JPS58175673A - 印字ヘツド - Google Patents
印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS58175673A JPS58175673A JP5926282A JP5926282A JPS58175673A JP S58175673 A JPS58175673 A JP S58175673A JP 5926282 A JP5926282 A JP 5926282A JP 5926282 A JP5926282 A JP 5926282A JP S58175673 A JPS58175673 A JP S58175673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- wire
- alloy steel
- tungsten
- abrasion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明はワイヤートッドプリンタの印字ヘッドに係シ、
特に印字ワイヤーの長寿命化が計れ、且つ高速印字に好
適表印字ヘッドの改良に関す。
特に印字ワイヤーの長寿命化が計れ、且つ高速印字に好
適表印字ヘッドの改良に関す。
（ｂ） 技術の背景
近来各種コンピュータの端末機やワードプロセッサ等の
事務機としてワイヤートッドプリンタが開発され実用化
されている。
事務機としてワイヤートッドプリンタが開発され実用化
されている。
ワイヤートッドプリンタは印字ヘッドを作動させて印字
ワイヤーによりドツトを形成して文字等の印字を行なう
ため文字種類が多く、またコピーを必要とする用途に極
めて好適で経済的である。
ワイヤーによりドツトを形成して文字等の印字を行なう
ため文字種類が多く、またコピーを必要とする用途に極
めて好適で経済的である。
印字品質の向上の為には印字ワイヤーを細く、ｉ！た数
を増して各独立に作動できることが必要であシ、特にコ
ンピュータ端末機としての用途が拡大している為、高速
印字をすることが必要で、印字ワイヤーには軽量である
ことと耐摩耗性が要請されている。
を増して各独立に作動できることが必要であシ、特にコ
ンピュータ端末機としての用途が拡大している為、高速
印字をすることが必要で、印字ワイヤーには軽量である
ことと耐摩耗性が要請されている。
（ｃ） 従来技術と問題点
以下、第１図から第５図を参照して従来の方法を説明す
ると、第１図は本発明が適用されるワイヤートッドプリ
ンタを例示する平面図、第２図は第１図の印字ヘッドの
印字マグネット部を示す斜視図、第３図は第２図の側面
図、第４図は第１図の印字ヘッドを示す側面図、第５図
は第４図の印字ワイヤー先端の配列を示す説明図である
〇ワイヤートッドプリンタは第１図に示すように、サイ
ドフレーム９を有しており、サイドフレーム９にはプラ
テン１０が回転自在に支持されている。
ると、第１図は本発明が適用されるワイヤートッドプリ
ンタを例示する平面図、第２図は第１図の印字ヘッドの
印字マグネット部を示す斜視図、第３図は第２図の側面
図、第４図は第１図の印字ヘッドを示す側面図、第５図
は第４図の印字ワイヤー先端の配列を示す説明図である
〇ワイヤートッドプリンタは第１図に示すように、サイ
ドフレーム９を有しており、サイドフレーム９にはプラ
テン１０が回転自在に支持されている。
プラテン１０には印字用紙１１が巻き掛けられておυ、
印字用紙１１はスプロケッ）１２ａ、１２ｂ等により図
中矢印入方向に送られる。一方プラテン１０の前面、即
ち図中下方には、キャリア１３がプラテン１０と平行に
設けられたがガイドシャフト１５に摺動自在に嵌合して
おり、キャリア１３は同様にプラテン１０と平行に設け
られた送シネジ１６と螺合している０送）ネジ１６はベ
ルト１７等を介してモータ１９に接続されており、従っ
て送りネジ１６はモータ１９の正逆回転によって、キャ
リア１３を図中矢印Ｃ，Ｄ方向に移動させることができ
る◎キャリア１３にはインクリボンカセット２０が搭載
されておシ、カセット２０には無端状のインクリボン２
０ａがその一部をグララン１０側に露出させた形で内蔵
されている。まだ、キャリア１３には印字ヘッド２１が
インクリボンカセット２０に囲まれた形で設置されてお
り、印字ヘッド２１にはドツトによって印字を形成され
るために複数個の印字マグネット２１ａが設けられてい
る。
