JPS58175523A - 食物処理装置と共に使用するための組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 食性と容易さをもって大きい食品を処即することを可能
ならしめるようＫこの食物処瑠装曾と共に使用するため
の紹穿体に関する。

今日、家１１において使用されている食物処理装管は、
一般に、寸断され、薄切りされ又は仲の方法で切断され
た食物品目を受入れるためのがウルを支持するペースを
採用している。駆動軸は、ベースから上方に延び、ゲウ
ルの底部にある孔を通驚 運する＠駆動軸の上端には、刃を担持する切断組立体が
装着されている。刃は、円板の半径方向に延びるスロッ
トの隆起した縁の上に位饋決めされている。食品は、供
給管を経て刃へ供給され、供給管は、がウルの上端ヘロ
ックしてこれを閉じるカバーから上方へ延びている。供
給管を通して食品を刃へ押しやるために，着脱可能なプ
ッシャが利用される。

上述の型の処理値ｆｔにおいて、カバーが正しく適所に
あり且つがクル上にロックされたときＫのみモータ能力
付与スイッチ組立体を作動するように適合されたアクチ
ュエータをカバー上に設けること塔より、使用者が刃と
接触しないように保饅されるのが通虐である。然しなか
ら、このアクチュエータの使用は、なお、使用者が供給
管を介して刃と接触することを防止しない。その結果と
して、供給管もまた、その大きさを制限するととｋより
使用者を惺−するよ５に適合された。これが、処理され
うる食品の大きさを制限した。

大きい食品を処理するように、家庭用の食物処理装置を
適合させる種々の試みがなされた。１つの配列は、供給
管の上で滑動し且つ捕えられたプッシャと組合わせて用
いられる供給管アダプターを利用している。この配列に
おいて、モータ能力付与スイッチ組立体（ｍｏｔｏｒａ
ｈａｂｌｌｎｇ−ｓｗ目ｃｈ−ａｓｓｅｍｂｌｙ）用の
アクチュエータが、供給管アダプタにより担持され、カ
バーががクル上の適所にロックされてアダプタが供給管
上に装着されたときのみ、処理装置のモータに能力が付
与される。然しなから、この構造は、全く満足すべきも
のでないことが判明した。

上述の家庭用の食物処理装置から区別されるものとして
の商業的な食物処理装＃に利用されている仙のアプロー
チは、処理装置の刃の上方に装着され且つ受入れ壁用の
スリットを備えたホッノ譬組立体を利用している。これ
らの壁は、ホラ、ｐ４の中心線の手前にある最大点まで
半径方向内側に延びている＠その結果として、ホツノク
−は、半径方向に上から開くセクタに壁により区分され
、大きい食品を処理するため増大させた大きさに作るこ
とができる。

このホラｉ４組立体にあっては、処理装置の刃は、ホッ
パの開いた中心領域の近くで切断することを避けるよう
に特殊な構造となっている。更に、切断された食物がこ
の開口領域に入るのを防ぐために、ロンドの形の他の付
属品が、設けられて駆動軸上に装着され、開口ｍｓの中
へ延びるようになっており、それＫよ′／）″Ｃ開口領
域を減少させる＠ホツノ譬組立体のグツシャは、−と壁
との間のホッパ令りタの中ヘデックヤが通過するのを可
能とするためのスロットを包含する。また、プッシャは
ピストン作動され、プッシャがボッ／４開口部の少くと
も／ざ０度の領域と重なる位置へ来た１１にのみ処理装
置のモータが作動することを可能ならしめるスイッチと
協働する。

前述のホツノ１１体は、大きい食物品目を処理すること
を可能ならしめるけれども、検数の螢から生ずる複数の
セクターをもつホラ／譬と特別に適合された刃とを必要
とする。それ故、この組立体は、家庭で用いられる前述
の処理装置の付属として容易には使用できない。

