JPS5817522Y2 - ジュ−サ・ミキサ - Google Patents
ジュ−サ・ミキサInfo
- Publication number
- JPS5817522Y2 JPS5817522Y2 JP1978075817U JP7581778U JPS5817522Y2 JP S5817522 Y2 JPS5817522 Y2 JP S5817522Y2 JP 1978075817 U JP1978075817 U JP 1978075817U JP 7581778 U JP7581778 U JP 7581778U JP S5817522 Y2 JPS5817522 Y2 JP S5817522Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixer
- juicer
- case
- bottle
- basket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来のジューサ・ミキサにあっては、用途に応じて逐次
ジューサ部とミキサ部とを取外し装着をなすものであり
取扱いに手間を要した。
ジューサ部とミキサ部とを取外し装着をなすものであり
取扱いに手間を要した。
またこの欠点を解消するために本体上にミキサ部とジュ
ーサ部を同時装着したものもあった。
ーサ部を同時装着したものもあった。
しかしこの場合、ジューサとして使用する時絞られたジ
ュースがミキサ部に取出される構造であり掃除はジュー
サ部のみならずミキサ部も行なわねばならないのでなお
取扱いが不便であった。
ュースがミキサ部に取出される構造であり掃除はジュー
サ部のみならずミキサ部も行なわねばならないのでなお
取扱いが不便であった。
本考案は前記欠点を解消したもので、本体上にミキサ部
とジューサ部を同時装置した構成において、ジューサケ
ースにジュース流出口を設けることにより絞ったジュー
スをミキサ部に流すことなく外部に取出すようにしたも
のである。
とジューサ部を同時装置した構成において、ジューサケ
ースにジュース流出口を設けることにより絞ったジュー
スをミキサ部に流すことなく外部に取出すようにしたも
のである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
１は電動機２を内蔵した本体、３は電動機の回転軸に螺
着した回転台、４は電動機２の回転を伝達される軸５を
軸支したミキサボトルで、本体１上に載置し係止してい
る。
着した回転台、４は電動機２の回転を伝達される軸５を
軸支したミキサボトルで、本体１上に載置し係止してい
る。
また前記軸５は下端に回転コネクタ６を螺着しミキサボ
トル４を本体１上に載置した場合、電動機２に螺着した
回転台３と係合し回転が伝達される。
トル４を本体１上に載置した場合、電動機２に螺着した
回転台３と係合し回転が伝達される。
７はミキサボトル４に軸支された軸５に固定されたミキ
サカッタ、８はミキサボトル上に載置したケースで、ミ
キサボトル４に軸支された軸５の軸端に嵌合しミキサカ
ッタ７同様回転する遠心分離かご９と、粕受部１０を内
蔵している。
サカッタ、８はミキサボトル上に載置したケースで、ミ
キサボトル４に軸支された軸５の軸端に嵌合しミキサカ
ッタ７同様回転する遠心分離かご９と、粕受部１０を内
蔵している。
またこのケース８は遠心分離かご９と対向する壁８ａに
遠心分離かご９と同様に傾斜を設けるとともにジュース
を注ぎ出す流出口８ｂを有する。
遠心分離かご９と同様に傾斜を設けるとともにジュース
を注ぎ出す流出口８ｂを有する。
１１は遠心分離かご９の内底部に取付けたジューサカッ
タ、１２はケース８上に係合した蓋体で、１３は材料押
込棒である。
タ、１２はケース８上に係合した蓋体で、１３は材料押
込棒である。
１４はミキサボトル上に嵌合したボトル蓋、１５はジュ
ース容器で、本体１の受台１′上に載置している。
ース容器で、本体１の受台１′上に載置している。
上記構成に於いて本実施例の操作及び作動を説明する。
まずミキサの場合について説明する。第２図のように本
体１上に載置したミキサボトル４内に材料を投入しボト
ル蓋１４を嵌合させ切削し切削したジュースはミキサボ
トル４を本体１から外しボトル蓋１４を外し取り出す。
体１上に載置したミキサボトル４内に材料を投入しボト
ル蓋１４を嵌合させ切削し切削したジュースはミキサボ
トル４を本体１から外しボトル蓋１４を外し取り出す。
次にジューサの場合について説明する。
第１図のように本体１上に載置したミキサボトル４上に
ケース８と粕受部１０を載置し係合する。
ケース８と粕受部１０を載置し係合する。
次に遠心分離かご９をミキサボトル４に軸支された軸５
の軸端に嵌合させ最後に蓋体１２をケース８に嵌合させ
る。
の軸端に嵌合させ最後に蓋体１２をケース８に嵌合させ
る。
スイッチを入れ電動機２を回転させると、その回転は回
転台３と回転コネクタ６を介して遠心分離かご９に伝達
されジューサカッタ１１及び遠心分離かご９は高速回転
する。
転台３と回転コネクタ６を介して遠心分離かご９に伝達
されジューサカッタ１１及び遠心分離かご９は高速回転
する。
この状態で材料を投入し押込棒１３でジューサカッタ１
１に押しつけると、材料はジューサカッタ１１により細
がく粉砕され、遠心力により遠心分離かご９によりジュ
ースと粕に分離されジュース分は分離かご９を通過しケ
ース８側に出され、粕は分離かご９の上面に沿って上昇
し粕受部１０にたまる。