印字用紙１１はスプロケッ）１２ａ、１２ｂ等により図
中矢印入方向に送られる。一方プラテン１０の前面、即
ち図中下方には、キャリア１３がプラテン１０と平行に
設けられたがガイドシャフト１５に摺動自在に嵌合して
おり、キャリア１３は同様にプラテン１０と平行に設け
られた送シネジ１６と螺合している０送）ネジ１６はベ
ルト１７等を介してモータ１９に接続されており、従っ
て送りネジ１６はモータ１９の正逆回転によって、キャ
リア１３を図中矢印Ｃ，Ｄ方向に移動させることができ
る◎キャリア１３にはインクリボンカセット２０が搭載
されておシ、カセット２０には無端状のインクリボン２
０ａがその一部をグララン１０側に露出させた形で内蔵
されている。まだ、キャリア１３には印字ヘッド２１が
インクリボンカセット２０に囲まれた形で設置されてお
り、印字ヘッド２１にはドツトによって印字を形成され
るために複数個の印字マグネット２１ａが設けられてい
る。
印字マグネジ）２１ａは第２図及び第３図に示すように
、コア１にコイル２が巻かれておシ、コア１に当接する
ようにアーマチア３が配置されている。アーマチア３に
は先端に印字ワイヤー４を固着した保持部・３．ａが取
付けられておシ、またアーマチア３け駆動バネ６によっ
て弾性的に支持され、駆動バネ６の一端は磁路部７ａに
固定されている０磁路部７ａ、７ｂはその間に磁石８を
はさみ、１つ、コア１とアーマチア３をコ字形に囲むよ
うに配置されている０また磁路部７ａからアーマチア３
の両側にギャップをおいて係合する側磁路部７Ｃが張出
している。
、コア１にコイル２が巻かれておシ、コア１に当接する
ようにアーマチア３が配置されている。アーマチア３に
は先端に印字ワイヤー４を固着した保持部・３．ａが取
付けられておシ、またアーマチア３け駆動バネ６によっ
て弾性的に支持され、駆動バネ６の一端は磁路部７ａに
固定されている０磁路部７ａ、７ｂはその間に磁石８を
はさみ、１つ、コア１とアーマチア３をコ字形に囲むよ
うに配置されている０また磁路部７ａからアーマチア３
の両側にギャップをおいて係合する側磁路部７Ｃが張出
している。
従って印字マグネジ）２１ａが作動していない時は、永
久磁石８の硼力によってアーマチア３はコア１に吸着し
ている。
久磁石８の硼力によってアーマチア３はコア１に吸着し
ている。
３−
このような構成を有するので、いま印字ヘッド２１の印
字マグネジ）２１ａのコイル２に永久磁石８ＯＮＳ極と
コア１の極が反対になるように電流を流すと、コア１は
電磁石となシ永久磁石８の吸引力を打消すように働き、
駆動バネ６によって蓄えられたエネルギによってアーマ
チア３は磁路部７ａ側、即ち第３図において上方に飛ん
で行く。
字マグネジ）２１ａのコイル２に永久磁石８ＯＮＳ極と
コア１の極が反対になるように電流を流すと、コア１は
電磁石となシ永久磁石８の吸引力を打消すように働き、
駆動バネ６によって蓄えられたエネルギによってアーマ
チア３は磁路部７ａ側、即ち第３図において上方に飛ん
で行く。
すると印字ワイヤー４も図中矢印Ｅ方向に突出し、第１
図に示すプラテン１０上の印字用紙１１にインクリボン
２０ａを介して衝突し印字が行なわれる。コイル２への
通電を停止すると、コア１の電磁力も消失し、アーマチ
ア３は磁石８の吸引力によって、第３図中矢印Ｆ方向に
運動し、コア１に吸着されて、待機位置にもどる。この
ようにして印字ヘッド２１内の複数の印字々グネッ）２
１ａを選択的に駆動しつつ、第１図に示すように印字ヘ
ッド２１をキャリア１３と共に矢印Ｃ，Ｄ方向に移動さ
せて印字用紙１１への印字動作を行なう０か＼る印字ヘ
ッド２１は第４図に示すように、４− られたビンガイド５ａのピン孔５ｂによってガイドされ
ている。ピン孔５ｂは例えば第５図に示すように１２個
ずつ縦２列に配列しておシ、これは印字ヘッド２１が横
方向に移動しながら、印字ワイヤー４によるドツトの集
合によって文字等のパターンを形成するためである。従
ってピン孔５ｂにガイドされている印字ワイヤー４は印
字駆動によυ、プラテン１０上の印字用紙１１に衝突す
ると共に、曲げ方向の繰返し応力を受ける。高速プリン
タでは例えば１８００〜２０００回／秒のドツト印字駆
動を行なうので印字ワイヤー４１’を先端の耐摩耗性と
共に繰返し曲げ応力に耐える靭性が必要である。従来一
般的な印字ワイヤー４の材料としては、タングステン（
Ｗ）、炭素鋼、合金鋼が使用されておシ、耐摩耗性をも