それ故、本発明の目的は、上述の型の家庭用処理装置に
おいて大きい食物品目の安全な処理を可能ならしめるた
めの組立体を提供することである。

本発明の原理に従って、上述の目的及び他の目的は、組
立体が、処理装置の？ウルの上端へ取付けられるよう−
に適合された管状部材を包含し、管状部材がその内側表
面から内情へ鷺びる壁を担持し、その壁の末端がゲスに
終っている、家庭用処理装置と共に用いるための組立体
において１１現される。ボスは、処理装置の刃の半径方
向に最も内側の縁の点又はその縁を越える点まで外側に
延び、他方、刃の上方の管状部材の内側表面は、刃の半
径方向に最も外側の縁の内側にある。管状部材の上端は
、モータ能力付与スイッチ組立体を作動させるためのア
クチュエータを含むカバーにより閉じられている。カバ
ー内の開口部は、処理されるべき食物を刃の方へ押しや
るため下方軸端へ取付けられた円板を有する管状軸を案
内する。円板内のスロットと管状軸内のスロットとが軸
孔と一緒に、プッシャがボスと壁の上を通過することを
可能ならしめる。

前述の組立体にあっては、刃の上方の管状部材の内側表
面とデスとの間の半径方向の距離に等しい半径方向寸法
を有する食物品目を処理することが可能であり、この寸
法は、標準的な供給管を利用する従来の処理装置におけ
る寸法よりも著しく大きい。また、食物品目が管状部材
内に置かれて管状部材がカバーにより閉じられた後にの
み、処理装置のモータが能力を付与されるので、このよ
うな大きい食品の処理を安全に遂行することができる。

従って、この組立体は、大きい食品のための比較的に単
純で且つ安全な構造体を提供し、家庭で□使用するため
の和、在の処理装ｆｌＫ完全に適合しうる。

本発明の上述及び他の特徴と視点は、添付図面と組合わ
せて以下の詳細な説明を読むととｋより一層明らかとな
るであろう。

第１図において、食物処理装置１は、ペース２を含み、
。ペース２の中には、処理装着を作動するためのモータ
（図示せず）が収容されている。ペース２上には？クル
４が着脱可能に装着され、がウル４は、切断組立体３の
フレーム３ｂ内に支持された切断同根３ａにより薄切り
された食品を受入れ、組立体３は、ボウル４の上端に位
置決めされている。

組立体３は、？クル４の一底部４畠を通してペース２か
ら上方へ延びる駆動軸５べ鋳着されている。

ボウル４の側壁４ｂＫ虻置°されたダクトは、軟鉄又は
フェライトのような鉄磁性材料のロッド７を担持してい
る。ロッド７は、磁り的に極性を与えられたとき、との
成椿作用を磁気接点又はスイッチ８へ伝達してこれを閉
じる。スイッチ８は、処即装賃のモータの供給回路内に
接続され、スイッチ８が閉じられたとき、七−夕とそれ
故処坤装置の運転を可能とする。

ハンドル９は、ダクト７から外側へ延び、ペース２から
がウルの除去を容易にする。

本発明に従って、処即装胃１は、大きい食品の安全な処
理を可能とするように適合された組立体２１を更忙備え
ている。より詳細には、管状部材２２は、切断刃３ａの
上に延びるように＆クル４の上方開放端４ｃ上に装着さ
れている。管状部材２２は、？ウルの上端４ｃの上に嵌
まる下方スカート区分２２ａを含み、通常の仕方で回転
ロック係合をするようにがクル４上の対応するロックタ
ブ（図示せず）と係合するための出張り部２２ｂを備え
ている。　　　□ スカート区分２２・の上方に、上方区分２２ｃがある。

円板３ａの上方のこの区分は、円板の弓形切断スロツ）
３ｅの隆起した縁の上に支持された切断刃３Ｃの半径方
向に最も外側の縁３ｄの内側にある。図示の場合、これ
は、スカート２２・の上端と区分２２ｃの下端との間の
段２２ｄｌ’騨て生ずる。

