JPS5817515A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS5817515A JPS5817515A JP11614981A JP11614981A JPS5817515A JP S5817515 A JPS5817515 A JP S5817515A JP 11614981 A JP11614981 A JP 11614981A JP 11614981 A JP11614981 A JP 11614981A JP S5817515 A JPS5817515 A JP S5817515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- magnetic disk
- disk
- data head
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
- G11B5/11—Shielding of head against electric or magnetic fields
- G11B5/115—Shielding devices arranged between heads or windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子計算機０周辺端末機器等に用いられる
磁気ディスク装置に関するものである。
磁気ディスク装置に関するものである。
従来、この種の装置として第１図に示すものがあった。
図において、１は記憶円板（磁気ディスク）で、情報を
記録するものである。２は駆動モータで、モータ軸３に
固定された磁気ディスク１を回転駆動する。４は位置読
み出しヘッド（サーボヘッド）で、磁気ディスク１から
位置情報を読み出すものである。５は情報記録再生ヘッ
ド（データヘッド）で、磁気ディスク１に情報を１脅ま
たは磁気ディスク１から情報を再生するものである。６
はキャリツ、ジで、サーボヘッド４とデータヘッド５を
図示していない駆動機構で移動させるものである。Ｔは
ベースで、駆動モータ２やその他図示していない駆動機
構を固定するものである。
記録するものである。２は駆動モータで、モータ軸３に
固定された磁気ディスク１を回転駆動する。４は位置読
み出しヘッド（サーボヘッド）で、磁気ディスク１から
位置情報を読み出すものである。５は情報記録再生ヘッ
ド（データヘッド）で、磁気ディスク１に情報を１脅ま
たは磁気ディスク１から情報を再生するものである。６
はキャリツ、ジで、サーボヘッド４とデータヘッド５を
図示していない駆動機構で移動させるものである。Ｔは
ベースで、駆動モータ２やその他図示していない駆動機
構を固定するものである。
次に、動作について説明する。
駆動モータ２によって磁気ディスク１が回転すると、磁
気ディスク１０面上に粘性空気流が発生し、サーボヘッ
ド４とデータヘッド５に浮力を与え、サーボヘッド４と
データヘッド５の板ばねの加圧力と平衝して微小な空隙
を保ちながら、サーボヘッド４およびデータヘッド５は
、磁気ディスク１の面上に浮上し、電子計算機から命令
が受け・取られると、サーボヘッド４を介して磁気ディ
スク１の位置を読み出しながら、図示していない駆動機
構によってキャリッジ６が移動位置決めされた後、デー
タヘッド５を介して磁気ディスク１に情報を記録または
磁気ディスク１から情報を再生する。
気ディスク１０面上に粘性空気流が発生し、サーボヘッ
ド４とデータヘッド５に浮力を与え、サーボヘッド４と
データヘッド５の板ばねの加圧力と平衝して微小な空隙
を保ちながら、サーボヘッド４およびデータヘッド５は
、磁気ディスク１の面上に浮上し、電子計算機から命令
が受け・取られると、サーボヘッド４を介して磁気ディ
スク１の位置を読み出しながら、図示していない駆動機
構によってキャリッジ６が移動位置決めされた後、デー
タヘッド５を介して磁気ディスク１に情報を記録または
磁気ディスク１から情報を再生する。
従来の磁気ディスク装置は以上のように＃４ｉｌｔされ
ているので、データヘッド５を介して情報を記録すると
きに、記録電流によって発生する漏洩磁界が磁気ディス
ク１の最外周端付近を回り込んでサーボヘッド４に雑音
となって混入し、サーボヘッド４から構成される装置情
報が誤り信号になったり、信号雑音比が低下したりして
、データヘッド５に位置ずれを起し、情報の記録または
再生にミスを生ずる欠点があった。
ているので、データヘッド５を介して情報を記録すると
きに、記録電流によって発生する漏洩磁界が磁気ディス
ク１の最外周端付近を回り込んでサーボヘッド４に雑音
となって混入し、サーボヘッド４から構成される装置情
報が誤り信号になったり、信号雑音比が低下したりして
、データヘッド５に位置ずれを起し、情報の記録または
再生にミスを生ずる欠点があった。
この６発明は、上記のような従来のものの欠点を除去す
るためになされたもので、サーボヘッドとデータヘッド
の間に、磁気ディスクの最外周端に隣接するように導電
体または磁性体からなる円板シールドを設けることによ
り、データヘッドから発生する漏洩磁界がサーボヘッド
に回り込む磁路を遮蔽するようにして、上記従来の欠点
を除去した装置を提供することを目的としている。以下
、この発明の一実施例を第２図、第３図によって説明す
る。
るためになされたもので、サーボヘッドとデータヘッド
の間に、磁気ディスクの最外周端に隣接するように導電
体または磁性体からなる円板シールドを設けることによ
り、データヘッドから発生する漏洩磁界がサーボヘッド
に回り込む磁路を遮蔽するようにして、上記従来の欠点
を除去した装置を提供することを目的としている。以下
、この発明の一実施例を第２図、第３図によって説明す
る。
第２図、第３図において、１〜１は第１図と同じもので
ある。・は円板シールドで、導電体または磁性体からな
り、サーボヘッド４とデータヘッド５の間に、磁気ディ
スク１と同一平面内に、かつ磁気ディスク１の最外周端
に隣接するようにペース１に取り付けられて配置される
。円板シールド８は、サーボヘッド４とデータヘッド５
とキャリッジ６の移動に対しては、ぶつからないように
なっている。
ある。・は円板シールドで、導電体または磁性体からな
り、サーボヘッド４とデータヘッド５の間に、磁気ディ
スク１と同一平面内に、かつ磁気ディスク１の最外周端
に隣接するようにペース１に取り付けられて配置される
。円板シールド８は、サーボヘッド４とデータヘッド５
とキャリッジ６の移動に対しては、ぶつからないように
なっている。
次に、動作について説明する。
データヘッド５に記録電流が流れると、データヘッド５
から発生する漏洩磁界が、円板シールド８によって遮蔽
されるために、サーボヘッド４に回り込んで混入したり
、雑音になったりしない。
から発生する漏洩磁界が、円板シールド８によって遮蔽
されるために、サーボヘッド４に回り込んで混入したり