たせる為にタングステンカーバイド°（ＷＣ）を基材と
してコバルト（ＣＯ）等を添加した、いわゆる超硬材が
使用されることがある０タングステン、炭素鋼、合金鋼
等は靭性は比較的良好であるが印字ワイヤーの駆動印字
ヘッド２１の複数本の印字ワイヤー４先端を欠点がある
０また超硬材は耐摩粍性は極めて良好であるが靭性がな
い為、印字中又は製造時の組立作業中に折損し易いとい
う欠点がある０（ｄ） 発明の目的 本発明の目的は上記の欠点を解決する為のもので、印字
ワイヤーの摩耗及び折損を減少させ、長寿命で高速印字
が可能な印字ヘッドを提供するにある０ （ｅ） 発明の構成 本発明は印字ワイヤーを、鉄（Ｆｅ）を基材として所定
量の炭素（Ｃ）、コバルト（ＣＯ）、タングステン（Ｗ
）、モリブデン（Ｍｏ）、クロム（Ｃｒ ）、バナジウ
ム（ｖ）、マンガン（Ｍｎ）及ヒシリコン（８１’）を
添加した耐摩耗性焼結合金鋼によシ成形して成ることを
特徴とする印字ヘッドである０かくすることにより目的
を達成することができる０（ｆ） 発明の実施例 照して説明する。第６図は本発明による実施例として印
字ワイヤーの形状を示す側面図、第７図は第６図の摩耗
比較データを示すグラフである。
図に示すプラテン１０上の印字用紙１１にインクリボン
２０ａを介して衝突し印字が行なわれる。コイル２への
通電を停止すると、コア１の電磁力も消失し、アーマチ
ア３は磁石８の吸引力によって、第３図中矢印Ｆ方向に
運動し、コア１に吸着されて、待機位置にもどる。この
ようにして印字ヘッド２１内の複数の印字々グネッ）２
１ａを選択的に駆動しつつ、第１図に示すように印字ヘ
ッド２１をキャリア１３と共に矢印Ｃ，Ｄ方向に移動さ
せて印字用紙１１への印字動作を行なう０か＼る印字ヘ
ッド２１は第４図に示すように、４− られたビンガイド５ａのピン孔５ｂによってガイドされ
ている。ピン孔５ｂは例えば第５図に示すように１２個
ずつ縦２列に配列しておシ、これは印字ヘッド２１が横
方向に移動しながら、印字ワイヤー４によるドツトの集
合によって文字等のパターンを形成するためである。従
ってピン孔５ｂにガイドされている印字ワイヤー４は印
字駆動によυ、プラテン１０上の印字用紙１１に衝突す
ると共に、曲げ方向の繰返し応力を受ける。高速プリン
タでは例えば１８００〜２０００回／秒のドツト印字駆
動を行なうので印字ワイヤー４１’を先端の耐摩耗性と
共に繰返し曲げ応力に耐える靭性が必要である。従来一
般的な印字ワイヤー４の材料としては、タングステン（
Ｗ）、炭素鋼、合金鋼が使用されておシ、耐摩耗性をも
たせる為にタングステンカーバイド°（ＷＣ）を基材と
してコバルト（ＣＯ）等を添加した、いわゆる超硬材が
使用されることがある０タングステン、炭素鋼、合金鋼
等は靭性は比較的良好であるが印字ワイヤーの駆動印字
ヘッド２１の複数本の印字ワイヤー４先端を欠点がある
０また超硬材は耐摩粍性は極めて良好であるが靭性がな
い為、印字中又は製造時の組立作業中に折損し易いとい
う欠点がある０（ｄ） 発明の目的 本発明の目的は上記の欠点を解決する為のもので、印字
ワイヤーの摩耗及び折損を減少させ、長寿命で高速印字
が可能な印字ヘッドを提供するにある０ （ｅ） 発明の構成 本発明は印字ワイヤーを、鉄（Ｆｅ）を基材として所定
量の炭素（Ｃ）、コバルト（ＣＯ）、タングステン（Ｗ
）、モリブデン（Ｍｏ）、クロム（Ｃｒ ）、バナジウ
ム（ｖ）、マンガン（Ｍｎ）及ヒシリコン（８１’）を
添加した耐摩耗性焼結合金鋼によシ成形して成ることを
特徴とする印字ヘッドである０かくすることにより目的
を達成することができる０（ｆ） 発明の実施例 照して説明する。第６図は本発明による実施例として印
字ワイヤーの形状を示す側面図、第７図は第６図の摩耗
比較データを示すグラフである。
第６図において印字ワイヤー４は下表に示す成分を含有
する鉄を基材とする耐摩粍性焼結合金鋼によって、大径
部４ａ、テーパ一部４ｂ及び小径部４ｃに形成されてお
）、小径部４ｃの先端、図中左端がドツト印字する部分
である。
する鉄を基材とする耐摩粍性焼結合金鋼によって、大径
部４ａ、テーパ一部４ｂ及び小径部４ｃに形成されてお
）、小径部４ｃの先端、図中左端がドツト印字する部分
である。
また各部寸法例を下表に示している。
このような構成を有するので、この印字ワイヤー４の耐
摩粍性は第７図において、横軸を印字打数Ｎ ｃ 、縦
軸を先端摩耗量δとすると、８，０００万回打数迄のテ