内側の平坦な善又はバッフル２２・は、上方区分２２ｃ
の内側表面の半径方向内側へ延び、中心罠配嘴され大拡
大したがス２２？に終っている。

ゲス２２ｆは、Ｍ５及び円板３ａと同心であり、刃３Ｃ
の最も内側の縁３ｆを越える点へ半径方向外方へ延びて
いる。

理解しうるように、メス２２？の外側表面と円板３ａの
上方の上方区分２２ｃの内側表面との間の距離は、刃３
ｃＫより切断するため管状部材２２内に置くことのでき
る食品の半径方向の寸法を定める。この寸法は、がウル
４の半径方向寸法より価かに小さく、それ故従来の供給
管の事大寸法より相当に大きい。その結果として、相当
に大きい食品を組立体２１で処、即することができる。

更に、これは、以下に詳述するように１安全に且つ確実
な切断作用で実現されうる。

食物ブツシャ２３は中空軸２３ａを含み、中空軸２３自
の内側表面は、がス２２ずの外側表面に一致する。平ら
な円＃２３ｂが、軸２３ａへ増付けられ、上方区分２２
ｃの半径方向の限度に近付く点まで半径方向外方へ延び
ている。半径方向スロット２３ｃと円板及ｉ軸内の縦ス
ロット２３ｄとは、これらの部材が！２２・の平坦区分
の上で外側へ滑ることを可能とする。スロツ）２３ｄは
、刃３Ｃの上方の点で円板２３ｂの下降運動を停止させ
る長さを有する。

軸２３ａは、カバー２４内の透孔２４ｍを通して上方へ
延び、カバー２４は、タブ２２ｇを経て区分２２ｃの開
放上端の上でカバーの回転ロック係合を“可能とするた
めの出張り部２４ｂを備えている。カラー２４ｃは、゛
軸２３ａのための案内を与え、軸２３ａの上端２３・は
、ねじを切ってあり、着脱可能なキャラｆ２５を受入れ
る。

アクチュエータ２４ｄは、カバー２４により支持され、
その下端に磁石２４ｅを収容する。アクチュエータは、
ハンド′ルの形状をしており、カバー２４が部材２２上
の適所にロックされ且つ部材２２がボウル４上の適所に
ロックされたと會、アクチュエータの下端がダクト７の
頂部上に瞼る点まで管状部材２２の長さを延ばしている
。これが生じたときにのみ、スイッチ８がロッド７を介
して作動され、処理装置のモータに能力を付与する。

組立体２１の作中において、管状部材２２は、まずボウ
ル４−ヒに装着され、回転可能に適所にロックされてい
る。大きい寸法の食品を、次に１円板が指示された方向
に回転するとき後面となる壁２２ｅの面２２ｈで始まる
上方区分２２の中へ挿入することがで六る。この組立体
にあっては、個個の食物品目の大きさを増大させるのみ
ならず処理装置の一操作当りの容量をも増大させるよう
に、最大半径方向寸法の一つ以上の品目を管状部材２２
内に置くことができる。

一度、食物品目が管状部材２２内Ｋｆｌかれたならば、
プツシ１ヤを支持するカバーは、次に、区分２２ｃの上
端に装着され且つ回転可能にロックされる。このときに
のみ、磁石２４・が、アクチュエータ２４ｄを介して磁
気ロッド７と係合状態にもたらされる。ロッド７は、磁
束をスイッチ８へ結合し、そのスイッチ８を閉じ、それ
Ｋよって処即装雪の作動を可能とする。従って、使用者
は、処理装置の運転中カバー２４ｃにより切断刃３ｃか
ら十分圧保時され、他方、それと同時に大きい食品を処
理することができる。