、雑音になったりしない。
したがって、データヘッド５か位置ずれのない状態で、
情報が正しく記録または再生される。なお、他の動作は
、従来の装置と同様に行われる。
情報が正しく記録または再生される。なお、他の動作は
、従来の装置と同様に行われる。
なお、上記実施例では磁気ディスク装置について説明し
たが、この発明は、録音装置、録画装置醇他の装置にも
広く適用できることはいうまでもない、また、キャリッ
ジ６の駆動を直線的に行っているか、これは回転させて
も同じである。さらに、円板シールド−な磁気ディスク
１と同一平面内に設けたが、これは少しずらしたり、磁
気ディスク１と重ねたり、磁気ディスク１をはさんだり
して設けても、上記実施例と同様の効果を奏する。
たが、この発明は、録音装置、録画装置醇他の装置にも
広く適用できることはいうまでもない、また、キャリッ
ジ６の駆動を直線的に行っているか、これは回転させて
も同じである。さらに、円板シールド−な磁気ディスク
１と同一平面内に設けたが、これは少しずらしたり、磁
気ディスク１と重ねたり、磁気ディスク１をはさんだり
して設けても、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上説明したように、・この発明は位置読み出しヘッド
と情報記録再生ヘッドの間に、前記記憶円板の最イ周端
に隣接するように導電体または磁性体からなる円板シー
ルドを設けたので、情報記録再生ヘッドから位置読み出
しヘッドの漏洩磁界を遮蔽し、情報を正しく記−または
再生できる効果がある。
と情報記録再生ヘッドの間に、前記記憶円板の最イ周端
に隣接するように導電体または磁性体からなる円板シー
ルドを設けたので、情報記録再生ヘッドから位置読み出
しヘッドの漏洩磁界を遮蔽し、情報を正しく記−または
再生できる効果がある。
第１図は従来の磁気ディスク装置を示す側面図、第２図
、第３図はこの発明の一実施例を示す磁気ディスク装置
の側面図および平面図である。 図中、１は磁気ディスク、４はサーボヘッド、５はデー
タヘッド、６はキャリッジ、８は円板シールドである。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野信−（外１名） 第１図 第２図 第３図
、第３図はこの発明の一実施例を示す磁気ディスク装置
の側面図および平面図である。 図中、１は磁気ディスク、４はサーボヘッド、５はデー
タヘッド、６はキャリッジ、８は円板シールドである。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野信−（外１名） 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 記憶円板をはさむ位置読み出しヘッドと情報記録再生ヘ
ッドの間の前記記憶円板の最外周端に隣接するように導
電体または磁性体からなる円板シールドを設けたことを
特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11614981A JPS5817515A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11614981A JPS5817515A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 磁気デイスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5817515A true JPS5817515A (ja) | 1983-02-01 |
| JPS6355128B2 JPS6355128B2 (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=14679962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11614981A Granted JPS5817515A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817515A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60111318A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-17 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置 |
| JPS63155419A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-28 | Fujitsu Ltd | デイスク装置のヘツドシ−ルド構造 |
| US4935830A (en) * | 1987-03-18 | 1990-06-19 | Fujitsu Limited | Electro-magnetic shield structure for shielding a servo magnetic head of a magnetic disk storage device |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11614981A patent/JPS5817515A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60111318A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-17 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置 |
| JPH0132570B2 (ja) * | 1983-11-21 | 1989-07-06 | Fujitsu Ltd | |
| JPS63155419A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-28 | Fujitsu Ltd | デイスク装置のヘツドシ−ルド構造 |
| US4935830A (en) * | 1987-03-18 | 1990-06-19 | Fujitsu Limited | Electro-magnetic shield structure for shielding a servo magnetic head of a magnetic disk storage device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355128B2 (ja) | 1988-11-01 |
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