温度が制御された濃が供給されており、これによって
部111が暖房される。
置を示す概略図である。暖房されるべき部■1内に熱交
換W2が設けられている。熱交換器2には給湯偵w3よ
り温度が制御された濃が供給されており、これによって
部111が暖房される。
給湯骸1l13より熱交換!12に供給される湯の温度
は、31m検出用サーミスタ7により検出される。
は、31m検出用サーミスタ7により検出される。
部m1の温度は、室温検出用サーミスタ6により検出さ
れる。室部検出用サーミスタ6およびS濃検出用す−ミ
スタ7からの出りは、この発明にかかる濃度調節器5に
入力されている。この発明にかかるm調節節器5におい
て、湯部および室温について、制御により成る一定値に
保つべきm11[(これを設定温度という)が定められ
、当該設定湿度に応じて制御信号(a )が出力される
。給湯側−@@4は、制御信号(a>により給m装置3
から熱交換器2に供給する湯のa!度を制御する。
れる。室部検出用サーミスタ6およびS濃検出用す−ミ
スタ7からの出りは、この発明にかかる濃度調節器5に
入力されている。この発明にかかるm調節節器5におい
て、湯部および室温について、制御により成る一定値に
保つべきm11[(これを設定温度という)が定められ
、当該設定湿度に応じて制御信号(a )が出力される
。給湯側−@@4は、制御信号(a>により給m装置3
から熱交換器2に供給する湯のa!度を制御する。
以上により、部屋1の濃度は一定値に制御される。
第3図は、この発明にかかる温度調節器の一実施例を示
す概略図である。この発明にかかる温度調節器5は、室
温検出用サーミスタ6.1ml検出用サーミスタ7およ
び電圧比較器13を備えている。電圧比較器13の一側
入力端子には、!!室温検出用サーミスタ、IIa!検
出用検出用サケミスタフ可変抵抗!110の一方の端子
が接続されている。
す概略図である。この発明にかかる温度調節器5は、室
温検出用サーミスタ6.1ml検出用サーミスタ7およ
び電圧比較器13を備えている。電圧比較器13の一側
入力端子には、!!室温検出用サーミスタ、IIa!検
出用検出用サケミスタフ可変抵抗!110の一方の端子
が接続されている。
室部検出用サーミスタ6の他方の端子は、可変抵抗−8
を経由して電源の一端子に接続されている。
を経由して電源の一端子に接続されている。
aim検出検出用ミーミスタフ方の端子も、可変抵抗器
9を経由して電源の一端子に接続されている。
9を経由して電源の一端子に接続されている。
可変抵抗器10の他方の端子は電源の中端子に接続され
ている。電圧比較!113の+側入力端子に5− は、抵抗器11および12の一方の端子が一接続されて
いる。抵抗−11の他方の端子は電源の中端子に接続さ
れている。抵抗1112の他方の端子は電源の一端子に
接続されている。電圧比較1113の電源入力部は、電
源の中端子および一端子に接続されている。電圧比較8
13の出力部には継電器14の一方の端子が接続されて
いる。継電器14の他方の端子は電源の中端子に接続さ
れている。
ている。電圧比較!113の+側入力端子に5− は、抵抗器11および12の一方の端子が一接続されて
いる。抵抗−11の他方の端子は電源の中端子に接続さ
れている。抵抗1112の他方の端子は電源の一端子に
接続されている。電圧比較1113の電源入力部は、電
源の中端子および一端子に接続されている。電圧比較8
13の出力部には継電器14の一方の端子が接続されて
いる。継電器14の他方の端子は電源の中端子に接続さ
れている。
継電W14の接点出力は、前記制御信号(a)として前
記給湯制−装置4に供給される。
記給湯制−装置4に供給される。
電圧比較器13は、+側入力端子の電位が一側入力端子
の電位よりも高いときに動作する。電圧比較器13の+
側入力端子の電位は、抵抗器11および抵抗器12の抵
抗値の比率で予め定められている。これをV、とする、
一方、電圧比較l113の一側入力端子の電位は、可変
抵抗wioの抵抗値ならびに室部検出用サーミスタ6、
s濃検出用す−ミスタ7、可変抵抗器8および可変抵抗
器9の合成抵抗値の比率で定まる。これをv2とする。
の電位よりも高いときに動作する。電圧比較器13の+
側入力端子の電位は、抵抗器11および抵抗器12の抵
抗値の比率で予め定められている。これをV、とする、
一方、電圧比較l113の一側入力端子の電位は、可変
抵抗wioの抵抗値ならびに室部検出用サーミスタ6、
s濃検出用す−ミスタ7、可変抵抗器8および可変抵抗
器9の合成抵抗値の比率で定まる。これをv2とする。
ここで、可爽抵抗−8および可変抵抗器9は、−〇−
室温検出用サーミスタ6および11m検出用サーミスタ
7からの出力の合成の割合を定めることにより、室温お
よび湯温の電圧比較器13の動作への影響の瓜合を予め
定めるものである。しかし、室温検出用サーミスタ6お