１に押しつけると、材料はジューサカッタ１１により細
がく粉砕され、遠心力により遠心分離かご９によりジュ
ースと粕に分離されジュース分は分離かご９を通過しケ
ース８側に出され、粕は分離かご９の上面に沿って上昇
し粕受部１０にたまる。
ここで本考案の場合遠心分離かご９を通過しケース８側
に飛ばされたジュースはケース８の遠心分離かご９と対
向した壁８ａを遠心分離がご９に沿わせて傾斜させであ
るので、遠心分離かご９の高速回転による風で壁にそっ
て上昇しジュースの流出口８ｂに流出させることができ
る。
に飛ばされたジュースはケース８の遠心分離かご９と対
向した壁８ａを遠心分離がご９に沿わせて傾斜させであ
るので、遠心分離かご９の高速回転による風で壁にそっ
て上昇しジュースの流出口８ｂに流出させることができ
る。
すなわちジューサの場合、作られたジュースはミキサボ
トル４内に滴下することなく外部に取り出すことが出来
、後始末の際はミキサボトルは洗浄しなくともよくなる
。
トル４内に滴下することなく外部に取り出すことが出来
、後始末の際はミキサボトルは洗浄しなくともよくなる
。
上記の通り本考案はミキサ使用時にはミキサ構成部品ま
たジューサ使用時はジューサ構成部品のみ後始末を行え
ば良いもので、従来製品の欠点であったジューサ使用時
のミキサボトル洗浄が解消されたものである。
たジューサ使用時はジューサ構成部品のみ後始末を行え
ば良いもので、従来製品の欠点であったジューサ使用時
のミキサボトル洗浄が解消されたものである。
第１図は本考案の一実施例におけるジューサ使用時の縦
断面図、第２図はミキサ使用時の縦断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・電動機、４・・・
・・・ミキサボトル、７・・・・・・ミキサカッタ、８
・・・・・・ケース、９・・・・・・遠心分離かご、１
０・・・・・・粕受部、１１・・・・・・ジューサカッ
タ、１２・・・・・・蓋体、１４・・・・・・ボトル蓋
。
断面図、第２図はミキサ使用時の縦断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・電動機、４・・・
・・・ミキサボトル、７・・・・・・ミキサカッタ、８
・・・・・・ケース、９・・・・・・遠心分離かご、１
０・・・・・・粕受部、１１・・・・・・ジューサカッ
タ、１２・・・・・・蓋体、１４・・・・・・ボトル蓋
。
Claims (1)
- 電動機を内蔵した本体と、この上体上に載置し電動機の
回転が伝達されるとともにミキサカッタを固定した軸を
軸支しているミキサボルトと、さらにこのミキサボトル
上にケース、遠心分離かご、粕受部、蓋体からなるジュ
ーサ機能部を装備し、前記遠心分離かごはミキサボトル
に軸支した軸と着脱自在に連絡し、かつ前記ケースには
ジュースの流出口を設け、さらにケースの遠心分離かご
に対向した側壁を下方から上方にかけて径大となるより
に傾斜させたジューサ・ミキサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978075817U JPS5817522Y2 (ja) | 1978-06-02 | 1978-06-02 | ジュ−サ・ミキサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978075817U JPS5817522Y2 (ja) | 1978-06-02 | 1978-06-02 | ジュ−サ・ミキサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54176793U JPS54176793U (ja) | 1979-12-13 |
| JPS5817522Y2 true JPS5817522Y2 (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=28990555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978075817U Expired JPS5817522Y2 (ja) | 1978-06-02 | 1978-06-02 | ジュ−サ・ミキサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817522Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5119118U (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-12 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624005Y2 (ja) * | 1976-12-29 | 1981-06-05 |
-
1978
- 1978-06-02 JP JP1978075817U patent/JPS5817522Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5119118U (ja) * | 1974-07-30 | 1976-02-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54176793U (ja) | 1979-12-13 |
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