ストにおいて、摩耗量δけ直線ａで７− 示すように３０μｍ程度であり、従来のタングステン及
び合金鋼の場合を示す直線すのデータに比べて摩耗量け
およそ１／２に向上している。直線Ｃは超硬材の場合の
摩耗データを示している。
摩粍性は第７図において、横軸を印字打数Ｎ ｃ 、縦
軸を先端摩耗量δとすると、８，０００万回打数迄のテ
ストにおいて、摩耗量δけ直線ａで７− 示すように３０μｍ程度であり、従来のタングステン及
び合金鋼の場合を示す直線すのデータに比べて摩耗量け
およそ１／２に向上している。直線Ｃは超硬材の場合の
摩耗データを示している。
靭性については９０°■ブロツクによる抗折試験データ
は破断荷重２５０ｇ、破断変位３．１闘で実用上充分で
あ楓また曲げ試験では超硬材は３０゜程度の曲げで折損
してしまうが、焼結合金鋼は９０ の曲げで折損しない
。従って組立途中で印字中に超硬材のように折損するこ
とはない。
は破断荷重２５０ｇ、破断変位３．１闘で実用上充分で
あ楓また曲げ試験では超硬材は３０゜程度の曲げで折損
してしまうが、焼結合金鋼は９０ の曲げで折損しない
。従って組立途中で印字中に超硬材のように折損するこ
とはない。
また下表に各材料の比重を示している〇比重については
、タングステンが１９．３、超硬材が１２〜１４である
のに対して焼結合金鋼及び合金鋼は共に７．８であって
非常に軽い。
、タングステンが１９．３、超硬材が１２〜１４である
のに対して焼結合金鋼及び合金鋼は共に７．８であって
非常に軽い。
以上を総合すると、焼結合金鋼はタングステン及び合金
鋼に比べて耐摩耗性において優れており、超硬材に比べ
て耐摩粍性は劣るが靭性に優れてい８− る。また比重はタングステン及び超硬に比べて軽いので
高速駆動に対応できる。
鋼に比べて耐摩耗性において優れており、超硬材に比べ
て耐摩粍性は劣るが靭性に優れてい８− る。また比重はタングステン及び超硬に比べて軽いので
高速駆動に対応できる。
従って上記の印字ワイヤー４を印字マグネット２１ａの
アーマチア３先端にロー付けして印字ヘッド２１を構成
することによって、摩耗が少なく高速印字が可能となる
。
アーマチア３先端にロー付けして印字ヘッド２１を構成
することによって、摩耗が少なく高速印字が可能となる
。
（ｇ）発明の詳細
な説明したように本発明によれば、摩耗及び折損が少な
く、シかも軽い印字ワイヤーを印字ヘッドに装着するこ
とができるので、プリンタの高速印字の要請に応えるこ
とができ、また印字ワイヤーの摩耗による先端研磨の必
要も減少するという効果がある。
く、シかも軽い印字ワイヤーを印字ヘッドに装着するこ
とができるので、プリンタの高速印字の要請に応えるこ
とができ、また印字ワイヤーの摩耗による先端研磨の必
要も減少するという効果がある。
第１図は本発明が適用されるワイヤートッドプリンタの
概要を例示する平面図、第２図は第１図の印字ヘッドの
印字マグネット部を示す斜視図、第３図は第２図の１ｌ
ｔ１面図、第４図は第１図の印字ヘッドを示す側面図、
第５図は第４図の印字ワイヤー先端の配列を示す説明図
、筑６図は本発明による実施例の印字ワイヤーを示す側
面図、第７図は第６図の摩耗比較データを示すグラフで
ある。 図において、１はコア、２はコイル、３はアーマチア、
３ＩＩＬは保持部、４６：を印字ワイヤー、４ａは大径
部、４ｂはテーパ一部、４ｃは小径部、６は駆動バネ、
７ａ＋７ｂは磁路、７ｃは側磁路、８は永久磁石、１０
はプラテン、１１は印字用紙、２１＆′ｉ印字ヘッド、
２１ａは印字マグネットを示すＯ 肩 １ 図 １１− 第４ 図 莱５図
概要を例示する平面図、第２図は第１図の印字ヘッドの
印字マグネット部を示す斜視図、第３図は第２図の１ｌ
ｔ１面図、第４図は第１図の印字ヘッドを示す側面図、
第５図は第４図の印字ワイヤー先端の配列を示す説明図
、筑６図は本発明による実施例の印字ワイヤーを示す側
面図、第７図は第６図の摩耗比較データを示すグラフで
ある。 図において、１はコア、２はコイル、３はアーマチア、
３ＩＩＬは保持部、４６：を印字ワイヤー、４ａは大径
部、４ｂはテーパ一部、４ｃは小径部、６は駆動バネ、
７ａ＋７ｂは磁路、７ｃは側磁路、８は永久磁石、１０
はプラテン、１１は印字用紙、２１＆′ｉ印字ヘッド、
２１ａは印字マグネットを示すＯ 肩 １ 図 １１− 第４ 図 莱５図
Claims (1)
- プラテン部材と、該プラテン部材と間隙を介して対向し