処理装置が一旦訃力を付与されると、刃３ｃは回転しｓ
　麺２２　ｅは、食品を保持してそれが移動することを
防ぐように作用する。？ス２２ｆは、その彎曲した形状
のために、壁と協働して、食品を壁の方へ押しやること
により食品を適所に維持するようになっている。史に、
ボスの外側表面の半径方向外側の限度と上方区分の内側
表面の半径方向の限度とは、上述のように、接近しうる
食物部分の存在を妨げる。もしもこれが存在すれば、こ
の食物部分は、刃３ｃの切断縁３ｇを受け、従って引裂
き及び仙の不適当な切断作用を生ずるであろう。これは
第３図に卵、ることかできる。第３図において、刃３Ｃ
の最も内情の縁３ｆと一ス２２ｆの車なりが、この縁の
移動する得路の半径方向内側に食物が置かれることを妨
げる。同様に、区分２２ｃの内側表面と最も外側の刃の
縁３ｄとの重なりが、この最も外側の縁３ｄの移・動す
る径“路の半径方向外側の領域に食物な曾くことを妨げ
る。

従って、組立体２１は、安全に月つ所望の切−作用で処
理装着１により大舞い食品を処理することを可能とぼる
。

組立体２１の修正態＃ｓにおいて、管状−材２企には、
４−２４上に管状部材を取會けることを容易にするハン
ドル２２１（点線で示す）をＩｃ設けることができる。

ハンドル２２１は、！ｌ”Ｋ第７図に示すように両方の
部材を共同し【除去することを可能とするように１カバ
ーのノーンドル２４ｄと組み合うように位置決めされる
ことができる。

すべての場合において、上述の配列は、本発明の適用を
伏表する多くの可能な特殊な実施ｍ様の―なる例示にす
ぎないことが理解されるべきである。本発明の精神と範
囲から離れることなく、本発明の原理に従って多数の種
々の他の配列を容易に工夫することができる。従って、
例えば、がウルとカバーの上の磁タアクチュエータの代
りに機械的アクチュエータを採用することができる。更
に、？ス２２ｆの表面は、その形状が刃３ｃの径路の方
向に彎曲した径路を画成する限り、１！！々の形状をと
ることができる。更に、壁２２・は、管状区分２２ｃと
一体的に作ることができ、又それから分離可能に作るこ
とができる。　　　□