よび湯温検出用サーミスタ7の特性自身を予め定められ
た関係のものとしておけば、可変抵抗器8および9は必
ずしも必要ではない。以下、室温検出用サーミスタ6お
よびWA濡検出用リすミスタ7の特性は予め定められた
関係にあるものとし、可変抵抗器8および9はないもの
として説明する。すなわち、室温の設定濃度を22℃と
し、室温検出用サーミスタ6の抵抗値は22℃において
2にΩとする。また、′a濃の設定81度を90℃とし
、湯温検出用サーミスタフの抵抗値は90℃において1
にΩとする。そして、サーミスタは角の温度特性を有し
ており、湯温検出用サーミスタ7の抵抗値は60℃にお
いては2にΩとする。一方、可変抵抗器′10は、室温
およびmsの設定IIIを定めるためのものであるが、
以下の説明では、可変抵抗:1110の抵抗値は、室り
7の合成抵抗値が1KOのときにVl>V2の関係が成
立する(すなわち、電圧比較器13が動作する)値に定
めておくものとする。
7からの出力の合成の割合を定めることにより、室温お
よび湯温の電圧比較器13の動作への影響の瓜合を予め
定めるものである。しかし、室温検出用サーミスタ6お
よび湯温検出用サーミスタ7の特性自身を予め定められ
た関係のものとしておけば、可変抵抗器8および9は必
ずしも必要ではない。以下、室温検出用サーミスタ6お
よびWA濡検出用リすミスタ7の特性は予め定められた
関係にあるものとし、可変抵抗器8および9はないもの
として説明する。すなわち、室温の設定濃度を22℃と
し、室温検出用サーミスタ6の抵抗値は22℃において
2にΩとする。また、′a濃の設定81度を90℃とし
、湯温検出用サーミスタフの抵抗値は90℃において1
にΩとする。そして、サーミスタは角の温度特性を有し
ており、湯温検出用サーミスタ7の抵抗値は60℃にお
いては2にΩとする。一方、可変抵抗器′10は、室温
およびmsの設定IIIを定めるためのものであるが、
以下の説明では、可変抵抗:1110の抵抗値は、室り
7の合成抵抗値が1KOのときにVl>V2の関係が成
立する(すなわち、電圧比較器13が動作する)値に定
めておくものとする。
次に、第3t!llに示す回路の動作を、第4図を参照
しながら説明する。1li4図は、この発明にかかる温
度調節器を用いた場合のw7A濃と室温との関係を示す
グラフである。まず、初期の室温が低い場合につき説明
する。この場合の室温丁A、および1111TW、は、
第4図のようなカーブを描く。すなわち、制−を始めた
当初は室mTA+および場11TW、はともに低く、サ
ーミスタは負の温度特性を有しているため、室温検出用
サーミスタ6およびII協検出用サすミスタ7の抵抗値
は大きい。
しながら説明する。1li4図は、この発明にかかる温
度調節器を用いた場合のw7A濃と室温との関係を示す
グラフである。まず、初期の室温が低い場合につき説明
する。この場合の室温丁A、および1111TW、は、
第4図のようなカーブを描く。すなわち、制−を始めた
当初は室mTA+および場11TW、はともに低く、サ
ーミスタは負の温度特性を有しているため、室温検出用
サーミスタ6およびII協検出用サすミスタ7の抵抗値
は大きい。
したがって、この1合はV + < V zの関係が成
立し、電圧比較1113は動作せず、制御信号(a)は
出力されない。給湯制−装置4は制御信JiS<a>が
供給されないときは、熱交換112に供給する謹製を上
昇させるよう給31@置3を制御するので、11alT
W、は徐々に上昇する(餉4図中畠点)。
立し、電圧比較1113は動作せず、制御信号(a)は
出力されない。給湯制−装置4は制御信JiS<a>が
供給されないときは、熱交換112に供給する謹製を上
昇させるよう給31@置3を制御するので、11alT
W、は徐々に上昇する(餉4図中畠点)。
なお、それに伴い湯!fiTW、の上昇に連れて室温T
A、も徐々に上昇する。llI濃TW、が90℃まで達
すると、11m検出用サーミスタ7の抵抗値は前述のよ
うに1にΩになり、前述のように、〉■2の関係が成立
し、電圧比較器13は動作する。
A、も徐々に上昇する。llI濃TW、が90℃まで達
すると、11m検出用サーミスタ7の抵抗値は前述のよ
うに1にΩになり、前述のように、〉■2の関係が成立
し、電圧比較器13は動作する。
電圧比較1113の動作により制御信号(a )が給湯
制御@lF4に供給される。給湯制御装置4は制御信i
!(a)が供給されると、熱交換112に供給する湯温
の上昇を停止させるよう給m@113を制御する(第4
図中す点)。なお、湯温が降下すると再びVt <V2
となり制御信号(a )の出力が停止され、前述のよう
に湯温は上昇する。このようにしてs濃は90℃に保た
れる(第4図中C点)。この状態で成る時間が軽過する
と、室mTA。
制御@lF4に供給される。給湯制御装置4は制御信i
!(a)が供給されると、熱交換112に供給する湯温