、複数の印字ワイヤーを有する印字ヘッドを含む印字部
と、該印字部を前記プラテン部材に平行に移動させる駆
動部とを有し、前記印字部を移動させながら前記間隙に
セットされた媒体に印字を行なうプリンタにおいて、前
記印字ワイヤーは鉄を基材として所定量の炭素、コバル
ト、タングステン、モリブデン、クロム、バナジウム、
マンガン及びシリコンを添加した耐磨耗性焼結合金鋼に
より成形されてなることを特徴とする印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5926282A JPS58175673A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5926282A JPS58175673A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 印字ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175673A true JPS58175673A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13108276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5926282A Pending JPS58175673A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 印字ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175673A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5063116A (en) * | 1990-03-16 | 1991-11-05 | Hitachi Metals, Ltd. | Wire for dot printer |
| US5169246A (en) * | 1989-07-17 | 1992-12-08 | Francesco Bernardis | Reduced diameter wire tips in a wire printing head |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427817A (en) * | 1977-08-02 | 1979-03-02 | Yuuriyou Ri | Electric typewriter for many kinds of words or sentences |
| JPS5511802A (en) * | 1978-07-11 | 1980-01-28 | Toshiba Corp | Printing wire for dot printer |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5926282A patent/JPS58175673A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427817A (en) * | 1977-08-02 | 1979-03-02 | Yuuriyou Ri | Electric typewriter for many kinds of words or sentences |
| JPS5511802A (en) * | 1978-07-11 | 1980-01-28 | Toshiba Corp | Printing wire for dot printer |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5169246A (en) * | 1989-07-17 | 1992-12-08 | Francesco Bernardis | Reduced diameter wire tips in a wire printing head |
| US5063116A (en) * | 1990-03-16 | 1991-11-05 | Hitachi Metals, Ltd. | Wire for dot printer |
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