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の原理に従う組立体を紐み入れた食物
処理装置の断面図である。 第２図は、本発明の原理による組立体の分解図である。 第３図は、組立体の開口部から処理装置の刃の上へ下を
見た頂面図である。 、　１・・・・・・食物処理装置、　　２・・・・・・
ペース、３・・・・・・切断組立体、　　４・・・・・
・ボウル、　　５・・・・・・駆動軸、　　７・・・・
・・ロッド、３ｉ！・・・・・・切断刃、２１・・・・
・・組立体、　　２２・・・・・・管状部材、９・・・
・・・ハンドル、　　２２１・・・・・・ハンドル、２
４・・・・・・カバー、　　２４ｄ・・・・・・アクチ
ェエータ、２４ａ・・・・・・透孔、　　２３・・・・
・・食物プッシャー、２３ａ・・・・・・中空軸、、　
　２３ｂ・・・・・・円板、２３ｃ・・・・・・半径方
向スロット、　　２３ｄ・・・・・・縦スロット、　　
２２・・・・・・・”ｌ−１２２ｔ　””　ｚス、２５
・・・・・・キャップ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／　ペースと、切断刃を有する切断工具を受入れるため
   べ・−スを通して上方に延びる駆動軸と、駆動軸を駆動
   するためのモータと、駆動軸に対し旬間する関係にペー
   ス上で支持しうるがウルと、を含む型の食物処狸装置と
   共に使用するための組立体において。 前記ゲウル上に装着しうる管状部材；及び前ｌｅ管状部
   材内に配設された壁であって、前１ｅｌＪが、前記管状
   部材の内側表面から内−へ延び且つ゛末端がボスに終っ
   ていること； を包含する、食物処理装蓋と共に使用するための組立体
   〇 コ　前記切断工具が前記駆動軸上に装着されるとき、前
   記がスの外＠１表面が、前ｒ切断刃の半径方向に鯉も内
   側の縁の点又はその縁を越える点へ外憤に延びているこ
   と、を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の組立体
   。 ３　前記ｆスが、前記管状部材の実質的忙中心に位営決
   めされていること、を特徴とする特許請求の範囲第１項
   又は第一項に記載の組立体。 勇　前記切断工具が前記駆動軸上Ｋ１１１着されるとき
   一１前記管状部材の内側表両が、前記切断刃の半径方向
   に最も外−の縁にある点又はその縁を内側に越える点に
   あること、を特徴とする特許請求の―間第ａ項に記載の
   組立体・ ぷ　食物ブツシャを包含する組立体であって、前記食物
   ブツシャが： 円板の周囲から内１１に延びる半径方向スロットを有す
   る円板；及び 前記半径方向スロットから上方Ｋｍびる縦スロットを有
   し、且つ円板から上方ＫＷびる中空軸であって、前記半
   径方向スロットと縦スロットと前記中空軸の中空内部と
   が、前記プッシャが前記管状部材の中へ導入されるとき
   前記壁と一スを受入れるように適合されているとと；を
   包含すること、を４ＩｇＩＩＩとする特許請求の範囲第
   ダ項にｌＰｗＩの組立体。 ム　前記管状部材上に装着し５るカバーを更に包含し、
   前Ｐカバーは、前記中空軸が通過する透孔を有すること
   、を特徴とする特許請求の範囲第３項に配穀の組立体− ２前記プッシャが、前記透孔の上・で前記中空軸の上端
   ＃ｃ１＃された着脱可＊Ｐｋ鋏着された中ヤツデをｌｉ
   Ｉ／Ｃｅ含すること、を特徴とする特許請求の範囲第６
   項に記載の組立体。 ざ　前記縦スロットが、前記壁の長さより小さい点まで
   延び、それによって、前記切断刃が前記中空軸上に装着
   されるとき前記プッシャが前記切断刃と係合するのを防
   ぐように前記プッシャの移動が制限されること、を特徴
   とする特許請求のか間第３項に記載の組立体。 ９　前記食物処理装管がモータスイッチ能力付与組立体
   を包含し、前記カバーが前記スイッチ能力付与組立体を
   作動させるためのアター為エータを包含すること、を特
   徴とする特許請求の範囲第６項に記載の組立体。 １０、＠Ｖアクチュエータがハンドルの形状を有するこ
   と、を特徴とする特許請求の範囲第９項に配蒙り組立体
   。 ｌｌ前記管状部材が、仙のハンドルを含むこと、を特徴
   とする特許請求の範囲第１０１ｊ４に配蒙の組立体。 ／ユ前記カバーハンドルが、前記スイッチ能力付与組立
   体と係合するための適所にあるとき、前記他のハンドル
   が前記カバーハンドルと入れ子になること、を特徴とす
   る特許請求の範囲第１／項に記載の組立体。 ／３前記アクチュエータが、前配管状部材の下端へ延び
   ていること、を特徴とする特許請求の範囲第９項に記載
   の組立体。 ｌ＠前記管状部材が、前記がウルとロック係合するため
   の手段を包含し、前記カバーが、前記管状部材とロック
   係合するための手段を包含すること、を特徴とする特許
   請求の範囲第９項に記載の組立体＠ ／よ前配管状部材が前記−ウルヘ係止され月っ前記カバ
   ーが前ｌ己管状部材へ係止されたときｋのみ、前１ｉｉ
   ’！アクチユエータが前記モータスイッチ峠力付与＃ｌ
   ｆｆ体と係、合するように１前Ｐアクチユエータが位繁
   決めされていること、を特徴とする特許請求の範囲第１
   １項に記載の組立体。 ／ム前Ｆ処即装置の前記切断刃が、前記駆動軸の中心に
   隣接する点まで半径方向ｋｍびていること、及び前＆’
   ！＆スの中心が、前ｒ駆動軸の中心と心出しされている
   こと、を特徴とする特許請求の範囲ｔＪｐ、コ項に＃！
   ５載の組立体。