の上昇を停止させるよう給m@113を制御する(第4
図中す点)。なお、湯温が降下すると再びVt <V2
となり制御信号(a )の出力が停止され、前述のよう
に湯温は上昇する。このようにしてs濃は90℃に保た
れる(第4図中C点)。この状態で成る時間が軽過する
と、室mTA。
はさらに上昇する。室11TA、の上昇により室温検出
用サーミスタ6の抵抗値が徐々に小さくなり、湯温検出
用サーミスタ7の抵抗値に比べて室温検出用サーミスタ
6の抵抗値が無視できなくなり、それに伴ってついには
Vl>V2の関係が成立し、したがって湯温TW、は降
下を始める(第4図中9− d点) 、 IIIITW、の降下によりaeai検出
南サーミすタ7の抵抗値は徐々に増大する。一方、室温
TA、は引続いて上昇しており、これにより室温検出用
サーミスタ6の抵抗値は徐々に減少する。
用サーミスタ6の抵抗値が徐々に小さくなり、湯温検出
用サーミスタ7の抵抗値に比べて室温検出用サーミスタ
6の抵抗値が無視できなくなり、それに伴ってついには
Vl>V2の関係が成立し、したがって湯温TW、は降
下を始める(第4図中9− d点) 、 IIIITW、の降下によりaeai検出
南サーミすタ7の抵抗値は徐々に増大する。一方、室温
TA、は引続いて上昇しており、これにより室温検出用
サーミスタ6の抵抗値は徐々に減少する。
このようにしてIIIITW、が6o℃に、および室温
TA、が22℃に遷したとき、前述のように湯温検出用
サーミスタ7の抵抗値は2にΩ、室温検出用サーミスタ
6の抵抗−も2にΩ、これらの合成抵抗値が1にΩとな
り、Vl>V2の関係が成立し、電圧比較!113が動
作し制御信号(8)が給湯l1111)@114に供給
される。以降は前述と問様の動作により、最終的には室
mTA、は22℃に保たれる(第4図中e点)、次に、
初期の室温が高い場合につき説明する。この場合の室温
TA2およびm濃T W 2は第4図のようなカーブを
描く。
TA、が22℃に遷したとき、前述のように湯温検出用
サーミスタ7の抵抗値は2にΩ、室温検出用サーミスタ
6の抵抗−も2にΩ、これらの合成抵抗値が1にΩとな
り、Vl>V2の関係が成立し、電圧比較!113が動
作し制御信号(8)が給湯l1111)@114に供給
される。以降は前述と問様の動作により、最終的には室
mTA、は22℃に保たれる(第4図中e点)、次に、
初期の室温が高い場合につき説明する。この場合の室温
TA2およびm濃T W 2は第4図のようなカーブを
描く。
すなわち、前述の初期の室温が低い場合との相違虜を説
明すると、室mTA2が高いため室温検出用サーミスタ
6の抵抗値の影響が早く出始め、湯温T W 2が90
℃に達する前にVl>V2の関係が成立し、湯温TW2
は90℃に達する前に降下10− を始める(第4図中f点)。そして、IIIITW2が
60℃に、および室t!A T A 2が22℃に達す
るのが早くなる(第4図中Q点)。このように、初期の
室温が低い場合も高い場合も室温が最終的に一定値(こ
の場合は22℃)に保たれ、また湯温も一定値(この場
合は9(1)を越えることがない。
明すると、室mTA2が高いため室温検出用サーミスタ
6の抵抗値の影響が早く出始め、湯温T W 2が90
℃に達する前にVl>V2の関係が成立し、湯温TW2
は90℃に達する前に降下10− を始める(第4図中f点)。そして、IIIITW2が
60℃に、および室t!A T A 2が22℃に達す
るのが早くなる(第4図中Q点)。このように、初期の
室温が低い場合も高い場合も室温が最終的に一定値(こ
の場合は22℃)に保たれ、また湯温も一定値(この場
合は9(1)を越えることがない。
室温およびmaiの設定濃度を変えたい場合は、可蛮抵
抗!110の抵抗値を調整すればよい。それにより、室
温検出用サーミスタ6および湯部検出用サーミスタ7の
抵抗値が一定の場合も、■、の値が上下にスライドする
ので結果的に設定濃度を変えることができる。
抗!110の抵抗値を調整すればよい。それにより、室
温検出用サーミスタ6および湯部検出用サーミスタ7の
抵抗値が一定の場合も、■、の値が上下にスライドする
ので結果的に設定濃度を変えることができる。
なお、上記説明は熱交換12に湯を供給し、部I11を
暖房する場合につき説明したが、熱交換器2に冷水を供
給し、l!1SIIA1を冷房する場合もこの発明にか
かる温度調節器5の動作は陶様である。
暖房する場合につき説明したが、熱交換器2に冷水を供
給し、l!1SIIA1を冷房する場合もこの発明にか
かる温度調節器5の動作は陶様である。
以上のように、この発明にかかる温度調節−によれば、
l!易は初期の室温に左右されることがなく設定−にな
るよう制御される。しかも、熱交換器に供給される水の
m*も設定濃度以上に上昇することがないよう制御され
るので室温制w装置に対して過大な要求を出すこともな
い。
l!易は初期の室温に左右されることがなく設定−にな
るよう制御される。しかも、熱交換器に供給される水の
m*も設定濃度以上に上昇することがないよう制御され
るので室温制w装置に対して過大な要求を出すこともな
い。
第1図は従来の濃度調節器を用いた場合のS濃と室温と
の関係を示すグラフである。第2図は、この発明にかか
るS調節節器を用いた暖房装置を示す概略図である。第
3図は、この発明にかかる311度関節−の一実施例を
示す概略図である。第4図は、この発明にかかる濃度調
節器を用いた場合の湯温と室温との関係を示すグラフで
ある。 図において、6は室−瀧検出用サーミスタ、7はm11
検出用サーミスタ、13は電圧比較器である。 第1図 時間 蒔ん 第2図
の関係を示すグラフである。第2図は、この発明にかか
るS調節節器を用いた暖房装置を示す概略図である。第
3図は、この発明にかかる311度関節−の一実施例を
示す概略図である。第4図は、この発明にかかる濃度調
節器を用いた場合の湯温と室温との関係を示すグラフで
ある。 図において、6は室−瀧検出用サーミスタ、7はm11
検出用サーミスタ、13は電圧比較器である。 第1図 時間 蒔ん 第2図
Claims (2)
- (1) 11度が制御されるべき室内に熱交換装置を
設け、当職熱交換装置に制御された温度の水を供給する
ことにより、前記室内の温度を−Jllllする室温制
御@瞳に用いる濃度調節器であって、前記室内の濃度を
検出する室温検出手段と、前記熱交換@置に供給される
水の11度を検出する水嵩検出手段と、 電圧比較回路とを−え、当該電圧比較回路の一方の入力
部には前記室温検出手段からの出力および前配水濃検出
手段からの出力を合成したものが入力され、当該電圧比
較回路の他の入り部には基準電圧が入力され、当該電圧
比較回路からの出力で前記室部−−装置を制御する、濃
度調節器。 - (2) 前記熱交換amに冷水が供給され、前記水温検
出手段が当職冷水のsalを特徴する特許−京の範囲第
1項記載の温度調節−0(3) 前記熱交換IImに温
水が供給され、前記水温検出手段が当該温水のSat検
出する、特許請求の範囲第1項記載の温度調節器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057874A JPS58175734A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 温度調節器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57057874A JPS58175734A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 温度調節器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175734A true JPS58175734A (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=13068123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57057874A Pending JPS58175734A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 温度調節器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175734A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04217719A (ja) * | 1990-12-14 | 1992-08-07 | Rinnai Corp | 温水式暖房装置 |
GB2528946A (en) * | 2014-08-07 | 2016-02-10 | Husky Heat Pumps Ltd | Improved heating system |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP57057874A patent/JPS58175734A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04217719A (ja) * | 1990-12-14 | 1992-08-07 | Rinnai Corp | 温水式暖房装置 |
GB2528946A (en) * | 2014-08-07 | 2016-02-10 | Husky Heat Pumps Ltd | Improved heating system |
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